JPS5957971A - 鉱物系繊維−アパタイト系焼成複合体 - Google Patents

鉱物系繊維−アパタイト系焼成複合体

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JPS5957971A
JPS5957971A JP57191347A JP19134782A JPS5957971A JP S5957971 A JPS5957971 A JP S5957971A JP 57191347 A JP57191347 A JP 57191347A JP 19134782 A JP19134782 A JP 19134782A JP S5957971 A JPS5957971 A JP S5957971A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉱物系繊維−アバタイ1へ系焼成複合体に関
づる。詳しくは、有効けの鉱物系繊維材料とマトリック
ス量のアパタイト(々fましくは水酸アパタイト)とを
含む焼成複合体およびその製法に関する。
本発明による焼成複合体は、必須原わ1として、本質的
に補強祠としての鉱物系繊維材料;J3よびマ[〜リッ
クス(Δとしての低温度にて焼成した焼結アバタイ1−
から構成されるものである。該原料に関して、鉱物系繊
維は工業原料どして各種のものが開発されそして市販さ
れている。従来、複合祠の強化祠としての例えばガラス
IJi賄の用途は、特殊な有機合成樹脂材料との重く縮
)金砂化複合材に主に指向されてきた。アパタイト原料
としては、水酸アパタイト、炭酸アバタイ1〜、フッ素
アパタイトおよびi’FJll索アパタイトが代表的に
挙げられる。
これらのアバタイ(へそして特に水酸アバタイ1〜の高
温度焼成法が提案されてきた。しかし、一般的に従来の
高温1.j独焼結体は、それらの焼結体結晶描32I香
に1車内して、6強IC[(特に衝撃および曲げ)およ
び粗大な空孔等に問題があった。例えば、水酸アパタイ
トの甲独焼結払としては、湿式または、乾式法によって
製造した水酸アパタイトを、非加I■または加Lr干に
1200℃± 100℃程度で焼結する各方法が知られ
ている。しかし、水酸アパタイトを本発明にお(−)る
ように71−リツクス材として比較的低温Lαにて焼成
して使用づることには、本質的に成功し−Cいないよう
である。また、別途に単独焼成[7だ)7パタイトを骨
材として41機樹脂マトリックス中に分散硬化せしめた
非焼成複合材が提案されている。(例えば特開昭55−
50349号)。
従メζ、主に合成樹脂系複合材の分野にて優れた強化材
どしてガラス繊維等が広く採用されている。
しかし、これらの耐熱性は一般に約800℃未満であり
、従来の酸化性アバタイ1〜の高温度焼結の技術常識か
らはり・j象外であった。また、例えば炭素繊維々AJ
’ilは、酸索含囲気下またはアパタイト等の高温酸化
f1物質の共存下のその耐熱性が一般に約500℃程度
であるので、全く対象外の存在であった。
前記のように従来の単独焼成アバタイ1−には各強電、
靭性、均質多孔性等に問題があるので、本発明者はこれ
を7トリツクス祠とした低温度焼成複合体について研究
開発を行った。づなわち、従来から合成樹脂複合材用と
して優れた性能を6丈る鉱物系繊維材料を用いて、アバ
タイi〜を特定の焼成条4i+にて該強化材料の耐熱性
温度範囲で焼結して、焼成複合体を製造することに指向
した。従来の単独アパタイト焼結体の技術常識によれば
、このよ・うに焼成温度を低下させると実質的に焼結不
可能であるかまたは困難ながら可能どしても焼結体の強
度等が必然的に低下りると考えられていた。これに関連
して、本発明者はアパタイトの結晶水そして望ましくは
更にイq@水等に由来づる水蒸気の存在下に加圧下でア
バタイ1−を低温度にて焼成づることによって、充分な
強度等を右するマトリックス材どしてのアパタイト焼結
体を製造し得る可能性を見出した。
当初(よ、補強+AJ°31として優れているが比較的
