JPS5955975A - 移動装置 - Google Patents
移動装置Info
- Publication number
- JPS5955975A JPS5955975A JP57164680A JP16468082A JPS5955975A JP S5955975 A JPS5955975 A JP S5955975A JP 57164680 A JP57164680 A JP 57164680A JP 16468082 A JP16468082 A JP 16468082A JP S5955975 A JPS5955975 A JP S5955975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- slider
- crank
- shoji
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
- E05D15/10—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane
- E05D15/1005—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane the wing being supported on arms movable in horizontal planes
- E05D15/1013—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane movable out of one plane into a second parallel plane the wing being supported on arms movable in horizontal planes specially adapted for windows
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばレール上を走行する横引サツシの障子
を窓枠に対して略直角に進退させる即ち平行移動させる
移動装置に係るものである。
を窓枠に対して略直角に進退させる即ち平行移動させる
移動装置に係るものである。
この発明の目的とするところは、例えば4%tυ体であ
る横引サツシの引戸障子が、閉塞時はそのガラス面が隣
シ合う固定窓、その他の開閉サツシ窓のガラス面と同一
の面上にあるが、開閉時には走行位置まで平行に移動さ
せる障子などの移動装置を得るにある。
る横引サツシの引戸障子が、閉塞時はそのガラス面が隣
シ合う固定窓、その他の開閉サツシ窓のガラス面と同一
の面上にあるが、開閉時には走行位置まで平行に移動さ
せる障子などの移動装置を得るにある。
従来、か\る構造とする/ヒめには、嵌殺し窓の連段窓
とするか、又は低殺し窓と回転窓とを連段窓とするか等
で横引きサツシは、その構造上描記目的を達成すること
が難かしかったため、実用化されていなかった。
とするか、又は低殺し窓と回転窓とを連段窓とするか等
で横引きサツシは、その構造上描記目的を達成すること
が難かしかったため、実用化されていなかった。
しかしながら、近年、窓ガラスにハーフミラ−のガラス
を使用して、建物の周囲の風景を、映す様なカーテンウ
オールとする建物が増え、またガラスの出入をなくした
いとの安来が増えている。かかる要件を満足させるため
には、従来は横引きサツシを使用することができなかっ
た。これを解決したのが本発明の移動装置である。
を使用して、建物の周囲の風景を、映す様なカーテンウ
オールとする建物が増え、またガラスの出入をなくした
いとの安来が増えている。かかる要件を満足させるため
には、従来は横引きサツシを使用することができなかっ
た。これを解決したのが本発明の移動装置である。
本発明の移動装置を用いる横引サツシを南面について説
明すると、怒(1)は、その幅方向の略中央部に方立(
2)を有し一方に本発明にかかる移動体である横引サツ
シの引戸障子(3)を建込み、他方を低殺し怒とした片
引き窓構造のサツシである。
明すると、怒(1)は、その幅方向の略中央部に方立(
2)を有し一方に本発明にかかる移動体である横引サツ
シの引戸障子(3)を建込み、他方を低殺し怒とした片
引き窓構造のサツシである。
引戸障子(3)の竪框(4)に取付けられたハンドル(
5)を回転させると引戸障子(3)は第1図及び第2図
に示す施錠状態から第6図に示すレト]錠状)魚になる
。このときの引戸障子(3)の動キは、前記の’Tm!
錠状態から平行に室内側へ向って聞りt状態へ案内移動
さぜる。この平行移動の案内共としてロックレバ−(I
))とロックレバ−受(9)とを有する。
5)を回転させると引戸障子(3)は第1図及び第2図
に示す施錠状態から第6図に示すレト]錠状)魚になる
。このときの引戸障子(3)の動キは、前記の’Tm!
