JPS5959644A - 魚油中のエイコサペンタエン酸を濃縮する方法 - Google Patents
魚油中のエイコサペンタエン酸を濃縮する方法Info
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- JPS5959644A JPS5959644A JP17020882A JP17020882A JPS5959644A JP S5959644 A JPS5959644 A JP S5959644A JP 17020882 A JP17020882 A JP 17020882A JP 17020882 A JP17020882 A JP 17020882A JP S5959644 A JPS5959644 A JP S5959644A
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- JP
- Japan
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- fish oil
- acetone
- eicosapentaenoic acid
- oil
- fatty acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エイコーリペンタエン酸(以下I 1=;P
AIと略記する)を高濃度に含有する食用油脂を得るべ
く、魚油中のg I) Aを濃縮する方法に関する。
AIと略記する)を高濃度に含有する食用油脂を得るべ
く、魚油中のg I) Aを濃縮する方法に関する。
[6PAは血小板の凝集抑制作用があり、脳血−と栓や
心筋梗塞等の循環器系疾患の千1’Jj セIIコと1
〜でli; P Aが使用される可能性がデンマークの
4rイ工ルベルグ博士や英国のベインljニア士等の研
究から示唆されている。又、HE P Aば+((t/
J・5仮のぴイ1′、抑制作用だけでなく、[rl[液
中のコ1/ステロールを低下させる働きがあり、ぞの活
141−は現在脱コ1/スプロール剤として用いらf7
−でいるリノールi′204倍程度であることが知られ
ている。
心筋梗塞等の循環器系疾患の千1’Jj セIIコと1
〜でli; P Aが使用される可能性がデンマークの
4rイ工ルベルグ博士や英国のベインljニア士等の研
究から示唆されている。又、HE P Aば+((t/
J・5仮のぴイ1′、抑制作用だけでなく、[rl[液
中のコ1/ステロールを低下させる働きがあり、ぞの活
141−は現在脱コ1/スプロール剤として用いらf7
−でいるリノールi′204倍程度であることが知られ
ている。
このようにIfl P Aは医薬品或ぐよ健康食品ど1
〜で利用されイ(することか示されCいるが、その化学
構造から明らかなように化学合成−j/)ことは極め′
C困!・畢である。一方、天然にはイワシ、ザパ、ザン
′1等の−S魚の魚油中に比較的多針に存在すると云わ
れているが、そのθ′1度は8〜17%程度である。
〜で利用されイ(することか示されCいるが、その化学
構造から明らかなように化学合成−j/)ことは極め′
C困!・畢である。一方、天然にはイワシ、ザパ、ザン
′1等の−S魚の魚油中に比較的多針に存在すると云わ
れているが、そのθ′1度は8〜17%程度である。
従って、EPAを医薬品、又はぐ1康食品とし7て利用
するためには、より高P度にli: P Aをn′む可
食油脂に濃縮することが望まれる。
するためには、より高P度にli: P Aをn′む可
食油脂に濃縮することが望まれる。
1−か17例えば、イワシ油の場合は70種類以上の炭
素数12〜24の1:!1.To及び不飽和脂肪酸をN
有する混合グリセリドの形914であり、又グリセリド
の1分子に対して脂肪酸が1〜3個結合しているもの、
即ちモノグリセリI2、ジグリセリ17、トリグリセリ
rが存在し、同時にグリセリンの3個の水酸基に対する
結合位置の違いによる異性体や光学異性体等の多数の成
分が含まれているので、目的とするグリセリドの物理化
学的性質に基づいて各成分を即離精製する簡単な方法を
よなく、分子蒸留、液体クロマトグラフィー、ウィンタ
ーリング法や溶剤分別晶析法等の方法の中がら[1的と
するグリセリF’−に合わせて選択し、それ等を組み合
わせて濃縮するほかなく、EPAをトリグリセリドの状
態で濃縮し得る決定的な方法は未だ見出されていない。
素数12〜24の1:!1.To及び不飽和脂肪酸をN
有する混合グリセリドの形914であり、又グリセリド
の1分子に対して脂肪酸が1〜3個結合しているもの、
即ちモノグリセリI2、ジグリセリ17、トリグリセリ
rが存在し、同時にグリセリンの3個の水酸基に対する
結合位置の違いによる異性体や光学異性体等の多数の成
分が含まれているので、目的とするグリセリドの物理化
学的性質に基づいて各成分を即離精製する簡単な方法を
よなく、分子蒸留、液体クロマトグラフィー、ウィンタ
ーリング法や溶剤分別晶析法等の方法の中がら[1的と
するグリセリF’−に合わせて選択し、それ等を組み合
わせて濃縮するほかなく、EPAをトリグリセリドの状
態で濃縮し得る決定的な方法は未だ見出されていない。
EPAは全てシス形の二重結合を5個有する炭素数20
