JPS5960829A - 真空遮断器の接触子構造 - Google Patents
真空遮断器の接触子構造Info
- Publication number
- JPS5960829A JPS5960829A JP58154722A JP15472283A JPS5960829A JP S5960829 A JPS5960829 A JP S5960829A JP 58154722 A JP58154722 A JP 58154722A JP 15472283 A JP15472283 A JP 15472283A JP S5960829 A JPS5960829 A JP S5960829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contacts
- circuit breaker
- magnetic field
- central support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/664—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
- H01H33/6642—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having cup-shaped contacts, the cylindrical wall of which being provided with inclined slits to form a coil
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、傾斜したスリ、トを有する接触板保持体を
それぞれ備え同軸上に相対して配置された二つの接触子
から成る真空遮断器の接触子構造にかかわる。
それぞれ備え同軸上に相対して配置された二つの接触子
から成る真空遮断器の接触子構造にかかわる。
真空遮断器の最大遮断容量は周知のように発弧中の電流
最大値と消弧後の再起電圧とによシ与えられ、アーク電
流の方向に平行な磁界によシ好影響を受けうる。アーク
電圧の上昇とこの電圧により生じるアーク損失とを招来
するアークの集中は開離した接触子間の空隙の軸方向磁
界によシ回避できる。この目的のためにいわゆる軸方向
磁界接触子では、遮断室を円筒状に囲むコイルが設けら
れている。このコイルは接触子と電気的に直列に接続さ
れて電流に依存する軸方向磁界を発生し、この磁界が同
軸の接触子間の空隙を軸方向に貫く。
最大値と消弧後の再起電圧とによシ与えられ、アーク電
流の方向に平行な磁界によシ好影響を受けうる。アーク
電圧の上昇とこの電圧により生じるアーク損失とを招来
するアークの集中は開離した接触子間の空隙の軸方向磁
界によシ回避できる。この目的のためにいわゆる軸方向
磁界接触子では、遮断室を円筒状に囲むコイルが設けら
れている。このコイルは接触子と電気的に直列に接続さ
れて電流に依存する軸方向磁界を発生し、この磁界が同
軸の接触子間の空隙を軸方向に貫く。
接触子空隙における磁界を強めるためにコイルを2層に
構成しそのターンをら線状に往復して巻くことができる
。しかしながらかかる真空遮断器社比較的高価である(
西ドイツ国特許公開公報第2911706号〕。
構成しそのターンをら線状に往復して巻くことができる
。しかしながらかかる真空遮断器社比較的高価である(
西ドイツ国特許公開公報第2911706号〕。
またさらに、中央の接触面がアーク走行面により同心に
囲まれている中空接触子が知られている。
囲まれている中空接触子が知られている。
通電口、ドは中央の接触面ともアーク走行面の外周とも
結合されて、リング状の中空室が形成されている。中央
の接触面はアーク走行面によシリング状の隙間によシ分
離されている。この構造の目的社交互に半径方向の内及
び外に作用する磁力をアークに作用させることによシ接
触面の不均一な焼損を回避することにある(西ドイツ国
特許公告公報第2352540号)。
結合されて、リング状の中空室が形成されている。中央
の接触面はアーク走行面によシリング状の隙間によシ分
離されている。この構造の目的社交互に半径方向の内及
び外に作用する磁力をアークに作用させることによシ接
触面の不均一な焼損を回避することにある(西ドイツ国
特許公告公報第2352540号)。
また、半径方向磁界を有する真空遮断器の接触子構造が
知られておシ、この接触子では開極後にリング状の接触
面間にアークが発生しこのアークが周方向の磁力によシ
接触子間で回転する。この目的のために同軸に相対して
配置されたつぼ形の接触子の接触板保持体は反対向きに
走るスリットを備えている。この接触子の形状によシ開
離した接触子の間には接触子の軸に従ってアークに#1
は垂直な磁界が得られる。接触子のこの特別な構造にお
いて、磁界の強さ従ってアークの走行速度は中空円筒形
の接触子保持体の内部に強磁性材料から成るしんが配置
されることによυさらに高められる(西ドイツ国特許公
告公報第1196751号)。
知られておシ、この接触子では開極後にリング状の接触
面間にアークが発生しこのアークが周方向の磁力によシ
接触子間で回転する。この目的のために同軸に相対して
配置されたつぼ形の接触子の接触板保持体は反対向きに
走るスリットを備えている。この接触子の形状によシ開
離した接触子の間には接触子の軸に従ってアークに#1
は垂直な磁界が得られる。接触子のこの特別な構造にお
いて、磁界の強さ従ってアークの走行速度は中空円筒形
の接触子保持体の内部に強磁性材料から成るしんが配置
されることによυさらに高められる(西ドイツ国特許公