錠状態から平行に室内側へ向って聞りt状態へ案内移動
さぜる。この平行移動の案内共としてロックレバ−(I
))とロックレバ−受(9)とを有する。
引戸1ζ9.子(3)を第3図に示す開錠状態に平行移
動させてから、降子竪框(4)の下端に取付けられてい
るロックレバ−(6)を、短枠(7)の下端のロックレ
バ−(6)の対応位置に取付けているロックレバ−受本
体(8)のロックレバ−受(9)から、第9図に示すロ
ックレバ−開放ボタン06)を押すことにより、解放す
れば、ハンドル(5)を引手として引戸障子(3)を移
動させ第4図及び第5図の状態に、窓を開けることがで
きる。即ち、引戸障子(3)は施錠時の位置から平行に
室内1itllへ移動した後は普通の片引き窓と同様に
横方向へ移動さぜることかでき、第4図及び第5図に示
す如く、引戸障子(3)の大きさの開口部をつくること
ができる。
動させてから、降子竪框(4)の下端に取付けられてい
るロックレバ−(6)を、短枠(7)の下端のロックレ
バ−(6)の対応位置に取付けているロックレバ−受本
体(8)のロックレバ−受(9)から、第9図に示すロ
ックレバ−開放ボタン06)を押すことにより、解放す
れば、ハンドル(5)を引手として引戸障子(3)を移
動させ第4図及び第5図の状態に、窓を開けることがで
きる。即ち、引戸障子(3)は施錠時の位置から平行に
室内1itllへ移動した後は普通の片引き窓と同様に
横方向へ移動さぜることかでき、第4図及び第5図に示
す如く、引戸障子(3)の大きさの開口部をつくること
ができる。
第7図乃至第8図に示す如<窓tl)の上枠Uυには、
室外側面に外気缶材(1カを取付ける立壁が、室内側面
には、上枠レールアダプター03)が嵌合いできる溝が
又、見込方向の略中央部には、内気缶材g4r *取付
ける竹がそれぞれに設けられている。下枠05)には上
記と同様性気密材uklを取付ける立壁、内気缶材Q、
4)を取付ける竹と1本のレールけb)が設けられてい
る。第9図及び第10図に示す如く短枠(7)、方立(
2)には上Mdと同様性気密材(12+を取付ける立壁
、内気缶材9勺を取付けるttrtが、それぞれ上枠0
υ、下枠(I5)のそれらと対応する位1fりに設けら
れている。従って枠組された窓枠には、外気缶材(12
1と内気密材αイ)とを四周エンドレスに取付けること
ができる。
室外側面に外気缶材(1カを取付ける立壁が、室内側面
には、上枠レールアダプター03)が嵌合いできる溝が
又、見込方向の略中央部には、内気缶材g4r *取付
ける竹がそれぞれに設けられている。下枠05)には上
記と同様性気密材uklを取付ける立壁、内気缶材Q、
4)を取付ける竹と1本のレールけb)が設けられてい
る。第9図及び第10図に示す如く短枠(7)、方立(
2)には上Mdと同様性気密材(12+を取付ける立壁
、内気缶材9勺を取付けるttrtが、それぞれ上枠0
υ、下枠(I5)のそれらと対応する位1fりに設けら
れている。従って枠組された窓枠には、外気缶材(12
1と内気密材αイ)とを四周エンドレスに取付けること
ができる。
一方、引戸障子(3)の上&(2L!lには室外面側に
外気密拐圧縮片しD及び内気密林圧縮片(22)が又ス
ライダ一連結棒0搬の低合い溝いりが一体的に設けられ
ている。又下框U41及び左右竪框(4)にも上、記と
同様圧縮片Cυ(22)及びスライダ一連結棒の嵌合い
溝&3)が各々対応する位置に一体的に設けられている
。俗枠材及び各框材は、それぞれ同一形状のものが使用
できるよう考慮した形状としている。父本実施例に於て
は、施錠時の障子の位置で2.障子に嵌込まれるガラス
(26)と、方立(2)にょシ隣合う(ν;殺し部のガ
ラス(211とが、同一線上に並ぶ様に、それぞれのガ
ラス嵌込み1行が形成されている。
外気密拐圧縮片しD及び内気密林圧縮片(22)が又ス
ライダ一連結棒0搬の低合い溝いりが一体的に設けられ
ている。又下框U41及び左右竪框(4)にも上、記と
同様圧縮片Cυ(22)及びスライダ一連結棒の嵌合い
溝&3)が各々対応する位置に一体的に設けられている
。俗枠材及び各框材は、それぞれ同一形状のものが使用
できるよう考慮した形状としている。父本実施例に於て
は、施錠時の障子の位置で2.障子に嵌込まれるガラス
(26)と、方立(2)にょシ隣合う(ν;殺し部のガ
