JPS5961457A - ブラシなし三相同期発電機 - Google Patents
ブラシなし三相同期発電機Info
- Publication number
- JPS5961457A JPS5961457A JP17288182A JP17288182A JPS5961457A JP S5961457 A JPS5961457 A JP S5961457A JP 17288182 A JP17288182 A JP 17288182A JP 17288182 A JP17288182 A JP 17288182A JP S5961457 A JPS5961457 A JP S5961457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- winding
- poles
- pole
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/26—Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発亀鍋の固定子に設けた励磁@線により回転
子に設ゆた界磁巻線を励磁し、界磁巻線1c誘起する交
流電圧をダイオードで半波整流して励磁班力を得るノヒ
式のブラシなし三相同期発電機に関する。
子に設ゆた界磁巻線を励磁し、界磁巻線1c誘起する交
流電圧をダイオードで半波整流して励磁班力を得るノヒ
式のブラシなし三相同期発電機に関する。
界磁巻線に誘起される交流゛電圧をダイオードで整流し
て励磁゛電力を得る方式のブラシなし単相光を機は防煙
性、耐久性に優れ、保守点検も容易であるため既に実用
に供されている。ところが1これを三相同機発11機に
応用する場合、固定子励磁巻線によって作られる逆相分
翳界による界磁誘導起電力を利用するためには三相不平
衡にする必要があり、又固定子励磁巻線によって作られ
る直流静止磁界を利用するためには固定子直流励磁巻#
ilK誘導する交流電流の抑制に問題がある。
て励磁゛電力を得る方式のブラシなし単相光を機は防煙
性、耐久性に優れ、保守点検も容易であるため既に実用
に供されている。ところが1これを三相同機発11機に
応用する場合、固定子励磁巻線によって作られる逆相分
翳界による界磁誘導起電力を利用するためには三相不平
衡にする必要があり、又固定子励磁巻線によって作られ
る直流静止磁界を利用するためには固定子直流励磁巻#
ilK誘導する交流電流の抑制に問題がある。
そこで、直流励磁巻線な三相主巻線とは異なる極数とし
、界磁回路には各接界磁巻線を分割接続して半波整流回
路としたブラシなし三相同期発[1が提案され(例えば
、昭和57年2月8日発行社団法人電気学会、回転機研
究会資料資料番号RM−82’−5,等)、界磁鎖交磁
束を時間的に変化させず、はとんど一定に保持させ、主
巻線にははとんど正弦波の平衡三相交流出力を得られる
ようKされた。ところが、この方式においても直流励磁
巻線には交流1圧が残るため、励磁巻線の電圧を制御す
る定電圧制御装置rffiの構II≧が複雑になると共
に、高周波による損失のために効率が低減されるといっ
た問題があった。
、界磁回路には各接界磁巻線を分割接続して半波整流回
路としたブラシなし三相同期発[1が提案され(例えば
、昭和57年2月8日発行社団法人電気学会、回転機研
究会資料資料番号RM−82’−5,等)、界磁鎖交磁
束を時間的に変化させず、はとんど一定に保持させ、主
巻線にははとんど正弦波の平衡三相交流出力を得られる
ようKされた。ところが、この方式においても直流励磁
巻線には交流1圧が残るため、励磁巻線の電圧を制御す
る定電圧制御装置rffiの構II≧が複雑になると共
に、高周波による損失のために効率が低減されるといっ
た問題があった。
この発明は上述の1111題点を改善するために成され
たものであって、回転子には主巻線の電数と同数の突惚
を設り一1各突極には界磁巻線を巻回し、各界磁巻線に
はダイオードを接続して半波整流回路を措成し、隣り合
う突極がqいに異なる界tmうfr: K (iD化さ
れるようにした点に待盪がある。
たものであって、回転子には主巻線の電数と同数の突惚
を設り一1各突極には界磁巻線を巻回し、各界磁巻線に
はダイオードを接続して半波整流回路を措成し、隣り合
う突極がqいに異なる界tmうfr: K (iD化さ
れるようにした点に待盪がある。
以下、図示の実施例によってこの発明を説明する。
i81図は21I@直流励磁4極発屯気回路を示す。
固定しSには4似三相の主巻gw+と2檎単相の直流励
ずみ巻、腺WOとが巻回されている。al、bl、C1
、d2、b2、C2は主巻線の出力端子である。励磁巻
線Weは定電圧調整装+a VR及び直流電源Bに接続
されている。一方、回転子Rには4個の突極が設けられ