の直鎖の高度不飽和脂肪酸である為に、極めて酸化され
易い不安定な脂肪酸であり、魚油からE P Aを濃縮
する場合には酸素・光・熱等から完全に遮断1−で行う
必要がある。
の直鎖の高度不飽和脂肪酸である為に、極めて酸化され
易い不安定な脂肪酸であり、魚油からE P Aを濃縮
する場合には酸素・光・熱等から完全に遮断1−で行う
必要がある。
本発明者等はEPA含有率の大なる油脂を得ることにつ
いて研究1−たところ、脂肪酸成分としてEPAを含む
魚油をアセトンで処理するとEPAの濃縮された魚油が
得られることを見出し、本発明に至った。
いて研究1−たところ、脂肪酸成分としてEPAを含む
魚油をアセトンで処理するとEPAの濃縮された魚油が
得られることを見出し、本発明に至った。
本発明の魚油中のEPAを濃縮する方法に依れば、脂肪
酸成分と1)rEPAを含む魚油を2〜15倍容量のア
セトンに一旦mPWさせ、このア士l・ン溶液を一25
℃1L下に冷却することによシ魚油の一部が析出17、
J・:PAを含むグリセリドの多くがアセトン中に残存
する。従って析出魚油を分離1〜、アセトン溶液のアセ
トンを留去するとl1EPA含量の向上した油脂が得ら
れる。冷却温度は少々くとも一25℃以下、好壕しくけ
−3(+ ”C〜−70℃である。−25℃より高い温
度では、上述の操作によジアセトンを留去1〜て得られ
る油脂中のEPA含員は原料魚油のそれと殆んど変わら
ず、わ!々2〜5チ向上させ得るに過ぎないが、−25
℃よシ低い温度、好ましくは一り0℃〜−60゛Cで処
理!−た場合には油脂中のE I) A濃度は2〜3倍
になる。
酸成分と1)rEPAを含む魚油を2〜15倍容量のア
セトンに一旦mPWさせ、このア士l・ン溶液を一25
℃1L下に冷却することによシ魚油の一部が析出17、
J・:PAを含むグリセリドの多くがアセトン中に残存
する。従って析出魚油を分離1〜、アセトン溶液のアセ
トンを留去するとl1EPA含量の向上した油脂が得ら
れる。冷却温度は少々くとも一25℃以下、好壕しくけ
−3(+ ”C〜−70℃である。−25℃より高い温
度では、上述の操作によジアセトンを留去1〜て得られ
る油脂中のEPA含員は原料魚油のそれと殆んど変わら
ず、わ!々2〜5チ向上させ得るに過ぎないが、−25
℃よシ低い温度、好ましくは一り0℃〜−60゛Cで処
理!−た場合には油脂中のE I) A濃度は2〜3倍
になる。
いイワシやザパから得られる魚油でも精々j7チ程度で
あるが、この魚油に本発明方法を適用すれば、EPAを
30チ以上含む油脂とすることができる。
あるが、この魚油に本発明方法を適用すれば、EPAを
30チ以上含む油脂とすることができる。
更に本発明の方法では、使用する票品は極めて毒性が少
く食用油脂の抽出溶剤として食品衛生法に昭められてい
るアセトンを使用する方法であシ、他の酸・アルカリ及
びクロマト担体性を必要と1〜ない。又−25℃以下と
言う極低温で処理する方法であるから、魚油の酸敗や酸
化・重合等の変質を起こすことがなく魚油の鮮度保持」
二からも好ましい条件である。
く食用油脂の抽出溶剤として食品衛生法に昭められてい
るアセトンを使用する方法であシ、他の酸・アルカリ及
びクロマト担体性を必要と1〜ない。又−25℃以下と
言う極低温で処理する方法であるから、魚油の酸敗や酸
化・重合等の変質を起こすことがなく魚油の鮮度保持」
二からも好ましい条件である。
本発明の如< gPA含量の明確な魚油をアセトン溶液
中で分別晶析をして、E P A含隈の高い魚油を得た
と云う分析値の明確な例はなく、本発明は一25℃以下
と醒う温度条件に於てのみ実現し得る方法である。
中で分別晶析をして、E P A含隈の高い魚油を得た
と云う分析値の明確な例はなく、本発明は一25℃以下
と醒う温度条件に於てのみ実現し得る方法である。
以下、実施例をもって本発明の詳細な説明する。
実施例 」
昭和57年3月房総沖で漁獲した平均体長18〜224
、体’f@、981の新鮮な大別イワシ21ダから、窒
素気流中で旅取法によりイワシ油1.2 Iceを採油
した。この魚油の品質は、l]本油化学協会制定のが−
にチー法による色調が5番であり、過酸化物価は2.7
である。その一部にメタノールを加えナトリウムメチシ
ートの存在1で力1田さ還流し、エステル交換反応によ
り全脂肪酸をメチルニスプルに変えてからガスクロマト
グラフィー法に、1′υ脂肪酸組成を分析した結果、E
PAの含有量は16.6チであった。
、体’f@、981の新鮮な大別イワシ21ダから、窒
素気流中で旅取法によりイワシ油1.2 Iceを採油
した。この魚油の品質は、l]本油化学協会制定のが−
にチー法による色調が5番であり、過酸化物価は2.7
である。その一部にメタノールを加えナトリウムメチシ
ートの存在1で力1田さ還流し、エステル交換反応によ
り全脂肪酸をメチルニスプルに変えてからガスクロマト
グラフィー法に、1′υ脂肪酸組成を分析した結果、E
PAの含有量は16.6チであった。
このイワシ油40011をアセトン4jltに溶解し、
十分に攪拌17ながら−6(ビCに冷却12.2時間攪
拌(また後、−60℃で吸引瀘過;また。炉液を40℃
で減圧濃縮1.アセトンを完全に゛6イ去す2)と、8
5gの濃縮魚油が得られた。この濃縮魚油はガ−ドナー
