JPS5962777A - 車両用空調装置のドア構造 - Google Patents
車両用空調装置のドア構造Info
- Publication number
- JPS5962777A JPS5962777A JP17353982A JP17353982A JPS5962777A JP S5962777 A JPS5962777 A JP S5962777A JP 17353982 A JP17353982 A JP 17353982A JP 17353982 A JP17353982 A JP 17353982A JP S5962777 A JPS5962777 A JP S5962777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- door
- shaft
- fitted
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00664—Construction or arrangement of damper doors
- B60H1/00671—Damper doors moved by rotation; Grilles
- B60H1/00678—Damper doors moved by rotation; Grilles the axis of rotation being in the door plane, e.g. butterfly doors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両用空調装置のドアの、ダクト内に設けら
れている軸受への装着性を容易にしたドアの＋１４造に
関する。
れている軸受への装着性を容易にしたドアの＋１４造に
関する。
一般に車両用空調装置ａに用いられるドアとしては、ダ
クト内のヒーターコア空気流入側に配置されその開度に
より温度調節を行うミックスドア、ダクトの吹出口部に
設けられその開度により、吹出１＃ ’Ｙ １ｌＩｌｌ
ｌ＋Ｉｉするモード・ドア等があり、かかる車両用空
調装置のドアの従来の構造及びその取付は方法としては
、第１図に示すようなものがある。
クト内のヒーターコア空気流入側に配置されその開度に
より温度調節を行うミックスドア、ダクトの吹出口部に
設けられその開度により、吹出１＃ ’Ｙ １ｌＩｌｌ
ｌ＋Ｉｉするモード・ドア等があり、かかる車両用空
調装置のドアの従来の構造及びその取付は方法としては
、第１図に示すようなものがある。
すなわち車両用空調装置ｉグのドアｌは、−１ｌＩｌｌ
縁部に回動軸取付は部２を有し、他縁部にシール用パツ
キン３が貼着された金属製ドア本体４と、前記回動ｎｉ
ｎ＋取付は部２にビス５．５にて固着される一本の長尺
の回動軸であるシャフト６とからなり、ダクトの所定箇
所に配置されるケース７に設けられている一対の＋ｌｕ
ｂ受部８．８にＭｉｌ記シャフト６を挿通することによ
り、ケース７に回動自在に装着され、ドア本体４０開度
調節を図ることにより、温度調節、 １１ｉｉ１．’
４ｇｔ ｒＪＭ節を行うのである。
縁部に回動軸取付は部２を有し、他縁部にシール用パツ
キン３が貼着された金属製ドア本体４と、前記回動ｎｉ
ｎ＋取付は部２にビス５．５にて固着される一本の長尺
の回動軸であるシャフト６とからなり、ダクトの所定箇
所に配置されるケース７に設けられている一対の＋ｌｕ
ｂ受部８．８にＭｉｌ記シャフト６を挿通することによ
り、ケース７に回動自在に装着され、ドア本体４０開度
調節を図ることにより、温度調節、 １１ｉｉ１．’
４ｇｔ ｒＪＭ節を行うのである。
かかる車両用ｙｊ！、調装置のドア１のケース７への組
付けは、まずドア本体４を両軸受部８．８間に置き、次
にシャフト６を一万の軸受部８から回−動１＋１＋取付
は部２さらに他方の！ＦｌｌＩ受部８に挿通し、次にビ
ス５．５にてドア本体４ｙａｌ−シャフト６に固定する
のである。
付けは、まずドア本体４を両軸受部８．８間に置き、次
にシャフト６を一万の軸受部８から回−動１＋１＋取付
は部２さらに他方の！ＦｌｌＩ受部８に挿通し、次にビ
ス５．５にてドア本体４ｙａｌ−シャフト６に固定する
のである。
しかしながらこの従来の車両用穿叫装置ａにあっては、
前記のような組付けを行なうため、ドア本体４とシャフ
ト６とは分割で穴ろ構造でなければならす１組付けに際
して両者をビス固着する構造であることから、組付は工
程においてビス固着作実を必要とし、該作業が製造コス
トアップの一因となるというコスト而からの問題点の他
、ビス固着時にドア本体４とシャツ） ６１３１に組付
誤差が生ずるという品質面での問題点がある。
前記のような組付けを行なうため、ドア本体４とシャフ
ト６とは分割で穴ろ構造でなければならす１組付けに際
して両者をビス固着する構造であることから、組付は工
程においてビス固着作実を必要とし、該作業が製造コス
トアップの一因となるというコスト而からの問題点の他
、ビス固着時にドア本体４とシャツ） ６１３１に組付