ラス(211とが、同一線上に並ぶ様に、それぞれのガ
ラス嵌込み1行が形成されている。
かかる7徂立、FM造に於て引戸11位子(3)が第1
図から第6図へと平行に移動した後第4図及び第5図の
状態へとスライドするための本発明にょる移動装置につ
いて説明する。
図から第6図へと平行に移動した後第4図及び第5図の
状態へとスライドするための本発明にょる移動装置につ
いて説明する。
第6図に示す如く、竪框(4)に取付けられたハンドル
(5)には、ラックピニオン機構が内蔵されておシ、回
転運動を直線運動に変換できる構造としている。又、ス
ライダー&81は、引戸障子(3)の下框シイ)に設け
られたスライダー吠合い溝(23+に摺動自在に嵌合し
ているスライダ連結棒(1,91と一体に固定されてい
る。従って、ハンドル(5)を回転すると、スライダー
シ8)はスライダー嵌合い溝(231に沿って、矢印(
2靭の方向へ動く・ここで、第7図乃至第10図によυ
戸東部分の4’fIl造について説明すると、移動体で
ある引戸障子(3)の下框(24)には、固定+11+
lulを螺着し7ている。
(5)には、ラックピニオン機構が内蔵されておシ、回
転運動を直線運動に変換できる構造としている。又、ス
ライダー&81は、引戸障子(3)の下框シイ)に設け
られたスライダー吠合い溝(23+に摺動自在に嵌合し
ているスライダ連結棒(1,91と一体に固定されてい
る。従って、ハンドル(5)を回転すると、スライダー
シ8)はスライダー嵌合い溝(231に沿って、矢印(
2靭の方向へ動く・ここで、第7図乃至第10図によυ
戸東部分の4’fIl造について説明すると、移動体で
ある引戸障子(3)の下框(24)には、固定+11+
lulを螺着し7ている。
固定’M c((1)は固定軸・クランクビン(3υに
より、回転可能にクランク(32)と枢着している。ク
ランク(32jにd、スライダ一連結棒3)の受け?f
’# G’Aを設けるとともにクランクピンい5)によ
り戸!、 Utilをイfする戸車ケースC371と枢
着する構造である。pij社(,1blはレール(1(
il上に常に乗っている。
より、回転可能にクランク(32)と枢着している。ク
ランク(32jにd、スライダ一連結棒3)の受け?f
’# G’Aを設けるとともにクランクピンい5)によ
り戸!、 Utilをイfする戸車ケースC371と枢
着する構造である。pij社(,1blはレール(1(
il上に常に乗っている。
他方、引戸障子(3)の短枠(7)1!ljの竪框(4
)の−ト端には第6図、第9図及び第10図に示す如く
、ロックレバ−(6)が同定されている。対応する短枠
(7)部分にはロックレバ−受本体(8)を取付けてい
る。引戸障子(3)をIYlめでいる場合には・ロック
レバ−(6)は、4二下方向に動いて出没作動するロッ
クレバ−受(9)の上方位置において係合して督り、9
1って引戸障子(3)は左右方向には動かないで、見込
み方向即ちレール16Jと直角には動く様にクランプさ
れている。7 第7図及び第8図に示す如く、引戸障子に3)の上框t
21fi Kは前記の戸mケース(骨)を1?イ″侯し
た構造でローラービン(4+ilが下11r、 t24
+の戸車(,1;lの敗伺IF? ;=と回−1’l’
Y H6’fで取付けられており、このローラーピン(
4す(・ま、%Y、(1)の−上枠(1υに上枠レール
アダプターa::+によりh′ンけられたレールγf’
7 (4]Jを自在にコを1助するイ1q漬としている
。
)の−ト端には第6図、第9図及び第10図に示す如く
、ロックレバ−(6)が同定されている。対応する短枠
(7)部分にはロックレバ−受本体(8)を取付けてい
る。引戸障子(3)をIYlめでいる場合には・ロック
レバ−(6)は、4二下方向に動いて出没作動するロッ
クレバ−受(9)の上方位置において係合して督り、9
1って引戸障子(3)は左右方向には動かないで、見込
み方向即ちレール16Jと直角には動く様にクランプさ
れている。7 第7図及び第8図に示す如く、引戸障子に3)の上框t
21fi Kは前記の戸mケース(骨)を1?イ″侯し
た構造でローラービン(4+ilが下11r、 t24
+の戸車(,1;lの敗伺IF? ;=と回−1’l’
Y H6’fで取付けられており、このローラーピン(
