JPS5957604A - 移動棚制御装置 - Google Patents
移動棚制御装置Info
- Publication number
- JPS5957604A JPS5957604A JP17039482A JP17039482A JPS5957604A JP S5957604 A JPS5957604 A JP S5957604A JP 17039482 A JP17039482 A JP 17039482A JP 17039482 A JP17039482 A JP 17039482A JP S5957604 A JPS5957604 A JP S5957604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- shelves
- movable
- transmission line
- ranking data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B53/00—Cabinets or racks having several sections one behind the other
- A47B53/02—Cabinet systems, e.g. consisting of cabinets arranged in a row with means to open or close passages between adjacent cabinets
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、それぞれ独自に移動される複数の棚を直列
的に配置し、この複数の棚それぞれに設けられる通路形
成指令用のスイッチを操作することによって、その操作
されたスイッチに対応する棚の表面に作業通路を開放形
成する移動棚制御装置に関する。
的に配置し、この複数の棚それぞれに設けられる通路形
成指令用のスイッチを操作することによって、その操作
されたスイッチに対応する棚の表面に作業通路を開放形
成する移動棚制御装置に関する。
レールに沿って移動可能にして複数の棚を直列状に配置
し、この棚を選択的に右あるいは左に移動して作業通路
を形成するようにした移動棚は、床面積を効果的に利用
するものとして知られている。このような移動棚装置に
あっては、例えば米国特許第3,865,446に示さ
れるように、複数の移動される棚それぞれに対してモー
タを設け、棚それぞれが独自に移動できるようにすると
共に、この棚それぞれに対して作業通路を形成するだめ
の指令スイッチを設ける。そして、書類、物品等の格納
あるい1.1取り出しの作業を行なう場合、該当する棚
の指令スイッチを操作してその棚の格納面に作業通路を
形成するように、棚群を移動させるものである。しだが
って、このような移動棚装置にあっては、指令スイッチ
の操作を検知して形成すべき作業通路の位置を検出する
と共に、複数の棚それぞれのモータに対して駆動指令を
与え、目的とする作業、4路が形成されるように棚を移
動するための制御回路を必要とする。
し、この棚を選択的に右あるいは左に移動して作業通路
を形成するようにした移動棚は、床面積を効果的に利用
するものとして知られている。このような移動棚装置に
あっては、例えば米国特許第3,865,446に示さ
れるように、複数の移動される棚それぞれに対してモー
タを設け、棚それぞれが独自に移動できるようにすると
共に、この棚それぞれに対して作業通路を形成するだめ
の指令スイッチを設ける。そして、書類、物品等の格納
あるい1.1取り出しの作業を行なう場合、該当する棚
の指令スイッチを操作してその棚の格納面に作業通路を
形成するように、棚群を移動させるものである。しだが
って、このような移動棚装置にあっては、指令スイッチ
の操作を検知して形成すべき作業通路の位置を検出する
と共に、複数の棚それぞれのモータに対して駆動指令を
与え、目的とする作業、4路が形成されるように棚を移
動するための制御回路を必要とする。
このfli制御回路帽°、ユニット化される複数の棚に
対して1組設けられるもので、各相の指令スイッチの状
態を検出する手段、各相のモータに対して右あるいは左
