JPS596246A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents
熱硬化性樹脂組成物Info
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- JPS596246A JPS596246A JP11402882A JP11402882A JPS596246A JP S596246 A JPS596246 A JP S596246A JP 11402882 A JP11402882 A JP 11402882A JP 11402882 A JP11402882 A JP 11402882A JP S596246 A JPS596246 A JP S596246A
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- Japan
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- parts
- copolymer
- thermosetting resin
- resin composition
- compsn
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイノプロペニルフェノールを一成分ト才ろJ!
、:重合体とフェノール樹脂とを混合してなる新規な熱
硬化性樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、硬化性に
すぐれ、耐熱性、可撓性、寸法安定性にすぐれた硬化物
な与えく)熱硬化性樹脂組成物に関する。
、:重合体とフェノール樹脂とを混合してなる新規な熱
硬化性樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、硬化性に
すぐれ、耐熱性、可撓性、寸法安定性にすぐれた硬化物
な与えく)熱硬化性樹脂組成物に関する。
従来、フェノール樹脂は硬化性、成形性などが比較的良
好であり、その硬化物は耐熱性、電気特性、機械的特性
などバランスのとれた材料として、成形拐料、積層材料
、結合材等に広く利用されている。しかし、フェノール
樹脂の最大の欠点として、可撓性に乏しく、大型の成形
品を得ようとすると割れやすく、また、金属なインザー
トシた成形mでは金属と成形体との間にクラックを生じ
やすいという問題があった。また、積層板の分野では可
撓性が乏しいため、低温では打抜加工が出来ないなど多
くの問題を生じていた。さらに、フェノール樹脂は寸法
安定性に欠けるため、高い信頼性を要求される電気機器
、機械部品、自動車部品等いわゆる構造部材への用途に
多くの制限を受けてし・ノこ。
好であり、その硬化物は耐熱性、電気特性、機械的特性
などバランスのとれた材料として、成形拐料、積層材料
、結合材等に広く利用されている。しかし、フェノール
樹脂の最大の欠点として、可撓性に乏しく、大型の成形
品を得ようとすると割れやすく、また、金属なインザー
トシた成形mでは金属と成形体との間にクラックを生じ
やすいという問題があった。また、積層板の分野では可
撓性が乏しいため、低温では打抜加工が出来ないなど多
くの問題を生じていた。さらに、フェノール樹脂は寸法
安定性に欠けるため、高い信頼性を要求される電気機器
、機械部品、自動車部品等いわゆる構造部材への用途に
多くの制限を受けてし・ノこ。
このような状況のもと、本発明者らは、先に、パラ−イ
ソプロペニルフェノールを−ITk分とする共重合体と
ホルムアルデヒド発生化合物からなる熱硬化性樹脂組成
物が、可撓性、耐熱寸法安定性にすぐれた硬化物を与え
ることを見出した/(特開昭56−59859)。しか
しながら、パラ−イノプロペニルフェノールな一成分と
する共重合体は他の重合性単量体と共重合しているため
、フェノール樹脂に比べて011価が小さく、したがっ
て、ホルムアルデヒド発生化合物との硬化性に問題があ
つブこ。
ソプロペニルフェノールを−ITk分とする共重合体と
ホルムアルデヒド発生化合物からなる熱硬化性樹脂組成
物が、可撓性、耐熱寸法安定性にすぐれた硬化物を与え
ることを見出した/(特開昭56−59859)。しか
しながら、パラ−イノプロペニルフェノールな一成分と
する共重合体は他の重合性単量体と共重合しているため
、フェノール樹脂に比べて011価が小さく、したがっ
て、ホルムアルデヒド発生化合物との硬化性に問題があ
つブこ。
本発明者らは、以」二のような欠点を解決すべく、鋭意
検電した結果イソプロペニルフェノールを一成分とずろ
共重合体(以下、P共重合体と略する)とフェノール樹
脂を混合してj(イ)熱硬化性樹脂組成物が硬化性がす
ぐれ、しかも、硬化物の耐熱性がすぐれ、フェノール樹
脂の最大の欠点であった可撓性および寸法安定性が大[
IJに改良されることを見出し、本発明に到ったもので
゛ある。
検電した結果イソプロペニルフェノールを一成分とずろ
