JPS596086Y2 - ラッシングマシンの電柱かわし金物 - Google Patents
ラッシングマシンの電柱かわし金物Info
- Publication number
- JPS596086Y2 JPS596086Y2 JP14966079U JP14966079U JPS596086Y2 JP S596086 Y2 JPS596086 Y2 JP S596086Y2 JP 14966079 U JP14966079 U JP 14966079U JP 14966079 U JP14966079 U JP 14966079U JP S596086 Y2 JPS596086 Y2 JP S596086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- hardware
- machine
- attached
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はラツシングマシンによるケーブル架渉時に、マ
シン本体を柱際でかわす電柱かわし金物に関するもので
ある。
シン本体を柱際でかわす電柱かわし金物に関するもので
ある。
架空通信線路を形戒する場合、一般には電柱間に張りわ
たした吊線に通信ケーブルを添架し、この通信ケーブル
と吊線とをラツシングワイヤをらせん状にまきつけるラ
ツシングエ法が多く採用されている。
たした吊線に通信ケーブルを添架し、この通信ケーブル
と吊線とをラツシングワイヤをらせん状にまきつけるラ
ツシングエ法が多く採用されている。
そしてこのラツシングワイヤを吊線と通信ケーブルにま
きつけるのに用いるのがラツシングマシン(以下マシン
という。
きつけるのに用いるのがラツシングマシン(以下マシン
という。
)である。その詳細な構造の説明は省略するが、マシン
はロータ部とステータ部からなり、前記吊線にマシンを
吊下げ、マシンに取付けた牽引ロープを地上より牽引す
るとロータ部のローラが回転して吊線上を進行するとと
もに、マシン後部のステータ部両側に設けたケースに収
容されているラツシングワイヤがくり出され、吊線と通
信ケーブルとを一体的にまきつける。
はロータ部とステータ部からなり、前記吊線にマシンを
吊下げ、マシンに取付けた牽引ロープを地上より牽引す
るとロータ部のローラが回転して吊線上を進行するとと
もに、マシン後部のステータ部両側に設けたケースに収
容されているラツシングワイヤがくり出され、吊線と通
信ケーブルとを一体的にまきつける。
そして従来方法では、マシンが電柱際までくると、前記
牽引ロープをゆるめるのに先立って柱上の作業貝がクリ
ップによってラツシングワイヤがゆるまない様に固定し
、ついでマシンを吊線から外し人力によって電柱をかわ
し、再び吊線にマシンを取付け、地上よりロープを牽引
してラツシング架渉作業を継続するように行なわれてい
た。
牽引ロープをゆるめるのに先立って柱上の作業貝がクリ
ップによってラツシングワイヤがゆるまない様に固定し
、ついでマシンを吊線から外し人力によって電柱をかわ
し、再び吊線にマシンを取付け、地上よりロープを牽引
してラツシング架渉作業を継続するように行なわれてい
た。
しかしマシンの重量は約14 kgもあり、そのため不
安定な状態で柱上作業を行わなければならないという欠
点があった。
安定な状態で柱上作業を行わなければならないという欠
点があった。
本考案はこのような従米の欠点を除去するため、電柱に
取付けた回動しうるマシン吊下げ腕にマシン本体を吊下
げて電柱をかわすようにした電柱かわし金物を提供する
ものである。
取付けた回動しうるマシン吊下げ腕にマシン本体を吊下
げて電柱をかわすようにした電柱かわし金物を提供する
ものである。
以下本考案の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本考案に係る電柱かわし金物の一実施例を示す
斜視図、第2図はその平面図である。
斜視図、第2図はその平面図である。
両図において、1は断面円弧状をなす基板で、その裏面
すなわち凹面をなし電柱側面との当接面には例えば、ゴ
ム等の滑り止め部材1aが張り付けてある。
すなわち凹面をなし電柱側面との当接面には例えば、ゴ
ム等の滑り止め部材1aが張り付けてある。
この基板1の両側端縁に基板1と同様裏面に滑り止め部
材2a,3aを張り付けた側板2,3が蝶番4によって
開閉自在に取付けられ、金物本体Aを形威せしめる。
材2a,3aを張り付けた側板2,3が蝶番4によって
開閉自在に取付けられ、金物本体Aを形威せしめる。
また、側板2の外端には係止部材5を取付け、その係止
部材5には係止用鎖7の一端を係止し、一方側板3の外
縁端を一部外方向に屈曲し、この屈曲部にうがった孔に
一端に電柱周面をかけわたした係止用鎖7を引止めるフ
ックを有するボルトを挿通し、該屈曲部背面より前記ボ
ルトにナットを螺結し、このナットの回転によって前鼾
鎖7の長さを微調整し得る係止部6を形或してレ゛る。
部材5には係止用鎖7の一端を係止し、一方側板3の外