、各突極には界磁巻線Wfl、Wf2、Wf3、Wf4
が巻回されている。各界磁巻1wf1〜Wf4にはそれ
ぞれダイオードDf+、Df2、Df3、Df4が接続
されて半波整流回路の界磁回路が構成され、各突極はI
ln次N、 SXN、8の界磁極に磁化されるようにな
っている。
ずみ巻、腺WOとが巻回されている。al、bl、C1
、d2、b2、C2は主巻線の出力端子である。励磁巻
線Weは定電圧調整装+a VR及び直流電源Bに接続
されている。一方、回転子Rには4個の突極が設けられ
、各突極には界磁巻線Wfl、Wf2、Wf3、Wf4
が巻回されている。各界磁巻1wf1〜Wf4にはそれ
ぞれダイオードDf+、Df2、Df3、Df4が接続
されて半波整流回路の界磁回路が構成され、各突極はI
ln次N、 SXN、8の界磁極に磁化されるようにな
っている。
この実施例において、直流励磁巻(jJWeに直流電源
Bから励磁成流を流し、回転子Rを所定の角速度Wmで
回転させると、第2図に示すように、各界磁巻線Wfl
、Wf2.11/f3、Wf4には励磁巻、dieの2
極直流磁界によってそれぞれ90°位相差を有する起電
力ef+、θf2、θf3、θf4が誘導される。これ
らの起電力ef1〜ef4は各ダイオードDfl〜Df
4によって整流されるが、界磁巻線Wf1〜Wf4の純
抵抗は小さくかつインダクタンスは大きいので、各界磁
巻線Wfl〜Wf4の界磁電流1fl、ff2、ff3
、ff4はほとんど常にダイオードDf1〜Df4を流
れると共に、各界磁回路の界磁鎖交磁束ψfl、ff2
、ff5、ff4ははとんど一定に保持される。
Bから励磁成流を流し、回転子Rを所定の角速度Wmで
回転させると、第2図に示すように、各界磁巻線Wfl
、Wf2.11/f3、Wf4には励磁巻、dieの2
極直流磁界によってそれぞれ90°位相差を有する起電
力ef+、θf2、θf3、θf4が誘導される。これ
らの起電力ef1〜ef4は各ダイオードDfl〜Df
4によって整流されるが、界磁巻線Wf1〜Wf4の純
抵抗は小さくかつインダクタンスは大きいので、各界磁
巻線Wfl〜Wf4の界磁電流1fl、ff2、ff3
、ff4はほとんど常にダイオードDf1〜Df4を流
れると共に、各界磁回路の界磁鎖交磁束ψfl、ff2
、ff5、ff4ははとんど一定に保持される。
これにより、回転子Rの各突極は第1図中矢印で示す方
向に流れる整流電流if1〜if4によって励磁されて
4極の界磁イへを構成し、主巻線W1には三相交流出力
が得られる。一方・界磁回路は2似三相回路を構成する
ため、界磁電流の交流分による磁界は2極の逆相回転磁
界のみをつくり、巻線Weにはほとんど交流電圧が誘起
されない。
向に流れる整流電流if1〜if4によって励磁されて
4極の界磁イへを構成し、主巻線W1には三相交流出力
が得られる。一方・界磁回路は2似三相回路を構成する
ため、界磁電流の交流分による磁界は2極の逆相回転磁
界のみをつくり、巻線Weにはほとんど交流電圧が誘起
されない。
なお、第6図はこの実施例において回転速度1800r
pmで三相抵抗負荷をかけた際の各部の波形を示すオシ
ログラムである。
pmで三相抵抗負荷をかけた際の各部の波形を示すオシ
ログラムである。
次に、回転子Hの突極り数がnを6以上の奇数とした場
合に2nで表わされる数の場合の一例を説明する。第4
図は6極発i!機の回転子回路を示す。この場合、回転
軸を中心に軸対称位置にある突極は異なる界磁極に磁化
させることになるため各突慎ごとに界磁回路を構成せず
、軸対称位置の突極に巻回される一対の巻線な直列従続
してダイオードDf1、Df2、Df5を接続している
。これにより、各2A極ごとに界磁回路を構成した場合
と実質的に同一になり、しかもダイオードの数が半分に
減少する。
合に2nで表わされる数の場合の一例を説明する。第4
図は6極発i!機の回転子回路を示す。この場合、回転
軸を中心に軸対称位置にある突極は異なる界磁極に磁化
させることになるため各突慎ごとに界磁回路を構成せず
、軸対称位置の突極に巻回される一対の巻線な直列従続
してダイオードDf1、Df2、Df5を接続している
。これにより、各2A極ごとに界磁回路を構成した場合
と実質的に同一になり、しかもダイオードの数が半分に
減少する。
この回転子只の各巻線Wf1、Wf2、Wf6には2極
直流励磁巻線によって、第5図に示すように120位相
差を有する起電力efl、θf2、θf6が誘起される
。したがって、その半波整流電流により、6極の界磁極
が構成されると共に、2檎三相の回転磁界が形成される
。
直流励磁巻線によって、第5図に示すように120位相
差を有する起電力efl、θf2、θf6が誘起される
。したがって、その半波整流電流により、6極の界磁極