共重合体(以下、P共重合体と略する)とフェノール樹
脂を混合してj(イ)熱硬化性樹脂組成物が硬化性がす
ぐれ、しかも、硬化物の耐熱性がすぐれ、フェノール樹
脂の最大の欠点であった可撓性および寸法安定性が大[
IJに改良されることを見出し、本発明に到ったもので
゛ある。
本発明の組成′吻に用いられるP共重合体とは、イソプ
ロペニルフェノールと他の重合i 単量体の一挿以」二
を共重合I−た共重合体である。このP共重合体を製造
するための他の重合性単量体として、次のようなものが
、あげられる。
ロペニルフェノールと他の重合i 単量体の一挿以」二
を共重合I−た共重合体である。このP共重合体を製造
するための他の重合性単量体として、次のようなものが
、あげられる。
例エバ、スチレン、クロルスチレン、ブロムスチレン、
α−メチルノチレリンビニルトルエン、ビニルキシレン
等のスチレン類、アクリル酸メチノペアクリル酸エチル
、アクリル酸−〇−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘ
キンル等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸メチル
、メタクリル酸エチル、メタクリル酸−n−ブチル等の
メタクリル酸エステル類、アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、フマロニトリル、アクリル酸、メタクリル
酸、無水マレイン酸、アクリルアミド、メタクリル了ミ
ド、イソプレン、ブタジェン、ジシクロペンクジエン等
の共重合可能な重合性単量体がある。
α−メチルノチレリンビニルトルエン、ビニルキシレン
等のスチレン類、アクリル酸メチノペアクリル酸エチル
、アクリル酸−〇−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘ
キンル等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸メチル
、メタクリル酸エチル、メタクリル酸−n−ブチル等の
メタクリル酸エステル類、アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、フマロニトリル、アクリル酸、メタクリル
酸、無水マレイン酸、アクリルアミド、メタクリル了ミ
ド、イソプレン、ブタジェン、ジシクロペンクジエン等
の共重合可能な重合性単量体がある。
また、このP共重合体に汀」いられるイソプロペニルフ
ェノールは、オルソ体、ツタ休、パラ体マたはこれらの
混合体のいずれで力)つてもよい。
ェノールは、オルソ体、ツタ休、パラ体マたはこれらの
混合体のいずれで力)つてもよい。
本発明の組成物にF−1’l y・るP共重合体中のイ
ソプロペニルフェノールの含有喰は、P ’JF rI
r、 合体中5〜90重計%、好ましく +、;11.
10〜80重M′%である。イソプロペニルフェノール
の含有用が5重量%未満では、組成物の硬化性が悪く、
耐熱性のすぐれた硬化物は得ら)tにくし・。また、0
0重敞%を越えると、硬化物の可撓性、・J法安定性が
悪くなる。
ソプロペニルフェノールの含有喰は、P ’JF rI
r、 合体中5〜90重計%、好ましく +、;11.
10〜80重M′%である。イソプロペニルフェノール
の含有用が5重量%未満では、組成物の硬化性が悪く、
耐熱性のすぐれた硬化物は得ら)tにくし・。また、0
0重敞%を越えると、硬化物の可撓性、・J法安定性が
悪くなる。
P共重合体を製造する際には、ラジカル重合、イオン重
合、電荷移動重合等のいずれにL−っても重合可能であ
るが、好ましくはラジカル重合開始剤な用いたラジカル
重合が反応の制御の容易さの観点からすぐれている。ラ
ジカル重合開始剤として・よ、アブビスイノブチロニト
リル、アゾビス−?、メ1−ジメチルバレロニトリル、
了ゾビスシクロt\キリ゛ンノノルボニトリル、アゾビ
ス−2−アミジノプロパン・IIC/J塩 などのアゾ
系開始剤、過酸化べ/ジイル、過酸化ラウロイル、過酸
化アセチルクメンヒトI−J矛Aベルオキンド、t−プ
チルヒドロメAベルオギシド、ジー1−プチルヒトロパ
ルオギシドメ「どの過酸化物系開始剤、過酸化ベンゾイ
ル−N、N−ジメチルアニリン 4ルオキソで硫酸塩−
亜硫酸水素ノートリウノ・などのレドックス系開始剤な
どがある。開始剤の使用宿は1)共重合体の原料となる
各種単量体の合計量に対し、(1,01〜10@叶%が
好ましく・0重合方法として公知の方法、すなわち、溶
液重合、懸濁重合、乳化重合塊状重合等を月1(・れば
P共重合体が容易に製j告出来る。
合、電荷移動重合等のいずれにL−っても重合可能であ
るが、好ましくはラジカル重合開始剤な用いたラジカル
重合が反応の制御の容易さの観点からすぐれている。ラ
ジカル重合開始剤として・よ、アブビスイノブチロニト
リル、アゾビス−?、メ1−ジメチルバレロニトリル、