誤差が生ずるという品質面での問題点がある。
本発明は、この両問題点に着目してなされたものであり
、ドア本体と該ドア本体に設けられた回動軸取付は都に
固着される回動軸とからなり、ドア本体をドアのケース
に設けられている一対の軸受部間に配置後、該軸受部及
び前記回動軸取付は部に回軸軸を挿通し、回動軸とドア
本体を固着することにより装着される東向用空調装置の
ドアにおいて、ドア本体とドア本体の両１則に設けた回
動ｉｉｉ＋ｌ＋取旬部とを＆成１ｉｊｊ詣で一体に形成
すると共に該両回・１ｌｉｂ軸取付部端部には、互いに
回・ＩｒＩＩ軸方向に出没自在であって、その周面に位
置決め突起を有する回軸軸を嵌装し各回動軸取付は部周
部には、前記回動軸をＩＩＱｌ＋受部に挿通後、所足突
出位ｔｉｌｌｒにて前記位置決め突起が嵌合する嵌合孔
を設けた車両用空調装置のドア構造を提供することによ
り、前記問題点を解決することを目的とするものである
。
、ドア本体と該ドア本体に設けられた回動軸取付は都に
固着される回動軸とからなり、ドア本体をドアのケース
に設けられている一対の軸受部間に配置後、該軸受部及
び前記回動軸取付は部に回軸軸を挿通し、回動軸とドア
本体を固着することにより装着される東向用空調装置の
ドアにおいて、ドア本体とドア本体の両１則に設けた回
動ｉｉｉ＋ｌ＋取旬部とを＆成１ｉｊｊ詣で一体に形成
すると共に該両回・１ｌｉｂ軸取付部端部には、互いに
回・ＩｒＩＩ軸方向に出没自在であって、その周面に位
置決め突起を有する回軸軸を嵌装し各回動軸取付は部周
部には、前記回動軸をＩＩＱｌ＋受部に挿通後、所足突
出位ｔｉｌｌｒにて前記位置決め突起が嵌合する嵌合孔
を設けた車両用空調装置のドア構造を提供することによ
り、前記問題点を解決することを目的とするものである
。
以下本発明の構成について、第２図以降に示した一実施
例にｔ／ｌつで説明する。
例にｔ／ｌつで説明する。
図中１１は重両用空調装置のドアであり、ドア本体１４
の一側縁両側部に設けられた回動軸取付部１２．１２と
、他側縁部にｉけられたシール用パツキン１３と、前記
回動軸取付は部１２．１２に出没自在に嵌装された回動
軸であるスライドシャツ）１ｆＳ、１６とからなる１、
前記本体と両回動軸取付部は合成四脂で一体に形成され
ている前記各回動軸取付げ部１２．１２には第３図に示
したようにドア本体１４の回転軸方向中空部１５を有し
、又その周部には、後述の位置決め突起が嵌合する低合
孔】７が設けられている。又スライドシャフト１６は、
鷹４図に示したように前記中空部１５外部に突出するシ
ャフト部１８と、中空部１５内に１ｖト入さオを軸方向
にスリット１９を又外周部に位置決め突起２０を有する
嵌入部２１とからなり１、′ＪＬ３図に示したように嵌
入部２１先端にて突出方向にばね２２によって付勢され
て中空部１５に出没自在に嵌装されている。
の一側縁両側部に設けられた回動軸取付部１２．１２と
、他側縁部にｉけられたシール用パツキン１３と、前記
回動軸取付は部１２．１２に出没自在に嵌装された回動
軸であるスライドシャツ）１ｆＳ、１６とからなる１、
前記本体と両回動軸取付部は合成四脂で一体に形成され
ている前記各回動軸取付げ部１２．１２には第３図に示
したようにドア本体１４の回転軸方向中空部１５を有し
、又その周部には、後述の位置決め突起が嵌合する低合
孔】７が設けられている。又スライドシャフト１６は、
鷹４図に示したように前記中空部１５外部に突出するシ
ャフト部１８と、中空部１５内に１ｖト入さオを軸方向
にスリット１９を又外周部に位置決め突起２０を有する
嵌入部２１とからなり１、′ＪＬ３図に示したように嵌
入部２１先端にて突出方向にばね２２によって付勢され
て中空部１５に出没自在に嵌装されている。
以上構成に係る本実施例において、第１図に示したよう
なケース７の軸受部８にドア１１を装置ｒｆするに際し
ては、まずスライドシャフト１６のシャフト部１８を中
空部１５内に押し込む。このとき嵌入部２】は、スリブ
）１９形成幅分だけ中心方向に収縮し、こオ尤によって
位１り決め突起２０は嵌合孔Ｊ７より離脱し、父ばね２
２を収縮させろことによりスライドシャフト１６を容易
に押し込むことができる。
なケース７の軸受部８にドア１１を装置ｒｆするに際し
ては、まずスライドシャフト１６のシャフト部１８を中
空部１５内に押し込む。このとき嵌入部２】は、スリブ
）１９形成幅分だけ中心方向に収縮し、こオ尤によって
位１り決め突起２０は嵌合孔Ｊ７より離脱し、父ばね２
２を収縮させろことによりスライドシャフト１６を容易
に押し込むことができる。
次にこのシャフト１８を中’２４ｆ１５’ ＋ ５内に
押し込んだ伏！虎で、各々のスライ′ドシャフト１６先
端ケ軸受部８に合破させ、スライドシャフト１６の押込
みを解除する。するとスライドシャフト１６は、ばね２
２の反力によって突出方向に押し戻され、シャフト部１
８は軸受部８に挿通し、又位ＩＩ′Ｍ決め突起２０は嵌
合孔１７と嵌会し、スライドシャフト１６は回動軸取付
は部１２に対して位置決めされることとなって、ドア１