告公報第1196751号)。
この発明は、アークの集中従って熱的過負荷特にその時
々の陽極の熱的過負荷を回避しそれに対応して遮断容量
を高めうるような磁束密度を開離した接触子間に発生ず
る軸方向磁界を有する接触子構造を提供することを目的
とする。同時に接触子を低抵抗で誇導が少なくかつ真空
遮断器の閉極状態における高い接触圧力に耐えうるよう
にしようとするものである。
々の陽極の熱的過負荷を回避しそれに対応して遮断容量
を高めうるような磁束密度を開離した接触子間に発生ず
る軸方向磁界を有する接触子構造を提供することを目的
とする。同時に接触子を低抵抗で誇導が少なくかつ真空
遮断器の閉極状態における高い接触圧力に耐えうるよう
にしようとするものである。
この目的はこの発明によれば、冒頭に記載した真空遮断
器の接触子構造において、接触子が中空接触子として形
成され、その接触板保持体は同じ方向に傾斜したスリッ
トを有し、またこのそれぞれ相手側の接触子に対向する
端面に接触円板を備えかつ低導電性材料からなる中央支
持体を有し、この中央支持体が前記接触円板と一体に結
合されていることによシ達せられる。これによシ抵抗が
lμΩをほとんど超えることがない接触子が得られる。
器の接触子構造において、接触子が中空接触子として形
成され、その接触板保持体は同じ方向に傾斜したスリッ
トを有し、またこのそれぞれ相手側の接触子に対向する
端面に接触円板を備えかつ低導電性材料からなる中央支
持体を有し、この中央支持体が前記接触円板と一体に結
合されていることによシ達せられる。これによシ抵抗が
lμΩをほとんど超えることがない接触子が得られる。
接触板保持体と中央の支持体との間に生じたリング状の
中空室はそれぞれ相手側の接触子に向う側が蓋されてい
るので、発弧中に中空陰極放電を起こすことはあり得な
い。この接触子構造線製作が容易でかつ通常の真空遮断
器用パルプに付加的な構造変更を行うことなく組込まれ
うる。
中空室はそれぞれ相手側の接触子に向う側が蓋されてい
るので、発弧中に中空陰極放電を起こすことはあり得な
い。この接触子構造線製作が容易でかつ通常の真空遮断
器用パルプに付加的な構造変更を行うことなく組込まれ
うる。
この接触子は主として三つの部分から成る。第1の部分
は良導電性の材料特に銅から成シ底部を有する接触板保
持体であって、この保持体は接触子の軸に対し傾斜し特
にら線状に走るを良しとするスリットを備え、従って軸
方向磁界のためのコイル部分となっている。第2の部分
は低導電性材料例えばニッケルクロム鋼から成る実質的
に柱状の中央の支持体であって、この支持体は少なくと
も相手側の接触子に向かう端部が#1は接触子保持(5
) 体の内径まで拡大されるのが良く、それによシこの実施
例に示すように接触子の端面で中空室を閉鎖している。
は良導電性の材料特に銅から成シ底部を有する接触板保
持体であって、この保持体は接触子の軸に対し傾斜し特
にら線状に走るを良しとするスリットを備え、従って軸
方向磁界のためのコイル部分となっている。第2の部分
は低導電性材料例えばニッケルクロム鋼から成る実質的
に柱状の中央の支持体であって、この支持体は少なくと
も相手側の接触子に向かう端部が#1は接触子保持(5
) 体の内径まで拡大されるのが良く、それによシこの実施
例に示すように接触子の端面で中空室を閉鎖している。
第3の部分はその周縁部で接触子保持板と接触しまたそ
の中心部で支持体と接触している接触円板であって、こ
の接触円板は接触子保持体の端面に分解不能に特にろう
付けによシ結合されるのが喪い。
の中心部で支持体と接触している接触円板であって、こ
の接触円板は接触子保持体の端面に分解不能に特にろう
付けによシ結合されるのが喪い。
遮断器の閉極状態における圧力は通常ロッドから接触板
保持体底部、中央の支持体及び接触円板を経て一直線に
相対する接触子に伝えられるが、一方電流は遮断器の閉
極状態においてばかりではなく発弧時においても主とし
て接触板保持体を経て流れる。この電流は接触子間隙に
約5μ5への大きさの磁界を作る。
保持体底部、中央の支持体及び接触円板を経て一直線に
相対する接触子に伝えられるが、一方電流は遮断器の閉
極状態においてばかりではなく発弧時においても主とし
て接触板保持体を経て流れる。この電流は接触子間隙に
約5μ5への大きさの磁界を作る。
つぎにこの発明にもとづく接触子構造の実施例を示す図
面によシこの発明の詳細な説明する。
面によシこの発明の詳細な説明する。
第1図に示す接触器構造において相対する端面を有する
二つの接触子2と4とは同軸上に配列されている。これ
ら接触子線それぞれ中空円筒状の(6) 接触子保持体6,8を備え、この保持体はその底部10
、12を介して通電ロッド14 、16に結合されて
いる。接触子保持体6,8及び中央の支持体18 。
二つの接触子2と4とは同軸上に配列されている。これ
ら接触子線それぞれ中空円筒状の(6) 接触子保持体6,8を備え、この保持体はその底部10
、12を介して通電ロッド14 、16に結合されて
いる。接触子保持体6,8及び中央の支持体18 。
22の端面にはそれぞれ接触円板26 、28が設けら
れ、これら接触円板はそれぞれ緑に斜めの切落し部27
゜29を備えているので、接触円板26 、28の中央
部は接触子2と4との接触面を形成する。
れ、これら接触円板はそれぞれ緑に斜めの切落し部27
゜29を備えているので、接触円板26 、28の中央
部は接触子2と4との接触面を形成する。
中央の支持体18 、22は接触円板26 、28に向
う端面にそれぞれ接触円板妬、28の心出しのために用
いられる突出部20 、24を備えている。接触子構造
