JPS5960627A - デ−タ入力処理における音声ガイダンス制御方式 - Google Patents

デ−タ入力処理における音声ガイダンス制御方式

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Publication number
JPS5960627A
JPS5960627A JP57171548A JP17154882A JPS5960627A JP S5960627 A JPS5960627 A JP S5960627A JP 57171548 A JP57171548 A JP 57171548A JP 17154882 A JP17154882 A JP 17154882A JP S5960627 A JPS5960627 A JP S5960627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
guidance
definition
message
definition body
Prior art date
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Pending
Application number
JP57171548A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Iida
崇 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS5960627A publication Critical patent/JPS5960627A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、データ処理システムにおいて、端末からデー
タを入力する場合の、入力データ項目を、操作者に対し
て音声で順次指示するためのガイダンス方式に関し、特
に画面へのメツセージ表示と連動して音声ガイダンスを
出方させるための制御方式に関する。
〔技術の背景〕
一般に、端末から銀行取引や商品売買などのデータを入
力する場合、予め取引あるいは処理種別毎に、入力すべ
きデータ項目についてのガイダンスメニューを用意して
おき、データ大刀の際に、項目を順次メツセージ表示し
て、ガイダンスを与えることが行なわれている。このよ
うなガイダンス方式の採用により、多様な取引種別につ
〜1てデータ入力項目がどのようにa雑な組合わせをも
っていても、確実容易で能率的なデータ入力処理を行な
うことが可能となる。下に、商品売買におけるガイダン
スの1例を示す。
■ 商品コードを入力して下さい。
■ 単価を入力して下さい。
■ 数量を入力して下さい。
そして、従来これらのガイダンスメツ・ヒーツの画面表
示処理は、メツセージΦエディタ(MED)およびメツ
セージ・フィールド・ゼネレータ(MFG)と呼ばれる
ようなオペレーティングシステムのサービスにより行な
われ、応用プログラム側では、メツセージの内容を指定
するだけでよく、画面表示のための細部の制御について
は、−切意識する必要がないようになってX、−る。
他方、同じ目的で音声によるガイダンスを行なうことに
より、更にデータ入力を容易にすることが考えられる。
しかし、現在、このような音声ガイダンスを行なう場合
には、上記したようなメツセージ表示の場合とは異なり
、音声出力に関する全ての制御を応用プログラム側が負
担しなければならず、プログラムが大きく、かつ複雑化
し、作成および変更が面倒になるため、利用しにくいと
いう問題があった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、音声ガイダンスの利用において応用プ
ログラム側の負担を軽減するための、音声ガイダンス制
御情報の作成および出力制御手段を提供することにある
本発明は、そのための手段として、ガイダンスを音声お
よび画面表示で出力するために、制御情報を共通に作成
t7、管理する手段を設げるものであり、その構成とし
て、データ処理システムにおいて、音声およびメツセー
ジ表示によるガイダンスの定義を単一の定義体により作
成する手段と、該定義体を格納するファイル手段と、該
定義体中の音声ガイダンスの定義に基づいて音声出力制
御情報を生成する手段と、該定義体中のメツセージ表示
のガイダンス定義に基づいてメツセージ表示制御情報を
生成する手段と、上記音声出力制御情報に基づいて音声
合成を行ない音声出力する手段と、上記メツセージ表示
制御情報に基づ℃・てメツセージ表示を行なう手段とを
そなえ、応用プログラムは、音声およびメツセージ表示
によるガイタ“ンス出力を行なうとき、命令で単一の定
義体の名前を指定し、該プログラムの処理に際して、上
記命令を実行するとき、上記ファイル手段より該当する
定義体を読出し、該定義体の定義内容にしたがって音声
およびメツセージ表示によるガイダンスを出力さぜるこ
とを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明を実施例にしたがって説明する。
第1図は、4i1′光明実光測実施テムの構成図であり
、襖2図は本実施例中で使用されるガイダンスの定義体
と制御情報を示したものである。
第1図および第2図において、1はホスト、2は端末、
3はメツセージ編集部、4は音声ガイダンス制御情報部
はガイダンス情報ファイル、6を家音声辞書、7はメツ
セージ・フィールドΦゼネレータ、8はキーボード/デ
ィスプレイ、9は音声変換装置、10はスピーカ、11
はメモリ、12ハ応用プログラム、13はガイダンス定
義体、14はガイダンス制御情報を示す。
ユーザは、音声ガイダンスを作成したい場合、まず端末
2からメツセージ編集部3を起動して、キーボード/デ
ィスプレイ8を用いた画面入力方式により、第2図に示
すガイダンス定義体13を作成する。
定義体13は、■項目群名、定義体名、あて売名を含む
共通域と、■音声出力を行なうか否かを表わす音声有無
フラグ、男声あるいは女声を指示する音声種別、音′計
レベル、ガイダンスの音声内容を指示する固定リテラル
を含む音声域と、0画面アドレス、メツセージ長、コー
ド化されたメツセージを含むメツセージ表示域とからな
り、音声ガイダンスと画面メツセージガイダンスの両方
を同時に定義することができる。音声ガイダンスを使用
しない場合には、音声有無フラグを′0″に設定すれば
よい。更に、あ−ご先を回線番号等のデバイス番号に変
換し、そして音声定義域については、音声ガイダンス制
御部4により、音声辞書6を用いてP A、 RCOR
等の音声パラメータに対する音声アドレスへ変換する処
理を行ない、第2図に示すガイダンス制御情報14を生
成する。
ガイダンス制御情報14は、ガイダンス情報ファイル5
に格納される。応用プログラム12は、実行に際してガ
イダンス出力を要求するときには、たとえば、 WRITE  [:定義体名〕 のように、定義体名により指定するガイダンス制イ卸情
報14を呼出す。
ガイダンス制御情報14が応用プログラム12により呼
出されたとき、音声ガイダンス制御部4は、音声有無フ
ラグを調べ、それが”1”のときに、音声アドレスから
音声辞書6の音声パラメータな胱出し、端末2などのあ
て先デバイスへ送出する。姑末2の音声変換装置9は、
受信した音声パラメータにしたがって、音声合成を行な
って、スピーカ10から音声ガイダンスを音声出力する
なお端末側に音声辞書が設けられている場合には、音声
アドレスを送ればよい。
他方、ガイダンス制御情報中のメツセージ衣示城のデー
タについては、従来技術によるものと同様に、メツセー
ジeフィールド・ゼネレータ7により解析し、CRT画
面の物理アドレスその他の制御情報に変換して、端末2
へ送出する。端末2の表示制御部(図示せず)は、受信
したメツセージ情報を文字発住器(図示せず)により、
パターン化し、キーボード/ディスプレイ8にガイダン
ス・メツセージとして表示する。このようにして、ディ
スプレイおよび音声による同時的なガイダンスが行なわ
れる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、音声ガイダンスの制御
情報は画面メツセージの定義体作成の際、同時に作成し
て:F6<ことができ応用プログラム側では、従来以上
の負担を何も必要とすることなしに、画面ガイダンスと
並行した音声ガイダンスのサービスを蛍けることができ
る。これにより、ユーザは音声ガイダンスを伴うプログ
ラムの作成あるいは変更を容易に行なうことができるよ
うになるため、一般のデータ入力処理における能率およ
び1ぎ頼性の向上に大きく貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例システムの構成図、第2図はガイダンス
定義体およびガイダンス制御情報の説明図である。 図中、1はホスト、2は端末、3はメツセージ編集部、
4はB声ガイダンス゛ルリ御部、5はガイダンス情報フ
ァイル、6は音声辞書、7はメツセージ・フィールド−
ゼネレータ、8はキーボード/ディスプレイ、9は音声
変換装置、10はスピーカ、11はメモリ、12は応用
プログラムA −P。 13はガイダンス定義体、1 =1はガイダンス制御1
、f報を表わす。 特許出願人  富士通株式賃社 代理人弁理士 長谷川文廣