方向移動の可逆的駆動指令を与える手段、さらに現に形
成されている作業通路を認知する手段等を備える。そし
て、複数の各相と制御回路とのそれぞれの間には、上記
検知手段、駆動指令手段、通路認知手段のそれぞれに対
応して信号回路が形成されている。
対して1組設けられるもので、各相の指令スイッチの状
態を検出する手段、各相のモータに対して右あるいは左
方向移動の可逆的駆動指令を与える手段、さらに現に形
成されている作業通路を認知する手段等を備える。そし
て、複数の各相と制御回路とのそれぞれの間には、上記
検知手段、駆動指令手段、通路認知手段のそれぞれに対
応して信号回路が形成されている。
この発明の目的とするところは、複数の棚それぞれに対
する信号回線を充分に少ないものとして、棚それぞれに
設けられる通路形成指令用の操作子の操作によって、そ
の操作された操作子に対応する棚に対して作業i++路
が形成されるように複数の棚を移動制御する移動棚装置
を提供することにある。
する信号回線を充分に少ないものとして、棚それぞれに
設けられる通路形成指令用の操作子の操作によって、そ
の操作された操作子に対応する棚に対して作業i++路
が形成されるように複数の棚を移動制御する移動棚装置
を提供することにある。
この発明の他の目的は、ユニット化された棚群に対して
別置の制御回路を設けること々く、複数の棚それぞれに
おいて自己を移動制御しイ((るようにすることである
。
別置の制御回路を設けること々く、複数の棚それぞれに
おいて自己を移動制御しイ((るようにすることである
。
そして、この発明のさらに他の目的は複数の棚相互間に
、全体的に共通とされるデータラインのみを形成すれば
よいようにして、制御系の構成を充分簡易化することに
ある。
、全体的に共通とされるデータラインのみを形成すれば
よいようにして、制御系の構成を充分簡易化することに
ある。
す彦わち、この発明に係る移動棚制御装置は、複数の棚
それぞれに対して、その棚の並ぶ順位に対応した棚順位
データ記憶設定すると共に、棚それぞれに設けられた作
業通路形成のだめの指令操作子の操作に対応して自己の
棚順位データを読み出し他の棚にそれぞれ伝送する。そ
して、この棚順位データの伝送された棚では、この伝送
棚順位データと自己の棚順位データとを比較して、指令
された作業通路を形成するための自己の棚の移動方向を
判別し、棚それぞれに設けられるモータを駆動側゛御し
て、棚をその判別方向に移動するものである。
それぞれに対して、その棚の並ぶ順位に対応した棚順位
データ記憶設定すると共に、棚それぞれに設けられた作
業通路形成のだめの指令操作子の操作に対応して自己の
棚順位データを読み出し他の棚にそれぞれ伝送する。そ
して、この棚順位データの伝送された棚では、この伝送
棚順位データと自己の棚順位データとを比較して、指令
された作業通路を形成するための自己の棚の移動方向を
判別し、棚それぞれに設けられるモータを駆動側゛御し
て、棚をその判別方向に移動するものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図および第2図において、’l1m。
1図および第2図において、’l1m。
11b、11cは床面上に施設されたレールであり、こ
のレールlla〜llcの一側端部には、固定棚12が
設置される。そして、レール11a−11c上には、複
数の可動棚13a。
のレールlla〜llcの一側端部には、固定棚12が
設置される。そして、レール11a−11c上には、複
数の可動棚13a。
13b・・・を直列的に配向“するもので、この可動棚
13a、13b・・・はぞれぞれ車輪でレール77a〜
llc上に載置されて、レールIla〜7 J c V
CfF)って−移動自在に設置βしされている、。
13a、13b・・・はぞれぞれ車輪でレール77a〜
llc上に載置されて、レールIla〜7 J c V
CfF)って−移動自在に設置βしされている、。
この可動棚13a、13b・・・は、それぞれ可逆的に
回転されるモータ14m、14b・・・を備えるもので
、このモータ14th、14b・・・はそれぞれ自己の
棚の車輪を回転地動するように構成しで、可動棚13m
