JPS5962595A - 3,5,7―トリ置換―トリアゾロピリミジン誘導体 - Google Patents

3,5,7―トリ置換―トリアゾロピリミジン誘導体

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JPS5962595A
JPS5962595A JP17117382A JP17117382A JPS5962595A JP S5962595 A JPS5962595 A JP S5962595A JP 17117382 A JP17117382 A JP 17117382A JP 17117382 A JP17117382 A JP 17117382A JP S5962595 A JPS5962595 A JP S5962595A
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Takeo Tono
東野 武郎
Eisaku Hayashi
林 英作
Tatsuhiko Katori
香取 達彦
Hideaki Matsuda
松田 秀明
Hiroyuki Mizuno
博之 水野
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SSP Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は幼規な3,5.7−)り置換−トリアゾロピリ
ミジン誘導体、史に詳細には、次の一般式(11 〔式中 R1はハロケン原子、低級アルコキシ基、ベン
ジルオキシ基、置換基を南することのあるアミン基又は
フェニルヒドラジノ基;R2はtiアルコキシ基、ベン
ジルオキシ基、置換基を々することのあるフェノキシ基
、置換基ヲ侑することのあるアミン基、ヒドラジ7基、
フェニルヒドラジノ基、ヒドロキシルアミノ基、ベンジ
ルチオ基、シアン基、基−co1(3(R3は低級アル
コキシ基又は置換基を有ジカルボニル基、アシル基;R
5はアルコキシカルボニル基を示す)を示す。但し R
1及びR2が共にアミノ基である場合を除く〕で表わさ
れる3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミジン誘導
体並びにその製造法に関する。
従来、5,7−ジ置換−トリアゾロピリミジン誘導体と
しては、8−アサグアニンが抗ながら、5,7−ジ置換
−3−フェニル−3H−1,2,3−1−リアンロビリ
ミジン訪蟲体については、5−アミノ−7−ヒドロキシ
体、5.7−ジシアノ体、5,7−ジヒドロキシ体等5
位又は7位にアミノ基又は水は基のいずれかが置換した
化合物が知られているのみであり、しかもそれらの抗純
動作用については全く知られていない。
そこで、本発明者らは一連の5,7−ジ置。J−3−フ
ェニル体を合成し、その抗B@勅作用を板側した結果、
式(11で表わされる3、5.7−ドリ置換−トリアゾ
ロピリミジン誘導体が甑れた抗11’fl瘍作用を有す
ることを見出し、本発明を児成した。
すなわち、本発明の第一の目的は、優れだ抗1(Φ動作
用を弔する新規なa + 517− ) !J置置換−
トリアンビビリミジン誘導体11 ’を提供せんとする
にある。
また、本発明の他の目的は、新規な3.5.7−ドリ置
換−トリアゾロピリミジン誘導体(1)’を製造する方
法を提供せんとするにある。
本発明化合物(1)は、例えは次のいずれかの方法によ
り製造することができる。
方法1 (損                    (1−
1)〔式中、R1は前記と同じ。R6は低級アルコキシ
基、ベンジルオキシ基、置換基を有することのあるフェ
ノキシ基、置換基を有することのあるアミン基、ヒドラ
ジノ基、フェニルヒドラジノ基、ヒドロキシルアミノ基
、ペン7 アルコキシカルボニル基、アシル& : ”’はアルコ
キシカルボニル基を示す)ヲ示す〕本発明化合物(1−
1)は、叩式で表わされるトリアゾロピリミジン化合物
(i=(II)式で表わされる化合物と反応させること
により製造される。
原料の化合物(Illは、次式(■) で表わされるトリアゾロヒリミジン誘導体をハロケン化
試薬と反応させることにより製造される。
反応は R6が置換基を有することのあるアミノ基、ヒ
ドラジノ基、フェニルヒドラジノ基、ヒドロキシルアミ
ノ基の場合、無溶媒又は適当な溶媒中20〜100℃で
1o分〜3時間行なわれる。この際、アミン類は化合物
(II> 1モルに対し2モル以上使用するが、大過剰
使用したときは、7位のみならず5位へもR6が導入さ
れることがある。また、R6が低級アルコキシ基、ベン
ジルオキシ基、置換基ヲ有することのあるフェノキシ基
、ペンジルチニルa、R’itニジアノ基、アルコキシ
カルボニル基、アシル基を示す)の場合、反応は、無溶