入手し易いカラス織材1および比較的安価な卑金属の繊
卸舊を用いる焼成複合材について検討したが、約700
 ”Cの力に成濡度では予期した程の物性は認めIうれ
4Tい(k Jj 、卑金属繊維は使用中の腐蝕および
金1バの流出の問題もある)。当然、更に低い焼成潅1
度を採用しても大差がないものと予想されたが、念のた
めガラス繊維または炭素繊維を補強材どして、イしてア
パタイトをマトリックス材として1重用してそれぞれ4
00℃未満J3よび500°C未満の焼成温度(−(I
I]究した結果、全く、意外にも、浸れた物111を右
りる複合体の開発に成功した。
この111!山については充分には解明されていないが
、約700℃の焼成温度にてガラス繊維または卑金属繊
紺雪はアバタイ1〜に対して物理的かつ化学的に親和性
を右づるため、両者の複合材の焼成時に劣化すると共に
両者が充分に密着して両者間に外力に対づる滑りの余裕
がなくなるためと思考される。これに反して、該繊維類
はアパタイトに対して物理的には充分1>親和性を有J
るが、本発明の複合体の焼成条件にて化学的には全くも
しくは実質的に不活性である。従って、本発明による焼
成複合体にJjいては画成分間に消りの余裕が若T存在
するために、特に衝撃および曲げ等の強電に優れた複合
体が予想外にも1【1られるものど思わ1される。なお
、このことは、従来の繊維材料と合成樹脂との樹脂複合
材においてui III材料にイ」首促進剤を適用する
など両成分の密着親和性が重視されている事実から意外
であるが、7トリツクスが樹脂の場合には該樹脂自体が
若干の可撓性等を右するので、上記のような問題はなか
ったものと思考される。
本発明の一目的は、各種の強度および必要に応じて適度
の微孔性を有する鉱物系繊維−アパタイト系焼成複合体
ならびにその製法をJjH供J−ることである。本発明
の別の目的は、本発明の複合体の優れた物性を有利に利
用した後記の広い用途に適合した焼成複合体材料を提供
することである。その伯の目的は、以下の記述から明ら
かとなるであろう。
従7>て、本発明の焼成複合体は、有効mの鉱物系繊維
材料および該材料と密接して焼成された71−リックス
吊の焼結アバタイ1〜を含むことを特徴とする、鉱物系
繊組−アパタイ1〜系焼成複合体く田ンボジッ1へ)で
ある。該焼成複合体中の鉱物系繊維[材料は、実質的に
非変性の状態にて存在することを史に特徴と覆る。
ここに、右効吊の鉱物系繊組材料とは、焼成複合体を補
強J−るために有効な■でありかつマトリックスである
焼成アパタイトによって複合体として結合されIUる範
囲の計の該材料を意味する。マトリックス酪のう′パタ
イトとは、該鉱物系繊維材料を結合させて複合体となし
得る範囲の量のアバタイ1〜を意味する。該鉱物系繊維
材料とアバタイ1〜との有効1社対!トリックス量の関
係は、該鉱物系繊維の密度にも依存するが重量%にてほ
ぼ、一般的に()、5・〜70%対99.5〜30%、
通常は1〜50%対99〜50%、りfましくは2〜4
0%対98〜60%、更に好ましくは5〜30%対95
〜70%、そして典型的には7〜2:i%対93〜15
%程度である。なJ′3、本発明の焼成複合体は、その
物性を実質的にぞこな4つない限り、焼成、加]二およ
び使用の緒条(′1にて実質的に不活性な小量の任意月
刊(例えば着色剤、充填材等)を当然含有することがで
きる。
本発明に本質的に補強材として使用−する鉱物系繊維材
料は、補強材としU ’+H足な強度を看し、かつ水分
の存在下で約1000℃未満〜約150°Cぞして好ま
しくは約800℃未満〜約170℃の温度にて0.5時
間以上、アパタイト材料と密接して焼成しても実質的に
変性しない鉱物系く無機系または金属系)の繊維材わl
を包含ザる。本発明に好ましい該繊維材料(上記の焼成
条件での実質的に変性しない温度を何記する)としては
、ムライ1−(約800℃以下)、炭化珪素(約800
℃以下)、炭素(約500℃以′F)、アパタイトガラ
