JPS5961845A - プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置 - Google Patents
プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置Info
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- JPS5961845A JPS5961845A JP57171911A JP17191182A JPS5961845A JP S5961845 A JPS5961845 A JP S5961845A JP 57171911 A JP57171911 A JP 57171911A JP 17191182 A JP17191182 A JP 17191182A JP S5961845 A JPS5961845 A JP S5961845A
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- Japan
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- process cartridge
- cartridge
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- image forming
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
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- G03G21/1842—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks
- G03G21/185—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks the process cartridge being mounted parallel to the axis of the photosensitive member
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1606—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the photosensitive element
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-
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- G03G2221/18—Cartridge systems
- G03G2221/183—Process cartridge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、像担持体と核像」１］持体に作用すイ）グロ
セス手段とを有して、装置本体に着脱可能に構成したプ
ロセスカートリッジ又はこのカートリッジを用いた画像
形成装置に関するものである。
セス手段とを有して、装置本体に着脱可能に構成したプ
ロセスカートリッジ又はこのカートリッジを用いた画像
形成装置に関するものである。
以下、画像形成装置として電子写真複写機を例にあげて
説明する。
説明する。
従来、電子写真複写機では、装置に内包する例えば像担
持体としての感光ドラムと、プロセス手段としての現像
器等を組合わせたプロセスカートリッジを装置本体に着
脱可能にして、操作性の向上を図ることが提案されてい
る。
持体としての感光ドラムと、プロセス手段としての現像
器等を組合わせたプロセスカートリッジを装置本体に着
脱可能にして、操作性の向上を図ることが提案されてい
る。
しかしながら従来装置では、このカートリッジを交換す
る際、あるいはカートリッジを本体から取り外しておく
と、カートリッジに保持されている像担持体としての例
えば酸化亜鉛感光層や有機半導体感光層が光に曝されて
、この感光層が劣化する恐れがある。
る際、あるいはカートリッジを本体から取り外しておく
と、カートリッジに保持されている像担持体としての例
えば酸化亜鉛感光層や有機半導体感光層が光に曝されて
、この感光層が劣化する恐れがある。
そこで、感光層の劣化を防止する為に遮光カバーを設け
る事が提案されている。更に、プロセスカートリッジ交
換時等に遮光カバーを忘れてしまう恐れがある為、プロ
セスカートリッジを本体より引き出す際に自動的Ｋｆｉ
光カバカバーじる装置も提案されている。しかし機構が
複雑になるという問題点がある。
る事が提案されている。更に、プロセスカートリッジ交
換時等に遮光カバーを忘れてしまう恐れがある為、プロ
セスカートリッジを本体より引き出す際に自動的Ｋｆｉ
光カバカバーじる装置も提案されている。しかし機構が
複雑になるという問題点がある。
そこで本発明はプロセスカートリッジ交換時に、カバー
をつけ忘れることにより例えば感光体等の像担持体に光
を当て劣化させてしまうあるいは傷を付けてしまう事の
ない操作性のすぐれたプロセスカートリッジ及びこのカ