のこの実施例でれ、中央の支持体18 、22の接触子
保持体底部10 、12に向う底部はそれぞれ突出部側
。
う端面にそれぞれ接触円板妬、28の心出しのために用
いられる突出部20 、24を備えている。接触子構造
のこの実施例でれ、中央の支持体18 、22の接触子
保持体底部10 、12に向う底部はそれぞれ突出部側
。
冴を備えている。この突出部側、24は、通電ロッド1
4 、16から接触板保持体の底部10 、12を経て
接触板保持体6.8に流れ、る電流に良好な作用を及ば
ずように、突出部19 、23よシ非常に大とするのが
良い。中央の支持体18 、22はそれぞれ回転体とし
て形成され、その両端が拡大されて断面かはは■形鋼状
を成している。その際支持体18 、22の端面の直径
が接触板保持体6.8の内径d1にほぼ等(7) しい程度まで、両端面が拡大されるのが良い。
4 、16から接触板保持体の底部10 、12を経て
接触板保持体6.8に流れ、る電流に良好な作用を及ば
ずように、突出部19 、23よシ非常に大とするのが
良い。中央の支持体18 、22はそれぞれ回転体とし
て形成され、その両端が拡大されて断面かはは■形鋼状
を成している。その際支持体18 、22の端面の直径
が接触板保持体6.8の内径d1にほぼ等(7) しい程度まで、両端面が拡大されるのが良い。
接触板保持体6,8は一点鎖線で表わした接触子構造の
回転軸に対して傾いたスリット7.9をそれぞれ備え、
これらスリ、トは内接触子2,4の中で同方向に走って
いるので、個々のスリット7.9の間に形成された電流
路は相対する接触子の中で同一方向に繰返して回転して
いる。スリット7.9はら線状に形成されるのが良い。
回転軸に対して傾いたスリット7.9をそれぞれ備え、
これらスリ、トは内接触子2,4の中で同方向に走って
いるので、個々のスリット7.9の間に形成された電流
路は相対する接触子の中で同一方向に繰返して回転して
いる。スリット7.9はら線状に形成されるのが良い。
かかるスリ、トは円筒状の7ライスカツタによシ容易に
加工でき、とのカッタは直径がスリット幅に等しく長さ
は少なくとも接触板保持体6,8の壁厚に同じであり、
かつ接触子2,40回転軸のまわシをあらかじめ定めら
れた傾斜角に従ってら線状に送られる。かかる切削技術
によシ平面のこぎ多切断にくらべて非常に大きい傾斜角
で加工でき、その結果こうして作られた疑似コイルの大
きい有効ターン数が得られ、従って発弧時に開離した接
触子2と4との間に高い磁束密度が生じる。スリ。
加工でき、とのカッタは直径がスリット幅に等しく長さ
は少なくとも接触板保持体6,8の壁厚に同じであり、
かつ接触子2,40回転軸のまわシをあらかじめ定めら
れた傾斜角に従ってら線状に送られる。かかる切削技術
によシ平面のこぎ多切断にくらべて非常に大きい傾斜角
で加工でき、その結果こうして作られた疑似コイルの大
きい有効ターン数が得られ、従って発弧時に開離した接
触子2と4との間に高い磁束密度が生じる。スリ。
ドア、9のら線の傾斜角は約600ないし76’の範囲
特に約700に選ぶのが良い。
特に約700に選ぶのが良い。
(8)
第2図から分かるように、接触円板線温電流を避けるた
めに半径方向のスリット32を備えることができる。
めに半径方向のスリット32を備えることができる。
導電率1.76 X 10−6Ω菌の高純度脱酸銅から
成る接触板保持体6,8と導電率7.3 X 10−5
Ω■のニッケルクロム鋼から成る中央の支持体18 、
22とを備える接触子2.4に対して接触円板の厚さが
例えば4.411で接点間隔akが100のときは、第
3図のグラフにより回転軸の部分にB/I −4,9μ
T/Aの軸方向磁束密度率が得られる。接点間隔akと
軸方向磁束密度率B/Iとの関係を記入したこのグラフ
によシ、実際に用いられる最大接点間隔2011mに至
るまで回転軸の部分の軸方向磁束密度率は少なくとぶ も4魯V人が得られる。接触子2と4が開離したとき、
接触板保持体6と8とによシ接触子間に生じる磁界は、
接点間隔akのあらゆる部分においてほぼ均一である。
成る接触板保持体6,8と導電率7.3 X 10−5
Ω■のニッケルクロム鋼から成る中央の支持体18 、
22とを備える接触子2.4に対して接触円板の厚さが
例えば4.411で接点間隔akが100のときは、第
3図のグラフにより回転軸の部分にB/I −4,9μ
T/Aの軸方向磁束密度率が得られる。接点間隔akと
軸方向磁束密度率B/Iとの関係を記入したこのグラフ
によシ、実際に用いられる最大接点間隔2011mに至
るまで回転軸の部分の軸方向磁束密度率は少なくとぶ も4魯V人が得られる。接触子2と4が開離したとき、
接触板保持体6と8とによシ接触子間に生じる磁界は、
接点間隔akのあらゆる部分においてほぼ均一である。
このことは、直角四角形の巻線断面を有する1対の太い
コイルのように作用する上記の寸法のスリ、ト付き接触
板保持体において、この1対のコイルが、コイル間隔a
k + 2 bD−17,8(9) 關に対応する接点間隔ak −9,811Kのとき、最
適磁界均一性に対するヘルムホルツの条件すなわちコイ
ル対の軸中央2−0における軸方向磁界強さの2次導函
数d 2H/d Z 2の消失が満たされるように寸法
が定められていることにもとづいている。第3図のグラ
フにおいてこの特別な接点間隔は矢Hによシ示されてい
石。実線は軸中央2−0すなわち内接触子2,4の中間
における磁束密度を表わす。
コイルのように作用する上記の寸法のスリ、ト付き接触
板保持体において、この1対のコイルが、コイル間隔a
k + 2 bD−17,8(9) 關に対応する接点間隔ak −9,811Kのとき、最