4す(・ま、%Y、(1)の−上枠(1υに上枠レール
アダプターa::+によりh′ンけられたレールγf’
7 (4]Jを自在にコを1助するイ1q漬としている
。
かかるローラーピン(41及び戸車(:(li)は、第
6図に示す々1j<、引戸障子(3)の左イ]端付近に
それぞれ数句けられている。又、上下左右のスライダー
シ81は、スライダ一連結棒(191にょシ連結されて
いるので、ハンドル(5)を回すことにより、各々矢印
シ9)の方向へ等距離動く。これがため、スライダ一連
fN棒■の上下左右端の連結はチェン關で90度方向変
換している。
6図に示す々1j<、引戸障子(3)の左イ]端付近に
それぞれ数句けられている。又、上下左右のスライダー
シ81は、スライダ一連結棒(191にょシ連結されて
いるので、ハンドル(5)を回すことにより、各々矢印
シ9)の方向へ等距離動く。これがため、スライダ一連
fN棒■の上下左右端の連結はチェン關で90度方向変
換している。
引戸IIIp子(3)の施錠は、)尼6図第9図及び第
10図に示す如く、上、下左右短枠のJツ1定のムr直
に錠受け(4々を複数個取付けておき、又、スライダ一
連結棒U!J)の所定の位置に錠前ビン(4:(+を取
付けておく。かかる状態に於て、ハンドル(5)を回し
て、スライダ一連結棒(IJ)を摺動させると、鉄則ピ
ン(44が錠受け(4々の溝に嵌合ってμ・β子を固定
する。かかる錠受け(44と跳前ピン(4:りの数句数
叶ケ増やせば、引戸障子(3)の谷框材を変えることな
く、大きな窓をつくることができる。
10図に示す如く、上、下左右短枠のJツ1定のムr直
に錠受け(4々を複数個取付けておき、又、スライダ一
連結棒U!J)の所定の位置に錠前ビン(4:(+を取
付けておく。かかる状態に於て、ハンドル(5)を回し
て、スライダ一連結棒(IJ)を摺動させると、鉄則ピ
ン(44が錠受け(4々の溝に嵌合ってμ・β子を固定
する。かかる錠受け(44と跳前ピン(4:りの数句数
叶ケ増やせば、引戸障子(3)の谷框材を変えることな
く、大きな窓をつくることができる。
鰻禮前ピン(4,夕はスライダーμsにン弘イ占されで
いるスライダ一連結棒U湧に取付けているので、スライ
ダービンと連動する。従ってハンドル(5)を回すと腕
前ヒ′ン(4りが凱受け(44から1jIfl刀兄する
とともにクランクリ4を回転させる動作を起させる横這
としているので、ハンドル(51を回9広チせる1助作
のみで・引戸腫子(3)を施端状J燕から障子を横方向
へ襲4(IJさせることができる位置にまで移動させる
ことができる。
いるスライダ一連結棒U湧に取付けているので、スライ
ダービンと連動する。従ってハンドル(5)を回すと腕
前ヒ′ン(4りが凱受け(44から1jIfl刀兄する
とともにクランクリ4を回転させる動作を起させる横這
としているので、ハンドル(51を回9広チせる1助作
のみで・引戸腫子(3)を施端状J燕から障子を横方向
へ襲4(IJさせることができる位置にまで移動させる
ことができる。
かかる部品の作用を説明すると、ハンドル(6)を回ず
ことにょシ上4(”j、tlU及び下相、 (151の
スライダー1仄合いイ!′・痺、ilI/(あるスライ
ダ一連粘俸U澱を介してそれぞれのスライダーのは矢印
シ9)の方向へ励ぐ。このとき、スライダーaH+に取
付いているスライダービンo:りが第9図乃至第11ド
1に示す如く、クランクい4に設けられたスライダービ
ン受は海0・IJに係合する。このと@駐前ビン(4ふ
が暎父け(4,!lから’4Vj JIR,してから1
巻合する(>Rにスライダービン受はイイ= t;s−
++の位[1グを決めている。
ことにょシ上4(”j、tlU及び下相、 (151の
スライダー1仄合いイ!′・痺、ilI/(あるスライ
ダ一連粘俸U澱を介してそれぞれのスライダーのは矢印
シ9)の方向へ励ぐ。このとき、スライダーaH+に取
付いているスライダービンo:りが第9図乃至第11ド
1に示す如く、クランクい4に設けられたスライダービ
ン受は海0・IJに係合する。このと@駐前ビン(4ふ
が暎父け(4,!lから’4Vj JIR,してから1
巻合する(>Rにスライダービン受はイイ= t;s−
++の位[1グを決めている。
第9図及び第11図に7」<す如く、スライダーピン(
