JPS5955701A - 自動昇降カンナ盤 - Google Patents

自動昇降カンナ盤

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JPS5955701A
JPS5955701A JP16724082A JP16724082A JPS5955701A JP S5955701 A JPS5955701 A JP S5955701A JP 16724082 A JP16724082 A JP 16724082A JP 16724082 A JP16724082 A JP 16724082A JP S5955701 A JPS5955701 A JP S5955701A
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JP
Japan
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pulses
cut
depth
rotary encoder
workpiece
Prior art date
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Application number
JP16724082A
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English (en)
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JPS6257481B2 (ja
Inventor
伏屋 房男
岩月 高雄
久保田 好幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1をハンドル2操作又はモータ3駆動によってリミット
スイッチ4作動の定位置まで移動づせた状器9の表示を
基準位置にセットしていた。
しかし、この方法ではテーブル1の慣性による停止位置
のずれによって基準位置設定に誤差が生ずる上、スケー
ルパー10又は試し削シによる表示値の校正ができず、
しかも、電源投入の度にテの欠点があった。
不発明の目的はテーブルを分決め寸法に対応した位置に
容易かつ高精度に設定することができる自動昇降カンナ
盤を提供することによって、前記従来の欠点を除去する
ことにある。
次に、本発明の@1実姉例のCl?成を第2図〜第5図
によって説明する。
夕駆動の送りローラ14で送り六から加工材13表面を
モータM2ψ勅のカンナ刃15で切削する自動カンナ盤
16のフレーム17171d、テーブル12の移動・臀
に対応した数のパルスを発生させるテーブル位置検出用
ロータリエンコーダ1Bがラック19.ピニオン20を
介してテーブル12との連動可能に屑付けられている他
、第2図に示すように、テーブル12に加工材13を1
dいての切削開始時に検出ロッド21先端を加工材13
上面に当接させてカッタ刃15最下端位置から加工材1
3上面位置までの切込深さdに対応した出力を発生させ
る切込深さ検出用ロータリエンコーダ22゜この場合、
カッタ刃15最下端位置と検出ロッド21先端位置とが
一致したd=Q状態で零検出する零検出付ロータリエン
コーダ22が取付けられ、又、自動カンナ盤16の表面
には、テーブル位置検出用ロータリエンコーダ18から
の出力を表示する分決め寸法表示器23と、切込深さ検
出用口〜タリエンコーダ22からの出力を表示する切込
深さ表示器24とのそれぞれが取付けられている。
次に、第3図〜第5図は本実施例の電気回路図であって
、メインスイッチSW1を介しての交流W、源ACには
、上昇用フットスイッチSW2と下降用フットスイッチ
SW3の操作による安全用上昇−下降限界リミットスイ
ッチLS1.LS2と回路短絡防止用遅延回路TLを介
しての正・逆切換用リレーX1〜X3のオン・オフによ
って正−逆運転されるとともに全リレーX1〜X6のオ
フでアーマチュアAがフィールドF’1.F2を介して
制動方向に短絡される1f気ブレ一キ付百巻昇降用七−
タM1と、加工用スイッチSW4のオン・オフによって
運転側?i11すれるカンナ刃15駆動用モータM2と
が接続され、又、昇降用七〜りMlにはソフトスタート
制御回路25.この場合、第4図に示すように、プログ
ラマブル・ユニジャンクシ冒ン・トランジスタPUTの
アノード電圧をコンデンサCI、C2の充・放電特性に
対応して制御することによってパルストランスPTを介
してのトリガによる導通角が徐々に大きくなるソフトス
タート制御回路25を介して制御されるトライアックT
R工が接続され、又、テーブル位M検出アップ・ダウン
カウ″ント各スイッチSW5.SW6のオンによるパル
ス発生器26からのパルスとはそれぞれオア回路OR1
,OR2を介して表示制御回路DCCのアップ・ダウン
カウンタ27に入力されるとともに、該アップ・ダウン
カウンタ27からの出力はデコーダ28を介して対応す
るテーブル12移動量によって変化する分決め寸法に変
換された状態でドライバ回路29を介して分決め寸法表
示器23に入力・表示され、又、切込深さはデコーダ3
1を介して対応する検出ロッド21移@量によって変化
する切込深さに変換された状態でドライバ回路32を介
して切込深さ表示器24に入力・表示される。
なお、図中、Rは抵抗、VRは可変抵抗、Cはコンデン
サ、Dはダイオード、ZDはツェナーダイオード、OR
はオア回路、ANDはアンド回路、NANDはナンド回
路を示し、同一回路素子については各素子符号の後に一
連番号を付し、又、各!Jv−X1〜X3の常開接点は