ス(約750℃以下)ガラス好ましくは耐アルカリ性ガ
ラス〈約500℃以下)、ならびにヂッ化珪素(約50
0℃以下リカ(約1500℃以下)、アルミノ(約13
00℃以下)等の各繊維が代表的に例示される。更に、
該材料として無機系の元素または化合物を被着(例えば
蒸着)さμに被覆金属繊組が例示され、例えばタングス
テン線にホウ素を蒸着させたホウ素繊維もイ」利に使用
てさる。これらの材料は単独または任意の混合物としく
使用できる。なJ5、該繊維材料はこれらの例示に限定
されない。該鉱物系mu材料の形態おJ:び)]法に関
して、従来のガラス繊維−合成樹脂複合(Δ等の技術常
識を適用することができる。例えば、該鉱物系繊維材料
は、短繊維、長縁紺、Ili肩1糸、繊紺束、ウール状
繊維、不織布および7/または織布等の形態であること
ができる。
イrお、知謀t(fの場合、繊維長が焼結アパタイトの
結晶よりも長いことが望ましい。
本発明の焼成複合体におりる該鉱物系繊11材11の方
向性は、目的J3よび用途に応じて、マトリックスであ
る焼成アバタイ1〜中に実質的に−ないし三軸方向に配
向ざUるか、または実質的に無配向無秩序の状態に存在
さぼることができる。同様に該材料の分布状態は該複合
体マトリックス中にて該繊維材料が実質的に均一に分散
しているか、または該繊郭材料が芯部方向に密(または
疎)で表面方向に疎くまたは密)であることがC8る。
本発明において本質的にマトリックス祠としC使用づ−
るアパタイトには、代表的に水酸Iバタイ1−1炭酸ア
バタイ1〜、フッ素アバタイ1〜J3よび塩素アパタイ
トおよびこれらの混合物、ならびに複合体の焼成過程に
てこれらのアパタイトに転化される下位単位原料混合物
(本明細11ではアバタイ(へ前駆体材料という)が含
まれる。
広義にアパタ、イトには下式(1)にて定義されるが△
+o(XO4)67m・・・・・・・・・■(ここにΔ
=Ca、Pb、Mn、Na、に等;X=P、 As 、
 V、 si等; OI−1、COl、[、C1)、 本発明にて使用するアバタイ1〜は更に限定されたもの
であり、その鉱物学定義である基本組成が下式(II)
で表わされるものでかつそのカルシウム対リンの原子比
(以下にCa/P比という)が特定の範囲にあるものを
意味づる、 Ca+o(PO4)6/m +++・+++II[ここ
に7はOH,CO3、F、CIの−また(、上ニー以1
−から選はれ、モして1114よ■:ミ子価を実質的に
みj、二?J数(例えば2まIこ(ま1)である]。す
なわら、」式(It)にJ3いて、該Ca / P比は
必り゛しし化学+71論吊<  :+/3 )で゛ある
必要はなく非化学吊論皐(′あってもJ、く、通常は該
Ca /P比が約4、/3〜約11/6の範囲そしで好
ましくは約9/6−約5〕/3の範囲にあればよい。必
要に応じて、Ca 7/P比がり173未満のアバタイ
1〜に非リン系無機カルシウム化合物(例えば水酸化カ
ルシウム)を均一混合して、該Ca /P比を基本組成
である5、/3に近づりることができる。
まt、:、式(I[)で表わされるアバタイi〜のCa
1J3 J、ひPが不純物mまたは小量の他の原子(例
えば式(■)の定義に示ずような)で置換されていても
よい。本明細inにd3いて、上記の式(II)の7は
011、CO3、FJ5よびC1の一または二双上であ
り1qるが、この場合の置換量が最も多いものに従って
、それぞれ水酸アバタイl−1炭酸アバタイ1〜、フッ
素アパタイトおよび塩素アバタイ1〜どい・う。これら
のアパタイトはいづれも、同じ六方晶系、空間群C63
,/mおよび11位格子中の化学式数に属し、そして実
質的に同等の焼結性および近似した物性を有する。なお
、これらのアバタイl〜、は当業省が化学的に合成、ま
たは製品として入手(必要に応じて精製)することが可
能で6’i Z)。
用途等の観点か1う、本発明にで使用する)′バタイト
は、上式(II)においてZが木質的にo it p;
シである水酸アパタイトおよび、/またはZの過rl!