刈は受けrF〜1341に嵌合するので、スライダービ
ン(d:ilの矢印t、!97方向のカ1.+にょυ、
固定ji’lllクランクビンい17 lx中心とする
回転モーメントが往じる。クランクピンl051は左右
に1iijI(のでこのビンい:))を芯とするモーメ
ントは生じない。その珀呆161定軸クランクビンいυ
は左右方向の動きを拘束されていて、クランク64が戸
車ケースい1)にクランクピン稗で連、結され、戸車(
鋤が案内されるレールu0は窓枠(1)に固定されてい
るから、このクランク(321はクランクビン65iを
中心として右回シ即ち時計方向へ回動される。この時計
方向の回転は引戸障子(3)を室内側へ平行移動させる
ことになる。
刈は受けrF〜1341に嵌合するので、スライダービ
ン(d:ilの矢印t、!97方向のカ1.+にょυ、
固定ji’lllクランクビンい17 lx中心とする
回転モーメントが往じる。クランクピンl051は左右
に1iijI(のでこのビンい:))を芯とするモーメ
ントは生じない。その珀呆161定軸クランクビンいυ
は左右方向の動きを拘束されていて、クランク64が戸
車ケースい1)にクランクピン稗で連、結され、戸車(
鋤が案内されるレールu0は窓枠(1)に固定されてい
るから、このクランク(321はクランクビン65iを
中心として右回シ即ち時計方向へ回動される。この時計
方向の回転は引戸障子(3)を室内側へ平行移動させる
ことになる。
前記の如く、クランクい々はクランクピンい5)全中心
として円弧運動をするが、引戸μパσ子(3)即ち固定
+1i111 G30Jの運動は、ロックレバ−(6)
とロックレバ−受(9)との保合によりレール(161
に沿う左右方向への移動が拘束され、直角方向への移動
即ち平行移動するので、クランクピン(3J)が戸車則
)と共に、レール(161の方向に、第11図において
点巌で表した位置から二点鎖巌で表した位1dに多少往
イD移動されることになる。
として円弧運動をするが、引戸μパσ子(3)即ち固定
+1i111 G30Jの運動は、ロックレバ−(6)
とロックレバ−受(9)との保合によりレール(161
に沿う左右方向への移動が拘束され、直角方向への移動
即ち平行移動するので、クランクピン(3J)が戸車則
)と共に、レール(161の方向に、第11図において
点巌で表した位置から二点鎖巌で表した位1dに多少往
イD移動されることになる。
このようにしてスライダーピン牌は受け1p71.3・
I)の1頃かト面(竹に沿って受けI’4から出゛るだ
方1司に摺動シ、ライにはこの受けg G34+から外
れ、このスライダービンい見は矢印し9)の方向と平行
に形成きれた而(45)に沿って最終の移動位置即ち第
11図で二点鎖線で示す位置まで移動する。。
I)の1頃かト面(竹に沿って受けI’4から出゛るだ
方1司に摺動シ、ライにはこの受けg G34+から外
れ、このスライダービンい見は矢印し9)の方向と平行
に形成きれた而(45)に沿って最終の移動位置即ち第
11図で二点鎖線で示す位置まで移動する。。
以上の結果引戸障子(3)は、Mi錠時の障子の位置か
ら平行に室内側へ後退移動することとなる。
ら平行に室内側へ後退移動することとなる。
しかる後にロックレバ−開放ボタン(4も)を押してロ
ックレバ−受け(9)をロックレバ−受本体(8)中に
没めでロックレバ−(6)を解放することによシ引戸障
子(3)は連常のイ黄引サツシとして動く、0次に、引
戸障子(3)を閉塞するときは、第8図及び第10図に
示し、且つ第11図の二点鎖線で示す状態において、ロ
ックレバ−(6)をロックレバ−受け(9)に保合させ
、次いでハンドル(5)を前記開放と反対に操作すると
、スライダーV81はその連結棒(iU)により前記の
矢印シ9)と反対の方向に動き、前記受け’n’j (
34)に対して而(旬と反対M11]の受は面(4□l
)に当るようにスライダーピンイ3)が力l・4で移動
される。この方Fは(Jllを中心として回転モーメン
トを生じるので、前記開腕時と同様にクランクビンC4
:+) ’c中心としてクランク6榎に円弧2型動を寿
える。この円弧運動は前記と同様に引戸障子(3)を閉
塞位置に平行移動させることになシ、次いで錠前ビン(
431が錠受け(421に係合して、引戸障子(3)は
