JPS595608Y2 - 緩衝器のバンプクツシヨン - Google Patents
緩衝器のバンプクツシヨンInfo
- Publication number
- JPS595608Y2 JPS595608Y2 JP5750280U JP5750280U JPS595608Y2 JP S595608 Y2 JPS595608 Y2 JP S595608Y2 JP 5750280 U JP5750280 U JP 5750280U JP 5750280 U JP5750280 U JP 5750280U JP S595608 Y2 JPS595608 Y2 JP S595608Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bump cushion
- shock absorber
- cushion
- bump
- fitting groove
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- Expired
Links
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Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はショツクアブソーバ等の緩衝器に用いられる
補助スプリングとしてのバンプクッションの改良に関す
る。
補助スプリングとしてのバンプクッションの改良に関す
る。
例えば自動車のショツクアブソーバは、道路の凹凸によ
って引き起こされる車体の過渡的な振動を減衰させ、車
輪の道路との接地性を向上させ走行安定性を確保するこ
とを目的として車体の懸架装置にバネとともに用いられ
ている。
って引き起こされる車体の過渡的な振動を減衰させ、車
輪の道路との接地性を向上させ走行安定性を確保するこ
とを目的として車体の懸架装置にバネとともに用いられ
ている。
そしてこのショツクアブソーバの摺動ロッドの上端には
衝撃を減衰緩和する目的で一般にバンプクッションと呼
ばれるストツパが装着されている。
衝撃を減衰緩和する目的で一般にバンプクッションと呼
ばれるストツパが装着されている。
このバンプクッション(またはバンプストッパもしくは
バンプラバー)は、それ自体の圧縮変形によって衝撃を
緩和しようとするもので、従来ゴム体が用いられていた
が、′近時ポリウレタンエラストマーの発泡体が使用さ
れるようになった。
バンプラバー)は、それ自体の圧縮変形によって衝撃を
緩和しようとするもので、従来ゴム体が用いられていた
が、′近時ポリウレタンエラストマーの発泡体が使用さ
れるようになった。
ところで、このバンプクッションにはショツクアブソー
バのロッド摺動部へのゴミ、ホコリ、泥、水分等の異物
が混入してその機能を低下せしめることがないように、
プラスチック力バーを装着することが好ましいのである
が、上述したように、バンプクッションは衝撃を緩和す
るために圧縮変形を生ずるものであるから、圧縮変形時
にプラスチック力バーが外れたりする事故がしばしば生
じていた。
バのロッド摺動部へのゴミ、ホコリ、泥、水分等の異物
が混入してその機能を低下せしめることがないように、
プラスチック力バーを装着することが好ましいのである
が、上述したように、バンプクッションは衝撃を緩和す
るために圧縮変形を生ずるものであるから、圧縮変形時
にプラスチック力バーが外れたりする事故がしばしば生
じていた。
この考案は、このようなバンプクッションの圧縮変形時
においてプラスチック力バーが脱落するおそれのない構
造を提案するものであって、以下にその詳細を説明する
。
においてプラスチック力バーが脱落するおそれのない構
造を提案するものであって、以下にその詳細を説明する
。
第1図は、自動車の車輪の懸架部を内側から見た要部の
断面図であり、第2図はその拡大図である。
断面図であり、第2図はその拡大図である。
図示したように、コイルスプリング35内にショツクア
ブソーバ30が設けられていて、その摺動ロツド32の
上端にはポリウレタンエラストマー発泡体等の高弾性体
からなる細肪質構造のバンプクッション10が装着され
ている。
ブソーバ30が設けられていて、その摺動ロツド32の
上端にはポリウレタンエラストマー発泡体等の高弾性体
からなる細肪質構造のバンプクッション10が装着され
ている。
このバンプクッション10の下方には該摺動ロツド32
の摺動部分を覆うように筒状のプラスチック力バー20
が取付けられている。
の摺動部分を覆うように筒状のプラスチック力バー20
が取付けられている。
プラスチック力バー20は、ポリウレタン、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリアミド樹脂等のプラスチック
或形品よりなり、硬質あるいはある程度の可撓性を有す
るものもあり、その形状もほぼ円筒状であるが、第2図
のように外周を蛇腹状にしたものも用いられている。
ン、ポリプロピレン、ポリアミド樹脂等のプラスチック
或形品よりなり、硬質あるいはある程度の可撓性を有す
るものもあり、その形状もほぼ円筒状であるが、第2図
のように外周を蛇腹状にしたものも用いられている。
バンプクッション10は、内側にショツクアブソーバ3
0の摺動ロツド32が嵌挿できるように構或された略円
筒形状のもので、その外周面には衝撃時の圧縮撓み効率
を増大させる目的でU字溝11. 11が形或されてい
る。
0の摺動ロツド32が嵌挿できるように構或された略円
筒形状のもので、その外周面には衝撃時の圧縮撓み効率
を増大させる目的でU字溝11. 11が形或されてい
る。
そして、バンプクッション10の下方は、クッション1
0にががる初期宥重を和らげるために、薄肉屈曲部12
として構或され、かつ外周面には前記カバ一体20を装
着するための嵌合溝15が形或されている。
0にががる初期宥重を和らげるために、薄肉屈曲部12
として構或され、かつ外周面には前記カバ一体20を装
着するための嵌合溝15が形或されている。
この考案は、これらの薄肉屈曲部12と嵌合満15を特
別な構造とすることによって、バンプクッション10の
圧縮変形時、とくに初期荷重時における薄肉屈曲部12
の変形の際にもカバ一体20が容易に外れることのない
構造を提供するものである。
別な構造とすることによって、バンプクッション10の
圧縮変形時、とくに初期荷重時における薄肉屈曲部12
の変形の際にもカバ一体20が容易に外れることのない
構造を提供するものである。
すなわち、その特別な構造とは、第3図の拡大断面図に