 ffi以上が01−1基であり、そして外聞(好まし
くは10%未満の小量)が003Mである水酸系アパタ
イトであることが、一般にそして1.+1に生体用の用
途に好ましい。
本発明の鉱物系繊組−アバタイ1〜系焼成複合体は、有
効ωの上記の鉱物系繊維材料および7トリツクス■の上
記のアパタイトを混合しで、必要に応じて適当量の水分
を存在させて、両者が実質的に密接した状態にて該IJ
i紺月料の実質的に変性温度未満の温度(ただし約り5
0℃〜約1000℃未満)で加圧下に焼成して該アバタ
イ1〜を実質的に焼結せしめることによって製造できる
。なJ3、焼成前に両成分の混合物をB’、 116等
によって所望の形状に予励成形Jることムできる。上記
の水分量は、焼成口・)にアバタイl−どバ存Jる結晶
水以外の(=I着水分かアパタイト吊に対しく実質的に
0.01〜約25tp−、fii%でしC好ましくは約
0.05〜約20重φ%程1αのはである。水分けが多
くなるに従って焼成物の空隙1°dが人どなるが、焼結
が促進される傾向もある。約21)%より多いと圧力が
相対的に低い場合空隙;倉1が一般に過大となる。しか
し、ホットプレス法のよ−うな解放式加熱の場合は、仕
込みの水分II・1はJ、り多くどもよい。
アパタイトの焼結機構については充分には解明されてい
ないが、焼成湿度によってアパタイトが溶解析出し次い
て゛これがからみ合って焼結することに、Jζるよ−う
である。この際、圧力が高い程、上記の溶解Ali出が
促進される傾向がある。また、密封状態に′(水分が存
在づると、該溶解析出が促進される傾向;bある。この
観点から、焼成工程においC高JTの採用および適当量
の水分の存在によって、焼成湿度を大「[Jに低下させ
ることができる。
なおこれどは別途に、本発明においては両成分を密接さ
せるために、焼成前おにび/または焼成中に少なくもあ
る程度の加圧が望ましい。
本発明にお(プる焼成工程においては、焼成または焼結
の業界にて既知の技術を採用し得る。例えば、ホラl−
プレス法、オートクレーブ式等の密封加圧式焼成法、j
JII EE下の高周波加熱法、等圧(アイソタクチッ
ク)圧縮加熱法等が右利に使用できる。代表的な焼成法
の適用について以下に概説りる。なJ3、焼結時間は一
般に約0.り時間〜約30時間程度である。
(インホットプレス法による場合、上記のJ、うな両材
料の混合物またはその予備成形物を、水蒸気もしくは水
蒸気含有不活性気体の雰囲気を適用して、約150℃か
ら該繊維材料の変性温度未満の温度(該繊維の性質に依
存ザるが例えば約1(100℃未満)そして好ましくは
約り50℃〜約!ioO℃稈1すの温度で約10 k 
!;I / Cm 2以上、例えば約10−1 +1(
10気圧稈度の加圧下に0.5時間以上焼成づる。予備
成形物を焼成する場合は、既に圧縮されているので11
Jに加圧し% <どし焼成可能で・ある。なお、ホラ]
・ノルレス法によるJT縮加I」二Cよ原則として軸方
向とイCイ〉、。
(1−1) A −1〜クレープ法等による密封加圧式
焼成法による場合、例えば超耐j3E容器を使用して、
故−1〜数丁気11のL〔力下に該繊維の変性温度未満
の温痘に(0,!i時間以上焼成づる。この際、温度お
よび月]力か低いと焼成に1に時間を要するが、圧力を
例えば1 (l OO気l3X1J、−tことづると約
150”C程度の温度て′も焼成が右利に達成される。
従って焼成系1′1ハ約1旧(g7cm2y十好マシ<
ハ約20kg/cm21J。
土、例えば約2〇−約20 (10気圧(耐j丁性がi
’lヒば3000気IL稈度まで)にて約り50℃〜約
1000℃未満(好ましくは約り50℃〜約5(01℃
)にて0.5時間以上と要約で−きる。’、> Jj 
、このB様での加圧は、実Yif的にjHH<軸性の加
圧どなる。
(ハ) 、I:i+:の密月加11式焼成法ならびに前
記の加圧高周波加熱法おにび等圧圧綿加熱法等においC
,複合物原料の混合物または予備成形物を実質的に不活
f1な加圧変形性容器に封入して焼成覆る場合、−そう
効果的に本発明を達成できる。この場合の焼成系1qは
、[記(r、:+ )ど同等であるが、好ましくは約4
0〜約3000kg/ Cm2、約 15 (1”0へ