適磁界均一性に対するヘルムホルツの条件すなわちコイ
ル対の軸中央2−0における軸方向磁界強さの2次導函
数d 2H/d Z 2の消失が満たされるように寸法
が定められていることにもとづいている。第3図のグラ
フにおいてこの特別な接点間隔は矢Hによシ示されてい
石。実線は軸中央2−0すなわち内接触子2,4の中間
における磁束密度を表わす。
接点間隔akがより大きい場合にはZ = ak/2
すなわち接触円板表面の磁界はz−0における磁界に
くらべて僅かな差が生じる。Z −ak/2における磁
界は第3図において破線によシ示されている。
すなわち接触円板表面の磁界はz−0における磁界に
くらべて僅かな差が生じる。Z −ak/2における磁
界は第3図において破線によシ示されている。
半径方向において軸方向磁界線はぼ(da+di)/4
の直径まで近似的に一定であシそれよυ外では弱まる。
の直径まで近似的に一定であシそれよυ外では弱まる。
従って磁界は負荷遮断の際にアークが発生する開離した
接触子2,4間の中心部分に優先的に作用している。
接触子2,4間の中心部分に優先的に作用している。
スリット付き接触板保持体6,8と中央の支持体18
、22との電気的並列接続によシ、接続子2又紘4の内
の一つについて例えば相互の間隔hs = da(10
) /4−18.75 IIIの等電位と考えられる二つの
切断面間にIL−0,75μΩの電気抵抗が生じる。こ
の数値によシ各接触子2.4に対して接触板保持体6,
8と支持体18 、22の高さh8の範囲に規準損失仕
事率P/Ieff2−0.76W/(RA)2が生じる
。有効電流Iaff −2500人のときには各接続子
2,4に対して損失仕事率はP −4,75Wとガる。
、22との電気的並列接続によシ、接続子2又紘4の内
の一つについて例えば相互の間隔hs = da(10
) /4−18.75 IIIの等電位と考えられる二つの
切断面間にIL−0,75μΩの電気抵抗が生じる。こ
の数値によシ各接触子2.4に対して接触板保持体6,
8と支持体18 、22の高さh8の範囲に規準損失仕
事率P/Ieff2−0.76W/(RA)2が生じる
。有効電流Iaff −2500人のときには各接続子
2,4に対して損失仕事率はP −4,75Wとガる。
中央の支持体18 、22と接触板保持体6,8との間
のリング状の中空室は、それぞれ接触円板26゜郊又鉱
支持体18 、22の拡大された端面によυ接触子の間
の電界に対してし中へいされているので、この中空室の
中では中空陰極放電は発生しない。
のリング状の中空室は、それぞれ接触円板26゜郊又鉱
支持体18 、22の拡大された端面によυ接触子の間
の電界に対してし中へいされているので、この中空室の
中では中空陰極放電は発生しない。
さらに支持体18 、22はスリ、ト付接触板保持体の
機械的負荷を解放するので、スリット7.9が押しつぶ
されることはありえない。アークは接触円板拓、28の
全表面に発生しうるので、接触子2゜4の熱的負荷線そ
れ相当に少ない。さらにアークのプラズマが開離した接
触子2,40間の空隙から拡散しうる平均立体角が比較
的小さい。従ってシールド電流が著しく減少し磁界の電
圧降下作用がそれ相当に支援される。
機械的負荷を解放するので、スリット7.9が押しつぶ
されることはありえない。アークは接触円板拓、28の
全表面に発生しうるので、接触子2゜4の熱的負荷線そ
れ相当に少ない。さらにアークのプラズマが開離した接
触子2,40間の空隙から拡散しうる平均立体角が比較
的小さい。従ってシールド電流が著しく減少し磁界の電
圧降下作用がそれ相当に支援される。
傾斜したスリットを有する接触板保持体と低導電性材料
とから成る中央支持体とを備えだ二つの接触子から成る
真空遮断器の接触子構造において、この発明にもとづき
中空接触子が用いられ、その接触板保持体は同じ方向に
傾斜したスリットを有しまたこの二つの保持体がそれぞ
れ相手側の接触子に向う端面を閉鎖されていると共に、
中央支持体が非磁性材料から成る。
とから成る中央支持体とを備えだ二つの接触子から成る
真空遮断器の接触子構造において、この発明にもとづき
中空接触子が用いられ、その接触板保持体は同じ方向に
傾斜したスリットを有しまたこの二つの保持体がそれぞ
れ相手側の接触子に向う端面を閉鎖されていると共に、
中央支持体が非磁性材料から成る。
かかる接触子構造においては、電流の大部分が同じ方向
に傾斜したスリ、トを有する二つの接触板保持体を経て
流れるので、中央に磁性体を配置しなくても効率よく軸
方向磁界を接触円板の中央付近に発生することができる
。遮断室を囲む特別のコイルを設けた構造にくらべてこ
の構造は簡単で安価であると共に接触子の抵抗と誘動が
少なく、また軸方向磁界によルアークの集中を回避して
真空遮断器の遮断容量を高めることができる。遮断器の
閉極時に接触子に加えられる機械的圧力は通電口、ドか
ら接触板保持体の底部と中央支持体と接触円板とを経て
相手側接触子に伝えられるので、接触板保持体はこの圧
力から解放されスリットが押しつぶされる心配が女〈機
械的に安定している。
に傾斜したスリ、トを有する二つの接触板保持体を経て
流れるので、中央に磁性体を配置しなくても効率よく軸
方向磁界を接触円板の中央付近に発生することができる
。遮断室を囲む特別のコイルを設けた構造にくらべてこ
の構造は簡単で安価であると共に接触子の抵抗と誘動が
少なく、また軸方向磁界によルアークの集中を回避して
真空遮断器の遮断容量を高めることができる。遮断器の
閉極時に接触子に加えられる機械的圧力は通電口、ドか
ら接触板保持体の底部と中央支持体と接触円板とを経て