法による色調が7香であり、過酸化物価ハ3.8であっ
た。前述のガスクr171グンフイー法によりJcPA
の含有ト1を分析するとE P 、A i、t34.6
チに1′7″艷縮されていた。
十分に攪拌17ながら−6(ビCに冷却12.2時間攪
拌(また後、−60℃で吸引瀘過;また。炉液を40℃
で減圧濃縮1.アセトンを完全に゛6イ去す2)と、8
5gの濃縮魚油が得られた。この濃縮魚油はガ−ドナー
法による色調が7香であり、過酸化物価ハ3.8であっ
た。前述のガスクr171グンフイー法によりJcPA
の含有ト1を分析するとE P 、A i、t34.6
チに1′7″艷縮されていた。
実施例 2
体長27〜3Q t7n、平均体重1:へ0.9の新鮮
なサンマ4に9から、窒素気流中で煮取法により:31
439のサンマ油を採油した。この魚油υ、1ノf −
l’ナナ−法よる色調が6香であり、過酸化物価を」、
2,5であった。実施例1と同じガスクロマトグラフィ
法によるE P Aの含有量は97%であった。
なサンマ4に9から、窒素気流中で煮取法により:31
439のサンマ油を採油した。この魚油υ、1ノf −
l’ナナ−法よる色調が6香であり、過酸化物価を」、
2,5であった。実施例1と同じガスクロマトグラフィ
法によるE P Aの含有量は97%であった。
との魚油300gをアセトン2,2tに溶解し、十分に
撹拌1−ながら−40℃に冷却1−1約1.5時間攪拌
I7た後同温度でp過17、炉液を5 o ”cで減圧
濃縮I7アセトンを完全に留去すると、50gの濃縮魚
油が得られた。
撹拌1−ながら−40℃に冷却1−1約1.5時間攪拌
I7た後同温度でp過17、炉液を5 o ”cで減圧
濃縮I7アセトンを完全に留去すると、50gの濃縮魚
油が得られた。
との油の色n1・■はゴー1!ナ一番号8番であり、3
IQ酸化物価は32であつ/co ガスクロマトグラフ
ィ法によりE P Aの含有量は23.33にt1縮さ
れていた。
IQ酸化物価は32であつ/co ガスクロマトグラフ
ィ法によりE P Aの含有量は23.33にt1縮さ
れていた。
Claims (1)
- (1)脂肪酸成分としてエイコーリ゛ぽンタ工ン酸を含
む魚油をアセトンに溶J’lT L、この−アセ1ン溶
液を一25°C以下に冷却12、析出す′1.)固体を
分離復液部分よりアセトンを留去することを特徴とする
魚油中のエイコサ−゛ごンタエン酸を濃縮する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17020882A JPS5959644A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 魚油中のエイコサペンタエン酸を濃縮する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17020882A JPS5959644A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 魚油中のエイコサペンタエン酸を濃縮する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959644A true JPS5959644A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15900665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17020882A Pending JPS5959644A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 魚油中のエイコサペンタエン酸を濃縮する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959644A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192292A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-26 | Agency Of Ind Science & Technol | γ−リノレン酸含有グリセリドの濃縮方法 |
GB2283981A (en) * | 1992-06-09 | 1995-05-24 | Mini Agriculture & Fisheries | Triglyceride enrichment |
WO1996037586A1 (en) * | 1995-05-24 | 1996-11-28 | Loders Croklaan B.V. | Production method for fats with long chain polyunsaturated fatty acids |
WO2003033631A1 (de) * | 2001-10-19 | 2003-04-24 | Nutrinova Nutrition Specialities & Food Ingredients Gmbh | Native pufa-triglyceridmischungen mit einem hohen gehalt an mehrfach ungesättigten fettsäuren sowie verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