媒又は適当な溶媒中、化合物(…)1モルに対し化合物
1)1〜数モル用い、水冷下ないし80〜90℃で30
分〜30時間反応せしめることによりおこなわれる。な
お、この場合適当な塩基を用いるのが好ましく、例えば
炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等
のアルカリ;水素化ナトリウム、ナトリウムアルコラー
ド、ナトリウムアミド等の塩基が使用される。溶媒とし
ては、メタノール、エタノール等のアルコール類;テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、エチレンクリコールジメ
チルエーテル、ジエチレンクリコールジメチルエーテル
等のエーテル類;ベンゼン、トルエン等の炭化水素ある
いはジメチルポルムアミド、ジメチルスルホキシド等が
使用される。
反応後、反応溶液をそのまま、もしくは溶媒を留去した
のち氷水中に注加するか、あるいは反応溶液f:浴温媒
出したのち、溶媒を留去ずれは、目的生成物(1−1)
が結晶として備られる。これは更に再結晶又はカラムク
ロマトクラフィー等で精製しても良い。
(1−2) 本発明化合物(1−2)は、化合物(II)tシアン化
アルカリと反応させることにより製造される。
反応は、化合物(1111モルに対しシアン化アルカリ
6〜8モルイ史用し、ジメチルホルムアミド等の溶媒中
−10〜lO℃で10〜30分間行なわれる。反比V彼
、反応溶液を氷水に注加すれば、目的生成物(]−2)
が結晶として得られる。
方法3 (1−3) (式中 18は低級アルコキシ基又はアミノ基を示す) 本発明化合物(1−3)は、前記の本発明化合物(]−
2)金鉱酸の存在下60〜100℃で5分〜5時間反応
させることにより製造される。この場合、反応を無溶媒
で行うとR8はアミン基となり、メタノール、エタノー
ル等の低級アルコール類を溶媒に用いるとR8は低級ア
ルコキシ基となる。反応後、無溶媒の場合には反応液を
水に注加することにより、捷だ低級アルコール類を用い
た場合には溶媒を留去し、肩@温媒で抽出後溶媒を留去
することにより目的生成物(1−3)が結晶として倫ら
れる。これは更に再結晶又はカラムクロマトグラフィー
等で精製しても良い。
方法4 以下余白 (式中 19は低級アルコキシ基を示し R1゜は置換
基を廟するアミン基を示す) 本発明化合物(1−5)は、方法3により製造された本
発明化合物(1−4)をアミンTh(IV)と反応させ
ることにより製造される。
反応は、本発明化合物(1−4)をベンゼン等の溶媒中
、化合物(1’−4) 1モルに対しアミンh (IV
)を3モル以上使用して2〜4時間還流することにより
行なわれる。反応後、反応溶液から溶媒と過剰のアミン
類を減圧留去ずれは、目的生成物(1−5)が結晶とし
て有られる。これは更にカラムクロマトグラフィー等で
精製しても良い。
方法5 (16)            (1−7)(式中、
R”Id、低級アルコキシ基又は置換基金廟することの
あるアミ7基を示す) 本つ6間化合物(1−7)は、方法1でへ製造された本
発明化合物(1−6)を化合物(Vlと反応、させるこ
とにより製造される。
反応は、本発明化合物(1−6)lr過当な溶媒中化合
物■)を大過剰用い、40〜100℃で1〜4時間行な
われる。化合物■)において、8口が低級アルコキシ基
の場合には、あらかじめこれを水素化ナトリウム、水素
化カリウム、金属ナトリウムもしくはカリウム等、2、
□、と反応せしめてアルコキシドとなしてから反応に供
するのか好ましい。溶媒としては、低級アルコール炙自
、ジオキサン等のエーテル類又はジメチルホルムアミド
が使用される。反応後、反応溶液をそのまま、もしくは
溶媒を留去したのち、希塩酸酸性とすれば目的生成物(
1−7)が結晶として得られる。これは史に再結晶又は
カラムクロマトクラフィー等で精製しても良い。
方法6 (1−8)                (1−9
)〔式中、R12は低級アルコキシ基、置換基を有する
ことのあるアミン基、基−COR13(R13は置換基
を有することのあるアミン基を示す)基;R14はシア
ノ基又はアルコキシカルボニル基を示す) ;R15は
水素原子又はアルキル基を示す。但し、R12がアミノ
基でかつR15が水素原子の場合を除く〕 本発明化合物(1−9)は、前記の方法l又は3により
製造された本発明化合物(1−8)をアミン化合物(V
l)と反応させることにより\R1&  反応は、本発
明化合物(1−8)’iジオキサン等のエーテル類又は
ジメチルホルムアミド等の溶媒に溶解し、アミノ化合物
(■1)を大過剰用い、40〜100℃で1〜4時間行
なわれる。反応終了後、反応溶液を希塩酸酸性とすれば
、目的生成物が結晶として得られる。