示したように、まず第1にカバ一体20を装着する嵌合
溝15が薄肉屈曲部12の内底部12 aより上方に位
置していることであり、第2には該薄肉屈曲部12の内
底部12aの最大径Rbがバンプクッション外周上に形
或された嵌合溝15の内底部15aの軸心Xからの距離
Raよりも小さく構或されていることである。
示したように、まず第1にカバ一体20を装着する嵌合
溝15が薄肉屈曲部12の内底部12 aより上方に位
置していることであり、第2には該薄肉屈曲部12の内
底部12aの最大径Rbがバンプクッション外周上に形
或された嵌合溝15の内底部15aの軸心Xからの距離
Raよりも小さく構或されていることである。
このように構或することにより、薄肉屈曲部12に荷重
がかかつて変形する際においては、嵌合溝15の内底部
15 aは、その外周方向への変形応力が加わることに
なる。
がかかつて変形する際においては、嵌合溝15の内底部
15 aは、その外周方向への変形応力が加わることに
なる。
従って、該嵌合溝15に装着されているプラスチック力
バー20の円筒状鍔部25は、その外周方向へ押圧され
るから、決して外されることはない。
バー20の円筒状鍔部25は、その外周方向へ押圧され
るから、決して外されることはない。
もし、これらの2つの要件を考慮せずにカバー20を装
着した場合には、バンプクッション10の圧縮変形時に
カバー20が嵌合溝から外れたり、あるいはがたついた
りすることがある。
着した場合には、バンプクッション10の圧縮変形時に
カバー20が嵌合溝から外れたり、あるいはがたついた
りすることがある。
第4a図および第4b図はショツクアブソーバ30の外
筒31が荷重をうけて上方へ移動し、バンプクッション
10に衝突し、該バンプクッション10が圧縮変形する
状態を示した断面図である。
筒31が荷重をうけて上方へ移動し、バンプクッション
10に衝突し、該バンプクッション10が圧縮変形する
状態を示した断面図である。
上述し、かつ図示したようにこの考案に係るバンプクッ
ションにあっては、衝撃荷重が加わった際にもカバ一体
が脱落するおそれが全くないものである。
ションにあっては、衝撃荷重が加わった際にもカバ一体
が脱落するおそれが全くないものである。
従って嵌合溝をいたずらに深くして、カバ一体の鍔部を
クッション内部により深く嵌着したりする必要も全くな
くなり、カバ一体の組付作業も容易となる。
クッション内部により深く嵌着したりする必要も全くな
くなり、カバ一体の組付作業も容易となる。
第1図は、自動車の車輪懸架部を内側から見た要部の断
面図、第2図はその拡大した断面図、第3図はバンプク
ッションの要部の拡大断面図、第4a図および第4b図
はバンプクッションの圧縮変形状態を示す要部の断面図
である。 10・・・・・・バンプクッション、12・・・・・・
薄肉屈曲部、12 a・・・・・・内底部、15・・・
・・・嵌合溝、15a・・・・・・内底部、20・・・
・・・プラスチック力バー、25・・・・・・鍔部、3
0・・・・・・ショツクアブソーバ、35・・・・・・
スプリング。
面図、第2図はその拡大した断面図、第3図はバンプク
ッションの要部の拡大断面図、第4a図および第4b図
はバンプクッションの圧縮変形状態を示す要部の断面図
である。 10・・・・・・バンプクッション、12・・・・・・
薄肉屈曲部、12 a・・・・・・内底部、15・・・
・・・嵌合溝、15a・・・・・・内底部、20・・・
・・・プラスチック力バー、25・・・・・・鍔部、3
0・・・・・・ショツクアブソーバ、35・・・・・・
スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 高弾性体からなる細肪質構造の略円筒状バンプクッショ
ン10の下方が薄肉屈曲部12として構或され、かつそ
の外周面にカバ一体20を装着するための嵌合溝15を
有するものにおいて; 嵌合溝15が薄肉屈曲部12の内底部12 aより上方
に位置し、かつ該薄肉屈曲部12の内底部12aの最大
径Rbが外周上に形威された嵌合溝15の内底部15a
の軸心からの距離Raよりも小さく構威されていること
を特徴とする緩衝器のバンプクッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5750280U JPS595608Y2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | 緩衝器のバンプクツシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5750280U JPS595608Y2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | 緩衝器のバンプクツシヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56158306U JPS56158306U (ja) | 1981-11-26 |
| JPS595608Y2 true JPS595608Y2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=29651992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5750280U Expired JPS595608Y2 (ja) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | 緩衝器のバンプクツシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595608Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5889406U (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-17 | トヨタ自動車株式会社 | バウンドストツパ |
| JPH0442592Y2 (ja) * | 1985-10-26 | 1992-10-08 |
-
1980
- 1980-04-26 JP JP5750280U patent/JPS595608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56158306U (ja) | 1981-11-26 |
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