が構成されると共に、2檎三相の回転磁界が形成される
。
以上述べたように、この発明は回転子には主巻線の極数
と同数の突極を設け、各突極には界磁巻線を巻回し、各
界磁巻線にはダイオードを接続して半波整流回路の界磁
回路を構成し隣り合う突極が互いに異なる界磁極に磁化
されるようにしているので、直流励磁@梅に対して回転
子側が多相短経回路を構成する。これにより、直流励磁
巻線に誘導する交流”電圧が低減し、(すj6kim流
及び励&1厄圧は脈動分の少いぼ流になるので、励磁巻
線の電圧を制御する定亀圧1間御表ぼの構成が面素化さ
れしかも七〇制僻が容易になる。又、晶rJ剤波による
損失が減少するので効率が上昇する。
と同数の突極を設け、各突極には界磁巻線を巻回し、各
界磁巻線にはダイオードを接続して半波整流回路の界磁
回路を構成し隣り合う突極が互いに異なる界磁極に磁化
されるようにしているので、直流励磁@梅に対して回転
子側が多相短経回路を構成する。これにより、直流励磁
巻線に誘導する交流”電圧が低減し、(すj6kim流
及び励&1厄圧は脈動分の少いぼ流になるので、励磁巻
線の電圧を制御する定亀圧1間御表ぼの構成が面素化さ
れしかも七〇制僻が容易になる。又、晶rJ剤波による
損失が減少するので効率が上昇する。
なお、実施例では2惚励磁による4億及び6極発屯様に
ついて示しであるが、4他励磁8愼発ti機等の多極励
磁多似発m機にもj0用りfM@である。
ついて示しであるが、4他励磁8愼発ti機等の多極励
磁多似発m機にもj0用りfM@である。
又、この発明ではブラシなし三相同期発電1iについて
述べているが、第6図にボす固定子直流励磁ブラシなし
単相同、期発屯機(例として2樟直流励m14極発電機
を示す)のよ5に、負荷巻線Waと同じ極数の回転子R
に対して異なった極数(図では2極)の直流励磁巻線W
θを固定子に設けて単相itt 様子反作用の通相分回
転磁界を界磁半波整流回路で有効に利用する場合も実質
的に同一となる。
述べているが、第6図にボす固定子直流励磁ブラシなし
単相同、期発屯機(例として2樟直流励m14極発電機
を示す)のよ5に、負荷巻線Waと同じ極数の回転子R
に対して異なった極数(図では2極)の直流励磁巻線W
θを固定子に設けて単相itt 様子反作用の通相分回
転磁界を界磁半波整流回路で有効に利用する場合も実質
的に同一となる。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示し、第11J
は2極IIJざt励磁4憧発亀機の回路図、第2図はそ
の界磁鎮交磁束と電圧電流の関係な示す波形図、@6図
は三相抵01負荷時の板形を示すオシログラムである。 第4図及び第51Aはこ磁鎖交磁束と′電圧電流の関係
を示す波形図、第6図は2極直流励磁4極発電機の回路
図である。 Wl・・・主巷線、W2・・・励磁巻線Wf 1、WF
2、WF5、WF4・・・界磁巻線Dfj、Df2、D
f5、Df4・・・ダイオードE a b % Fi
b Q % F! Q &4i!FIKL圧ifj・・
・界磁電流の直流平均値 特許出願人 野中作太部 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 O 第4図 第5図 手続補正書(方式) %式% 1事件の表示 昭和57年特許願第172881、 発明の名称 ブラシなし三相同期発電機 a補正をする者 事件との関係 特許出願人 屯補正命令の日付 昭和58年2月2日 別紙の煽り(imm、明細温及び図面の浄書、内容に変
更なし) 手続補正淋(自発) 昭和58年3月ノ、J111日 L$注の表示 昭和57年待IF帽第172881、 発明の名称 ブラシなし三相同期発電機 a補正をする者 小1牛との関係 特許出願人 屯補正の対象 明細書全文 明 細 書 り発明の名称 ブラシなし三相同期発電機 2、特許請求の範囲 固定子に三相の主巻線と偶t11.極を有する直流励磁
巻線とを設け、主巻線の極数を励l1F1巻線の++i
に対しそれより多い整数倍とすると共に1回転子には主
巻線の極数と同数の突極を設け、各突極には界磁巻線を
巻回し、各界磁巻線にはダイオードを接続して半波整流
回路の界磁回路を構成し隣り合う突極が互いに異なる界
磁i& K磁化されるようにしたブラシなし三相同期発
電機。 3、発明の詳細な説明 この発明は発電機の固定子に設けた励磁巻線により同転
子に設ゆた界磁巻線を励磁し、界磁巻線に8起する交流
電圧をダイオードで半波整流して励磁電力を得る形式の
ブラシなし三相同期発電機に関する。 界磁巻線KM起される交流電圧をダイオードで整流して
励磁車力を得る方式のブラシなし単相発鼠機は防爆性、
耐久性に優れ、保守点検も容易であるため既に実用に供
されている。ところが、これを三相同期発電機に応用す