次に斯くして得られる本発明化合物の代表的なものにつ
いて抗1111!瘍作用を試験した結果を示す。
IRC雄性マウス(5週令)を1群8匹とし、1匹あた
りSarcoma l 8Q腹水IM M11胞5X1
0’個を腹腔内に移植して用いた。被検化合物は、下表
に示す用−It ’(r O,5%CMC含有生理食塩
沿に懸濁し、移植恢24時間後より、1日1回、会計6
回腹腔内に投与した。薬理作用は次式結果は第1表に示
すとおりである。
第1表 *実施例中に表示した。
第1表から明らかな如く、本発明化合物には上記の癌細
胞を移植憾れたマウスにおいて、廷命効果があることが
認められた。
OOiXに本発明の実施例を挙けて説明する。
実施例1 5.7−ジクロル−3−フェニル−3H−1,2,3−
トリアゾロ(4,5−a)ピリミジン(以下、単に化合
物(Il)と称する)0.301をメタノール60m1
に浴割、シ、これに炭酸カリウム1.70tを加え、室
温にて20時間攪拌する。仄いてメタノールを減圧留去
し、残渣を希塩酸で酸性とし、結晶を吸引P取後、これ
を水洗し風乾する。更にメタノールより再結晶すると無
色針状晶の5,7−シメトキシー3−フェニル−3H−
11213−トリアゾロ[4,5−d:]ピリミジン(
化合物番号1)0.24ノ(収率83%)を得る。
実施例2 ベンゼン60−にフェノール1.00fI’ir溶招し
、これに6〇九水素化ナトリウム0.60ノ加え、10
分間還流する。放冷後、これに化合物(11)0.40
7を加え、1時間還流する。
ベンゼンを留去後実施例1と同様に処理し、メタノール
より再結晶すると無色結晶の5−クロル−7−フェノキ
シ−3−フェニル−3H−1#213−)リアゾロ(4
,5−d :]ピリミジン(化合物番号6 ) 0.4
4 P (収率90%)を得る。
実施例3 化合物(1) 0.40ノ、ペンシルアミン3.007
をジオキサ73m1に浴解し、60℃にて2時間加温す
る。反応物を氷水に注加し、実施例1と同様に処理し、
無色鱗片状晶の5,7−シヘンジルアミノー3−フェニ
ル−31(−1,2,3−トリアゾロ(4,5−d)ピ
リミジン(化合物番号11)0.60 t (収車98
%)を得る。
実施例4 化合物(n10.40P(i?ペンセン20fnlに溶
解し、これにN−メチルエタノールアミン0.60を加
え、1時間還流する。反応終了後ベンセンを減圧留去し
、残渣をクロロホルムで抽出し、これを水洗後無水kW
ナトリウムで乾燥する。次いでクロロホルム金留去し、
クロロホルムを展開溶媒としてシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーで矛^製すると、先ず、灸黄色結晶の5−
クロル−7−(N−メチル−N−β−ヒドロキシエチル
)アミノ−3−フェニル−3H−1,2,3−)リアゾ
ロ(4,5−d)ピリミジン(化合物番号20)0.2
0ノ(収率51%)を、次いで淡黄色結晶の5.7−ビ
ス(N−メチル−N−β−ヒドロキシエチル)アミノ−
3−フェニル−3H−1,2+ 3−1リアゾロ(4,
5−d)ピリミジン(化合物番号19)0.16P(収
率31%)を得る。
実施例5 化合物(損0.35ft、ベンジルメルカプタンo、3
ot、炭酸水素ナトリウム0.35Pをエタノール20
−に懸濁し、24時間呈温で攪拌する。次いで実施例3
とi5: aに処理し、エタノールより再結晶すると、
無色針状晶の7− ヘア シルチオ−5−10ルー3−
フェニル−3n−1,2,3−トリアゾロ(4,5−d
〕ピリミジン(化合物番号29)0.327(収率55
%)を得る。
実施例6 化合物(n)0.60Pをジメチルホルムアミド40−
に溶解し、アセト酢酸エチル0.70SLおよび炭酸カ
リウム3.40ノを加え、呈温で20時間攪拌する。実
施例3と同様に処理し、ベンゼン:クロロホルム(1:
 l ) e[Hi媒としてシリカゲルカラムクロマト
クラフィーでN製すると、無色結晶のエチル α−アセ
チル−5−クロル−3−フェニル−3H−1、2.3−
 トリアゾロ〔4,5−d〕ピリミジン−7−アセテー
ト(化合物番号30)0.79ノ(収率97%)を得る
実施例7 ジメチルホルムアミド20m/、60%水素化ナトリウ
ム1.009、マロン酸ジエチルエステルi、oo、t
より調製したナトリウム塩に化合物(1110,407
を加え、室温で20時間攪拌する。次いで実施例6と同
様にしてカラムクロマトグラフィーで精製すると無色結
晶のジエチル 5−エトキシ−3゛−フェニル−3u−
1+2.a−トリアゾロ(4,5−a)ピリミジン−7
−マロネート(化合物番号33)0、25 t (収率
42%)を得る。
実施例8 化合物(損2.00Pkジメチルホルムアミド40mに
溶解し、これに水冷攪拌下97%シアン化カリウム4.