閉塞状態になる。
ックレバ−受け(9)をロックレバ−受本体(8)中に
没めでロックレバ−(6)を解放することによシ引戸障
子(3)は連常のイ黄引サツシとして動く、0次に、引
戸障子(3)を閉塞するときは、第8図及び第10図に
示し、且つ第11図の二点鎖線で示す状態において、ロ
ックレバ−(6)をロックレバ−受け(9)に保合させ
、次いでハンドル(5)を前記開放と反対に操作すると
、スライダーV81はその連結棒(iU)により前記の
矢印シ9)と反対の方向に動き、前記受け’n’j (
34)に対して而(旬と反対M11]の受は面(4□l
)に当るようにスライダーピンイ3)が力l・4で移動
される。この方Fは(Jllを中心として回転モーメン
トを生じるので、前記開腕時と同様にクランクビンC4
:+) ’c中心としてクランク6榎に円弧2型動を寿
える。この円弧運動は前記と同様に引戸障子(3)を閉
塞位置に平行移動させることになシ、次いで錠前ビン(
431が錠受け(421に係合して、引戸障子(3)は
閉塞状態になる。
上梓(11)のレール溝01)とローラービン(40)
との作用も同様である。
との作用も同様である。
施策時引戸障子(3)は、外気缶材(12+と内気缶材
a旬に四周圧接されるので、商性能な水密プツシとなる
。更に外気督材圓と内気密材圓との空間に外圧を尋人し
て、外気圧と等しぐずればより篩性能な水密サツシとな
る。
a旬に四周圧接されるので、商性能な水密プツシとなる
。更に外気督材圓と内気密材圓との空間に外圧を尋人し
て、外気圧と等しぐずればより篩性能な水密サツシとな
る。
かかる構造により引戸障子(3)の閉塞時はそのガラス
(26+の[f灯と、これと隣り合う窓或Vi障子のガ
ラス(旬の面とを同一線上に配置することができる。
(26+の[f灯と、これと隣り合う窓或Vi障子のガ
ラス(旬の面とを同一線上に配置することができる。
」二記の如く、この発明による移動装置は移動体である
引戸障子(3)の下框u41に設けたクランクビン6υ
と、この引戸障子(3)の横引き用レールubJに戸車
す6)によって案内される枠体(31)に設けたクラン
クビン15)とをクランク腕即ちクランク(3々で連結
されている。そして移動体ν1jち引戸障子(3)なよ
レール(I[i+に対して一時的に直角方向にしか移動
出来ない様に、前記下框(24)に設けたロックレバ−
(6)と窓枠即ち短枠(7)に設けたロックレバ−受本
体(8)、日ツクレバー受(9)及びロックレバ−開放
ボタン(46)とによυ動きを制限されている。
引戸障子(3)の下框u41に設けたクランクビン6υ
と、この引戸障子(3)の横引き用レールubJに戸車
す6)によって案内される枠体(31)に設けたクラン
クビン15)とをクランク腕即ちクランク(3々で連結
されている。そして移動体ν1jち引戸障子(3)なよ
レール(I[i+に対して一時的に直角方向にしか移動
出来ない様に、前記下框(24)に設けたロックレバ−
(6)と窓枠即ち短枠(7)に設けたロックレバ−受本
体(8)、日ツクレバー受(9)及びロックレバ−開放
ボタン(46)とによυ動きを制限されている。
それにより、前古己の下打く(2)に設けたスライダー
ピンG3.、(+で前記のレールと平行な下框(24〕
に沿ってレールと平行に移動させ、このスライダー、ビ
ンG331が前自己のクランク(34の一側縁に設けた
受けRr!04)に入つでクランクリフを押す力により
前記引戸障子(3)が戸車(イ))の枠体071のクラ
ンクビン6!、i)を中、lL−とじて前記レール(1
6)に直角にクランクビン0】)によシ移Mbされる。
ピンG3.、(+で前記のレールと平行な下框(24〕
に沿ってレールと平行に移動させ、このスライダー、ビ
ンG331が前自己のクランク(34の一側縁に設けた
受けRr!04)に入つでクランクリフを押す力により
前記引戸障子(3)が戸車(イ))の枠体071のクラ
ンクビン6!、i)を中、lL−とじて前記レール(1
6)に直角にクランクビン0】)によシ移Mbされる。
例えば、引戸障子(3)の閉基位161から開放移動b
」能な位置に移動させることが出来る0σくいで、前記
のロックレバ−開放ボタン(Iti、lを操4′「シて
そのロックを外ずせば、引戸障子t3) id: 4.
