JPS5958624A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5958624A JPS5958624A JP17044382A JP17044382A JPS5958624A JP S5958624 A JPS5958624 A JP S5958624A JP 17044382 A JP17044382 A JP 17044382A JP 17044382 A JP17044382 A JP 17044382A JP S5958624 A JPS5958624 A JP S5958624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- curing agent
- magnetic
- binder
- pvc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7023—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing polyesters, polyethers, silicones, polyvinyl resins, polyacrylresins or epoxy resins
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気8己録媒体圧関し、特に優れた電磁変換特
性と11好な逆行耐久性を有する磁気記録媒体に関する
。
性と11好な逆行耐久性を有する磁気記録媒体に関する
。
従来、磁気記録媒体の磁性jfjのバインダーとして、
熱可塑性樹脂、熱硬(し性樹脂、反応型樹脂或いはこれ
、らの混合物が使用されている。しか]、1、電磁変換
特性の良好なしかも十分な走行耐久性を達成する結合剤
は壕だ得らhていない。即ち、従来は走行耐久性を向上
させる為にインシアネート硬化剤を使用することは知ら
れていたが、従来のイソシアネート硬化剤が全パインタ
ーのうちのコj w t%以上のものは検討されたこと
がながっ^。
熱可塑性樹脂、熱硬(し性樹脂、反応型樹脂或いはこれ
、らの混合物が使用されている。しか]、1、電磁変換
特性の良好なしかも十分な走行耐久性を達成する結合剤
は壕だ得らhていない。即ち、従来は走行耐久性を向上
させる為にインシアネート硬化剤を使用することは知ら
れていたが、従来のイソシアネート硬化剤が全パインタ
ーのうちのコj w t%以上のものは検討されたこと
がながっ^。
例えば、特公昭jj−5’4JV号においては1.23
wt%以上のイソシアネート硬化剤の1史用は食性勝が
脆弱になり好ましくないと記されている。同様にイソシ
アネート硬化剤の多溝の使用が好ましくないとされてい
るものに、特公昭、tt−グt) 4tlj号、特公昭
!t−λ3.210号、特公昭≠r−j弘に7号があり
、λOwt係以上のイソシアネート1使化剤が使用さノ
’tたことはない。
wt%以上のイソシアネート硬化剤の1史用は食性勝が
脆弱になり好ましくないと記されている。同様にイソシ
アネート硬化剤の多溝の使用が好ましくないとされてい
るものに、特公昭、tt−グt) 4tlj号、特公昭
!t−λ3.210号、特公昭≠r−j弘に7号があり
、λOwt係以上のイソシアネート1使化剤が使用さノ
’tたことはない。
但し過去の例としてイソシアネート硬化剤ヲーθwtq
6以上使用する例が特公昭≠7−3θにグツ号、特公昭
l!−コ≠yoi号などに知られているが、これ灯非常
に特殊な場合であり混合して使用される樹脂が塩化ビニ
リデン共重合体、アクIJ ル酸xステル樹脂に規定さ
れている。
6以上使用する例が特公昭≠7−3θにグツ号、特公昭
l!−コ≠yoi号などに知られているが、これ灯非常
に特殊な場合であり混合して使用される樹脂が塩化ビニ
リデン共重合体、アクIJ ル酸xステル樹脂に規定さ
れている。
′!また、特公昭11.−/!0/At号でl”r=)
0(ル17−ズ、ポリウレタン、インシアネート1yJ
!化斎jの結合剤について記述があるがイソシアネート
硬化剤は76wt%以下のところでしか検討されていな
かつfC,S 特公昭41−1/グtXtでは塩酢ビ共重合体、ニトロ
セルローズ、ウレタン、イソシアネート硬化剤の結合剤
の例があるがこれもイソシアネート硬化剤の検h=tの
gは10wt%以下であった。
0(ル17−ズ、ポリウレタン、インシアネート1yJ
!化斎jの結合剤について記述があるがイソシアネート
硬化剤は76wt%以下のところでしか検討されていな
かつfC,S 特公昭41−1/グtXtでは塩酢ビ共重合体、ニトロ
セルローズ、ウレタン、イソシアネート硬化剤の結合剤
の例があるがこれもイソシアネート硬化剤の検h=tの
gは10wt%以下であった。
これらイソシアネート硬化剤が限られた範囲でしか検討