１はケースの所定軸受部に装置１′ｆさ肚ることとなる
。したがって従来のように回、１！１ｌＩＩｌｌＩにド
ア本体をビス固着する作業を要することなく、軸受間寸
法が既成された軸受部間に東両用孕調装置？ｔ′のドア
の装着を行うことができるのである。
押し込んだ伏！虎で、各々のスライ′ドシャフト１６先
端ケ軸受部８に合破させ、スライドシャフト１６の押込
みを解除する。するとスライドシャフト１６は、ばね２
２の反力によって突出方向に押し戻され、シャフト部１
８は軸受部８に挿通し、又位ＩＩ′Ｍ決め突起２０は嵌
合孔１７と嵌会し、スライドシャフト１６は回動軸取付
は部１２に対して位置決めされることとなって、ドア１
１はケースの所定軸受部に装置１′ｆさ肚ることとなる
。したがって従来のように回、１！１ｌＩＩｌｌＩにド
ア本体をビス固着する作業を要することなく、軸受間寸
法が既成された軸受部間に東両用孕調装置？ｔ′のドア
の装着を行うことができるのである。
以上説明したように本発明は、ドア本体と該ドア本体に
投げらオｔた回動軸取付は部に固着される回Ｉ曲軸とか
らなり、ドア本体をドアのケースに設けられている一対
の佃受部間に配置後、該軸受部及びｌ″１１■記回七ｌ
ｈ軸取付は部に回１４ＩＩＩｌ紬を挿通し、同動１１１
１とドア本体を固着することにより装着される重両用空
調装置ｍのドアにおいて、ドア本体と、ドア本体の両側
に設けた回動軸取付は部端部とを合成樹脂で一体に形成
すると共に回動軸方向に出没自在であってその周面に位
１ば決め突起を有する回ｊｉｊｂ軸を１所装するととも
に１回動軸取付は耶周部には、前記回動軸７軸受部に挿
通後所定突出位置にて前記位置決め突起が嵌合する嵌合
孔な設けたことから、ドア本体とこのドア本体の１１１
１部７に設けた回動軸取付は部とは予め一体的に形成さ
れていることとなり、組付けに際して両片をビス固着す
る作首乞要することなく、組付は作業の簡易化及び製造
コストの低減を図ることができ父、ビス固着に嘔全して
の絹（ｔ ｉ誤差の発生を解消することができる。
投げらオｔた回動軸取付は部に固着される回Ｉ曲軸とか
らなり、ドア本体をドアのケースに設けられている一対
の佃受部間に配置後、該軸受部及びｌ″１１■記回七ｌ
ｈ軸取付は部に回１４ＩＩＩｌ紬を挿通し、同動１１１
１とドア本体を固着することにより装着される重両用空
調装置ｍのドアにおいて、ドア本体と、ドア本体の両側
に設けた回動軸取付は部端部とを合成樹脂で一体に形成
すると共に回動軸方向に出没自在であってその周面に位
１ば決め突起を有する回ｊｉｊｂ軸を１所装するととも
に１回動軸取付は耶周部には、前記回動軸７軸受部に挿
通後所定突出位置にて前記位置決め突起が嵌合する嵌合
孔な設けたことから、ドア本体とこのドア本体の１１１
１部７に設けた回動軸取付は部とは予め一体的に形成さ
れていることとなり、組付けに際して両片をビス固着す
る作首乞要することなく、組付は作業の簡易化及び製造
コストの低減を図ることができ父、ビス固着に嘔全して
の絹（ｔ ｉ誤差の発生を解消することができる。
さらに組付けに当っては、単に各回動Ｔｌｔｌｌｌ ”
ｒ各回動ｇｉｌｌｌ ＩＩＲ付部の中空部内に押し込む
ことによって絹付けを行うことができることから、組付
は作業は非富にｆｉｌ易化し、この点からも一層のコス
ト低減を図ることができるものである。
ｒ各回動ｇｉｌｌｌ ＩＩＲ付部の中空部内に押し込む
ことによって絹付けを行うことができることから、組付
は作業は非富にｆｉｌ易化し、この点からも一層のコス
ト低減を図ることができるものである。
第１図は従来の車両用空調装置のドアの一例を示す組Ｎ
して斜視図、第２図は本発明の一実施例を示す斜視図、
第３図は鷹２図■−■線断面図５第４図はスライドシャ
フトの一例を示す斜視図である。 １１・・・（車両用空１間装置の）ドア、１２・・・回
動軸取付は部、１４・・・ドア本体、１６・・・スライ
ドシャフト、１７°・・１医分孔、１８・・・シャフト
部、２０・・・位１ｕ決め突起、２１・・・嵌入部、。
して斜視図、第２図は本発明の一実施例を示す斜視図、
第３図は鷹２図■−■線断面図５第４図はスライドシャ
フトの一例を示す斜視図である。 １１・・・（車両用空１間装置の）ドア、１２・・・回
動軸取付は部、１４・・・ドア本体、１６・・・スライ
ドシャフト、１７°・・１医分孔、１８・・・シャフト
部、２０・・・位１ｕ決め突起、２１・・・嵌入部、。
Claims (1)
- ＋１１ ドア本体と該ドア本体に設けられた回動軸取
付は部に支持される回動軸とからなり、ドアのケースに
設けられている一対の軸受部及び前記口Ｑ Ｒ’＋Ｉ＋
取伺は部数句動軸を挿通して、ドア本体が装着される車
両用字Ａ装置のドアにおいて、前記ドア本体とドア本体
の両１１１１に設けた回動軸取付は部とを合成樹脂で一
体に形成するとともに、該両回動軸取付は端部には、互
いに軸方向に出没自在であってその周面に位Ｉｔ？決め
突起を有する回動軸を嵌装し、各回動軸取付は部局部に
は、前記回動軸な前記軸受部に暉通後、所定突出位置に
て前記位置決め突起が嵌合する嵌合孔を設けたことを％