る場合、固定子励磁巻線によって作られる逆相分磁界に
よる界磁誘導起電力を利用するためには三相不平衡にす
る必要があり、又固定子励磁巻#!!罠よって作られる
直流静止磁界を利用するためには固定子直流励磁巻線に
誘導する交流電流の抑1b11に間伽がある。 そこで、直流励磁巻線を三相主巻線とは異なる極数とし
、界磁回路には各極界gi看紳を分割接続して半波整流
回路としたブラシなし三相同期発電機が提案され(例え
ば、昭和57年2月8日発行社団法人選気学会、回転機
研究会資料、資料番号xM−82−5、等)、界磁鎖交
磁束を時間的に変化させず、はとんど一定に護持させ、
主@紛にはほとんど正弦波の平衡三相交流出力を得られ
るようにされた。ところが、この方式においても直流励
磁巻線には交流電圧が残るため、励磁巻欅の電圧を制御
する定電圧制御装置の構成が複雑になると共に、高周波
による損失のために効率が低減されるといった問題があ
った。 この発明は上述の問題点を改善するために成されたもの
であって、回転子には主巻線の極すと同数の突極を設け
、各突極には界磁巻線を巻回し、各界磁巻線にはダイオ
ードを接続して半波整流回路を構成し、隣り合う突極が
斤いに異なる界磁極に磁化されるようにした点に特徴が
ある。 以下、図示の実施例によってこの発明を説明する。 第1図は2極直流励磁4極発@機の回路を示す。固定子
Sには4極三和の主巻線W1と2極単相の直流励磁巻線
Weとが巻回されている。 al、bl、cl、a2、b2、C2は主巻線の出力端
子である。励磁巻線W9は定rし圧調整装置VB及び直
流電源BK従接続れている。一方、回転子Hには4個の
突極が設けられ、各突極には界磁巻線Wf1、Wf2、
Wf3、Wf4が巻回されている。各界磁巻線Wf1〜
Wf4にはそれぞれダイオードDf1、Df2、Df3
、Df4が接玩されて半波整流回路の界磁回路が構成さ
れ、各突極は順次N、S、NSSの界磁極に磁化される
ようになっている。 この実施例において、直流励磁巻線Weに直流電源Bか
ら励磁電流を流し、回転子Rを所定の角速度Wmで回転
させると、第2図に示すように、各界磁巻線Wf1、W
f2、Wf6、Wf4には励磁巻線Weの2極直流磁界
によってそれぞれ90°位相差を有する起電力ef1、
et2、er3、ef4が誘導される。これらの起電力
eft〜@f4は各ダイオードDf+〜Df4によって
整流されるが、界磁巻1Wf1〜Wf4の抵抗は小さく
かつインダクタンスは大きいので、各界磁巻41JWf
1〜Wf4の界磁電流t f 1 、j、 t 2.1
r3、if4ははとんど常にダイオードDfl〜Df4
を流れると共に、各界磁回路の界磁鎖交磁束ff1、ψ
f2v/f6、ψf4はほぼ一定に保持される。 これにより、回転子Rの各突極は第1図中矢印で示す方
向に流れる整流電流1fl〜if4によって励磁されて
4極の界磁極を構成し、主巻&!W1には三相交流出力
が得られる。一方・固定子2極直流励磁巻線Wθに対し
て界磁1M路は2極二相回路を構成するため、界磁電流
の交流会による磁界は回転子上で2極の逆相回転磁界す
なわち空間的には静止磁界のみをつくり、巻線Weには
ほとんど交流電圧が誘起されない。 なお、第3図はこの実施例においてM転速度1800
r p ’mで三相抵抗負荷をかけた際の各部の波形を
示すオシログラムである。 次に、回転子Rの突極の数がnを3以上の奇数とした場
合に2nで表わされる数の場合の一例を説明する。第4
図は6極発電機の回転子回路を示すっこの場合、回転軸
を中心に軸2J称位置にある突極は異なる界磁極に磁化
させることになるため各突極ごとに界磁回路を構成せず
、軸対称位1にの突極に巻回される一対の巻線を直列接
続してダイメートDf1、Df2、Df3を接続してい
る。これKより、各′!A愼ごとに界磁回路を6fj成
した場合と実質的に同一になり、しかもタイオードの数
が半分に減少する。 この回転子Rの各巻烏jWf+、Wf2、Wf6には2
極直流励磁巻腓によって、第5図に示すように120°
位相差を有する起電力efJ、ef2、ef3が誘起さ
れる。したがって、その半波整流電流により、6J#、
の界磁極が構成されると共に、2極三相交流分によって
回転子上に逆相回転磁界が形成され、固定子静止磁界を
打ち消すように作用する。 以上述べたように、この発明は回転子には主巻線の極数
と同数の突極を設け、各突極には界磁巻線を巻回し、各
界磁巻線にはダイオードを接続して半波整流回路の界磁
回路を構成し隣り合う突極が互いに異なる界磁極に磁化
されるよ直流励磁巻線に誘導する交流電圧が低減し、励
磁電流及び励磁足圧は脈動分の少い直流、になるので、
励磁巻線の゛電圧を制御する定電圧制御装置のニ9戒が
161素化されしかもその制御が容易になる。又、高調