、13b・・・それぞれを、その回転方向に応じて右あ
るいは左方向に自走できるようにする。
回転されるモータ14m、14b・・・を備えるもので
、このモータ14th、14b・・・はそれぞれ自己の
棚の車輪を回転地動するように構成しで、可動棚13m
、13b・・・それぞれを、その回転方向に応じて右あ
るいは左方向に自走できるようにする。
ここで、固定棚12は隣接する可動棚1.9 aに対向
する面に、また可動棚13a、13b・・・はそれぞれ
その両側の面に、収納される書類あるいは物品の格納お
よび取り出しを行なう作業面が設定され−ている。そし
て、′物品あるいは書類の格納、取り出しの作業を行な
うためには、可動棚13a、13b・・・を選択的に移
動して、必要な作業面に対応して作業通路を開放形成す
るもので、この作業通路を選択形ル■するために、各相
12.13g、13b・・・に対して作業8通路形成指
令用の押釦スイッf15.16m、16b・・・を設け
る。
する面に、また可動棚13a、13b・・・はそれぞれ
その両側の面に、収納される書類あるいは物品の格納お
よび取り出しを行なう作業面が設定され−ている。そし
て、′物品あるいは書類の格納、取り出しの作業を行な
うためには、可動棚13a、13b・・・を選択的に移
動して、必要な作業面に対応して作業通路を開放形成す
るもので、この作業通路を選択形ル■するために、各相
12.13g、13b・・・に対して作業8通路形成指
令用の押釦スイッf15.16m、16b・・・を設け
る。
また、各可動棚13m、13b・・・のぞhぞれ移動方
向の両側面部には、リミットスイッチ17 a 、 1
7 b ・・・および18 a 、 18 b ・−・
を設ける。このリミットスイッチは、それぞれ隣接する
棚が接触位置する状態の時に作動片が接触駆動され、オ
フ状態に設定されるもので、隣接する棚がNILれた時
にはオン状態となる。19は可動棚13fの右方向の移
動範囲を定めるストツノであり、可動棚J3fがこのス
トツノ419に当る位1どlまで移動した時にリミット
スイッチ18fが作動してオフ状態ときれる。
向の両側面部には、リミットスイッチ17 a 、 1
7 b ・・・および18 a 、 18 b ・−・
を設ける。このリミットスイッチは、それぞれ隣接する
棚が接触位置する状態の時に作動片が接触駆動され、オ
フ状態に設定されるもので、隣接する棚がNILれた時
にはオン状態となる。19は可動棚13fの右方向の移
動範囲を定めるストツノであり、可動棚J3fがこのス
トツノ419に当る位1どlまで移動した時にリミット
スイッチ18fが作動してオフ状態ときれる。
このように構成される可動棚装(i’−1において、固
定棚12、可動棚13h、13b・・・に対しては、そ
れぞれ第3図に一部取り出して示すように制御回路20
.21h、21b=・−/JC設けらfする。第3図で
は固定棚12、可動棚13a・13bにそれぞれ対応す
る制御回路20.21gおよび21bを示しているが、
他の一6丁a+++ 111]に文士しても制御回路2
1g、21bと同様の41制御pl路が設けられている
。そして、制御口が各20゜218.21b・・・に対
しては、共通のイ言号伝送ライン22が設けられている
。
定棚12、可動棚13h、13b・・・に対しては、そ
れぞれ第3図に一部取り出して示すように制御回路20
.21h、21b=・−/JC設けらfする。第3図で
は固定棚12、可動棚13a・13bにそれぞれ対応す
る制御回路20.21gおよび21bを示しているが、
他の一6丁a+++ 111]に文士しても制御回路2
1g、21bと同様の41制御pl路が設けられている
。そして、制御口が各20゜218.21b・・・に対
しては、共通のイ言号伝送ライン22が設けられている
。
′l1tll &1回路20 、21 a 、 2 l
b−それぞれには、対応する4Ijllの順位を定め
る番号り己憶回路23.24a、24b・・・が設けら
れる。このi己if1回m23.24a 、 24b・
・・にば、秒すオ、ば固定棚12を先!泊にして、その
並ぶ順位に対しGした番号の数値データが記憶設定され
るもので、例えばH[j憶装置23に「0」を記憶設定