相手側接触子に伝えられるので、接触板保持体はこの圧
力から解放されスリットが押しつぶされる心配が女〈機
械的に安定している。
また二つの接触板保持体がそれぞれ相手側の接触子に向
う端面を接触円板X線中央支持体の拡大された端面によ
シ閉鎖されているので、接触子の中空室は接触子間の電
界に対してし中へいされこの中空室の中で有害な中空陰
極放電を発生することがない0
う端面を接触円板X線中央支持体の拡大された端面によ
シ閉鎖されているので、接触子の中空室は接触子間の電
界に対してし中へいされこの中空室の中で有害な中空陰
極放電を発生することがない0
第1図はこの発明にもとづく真空遮断器の接触子構造の
一実施例の一部破断側面図、第2口拡第1図に示す接触
子構造の矢璽から見た平面図、第3図は接点間隔akと
接点間隙の軸中心線上におけゐ軸方向磁束密度率B/I
との関係をグラフで表わし九図、でおる。 図面において、2,4は接触子全体、6,8社接触板保
持体、7,9はスリット、18 、22は中央保持体、
19 、20 、23 、24は突起部、ア、28は接
触(13) 円板、27 、29は斜めの切落し部、32は牛後方向
スリ 、 ト 、 で あ る 。 (14)
一実施例の一部破断側面図、第2口拡第1図に示す接触
子構造の矢璽から見た平面図、第3図は接点間隔akと
接点間隙の軸中心線上におけゐ軸方向磁束密度率B/I
との関係をグラフで表わし九図、でおる。 図面において、2,4は接触子全体、6,8社接触板保
持体、7,9はスリット、18 、22は中央保持体、
19 、20 、23 、24は突起部、ア、28は接
触(13) 円板、27 、29は斜めの切落し部、32は牛後方向
スリ 、 ト 、 で あ る 。 (14)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)傾斜したスリ、トを有する接触板保持体をそれぞれ
備え同軸上に相対して配置された二つの接触子から成シ
、この接触子が中空接触子として形成され、その接触板
保持体は同じ方向に傾斜したスリットを有し、またそれ
ぞれ相手側の接触子に対向する端面に接触円板を備えか
つ低導電性材料からなる中央支持体を有し、この中央支
持体が前記接触円板と一体に結合されていることを特徴
とする真空遮断器の接触子構造。 2、特許請求の範囲第1項に記載の構造において、各中
央支持体が非磁性材料から成ることを特徴とする真空遮
断器の接触子構造。 3)特許請求の範囲第1項から第2項までのいずれかに
記載の構造において、中央支持体のそれぞれ相手側接触
子に向う端部がその断面積を拡大されていることを特徴
とする真空遮断器の接触子構造O
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823231593 DE3231593A1 (de) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | Kontaktanordnung fuer vakuumschalter |
DE32315937 | 1982-08-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960829A true JPS5960829A (ja) | 1984-04-06 |
JPH0322007B2 JPH0322007B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=6171670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154722A Granted JPS5960829A (ja) | 1982-08-25 | 1983-08-24 | 真空遮断器の接触子構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4532391A (ja) |
EP (1) | EP0104384B1 (ja) |
JP (1) | JPS5960829A (ja) |
DE (2) | DE3231593A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62103928A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-05-14 | 株式会社日立製作所 | 真空しや断器 |
JP2016081921A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | トーマス アンド ベッツ インターナショナル,エルエルシー | 接点組立体およびこれを備える真空インタラプタ |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3407088A1 (de) * | 1984-02-27 | 1985-08-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kontaktanordnung fuer vakuumschalter |
DE3415743A1 (de) * | 1984-04-26 | 1985-10-31 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kontaktanordnung fuer einen vakuumschalter |