了ゾビスシクロt\キリ゛ンノノルボニトリル、アゾビ
ス−2−アミジノプロパン・IIC/J塩 などのアゾ
系開始剤、過酸化べ/ジイル、過酸化ラウロイル、過酸
化アセチルクメンヒトI−J矛Aベルオキンド、t−プ
チルヒドロメAベルオギシド、ジー1−プチルヒトロパ
ルオギシドメ「どの過酸化物系開始剤、過酸化ベンゾイ
ル−N、N−ジメチルアニリン 4ルオキソで硫酸塩−
亜硫酸水素ノートリウノ・などのレドックス系開始剤な
どがある。開始剤の使用宿は1)共重合体の原料となる
各種単量体の合計量に対し、(1,01〜10@叶%が
好ましく・0重合方法として公知の方法、すなわち、溶
液重合、懸濁重合、乳化重合塊状重合等を月1(・れば
P共重合体が容易に製j告出来る。
P共重合体の分子惜は500〜5 (1000好ましく
は、1000〜30000のものが用いられる。500
未満または50000 Q越えろと本発明の目的とする
耐熱性、可撓性、寸法安定性のすぐれた硬化物をりえる
熱硬化性樹脂組成物は得られ]、(<なイ)3.4X発
明の組成′吻に用いら、tするフェノール樹脂はノボラ
ック型樹脂でも使用可能である。ノボラック型樹脂は一
般に酸を触媒とし、て、フェノール、クレゾール、キシ
レノール、レゾルシン 、ル等のフェノ ル類と、ホル
ムアルデヒド水溶液、パラホルノ、アルデヒド、トリオ
キーリーン等のホルムアルデヒド類トヲフェノール類の
モル数が過剰の状態で反応さげて得られる。レゾール型
樹脂は、一般にアルカリをM 媒として、前記フェノ
ル順とホルムアルデヒド類とをホルムアルデヒド類のモ
ル数が過剰の状態で反応させて得られる。
は、1000〜30000のものが用いられる。500
未満または50000 Q越えろと本発明の目的とする
耐熱性、可撓性、寸法安定性のすぐれた硬化物をりえる
熱硬化性樹脂組成物は得られ]、(<なイ)3.4X発
明の組成′吻に用いら、tするフェノール樹脂はノボラ
ック型樹脂でも使用可能である。ノボラック型樹脂は一
般に酸を触媒とし、て、フェノール、クレゾール、キシ
レノール、レゾルシン 、ル等のフェノ ル類と、ホル
ムアルデヒド水溶液、パラホルノ、アルデヒド、トリオ
キーリーン等のホルムアルデヒド類トヲフェノール類の
モル数が過剰の状態で反応さげて得られる。レゾール型
樹脂は、一般にアルカリをM 媒として、前記フェノ
ル順とホルムアルデヒド類とをホルムアルデヒド類のモ
ル数が過剰の状態で反応させて得られる。
本発明の熱硬化性樹脂組成物はP共重合体とフェノール
樹脂とを混合することにより構成されるが、その構成割
合は、必°皮に応じて+ITi )zの割合で混合する
ことができ、P共重合体とフェノール樹脂の重量比で0
.5〜20、好ましくは1〜10がよし・。P共重合体
とフェノール樹脂の重M−比が0.5未満および20を
越えると硬化性がすぐれ、しかも耐熱性、可撓性、」−
法安定性にすぐれた硬化物を匂える熱硬化性樹脂組成物
は得られなくなイ〕。
樹脂とを混合することにより構成されるが、その構成割
合は、必°皮に応じて+ITi )zの割合で混合する
ことができ、P共重合体とフェノール樹脂の重量比で0
.5〜20、好ましくは1〜10がよし・。P共重合体
とフェノール樹脂の重M−比が0.5未満および20を
越えると硬化性がすぐれ、しかも耐熱性、可撓性、」−
法安定性にすぐれた硬化物を匂える熱硬化性樹脂組成物
は得られなくなイ〕。
次に本発明の熱硬化性樹脂組成物は、必要に応じてパラ
ホルムアルデヒド、ヘキザメチレンテトラミン等の硬化
剤を用いて硬化させることができる。また本発明の熱硬
化性樹脂組成物において、P共重合体とフェノール樹脂
とを混合する場合、粉砕により粒体状で混合するがまた
は80〜170℃の温度で数分間加熱し、溶融させて混
合するがあるいは、P共重合体とフェノ ル樹脂との共
通溶剤、例えばメタノ−ノへ エタノーノへ プロペノ
・−ル、ベンジルアルコール、ジアセトンアルコールな
どのアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイノブチルケトノ、ンクロヘキサノンなどのケトン
類、ジオキサン、テトラヒドロフラン、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブなどのエーテル類、酢酸エチル、
酢酸ブチルなどのエステル類等の一種以I−の溶剤に溶
解して混合してもよい、。
ホルムアルデヒド、ヘキザメチレンテトラミン等の硬化
剤を用いて硬化させることができる。また本発明の熱硬
化性樹脂組成物において、P共重合体とフェノール樹脂
とを混合する場合、粉砕により粒体状で混合するがまた
は80〜170℃の温度で数分間加熱し、溶融させて混
合するがあるいは、P共重合体とフェノ ル樹脂との共
通溶剤、例えばメタノ−ノへ エタノーノへ プロペノ
・−ル、ベンジルアルコール、ジアセトンアルコールな
どのアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイノブチルケトノ、ンクロヘキサノンなどのケトン