001−少量ずつ加えたのち20分間攪拌する。次いで
氷水に注加し、析出した結晶を吸引r取後、ベンゼン−
石油ベンジンの混液から再結晶すると無色針状晶の5−
クロル−3−フェニル−3に71,2.3−トリアゾロ
(4,5−d)ピリミジン−7−カルボニトリル(化合
物番号34)o、5sy(収率30%)を得る。
実施例9 化合物番号34の化合物0.15Pに険硫酸1.5−を
加え、90〜100℃にて5分間加温する。冷後、これ
を氷水に注加し、析出する結晶ヲ瀘取したのち水洗する
。次いでジメチルホルムアミド−メタノールの混液から
n結晶し、無色結晶の5−クロル−3−フェニル−3H
−1,2,3−トリアゾロ〔4,5−d〕ピリミジン−
7−カルボキサミド(化合物番号35)o、14P(収
率87%)を得る。
実施例10 化合物番号34の化合物1.00 tに塩化水素飽和メ
タノール溶液150tnt’を加え4時間還流する。次
いでメタノールを留去したのち′  氷水を加え、析出
する結晶ff1F取後、これをベンゼン−クロロホルム
(i : i ) eilJi媒としてシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで鞘′製するとメチル 5−クロ
ル−3−フェニル−3H−1,2+3−トリアゾロ〔4
゜5−d〕ピリミジン−7−カルボキシレート(化合物
番号36)0.811(収率72%)を得る。
実施例11 化合物番号36の化合物0.’20 Pおよび5ec−
ブチルアミン0.50SLをベンゼン2〇−に溶解し、
4時間還流する。次いでベンゼンおよび過剰のアミンを
減圧留去し、ベンゼン−クロロホルム(1:1)’を展
開溶媒トしてシリカケルカラムクロマトグラフィーで精
製するとN−5ee−ブチル−5−5ec−ブチルアミ
ノ−3−フェニル−3H−1+2*3−トリアゾロ(4
,5−d)ピリミジン−7−カルボキサミド(化合物首
号37)0.24ノ(収率95%)を得る。
実施例12 化合物番号30の化合物0.455’および50%ジメ
チルアミン水浴液4.507をジメチルホルムアミド1
5−に浴解し、50℃で2時間加温する。次いで実施例
3と同様に処理シ、ヘンゼンークロロホルム(1:1)
eh開浴温媒してシリカゲルカラムクロマトグラフィー
で精製すると、無色結晶のエチル5−ジメチルアミノ−
3−フェニル−3H−1,2,3−)リアソロC4,5
−d’Jピリミジン−7−アセテート(化合物番号42
)0.29ノ(収率71%)を情る。
実施例13 化合物番号35の化合物0.30 tおよび25%アン
モニア水3.00Peジオキサン30間攪拌する。冷後
、実施例3と同様に処理し、ジメチルホルムアミド−メ
タノールの混液から再結晶すると無色微細針状晶の5−
アミノ−3−フェニル−3a−1+2+3−トリアゾロ
(4,5−d)ヒリミジン−7−カルボキサミド(化合
物番号44)0.22P(収率79%)を得る。
実施例14 実施例1〜13と同様にして第2表に示す化合物を侍だ
。尚表中には実施例1〜13で得た化合物もあわせて記
載した。
1:、1−1ニー j′−、白 丁続補止書(自発1 昭和57年lO月29日 ’4シi’l’ I’J’ L<止 若杉和夫 殿1 
 中・1′Iの人生 昭和57年 特  許 願第171173号2 発明の
名称 3.5.7−)り置換−トリアゾロピリミジン誘導体お
よびその製造法 :3.  hli jlをする者 中・(’lどの関係   出願人 fI   所  東京都中央区日本橋浜町2丁目12番
4号名 称 ニスニス製薬株式会社 代表者泰道直方 11   ”代 」コ11   人 目   発 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1)  明細書中、第12頁、第5行「5,7−ジシ
アノ体Jとめるを、 「5,7−ジアミノ体」と訂正する。
Q)同、第24頁、第1行及び同、7第5行[アミノ化
合物[相]」とあるを、 「アミン類(ロ)」と訂正する。
(3)同、第27頁m5−6行及び第28頁、第11行 「0.60を加え」とめるを、 ro、oofを加え」と訂正する。
(4)  同、m 37 負fJL 2 ff甲、No
、5O化合物O基R2で、 1’oCH,Jとあるを、 (5〕  同、第40頁第2表甲、No、29の化合物
の基R2で、 (S(H,Jとあるを、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 次の一般式 〔式中、R1i’i:ハロケン原子、低級アルコキシ基