ートリッジを用いた画像形成装置をより簡単な機構で提
供する事を目的とする。
をつけ忘れることにより例えば感光体等の像担持体に光
を当て劣化させてしまうあるいは傷を付けてしまう事の
ない操作性のすぐれたプロセスカートリッジ及びこのカ
ートリッジを用いた画像形成装置をより簡単な機構で提
供する事を目的とする。
即ち上記目的を達成する本発明は、ｆ！！担持体と該像
担持体に作用するプロセス手段とを有して装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、枠体に設けら
れた開口と、該開口を覆う位置に装填すると、カートリ
ッジの本体に対するロックを解除する着脱可能なカバー
とを有することケ特徴とするプロセスカートリッジを提
供１−ろものである。また別の本発明は、像」ｌ特休と
該１象担持体に作用するプロセス手段とを有して装ｆｔ
’ｉ本体に着脱可能なプロセスカー） ＩＪツジを用い
た画像形成装置において、プロセスカートリッジを本体
に対（７てロックするロック手段と、枠体に設けられた
開口と、該開口を覆う位置に装、填すると、カートリッ
ジの本体に対するロックを解除する着脱可能なカバーと
を有することを特徴とするプロセスカートリッジケ用い
た画像形成装置を提供するものである。
担持体に作用するプロセス手段とを有して装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、枠体に設けら
れた開口と、該開口を覆う位置に装填すると、カートリ
ッジの本体に対するロックを解除する着脱可能なカバー
とを有することケ特徴とするプロセスカートリッジを提
供１−ろものである。また別の本発明は、像」ｌ特休と
該１象担持体に作用するプロセス手段とを有して装ｆｔ
’ｉ本体に着脱可能なプロセスカー） ＩＪツジを用い
た画像形成装置において、プロセスカートリッジを本体
に対（７てロックするロック手段と、枠体に設けられた
開口と、該開口を覆う位置に装、填すると、カートリッ
ジの本体に対するロックを解除する着脱可能なカバーと
を有することを特徴とするプロセスカートリッジケ用い
た画像形成装置を提供するものである。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
まず、本発明を適用し得る複写機の一実施例について述
べろ。、 第１図は複写機本体Ｃの断面図を示している。
べろ。、 第１図は複写機本体Ｃの断面図を示している。
図において、１はガラス等の透明部材よりなる原稿載置
台で、レールＲ上を矢印ａ方向に往復動する。２は短焦
点小径結像素子アレイであり、原稿載置台１上に置かれ
た原稿像０は照明ランプＬＫよって照射され、その反射
光像はアレイ２によって感光ドラＡ ３上にスリット露
光される。また４は帯電器であり、例えば酸化亜鉛感光
層あるいは有機半導体感光層３３等ｌ被覆された感光ド
ラム３上に一様帯電を行う。この帯電器４により一様に
帯電されたドラム６は、素子アレイ２によって画像露う
ｔが行われ静電画像が形成される。この静電潜像は、次
に現像器５により顕像化される。−力戦置台Ｓ上のシー
トＰは、給送ローラ６と感光ドラム６上の画像と同期す
るようタイミングをとって回転するレジストローラ７に
よって、ドラム６上に送り込まれる。そして、転写放電
器８によって感光ドラム３上のトナー像は、シートＰ上
に転写される。その後、分離ベルト等の分離手段９ａに
よってドラム６から分離されたシートＰは、ガイド９に
よって定着装置１０に導かれ、シー）Ｐ上のトナー像が
定着された後に、排出ローラ１１によりトレイ１２上に
排出される。
台で、レールＲ上を矢印ａ方向に往復動する。２は短焦
点小径結像素子アレイであり、原稿載置台１上に置かれ
た原稿像０は照明ランプＬＫよって照射され、その反射
光像はアレイ２によって感光ドラＡ ３上にスリット露
光される。また４は帯電器であり、例えば酸化亜鉛感光
層あるいは有機半導体感光層３３等ｌ被覆された感光ド
ラム３上に一様帯電を行う。この帯電器４により一様に
帯電されたドラム６は、素子アレイ２によって画像露う
ｔが行われ静電画像が形成される。この静電潜像は、次
に現像器５により顕像化される。−力戦置台Ｓ上のシー
トＰは、給送ローラ６と感光ドラム６上の画像と同期す
るようタイミングをとって回転するレジストローラ７に
よって、ドラム６上に送り込まれる。そして、転写放電
器８によって感光ドラム３上のトナー像は、シートＰ上
に転写される。その後、分離ベルト等の分離手段９ａに
よってドラム６から分離されたシートＰは、ガイド９に
よって定着装置１０に導かれ、シー）Ｐ上のトナー像が
定着された後に、排出ローラ１１によりトレイ１２上に
排出される。
またここで本実施例では、感光ドラム６・帯電器４・現
像器５・クリーナ１６が一体となってプロセスカートリ
ッジ１４を構成している。このプロセスカートリッジ１
４は、本体Ｃに対して抜き差し自在即ち着脱自在に設け
られており、本体Ｃに装填する際には本体側ガイド１５
にプロセスカ−トリフジ１４０枠体１４ａの摺動部１４
ｂが係合して案内される。この枠体１４ａは、感光ドラ
ム６・帯′電器４・現像器５・クリーナ１ろを囲んで遮
光壁となっており、画像露光用のスリット開口部１７及