DE3415744A1 (de) * | 1984-04-26 | 1985-10-31 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kontaktanordnung fuer einen vakuumschalter |
US4675483A (en) * | 1984-09-10 | 1987-06-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Contact arrangement for vacuum switches |
DE3507317C2 (de) * | 1985-03-01 | 1993-11-18 | Siemens Ag | Kontaktanordnung für Vakuumschalter |
GB8510442D0 (en) * | 1985-04-24 | 1985-05-30 | Vacuum Interrupters Ltd | High current switch contacts |
DE3610241A1 (de) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Siemens Ag | Kontaktanordnung fuer vakuumschalter mit axialem magnetfeld |
US4935588A (en) * | 1986-03-26 | 1990-06-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Contact arrangement for vacuum switches with axial magnetic fields |
EP0238967A1 (de) * | 1986-03-26 | 1987-09-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Kontaktanordnung für Vakuumschalter mit axialem Magnetfeld und Verfahren zur Herstellung der zugehörigen Kontaktstücke |
DE3613450A1 (de) * | 1986-04-21 | 1987-10-22 | Siemens Ag | Kontaktanordnung fuer vakuumschalter |
DE8915750U1 (de) * | 1989-07-28 | 1991-05-08 | Siemens AG, 8000 München | Kontaktanordnung für eine Vakuumschaltröhre |
US5111008A (en) * | 1990-09-13 | 1992-05-05 | Square D Company | Effective arc stack/efficient contact carrier |
US5387771A (en) * | 1993-04-08 | 1995-02-07 | Joslyn Hi-Voltage Corporation | Axial magnetic field high voltage vacuum interrupter |
DE4327714A1 (de) * | 1993-08-18 | 1995-02-23 | Abb Patent Gmbh | Scheibenförmige Platte |
JP3840934B2 (ja) * | 2001-09-12 | 2006-11-01 | 株式会社明電舎 | 真空インタラプタ用接触子及び真空インタラプタ |
KR100454697B1 (ko) * | 2001-09-12 | 2004-11-03 | 가부시키 가이샤 메이덴샤 | 진공 차단기용 접촉자 및 상기 접촉자를 이용하는 진공차단기 |
CN100442413C (zh) * | 2001-09-12 | 2008-12-10 | 株式会社明电舍 | 用于真空断路器的触点以及包括该触点的真空断路器 |
US6965089B2 (en) * | 2003-02-21 | 2005-11-15 | Mcgraw-Edison Company | Axial magnetic field vacuum fault interrupter |
DE102004031887B3 (de) * | 2004-06-30 | 2006-04-13 | Siemens Ag | Schaltkontakt für Vakuumschaltröhren |
US7772515B2 (en) * | 2005-11-14 | 2010-08-10 | Cooper Technologies Company | Vacuum switchgear assembly and system |
US7488916B2 (en) * | 2005-11-14 | 2009-02-10 | Cooper Technologies Company | Vacuum switchgear assembly, system and method |
US8450630B2 (en) * | 2007-06-05 | 2013-05-28 | Cooper Technologies Company | Contact backing for a vacuum interrupter |
US7781694B2 (en) * | 2007-06-05 | 2010-08-24 | Cooper Technologies Company | Vacuum fault interrupter |