:’i引1・、f子としてレールU())に旧って開閉
#!助させることが出来る。
」能な位置に移動させることが出来る0σくいで、前記
のロックレバ−開放ボタン(Iti、lを操4′「シて
そのロックを外ずせば、引戸障子t3) id: 4.
:’i引1・、f子としてレールU())に旧って開閉
#!助させることが出来る。
引戸障子(3)を閉基するときはこの引戸障子(3)を
図7Jマにおいて最左y1sに位置させ、この引戸障子
(3)をレールに直角方向にしか移動出来ないようにロ
ックし、スライダービンG33+を前記と反対の方向に
移動させる。それによりスライダーピン(341は受は
溝C311に嵌合してクランクG(4を押す。
図7Jマにおいて最左y1sに位置させ、この引戸障子
(3)をレールに直角方向にしか移動出来ないようにロ
ックし、スライダービンG33+を前記と反対の方向に
移動させる。それによりスライダーピン(341は受は
溝C311に嵌合してクランクG(4を押す。
戸車1:J6)の枠体0/lはレール(16)に対して
直角方向には動かないから、引戸障子に3)がレール(
16)と直角に前記と逆の方向に移動して、この引戸降
、子(3)は元の閉基位11ノに移動させることがυ1
来る。
直角方向には動かないから、引戸障子に3)がレール(
16)と直角に前記と逆の方向に移動して、この引戸降
、子(3)は元の閉基位11ノに移動させることがυ1
来る。
この発明の移l助装的は上記の実、&+ii 4刊に限
定されることなく、例えば縦用サツシの引戸1j7?・
子にも通用することが出来る。
定されることなく、例えば縦用サツシの引戸1j7?・
子にも通用することが出来る。
第1図乃至第6図はこの発明の移動装置を用いた代用サ
ツシの作用を説明する略図的V兄明図で第1図及び第4
図は正面図、第2図、第5[i及び第5図は平面図、第
6図は一部分を切嫂11糸去して示した拡大正面IS」
、第7図は第6図の締(■−■)にγd5略図的拡犬A
・1δ」t+r 1li11面図、第8図は第31y+
のべJ(Vi川−νiff )に市91・16図的ノ広
犬禮+v1it+1を面図、第9図及び第10図は夫々
第7図及び第8図の線(LX−[X)及び(X−X)に
沿う略図的横断平面図、第11図はこの発明の移動装置
の拡大゛ド面図、第12図はその正面図である。 図面中、符号(3)は移動体即ち引戸瞳子、11.41
は下、框、COはクランクビン、(16)はレール、C
37)は枠体、υ35)はクランクビン、04はクラン
ク、(6)はロックレバ−1(8)はロックレバ−受本
体、(9月はロックI/バー受、Ir161は開放ボタ
ン、開はスライダービン、c(,11は受面である。 特許出願人 住友ウオールシステム株式会社第1図
第4図 第2図 第5図 第3図 4u■ 3 第6図 手 続 補 正 書 (方式少昭和 58
年 3月F 日 特許庁長官 若 杉 相 夫 殿 ] 事件の表示 特願昭57−164680号 2 発明の名称 移動装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 住友ウオールシステム株式会社4代理人 郵便番号 100 5 補正命令の日月 昭和58年 2月22日 (発
送日)6補正の対象 ′I、、’ 、、、、、7 (別紙の通り)′、言OJガシ、/ 補正の内容 本願明細書第15員第3行乃至第4行の「正面図である
。」を「正面図、第13図はその右側面図である。」に
訂正する。
ツシの作用を説明する略図的V兄明図で第1図及び第4
図は正面図、第2図、第5[i及び第5図は平面図、第
6図は一部分を切嫂11糸去して示した拡大正面IS」
、第7図は第6図の締(■−■)にγd5略図的拡犬A
・1δ」t+r 1li11面図、第8図は第31y+
のべJ(Vi川−νiff )に市91・16図的ノ広
犬禮+v1it+1を面図、第9図及び第10図は夫々
第7図及び第8図の線(LX−[X)及び(X−X)に
沿う略図的横断平面図、第11図はこの発明の移動装置
の拡大゛ド面図、第12図はその正面図である。 図面中、符号(3)は移動体即ち引戸瞳子、11.41
は下、框、COはクランクビン、(16)はレール、C
37)は枠体、υ35)はクランクビン、04はクラン
ク、(6)はロックレバ−1(8)はロックレバ−受本
体、(9月はロックI/バー受、Ir161は開放ボタ
ン、開はスライダービン、c(,11は受面である。 特許出願人 住友ウオールシステム株式会社第1図
第4図 第2図 第5図 第3図 4u■ 3 第6図 手 続 補 正 書 (方式少昭和 58
