JPS5959744A - 含フツ素熱可塑性ゴム組成物 - Google Patents

含フツ素熱可塑性ゴム組成物

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JPS5959744A
JPS5959744A JP17144282A JP17144282A JPS5959744A JP S5959744 A JPS5959744 A JP S5959744A JP 17144282 A JP17144282 A JP 17144282A JP 17144282 A JP17144282 A JP 17144282A JP S5959744 A JPS5959744 A JP S5959744A
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JP
Japan
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fluorine
polymer chain
rubber
thermoplastic rubber
containing thermoplastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP17144282A
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English (en)
Inventor
Masayasu Tomota
友田 正康
Masaharu Kawachi
正治 河内
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、含フツ素熱可塑性ゴム組成物に関し更に詳し
くは炭素繊維を配合した含フツ素熱可塑性ゴム組成物1
に関する。
含フツ素熱可塑性ゴムに充填材として1…常のカーボン
ブラックを配合することは比較的f桑単に行われる−し
かし、これだけでは含フツ素熱可塑性ゴム成形品におい
−Cは1013Ω−C+++程度の体積固有抵抗値しか
得られないので、導電性が要求される用途に対してはゴ
ム弾性を損う程の多階のカーボンブラックを使用しない
と目的を達成できない。
そこで該成形品に導電性を与えるために該ゴム組成物に
黒鉛、導電性カーボンブラック、金1萬粉体(ファイバ
ー状のものも含む)、導電性表面処理した金属もしくは
その酸化物などの卸機扮体を配合することが考えられる
しかし、通常の導電性のカーボンブラックなどを使用す
る場合は、加工時において押出機、ニーグー、ロール混
合などの機械的剪断力を受けてカーボンブラックのスト
ラフチャーが破壊され、含フツ素熱可塑性ゴムに十分な
導電性を付与することができない。また、導電性を十分
なものとするために多情に配合すると、導電性はともか
く成形品は硬くなり、ゴム特性は失われる。しかも、通
常のロール混合を行うと、配合性が異なり、極めて多大
の時間を要し、発熱も大きいため、安定外に問題が残る
。さらに、カーボンブラックは含フツ素熱可塑性ゴムの
加硫を阻害する。
また、余興粉体や余興などのコーティングにより導電性
表面処理した無機粉体を使用する場合、たとえば導電性
亜鉛華で十分な導電性を与える為には多量に配合しなけ
ればならず、比重の大きいゴム特性が失われた復元性の
劣るものしか得られない。
この様に、上述の従来の導電性充填材では満足な導電性
フッ素ゴム組成物を得ることはで大ない。
本発明者らは、より効果的な導電性含フツ素熱可塑性ゴ
ム第11成物を得べく研究を重ねた結果、導電性充填材
として炭素(電絶を用いることにより、多くの要求を満
足する組成物が得られることを児い出し、本発明を完成
するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、含フツ素熱可塑性ゴムに炭
素繊維および要すれば導電性授面彫理された缶機物質な
らびに/または導電性カーボンを配合したことを特徴と
する含フツ素熱可塑性ゴム即成物に存する。
本発明において含フッ素熱可塑性ゴムとは、比較的低温
(たとえば常温付近)では加硫したゴム弾性を有し、加
熱により塑性流v1を示すゴムをいう。
含フツ素熱可塑1牛ゴムは、好ましくは少なく3とも1
種のエラストマー性ポリマー鎖セグメントおよび少なく
とも1種の非エラストマー性ポリマー鎖セグメントから
成り、そのうち少なくとも1つは含フツ素ポリマー鎖セ
グメントである。特に、エラストマー性ポリマー鎖セグ
メントと非エラストマー1生ポリマー墳セグメントの重
量比が40〜955〜60であるものが好ましい。
含フツ素熱可塑・i−tゴムとして特に好ましい具体例
を示せば2種または3種のポリマー鎖セグメントから成
る連鎖と、該連鎖の一端に存在するヨウ素原子ならびに
該連鎖の他端に存在するアイオダイド化合物から少くと
も1個のヨウ素原子を除いた残基から成り、 前記ポリマー鎖セグメントの1種(連鎖が2種のポリマ
ー鎖セグメントから成る場合)もしくは14重または2
)重(連鎖が3種のポリマー鎖セグメントから成る場合
)はは)ビニリデンフルオライド/ヘキサフルオロプロ
ピレンまたはペンタフルオロクロピレン/テトラフルオ
ロエチレンCモル比45〜905〜50:0〜35)ポ
リマーおよヒ+2+ パーフルオロ(01〜C3アルキ
ルビニルエーテル)〔複数個のエーテル結合を含むもの