徴とする車両用空調装置のドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17353982A JPS5962777A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 車両用空調装置のドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17353982A JPS5962777A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 車両用空調装置のドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962777A true JPS5962777A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15962402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17353982A Pending JPS5962777A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 車両用空調装置のドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962777A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2599441A1 (fr) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Valeo | Dispositif de montage d'un levier sur une piece mobile placee a l'interieur d'un boitier |
| EP1086838A1 (en) * | 1999-04-09 | 2001-03-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Structure and method for mounting damper |
| KR20200038078A (ko) * | 2018-10-02 | 2020-04-10 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 공조장치 |
| DE102020100322A1 (de) * | 2020-01-09 | 2021-07-15 | Dr. Schneider Kunststoffwerke Gmbh | Luftdüse mit in einen Aufnahmeraum einer Lamelle eingesetztem Federelement |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP17353982A patent/JPS5962777A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2599441A1 (fr) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Valeo | Dispositif de montage d'un levier sur une piece mobile placee a l'interieur d'un boitier |
| EP1086838A1 (en) * | 1999-04-09 | 2001-03-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Structure and method for mounting damper |
| EP1086838A4 (en) * | 1999-04-09 | 2005-03-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | CONSTRUCTION AND METHOD FOR FASTENING A DAMPER |
| KR20200038078A (ko) * | 2018-10-02 | 2020-04-10 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 공조장치 |
| DE102020100322A1 (de) * | 2020-01-09 | 2021-07-15 | Dr. Schneider Kunststoffwerke Gmbh | Luftdüse mit in einen Aufnahmeraum einer Lamelle eingesetztem Federelement |
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