縁端を一部外方向に屈曲し、この屈曲部にうがった孔に
一端に電柱周面をかけわたした係止用鎖7を引止めるフ
ックを有するボルトを挿通し、該屈曲部背面より前記ボ
ルトにナットを螺結し、このナットの回転によって前鼾
鎖7の長さを微調整し得る係止部6を形或してレ゛る。
8はマシン吊下げ用腕吊下げ用の固定腕8と補強腕8′
よりなり、補強腕8′の一端部は前記固定腕8の一端部
に例えば溶接等で固着され、それぞれ材質は金属管が強
度的にも望ましい。
よりなり、補強腕8′の一端部は前記固定腕8の一端部
に例えば溶接等で固着され、それぞれ材質は金属管が強
度的にも望ましい。
そして前託固定腕8及び補強腕8′の各他端部は前記基
板1の中央部で、上、下端部にそれぞれ設けた軸棒と軸
棒支持板よりなる軸支部10.10に水平方向に少くと
も180゜回転可能に軸止される。
板1の中央部で、上、下端部にそれぞれ設けた軸棒と軸
棒支持板よりなる軸支部10.10に水平方向に少くと
も180゜回転可能に軸止される。
一方前記金属管よりなる固定腕8の内側には固定腕8の
内径よりやや小さな外径を有する伸縮腕9が挿通され、
該伸縮腕9の一端部側面には前記固定腕8の側面の長手
方向に沿ってうがった長孔11に係合する凸部12を設
け、伸縮腕9の伸縮範囲を規定するとともに伸縮腕9が
固定腕8より逸脱するのを防止している。
内径よりやや小さな外径を有する伸縮腕9が挿通され、
該伸縮腕9の一端部側面には前記固定腕8の側面の長手
方向に沿ってうがった長孔11に係合する凸部12を設
け、伸縮腕9の伸縮範囲を規定するとともに伸縮腕9が
固定腕8より逸脱するのを防止している。
また前記伸縮腕9の他端部先端にはマシンを吊下げる鎖
14の挿通環13が取付けてある。
14の挿通環13が取付けてある。
なお15は金物本体Aを電柱側面に固定する場合、後述
するちょう架金物の逃げ溝である。
するちょう架金物の逃げ溝である。
上記のような構或を有する本考案の電柱かわし金物の動
作及び使用方法を第3図及び第4図によって説明する。
作及び使用方法を第3図及び第4図によって説明する。
両図において16はラッシングマシン本体、17は吊線
、18は通信ケーブル、19は前記吊線17のちょう架
金物、20は電柱21に締着されていてちょう架金物1
9を支持する自在バンド、22はマシン本体16を地上
から牽引する牽引用ロープである。
、18は通信ケーブル、19は前記吊線17のちょう架
金物、20は電柱21に締着されていてちょう架金物1
9を支持する自在バンド、22はマシン本体16を地上
から牽引する牽引用ロープである。
なお、第3図は本考案のかわし金物を使用する状態を示
す概略正面図で、第4図は概略側面図を示す。
す概略正面図で、第4図は概略側面図を示す。
先ず、金物本体Aを電柱21の側面に当接し、係止用鎖
7の一端を側板2の係止部材5に固定し、鎖7を電柱2
1の外周面にかけわたし、適当な位置にある鎖7の輪を
係止部6のフックに引止め、ナットを回転させて鎖7を
引きしめ金物本体Aを固定する。
7の一端を側板2の係止部材5に固定し、鎖7を電柱2
1の外周面にかけわたし、適当な位置にある鎖7の輪を
係止部6のフックに引止め、ナットを回転させて鎖7を
引きしめ金物本体Aを固定する。
つぎに吊下げ腕8をラツシングワイヤを巻きつけてきた
マシン本体16のある側(第3図では右側)に回動し、
前記したようにラツシングワイヤをクリップで固定した
後、本考案のかわし金物のマシン吊下げ用鎖14により
マシン本体16を吊下げ、マシン索引用のロープ22を
地上より操作し、吊下げ腕8を電柱21の周囲に対し矢
印のようにおよそ180゜回転させ(第4図)反対側(
第3図では左側)の吊線17にマシン本体16を噛合さ
せた後、吊下げ鎖14をマシン本体16から外し、マシ
ン本体16を再びロープ22により地上から牽引し、ラ
ツシング作業を続行する。
マシン本体16のある側(第3図では右側)に回動し、
前記したようにラツシングワイヤをクリップで固定した
後、本考案のかわし金物のマシン吊下げ用鎖14により
マシン本体16を吊下げ、マシン索引用のロープ22を
地上より操作し、吊下げ腕8を電柱21の周囲に対し矢
印のようにおよそ180゜回転させ(第4図)反対側(
第3図では左側)の吊線17にマシン本体16を噛合さ
せた後、吊下げ鎖14をマシン本体16から外し、マシ
ン本体16を再びロープ22により地上から牽引し、ラ
ツシング作業を続行する。
以上詳細に説明したように、本考案になるがわし金物に
より、従来すべて人力により作業を行っていたラツシン
グマシンの電柱際のかけかえ作業がマシン本体を吊下げ
鎖の装着及びかけかえ後のマシンからの鎖の取外しのみ
に人手を要するだけで、重量の大きいマシン本体を人力
により運搬する必要はなくなり、又落下等の事故も未然
に防止できる等ラツシング作業の能率の向上、省力化、
安全性の確保に効果がある。
より、従来すべて人力により作業を行っていたラツシン
グマシンの電柱際のかけかえ作業がマシン本体を吊下げ