した」ハ合には、記憶装置tj 24 g 、 24
b・・・にし1それぞれrlJ、r2J ・・・の数
値を記tlJ設定する。
b−それぞれには、対応する4Ijllの順位を定め
る番号り己憶回路23.24a、24b・・・が設けら
れる。このi己if1回m23.24a 、 24b・
・・にば、秒すオ、ば固定棚12を先!泊にして、その
並ぶ順位に対しGした番号の数値データが記憶設定され
るもので、例えばH[j憶装置23に「0」を記憶設定
した」ハ合には、記憶装置tj 24 g 、 24
b・・・にし1それぞれrlJ、r2J ・・・の数
値を記tlJ設定する。
この番号記憶回路23.24a、24b・・・に記憶さ
れた記憶数値データは、それぞれケ゛−ト回路25.2
6a、26b・・・を介して、洸み出され、増幅器27
.27g、27b・・・をそれぞれ介して信号伝送ライ
ン22に送り出これるようになる。そして、ダート回路
25.26g。
れた記憶数値データは、それぞれケ゛−ト回路25.2
6a、26b・・・を介して、洸み出され、増幅器27
.27g、27b・・・をそれぞれ介して信号伝送ライ
ン22に送り出これるようになる。そして、ダート回路
25.26g。
26b・・・は、それぞれ対応する棚に設けられた押釦
スイッチ15.16m、16b・・・が操作これた時に
駆動されるワンショット回路28゜29g、29b・・
・からのワンショットパルスでゲート制御する。すなわ
ち、押釦スイッチ15゜16th、16b・・・が操作
された時に、特定される時間幅で対応するダート回路2
5.26a。
スイッチ15.16m、16b・・・が操作これた時に
駆動されるワンショット回路28゜29g、29b・・
・からのワンショットパルスでゲート制御する。すなわ
ち、押釦スイッチ15゜16th、16b・・・が操作
された時に、特定される時間幅で対応するダート回路2
5.26a。
26b・・・を開き、棚順位番号に対応する数値データ
を信号伝送ライン22に送り出すものである。
を信号伝送ライン22に送り出すものである。
また、可動棚13a、13b・・・それぞれに対応する
番号L11愼回路24a、24b・・・からの図vCA
2.A3.・・・で示す読み出し数値データは、それぞ
れコンパレータ30a、30b・・・に供給する。この
コンパレータ、? Oa 、 30 b・・・には、伝
送ライン22に伝送されるDで示す数値データが比較デ
ータとして供給されるもので、コンパレータ30a 、
30bではそれぞれ供給された2つのデータの比較結果
に対応した[A2>D、JrA2≦1川およびr A
3>D j r A 3≦D」の出力信号をうら牛する
。
番号L11愼回路24a、24b・・・からの図vCA
2.A3.・・・で示す読み出し数値データは、それぞ
れコンパレータ30a、30b・・・に供給する。この
コンパレータ、? Oa 、 30 b・・・には、伝
送ライン22に伝送されるDで示す数値データが比較デ
ータとして供給されるもので、コンパレータ30a 、
30bではそれぞれ供給された2つのデータの比較結果
に対応した[A2>D、JrA2≦1川およびr A
3>D j r A 3≦D」の出力信号をうら牛する
。
1り11えば、第2図に示すように可動棚13a。
13b・・・が全て固定棚12の方向に移動集束畑れた
状態で、可動4111113 aと1.9 bとの間に
作業通路を形成させたい場合には、可動棚1.9 aの
可動棚13 b fllllに寄って設けられた押釦ス
イッチ16mを操作する。押釦スイッチ16aが操作さ
れるとワンショット回路29hからr −ト回路26a
に対してワンショット/?ルスによるダート信号を与え
、番号記憶回路24aに記憶された可動棚13ILに対
応する数値データがデート回路26mを介して「5み出
され、信号伝送ライン22に送り出されるようになる。
状態で、可動4111113 aと1.9 bとの間に
作業通路を形成させたい場合には、可動棚1.9 aの
可動棚13 b fllllに寄って設けられた押釦ス
イッチ16mを操作する。押釦スイッチ16aが操作さ
れるとワンショット回路29hからr −ト回路26a
に対してワンショット/?ルスによるダート信号を与え