されないことの理由としては、イソシアネート硬fヒ剤
を多量に使用したものid塗布乾燥后経時により硬化が
進行しスーパ−カレンダーの表面処理により表面平滑性
を得ることが困難でありたためと考えられる。
されないことの理由としては、イソシアネート硬fヒ剤
を多量に使用したものid塗布乾燥后経時により硬化が
進行しスーパ−カレンダーの表面処理により表面平滑性
を得ることが困難でありたためと考えられる。
本発明の目的は優れた型出変換%性と良好な・走行耐久
性を有する磁気記録媒体を提供するにある。
性を有する磁気記録媒体を提供するにある。
本発明者達は上記の目的を達成するために拙々の研究を
行なった結果、磁性1#を塗布した後直ちにスーパーカ
レンター処理することによりインシアネート硬化剤の多
いものがかえって表面平滑性が良好で電磁変換時性にす
ぐれることを発見した。
行なった結果、磁性1#を塗布した後直ちにスーパーカ
レンター処理することによりインシアネート硬化剤の多
いものがかえって表面平滑性が良好で電磁変換時性にす
ぐれることを発見した。
これは恐らく反応の進行しないインシアネート硬化剤は
結合剤中で可瀧削的な働きをしている為スーパーカレン
ダーによる成型性がよいものと考えられる。
結合剤中で可瀧削的な働きをしている為スーパーカレン
ダーによる成型性がよいものと考えられる。
即ち、本発明の上記の目的は、繊維水系樹脂及び/又は
塩酢ビ系樹脂とウレタン樹脂の組み合せにおいてイソシ
アネート硬化剤は全結合剤中のlj w を係以上特に
好ましくはλJ w t%以上使用することにより達成
できることをみいだしたー繊維素系衝脂としては、ニト
ロセルロース、酢酸セルロース、セルロースアセ“7−
) 7’チレート等のセルロース銹導体(特に好まし
くは、ニトロセルロース);塩酢ビ系樹脂とし、では、
塩出ビニル/酢酸ビニル共重合体;塩fヒビニル/酢順
ビニル/ビニルアルコール共重合体の如きヒドロキシル
基含有の塩酢ビ樹脂;塩rヒビニル/酢酸ビニル/マレ
イン酸共重合体の如きカルボキシル基含有の塩酢ビ樹脂
等の塩酢ビ樹脂(特に好ましくは、マレイン酸の如きカ
ルボキシル基含有の塩rY+; ヒ814脂)があげら
れる。
塩酢ビ系樹脂とウレタン樹脂の組み合せにおいてイソシ
アネート硬化剤は全結合剤中のlj w を係以上特に
好ましくはλJ w t%以上使用することにより達成
できることをみいだしたー繊維素系衝脂としては、ニト
ロセルロース、酢酸セルロース、セルロースアセ“7−
) 7’チレート等のセルロース銹導体(特に好まし
くは、ニトロセルロース);塩酢ビ系樹脂とし、では、
塩出ビニル/酢酸ビニル共重合体;塩fヒビニル/酢順
ビニル/ビニルアルコール共重合体の如きヒドロキシル
基含有の塩酢ビ樹脂;塩rヒビニル/酢酸ビニル/マレ
イン酸共重合体の如きカルボキシル基含有の塩酢ビ樹脂
等の塩酢ビ樹脂(特に好ましくは、マレイン酸の如きカ
ルボキシル基含有の塩rY+; ヒ814脂)があげら
れる。
ウレタン樹脂はアジピン酸、フタル酸の如き二塩基酸と
、グリセリンへキサントリオール、ブタンジオールの如
き多価アルコールと反応から作られるポリエステルグリ
コール、及び/又はエチレンオキサイド、プロピレンオ
キサイド、トリメチレンオキサイド、ブチレンオキサイ
ド、α−メチルトリメチレンオキサイド、?、j’−ジ
メチルトリメチレンオキサイド、テトフヒドロフラン、
ジオキサン、ジオキサミンなどの環状エーテルの開環重
合または共重合によって作られるポリエーテルグリコー
ルと1.2.4L−トルエンジイソシアネート、ヘキザ
メチレンジイソシアネート、ppI−ジフェニルメタン
ジイソシアネートの如きジイソシアネート化合物を反応
させて作られる。
、グリセリンへキサントリオール、ブタンジオールの如
き多価アルコールと反応から作られるポリエステルグリ
コール、及び/又はエチレンオキサイド、プロピレンオ
キサイド、トリメチレンオキサイド、ブチレンオキサイ
ド、α−メチルトリメチレンオキサイド、?、j’−ジ
メチルトリメチレンオキサイド、テトフヒドロフラン、
ジオキサン、ジオキサミンなどの環状エーテルの開環重
合または共重合によって作られるポリエーテルグリコー
ルと1.2.4L−トルエンジイソシアネート、ヘキザ
メチレンジイソシアネート、ppI−ジフェニルメタン
ジイソシアネートの如きジイソシアネート化合物を反応
させて作られる。
ポリエステルグリコール又はポリエーテルグリコールと
ジイソシアネートの量の関係により末端が一〇H基のも
のと−NCO基のものができるが、時に末端OH基のも
のが好ましい、%に好ましいウレタン樹脂としては、C
0OH基を1個以上含有するグリコールとジイソシアネ
ート化合物との反応から得られるC0OH基を含有する
樹脂である。
ジイソシアネートの量の関係により末端が一〇H基のも
のと−NCO基のものができるが、時に末端OH基のも