類、ジオキサン、テトラヒドロフラン、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブなどのエーテル類、酢酸エチル、
酢酸ブチルなどのエステル類等の一種以I−の溶剤に溶
解して混合してもよい、。
本発明の熱硬化性樹脂組成物は硬化性が良好で、しかも
その硬化性が耐熱性、可撓性、寸法安定性が優れると(
・つたバランスのとれた性能を有しているため、電気部
品、機械部品、自動車部品などの成形月1、銅張積層板
などの積層材tI、ブレーキ、レジノイド砥石、シェル
モールドなどの結合拐料、塗料、接着拐ネ・1など床几
な用途に極めて有用なものである。
その硬化性が耐熱性、可撓性、寸法安定性が優れると(
・つたバランスのとれた性能を有しているため、電気部
品、機械部品、自動車部品などの成形月1、銅張積層板
などの積層材tI、ブレーキ、レジノイド砥石、シェル
モールドなどの結合拐料、塗料、接着拐ネ・1など床几
な用途に極めて有用なものである。
次に本発明による組成物の各用途例について述べる。成
形月利の用途には、本発明の組成物に史に木粉、タルク
、シリカ、クレー、炭酸カルシウム、ガラス繊維などの
充填剤、滑剤、着色剤等を添加し、ロール、ニーダ−な
どにより、80°(2〜170℃の温度で混練した後、
冷却、粉砕し、て成形材料とすることができる。このよ
うにしてイ4Iられた成形*A利は、圧縮成形機、トラ
ンスファー成形とができる。得られた成型体は、耐熱性
に優れ、とくに熱時剛件が高く、しかも可撓性に1ぐれ
長間の熱履歴による11法安定性も極めてずぐれていイ
) 。
形月利の用途には、本発明の組成物に史に木粉、タルク
、シリカ、クレー、炭酸カルシウム、ガラス繊維などの
充填剤、滑剤、着色剤等を添加し、ロール、ニーダ−な
どにより、80°(2〜170℃の温度で混練した後、
冷却、粉砕し、て成形材料とすることができる。このよ
うにしてイ4Iられた成形*A利は、圧縮成形機、トラ
ンスファー成形とができる。得られた成型体は、耐熱性
に優れ、とくに熱時剛件が高く、しかも可撓性に1ぐれ
長間の熱履歴による11法安定性も極めてずぐれていイ
) 。
十だ、積層)rA利のJ旧途には、本発明の組成′吻を
前記共通溶剤に溶jQ了してフェノとし、これをコノト
ンリ、/ター紙等の積層板用県側に含浸し乾燥後、積層
し、加熱、加圧「成形し、積層板を得る。得I−)わな
積層板は耐熱性とくに熱時の強度が大きく、また、低温
での打抜加■が出来て〉など可撓性が良Hで7ちり、そ
れ、ねじれなどが全く見られず、高い信頼1/1を示し
ていく)3、土だ、結合利、例えばレジノイド砥石の用
途には、本発明の組成物を砥粒と混合し、11:縮成形
機により、加熱如上を行い成形し7、砥石を得る1、得
[〕ねた砥石は、熱時の強度が高く、しかもi’jJ撓
性にずぐれたものとなイ)。
前記共通溶剤に溶jQ了してフェノとし、これをコノト
ンリ、/ター紙等の積層板用県側に含浸し乾燥後、積層
し、加熱、加圧「成形し、積層板を得る。得I−)わな
積層板は耐熱性とくに熱時の強度が大きく、また、低温
での打抜加■が出来て〉など可撓性が良Hで7ちり、そ
れ、ねじれなどが全く見られず、高い信頼1/1を示し
ていく)3、土だ、結合利、例えばレジノイド砥石の用
途には、本発明の組成物を砥粒と混合し、11:縮成形
機により、加熱如上を行い成形し7、砥石を得る1、得
[〕ねた砥石は、熱時の強度が高く、しかもi’jJ撓
性にずぐれたものとなイ)。
また、塗料に川(・る場合、本発明の組成物を前記溶剤
に溶解してワニスとし、被着体に塗布〆、加熱乾燥17
て硬化さぜろことにより、耐熱性、可撓性にすぐAまた
塗嘆を得ることができる、以下、製1告例、実施例、試
験例にて本発明の効果を具体的に説明する。。
に溶解してワニスとし、被着体に塗布〆、加熱乾燥17
て硬化さぜろことにより、耐熱性、可撓性にすぐAまた
塗嘆を得ることができる、以下、製1告例、実施例、試
験例にて本発明の効果を具体的に説明する。。
製造例1
攪拌器、コノデンーリ″−伺きのフラスコに、パラ、イ
ソプロペニルフェノール(辺、 l” P I P l
’: ト1lljj 称)10部、アクリル酸+1
ブチル510部、メチルエ升ルケトン(以F MI弓に
と略称) 233 部、t6よひアゾビスイソブチロニ
トリル(以下Al13N と略称)=CH部を一括1
.て仕込み、攪拌1に加熱、還流させ4時間重合させた
。さらにAll3N 2.a部を添加して4時間加熱還
流させ、固型分濃度28.0の共重合体溶液を得た。こ
の溶液+ I 741 ゛(、:で2時間減圧乾燥して
P−IJ、:重合体(1)91部を得た3、ゲルパーミ
エイションクロマトグラフ(以1−GP(:と略称)に
よイ)この共重合体の市合甲均分−r−計6−11.1
.1000であり、アセチル化法によく)011師は4
4?ツK 011/!7であった。