2約500℃未満にて約0.5時間以上である。このよ
うな1t1人容器を採用すると、原料成分おJ、ぴ水分
、気体等が不変に保持される長所もある。なJ3、この
態様の圧縮加圧【よ実質的に等圧圧縮である。
本発明による鉱物系繊維−)7パタイト系焼成複合体は
、アパタイト結晶のからみあった焼結体71へリックス
中に本質的に補強材である該繊維材料が密接しC末女1
!lの状態にて存在し、かつ必要に応じて該焼結アバタ
ー(1−が適当イf微孔性を右する焼成複合体である。
」−記の焼結アバタイ1−結晶は、本発明におりる焼成
系(’+に原因して、微■1な曲線状iJ3よび/′ま
たは曲線状の剣状結晶からなりかつ該結晶がからみあっ
た微細構造で、強度が増加りる。[なお、従来技術のよ
うに焼成温度が高いど(例えば1100℃)、六方晶形
の比較的大きい結晶群からなる組織どなり強度が低−ト
づる。コまた、空隙加が過大となると当然に強度が低下
りる。従−)て、隣れた強度をイiしかつ微細孔性の充
分な空隙をイjづる該複合体を(qるためには、上記の
焼成系1′1にJjいて比較的ににRIf:力低渇瓜の
条件下に、好、Lしくは上記の範囲の水分を共存させて
、焼成覆るのが望ましい。従って焼成温度は約1000
℃未満(こ選定される。
本発明による焼成複合体の物性は、その複合体原料の組
成d′3J:び焼成系(!Ivによって変化し4’=%
るが、例示的に下シ1シの範囲内の数値を右する。
(1)焼結アパタイト結晶の平均幅 0.01〜5μnlφ (11)焼結アパタイト結晶の平均長 1〜1000μm (m )焼結ノ′バタイ1−の平均細孔半径2)〜1 
(100μm (1v)焼結アパタイトの空隙率 叶〜 40 体積% (v)焼成複合耐の圧縮強度 350〜1000 kp/ CTn2 (vl)焼成複合体の曲げ強度 150〜500 k!J  Cm2 (vli )焼成複合体のti撃強度 30〜1!10 kg−Cm、’ Cnl’(vtl 
)焼成複合体の引張強度 50〜150 J/ Cm’ 本発明による焼成複合体は、その固有の優れた物性に依
存して広範な用途に、でして特に種々の強度が要求され
る分野に有利に適用される。代表的には、強度を必要と
するセラミックス材料、電気電子機器拐料、濾材、り1
コマ1−グラフィ用坦体、セン゛リー(特に生体用)素
子、生体用セラミックス(人工骨、人に歯、人工間接)
等ならびに従来のファインセラミックスが適用される他
の用途が例示される。上記の種々の用途は大別しC産業
用のセラミックス材料J3よび生体用のヒラミックスに
分類し得るが、生体用セラミックスについでは、強度お
よび微孔性のほかに生体との適合t!1が必要である。
従って、生体適合性について以1・に検δ・1する。
11i乳動物そして特に人体の硬体絹*(骨、歯等)は
、水酸アバターイ1〜(17■定的には数%程度の小量
の炭酸基を含む水酸系j′バタイ1〜)を主成分とする
ことが知られている。そのため、水酸アバタイ1〜甲独
焼結体を人1−計および大王爾に使用する研究かか<j
−り報11.されている。特に空隙率が数%以上、の多
花性の単独焼結体は、生体との適合性に関し−(応満足
で・あることがこの業界にて認識されている。しかし、
水酸アバタイ1〜単独焼結体は、前記のように土に衝撃
強度a3よび曲げ強度等に問題があるため、現状では直
ちに実用化されにくぃJ、つ(・′ある。一方、本発明
にお番プる他の原料である繊維)tA l’lの中で特
に炭素、炭化珪素、ムライ1へ、シリカ、アルミナ、ア
パタイトガラス、J3よびチッ化月累の各繊紹材1’l
は、優れた強度および弾性串おJ、び化学的無刺激性等
の長所を右し、しがも一応満足な生体適合性を右づるこ
とがこの業界にて認識されている。
本発明に使用り−る両成分はいづれも満足な生体適合f
1を右づるものであり、かつ必要とされる強度おj、び
空隙率り%〜40%程度の微孔性は本発明によって充分
に確保されるので、本発明によるlr定の該繊維−水酸
アパタイト系焼成複合体にJ:って、1記の問題点を解
消した土に満足な生体適合性を右づる硬体紺織材オ′1
が得られる。
以下に典型的な例をあげて本発明を更に説明Jるが、本
発明にて使用するアバタイI・はすべで実質的に同等な