のが好ましい、%に好ましいウレタン樹脂としては、C
0OH基を1個以上含有するグリコールとジイソシアネ
ート化合物との反応から得られるC0OH基を含有する
樹脂である。
COOH基を7個以上含有したグリコールとしては、ジ
メチロールプロピオン酸のような二個のOH基と1個の
C0OH基を持つ化合物とジカルボン酸(フタル酸等の
芳香族カルボ゛ン酸、アンビン酸、セパシン酸等の脂肪
族ジカルボン酸)とから脱水縮合反応で得られるポリエ
ステルジグリコールあるいは曲の、2filliアルコ
ールとの共重合ポリエステルジグリコール、ジメチロー
ルプロピオン酸のような二個のOH基と一個のC00I
(基を持つ1L合9勿とエチレンオキサイド、プロピオ
ンオキサイドとの付加反応によって得られるC0OH基
を含有したポリニー チルグリコール等がある。
メチロールプロピオン酸のような二個のOH基と1個の
C0OH基を持つ化合物とジカルボン酸(フタル酸等の
芳香族カルボ゛ン酸、アンビン酸、セパシン酸等の脂肪
族ジカルボン酸)とから脱水縮合反応で得られるポリエ
ステルジグリコールあるいは曲の、2filliアルコ
ールとの共重合ポリエステルジグリコール、ジメチロー
ルプロピオン酸のような二個のOH基と一個のC00I
(基を持つ1L合9勿とエチレンオキサイド、プロピオ
ンオキサイドとの付加反応によって得られるC0OH基
を含有したポリニー チルグリコール等がある。
これらのCool(を有するポリエステルグリコール、
C0OH基を有するポリエーテルグリコールと前記ジイ
ソシアネートを反応させc o OH基を有するポリウ
レタン樹脂とする。
C0OH基を有するポリエーテルグリコールと前記ジイ
ソシアネートを反応させc o OH基を有するポリウ
レタン樹脂とする。
李発明において使用されるウレタン樹脂の分子数は、7
万〜−20万、好ましくは2万〜io万である。
万〜−20万、好ましくは2万〜io万である。
本発明の出性層に使用される結合剤の組成比は特に制限
されないが、繊維索系樹脂及び/又は塩酢ビ樹脂が20
〜Irowtチ、ポリウレタン樹脂が30−10w t
%及びイソシアネート硬化剤が/1wt%以上である
ことが好ましい、インシアネート硬化剤としては、トリ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト等のジイソシアネート3モルとトリメチロールプロノ
ン1モルとの反応物や、ポリフェニルメタンポリイソシ
アネート等の多官能インシアネートII。
されないが、繊維索系樹脂及び/又は塩酢ビ樹脂が20
〜Irowtチ、ポリウレタン樹脂が30−10w t
%及びイソシアネート硬化剤が/1wt%以上である
ことが好ましい、インシアネート硬化剤としては、トリ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト等のジイソシアネート3モルとトリメチロールプロノ
ン1モルとの反応物や、ポリフェニルメタンポリイソシ
アネート等の多官能インシアネートII。
合物がある、これらの化合物は、日本ポリウレタン■社
から「コロネートし」、r’コロネートHLJ、「コロ
ネート、20jθ」、「ミリオネートMTLJ、等ノ商
品名で、住友バイエルウレタン■社から「デスモジュー
ルLJ、rデスモジュールN」、「デスモジュールIL
J、rデスモジュールHLJ等の商品名で、武田薬品工
業から[タケネー)D−102」、 「タケネー)D−
/10NJ、 [タケネー)D−−20−2J1Fの商
品名でそれぞれ市販されている。
から「コロネートし」、r’コロネートHLJ、「コロ
ネート、20jθ」、「ミリオネートMTLJ、等ノ商
品名で、住友バイエルウレタン■社から「デスモジュー
ルLJ、rデスモジュールN」、「デスモジュールIL
J、rデスモジュールHLJ等の商品名で、武田薬品工
業から[タケネー)D−102」、 「タケネー)D−
/10NJ、 [タケネー)D−−20−2J1Fの商
品名でそれぞれ市販されている。
以上に説明した本発明に使用される結合剤は、強磁性粉
末100)l(′7部に対して/ 0−J−0重量部、
好ましくはl!〜30重協部が使用される。
末100)l(′7部に対して/ 0−J−0重量部、
好ましくはl!〜30重協部が使用される。
本発明の磁気記録体はこれらの結合剤と強磁性微扮木及
び添加剤等を有機浴剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造される。
び添加剤等を有機浴剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造される。
強磁性微粉末としてVir F e 203、Co変
性酸化鉄の他、鉄を主成分とする合金倣扮末が好ましい
。
性酸化鉄の他、鉄を主成分とする合金倣扮末が好ましい
。