DE102007063414B3 (de) * | 2007-12-18 | 2009-04-23 | Siemens Ag | Kontaktscheibe für eine Vakuumschaltröhre |
JP2011242879A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Panasonic Corp | 接続装置 |
DE102015217647A1 (de) * | 2015-09-15 | 2017-03-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltkontakt einer Vakuumschaltröhre mit Stützkörpern |
GB2552839A (en) * | 2016-08-12 | 2018-02-14 | The General Electric Company | Improvements to vacuum switching device contacts |
US10643808B2 (en) | 2018-10-09 | 2020-05-05 | S&C Electric Company | Vacuum switching devices |
RU203212U1 (ru) * | 2020-11-30 | 2021-03-26 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский государственный индустриальный университет", ФГБОУ ВО "СибГИУ" | Контактное устройство вакуумной дугогасительной камеры |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555204A (en) * | 1978-05-27 | 1980-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Manufacturing method of box type construction |
JPS5789241U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-02 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL299341A (ja) * | 1964-03-11 | |||
GB1163271A (en) * | 1965-08-06 | 1969-09-04 | English Electric Co Ltd | Circuit Interrupters |
FR2279216A1 (fr) * | 1973-09-10 | 1976-02-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Interrupteur a vide a champ magnetique |
JPS52150571A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-14 | Hitachi Ltd | Vacuum breaker electrode |
US4117288A (en) * | 1976-06-25 | 1978-09-26 | Westinghouse Electric Corp. | Vacuum type circuit interrupter with a contact having integral axial magnetic field means |
JPS6129151Y2 (ja) * | 1979-10-09 | 1986-08-28 | ||
DE3033632C2 (de) * | 1980-09-06 | 1985-03-21 | Calor-Emag Elektrizitäts-Aktiengesellschaft, 4030 Ratingen | Vakuumschalter |
JPS5784530A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-26 | Hitachi Ltd | Vacuum breaker |
DE3112407A1 (de) * | 1981-03-28 | 1982-04-08 | Calor-Emag Elektrizitäts-Aktiengesellschaft, 4030 Ratingen | Schaltkontakt fuer vakuumschalter |
DE3133799A1 (de) * | 1981-08-26 | 1983-03-17 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | "kontaktanordnung fuer vakuumschalter" |
DE3151907A1 (de) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vakuumschaltroehre mit einem ring zur erzeugung eines axialen magnetfeldes |
DE3227482A1 (de) * | 1982-07-20 | 1983-02-03 | Ernst Prof. Dr.techn.habil. 1000 Berlin Slamecka | Vakuumschalter-kontaktanordnung mit vorrichtung zur erzeugung eines achsialen magnetfeldes |
