JPS5958972A - デ−タ圧縮装置 - Google Patents
デ−タ圧縮装置Info
- Publication number
- JPS5958972A JPS5958972A JP57169115A JP16911582A JPS5958972A JP S5958972 A JPS5958972 A JP S5958972A JP 57169115 A JP57169115 A JP 57169115A JP 16911582 A JP16911582 A JP 16911582A JP S5958972 A JPS5958972 A JP S5958972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- bits
- serial
- signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば多値画像データのような膨大な多値デー
タをデータ圧縮するデータ圧縮装置に関する。
タをデータ圧縮するデータ圧縮装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点３
画像処理システムにおいては、画像という膨大なデータ
量を処理するものであり、その処理時間をできるだけ短
縮するために、一般的にデータ圧縮がおこなわれている
。従来のデータ圧縮の方法は、−次元の白、黒のランレ
ングスによる符号化方法が一般的である。しかしながら
、従来のデータ圧縮の方法は画像のλ値化情報に対する
ものであり、カラー画像や濃淡画像などの多値化画像情
報に対しては有効なデータ圧縮方法による装置が存在し
なかった。
量を処理するものであり、その処理時間をできるだけ短
縮するために、一般的にデータ圧縮がおこなわれている
。従来のデータ圧縮の方法は、−次元の白、黒のランレ
ングスによる符号化方法が一般的である。しかしながら
、従来のデータ圧縮の方法は画像のλ値化情報に対する
ものであり、カラー画像や濃淡画像などの多値化画像情
報に対しては有効なデータ圧縮方法による装置が存在し
なかった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、多値化画
像情報をデータ圧縮するデータ圧縮装置を提供すること
を目的とする。
像情報をデータ圧縮するデータ圧縮装置を提供すること
を目的とする。
この目的を達成するために、本発明によるデー夕圧縮装
置は、 多値データを入力して予め定められた走査順序に従い直
列変換し、ｌビットずつ直列データを出力する変換回路
と、 この変換回路により出力された直列データの値が変化す
る変化点を検出し、各変化点間の前記直列データのビッ
ト数を計数する計数回路と、この計数回路により計数さ
れた各変化点間のビット数を予め定められた圧縮コード
に従いデータ圧縮する圧縮回路とを備えることを特徴と
する。
置は、 多値データを入力して予め定められた走査順序に従い直
列変換し、ｌビットずつ直列データを出力する変換回路
と、 この変換回路により出力された直列データの値が変化す
る変化点を検出し、各変化点間の前記直列データのビッ
ト数を計数する計数回路と、この計数回路により計数さ
れた各変化点間のビット数を予め定められた圧縮コード
に従いデータ圧縮する圧縮回路とを備えることを特徴と
する。
本発明の第１の実施例によるデータ圧縮装置を第１図に
示す。ＰＩＳＯ回路／回路−データをパラレルイン・シ
リアルアウトする回路で、そのシリアルアウトされた画
像データは変化点検出回路λに入力し、そのＯ→／変化
点／→０変化点が検出される。変化点検出回路コはカウ
ンタ回路３およびＰＩＳＯ回路ｌ回路力される。カウン
タ回路３では各変化点間のビット数を計数し、その計数
結果はＲＯＭ回路回路上り圧縮コードに変換される。
示す。ＰＩＳＯ回路／回路−データをパラレルイン・シ
リアルアウトする回路で、そのシリアルアウトされた画
像データは変化点検出回路λに入力し、そのＯ→／変化
点／→０変化点が検出される。変化点検出回路コはカウ
ンタ回路３およびＰＩＳＯ回路ｌ回路力される。カウン
タ回路３では各変化点間のビット数を計数し、その計数
結果はＲＯＭ回路回路上り圧縮コードに変換される。
ＲＯＭ回路回路上る圧縮コードは接続されているＰＩＳ
Ｏ回路Ｓに、変化点検出回路λからの変化点検出ロード
信号によりロードされる。このロードされた圧縮コード
はＰＩＳＯ回路左によりシリアル圧縮画像データに変換
される。また、多値ビット数などの画像データのフォー
マットを示すノくラメータテータをセットするラッチ回
路６、シフトクロックを計数するカウンタ回路７、ダイ
レクトセントリセント可能なフリップフロップざおよび
カウンタ回路７へのシフトクロックを制限するアンド回
路９は、多値画像データ、をパラメータデータにより制
御してＰＩＳＯ回路ｌ回路力するためのものである。
Ｏ回路Ｓに、変化点検出回路λからの変化点検出ロード
信号によりロードされる。このロードされた圧縮コード
はＰＩＳＯ回路左によりシリアル圧縮画像データに変換
される。また、多値ビット数などの画像データのフォー
マットを示すノくラメータテータをセットするラッチ回
路６、シフトクロックを計数するカウンタ回路７、ダイ
レクトセントリセント可能なフリップフロップざおよび
カウンタ回路７へのシフトクロックを制限するアンド回
路９は、多値画像データ、をパラメータデータにより制
御してＰＩＳＯ回路ｌ回路力するためのものである。
次にこのデータ圧縮装置の動作を第一図を用いて具体的
に説明する。画（８）データは各画素が例えば第３図に
示すようにグビノトであられされている場合を考える。