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理システムにおいて、音声およびメツセージ表
    示によるガイダンスの定義を単一の定義体により作成す
    る手段と、該定義体を格納するファイル手段と、該定義
    体中の音声ガイダンスの定義に基づいて音声出力制御情
    報を生成する手段と該定義体中のメツセージ表示のガイ
    ダンス定義に基づいてメツセージ表示制御情報を生成す
    る手段と、上記音声出力制御情報に基づいて音声合成を
    行ない廿戸出力する手段と、上記メツセージ表示制御情
    報に基づいてメツセージ表示を行なう手段とをそなえ、
    応用プログラムは、音声およびメツセージ表示によるガ
    イダンス出力を行なうとき、詰合で単一の定義体の名前
    を指定し、該プログラムの処理に際して、上記命令を実
    行するとき、上記ファイル手段より該当する定義体を読
    出し、該定義体の定義内容にしたがって音声およびメツ
    セージ表示によるガイダンスを出力させることを特徴と
    する音声ガイダンス制御方式。
JP57171548A 1982-09-30 1982-09-30 デ−タ入力処理における音声ガイダンス制御方式 Pending JPS5960627A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57171548A JPS5960627A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 デ−タ入力処理における音声ガイダンス制御方式

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JP57171548A JPS5960627A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 デ−タ入力処理における音声ガイダンス制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5960627A true JPS5960627A (ja) 1984-04-06

Family

ID=15925163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57171548A Pending JPS5960627A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 デ−タ入力処理における音声ガイダンス制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5960627A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60249196A (ja) * 1984-05-25 1985-12-09 株式会社日立製作所 会話型音声入出力装置
JPH0478834U (ja) * 1990-11-22 1992-07-09

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60249196A (ja) * 1984-05-25 1985-12-09 株式会社日立製作所 会話型音声入出力装置
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