JPS5955427A - 画像形成用感光材料 - Google Patents
画像形成用感光材料Info
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- JPS5955427A JPS5955427A JP16712582A JP16712582A JPS5955427A JP S5955427 A JPS5955427 A JP S5955427A JP 16712582 A JP16712582 A JP 16712582A JP 16712582 A JP16712582 A JP 16712582A JP S5955427 A JPS5955427 A JP S5955427A
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- JP
- Japan
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- film
- layer
- photosensitive
- photosensitive layer
- compsn
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/28—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor for obtaining powder images
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、画像形成用感光材料に関し、更に詳細(こ
は画像の中間調の再現を可能にする画像形成用感光材料
に関する。
は画像の中間調の再現を可能にする画像形成用感光材料
に関する。
粘着性変化を示す感光材料を用いた画像複写技術は、印
刷製版技術の延長上にあり、銀塩算式技術等により網点
分解記録したカラーレコードを原稿として間接的に多色
複写を行なう方法に用いられている。この感光材料はそ
れ自体の中間調再現能が皆無に近いために、原稿フィル
ムの光強度情報を白黒面積に変換しておく必要がある。
刷製版技術の延長上にあり、銀塩算式技術等により網点
分解記録したカラーレコードを原稿として間接的に多色
複写を行なう方法に用いられている。この感光材料はそ
れ自体の中間調再現能が皆無に近いために、原稿フィル
ムの光強度情報を白黒面積に変換しておく必要がある。
したがって、この感光材料を紫外線発光の陰極線管など
からの光像を直接的に記録する方法に適用すると、光像
に電気的な面積変換処理を施さなければならない。その
結果、結像のために用いられる光学系による減衰などに
よって活性光押漬の大幅な不足を生じ、実用的な写真速
度あるいは解像力を得ることが極めて困難になる。
からの光像を直接的に記録する方法に適用すると、光像
に電気的な面積変換処理を施さなければならない。その
結果、結像のために用いられる光学系による減衰などに
よって活性光押漬の大幅な不足を生じ、実用的な写真速
度あるいは解像力を得ることが極めて困難になる。
この発明は、従来知られている画像複写技術がかかえる
このような問題点を根本的に解決することを目的とし、
それ自体が中間調再現能を有する画像形成用感光利料を
提供するものである。
このような問題点を根本的に解決することを目的とし、
それ自体が中間調再現能を有する画像形成用感光利料を
提供するものである。
この発明に係る画像形成用感光利料は、光照射lこより
硬化されてなる硬化層(以下6増感処理層゛1とする〕
と、この層に積層されている感光層とをそれぞれ具備し
ている。上記増感処理層は、バインダーお粘着性性力用
重合性モノマーと光重合開始剤としてのアロキサジン誘
導体とを含んでいる。
硬化されてなる硬化層(以下6増感処理層゛1とする〕
と、この層に積層されている感光層とをそれぞれ具備し
ている。上記増感処理層は、バインダーお粘着性性力用
重合性モノマーと光重合開始剤としてのアロキサジン誘
導体とを含んでいる。
上記感光層はまた、バインターと粘着性付与用重合性モ
ノマーとアロキサジン誘導体と第三級アミンさを含んで
いる。この増感処理層および感光層のそれそ11に含才
れるアロキサジン誘導体、バインダーおよび粘着性付与
用重合性七ツマーは2つの層において互いにそれぞれ同
一の化合′1テ夕であっても異なっていてもよい。
ノマーとアロキサジン誘導体と第三級アミンさを含んで
いる。この増感処理層および感光層のそれそ11に含才
れるアロキサジン誘導体、バインダーおよび粘着性付与
用重合性七ツマーは2つの層において互いにそれぞれ同
一の化合′1テ夕であっても異なっていてもよい。
この発明において、増感処理層および感光層には、これ
らの層をフィルム化するためのバインダーが含まイする
。このバインターとしては、成膜性を有しかつ成膜した
ときに無色透明なポリマーてあれ、ば何れも使用でき、
例えば、セルロースアセテート、セルロースアセテート
ブチレートなどのセルロース誘導体、ポリ−アクリル酸
エステル、ポリメタクリル酸エステルなどを誉げること
ができる。
らの層をフィルム化するためのバインダーが含まイする
。このバインターとしては、成膜性を有しかつ成膜した
ときに無色透明なポリマーてあれ、ば何れも使用でき、
例えば、セルロースアセテート、セルロースアセテート
ブチレートなどのセルロース誘導体、ポリ−アクリル酸
エステル、ポリメタクリル酸エステルなどを誉げること
ができる。
この発明において、洩感処理層および感光層に含まれる
粘着性U与剤重合性モノマーとしては、アクリル性才た
はメタクリル性の二重結合を1つ以上、好ましくは2つ
以上分子内に有し、光照射(こよって重合あるいは架橋
して硬化する化合物が用いられる。重合性七ツマ−とし
ては、2−エチルへキシルアクリレート、2−エチルヘ
キシルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピル
メタクリレートなどの1官能(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルまたはヒドロキシアルキルエステル類、ジエ
チレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコー
ルジメタクリレート、1.5−ブタンジオールジアクリ