    、ベンジルオキシ基、置換基を有することのあるアミン
    基又はフェニルヒドラジノ基;R2idtMアルコキシ
    基、ベンジルオキシ基、置換基を有することのあるフェ
    ノキシ基、置換基ヲ肩することのあるアミノ基、ヒドラ
    ジノ基、フェニルヒドラジノ基、ヒドロキシルアミノ基
    、ベンジルチオ基、シアン基、基−coR3(it3は
    低級アルコキシ基又は置換基をイ」することのあるアミ
    ン基を示す)又は基キシカルボニル基、アシル基;R5
    はアルコキシカルボニル基を示す)を示す。但し 11
    及びR2が共にアミノ基である場合を除く〕で吹わされ
    る3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミジン誘導体
    。 で表わされるトリアゾロピリミジン化合物を次の一般式 146 H(順 〔式中 R6は低級アルコキシ基、ベンジルオキシ基、
    置換基を有することのあるフェノキ7基、置換基を有す
    ることのあるアミン基、ヒドラジノ基、フェニルヒドラ
    ジノ基、ヒドロキシアミノ基、ベンジルチオ基又は基ニ
    ル基、アシル基;R51dアルコキシカルボニル基を示
    す)を示す〕 で表わされる化合物と反応させること’&%徴とする次
    の一般式(1−1) (式中 R1はハロゲン原子、低級アルコキシ基、ベン
    ジルオキシ基、置換基を廟することのあるアミノ基又は
    フェニルヒドラジノ基を示し、R6ti前記と同じ。但
    し、R1及びR6が共にアミン基である場合を除く) で表わされる3、5,7−ドリlif、換−トリアゾロ
    ピリミジン誘導体の製造法。 3、 次式部 t で表わされるトリアゾロピリミジン化合物をシアン化ア
    ルカリと反応させること’t%徴とする次式(1−2) で表わされる3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミ
    ジン誘導体の製造法。 4、 次式(1−2) で表わされる3、5.7−ドリ置換−トリアゾロピリミ
    ジン誘導体を酸と反応せしめ、次いでP)r望により加
    溶媒分解することを特徴とする次の一般式(1−3) (式中 R8は低級アルコキシ基又はアミン基を示す) で表わされる3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミ
    ジン誘導体の製造法。 5、 次の一般式(1−4) (式中 R9は低級アルコキシ基を示す)で表わされる
    3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミジン誘導体を
    次の一般式(1■)R10H(IV) (式中 1<10は置換基を有するアミン基を示す)で
    表わされるアミン類と反応させること金物(式中 BI
    Oは前記と同じ) で表わされる3 1517− トIJ置換−トリアゾロ
    ヒリミジン誌導体の製造法。 6、次式(1−6) で表わされる3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミ
    ジン誘導体を次の一般式m R’lH,(Vl (式中、R11は低級アルコキシ基又は置換基を有する
    ことのあるアミン基金示す) で表わされる化合物と反応させること全特徴とする次の
    一般式(1−7) (式中、R11は前記と同じ) で表わされる3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミ
    ジン誘導体の製造法。 〔式中 R12は低級アルコキシ基、置換基を有するこ
    とのあるアミン基、基−COR13(113は置換基を
    准することのあるアミ7基を示す)基+、 )t14は
    シアノ基又はアルコキシカルボニル 3゜基を示す)を
    示す〕 で表わされる3、5.7−)り置換−トリアゾロピリミ
    ジン誘導体を次の一般式(Vl)(式中 R15は水素
    原子又はアルキル基を示す〕で表わされるアミン類と反
    応させることを特(式中 R12及び116は前記と同
    じ。但し、R12がアミノ基でかつR15が水素原子の
    鳩舎を除く)で表わされる3 1517− ) IJ置
    換−トリアゾロピリミジン誘導体の製造法。
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