に説明する。画（８）データは各画素が例えば第３図に
示すようにグビノトであられされている場合を考える。
第３図（−）に示す画素列に対し、各画素を第３図（ｂ
）に示すようにｔビットであられし、７６段階の明度を
表現することができる。まず、あらかじめ各画素のビッ
ト数などのパラメータデータがラッチ回路乙にセットさ
れる。次に画像データに付随するストローブ信号により
画像データがＰＩＳＯ回路／回路−ドされる。またこの
ストローブ信号によりラッチ回路乙にセットされている
パラメータデータもカウンタ回路７にロードされる。カ
ウンタ回路７にロードされたパラメータデータは、アン
ド回路９からの出力であるシフトクロックのカウントａ
を与えるもので、この場合は各画素がグビノトであられ
されることから「り」である。したがってアンド回路り
からのシフトクロックがｌクロック、カウントされると
Ｔｃ信号が出力される。このＴｃ信号はデータ要求信号
であり、この信号によりＰＩＳＯ回路／回路−データを
ロードする。アンド回路９の出力は一つの条件により出
力が可能となる。ひとつはストローブ信号からＴｃ信号
が発生するまでの条件であるフリップフロップざの出力
が／どなることであり、もうひとつはＰＩＳＯ回路Ｓが
転送完了したことを示すステータス信号が／となること
である。このようにしてＰＩＳＯ回路ｌ回路力ドされた
多値画像データはシフトクロックによりシリアルアウト
され、変化点検出回路コで変化点が検出される。カウン
タ回路３で計数された各変化点間のビット数は、ＲＯＭ
回路グでデータ圧縮され、ＰＩＳＯ回路５によりシリア
ル画像データとして出力される。
）に示すようにｔビットであられし、７６段階の明度を
表現することができる。まず、あらかじめ各画素のビッ
ト数などのパラメータデータがラッチ回路乙にセットさ
れる。次に画像データに付随するストローブ信号により
画像データがＰＩＳＯ回路／回路−ドされる。またこの
ストローブ信号によりラッチ回路乙にセットされている
パラメータデータもカウンタ回路７にロードされる。カ
ウンタ回路７にロードされたパラメータデータは、アン
ド回路９からの出力であるシフトクロックのカウントａ
を与えるもので、この場合は各画素がグビノトであられ
されることから「り」である。したがってアンド回路り
からのシフトクロックがｌクロック、カウントされると
Ｔｃ信号が出力される。このＴｃ信号はデータ要求信号
であり、この信号によりＰＩＳＯ回路／回路−データを
ロードする。アンド回路９の出力は一つの条件により出
力が可能となる。ひとつはストローブ信号からＴｃ信号
が発生するまでの条件であるフリップフロップざの出力
が／どなることであり、もうひとつはＰＩＳＯ回路Ｓが
転送完了したことを示すステータス信号が／となること
である。このようにしてＰＩＳＯ回路ｌ回路力ドされた
多値画像データはシフトクロックによりシリアルアウト
され、変化点検出回路コで変化点が検出される。カウン
タ回路３で計数された各変化点間のビット数は、ＲＯＭ
回路グでデータ圧縮され、ＰＩＳＯ回路５によりシリア
ル画像データとして出力される。
この°ように本実施例によれば、多値画像データをデー
タ圧縮することができる。
タ圧縮することができる。
次に本発明の第一の実施例であるデータ圧縮装置を第ｑ
図に示す。第１の実施例とは異なり多値画像データを一
度画像データバッファ１０に記憶し、変換回路／／によ
りｌビットずつとり出すこととしている。変換回路／ｌ
は画像データバッファ１０に記憶されプこ多値画像デー
タを予め定めらｔた順序に従い走査して、ｌビットずつ
とり出す回路である。
図に示す。第１の実施例とは異なり多値画像データを一
度画像データバッファ１０に記憶し、変換回路／／によ
りｌビットずつとり出すこととしている。変換回路／ｌ
は画像データバッファ１０に記憶されプこ多値画像デー
タを予め定めらｔた順序に従い走査して、ｌビットずつ
とり出す回路である。
種々の走査順序が考えられるがその具体例をＭｓ図、第
６図、第７図に示す。
６図、第７図に示す。
第５図の場合は、各画素の多値ビットをそれぞれ下位ビ
ットから上位ビットの方向に走査する。
ットから上位ビットの方向に走査する。
これは第１の実施例と実質的に同じ順序でシリアルアウ
トされる。
トされる。
第６図の場合は各画素ごとに走査する点では第Ｓ図と同
じであるが、走査方向が交互に反対となる。各画素の明
度は徐々に変化するので、このような走査順序によれば
それだけ変化点の数もずくなく、よりデータ圧縮するこ
とが可能である。
じであるが、走査方向が交互に反対となる。各画素の明
度は徐々に変化するので、このような走査順序によれば
それだけ変化点の数もずくなく、よりデータ圧縮するこ
とが可能である。
第７図の場合は、更に各画素の各位ビットを横断的に走
査するものである。このようにすれば徐々に変化する多
値画像データに対して変化点の数を著しく減少さぜるこ
とかでき、多値画像データに対するデータ圧縮に非常に
有効である。
査するものである。このようにすれば徐々に変化する多
値画像データに対して変化点の数を著しく減少さぜるこ
とかでき、多値画像データに対するデータ圧縮に非常に
有効である。
変換回路／／から出力された直列画像データは第１の実
施例の場合と同様に、変化点検出回路、２、カウンタ回
路３、ＲＯＭ回路り、ＰＩＳＯ回路Ｓによりデータ圧縮
される。
施例の場合と同様に、変化点検出回路、２、カウンタ回
路３、ＲＯＭ回路り、ＰＩＳＯ回路Ｓによりデータ圧縮
される。
なお、本発明は画像データ以外の多値データのデータ圧
縮にも適用できることはいうまでもない。
縮にも適用できることはいうまでもない。
以上の通り、本発明によれば、多値画像データをデータ