波による損失が減少するので効率が向上する。 なお、実施例では2極励磁による4掘及び6極発電機に
ついて示しであるが、4極励磁8極発電機等の多極励磁
多極発電機にも応用可能である。 又、この発明ではブラシなし三相同期発m機について述
べているが、第6図に示す固定子直流励磁ブラシなし単
相同期発@elf(例として2極直流励磁4極発電機を
示す)のように、負荷巻線Waと同じ極数の回転子Rに
対して異なった極v!i(図では2極)の直流励磁巻#
J!Wθを固定子に設ゆて単相電機子反作用の逆相回転
磁界を界磁半波整流回路で有効に利用する場合も実質的
に同一となる。 表図面の簡単な説明 第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
2価直流励磁4極発亀機の回路図、第2しJはその界e
〈鎖交磁束と電圧硫滞、の関係を示す波ノ1」図、第6
図は三相抵わ1.負荷時の波11手を示すオシログラム
である。第4図及び第5図はこの発明の別の実施例を示
し、第4図は2極直流励耐6体発屯機の回転子の回路図
、第5図はその界磁鎖交磁束と電圧電流の関係を示す波
ル図、第6図は24へ直流励磁4極発電機の回路図であ
る。 Wl・・・主巻線、W2・・・励磁巻線wf1、wf2
、Wf5、Wf4・・・界磁巻線Dfl、Df2、Df
3、Df4・・・ダイオードDab、Ebc、1ca−
糎間電圧 i、 f j・・・界磁電流の直流平均置特許出卯人
野中作太部
は2極IIJざt励磁4憧発亀機の回路図、第2図はそ
の界磁鎮交磁束と電圧電流の関係な示す波形図、@6図
は三相抵01負荷時の板形を示すオシログラムである。 第4図及び第51Aはこ磁鎖交磁束と′電圧電流の関係
を示す波形図、第6図は2極直流励磁4極発電機の回路
図である。 Wl・・・主巷線、W2・・・励磁巻線Wf 1、WF
2、WF5、WF4・・・界磁巻線Dfj、Df2、D
f5、Df4・・・ダイオードE a b % Fi
b Q % F! Q &4i!FIKL圧ifj・・
・界磁電流の直流平均値 特許出願人 野中作太部 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 O 第4図 第5図 手続補正書(方式) %式% 1事件の表示 昭和57年特許願第172881、 発明の名称 ブラシなし三相同期発電機 a補正をする者 事件との関係 特許出願人 屯補正命令の日付 昭和58年2月2日 別紙の煽り(imm、明細温及び図面の浄書、内容に変
更なし) 手続補正淋(自発) 昭和58年3月ノ、J111日 L$注の表示 昭和57年待IF帽第172881、 発明の名称 ブラシなし三相同期発電機 a補正をする者 小1牛との関係 特許出願人 屯補正の対象 明細書全文 明 細 書 り発明の名称 ブラシなし三相同期発電機 2、特許請求の範囲 固定子に三相の主巻線と偶t11.極を有する直流励磁
巻線とを設け、主巻線の極数を励l1F1巻線の++i
に対しそれより多い整数倍とすると共に1回転子には主
巻線の極数と同数の突極を設け、各突極には界磁巻線を
巻回し、各界磁巻線にはダイオードを接続して半波整流
回路の界磁回路を構成し隣り合う突極が互いに異なる界
磁i& K磁化されるようにしたブラシなし三相同期発
電機。 3、発明の詳細な説明 この発明は発電機の固定子に設けた励磁巻線により同転
子に設ゆた界磁巻線を励磁し、界磁巻線に8起する交流
電圧をダイオードで半波整流して励磁電力を得る形式の
ブラシなし三相同期発電機に関する。 界磁巻線KM起される交流電圧をダイオードで整流して
励磁車力を得る方式のブラシなし単相発鼠機は防爆性、
耐久性に優れ、保守点検も容易であるため既に実用に供
されている。ところが、これを三相同期発電機に応用す
る場合、固定子励磁巻線によって作られる逆相分磁界に
よる界磁誘導起電力を利用するためには三相不平衡にす
る必要があり、又固定子励磁巻#!!罠よって作られる
直流静止磁界を利用するためには固定子直流励磁巻線に
誘導する交流電流の抑1b11に間伽がある。 そこで、直流励磁巻線を三相主巻線とは異なる極数とし
、界磁回路には各極界gi看紳を分割接続して半波整流
回路としたブラシなし三相同期発電機が提案され(例え
ば、昭和57年2月8日発行社団法人選気学会、回転機
研究会資料、資料番号xM−82−5、等)、界磁鎖交
磁束を時間的に変化させず、はとんど一定に護持させ、
主@紛にはほとんど正弦波の平衡三相交流出力を得られ
るようにされた。ところが、この方式においても直流励
磁巻線には交流電圧が残るため、励磁巻欅の電圧を制御
する定電圧制御装置の構成が複雑になると共に、高周波
による損失のために効率が低減されるといった問題があ
った。 この発明は上述の問題点を改善するために成されたもの
であって、回転子には主巻線の極すと同数の突極を設け