化学的栴造、結晶系および焼結性等を有するので本発明
はこれIうの例に限定されるものではない。すなわら、
当業者は必要に応じて、本発明の開示に従って下記の例
に使用したアパタイト以外のアパタイト原料を使用して
、同様な焼結複合体を容易に製造することが可能である
なd3、下記の例において%はづべて型開による。
例1(比較例) 木?;〔的に水fF2 Mのみを含む水酸アバタイ1−
(Ca/l−’  比 95/60)(7)粉末85%
おヨヒ熱分解炭素繊維(平均長9+11n+)廿)%を
均質混合し、約5X 10mm (径)の円柱に予債成
形づる。次いC金石水分を5%に子猫乾燥する。この試
オ゛31をホラ[〜プレス機にて1100℃そし°’C
200k (1/ Cm2の条1′1にて2 [1,”
1間圧縮焼成Jる。放防冷却後の焼成複合体の物性を下
記に示す。
Fに縮弓IJシE            310  
kg/  cm2曲げ強1ja       120 
k(i/ Cm2引張す強度      40 k(]
/ am2シトルビー衝撃強度  8 kg−am/ 
cm2なお、曲げ試験にお()る試料の破断面を観察す
ると、破断面−Fにて該繊維が切断されて(入る。
例2(比較例) 上記の例1に、13いて、炭素繊維材料を使用せずアバ
タイ[−郭)末だりを使用して、同様にして単独焼結体
を製造する。冷却後の該焼結体の物性を下記に示1゜ L[榴弾rH320kg/ Cm2 曲げ強W       110 k<1/ cn+2引
’ik リ強F(135kg/ cm2シトルビー衝撃
強135  7 kg−cm/ Cm2例3(比較例) 上記の例1にd3いて、炭素繊維のかわりにノjラス繊
軒自平均長9mm) 15%を使用し、予備成形、乾燥
、そして同条イ′1にて焼成覆る。
冷却後の複合体の物性を下記に示づ。
圧榴弾rffi       305 kg、’ cm
2曲げ強133      110 k(1/ Cm2
引張り強度      45 kg/ cm2シレルビ
ー衝撃強g   8 kg −am/ cm’なあ、曲
げ試験にJ3りる破断面では、同様に該繊維が該面上で
切断されている。
例4(実施例) 上記の例1と同割合1社の77パタイトおよびムライト
繊維(平均長9mm )の均質混合物を予備成形せり“
に水分5%に予備乾燥J−る。これを銀製の加圧変形性
の管に封入し、耐圧加熱容器に入れ−C300°Cそし
T 1000kg/ Cm2の条イ’を下に55時間加
圧焼成づる。放置冷却後の焼成複合体の物性を−[・記
に示づ−8 圧榴弾U       610 kg/ crn2曲げ
強度      290 k(i/ am’引張り強度
      85 k!I/ にm’シャルピー衝撃強
度 110 k(]・cm/ cm’なJ3、曲げ試験
にJ> 4Jる破断面では、ムライト繊軒1が該破[I
7[面から若干引出されC切断されている。
例55(実施例) 本?目的に水酸基のみを含イi+−Jる水酸アパタイト
粉末(ca/P比−95/60)の粉末に水酸化カルシ
ウム粉末を混合して、Ca /F〕比を約5/3とする
。この混合粉末85%および炭化珪i 41i ell
、 01’均艮9mm)15%を均質混合し、そして水
分を5%に乾燥覆る。これを例4と同様に封入し同条イ
′1にて加圧焼成する。冷却後の焼成複合体の物性を下
記に示す。
L1縮強W       6!io kg/ cm2曲
げ強度      3!i5 kQ/ Cm’引張り強
度     130 kg/Cm2特許出願人 伊奈製
陶株式会社 ゴー糸ン■ン市−+−、1王i:R(自発)1、事件の
表示 昭和5フイ1特R1,願力191347号2、発明の名
称 M4物糸織絹−アバタイ1ル系焼成複合体3、補i二を
づる習 事イ′1との関係   特I[出願人 住所 〒479 愛知県常滑市鯉汀本町3丁目6番地f
f105G9:L5−270<1 名称 (04−7)  伊奈製陶株式会社4.7+li
正命令の口(=J (3,ン市止の内容 (1)明細用第14貞第12行目のf−; Ol−1、
」をr;Z=011、」に’61正する。
(2)明細内箱22貞第12行目の「人工間接」を「人
工関節」に訂lLづる。