も包含される。以下同様。〕/テトラフルオロエチレン
/ビニリデンフルオライド(モル比15〜75゛0・〜
85:0・−85)ポリマーから選択された、分子路3
0,000〜1,200.0−00のエラストマー性ポ
リマー鎖セグメントであり、 前記ポリマー哨セグメントの残余は(3)ビニリデンフ
ルオライド/テトラフルオロエチレン(モル比0・〜1
00:0− 100)ポリマーおよび(4)エチレン/
テトラフルオaエチレン/ヘキサフルオプロピレン、3
.3.3−1−リフルオロプロピレン−1,2−) ’
Jフルオロメチルー3.3.3−トリフルオログaピレ
ン−1またはパーフルオロ(01〜C3アルキルビニル
エーテル)(モル比40〜60:60〜40:0〜30
)ポリマーから選IRされた、分子量3,000〜40
0,000の非エラストマー性ポリマー鎖セグメントで
あり、 エラストマー性ポリマー蛸セグメントと非エラストマー
性ポリマー鎖セグメントの車沿比が40〜95:5〜6
0である、 含フツ素熱可塑性ゴムが挙げられる。
本発明で使用する好ましい含フツ素熱可塑T(Iゴムは
特開昭53−3495号公報に記載されている。
含フツ素熱可塑性ゴムの典型的な構造はたとえば式: %式%): 〔式中、qはアイオダイド化合物からヨウ素原子を除い
た残基、A、B、・・・・・・はそれぞれポリマー蛸セ
グメント(たゾし、そのうちの少くとも一つは含フツ素
ポリマー鎖セグメントである。)、■は前記アイオダイ
ド化合物から遊離したヨウ素原子、nはqの結合手の数
を表わす。〕で示され、基本的に、少くとも2神のポリ
マー蛸セグメントから成る連鎖と、その両末端に結合し
た、ヨウ素原子ならびにアイオダイド化合物から少くと
も1個のヨウ素原子を除いた残基を必須侮成分として1
4る。しかして、前記少くとも2抽のポリマー蛸セグメ
ントは、それぞrL隣接するポリマー鎖セグメントとは
互いに異種のもの(たとえばそれを構成するモノマ一単
位の構造や組成を異にするもの。)であり、それらのう
ちの少くとも1種は含フッ素ポリマー蛸セグメントであ
り、少くとも1種のハードセグメントおよび少くとも1
種のソフトセグメントからなる。好ましくは、各ポリマ
ー鎖セグメントはそれぞれ分子量3,000以上ではあ
るが、その少くとも1種のポリマー鎖セグメントは分子
量30,000以上を有するものであって、いわゆるテ
ロマー領域を除くものである。また、前記アイオダイド
化合物から少くともヨウ素原子を除いた残基は、該アイ
オダイド化合物に重合性二重結合が存在する場合には、
前記ポリマー鎖セグメントを構成するモノマーないしは
該アイオダイド化合物に由来する何らかの置換分を有し
うるものである。これら含フツ素熱可塑性ゴムは通常0
.001〜10重量%のヨウ素原子を含む。
ただし、含フツ素熱可塑性ゴム合成後、ヨウ素原子を反
応により除去し、あるいは他の残基に置換したものも含
む。
炭素繊維は、市販のものが使用できるが、市販品の多く
は集束剤を使用しているため、このまま使用すると発泡
等の原因になりやすい。従って、集束剤を使用していな
いものまたは除去したものを用いるのか好ましい。また
、原料としてアクリロニトリルを用いたものが好適であ
る。
炭素繊維の寸法は、長さ0.1〜5rrgn、長さ/直
径の比が少くとも10であるのが好ましい。
炭素繊維の配合割合は、所望の体積固有抵抗値によって
定められるが、含フツ素熱可塑性ゴム100重量部に対
して1〜300重量部配合すれば、10’〜1013Ω
−αの範囲で体積固有抵抗値を変化させることができ、
はぼすべての導電性用途に応用できる。
本発明の組成物には、炭素繊維に加えて、前記導゛市性
処理された無機物質および/または導電性カーボンを適
宜配合することができ、これにより導電性を損うことな
くフッ素ゴムの機、械的物性を改良することができる。
この様な無機物質の例としては、金属またはその酸化物
、具体的には亜鉛華などが挙げられる。
これら他の導電性充填材は、含フツ素熱可塑性ゴム10
0重量部に対して好ましくは5〜20重量部の割合で配
合される。
配合は、含フツ素熱可塑性ゴムの水性ディスパージョン
に炭素繊維および要すれば他の導電性充填材を加え、必
要に応じa析/il+1(たとえば水溶性電解質、具体
的には塩酸、硫酸などの無機酸、酢酸、シュウ酸などの
有機酸、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化アン
モニウム、硫酸アルミニウムなどの無機塩、消石灰、生
石灰などの無機塩基、各種有機アミン類など)を加えて
共凝析する方法、含フツ素熱可塑性ゴムが溶媒に可溶の
場合は溶液とし、これに炭素繊維および要すれば導電性
充填材を加え、溶媒を除去する方法、さらにa常のゴム
と同様にミキシングロール、ニーダ−、バンバリーミキ
サ−などにより混練りする方法などにより行うことがで
きる。
本発明の組成物は、塗料として、たとえば溶液分散液、
粉体などとして基材上に塗布される。溶媒としては、ア
セトン、メチルエチルケトン、メチルイソクロビルケト
ン、シクロヘキサノン、テトラヒドロフラン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミドなどが挙げられる
本発明で用いる好ましい含フツ素熱可塑性ゴムは本質的
には、通常のフッ素ゴムのように加硫剤を添加しなくて