、各突極には界磁巻線を巻回し、各界磁巻線にはダイオ
ードを接続して半波整流回路を構成し、隣り合う突極が
斤いに異なる界磁極に磁化されるようにした点に特徴が
ある。 以下、図示の実施例によってこの発明を説明する。 第1図は2極直流励磁4極発@機の回路を示す。固定子
Sには4極三和の主巻線W1と2極単相の直流励磁巻線
Weとが巻回されている。 al、bl、cl、a2、b2、C2は主巻線の出力端
子である。励磁巻線W9は定rし圧調整装置VB及び直
流電源BK従接続れている。一方、回転子Hには4個の
突極が設けられ、各突極には界磁巻線Wf1、Wf2、
Wf3、Wf4が巻回されている。各界磁巻線Wf1〜
Wf4にはそれぞれダイオードDf1、Df2、Df3
、Df4が接玩されて半波整流回路の界磁回路が構成さ
れ、各突極は順次N、S、NSSの界磁極に磁化される
ようになっている。 この実施例において、直流励磁巻線Weに直流電源Bか
ら励磁電流を流し、回転子Rを所定の角速度Wmで回転
させると、第2図に示すように、各界磁巻線Wf1、W
f2、Wf6、Wf4には励磁巻線Weの2極直流磁界
によってそれぞれ90°位相差を有する起電力ef1、
et2、er3、ef4が誘導される。これらの起電力
eft〜@f4は各ダイオードDf+〜Df4によって
整流されるが、界磁巻1Wf1〜Wf4の抵抗は小さく
かつインダクタンスは大きいので、各界磁巻41JWf
1〜Wf4の界磁電流t f 1 、j、 t 2.1
r3、if4ははとんど常にダイオードDfl〜Df4
を流れると共に、各界磁回路の界磁鎖交磁束ff1、ψ
f2v/f6、ψf4はほぼ一定に保持される。 これにより、回転子Rの各突極は第1図中矢印で示す方
向に流れる整流電流1fl〜if4によって励磁されて
4極の界磁極を構成し、主巻&!W1には三相交流出力
が得られる。一方・固定子2極直流励磁巻線Wθに対し
て界磁1M路は2極二相回路を構成するため、界磁電流
の交流会による磁界は回転子上で2極の逆相回転磁界す
なわち空間的には静止磁界のみをつくり、巻線Weには
ほとんど交流電圧が誘起されない。 なお、第3図はこの実施例においてM転速度1800
r p ’mで三相抵抗負荷をかけた際の各部の波形を
示すオシログラムである。 次に、回転子Rの突極の数がnを3以上の奇数とした場
合に2nで表わされる数の場合の一例を説明する。第4
図は6極発電機の回転子回路を示すっこの場合、回転軸
を中心に軸2J称位置にある突極は異なる界磁極に磁化
させることになるため各突極ごとに界磁回路を構成せず
、軸対称位1にの突極に巻回される一対の巻線を直列接
続してダイメートDf1、Df2、Df3を接続してい
る。これKより、各′!A愼ごとに界磁回路を6fj成
した場合と実質的に同一になり、しかもタイオードの数
が半分に減少する。 この回転子Rの各巻烏jWf+、Wf2、Wf6には2
極直流励磁巻腓によって、第5図に示すように120°
位相差を有する起電力efJ、ef2、ef3が誘起さ
れる。したがって、その半波整流電流により、6J#、
の界磁極が構成されると共に、2極三相交流分によって
回転子上に逆相回転磁界が形成され、固定子静止磁界を
打ち消すように作用する。 以上述べたように、この発明は回転子には主巻線の極数
と同数の突極を設け、各突極には界磁巻線を巻回し、各
界磁巻線にはダイオードを接続して半波整流回路の界磁
回路を構成し隣り合う突極が互いに異なる界磁極に磁化
されるよ直流励磁巻線に誘導する交流電圧が低減し、励
磁電流及び励磁足圧は脈動分の少い直流、になるので、
励磁巻線の゛電圧を制御する定電圧制御装置のニ9戒が
161素化されしかもその制御が容易になる。又、高調
波による損失が減少するので効率が向上する。 なお、実施例では2極励磁による4掘及び6極発電機に
ついて示しであるが、4極励磁8極発電機等の多極励磁
多極発電機にも応用可能である。 又、この発明ではブラシなし三相同期発m機について述
べているが、第6図に示す固定子直流励磁ブラシなし単
相同期発@elf(例として2極直流励磁4極発電機を
示す)のように、負荷巻線Waと同じ極数の回転子Rに
対して異なった極v!i(図では2極)の直流励磁巻#
J!Wθを固定子に設ゆて単相電機子反作用の逆相回転
磁界を界磁半波整流回路で有効に利用する場合も実質的
に同一となる。 表図面の簡単な説明 第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
2価直流励磁4極発亀機の回路図、第2しJはその界e
〈鎖交磁束と電圧硫滞、の関係を示す波ノ1」図、第6
図は三相抵わ1.負荷時の波11手を示すオシログラム
である。第4図及び第5図はこの発明の別の実施例を示
し、第4図は2極直流励耐6体発屯機の回転子の回路図