ソプロペニルフェノール(辺、 l” P I P l
’: ト1lljj 称)10部、アクリル酸+1
ブチル510部、メチルエ升ルケトン(以F MI弓に
と略称) 233 部、t6よひアゾビスイソブチロニ
トリル(以下Al13N と略称)=CH部を一括1
.て仕込み、攪拌1に加熱、還流させ4時間重合させた
。さらにAll3N 2.a部を添加して4時間加熱還
流させ、固型分濃度28.0の共重合体溶液を得た。こ
の溶液+ I 741 ゛(、:で2時間減圧乾燥して
P−IJ、:重合体(1)91部を得た3、ゲルパーミ
エイションクロマトグラフ(以1−GP(:と略称)に
よイ)この共重合体の市合甲均分−r−計6−11.1
.1000であり、アセチル化法によく)011師は4
4?ツK 011/!7であった。
製造例2
攪拌器、コンデンザ−利きのフラスコに、P1円り 3
0部、メタクリル酸メチル70部、 Ml彊\100部
およびATBN、1.8部を一括して仕込み攪拌FV−
加りタ(、直流させて4時間面合させた。A目)N2.
・1部な添加して、1時間加熱、還流させ、固型分()
′1″ρ度43.(1%の41−重合体溶液を得た。こ
の溶液を17fl”Oで2時間減圧乾燥し、共重合体(
2) +E部を得た。Gf’Cによるこの共重合体の重
合平均分−r−計は6200て゛あり、アセチル化法に
ょる011価はI :37 +++!71< (”)
l l 、/’りであった。
0部、メタクリル酸メチル70部、 Ml彊\100部
およびATBN、1.8部を一括して仕込み攪拌FV−
加りタ(、直流させて4時間面合させた。A目)N2.
・1部な添加して、1時間加熱、還流させ、固型分()
′1″ρ度43.(1%の41−重合体溶液を得た。こ
の溶液を17fl”Oで2時間減圧乾燥し、共重合体(
2) +E部を得た。Gf’Cによるこの共重合体の重
合平均分−r−計は6200て゛あり、アセチル化法に
ょる011価はI :37 +++!71< (”)
l l 、/’りであった。
製造例3
J馳i、4’1′器、コンデンザー伺きのフラスコに、
P I PI゛〕50部、スチレン50部、MEK 7
0 部、オヨヒAl13N C8部を一括して仕込み
、攪拌下に加熱、還流させ4時間重合させた。さらに、
八II(N 2.4部を添力旧−て、4時間加熱、還流
を続け、固型分濃度・19.5%の共重合体溶液を得た
1、この溶液を170℃で2時間減圧乾燥し共重合体(
3) 8部5部を得た。G P Cによるこの共重合体
の重合平均分子率は、5300であり、アセチル化法に
ょる01−1価は195nI91〈0117gテアツタ
。
P I PI゛〕50部、スチレン50部、MEK 7
0 部、オヨヒAl13N C8部を一括して仕込み
、攪拌下に加熱、還流させ4時間重合させた。さらに、
八II(N 2.4部を添力旧−て、4時間加熱、還流
を続け、固型分濃度・19.5%の共重合体溶液を得た
1、この溶液を170℃で2時間減圧乾燥し共重合体(
3) 8部5部を得た。G P Cによるこの共重合体
の重合平均分子率は、5300であり、アセチル化法に
ょる01−1価は195nI91〈0117gテアツタ
。
製造例4
攪拌器、コンデンザ−付きのフラスコに、PIPE60
部、アクリル酸エチル以下EAと略称40部、MI3K
233部およびノ〜IIN 4.8部を一括して仕込
み、1責押下に加熱、還流さぜ4時間面合させた。
部、アクリル酸エチル以下EAと略称40部、MI3K
233部およびノ〜IIN 4.8部を一括して仕込
み、1責押下に加熱、還流さぜ4時間面合させた。
さらにA113N2.4部を添加して、4時間加熱、還
流させ、固型分濃度28./%の共重合体溶液を得た。
流させ、固型分濃度28./%の共重合体溶液を得た。
この溶液を170°にで2時間減圧乾燥して、共重合体
(4) 92部を得た。 G P Cによるこの共重
合体の重合平均分子率は8600で、し)す、アセチル
化法による011価は、237+++9KO1j、’り
であく)だ。
(4) 92部を得た。 G P Cによるこの共重
合体の重合平均分子率は8600で、し)す、アセチル
化法による011価は、237+++9KO1j、’り
であく)だ。
製造例5
攪拌器、コンデンザーイ」きのフラスコにI’ I J
’ E65部、13425部、アクリロニトリル(以下
ANと略称) to部およびAl13N/1.8部を
一括しス仕込み、攪拌下に加熱、還流させ4時間重合さ
せた。さらにAlBN2.4部を添加して4時間加熱、
還流させ、固型分濃度29.(’)%の共重合体溶液を
得た。この溶液を170°Cで2時間減圧乾燥して、共
重合体(5)93部を得た。G P Cによるこの」ト
重合体の重合平均分子量は8900であり、アセデル化
法による01−1価は270mgK 011/’!@
テ、L Qだ、。
’ E65部、13425部、アクリロニトリル(以下
ANと略称) to部およびAl13N/1.8部を
一括しス仕込み、攪拌下に加熱、還流させ4時間重合さ