これら強イ11N性微粉末、添加剤、有愼俗剤、分散塗
布方法等の詳細については特開昭!コー10g。
布方法等の詳細については特開昭!コー10g。
zottt号、同111−2/、106号、同、t+−
pt、0//号等に記載されている。
pt、0//号等に記載されている。
以下本発明を実施例により、更に具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されなり0なお、実施例
中「部」は「重f部」を示す。
本発明はこれらの実施例に限定されなり0なお、実施例
中「部」は「重f部」を示す。
実施シリ中のys/xの測定法は、ビデオテープレコー
ダーとして松下電器のNV−r、2ooを使用しj□%
セットアツプの灰色信号を録画し、シバツク製り2jC
型SNメーターにてノイズを6川定、相対比較値とし7
′c、。
ダーとして松下電器のNV−r、2ooを使用しj□%
セットアツプの灰色信号を録画し、シバツク製り2jC
型SNメーターにてノイズを6川定、相対比較値とし7
′c、。
走行停止塘での回数としては、VH8方式のビデオチー
プレコータ゛−(NV−に−〇〇)にて、zo ocr
o%RHの環境下で10”の長さのテープを繰り返し走
行させ走行停止するまでの回数を測定した。
プレコータ゛−(NV−に−〇〇)にて、zo ocr
o%RHの環境下で10”の長さのテープを繰り返し走
行させ走行停止するまでの回数を測定した。
実施例 /
磁性体1000部に対しニトロセルローズIR8/)と
ウレタン樹脂をt:μの比で固型分合計を各々表に示す
重衛部で含むように溶液にて調合し、添加剤としてステ
アリン酸ブチル 70部、ノミルミ’f−7flil
10部、カーボンブラック 10部を加え、最終的な
溶剤量をメチルイソブチルケトン700部、メチルエチ
ルケトン 700部、トルエン 700部とした。
ウレタン樹脂をt:μの比で固型分合計を各々表に示す
重衛部で含むように溶液にて調合し、添加剤としてステ
アリン酸ブチル 70部、ノミルミ’f−7flil
10部、カーボンブラック 10部を加え、最終的な
溶剤量をメチルイソブチルケトン700部、メチルエチ
ルケトン 700部、トルエン 700部とした。
この混合液をサンドグラインダーにて3時間分赦し、イ
ンシアネート硬化剤を定められた量加え次。得られた出
性塗布液を支持体に塗布、乾燥した後、スーパーカレン
ダー処理により表面平滑化処理を行った。l/、2吋に
裁断しYd、走行までの停止回数を測定、第1の結果を
得た。
ンシアネート硬化剤を定められた量加え次。得られた出
性塗布液を支持体に塗布、乾燥した後、スーパーカレン
ダー処理により表面平滑化処理を行った。l/、2吋に
裁断しYd、走行までの停止回数を測定、第1の結果を
得た。
実施例 λ
使用する結合剤として塩1ヒビニルー酢酸ビニルーマレ
イン酸共ji:合体を使用する以外は実施沙U/と同機
にして第2図の結果を得た。
イン酸共ji:合体を使用する以外は実施沙U/と同機
にして第2図の結果を得た。
実施例 J
結合剤としてウレタン樹脂が−COOH含有ポリウレタ
ン(分子墓ポリスチレン換Kj+σ001C00H&含
有to3.yxto ’mol/y)を使用する以外
実施例1と同様にして第3図の結果を得友。
ン(分子墓ポリスチレン換Kj+σ001C00H&含
有to3.yxto ’mol/y)を使用する以外
実施例1と同様にして第3図の結果を得友。
これらの実施例より、インシアネート硬化剤量が71w
t1以上のものはそれ以下のものに比べ走行停止迄の回
数が飛躍的に向上することが認められた。またコjwt
チ以上のものについては、Y8?、走行停止Fまでの回
数共に大幅の改良が認められた。
t1以上のものはそれ以下のものに比べ走行停止迄の回
数が飛躍的に向上することが認められた。またコjwt
チ以上のものについては、Y8?、走行停止Fまでの回
数共に大幅の改良が認められた。
第7図〜第3図はイソシアイード硬化剤の爪とYsn及
び走行性との関係を示すグラフである6%杵出願人 富
士写真フィルム株式会社図面のrf11店(内容に変更
なL) +0 20 30 40第2図 インシアネート破化f’+jri甲(wt %)第 3
図 イゾンアネート石更4乙v1g+4’ (wt %)手
続補正書 昭和17年77月/、hEI 1、事件の表示 昭和!7年特願第170’i4
り号2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 71!許出願人住 所
神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士
写真フィルム株式会社屯 補正の対象 明細書の「%
許請求の範囲」の欄 丘 補正の内容 本願明細書特許請求の範囲?別紙の如く補正する。 (別紙〕 2、特許請求の範囲 支持体とその士に設けられた磁性層からなり、該磁性層
