JPS5962676A - 酸化カルシウムを含有するエポキシ粉末コ−テイング組成物 - Google Patents

酸化カルシウムを含有するエポキシ粉末コ−テイング組成物

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JPS5962676A
JPS5962676A JP58154006A JP15400683A JPS5962676A JP S5962676 A JPS5962676 A JP S5962676A JP 58154006 A JP58154006 A JP 58154006A JP 15400683 A JP15400683 A JP 15400683A JP S5962676 A JPS5962676 A JP S5962676A
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JP
Japan
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composition
calcium oxide
composition according
resin
agent
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Pending
Application number
JP58154006A
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English (en)
Inventor
フランシス・ウイリアム・ラロツチエ
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ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D163/00Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
    • C08K3/20Oxides; Hydroxides
    • C08K3/22Oxides; Hydroxides of metals

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  • Epoxy Resins (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はF化カルシウムを含むエポキ/粉末=1−ティ
ング組成向に関するものである。
エポギシ粉末コーティング組成物はよく知らイア。
ており、広く使用されている。このようIS組成物の例
は米国特許第4,122,060号お」:ひ第4.32
2.456号に記i成さイtでいる。
酸化力ルンウムは、特に、例えはコム加飾中に発現する
気孔度8除くために、各種のコム葦たはプラスチックの
組成物中に使用されてきた。これ寸でに、エポキシ粉末
コーティング組成物中に酸化カルシウムを含めることは
提唱されていない。
本発明によれば、エポキシ、樹脂と、組成物を熱硬化さ
せるときに起泡を減らずのに十分4i量の酸化力ルンウ
ムを含む充填剤と、から成る熱硬化けエポキシ粉末コー
ティング組成物が凱供さイする。
この組成物を基体へ塗布しその組成物をフィルムへと1
溶融硬化させることによって、この種の組成物で以て基
体をコーティングしてよい。
コーティング中の酸化カル7ウムの存在は、酸化カル/
ラムを含”f、 ′fiい既知組成物の熱硬化時におこ
る起泡そ減少させることを助ける。
好1しく(は、力日水分解を減らすために疎水性物質で
以て酸化カルシウムを処理する。代表的な疎水性薬剤は
ワックスおよび油そ包含する33本発明における用途に
適した被処」、!I!酸化カルンウムは商業的に入手で
きる。組成物中にき1れる酸化カルシウムの量は特定の
エポキシ組成物の起泡を減らすのに十分な量である。一
般的には、その量は全肌成物の1ないし10重竜%、H
fしくは2ないし8重量%であり;ある応用にお(・で
は、3重量%程度の少量で全く満足できることか見出さ
111こ。
本発明の組成物の一つの本質的成分は固体工、′1ミキ
/樹脂である。一般には、いかなる固体工iトキン:酊
脂も適している。特に好壕い・のは、ヒ゛スフエノール
Aとエピクロロヒドリンとの縮合生成物でちるエポキシ
;(1t3旨である。また工7トキ7]71ぞラック但
1脂も題している。一つ゛または−・つまり多(・この
種のエポキシ樹脂並びに異なる化学構造のエホキン個脂
を期用することができる。
好でしくは、本発明の1阻成物はエポキシ樹脂と反応性
である樹脂状硬化剤を含む。このタイプの適芦jp物質
tよノボラック樹脂を含み、そして特に、多・勧フェノ
ールを含み、適当fイ多・画フェノールは米国特許第4
.822,456号に記載されて(・る。
好壕しい多1+Ifiフェノールは、過剰のビスフェノ
ールを適当な触媒の存在下でビスフェノールの・ジグリ
ンジルエーテルと反応させることによってつくられる、
米国特許第4,822,456号に記載の物4L およ
びビスフェノールをエボキソノボラック樹脂と反応させ
ることによって潜らイする樹脂、を含む。
組成物は一般には、エポキシ含有化合物と硬化剤との重
量を基準にして0.001i’a’いし10重潅%、好
壕しくは0.05ないし5重量%の量でB虫媒を汀む。
有効/S触謀は米国特許第4,322,456号に記載
のようなホスホニウム化合物およびイミダゾ−ルを包含
するが、いかなる適当触媒も使用できる。
順相、充填剤、染料、流動調節剤、およびその他の添加
剤を本発明組成物中にきめることができる3、代表的な
充填剤(1ソ化カルシウム以外の)は411U l’W
 バリウム、珪酸力ルンウム、メタ珪酸カルシウム、お
よび炭酸カルシウムである1、酸化力ルンウムを唯一の
充填剤として用いるかあるいは他の充填剤と一緒に1更
用することができる。
組成物の諸成分は熔融混合、熔融物の押出し、および粉
砕によって組合わせて150ミクロンより小さい粒子が
主体の粉末を得ることが有利でを〕る。90%以上、そ
してより好壕しくは96%以上の粒子が150ミクロン
より小さく・ことか好−千しい。
コーティングは、組成物を基体へ塗布し力[1熱して硬
化をおこさせることによって、本発明の組成物からつく
られる。粉末コーティング組成物の塗布の前”fたは後
のいずど〜1.かに督いて基体を加熱してよい。代表的
に、本発明“、11成物が特に適する)<゛イブコーテ
ィングの応用に分いては、ツク゛イブを加熱し粉末をこ
のノJD熱さイtたバイブ・\塗布する。硬化は合3H
H的・硬化時間を与えるのに十分に高℃・’I’171
 i’!1において実施され、一般にrよこれらのi!
u′1度は130から300℃である。施用したコーテ