年 3月F 日 特許庁長官 若 杉 相 夫 殿 ] 事件の表示 特願昭57−164680号 2 発明の名称 移動装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 住友ウオールシステム株式会社4代理人 郵便番号 100 5 補正命令の日月 昭和58年 2月22日 (発
送日)6補正の対象 ′I、、’ 、、、、、7 (別紙の通り)′、言OJガシ、/ 補正の内容 本願明細書第15員第3行乃至第4行の「正面図である
。」を「正面図、第13図はその右側面図である。」に
訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 レール上に移動可能に案内された枠体と、このレ
ールに直角に移動可能に案内された移動体と、この移動
体に前記レールに平行に移動可能に取υ付けられたスラ
イダービンと、前記枠体と移動体とに夫々クランクビン
によシ連結されたクランクとから成シ、前記スライダー
ピンが移動して前記クランクに当る部分に受は溝が形成
され、前記スライダーピンが受は溝に嵌合して押す力に
よシ前記移動体が枠体の前記クランクビンを中心として
前記レールに対して直角に移動するように前記受は溝c
34)が形成された移動装置。 2、 前記特if’f請求の範囲第1項において、前記
枠体が障子の下框の左右に設けられる戸車の夫々の枠体
及び障子の上框の左右に設けられるローラービンでるり
、前記移動体が障子の框であり、スライダーピンがこの
框に沿って移動可能に取り付けられた移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164680A JPS5955975A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164680A JPS5955975A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955975A true JPS5955975A (ja) | 1984-03-31 |
Family
ID=15797802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164680A Pending JPS5955975A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955975A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145571U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-26 | 不二サッシ株式会社 | 窓 |
JP2006524760A (ja) * | 2003-04-29 | 2006-11-02 | ナオミ レヒテ ゲーエムベーハー | 仕切り壁 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2648344A1 (de) * | 1976-10-26 | 1978-05-03 | Rudolf Weikert | Beschlag fuer schiebefenster, schiebetueren u.dgl. |
DE2700598A1 (de) * | 1977-01-08 | 1978-07-13 | Fuhr C Fa | Schiebefenster |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57164680A patent/JPS5955975A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2648344A1 (de) * | 1976-10-26 | 1978-05-03 | Rudolf Weikert | Beschlag fuer schiebefenster, schiebetueren u.dgl. |
DE2700598A1 (de) * | 1977-01-08 | 1978-07-13 | Fuhr C Fa | Schiebefenster |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145571U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-26 | 不二サッシ株式会社 | 窓 |
JP2006524760A (ja) * | 2003-04-29 | 2006-11-02 | ナオミ レヒテ ゲーエムベーハー | 仕切り壁 |
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