びトナー像を転写するための開口部Ｑが設けられている
。
像器５・クリーナ１６が一体となってプロセスカートリ
ッジ１４を構成している。このプロセスカートリッジ１
４は、本体Ｃに対して抜き差し自在即ち着脱自在に設け
られており、本体Ｃに装填する際には本体側ガイド１５
にプロセスカ−トリフジ１４０枠体１４ａの摺動部１４
ｂが係合して案内される。この枠体１４ａは、感光ドラ
ム６・帯′電器４・現像器５・クリーナ１ろを囲んで遮
光壁となっており、画像露光用のスリット開口部１７及
びトナー像を転写するための開口部Ｑが設けられている
。
さて次に、第２図を用いてプロセスカートリッジ１４の
縦断面図を示す。１６はプロセスカートリッジ１４の画
像露光用のスリット開口部１７を覆うカバーであって、
第１図に示すプロセスカートリッジの枠体１４ａに設け
られたカバー案内溝１４ｃによりガイドされ、矢印す方
向に抜き差し可能になっている。今プロセスカートリッ
ジ１４が単体の場合には、即ち本体Ｃかも取り外されて
いる場合には、板バネ２５により時計方向に付勢された
カバー固定用フック１８がカバー１６の穴１６ａと嵌合
して、カバー１６を不用意に取り外し、感光ドラム６が
元により劣化する事を防止する。
縦断面図を示す。１６はプロセスカートリッジ１４の画
像露光用のスリット開口部１７を覆うカバーであって、
第１図に示すプロセスカートリッジの枠体１４ａに設け
られたカバー案内溝１４ｃによりガイドされ、矢印す方
向に抜き差し可能になっている。今プロセスカートリッ
ジ１４が単体の場合には、即ち本体Ｃかも取り外されて
いる場合には、板バネ２５により時計方向に付勢された
カバー固定用フック１８がカバー１６の穴１６ａと嵌合
して、カバー１６を不用意に取り外し、感光ドラム６が
元により劣化する事を防止する。
次にプロセスカートリッジ１４を複写機本体Ｃに装填し
た状態を第３図及び第４図に示す。図において、１９は
本体側板、２０はドラム駆動ギア、２１はカバー解除用
のビンである。プロセスカートリッジ１４を複写機本体
Ｃに装填する事により、ビン２１がプロセスカートリッ
ジ枠体１４ａに設けられた同口１４ｄを通って、カバー
固定用フック１８の一端１８ａを押し、フック１８を回
転中心２２０回りに反時計方向に回転させ、カバー１６
のロックを解除する。また２３はプロセスカートリッジ
固定用フックであり、本体Ｃにビン２４を（ミ 中心な回動自在に支持され、自重又はコイルはね等の手
段により時計方向に付勢されている。今プロセスカート
リッジ１４を本体に装填すると、プロセスカートリッジ
固定用フック２３はカバー１６の上面１６ｂによって反
時計方向に押し上げられ、第６図に実線で示した位置に
移動する。ここで本実施例では、このフック２６の一部
がカバー１６の通過軽路に突出して設置されているので
、この７ツク２６はカバー１６の通過に連動してフック
２６を解除することができる。その後カバー１６を引き
抜くと第３図破線の位置まで下がって、プロセスカート
リッジ枠体１４ａの溝１４ｅと嵌合し、プロセスカート
リッジ１４を本体に固定する。
た状態を第３図及び第４図に示す。図において、１９は
本体側板、２０はドラム駆動ギア、２１はカバー解除用
のビンである。プロセスカートリッジ１４を複写機本体
Ｃに装填する事により、ビン２１がプロセスカートリッ
ジ枠体１４ａに設けられた同口１４ｄを通って、カバー
固定用フック１８の一端１８ａを押し、フック１８を回
転中心２２０回りに反時計方向に回転させ、カバー１６
のロックを解除する。また２３はプロセスカートリッジ
固定用フックであり、本体Ｃにビン２４を（ミ 中心な回動自在に支持され、自重又はコイルはね等の手
段により時計方向に付勢されている。今プロセスカート
リッジ１４を本体に装填すると、プロセスカートリッジ
固定用フック２３はカバー１６の上面１６ｂによって反
時計方向に押し上げられ、第６図に実線で示した位置に
移動する。ここで本実施例では、このフック２６の一部
がカバー１６の通過軽路に突出して設置されているので
、この７ツク２６はカバー１６の通過に連動してフック
２６を解除することができる。その後カバー１６を引き
抜くと第３図破線の位置まで下がって、プロセスカート
リッジ枠体１４ａの溝１４ｅと嵌合し、プロセスカート
リッジ１４を本体に固定する。
逆に、プロセスカートリッジ１４を本体より抜き取る場
合には、カバー１６ｔセツトする事によって再びフック
２ろが実線位置迄押し上げられてロックを解除する。そ
してカートリッジ１４を本体Ｃより取り出した後は、カ
バー固定用フックが再びカバー１６と嵌合しカバー１６
を固定する。
合には、カバー１６ｔセツトする事によって再びフック
２ろが実線位置迄押し上げられてロックを解除する。そ
してカートリッジ１４を本体Ｃより取り出した後は、カ
バー固定用フックが再びカバー１６と嵌合しカバー１６
を固定する。
またこのカバー１６の材質を適宜選択すれば、遮光のみ
ならず感光ドラム３０表面の損傷を防止することもでき
る。
ならず感光ドラム３０表面の損傷を防止することもでき
る。
なおりバー１６の材質としては、ＡＢＳ等の樹脂、鉄・
アルミニウム等の金属あるいは不透明な樹脂さらには木
製等の光を辿ぎることのできる不透明部材ならば公知の