も成形後冷却するだけで硬化するので、加硫剤の添加は
必要ではなく、さらに他の添加料も加える必要はないが
、目的に応じ加硫剤として、有機パーオキサイド化合物
、ポリヒドロキシ化合物および加硫促進剤、ポリアミン
化合物などフッ素ゴムの加硫剤として良く知られている
ものが添加される。これら加硫剤を含フツ素熱可塑性ゴ
ムに添加する場合は、それぞれパーオキサイド加硫、ポ
リオール加硫、ポリアミン加硫など、既知の加硫方法が
採用できる。また、光または熱官能性化合物を添加して
、光または熱による硬化方法も採用される。さらに、放
射線照射による架橋も可能である。
上記加硫剤に有機パーオキサイド化合物を用いるとき、
または放射線架橋を行うときは、通常多官能性化合物を
併用するのが望ましく、一般に官能基としてCH2=C
H−、C)(2==c、tt−cH2−、CH2=CH
−などの1種または2種以上が例示できる。
次に、実施例および比較例を示し、本発明を具体的に説
明する。
比較例1 テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロフロピレン/
ビニリデンフルオライド(モル比20/30150 )
ポリマーセグメント88重量%およびポリビニリデンフ
ルオライドセグメント12重量%から成る含フツ素熱可
塑性ゴム100重量部、導電性カーボンブラックとして
C:Al3Or  66020重量部、パーオキサイド
としてバーへキサ2.5B(日本油脂工業株製)1.5
重量部、トリアリルイソシアヌレート(日本化成工業6
朱製)4重量部を通常のロールにより、常法に従って混
練して配合物を作成した。この配合生地から、160℃
で30分金型内で保持することにより、130rrvn
×15 On+mX 2 tanのシートを作成したと
ころ、発泡気味のシートしか得られなかった。
比較例2 比較例1において、加硫剤としてビスフェノールAF1
.5小:f1部、8−ベンジル−1,8−ジアザビンク
ロ〔5・4・O〕ウンデセニウムクロリド0.5市川部
、受;′eI+としてキヨー11マグMA−1503重
量部(1ミ和化学工業株製)、さらにCa (OH)2
6 街jtf部を用いる以外は同様に加硫性試験を実施
したところ、170℃で加硫挙動は全く示さなかった。
実施例1 比較例1において導電性カーボンブラックの代りにアク
リロニトリルを原料とする東邦レーヨン製炭素繊維(ア
セトンで十分に洗浄して集束側を除去したもの)20重
−器部を使用した他は全く同様のロール加工を施して、
同様のテストを実施したところ、有効な加硫度が得られ
た。130薦×150+++mX2mm厚のシートを作
成し、体積固有抵抗を測定したところ5Ω−Gであった
実施例2 実施例1においてパーオキサイドとトリアリルシアヌレ
ートを使用しない他は全く同様の操作であるが比較例2
に比較して調整の所要時間は15分で完了し、発熱も一
般のフッ素ゴムと同程度でイ尋られたン令却li玲のシ
ートの硬さくJISAj−1s)は76であった。
さらに溶融成形後の2馴シートにおける体積固を抵抗値
は10Ω−印であった。
実施例3 比較例1の含フツ素熱可塑性ゴムにおいてポリビニリデ
ンフルオリドセグメントをテトラフルオロエチレン/エ
チレン/ヘキサフルオロプロピレン(モル比49/43
/8 )ポリマーセグメントに代えた含フツ素熱可塑性
ゴムを用いた他は同様の手順を行った。炭素繊維配合の
2馴厚シートの体積固有抵抗値は1Ω−1であった。
特許出願人 ダイキン工業株式会社 代理 人 弁理士 青山葆(外2名)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  含フツ素熱可塑性ゴムに炭素繊維および要す
    れは導電性表面処理された無機物質ならびに/または導
    電性カーホンを配合したことを特徴とする含フツ素熱可
    塑性ゴム組成物。
  2. (2)含フツ素熱可塑性ゴムが、少なくとも1種のエラ
    ストマー性ポリマー鎖セグメントおよび少なくとも1種
    の非エラストマー性ポリマー鎖セグメントから成り、そ
    のうちの少なくとも1つは含フツ素ポリマー鎖セグメン
    トである含フツ素熱可塑性ゴムである特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。
  3. (3)含フツ素熱可塑性ゴムが、エラストマー性ポリマ
    ー鎖セグメント40〜95重量部および非エラストマー
    性ポリマー鎖セグメント5〜60重附部から成る特許請
    求の範囲第2項記載の組成物。
  4. (4)含フツ素熱可塑性ゴムが、加硫剤を配合されだも
    のである特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  5. (5)溶剤に溶解または分散されたものである特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。
JP17144282A 1982-09-29 1982-09-29 含フツ素熱可塑性ゴム組成物 Pending JPS5959744A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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