、番号記憶回路24aに記憶された可動棚13ILに対
応する数値データがデート回路26mを介して「5み出
され、信号伝送ライン22に送り出されるようになる。
そして、このライン22に送り出された数値データは、
他のflill fili1回路のコン・!レータにデ
ータDとして供給され、これらコンパレータで自己の棚
の数値データと比較し、作業通路形成の指令のために操
作された押釦スイッチが、それぞれ自己の棚に対して右
側であるかあるいは左(1+11であるかを判定する。
他のflill fili1回路のコン・!レータにデ
ータDとして供給され、これらコンパレータで自己の棚
の数値データと比較し、作業通路形成の指令のために操
作された押釦スイッチが、それぞれ自己の棚に対して右
側であるかあるいは左(1+11であるかを判定する。
具体的に、押釦スイッチ16mが41−7:作fれだ時
には、右側vc 14接する可!1ilI棚13bのコ
ンパレータ30bでは、r A 3>D Jの封、較出
力を発生し、可動棚13bの左側で作業通路を形成する
ことが要求されたことを判断する。この場合、操作され
だ押釦スイッチ16aに対応する制fil(1回路21
hのコン7ぐレータ30hでは、rA2=DJの判定出
力を発生し、可動棚131Lの左側の面に作業通路を形
成することを認知するものである。
には、右側vc 14接する可!1ilI棚13bのコ
ンパレータ30bでは、r A 3>D Jの封、較出
力を発生し、可動棚13bの左側で作業通路を形成する
ことが要求されたことを判断する。この場合、操作され
だ押釦スイッチ16aに対応する制fil(1回路21
hのコン7ぐレータ30hでは、rA2=DJの判定出
力を発生し、可動棚131Lの左側の面に作業通路を形
成することを認知するものである。
制御回路21a 、21b・・・のコンパレータJ O
a 、+ J Ob・・・からの2つの比較出力は、そ
れぞれアンドゲート31a、31b・・・および32h
、32b・・・に供給する。このアンドグー) 、9
1 a 、 3 l b−および32 g 、 32
b −には;ダート制御回路33 a 、 、? 3
b・・・および34a、34b・・・からのダート信号
を供給するもので、ダート制御回路33a、33b・・
・にはリミットスイッチ18h、18b・・・がオン状
態の時にブート4U号発生指令を与える。また、ダート
flill fi11回路34 m 、 34 b
−νこは、リミットスイッチ17a 、 17b・・・
がオンの時にダートイ11号1発生指令を与える。そし
て、アンドゲート31 a 、 3 l b−−−およ
び32 a 、 32 b −がらの出力137号は、
各制御回路211L、21b・・・毎VC)” ライパ
35th、35b・・・に供給し、モータJ 4a、1
4b・・・をアンドゲートがらの出力に対応して右ある
いは左方向回転制御して、谷可動棚を右あるいは左方向
に走行させる。
a 、+ J Ob・・・からの2つの比較出力は、そ
れぞれアンドゲート31a、31b・・・および32h
、32b・・・に供給する。このアンドグー) 、9
1 a 、 3 l b−および32 g 、 32
b −には;ダート制御回路33 a 、 、? 3
b・・・および34a、34b・・・からのダート信号
を供給するもので、ダート制御回路33a、33b・・
・にはリミットスイッチ18h、18b・・・がオン状
態の時にブート4U号発生指令を与える。また、ダート
flill fi11回路34 m 、 34 b
−νこは、リミットスイッチ17a 、 17b・・・
がオンの時にダートイ11号1発生指令を与える。そし
て、アンドゲート31 a 、 3 l b−−−およ
び32 a 、 32 b −がらの出力137号は、
各制御回路211L、21b・・・毎VC)” ライパ
35th、35b・・・に供給し、モータJ 4a、1
4b・・・をアンドゲートがらの出力に対応して右ある
いは左方向回転制御して、谷可動棚を右あるいは左方向
に走行させる。
具体的に、可動棚13a、13b・・・が第2図のよう
に設定されている状態で押釦スイッチ16hが操作され
たとすると、各可11111棚に対応する制御回路21
