JPS5956511A - 混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置 - Google Patents

混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置

Info

Publication number
JPS5956511A
JPS5956511A JP57168103A JP16810382A JPS5956511A JP S5956511 A JPS5956511 A JP S5956511A JP 57168103 A JP57168103 A JP 57168103A JP 16810382 A JP16810382 A JP 16810382A JP S5956511 A JPS5956511 A JP S5956511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breaker
television camera
boom
crushing
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57168103A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Takahata
高畑 直弘
Masayoshi Sanada
眞田 正義
Yasunari Suzuki
康成 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Kurosaki Refractories Co Ltd
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurosaki Refractories Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Kurosaki Refractories Co Ltd
Priority to JP57168103A priority Critical patent/JPS5956511A/ja
Publication of JPS5956511A publication Critical patent/JPS5956511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/16Making or repairing linings increasing the durability of linings or breaking away linings
    • F27D1/1694Breaking away the lining or removing parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は混銑車に内張された耐火レンガ等の内張体を
破砕する装置において、該装置による破砕作業を混銑車
外で遠隔監視によって行えるようにした遠隔監視装置に
関するものである。
従来の混銑車内張体破砕装置を第1図、第2図に示す。
図において1は台車、2は台車1の上面に設けた旋回台
、3は旋回台2に枢支された^11後二つのリンク部材
4,5によって水平に保持されたズームで、該ブーム3
は油圧シリンダー(図示せず)によって回動するリンク
部利4.5に従って前後方向に移動するとともに、ブー
ム後端に連結した油圧シリンダー(図示せず)によって
後部リング部材5の長孔5′の範囲内で上下傾動するよ
うになっている。6は前記ブーム3の先端に回動自在に
取付けた伸縮杆で、該伸縮杆6は混銑車7の開口部8よ
シブーム3を挿入するときはブーム3の軸線に一致させ
得ると同1績に縮小さぜ得る一方、混銑車7内如挿入後
はブーム3に直交するように同動させ、かつ沖長さぜ得
る。9はブレーカ−で、該ブレーカ−9H乃f1記沖縮
杆6の先端に回動自在に取伺りだブーム9aとブレヘカ
〜本体91〕とからなる。10はi11記ブーム3.伸
縮杆6およびブレーカ−9を遠隔操作するコントロール
室である。
しかして、上記破砕装置の場合rAブレーカ−9の刃先
9′を混銑車内のどの位侮にも自在に沖ばずことができ
るようになっていたか混銑車のコニカル部7aおよび鏝
部71〕の如く奥甘った部分にコントロール室10より
全く目視できず、該部分の破砕作業はコントロール室l
o内からでdコントロールでき々かった。従って、従来
では運転者が自らコントロール盤を持って混銑車内に入
るなどして目視でコントロールする必要かあり、危険な
上に塵埃と騒音の悪環境の下で作業しなりれはならない
という問題があった。
第2図は上記の問題を解消するため混銑ルア内に反射ミ
ラー11を付設し、混銑車7の列部より作業部位か覗け
るようにした場合を示しているか、この場合は作業部位
か明確に見えず極めて作業しにぐかったば〃・りでなく
破砕の進行に従って反射ミラーの角度を変更しなけれは
ならなかったため、作業性の向上は期待できなかった。
この発明は上記の問題を解消するためのもので、ブレー
カ−の適所にその刃先を含む周辺を撮影範囲とするテレ
ビカメラを取利け、該テレビカメラに連けいしたビデオ
モニタをコントロール室に配置し、このビデオモニタを
見ながら破砕作業のできる混銑車内張体破砕装置におり
る遠隔監視装置を提供することを目的としている。
次に、この発明を第3図以下の図面にもとづいて説明す
る。なお、第]図、第21%lと同一部分C同一符号に
よシ示す。
12dテレビカメラで、該テレビカメラ12dブレーカ
−9の側面にブラケット13を介して固設した外ケース
14内に防振板】5を介して取(=jけた内ケース16
内に収納されている。
内ケース16の前面には強化ガラス17が嵌着されかつ
外ケース14の前面には金網18が張設され、飛散する
破片にてテレビカメラ12が破壊されないようにしてい
る。前記外ケース14はテレビカメラ12の軸心かブレ
ーカ−9の刃先9′のストロークlの中心涜Pを夾角1