せた。さらにAlBN2.4部を添加して4時間加熱、
還流させ、固型分濃度29.(’)%の共重合体溶液を
得た。この溶液を170°Cで2時間減圧乾燥して、共
重合体(5)93部を得た。G P Cによるこの」ト
重合体の重合平均分子量は8900であり、アセデル化
法による01−1価は270mgK 011/’!@
テ、L Qだ、。
製造例6
伶拌器、コンデンザー利きのフラスコに、円1〕I;7
5部、AN 2.5部、へ41シK 23:う部、お
よびAl13N4.8部を一括して仕込み、攪拌−「に
加熱、還流さぜ、4時間重合させた。さもK A I
IN 2.4部を添IJIII−て、4時間加熱還流さ
せ、固型分濃度28.0%の」(重合体溶液を得た。こ
の溶液な170℃て2時間減圧乾燥し、共重合体(6)
92部を得た。(i P C’。
5部、AN 2.5部、へ41シK 23:う部、お
よびAl13N4.8部を一括して仕込み、攪拌−「に
加熱、還流さぜ、4時間重合させた。さもK A I
IN 2.4部を添IJIII−て、4時間加熱還流さ
せ、固型分濃度28.0%の」(重合体溶液を得た。こ
の溶液な170℃て2時間減圧乾燥し、共重合体(6)
92部を得た。(i P C’。
によイ)このすに重合体の重合平均分子率は9500で
゛あり、アセチル化法による011filTiはI R
5mg KOI l、/(/てあった。
゛あり、アセチル化法による011filTiはI R
5mg KOI l、/(/てあった。
実施例1
製造例1で得た共重合体(1) 10部、ノボラック
樹脂(玉井東圧化学(株)製ノボラックll−2000
、軟化点92〜98℃、以下ノボランク(j 2000
ど略称)90部および硬化剤としてヘキサメチレノテト
ラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合し、熱硬化性樹
脂組成物へを得た。
樹脂(玉井東圧化学(株)製ノボラックll−2000
、軟化点92〜98℃、以下ノボランク(j 2000
ど略称)90部および硬化剤としてヘキサメチレノテト
ラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合し、熱硬化性樹
脂組成物へを得た。
実施例2
製造例1で得た共重合体(1) 1.0部および、レ
ゾール樹脂(玉井東圧化学(株)製置、−265、濃度
40%以下レゾしルP1ノー265と略称)225部を
メタノール50部、アセトン50部よりなる溶剤に溶解
後、室温にて2・1時間減圧乾燥して、熱硬化性樹脂組
成物13を得た。
ゾール樹脂(玉井東圧化学(株)製置、−265、濃度
40%以下レゾしルP1ノー265と略称)225部を
メタノール50部、アセトン50部よりなる溶剤に溶解
後、室温にて2・1時間減圧乾燥して、熱硬化性樹脂組
成物13を得た。
実施例:3
製1告例2で得た共重合体(2) ij部ノボラック
112000 60部および硬化剤としてヘキサメチレ
ノテトラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合し、熱硬
什Pt: $I脂組成物(゛を得た3゜実施例4 製造例:うて得た共重合体(:():(0部およびレゾ
ールP L−265175部をメタノール50部、アセ
トン50部よりなイ)溶剤に溶解後、室温にて24時間
減圧乾燥して、熱硬化性樹脂組成物1)を得た。
112000 60部および硬化剤としてヘキサメチレ
ノテトラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合し、熱硬
什Pt: $I脂組成物(゛を得た3゜実施例4 製造例:うて得た共重合体(:():(0部およびレゾ
ールP L−265175部をメタノール50部、アセ
トン50部よりなイ)溶剤に溶解後、室温にて24時間
減圧乾燥して、熱硬化性樹脂組成物1)を得た。
実施例5
製造例4で得た」′ニ重合f4Z(4) 70部ノボ
ラックf# 2ooo jq”よび硬化剤としてヘキサ
メチレノテトラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合1
〜、熱硬化性樹脂組成物Eを得た。
ラックf# 2ooo jq”よび硬化剤としてヘキサ
メチレノテトラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合1
〜、熱硬化性樹脂組成物Eを得た。
実施例6
製造II;ll 5 ζ・得た」1.重合体(5)
6(1γ11−およびレノ゛−ル1′1、−265 1
.00部をメタノール50部、アセトン50部」ニリな
イ)溶剤に溶解後、室温にて2・1時間減圧乾燥し〜て
、熱硬化性樹脂組成物Fを得た。
6(1γ11−およびレノ゛−ル1′1、−265 1
.00部をメタノール50部、アセトン50部」ニリな
イ)溶剤に溶解後、室温にて2・1時間減圧乾燥し〜て
、熱硬化性樹脂組成物Fを得た。
実施例7