、第5図はその界磁鎖交磁束と電圧電流の関係を示す波
ル図、第6図は24へ直流励磁4極発電機の回路図であ
る。 Wl・・・主巻線、W2・・・励磁巻線wf1、wf2
、Wf5、Wf4・・・界磁巻線Dfl、Df2、Df
3、Df4・・・ダイオードDab、Ebc、1ca−
糎間電圧 i、 f j・・・界磁電流の直流平均置特許出卯人
野中作太部
Claims (1)
- 固定子に三相の主巻線と偶数極を有する直流励磁巻線と
を設け、主巻線の極数を励磁巻線の4fi敗に対しそれ
より多い整数倍とすると共に、回転子に・は主巻線の極
数と同数の突極を設ゆ、各突極には界磁巻線を巻回し、
各界磁@線にはダイオードを接続して半波整流回路の界
磁回路を構成し瞬り合う突極が互いに異なる界磁極に磁
化されるようにしたブラシなし三相同期発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17288182A JPS5961457A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ブラシなし三相同期発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17288182A JPS5961457A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ブラシなし三相同期発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961457A true JPS5961457A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15950040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17288182A Pending JPS5961457A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ブラシなし三相同期発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961457A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241755A (ja) * | 1984-05-12 | 1985-11-30 | Yoshiteru Teraue | プラシレス同期発電機 |
JPS622360U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-08 | ||
WO2009057467A1 (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | 回転電機及びその駆動制御装置 |
WO2013034313A3 (de) * | 2011-09-08 | 2013-09-06 | Theresia Heil-Ostovic | Doppelterregte synchronmaschine |
CN113939978A (zh) * | 2019-05-31 | 2022-01-14 | 亨利·K·欧伯梅尔 | 具有改善的气体间隙通量对齐的电动机发电机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159725A (en) * | 1980-04-10 | 1981-12-09 | Nixdorf Computer Ag | Module type data processor |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17288182A patent/JPS5961457A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159725A (en) * | 1980-04-10 | 1981-12-09 | Nixdorf Computer Ag | Module type data processor |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241755A (ja) * | 1984-05-12 | 1985-11-30 | Yoshiteru Teraue | プラシレス同期発電機 |
JPS622360U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-08 | ||
WO2009057467A1 (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | 回転電機及びその駆動制御装置 |