a、21b・・・のコン、4レータ3θIL + 30
b・・・に対して、iTJ動棚13aに対応する数値デ
ータが伝送ライン22を介して供給される。そして、コ
ンパレ〜り30 a fr、f[A2≦DJの比較出力
を発生し、他のコンパレータsob・・・ではそれぞれ
「A3.・・・>I)Jの比較出力を発生する。
に設定されている状態で押釦スイッチ16hが操作され
たとすると、各可11111棚に対応する制御回路21
a、21b・・・のコン、4レータ3θIL + 30
b・・・に対して、iTJ動棚13aに対応する数値デ
ータが伝送ライン22を介して供給される。そして、コ
ンパレ〜り30 a fr、f[A2≦DJの比較出力
を発生し、他のコンパレータsob・・・ではそれぞれ
「A3.・・・>I)Jの比較出力を発生する。
この時、リミットスイッチIFIfを除き他のリミット
スイッチは全てオフ状態ICあり、シたがってまず右端
の可動棚13fのモータ14fが駆動され、この可動棚
13fはストッパ19でリミットスイッチがオフづれる
寸で右方向に移動される。そしで、この可動棚13fが
可動棚13eから離れ、リミットスイッチ18eがオン
となった時に、このnJ動棚1.9 eも次KEiJ動
棚13fに当るまで右方向に移動され、次いで順次可動
棚13d、13c、13bが右方向に移動され、ストッ
パ19に当る状態で可動棚13b〜13fが右方向に集
束される。
スイッチは全てオフ状態ICあり、シたがってまず右端
の可動棚13fのモータ14fが駆動され、この可動棚
13fはストッパ19でリミットスイッチがオフづれる
寸で右方向に移動される。そしで、この可動棚13fが
可動棚13eから離れ、リミットスイッチ18eがオン
となった時に、このnJ動棚1.9 eも次KEiJ動
棚13fに当るまで右方向に移動され、次いで順次可動
棚13d、13c、13bが右方向に移動され、ストッ
パ19に当る状態で可動棚13b〜13fが右方向に集
束される。
捷だ、操作ばれた押釦スイッチ16aに対応する可動棚
13aのコンパレータ30mでは1rA2≦D Jの比
較出力を発生するものであるが、リミットスイッチ17
aはn1定棚12によってオフ状態に保たれるため、ア
ンドゲート32hから出力が発生されることはなく、停
止状pl;にイjまたれる。しだがって、押釦スイッチ
16hに対応する可動棚13aと13bとの間に、作業
通路が開放形成されるようになる。
13aのコンパレータ30mでは1rA2≦D Jの比
較出力を発生するものであるが、リミットスイッチ17
aはn1定棚12によってオフ状態に保たれるため、ア
ンドゲート32hから出力が発生されることはなく、停
止状pl;にイjまたれる。しだがって、押釦スイッチ
16hに対応する可動棚13aと13bとの間に、作業
通路が開放形成されるようになる。
J: fiL実施例では、作業通路をlt’z hνす
るだめに棚を移j+!+する場合、リミットスイッチに
よって隣接する棚との1111に充分な間隔が設定され
た後に起動されるようにした。しかし、この状態では多
数の棚を順次移動させるためには時間を脚するものであ
る。したがって、例えば先行される棚に起動指令が発生
されたことを検知し、例えば0.5秒程度遅れて次の棚
に起動指令を与えるようにすれば、多数の棚を移動させ
る場合でも、短時間に順位性をもって移動制御すること
ができる。
るだめに棚を移j+!+する場合、リミットスイッチに
よって隣接する棚との1111に充分な間隔が設定され
た後に起動されるようにした。しかし、この状態では多
数の棚を順次移動させるためには時間を脚するものであ
る。したがって、例えば先行される棚に起動指令が発生
されたことを検知し、例えば0.5秒程度遅れて次の棚
に起動指令を与えるようにすれば、多数の棚を移動させ
る場合でも、短時間に順位性をもって移動制御すること
ができる。
第4図は可動棚13a、13b・・・の移動をタイマー
制御する場合の実施例を示すもので、可ji/1棚13
a 、 1.9 b 、 I 、9 c ICそれぞ
れ対応する制御回路21g、21b、21c部を取り出
して示している。この装置では、リミットスイッチ17
a 、 17 b−および18 a 、 1 /?