製造例6で得たJ!二市合体(6)/10部、ノボラッ
クI+ 2(10(160部および硬化剤としてヘキサ
メチレンテトラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合し
、熱硬化性樹脂組成物(′1を得た。
クI+ 2(10(160部および硬化剤としてヘキサ
メチレンテトラミン12部を粉砕機にて粉砕して混合し
、熱硬化性樹脂組成物(′1を得た。
比1咬例1
ノボラック# 2ono I(10部及び硬化剤とし
てヘキサメチレンテトラミン12部を粉砕機にて粉砕し
て混合し、熱硬化性樹脂組成物1−1を得た。
てヘキサメチレンテトラミン12部を粉砕機にて粉砕し
て混合し、熱硬化性樹脂組成物1−1を得た。
1し軸側2
レゾールPL−265を室温にて24時間減圧乾燥し、
熱硬化性の乾燥物Iを得た。
熱硬化性の乾燥物Iを得た。
比較例3
製1告例4で得た共重合体(、り 100部、および硬
化剤としてヘキサメチレンテトラミン12部を粉砕機に
て粉砕して混合し熱硬化性樹脂組成物Jを得た。
化剤としてヘキサメチレンテトラミン12部を粉砕機に
て粉砕して混合し熱硬化性樹脂組成物Jを得た。
実施例1〜7および比較例1〜;3で得た各熱硬化性樹
脂組成物につき、次の試験を行−)だ。
脂組成物につき、次の試験を行−)だ。
試験法
A)ゲル化時間
JIS K6910に準じ、150℃の熱板1−に各組
成物をのせ、糸引きがなくなるまでの時間13 ) 成
型体の熱時バーーノール硬度、ンヤルピ 衝撃値、・1
法変化率、 ■成形体の作製 各組成物100部に対し、木粉80部、炭酸ツノルシウ
ム30部、ステアリン酸1部を加え、120℃の熱ロー
ルに一〇3分間混練後、粉砕し、成形粉とした。この成
形粉を圧縮成1し機により、71I、ii度+ 70
’C1C2H4Oノrq/c+I+で5分間圧縮するこ
とにより成形体を得、各試験に供した。
成物をのせ、糸引きがなくなるまでの時間13 ) 成
型体の熱時バーーノール硬度、ンヤルピ 衝撃値、・1
法変化率、 ■成形体の作製 各組成物100部に対し、木粉80部、炭酸ツノルシウ
ム30部、ステアリン酸1部を加え、120℃の熱ロー
ルに一〇3分間混練後、粉砕し、成形粉とした。この成
形粉を圧縮成1し機により、71I、ii度+ 70
’C1C2H4Oノrq/c+I+で5分間圧縮するこ
とにより成形体を得、各試験に供した。
■熱時パーコール硬度
成形体を160℃の熱風循環式乾燥器中に10分間放置
してから取り出し、 10秒後のパーコール硬度をバ
ゴール硬度計にて測定。
してから取り出し、 10秒後のパーコール硬度をバ
ゴール硬度計にて測定。
G)ンー■ルビー衝撃値
JISK t;(++1によ−)た。
■加熱X1法変化率
IJy形体を170°Cの熱風循環式乾燥器中で所定時
間加熱L7だ後、取出(〜、室温まで冷却後、寸法変1
ヒ (IV 縮 )率な乙用定。
間加熱L7だ後、取出(〜、室温まで冷却後、寸法変1
ヒ (IV 縮 )率な乙用定。
(j)積層板の熱時曲げ強度、打抜加圧性、ぞ」1、ね
じね、 ■積層板の作1Lす 各組成物100部に対(7、メタノール70部、へ11
〕l< 4 n部なイ)混合溶剤に溶解し、ワニスとし
た。
じね、 ■積層板の作1Lす 各組成物100部に対(7、メタノール70部、へ11
〕l< 4 n部なイ)混合溶剤に溶解し、ワニスとし
た。
含浸用基材どしてコツトンリンター紙にこのワニスを含
浸さぜ、乾燥後樹脂分50%の積層材を得た。次にこの
積層材を所定枚数屯ねて150℃、8〇八9/’Cnl
の条件で、30分間加熱+111 ’T、 して厚さ
1.5mmの積層板を得た。
浸さぜ、乾燥後樹脂分50%の積層材を得た。次にこの
積層材を所定枚数屯ねて150℃、8〇八9/’Cnl
の条件で、30分間加熱+111 ’T、 して厚さ
1.5mmの積層板を得た。
■熱時曲げ強度
J Is C−61(I K?QLU、150 ”
CiC+、;げる曲げ強度を測定。
CiC+、;げる曲げ強度を測定。
■打抜加圧性
AST八Iへ 1)−167−4・1 に準じ、常温、
オ6よび5(1℃にr・5ける’li抜加「性を判定。
オ6よび5(1℃にr・5ける’li抜加「性を判定。
■それ、ねじれ
、IIS C6481K亭じ、■で1すだ各組成物の
積層板のそり、ねじA1の状態を11祝によりrll定
。
積層板のそり、ねじA1の状態を11祝によりrll定
。
0・・・そり、ねじれが全くない。
×・・・そり、ねじれがある。
試験例1
実施例1、;う、5.7および比較例1、:3の各組成
物を用い、硬化性を調べるため試験法7\)によりゲル
化時間を測定17た1、また、試験法13)■により成
形体を作製し、成形体の耐熱1/に、Til撓性、寸法
安定性な調べろため、試験法+3)(2)−偽により、
熱時パーコール硬度、ンヤルピー衝撃イ吟、加熱寸法変
化率を測定した1、結果を表 1に示1〜だ、1試、験
例2 実施例2、・1.6および比較例2の各組成物を714