種々の材質を用いることができる。さらにこれら材質の
うち耐衝撃性の材質を選択すれば、感光ドラム６をカバ
ーで榎って露出することなくカートリッジを着脱するこ
とができるので、感光ドラム６を手で触れることなくま
た損傷することもない。
アルミニウム等の金属あるいは不透明な樹脂さらには木
製等の光を辿ぎることのできる不透明部材ならば公知の
種々の材質を用いることができる。さらにこれら材質の
うち耐衝撃性の材質を選択すれば、感光ドラム６をカバ
ーで榎って露出することなくカートリッジを着脱するこ
とができるので、感光ドラム６を手で触れることなくま
た損傷することもない。
以上述べた様に本実施例によれば、カートリッジ１４を
本体Ｃかも取り出す隙にカバー１６を取り伺けてから取
り出すので、完全に開口部を覆った後取り出−ｆ ４（
、Ｋなり、感光ドラム３に元が当って感光層６ａの劣化
を招く事を完全に防止する事が出来る。更にカバー１６
を取り伺けずにカートリッジ１４を取り出そうとしても
、ロックが解除されず取り出す事が出来ないので事故を
未然に防止する事が出来る。またカバー１６はカートリ
ッジを本体Ｃに装填しない限り外せない為、カートリッ
ジ単体で不用意にカバーを外し、感光体に元を当て劣化
させてしまうという事故を防止する事が可能である。
本体Ｃかも取り出す隙にカバー１６を取り伺けてから取
り出すので、完全に開口部を覆った後取り出−ｆ ４（
、Ｋなり、感光ドラム３に元が当って感光層６ａの劣化
を招く事を完全に防止する事が出来る。更にカバー１６
を取り伺けずにカートリッジ１４を取り出そうとしても
、ロックが解除されず取り出す事が出来ないので事故を
未然に防止する事が出来る。またカバー１６はカートリ
ッジを本体Ｃに装填しない限り外せない為、カートリッ
ジ単体で不用意にカバーを外し、感光体に元を当て劣化
させてしまうという事故を防止する事が可能である。
なお、本実施例においては１ｉＴｉＩ像露光用の開口部
を例にとって説明したが、転写開口部等の他の開口部に
ついて本発明を適用できるのはいうまでもない。例えば
同様の実施例を転写開口部Ｑに設けて、枠体１４ａに設
けたレール部１４ｅにそってカバーな着脱するようにす
れば、本発明を適用できる。また既に提案されている他
の手段との組合わせも可能である。
を例にとって説明したが、転写開口部等の他の開口部に
ついて本発明を適用できるのはいうまでもない。例えば
同様の実施例を転写開口部Ｑに設けて、枠体１４ａに設
けたレール部１４ｅにそってカバーな着脱するようにす
れば、本発明を適用できる。また既に提案されている他
の手段との組合わせも可能である。
また本実施例では、像担持体として感光ドラムを用いた
例のみを示したが、本発明はこれに限定されることなく
例えば絶縁ドラム等を用いても良いし、さらには磁気潜
像等を用いて像を形成しても良い。
例のみを示したが、本発明はこれに限定されることなく
例えば絶縁ドラム等を用いても良いし、さらには磁気潜
像等を用いて像を形成しても良い。
また本実施例では、プロセスカートリッジには感光ドラ
ムの他に、プロセス手段として現像器、クリーナ、帯電
器等を一体に組込んだ例のみを示したが、本発明はこれ
に限定されることはなく、例えばプロセス手段の一部と
してクリーナと像担持体あるいは現像器と像担持体、ま
たはクリーナと帯電器ど像担持体等の組合わせでプロセ
スカートリッジに一体ｔこ組込んでも良いこと勿論であ
る。
ムの他に、プロセス手段として現像器、クリーナ、帯電
器等を一体に組込んだ例のみを示したが、本発明はこれ
に限定されることはなく、例えばプロセス手段の一部と
してクリーナと像担持体あるいは現像器と像担持体、ま
たはクリーナと帯電器ど像担持体等の組合わせでプロセ
スカートリッジに一体ｔこ組込んでも良いこと勿論であ
る。
即ち、プロセスカートリッジは像担持体とプロセス手段
の一部又は全部を一体に有していれば良い。
の一部又は全部を一体に有していれば良い。
またこれらは、各々単独でプロセスカートリッジに着脱
可能であっても良い。
可能であっても良い。
以上述べた様に、本発明によれば簡単な装置により、操
作ミスのない、操作性の優れた画像形成装置な提供する
ことができる。
作ミスのない、操作性の優れた画像形成装置な提供する
ことができる。
第１図は複写機本体の断面図、第２図はプロセスカート
リッジの縦断面図、第３図はプロセスカートリッジを本
体に装填した状態での縦断面図、第４図はプロセスカー
トリッジの斜視図である。 図において ６・・・感光ドラム ４・・・帯電器 ５・・・現像器 ８１−転写放電器 １６嗜・・クリーナ １４・・・プロセスカートリッジ
１６・・・カバー １８−＠＠カバー固定用フック
２６・拳・カートリッジ固定用フック出願人 キャノン
株式会社
リッジの縦断面図、第３図はプロセスカートリッジを本
体に装填した状態での縦断面図、第４図はプロセスカー
トリッジの斜視図である。 図において ６・・・感光ドラム ４・・・帯電器 ５・・・現像器 ８１−転写放電器 １６嗜・・クリーナ １４・・・プロセスカートリッジ
１６・・・カバー １８−＠＠カバー固定用フック
２６・拳・カートリッジ固定用フック出願人 キャノン
株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）像担持体と該像担持体に作用するプロセス手段と