b −からの出力信号を、各制御回路j14位でタイマ
ー40a、40b、・・・に供給している。そして、リ
ミットスイッチ17&、17b・・・がオンばれてから
タイマー40m 、4θb・・・で設定ジノする時間の
経過後に、このリミットスイッチ17a。
制御する場合の実施例を示すもので、可ji/1棚13
a 、 1.9 b 、 I 、9 c ICそれぞ
れ対応する制御回路21g、21b、21c部を取り出
して示している。この装置では、リミットスイッチ17
a 、 17 b−および18 a 、 1 /?
b −からの出力信号を、各制御回路j14位でタイマ
ー40a、40b、・・・に供給している。そして、リ
ミットスイッチ17&、17b・・・がオンばれてから
タイマー40m 、4θb・・・で設定ジノする時間の
経過後に、このリミットスイッチ17a。
17bのオンされている間アンドグー)、?2a。
32b・・・にゲート信号を与え、オたリミットスイッ
チ18a、18b・・・がオーンされてがらタイマー4
0a、40b・・・で設定される時間の経過後に1この
リミットスイッチ18a、18b・・・のオンされてい
る間アンドゲート31 a 、 31b・・・にダート
信号を与えるようにする。
チ18a、18b・・・がオーンされてがらタイマー4
0a、40b・・・で設定される時間の経過後に1この
リミットスイッチ18a、18b・・・のオンされてい
る間アンドゲート31 a 、 31b・・・にダート
信号を与えるようにする。
また、アンドゲート31b、31c・・・の出力信号を
リミットスイッチ18a、Jab・・・の出力信号と共
にタイマー40a、40b・・・に与え、さらにアンド
ゲート32h 、32b・・・の出力信号を、リミット
スイッチ17b、17c・・・の出力信号と共にタイマ
ー40b、40c・・・に与えるようにする。
リミットスイッチ18a、Jab・・・の出力信号と共
にタイマー40a、40b・・・に与え、さらにアンド
ゲート32h 、32b・・・の出力信号を、リミット
スイッチ17b、17c・・・の出力信号と共にタイマ
ー40b、40c・・・に与えるようにする。
そして、例えばアンド?”−ト31eから出力が発生し
、モータ14cによって可動棚13cが右方向に移1’
h開始された時に、この移動開始よりタイマー408で
設定される時間だけ経過した後にアンドゲート31bに
ゲート信号が与えられ、可動棚13bが右方向に起動さ
れるようにするものである。尚、第4図では第3し1と
同一の構成);シ分は同一符号を付してその詳細な説明
は省略する。
、モータ14cによって可動棚13cが右方向に移1’
h開始された時に、この移動開始よりタイマー408で
設定される時間だけ経過した後にアンドゲート31bに
ゲート信号が与えられ、可動棚13bが右方向に起動さ
れるようにするものである。尚、第4図では第3し1と
同一の構成);シ分は同一符号を付してその詳細な説明
は省略する。
以上のようにこの発明によれば、集中的な棚の移動制御
装置を設ける必要はなく、各欄に設けられた簡単な制作
41回路と、棚相互を結ぶ信号伝送ラインによって、可
動棚′を移動制御し、各欄に設けられた押釦スイッチ等
の操作子を操作することによって、任意作業通路が形成
されるようになるものである。
装置を設ける必要はなく、各欄に設けられた簡単な制作
41回路と、棚相互を結ぶ信号伝送ラインによって、可
動棚′を移動制御し、各欄に設けられた押釦スイッチ等
の操作子を操作することによって、任意作業通路が形成
されるようになるものである。
第1図はこの発明の一実施例に係る移!1fb棚の全体
的な構成を示す斜視図、第2図は回じ〈一方に集束した
状態で示す正面図、第3図は上記可ル1を棚を制御する
制御回路部を示す図、第4図はこの発明の他の実施例の
制御回路部を示す図である。 111L〜lla・・・レール、12・・・固定棚、1
3 a 、 13 b−−−可動棚、I 4 a 、
14 b −=モータ、15 、16 m 、 16
b−押釦スイッチ、1 7 a 、 1
7 b −・・ 1 8 a 、
1 8 b ・・・ リ ミ ッ
ト スイッチ、20 、21 a 、 2 l b
−制呻回路、22 ”’ 4R号伝送ライン、23,2
4a、24b・・・番号記憶回路、J 17 a *
J Ob・・・コンノぐレーク。
的な構成を示す斜視図、第2図は回じ〈一方に集束した
状態で示す正面図、第3図は上記可ル1を棚を制御する
制御回路部を示す図、第4図はこの発明の他の実施例の
制御回路部を示す図である。 111L〜lla・・・レール、12・・・固定棚、1
3 a 、 13 b−−−可動棚、I 4 a 、
14 b −=モータ、15 、16 m 、 16
b−押釦スイッチ、1 7 a 、 1
7 b −・・ 1 8 a 、
1 8 b ・・・ リ ミ ッ
ト スイッチ、20 、21 a 、 2 l b
−制呻回路、22 ”’ 4R号伝送ライン、23,2
4a、24b・・・番号記憶回路、J 17 a *
J Ob・・・コンノぐレーク。
Claims (1)
- レー“ルに沿って移動自在に設定した複数の棚と、この
棚それぞれに設けられこの棚を右あるいは左方向に選択
的に移動させるモータと、上記棚それぞれに設けられそ
の棚の並ぶ順位に対応する棚順位データを記憶する記憶
装置と、上記複数の棚相互を共通に接続する信号伝送ラ
インと、上記複数の棚それぞれに設けられた通路形成指
令のだめの操作子と、この操作子の操作によってその操
作子に対応する棚の記憶装置(記憶された棚順位データ
を読み出し上記伝送ラインに送出する手段と、上記棚そ
れぞれに設けられ上記伝送ラインを伝送された棚順位デ
ータを検知して自己の棚順位データと比較し上記モータ
を駆動制御する手段とを具備し、操作された操作子に対