特r[庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭57−191347月2、発明
の名称 鉱物系繊卸−アバタイ1−系焼成複合体3、手続をした
者 事件どの関係 特許出願人 住所 〒47テ)   愛知県常滑市鯉江木町3丁目6
番地4、補正命令の口f=J 自発 5、補正の対象 (1)明細書の「38発明の詳l1IIIな説明」の欄
G、補正の内容 (1)明細ρ1第22真第1行目の「150〜5oo+
tg / にm2Jの記載を、[1,150〜2,50
0kg / Cm’Jに補正Jる。
(2)明lfJ+in第25頁第4行目の[曲げ強1良
120kg/ Cm2Jの記載を、[曲げ強度 320
kg / Cm’ Jに補正する。
(ζ3)明fffllt!l第25頁第15行目の[曲
げ強Iff  11(1kg/ cm’ Jの記載を、
[曲は強W  310kg/ Cm’ Jに補正する。
(/I)明細i!1第26負第4行目の1曲げ強13j
  110kg/ cm’ Jの記載を、[曲げ強If
  310ko/ am2Jに補正づる。
(5)明細?1N326頁下7’J”3ffi3行目(
7) f’1lJI4J”iり)I&  290k(1
/ Cm’J (1)記載を、1−曲げ強tリ 1,2
90kU/ Cm2.Jに補正づる。
(6)明tll書第27頁第14行目の「曲げ強19 
355kg/ cm2Jの記載を、[曲げ強度 1,3
!15kg / am2Jに補正づる。7、手」先ン市
j]二r哨 (自発) 昭和 558 イ「 12 月23 [コ特8′[庁艮
官 y2 2、発明の名称 鉱物系繊督1−アバタイ1−系焼成複合体3、補正をづ
る11 $1′1どの関1系   jljj fili出願人住
所 〒479 愛知県常滑市鯉江木町31目6M地ff
1(15693−!+−27(104、ン市正貢■)の
口f」 自   発 0、抽11の内゛ff (1)明細、1:の!=、5e明の詳細′/、τ説明」
の欄の第27頁の第15行[1[引張り強It4 13
0kg/c m’ Jの次の第16行1]に[4、図面
の簡単な説明1を追加し、該欄に[第1図は、木光明に
J、る水酸77バター(1〜焼結体の走査式電子顕微鏡
写真(倍宝x3+1,000) (−あり、該焼結1本
の相!7にh冒うみ合った微細41釧状結晶構造を示す
。第2図は、従来の^温度焼結lj法にJ、るアバタイ
1−焼結体の走査式電子顕微鏡写真〈11″−率×?、
fi(10)であり、従来のアパターメ1〜焼結体の粗
大な六り晶系結晶構造を承り。」をif、l加数しまり
、。
(2)添(1図面の通り第1図おにび第2図を追加致し
ま1゜7、添イζ目j(類の目録 (1)図面(第1図、第2図)           
1通第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 右動ハ1の鉱物系繊肝1材料(ただし炭素繊維甲
    種の場合を除り)、および該材料ど密接して焼成された
    マトリックス■の水酸アパタイト、炭酸アバタイ1〜、
    フッ素アバタイ1−1塩素アパタイトJ3よびこれらの
    混合物から選ばれる焼結アパタイトを含み71〜リツク
    ス材である該焼結アパタイトの結晶が微細な直線状およ
    び/または曲線状の帽状結晶からなりかつ該結晶がから
    みあった微細構造であり、かつ該繊維材料が実質的に非
    変性であることを特徴とづる、鉱物系繊維−アパタイ1
    −系焼成複合体。 2、 該繊維材料が1〜50重量%そして該アバタイI
    ・が99〜5(In ffi%の範囲である、特許請求
    の範囲第1項の複合体。 3、 該アパタイトがその基本組成は下式で表わされそ
    してカルシウム対リンの原子比(Ca/1〕比)は47
    ′3〜11/6の範囲にあるアバタイ1〜またはこれら
    の混合物である、特許請求の範囲第13、たは2項の複
    合体、 Cago<  P O4)61 口1 ここに、Z G、L Ol−1、CO3、F、CI  
    (7) −マタは二以上から選ばれ、そしてmは原子価
    をみたず数である。 4、 該繊維材料が、短繊維、長繊維、繊軒1糸、繊維
    束、ウール状繊維、不織布および/また(J織布の形態