い、試験法(゛)−■により、積層板を作製した。
物を用い、硬化性を調べるため試験法7\)によりゲル
化時間を測定17た1、また、試験法13)■により成
形体を作製し、成形体の耐熱1/に、Til撓性、寸法
安定性な調べろため、試験法+3)(2)−偽により、
熱時パーコール硬度、ンヤルピー衝撃イ吟、加熱寸法変
化率を測定した1、結果を表 1に示1〜だ、1試、験
例2 実施例2、・1.6および比較例2の各組成物を714
い、試験法(゛)−■により、積層板を作製した。
この積層板の耐熱性、可撓性、(1゛法安定性を調べる
ため、試験法r’)−(’2)〜d)により熱時曲げ強
度、打抜加圧性、そり、ねじれを測定した1、結果を表
−2に示す、。
ため、試験法r’)−(’2)〜d)により熱時曲げ強
度、打抜加圧性、そり、ねじれを測定した1、結果を表
−2に示す、。
表 2
特許出願人
三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 1)フェノール樹脂にイノプロペニルフェノールヲー成
分と才イ)共重合体を混合してなることを特徴どする熱
硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11402882A JPS596246A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11402882A JPS596246A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596246A true JPS596246A (ja) | 1984-01-13 |
JPH0324499B2 JPH0324499B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=14627226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11402882A Granted JPS596246A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596246A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62106948A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Ic封止材用組成物 |
WO2013145594A1 (ja) | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 三井化学株式会社 | フェノール樹脂成形材料、摩擦材、およびフェノール樹脂成形品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5450591A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | Toshiba Chem Corp | Preparation of modified pheonlic resin |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11402882A patent/JPS596246A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5450591A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | Toshiba Chem Corp | Preparation of modified pheonlic resin |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62106948A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Ic封止材用組成物 |
WO2013145594A1 (ja) | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 三井化学株式会社 | フェノール樹脂成形材料、摩擦材、およびフェノール樹脂成形品 |
US9505925B2 (en) | 2012-03-29 | 2016-11-29 | Mitsui Chemicals, Inc. | Phenol resin molding material, friction material, and phenol resin molded product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324499B2 (ja) | 1991-04-03 |
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