を有して装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジに
おいて、 枠体に設けられた開口と、 該開口を優り位置に装填すると、カートリッジの本体に
対するロックを解除する着脱可能なカバーとを有するこ
とを特徴とするプロセスカー ト リ ッ ジ。 （２）像担持体と該像担持体に作用するプロセス手段と
を有して装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを
用いる画像形成装置において、プロセスカートリッジを
本体に対してロックするロック手段と、 枠体に設けられた開口と、該開口を覆う位置に装填する
と、カートリッジの本体に対するロックを解除する着脱
可能なカバーとを有することを特徴とするプロセスカー
トリッジな用いる画像形成装置６゜ （３）前記カバーが遮光性を有する特許ＲｆＪ求の範囲
第（１）項に記載のプロセスカートリッジ。 （４）前記カバーが遮光性を有する特許請求の範囲第（
２）項に記載のプロセスカートリッジを用いる画像形成
装置。 （５）前記カバーが剛性を有する特許請求の範囲第（１
）項に記載の画像形成装置。 （６）前記カバーが剛性を有する特許請求の範囲第（２
）項に記載のプロセスカートリッジを用いる画像形成装
置。 （力前記カバーをカートリッジに固定するための固定手
段を有する特許請求の範囲第（１）項に記載のプロセス
カートリッジ。 （８）前記ロック手段がカバーの通過に連動して移動す
る連動部材を有する特Ｆ１’請求の範囲第（２）項に記
載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171911A JPS5961845A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57171911A JPS5961845A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961845A true JPS5961845A (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15932108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57171911A Pending JPS5961845A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961845A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131557A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 記録装置 |
| JPS6386639U (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | ||
| US4821063A (en) * | 1986-05-20 | 1989-04-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US4949123A (en) * | 1988-03-01 | 1990-08-14 | Ricoh Company, Ltd. | Toner supply device for a developing apparatus |
| US11385590B1 (en) * | 2021-03-29 | 2022-07-12 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image carrier unit and image forming apparatus |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171911A patent/JPS5961845A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131557A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 記録装置 |
| JPH043544B2 (ja) * | 1983-12-20 | 1992-01-23 | ||
| US4821063A (en) * | 1986-05-20 | 1989-04-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US4912509A (en) * | 1986-05-20 | 1990-03-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Integrated detachable image forming unit and developing unit of an image forming apparatus |
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