JP2005513051A (ja) * | 2001-12-12 | 2005-05-12 | マーテック バイオサイエンシーズ ボールダー コーポレイション | 脂肪種子および微生物供給源からの脂質の抽出および脱ろう |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17020882A patent/JPS5959644A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2283981A (en) * | 1992-06-09 | 1995-05-24 | Mini Agriculture & Fisheries | Triglyceride enrichment |
GB2283981B (en) * | 1992-06-09 | 1996-04-24 | Mini Agriculture & Fisheries | Triglyceride enrichment |
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WO2003033631A1 (de) * | 2001-10-19 | 2003-04-24 | Nutrinova Nutrition Specialities & Food Ingredients Gmbh | Native pufa-triglyceridmischungen mit einem hohen gehalt an mehrfach ungesättigten fettsäuren sowie verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
US7588791B2 (en) | 2001-10-19 | 2009-09-15 | Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients Gmbh | Mixtures of triglycerides of natural polyunsaturated fatty acids with high polyunsaturated fatty acid content, method for producing same and use thereof |
JP2005513051A (ja) * | 2001-12-12 | 2005-05-12 | マーテック バイオサイエンシーズ ボールダー コーポレイション | 脂肪種子および微生物供給源からの脂質の抽出および脱ろう |
EP1453583A4 (en) * | 2001-12-12 | 2005-08-17 | Martek Biosciences Boulder Corp | EXTRACTION AND WINTERIZATION OF LIPIDS FROM OLEAGINOUS AND MICROBIAL SOURCES |
US7419596B2 (en) | 2001-12-12 | 2008-09-02 | Martek Biosciences Corporation | Extraction and winterization of lipids from oilseed and microbial sources |
AU2002366642B2 (en) * | 2001-12-12 | 2008-12-11 | Dsm Ip Assets B.V. | Extraction and winterization of lipids from oilseed and microbial sources |
US7695626B2 (en) | 2001-12-12 | 2010-04-13 | Martek Biosciences Corp. | Extraction and winterization of lipids from oilseed and microbial sources |
JP4647212B2 (ja) * | 2001-12-12 | 2011-03-09 | マーテック バイオサイエンシーズ コーポレーション | 脂肪種子および微生物供給源からの脂質の抽出および脱ろう |
US8012354B2 (en) | 2001-12-12 | 2011-09-06 | Martek Biosciences Corporation | Extraction and winterization of lipids from oilseed and microbial sources |
US8480904B2 (en) | 2001-12-12 | 2013-07-09 | Dsm Ip Assets B.V. | Extraction and winterization of lipids from oilseed and microbial sources |
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