各リレー符号の後にaを付し、常閉接点は各リレー符号
の後にbをメインスイッチSW1オンによる各カウンタ
2乙30リセツト状態において、テーブル12上に試し
削シ用加工材13を置いての上昇用フットスイッチSW
2のオンによるモータM1正転を介してのテーブル12
上昇によって加工材13が検出ロッド21先端に当接す
るとともに更に上昇して検出ロッド21先端位置がカッ
タ刃15最下端位置に達すると、零検出によってカウン
タ30出力が零になる虎め、切込深さ表示器24には零
検出後のカウント値、即ち、切込深−Jdが正確に表示
され、この表示値が規定の切込深さdになう六時点で上
昇用フットスイッチSW2をオフにすると、モータM1
けこのオフ時点で停止するとともにこの停止状態におい
て分決め寸法表示器23には分決め寸法に関係のない上
昇用フットスイッチSW2オン時のテーブル12移動量
がロータリエンコーダ18からのオア回路OR1を介し
てのカウントによって表示されている。
次に、このテーブル12停止位置において加工スイッチ
SW4をオンにして加工材13を切削するとともに、こ
の切削後測定による加工材13仕上がり寸法に対応して
校正用アップ或はダウンカウントスイッチSW5或はS
W6をオンにすると、このオン時間の間、パルス発生器
26からのパルスがアップ・ダウンカウンタ30に入力
されて表示器23の表示が変介し、この表示値が前記は
上がシ寸法になった時点でスイッチSW5或はSW6を
オフにすると、この状態で正確な分決め寸法が表示器2
3に表示されるとともに、この状態で上昇用或は下降用
フットスイッチSW2或はSW3をオンにするとモータ
M1はソフトスタートするため、予め設定した分決め寸
法近くでモータM1をインチング動作させることl(よ
ってテーブル12を予め設定した分決め寸法位置に正確
に停止させることができる。
次1c、@6図、第7図は本発明の第2実施例の電気回
路図とその動作線図であって、第1実施例のパルス発生
器26に代えて1校正用アップ・ダウンカウント各スイ
ッチSW5.SW、6オンの度に単一パルス発生回路3
4からの例えば0.1順の校正に対応した単一パルスを
オア回路OR4を介して出力させるとともに単一パルス
究生後の遅延回路35による一定時間Tfj!過後には
パルス発生器36からのパルスをオア回路OR4を介し
て連続的に出力させるパルス間隔自動変換パルス発生器
37を用いて校正用各スイッチSW5.sw6による表
示!a23の表示値セットを容易にした他は、構成、作
用、効果とも前記第1実施例とvlぼ同等である。
次に、本発明の効果について説明する。
第1番目の発明はモータ駆動によるテーブルの上下動に
よって分決め寸法が定まるととも圧前記テーブル上に置
いた加工材を送シローヲで送りながらモータ駆動のカン
ナ刃で切削する自動カンナ盤において、テーブルの上下
移Ilr#1暗に対応してパルスを発生させるテーブル
位置検出用ロータリエン:t−p’と、pロータリエン
コーダからのパルスをカウント後デコーダを介して前記
テーブルの移動量に焚換して分決め寸法表示器に表示す
る表示制御回路と、手動操作によって前記カウンタのカ
ウント数を任意に変化させる校正回路とのそれぞれを備
えた自動昇降カンナ盤にある。
これによって、本発明はテーブルを分決め寸法に対応し
て正確かつ容易に位置決めすることができ、しかも、分
決め寸法がカッタ刃の突出量に影響てれない等の効果が
ある。
次に、第2番目の発明はモータ駆動によるテーブルの上
下動によって分決め寸法が定まるとともに前記テーブル
上に置いた加工材を送りローラで送りなからモータ駆動
のカンナ刃で切削する自動カンナ盤において、テーブル
の上下移動量に対応してパルスを発生させるテーブル位
置検出用ロータリエンコーダと、該ロータリエンコーダ
からのパルスをカウント後デコーダを介して前記テーブ
ルの移iWh量に変換して分決め寸法表示器に表示する
表示制御回路と、手動操作によって前記カウンタのカウ
ント数を任意に変化プせる校正回路と、前記テーブルに
加工材を置いての切削開始時に検出ロッドを加工材上面
に当接烙せてカッタ刃最下端位置から加工材上面位置ま
での切込深ざに対応した出力を発生させる切込深さ検出
用ロータリエンコーダからの出力を切込深さに変換して
切込深さ表示器に表示する切込深さ検出装置とのそれぞ
れを備えた自動昇降カンナ盤にある。
これによって、本発明は第1番目の発明の効果を保持し
た状態で切込深さをも正確かつ容易に検出して自動カン
ナ盤による加工材の切削作業を容易にすることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の実施例の路体正面図、第2図は本発明の
第1実施例の路体正面図、η4,3図〜第5図はその1
jt飼回路図、第6図は本発明の第2実施例の電9回路
図、第7図はその動作線図であって第7図中のa−eの
動作特性け′P6図中における同一符号の各点の動作特
性を示す。 11・・・昇降軸12・・・テーブル 13−・・加工材    14・・・送りローラ15・
・・カンナ刃   16・・・自動カンナ盤18.22
・・・ロータリエンコーダ 19・・・ラック    20・・・ビニオン21・・
・検出ロッド  23,24・・・表示器26・・・パ
ルス発生器 27、30・・・アップ・ダウンカウンタ28.31・
・・デコーダ29.32−・・ドライバ回路35・・・