    である、特許請求の範囲第1〜3 Inのいづれかの複
    合体。 5、 該繊維材料がムライト、炭化珪素、炭素、アバタ
    イ]〜ガラス、ガラス、ヂッ化珪素、シリカ、アルミナ
    の1JJi紺材料、および無機物被覆金属繊維から選ば
    れる、特許請求の範囲第1〜4項のいづれかの複合体。 6、 該lli紐材料が実質的に−ないし三軸方向に配
    向している、特許請求の範囲第1〜5項のいづれかの複
    合体。 7、 該複合材料がマトリックス中に実質的に均−に分
    散しくる、1’J u’l請求の範囲第1〜6項のいづ
    れかの複合1本。 8、 該アバタイ1−が本質的に水酸基のみを含イ1づ
    る水酸アバタイ1〜および/または該水酸基が小Q’7
    のCO3阜に(直換されている水酸系アパタイトである
    、特許請求の範囲第1〜7項のいづれかの複合体。 9、 該繊紺月料が炭素、炭化珪素、ムライ]〜、シリ
    カ、アルミナ、アパタイトガラスおよびヂッ化11素の
    繊卸拐料から選ばれる、特許請求の範囲第8項の冷合体
    。 10、  牛体用ヒラミックスである、特許請求の範囲
    第9)項の複合体。 11、  水酸アパタイト、炭酸アパタイト、ノッ免j
    ′パタイ1〜、塩素アパタイトおよびこれらの混合物な
    らびにこれらのアパタ、イト前駆体材料からなる群から
    選ばれる71〜リツクス量のアパタイトflint料と
    、有効量の鉱物系Ili組月料(ただし炭素繊維単独の
    場合を除く)とを混合し、両成分が実質的に密接した状
    態で該IJi紺材料の変性温度未満でありかつ1000
    ℃未満の温度にて加圧下に水分の佇在下で焼成して該j
    7パタイ[−を実質的に焼結けしめることを特徴どJる
    、鉱物系繊維−アバタイ1〜系焼成複合体の製法。 12、  焼成]:稈を150°Cから該焼成条(’l
    での該繊維材料の変性温度未fDlの温度範囲で10k
    g/ al′112以上の加圧下にて実施する、1!i
    許請求の範囲第11項の複合体の製法。 13、  アバタイ1への結晶水以外に20%未満の水
    分を存在させて焼成を実施づ−る、特許請求の範囲第1
    1または12項の複合体の製法。 14、  該混合材料を加圧変形性容器中に11人して
    焼成を実施規る特許請求の範囲第11〜131j’Jの
    いづれかの複合体の製法。 15、  該繊維材料が1〜50重量%そして該アパタ
    イトが99〜50重量%の範囲である、特許請求の範囲
    第11〜111]j’Qのいづれかの複合体の製法。 16、  該アバタイ1〜がその基本組成は下式(゛表
    わされそしてカルシウム対リンの原子化(Ca /’P
    比)は4/3〜1176の範囲にあるアバタイ1〜J、
    たはこれらの混合物である、特L′[請求の範囲第11
    〜1!il貞のいづれかの複合1本の製ン去。 Ca+o(POa >61m ここに/は011、CO3,F、CI  の一または二
    双−1から選IJれ、そしてmはDlj子価をみたす数
    C゛ある。 17、  該繊卸拐利が、り1(1繊維、長繊維、繊維
    系、織材1束、ウール状繊維、不織布および/または織
    4’liの形態である、特9′1請求の範囲第11〜1
    6項のいづれかの複合(本の製法。 18、  該アパタイトが本質的に水!112基のみを
    含イ1?Jる水酸ノ7パタイトおよび/または該水酸基
    が小量のCO3基にて置換されている水酸系アバタイ1
    −である、特許請求の範囲第11〜11項のいづれかの
    複合体の製法。 19、該繊維4A料が炭素、炭化珪素、ムライト、シリ
    カ、ノフルミプ、アバタイ1〜刀゛ラス、およびチッ化
    J1素の繊#(1材料から選ばれる、特許請求の範囲第
    33項の複合体。 20、該複合体が生体用セラミックスである、特許請求
    の範囲第19項の複合体の製法。
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