JP2009112091A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Toyota Central R&D Labs Inc | 回転電機及びその駆動制御装置 |
EP2207255A1 (en) * | 2007-10-29 | 2010-07-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Rotary electric machine and drive controller |
EP2207255A4 (en) * | 2007-10-29 | 2012-06-27 | Toyota Motor Co Ltd | ELECTRICAL ROTATION MACHINE AND DRIVE CONTROL |
US8847455B2 (en) | 2007-10-29 | 2014-09-30 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Rotary electric machine and driving controller for rotary electric machine |
WO2013034313A3 (de) * | 2011-09-08 | 2013-09-06 | Theresia Heil-Ostovic | Doppelterregte synchronmaschine |
CN113939978A (zh) * | 2019-05-31 | 2022-01-14 | 亨利·K·欧伯梅尔 | 具有改善的气体间隙通量对齐的电动机发电机 |
EP3977596A4 (en) * | 2019-05-31 | 2023-11-15 | BHE Turbomachinery, LLC | ENGINE GENERATOR WITH IMPROVED AIR GAP FLOW ALIGNMENT |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910020991A (ko) | 2 고정자 유도동기 전동기 | |
JP3489105B2 (ja) | ブラシレス自励三相同期発電機 | |
US5796233A (en) | Multiple-stator induction synchronous motor | |
US4954740A (en) | Stator winding for two-speed electrodynamic machines having fractional speed ratios | |
JP3165968B2 (ja) | ブラシレス同期機 | |
JPS5961457A (ja) | ブラシなし三相同期発電機 | |
US5239254A (en) | Series-exciting device for synchronous generators | |
JPS5863057A (ja) | ブラシなし三相同期発電機 | |
JP2003134766A (ja) | ブラシレス回転電機 | |
Rahman et al. | Steady-state performance analysis of polyphase hysteresis-reluctance motors | |
JPH03245755A (ja) | ブラシレス自励同期発電機 | |
US3406323A (en) | Synchronous machine with single rotor | |
JPS6223348A (ja) | ブラシレス発電機 | |
JPH06253513A (ja) | 同期電動機 | |
SU1427491A1 (ru) | П тифазно-однофазна совмещенна обмотка электрической машины | |
JPH05336716A (ja) | ブラシレス単相半速同期電動機 | |
JPH01264551A (ja) | ブラシレス自励同期発電機 | |
JPS59110356A (ja) | 回転電気機械の構造 | |
JPH0626063Y2 (ja) | ブラシレス4極三相発電機 | |
JPH0419959Y2 (ja) | ||
JPH1155912A (ja) | 円筒型同期発電機 | |
JPS5967858A (ja) | 回転電気機械の構造 | |
JPS61173657A (ja) | 回転電気機械の構造 | |
US869185A (en) | Self-exciting alternating-current dynamo. | |
JPS58224549A (ja) | 回転電気機械の構造 |