応する棚の面に通路を形成するようにしたことを特徴と
する移動棚側i?11装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17039482A JPS5957604A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 移動棚制御装置 |
GB08303417A GB2127796B (en) | 1982-09-29 | 1983-02-08 | Mobile storage system |
FR8302709A FR2533539B1 (fr) | 1982-09-29 | 1983-02-18 | Systeme d'emmagasinage a rayonnages mobiles |
DE19833305975 DE3305975A1 (de) | 1982-09-29 | 1983-02-21 | Bewegliches regalsystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17039482A JPS5957604A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 移動棚制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957604A true JPS5957604A (ja) | 1984-04-03 |
JPH0257921B2 JPH0257921B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=15904109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17039482A Granted JPS5957604A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 移動棚制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957604A (ja) |
DE (1) | DE3305975A1 (ja) |
FR (1) | FR2533539B1 (ja) |
GB (1) | GB2127796B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112506A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 電動式移動棚 |
JPH0353134U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-23 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3865446A (en) * | 1972-12-04 | 1975-02-11 | Estey Corp | Storage means with shiftable units |
GB1450125A (en) * | 1973-08-04 | 1976-09-22 | Bar Productions Ltd | Storage assemblies |
US4039040A (en) * | 1974-11-14 | 1977-08-02 | Bar Productions (Bromsgrove) Limited | Storage assemblies |
US4119376A (en) * | 1976-11-22 | 1978-10-10 | American Chain & Cable Company, Inc. | Movable storage unit system |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17039482A patent/JPS5957604A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-08 GB GB08303417A patent/GB2127796B/en not_active Expired
- 1983-02-18 FR FR8302709A patent/FR2533539B1/fr not_active Expired
- 1983-02-21 DE DE19833305975 patent/DE3305975A1/de active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112506A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Itoki Kosakusho Co Ltd | 電動式移動棚 |
JPH0353134U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2533539A1 (fr) | 1984-03-30 |
GB8303417D0 (en) | 1983-03-16 |
DE3305975C2 (ja) | 1988-04-21 |
DE3305975A1 (de) | 1984-03-29 |
FR2533539B1 (fr) | 1986-02-07 |
GB2127796B (en) | 1986-04-23 |
JPH0257921B2 (ja) | 1990-12-06 |
GB2127796A (en) | 1984-04-18 |
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