 LPに交わるように設定されているか、必要に応じて
首−1h4 D式にして自由な向きが遠隔操作し得るよ
うにするとともある。
前記テレビカメラ12は耐振性にずぐれ、がつ暗視野に
おける撮像可能なもの例えは全固体撮像素子を使用した
ものが望捷しい。この固体撮像素子を使用したテレビカ
メラは赤外線を投光すると通常のテレビカメラ以上の撮
像が可能であり、特に粉塵が多く排出する混銑車7の内
張体破砕時においても鮮明な撮像が得られるからである
なお、テレビカメラ―: iQl記のにか、ブーム3の
適所にも設厘し、適時切替留るようにすることもある。
19はh11記テレビッノメラ12を収納した外ケース
14の後部に接続したエアー流送管で、該エアー流送管
19はフィルタレギュレータ2゜を介してコンプレッサ
ー(ト1示せず)に接続されている。これはテレビカメ
ラ12の冷却とケース内の粉塵を除去するためである。
21は前記テレビカメラ12に同11qi+ケーブル2
2を介して連けいしたビデオモニタで、該ビデオモニタ
21は^11記コントロール室10内に配(@されてい
る。このビデオモニタ21 td角i1記テレビツノメ
ラ12からの映像信号を高画質で受像するように設計さ
れたもので、IC,トランジスタ式のものが望ましい。
ビデオモニタ21の数句は位置は特に問わないが、運転
者の見易い缶部に数句りられることは言うまでもない。
なお、図中、23は電源に接続した自動霜圧調整器(A
、VR)で、該自動重圧調整器23の出力端子は前記テ
レビカメラ12およびビデオモニタ21に接続されてい
る。
次に、混銑車7内の内張体を破砕する作業について述べ
ると、まず、ブーム3を第3図示の如く水平にするとと
もに伸縮杆6を最も縮小した状態でブーム3の軸線と一
致させる。しかる後、台車1を混銑車7に近つけるとと
もにブ−ム3を前進さぜ、混銑車7の開口部8内に挿入
する。次いで、混銑車7内において、伸縮旧6を回動し
てブーム3に対゛して直交状にするとともに適宜伸長さ
ぜ、ブレーカ−9を破砕部位まで駆動する。かかる操作
は全てコントロール室10内において遠隔的に行われる
が、との際、テレビカメラ12およびビデオモニタ21
の電源スィッチをONしておけばテレビカメラはブレー
カ−9の刃先およびその周辺をコントロール室10内の
ビデオモニタ21に写し出しているため、ブレーカ−9
を破砕位置に容易に到達させることが可能となる。しか
して破砕部位において、ブレーカ−9を作動し、内張体
の破砕を行うが、この破砕状況は全てテレビカメラを通
して写し出されたビデオモニタにて遠隔監視でき、ブレ
ーカ−9の刃先9′を正確にコントロールできる。
以」二説明したように、この発明によれdj台車に前後
動および」二下餉動自在に保持されたブームと該ブーム
の先端部に回動自在に数句けられた伸縮杆と、該伸縮杆
の先端部に回動自在に数句けたブレーカ−と、これらブ
ーム、伸縮杆およびブレーツノ−を遠隔操作できるコン
トロール室とを備えた混銑車内張体破砕装すにおいて、
前記ブレーカ−の適所に、その刃先を含む周辺を撮影範
囲とするテレビカメラを数句け、該テレビカメラに連け
いしたビデオモニタを前記コントロール室内に配置した
ことを441徴としているので、ブレーカ−の刃先お」
:びその周辺はテレビカメラを通して常にコントロール
室のビデオモニタに写し出される。従って、運転者はビ
デオモニタを見なからブーム、伸縮杆およびブレーカ−
を遠隔操作および破砕状況を監視し得るもので、従来の
如く、混銑車内に入って目視によって操作する場合のよ
う々危険がないし、塵埃、騒音の下で作業を強いられる
こともなく、作業性の向上と作業環境の改善に大いに寄
与するというすぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図d]従来例を示し、第1図は破砕作
業状態を示す側面断面図、第2図り同、平面断面図、第
3図ないし第6図のこの発明の一実施例を示し、第3図
は破砕作業状態を示す(i11面断面図、第4図はテレ
ビカメラの数句状態を示す平面図、第5図A、Bはテレ
ビカメラの外ケースの一部切欠正面図および側面図、第
6図は本装置の系統図である。 1・・・台車、 3・・・ブーム、 6・・・flt=
+1’ 。 7・・・混銑車、 9・・・ブレーカ−、10・・・コ
ントロール室、 12・・・ビデオカメラ。 21・・・ビデオモニタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 台車に前後動および上下傾動自在に保持されたブームと
    、該ブームの先端部に回動自在に取付けられた伸縮杆と
    、該伸縮杆の先端部に回動自在K JAM伺けたブレー
    カ−と、これらブーム。 伸縮杆およびブレーカ−を遠隔操作できるコントロール
    室とを備えた混銑車内張体破砕装置において、前記ブレ
    ーカ−の適所に、その刃先を含む周辺を撮影範囲とする
    テレビカメラを取付け、該テレビカメラに連けいしたビ
    テオモニタを前記コントロール室に配置したことを特徴
    とする混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置。
JP57168103A 1982-09-27 1982-09-27 混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置 Pending JPS5956511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57168103A JPS5956511A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57168103A JPS5956511A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5956511A true JPS5956511A (ja) 1984-04-02