ィングのノJメさはコーティングした物品の最終用途V
こ大いに依存し:厚みは一般には200から1000ミ
クロン、好壕しくは300から500ミクロンである。
本発明は以下の実施例によって解説されるが、その甲で
、部はすべて型組によっている。
実施例]。
本実症例は本発明による代表的組成物を説明り一る。
シリカ以外の次の・物質を熔融混合し9oから100℃
の温度において押出し、粉末(150ミクロン1以下が
96%以」二)に粉砕して、シリカをこの粉末と乾式混
合する。
対照標準  実施例1 、YD8062.O]硬化剤   138.00 13
8.00エポンP104硬化剤    5.00  5
.00BYKパツダー70−      2.00  
 2.00V/−’8601)、流動添加剤 顔料            21.20  21.2
0マイカ          28.00  23.0
0メタ珪酸カルシウム   180.40 100.4
0力ロクソール CP2        80.00ニ
アロン)IyR972シリカ(1,400,40DER
664Uはダウから入手できるエポキシ”A 量i −
、& 875−975のビスフェノール−Aエポキシ樹
脂である。
1)ER6T2Uはダウから入手できるエポキン当量重
量75o−850のノボラック変性ビスフェノール−A
エポキシ樹脂である。
XD 8062.01は2−メチルイミグゾール含有の
樹脂質フェノール性硬化剤で、ダウから入手できる。
エポンP I C14は/エルカ・ら入手できる促進さ
イ1.た/ノア/ジアミド型の樹脂質エポキシ硬化剤で
ある。
13 Y KパウダーフローVP360Pはノリ力」二
に吸収さイtたアクリルポリマーから成るコーティング
用均展剤で、BYK−マリンコツトから入手できる。
カロクノールCP2は鉱油で以て被覆さイtた酸化カル
シウムで、ンヨン アンド・E、スタージ社から入手で
きる。
エアロジルR972は20ミリミクロンの平均粒径をも
つシリカで、デグツサから入手できる。
酸化カルシウムを含む実施例1の組成物を、組成物を金
属の上に塗布しそのコーティングを評価することによっ
て対照標準(酸化力ルンウムな1〜)と比較した。
熱圧延スチールをグリットフラスト仕上げし、アセトン
で以て脱脂面浄化した。これらの試料を274℃で15
−20分間予熱して246℃の金属rl’l’l’1度
を生じさせた。粉末を300−400ミクロンのフィル
ム形成1でコーティングし、274℃で5分間後硬化さ
せた。
こイtらの試料(Cついて空洞、衝撃、曲げ、熱水浸漬
、および陰極剥離(cathodic disbond
me−nt)を評価し、1から】Oの段階に等級づけを
行ない、10は最良である。結果を次のヱモに総括した
空洞の回吸つけは肉眼的顕微鏡検査によって行なった。
衝撃と曲けの試験はASTM法に従った。
熱水tジ漬試験は試料を水中に85℃で4週間浸漬し毎
週フィルムと凄看性の変化を評価することによ−って実
施した。陰極剥離(セル)は英国ガス規格CW6に従っ
た。陰極剥r’、ilt (タンク)は多数の試料を一
つのタンクの中で同時に試験する、英国ガスセル法の実
験室的変形法である。
酸化力ルンウム・?含有する実M(tlJ 1の組成物
で以てコーティングした試料が著しくより良好fS、孕
瀾と熱水浸漬の等級つけ、並びに改善された綜合合計点
を示したことは明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エボギシi射脂と、組成物を熱硬化させるときに
    起泡そ減らすのに十分な量の酸化カルシウムを含む充1
    真剤と、から成る熱硬化にトエポキン粉末コーティング
    4.1↓成物。 2、全+f=f■成物を基準にして1ないし10重敏%
    の酸化力ルノウムを含有する。特許;111求の1.n
    囲g1111J′↓に記載の組成物。 3、 全+1ill成物そ基準にして2ないし8重量%
    の酸化力ルンウムそ含有する、特許請求の範囲第2頃に
    記・伐の組成物1゜ 4、 水の吸収iと仰11ilJする物質と一緒に咳化
    力ルンウムをコーティングする、特許請求の範囲第1項
    ′f、l:いし第3項のいずれかに記載の組成物。 氏 酸化カルシウムを油またはワックスと一緒にコーテ
    ィングする、特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 G ポリヒドロキシ硬化剤を啄む、!Vf ij’F請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずイzかに記載の組成
    物、。 7 エポキン樹脂かビスフェノール、4− jl ヒク
    ロロヒ)・リンのエボキンSJ脂である、特許請求の範
    囲Bq 1項7、イいし第6項のいずれかに記載のhh
    u成物。 a 特許請求の範囲第1頃4fいし第7項のいずれかに
    記載の組成物を基体へ伍布し、その基体」二でAi)−
    1成物を熔?;J!ふ・よひ硬化させフィルl、に1−
    る各工程から成る、基f4\のコーティング方法。
JP58154006A 1982-08-23 1983-08-23 酸化カルシウムを含有するエポキシ粉末コ−テイング組成物 Pending JPS5962676A (ja)

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JP (1) JPS5962676A (ja)
AU (1) AU1683283A (ja)
BR (1) BR8304512A (ja)
DE (1) DE3368277D1 (ja)
ES (1) ES525072A0 (ja)
FI (1) FI832978A (ja)
NO (1) NO833015L (ja)
NZ (1) NZ205097A (ja)
PT (1) PT77090B (ja)
ZA (1) ZA836240B (ja)

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PT77090B (en) 1986-03-12
DE3368277D1 (en) 1987-01-22
EP0104719B1 (en) 1986-12-10
AU1683283A (en) 1984-03-01
ES525072A0 (es) 1985-01-01
NZ205097A (en) 1987-03-06
PT77090A (en) 1983-08-01
EP0104719A1 (en) 1984-04-04
BR8304512A (pt) 1984-04-03
ZA836240B (en) 1985-04-24
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