圧縮することができ、膨大な多値画像データを迅速処理
することができる。また各種画像データによりビットを
とり出す順序を工夫すれば、著しくデータ量を減少させ
ることができる。
圧縮することができ、膨大な多値画像データを迅速処理
することができる。また各種画像データによりビットを
とり出す順序を工夫すれば、著しくデータ量を減少させ
ることができる。
第１図は本発明の第１の実施例によるデータ圧縮装置の
ブロック図、第２図は同装置の動作を示すタイムチャー
ト、第３図（ａｌ ｌ （ｂ）はそれぞれ多値画像デー
タの一例を示すパターン図、第９図は本発明の第コの実
施例によるデータ圧縮装置のブロック図、第信図（ａ）
ｌ （ｂ）、第６図（ａ） ｌ （ｂ）、第７図（ａ
）。 （ｂ）はそれぞれ同装置による走査順序を示すパターン
図である。 ／、５・・・ＰＩＳＯ回路、コ・・・変化点検出回路、
３・・・カウンタ回路、ｑ・・・ＲＯＭ回路、１０・・
・画像データバッファ、／か・・変換回路。 出願人代理人 猪 股 清 第５図 化６図 鬼７因
ブロック図、第２図は同装置の動作を示すタイムチャー
ト、第３図（ａｌ ｌ （ｂ）はそれぞれ多値画像デー
タの一例を示すパターン図、第９図は本発明の第コの実
施例によるデータ圧縮装置のブロック図、第信図（ａ）
ｌ （ｂ）、第６図（ａ） ｌ （ｂ）、第７図（ａ
）。 （ｂ）はそれぞれ同装置による走査順序を示すパターン
図である。 ／、５・・・ＰＩＳＯ回路、コ・・・変化点検出回路、
３・・・カウンタ回路、ｑ・・・ＲＯＭ回路、１０・・
・画像データバッファ、／か・・変換回路。 出願人代理人 猪 股 清 第５図 化６図 鬼７因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多値画像データのような多値データをデータ圧縮するデ
ータ圧縮装置において１ 、−１− 前記多値データを入プルて予め定められ
た走査順序に従い直列変換し、７ビツトずつ直列データ
を出力する変換回路と、 この変換回路により出力された直列データの値が変化す
る変化点を検出し、各変化点間の前記直列データのビッ
ト数を計数する計数回路と、この計数回路により計数さ
れた各変化点間のビット数を予め定められた圧縮コード
に従いデータ圧縮する圧縮回路とを備えたことを特徴と
するデータ圧縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169115A JPS5958972A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | デ−タ圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169115A JPS5958972A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | デ−タ圧縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958972A true JPS5958972A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15880574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169115A Pending JPS5958972A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | デ−タ圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958972A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282723A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Canon Inc | 画像符号化方法 |
| JPS6298921A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPS6298919A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPS62118642A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-30 | Canon Inc | 符号化装置 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169115A patent/JPS5958972A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282723A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Canon Inc | 画像符号化方法 |
| JPS6298921A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPS6298919A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | Canon Inc | 符号化装置 |
| JPS62118642A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-30 | Canon Inc | 符号化装置 |
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