自動昇降カンナ盤 SW2.SW5・嚇・フットスイッチ SW、a・・・加工スイッチ SW5・・・アップカウントスイッチ SW6・・・ダウンカウントスイッチ M1..M2・・・モータ OR1〜OR3・・・オア回路 ANDl、AND2・・・アンド回路 CP/・・・校正回路 DCC・・・表示制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータ駆動によるテーブルの上下動によって分決
    め寸法が定まるとともに前記テーブル上に置いた加工材
    を送りローラで送シながらモータ駆動のカンナ刃で切削
    する自動カンナ盤において、テーブルの上下移動量に対
    応してパルスを発生させるテーブル位置検出用ロータリ
    エンコーダと、該ロータリエンコーダからのパルスをカ
    ウント後デコーダを介して前記テーブルの移動量に変換
    して分決め寸法表示器に表示する表示制御回路と、手動
    操作によって前記カウンタのカウント数を任意に変化さ
    せる校正回路とのそれぞれを備えることを特徴とする自
    動昇降カンナ盤。
  2. (2)速度制御回路を介してのテーブル上下駆動用−e
    −夕の制御をソフトス    ′     −タート制
    御とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の自動昇降カンナ盤。
  3. (3)校正回路として、手動操作の加算及び減算用スイ
    ッチのオンによってパルス発生器からのパルスを前記表
    示器(財)装置のカウンタに加算及び減算入力させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項のそれ
    ぞれに記載の自動昇降カンナ盤。
  4. (4)加算及び減算用スイッチオン後の一定時間の間、
    パルス発生器からカウンタに入力されるパルス間隔を長
    くすることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    自動昇降カンナ盤。
  5. (5)  モータ駆動によるテーブルの上下動によって
    分決め寸法が定まるとともに前記テーブル上に置いた加
    工材を送りロープで送り々がらモータ駆動のカンナ刃で
    切削する自動カンナ盤において、テーブルの上下移動量
    に対応してパルスを発生をせるテーブル位置検出用ロー
    タリエンコーダと、該ロータリエンコーダからのパルス
    をカウント後デコーダを介して前記テーブルの移動量に
    変換して分決め寸法表示器に表示する表示制御回路と、
    手動操作によって前記カウンタのカウント数を任意に変
    化させる校正回路と、前記テーブルに加工材を置いての
    切削開始時に検出ロッドを加工材上面に当接式せてカッ
    タ刃最下端位置から加工材上面位置までの切込深さに対
    応した出力を発生させる切込深さ検出用ロータリエンコ
    ーダからの出力を切込深さに変換して切込深さ表示器に
    表示する切込深さ検出装置dとのそれぞれを備えること
    を特徴とする自動昇降カンナ盤。
JP16724082A 1982-09-24 1982-09-24 自動昇降カンナ盤 Granted JPS5955701A (ja)

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JP16724082A JPS5955701A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 自動昇降カンナ盤

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JP16724082A JPS5955701A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 自動昇降カンナ盤

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Publication Number Publication Date
JPS5955701A true JPS5955701A (ja) 1984-03-30
JPS6257481B2 JPS6257481B2 (ja) 1987-12-01

Family

ID=15846052

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JP16724082A Granted JPS5955701A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 自動昇降カンナ盤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11105003A (ja) * 1997-10-03 1999-04-20 Makita Corp 木材切削機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644601A (en) * 1979-09-18 1981-04-23 Hitachi Koki Haranomachi Setting device for quantity of cutting in woodworking automatic planer

Patent Citations (1)

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JPS6257481B2 (ja) 1987-12-01

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