Family

ID=15861891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57168103A Pending JPS5956511A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5956511A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077344A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Hitachi Constr Mach Co Ltd 混銑車用作業機
CN112698601A (zh) * 2020-12-28 2021-04-23 江西增鑫科技股份有限公司 一种智慧养猪监控系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077344A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Hitachi Constr Mach Co Ltd 混銑車用作業機
CN112698601A (zh) * 2020-12-28 2021-04-23 江西增鑫科技股份有限公司 一种智慧养猪监控系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5434614A (en) Aerial photography system
JP2008099279A (ja) カメラ制御システム
JP4243883B2 (ja) リモコン雲台システム
JPS5956511A (ja) 混銑車内張体破砕装置における遠隔監視装置
US20060139483A1 (en) Scanning video camera
KR100690451B1 (ko) 화점감시용 카메라장치
JPH0694885A (ja) 水中点検装置及び水中点検方法
JP4443895B2 (ja) 橋梁下面の長尺付属物用点検装置
JP2001020224A (ja) 高架構造物用下面点検装置
US7050093B1 (en) Video camera pivoting apparatus, a pivoting video camera apparatus, and a monitoring system with a pivoting video camera
JP2003144572A (ja) 放水銃の照準システム
KR20100108921A (ko) 다기능 소방차
JP5124849B2 (ja) 塔状構造物の解体装置
JPS61256316A (ja) 遠隔点検装置
JP5124850B2 (ja) 塔状構造物の解体装置
JPH05153458A (ja) 遠隔制御監視テレビカメラシステム
JP3684280B2 (ja) メンテナンス用操作部を備えた雲台装置
CN215871631U (zh) 一种基于bim移动巡检监控设备
JP7357526B2 (ja) 吹付機用操縦支援装置およびこれを用いた吹付け作業方法
JPH0787541B2 (ja) 画像情報伝送装置
CN212115490U (zh) 一种动车列车轮检修用探照拍摄装置
JPH09279219A (ja) はつり装置
JP2995040B2 (ja) 都市防災用監視装置
JPH0821146B2 (ja) 火災監視装置
JPH03221847A (ja) 管内部の作業装置