鎖の装着及びかけかえ後のマシンからの鎖の取外しのみ
に人手を要するだけで、重量の大きいマシン本体を人力
により運搬する必要はなくなり、又落下等の事故も未然
に防止できる等ラツシング作業の能率の向上、省力化、
安全性の確保に効果がある。
第1図は本考案の電柱かわし金物の一実施例を示す斜視
図、第2図は同じく平面図、第3図はラッシング作業に
本考案の電柱かわし金物を使用する状態を示す概略正面
図、第4図は同じく概略側面図である。 1・・・・・・基板、2,3・・・・・・側板、1a,
2a,3a・・・・・・滑り止め部材、4・・・・・・
蝶番、5・・・・・・係止部材、6・・・・・・係止部
、7・・・・・・係止用鎖、8・・・・・・吊下げ腕、
8・・・・・・固定腕、8′・・・・・・補強腕、9・
・・・・・伸縮腕、10・・・・・・軸止部、11・・
・・・・長孔、12・・・・・・凸部、13・・・・・
・挿通環、14・・・・・・吊上げ用鎖、15・・・・
・・逃げ溝、16・・・・・・ラツシングマシン本体、
17・・・・・・吊線、18・・・・・・通信ケーブル
、19・・・・・・ちょう架金物、20・・・・・・自
在バンド、21・・・・・・電柱、22・・・・・・牽
引ロープ。
図、第2図は同じく平面図、第3図はラッシング作業に
本考案の電柱かわし金物を使用する状態を示す概略正面
図、第4図は同じく概略側面図である。 1・・・・・・基板、2,3・・・・・・側板、1a,
2a,3a・・・・・・滑り止め部材、4・・・・・・
蝶番、5・・・・・・係止部材、6・・・・・・係止部
、7・・・・・・係止用鎖、8・・・・・・吊下げ腕、
8・・・・・・固定腕、8′・・・・・・補強腕、9・
・・・・・伸縮腕、10・・・・・・軸止部、11・・
・・・・長孔、12・・・・・・凸部、13・・・・・
・挿通環、14・・・・・・吊上げ用鎖、15・・・・
・・逃げ溝、16・・・・・・ラツシングマシン本体、
17・・・・・・吊線、18・・・・・・通信ケーブル
、19・・・・・・ちょう架金物、20・・・・・・自
在バンド、21・・・・・・電柱、22・・・・・・牽
引ロープ。
Claims (1)
- 電柱の側面に取付ける金物であって、凹面をなす裏面に
滑り止め部材を貼着した断面円弧状をなす基板とその両
側端縁に同じく断面円弧状をなす側板を開閉自在に取付
けた金物本体を両側板に設けた係止部材に該電柱周面に
かけわたした係止用鎖を引止めるようになすと共に、補
強腕を一端に固着した固定腕内に伸縮腕を挿通してなる
伸縮可能な吊下げ腕及び前記補強腕の各一端を前記基板
中央部の上,下端部に設けた軸止部に水平方向に少くと
も180゜回転可能に軸支し、該吊下げ腕の該伸縮腕の
先端にラツシングマシン吊下げ用の鎖を取付けてなるこ
とを特徴とするラツシングマシンの電柱かわし金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14966079U JPS596086Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | ラッシングマシンの電柱かわし金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14966079U JPS596086Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | ラッシングマシンの電柱かわし金物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5667822U JPS5667822U (ja) | 1981-06-05 |
| JPS596086Y2 true JPS596086Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=29380743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14966079U Expired JPS596086Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | ラッシングマシンの電柱かわし金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596086Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7673411B2 (ja) * | 2021-01-14 | 2025-05-09 | 中国電力株式会社 | ドローン用ヘリポート |
-
1979
- 1979-10-30 JP JP14966079U patent/JPS596086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5667822U (ja) | 1981-06-05 |
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