は結合剤中に分散されπ強磁性粉末を含み、且つ該結合
剤1j(1)繊維索系樹脂及び塩化ビニル−pmビニル
樹脂から選ばれる少なくとも一種、(2)ポリウレタン
樹脂及び(3)イソシアネート硬化剤を含有し、更に全
結合剤量の/jwt%以上ツ5イソシアネート硬化剤で
あることr%徴とする磁気記録媒体。 手続補正書働式) 1、事件の表示 昭和!7年特願第1り0≠弘3
号2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 fI注19の関係 特許出願人名 称(5
20)富士写真フィルム株式会社連絡先 〒106東京
都港区西麻布2丁目26番30号富士す0フィルム株式
会社東京本石 電話(406) 2537 4、補正命令の日付 昭和11年λ月λ日5.補
正の対象 図面 6、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を提出いたします。 手続補正書 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第170≠≠3
号2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士写真
フィルム株式会社屯 補正の対象 明細書の「発明の
詳細な説明」の欄 五 補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通シ
補正する。 第7頁j行目の 「30〜乙Owt憾」を (−10〜AOwt4」 と補正する。
び走行性との関係を示すグラフである6%杵出願人 富
士写真フィルム株式会社図面のrf11店(内容に変更
なL) +0 20 30 40第2図 インシアネート破化f’+jri甲(wt %)第 3
図 イゾンアネート石更4乙v1g+4’ (wt %)手
続補正書 昭和17年77月/、hEI 1、事件の表示 昭和!7年特願第170’i4
り号2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 71!許出願人住 所
神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士
写真フィルム株式会社屯 補正の対象 明細書の「%
許請求の範囲」の欄 丘 補正の内容 本願明細書特許請求の範囲?別紙の如く補正する。 (別紙〕 2、特許請求の範囲 支持体とその士に設けられた磁性層からなり、該磁性層
は結合剤中に分散されπ強磁性粉末を含み、且つ該結合
剤1j(1)繊維索系樹脂及び塩化ビニル−pmビニル
樹脂から選ばれる少なくとも一種、(2)ポリウレタン
樹脂及び(3)イソシアネート硬化剤を含有し、更に全
結合剤量の/jwt%以上ツ5イソシアネート硬化剤で
あることr%徴とする磁気記録媒体。 手続補正書働式) 1、事件の表示 昭和!7年特願第1り0≠弘3
号2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 fI注19の関係 特許出願人名 称(5
20)富士写真フィルム株式会社連絡先 〒106東京
都港区西麻布2丁目26番30号富士す0フィルム株式
会社東京本石 電話(406) 2537 4、補正命令の日付 昭和11年λ月λ日5.補
正の対象 図面 6、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を提出いたします。 手続補正書 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第170≠≠3
号2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士写真
フィルム株式会社屯 補正の対象 明細書の「発明の
詳細な説明」の欄 五 補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通シ
補正する。 第7頁j行目の 「30〜乙Owt憾」を (−10〜AOwt4」 と補正する。
Claims (1)
- 支持体とその上だ設けられた磁性層からなり、該rII
i性1−は結合剤中に外敵された磁性1粉末を含み、且
つ該結合剤は(1)*維索系樹脂及びJfi化ビエビニ
ル酸ビニル(酊脂から選ばれる少なくとも一種、(2)
ポリウレタン樹脂及び(3)インシアネート硬化剤を含
有し1、更に全結合剛着の/ j w t %以上がイ