-
1982
- 1982-08-25 DE DE19823231593 patent/DE3231593A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-08-10 DE DE8383107901T patent/DE3374486D1/de not_active Expired
- 1983-08-10 EP EP83107901A patent/EP0104384B1/de not_active Expired
- 1983-08-12 US US06/522,500 patent/US4532391A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-24 JP JP58154722A patent/JPS5960829A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555204A (en) * | 1978-05-27 | 1980-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Manufacturing method of box type construction |
JPS5789241U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-02 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62103928A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-05-14 | 株式会社日立製作所 | 真空しや断器 |
JP2016081921A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | トーマス アンド ベッツ インターナショナル,エルエルシー | 接点組立体およびこれを備える真空インタラプタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3374486D1 (en) | 1987-12-17 |
US4532391A (en) | 1985-07-30 |
DE3231593A1 (de) | 1984-03-01 |
EP0104384B1 (de) | 1987-11-11 |
EP0104384A1 (de) | 1984-04-04 |
JPH0322007B2 (ja) | 1991-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5960829A (ja) | 真空遮断器の接触子構造 | |
KR100361390B1 (ko) | 진공차단기,진공차단기용접점코일조립체및원주전극코일의제조방법 | |
US4260864A (en) | Vacuum-type circuit interrupter with an improved contact with axial magnetic field coil | |
US4115672A (en) | Vacuum switch and electro-magnetic coil assembly therefor | |
JPH0230132B2 (ja) | ||
US5793008A (en) | Vacuum interrupter with arc diffusing contact design | |
JPS60205925A (ja) | 真空スイツチの接触子装置 | |
KR100484076B1 (ko) | 진공단속기용전극조립체,축방향자계단속기용전극코일및진공단속기용전극코일제조방법 | |
US4459446A (en) | Contact arrangement for a switch | |
KR20020030165A (ko) | 종자계 방식 진공인터럽터용 전극구조 | |
JP3159827B2 (ja) | 真空遮断器、真空遮断器用電極およびその製作方法 | |
EP1149398A1 (en) | Vacuum switching device | |
US3091715A (en) | Axial airgap rotary machines | |
EP1367619B1 (en) | Vacuum valve | |
CA1130351A (en) | Contact arrangement for vacuum switches | |
US3935406A (en) | Vacuum interrupter | |
JPS6171520A (ja) | 真空開閉器具の接触子装置 | |
US5461205A (en) | Electrode stem for axial magnetic field vacuum interrupters | |
JPH0142568B2 (ja) | ||
JPS60121636A (ja) | 真空遮断器の接触子装置 | |
KR910006238B1 (ko) | 진공 인터라프터(interrupter) | |
JPS5848321A (ja) | 真空しや断器 | |
JPS6318292B2 (ja) | ||
JPS6065413A (ja) | 真空遮断器 | |
JP2895449B2 (ja) | 真空バルブ |