ソシアネート硬化剤であることを特徴とする毒気記録媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17044382A JPS5958624A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17044382A JPS5958624A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958624A true JPS5958624A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15905013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17044382A Pending JPS5958624A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958624A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619831A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
JPS619830A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP17044382A patent/JPS5958624A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619831A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
JPS619830A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
JPH0576690B2 (ja) * | 1984-06-25 | 1993-10-25 | Konishiroku Photo Ind | |
JPH0576689B2 (ja) * | 1984-06-25 | 1993-10-25 | Konishiroku Photo Ind |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4568612A (en) | Magnetic recording media | |
US4842942A (en) | Magnetic recording medium | |
US5082737A (en) | Magnetic recording media having a branched thermoplastic polyurethane binder containing a polysiloxane component in the main chain | |
US4567109A (en) | Magnetic recording media | |
US4567108A (en) | Magnetic recording media | |
US4568610A (en) | Magnetic recording media | |
JPS5958624A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH0121525B2 (ja) | ||
JPH0415526B2 (ja) | ||
JPS5928223A (ja) | 磁気記録担体 | |
JPH0555927B2 (ja) | ||
JPH0568006B2 (ja) | ||
US4895764A (en) | Magnetic recording media | |
JP3873253B2 (ja) | 燐含有フェノキシ樹脂 | |
JP3264042B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JP3250631B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH0565927B2 (ja) | ||
JPH06301958A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JP2918870B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
US5473042A (en) | Materials suitable as crosslinkable binder components | |
JP2006096792A (ja) | コーティング剤とそれを用いた磁気記録媒体 | |
JPH079691B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH0715735B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JP2882500B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH0472288B2 (ja) |