レート、1,3−ブタンジオールジメタクリレート、1
,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6−ヘキ
サンジオールジアクリレート、ネメベンヂルグリコール
ジアクリレート、ネ]ペンチルグリコールジメタクリレ
−1・などの2官能(メタコアクリレート順、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロ
パントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリア
クリレ−1・、ベンタエIJ スリトールトリメタクリ
レートなどの6官能(メタ)アクリレート類、ジペンタ
エリ゛スリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリス
リトールへキシルアクリレートなどの多官能性(メタ)
アクリレート類などが挙げられる。こオ]らのモノマー
のうへ2官能性以上のものが奸才しい。
粘着性U与剤重合性モノマーとしては、アクリル性才た
はメタクリル性の二重結合を1つ以上、好ましくは2つ
以上分子内に有し、光照射(こよって重合あるいは架橋
して硬化する化合物が用いられる。重合性七ツマ−とし
ては、2−エチルへキシルアクリレート、2−エチルヘ
キシルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピル
メタクリレートなどの1官能(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルまたはヒドロキシアルキルエステル類、ジエ
チレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコー
ルジメタクリレート、1.5−ブタンジオールジアクリ
レート、1,3−ブタンジオールジメタクリレート、1
,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6−ヘキ
サンジオールジアクリレート、ネメベンヂルグリコール
ジアクリレート、ネ]ペンチルグリコールジメタクリレ
−1・などの2官能(メタコアクリレート順、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロ
パントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリア
クリレ−1・、ベンタエIJ スリトールトリメタクリ
レートなどの6官能(メタ)アクリレート類、ジペンタ
エリ゛スリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリス
リトールへキシルアクリレートなどの多官能性(メタ)
アクリレート類などが挙げられる。こオ]らのモノマー
のうへ2官能性以上のものが奸才しい。
前述した粘着性付当用重合性モノマーの光重合開始剤と
して、この発明においてcirロキサジン誘導体が増感
処理層および感光層に含まオ9る。このアロキー1+ジ
ン誘導体は、光吸収種であって他の組成物から水素を抜
き取る作用を有するものである。才た、光源との分光特
性の適合性が優れ、疎水性組成物との相溶性が良好なた
め均一な皮膜を形成するのに適している。このアロキサ
ジン誘導体は、一般式: 〔式中、]’Lは同一または異なっていてもよい炭素原
子数が1ないし20であるアルキル基または一般式; (式中、nは1以上の整数を首味する)で表わされるフ
ェニルアルキル基を意味する〕で表わされる。このアロ
キサジン誘導体は脂溶性であり、その置換基旧こおいて
、アルキル素原子数は2ないし16の範囲が好ましく、
4ないし12の範囲がより好ましい。なお上記アルキル
基の炭素原子数が多くなりTぎると使用するバインダー
との相溶性が悪くなり、またアルキルが置換基中に存在
しないものは溶媒への溶解度が小さいため使用するのが
困暉である。なお、置換基R中のアルキル基の鎖長によ
って、溶解しつる溶媒も異なってくるので、使用するア
ロキサジンR;7i体の種類によって溶媒を適宜選択す
ればよい。
して、この発明においてcirロキサジン誘導体が増感
処理層および感光層に含まオ9る。このアロキー1+ジ
ン誘導体は、光吸収種であって他の組成物から水素を抜
き取る作用を有するものである。才た、光源との分光特
性の適合性が優れ、疎水性組成物との相溶性が良好なた
め均一な皮膜を形成するのに適している。このアロキサ
ジン誘導体は、一般式: 〔式中、]’Lは同一または異なっていてもよい炭素原
子数が1ないし20であるアルキル基または一般式; (式中、nは1以上の整数を首味する)で表わされるフ
ェニルアルキル基を意味する〕で表わされる。このアロ
キサジン誘導体は脂溶性であり、その置換基旧こおいて
、アルキル素原子数は2ないし16の範囲が好ましく、
4ないし12の範囲がより好ましい。なお上記アルキル
基の炭素原子数が多くなりTぎると使用するバインダー
との相溶性が悪くなり、またアルキルが置換基中に存在
しないものは溶媒への溶解度が小さいため使用するのが
困暉である。なお、置換基R中のアルキル基の鎖長によ
って、溶解しつる溶媒も異なってくるので、使用するア
ロキサジンR;7i体の種類によって溶媒を適宜選択す
ればよい。
この発明において、感光層にはさらに第三級アミンが含
すれている。この第三級アミンは増感種であって、前述
した重合性モノマーが重合または架橋するのを促進する
作用を有する。この第三級アミンとしては、芳香脂肪族
第三級アミン、脂肪族第三級アミンなどが挙げられ、ま
たそれらの第三級アミンは抜き取り可能な水素を有する
措造を骨格に持つものが適当である。芳香脂肪族第三級
アミンとしては、トリベンジルアミン、トリフェネチル
アミンなどが挙げられる。才た脂肪族第三級アミンとし
ては、トリメタノールアミン、トリエタノールアミンな
どのトリヒドロキシアルキルアミン、トリーn−ペンチ
ルアミン、1.1J−fi−ドデシルアミンなどの特に
奸才しくは炭素原子数が5ないし12であるトリアルキ
ルアミン、トリアセトキシメチルアミン、トリアセトキ
シエチルアミン、トリプロピオオキシメチルアミン、ト
リピロビオオキシエチルアミンなどのトリヒドロキシア
ルキルアミンおよび炭素原子数が2以上の脂肪酸とのエ
ステルであるトリアジルオキシアミンなどが挙げられる
。上述したような第三級アミンは増感処理層にも含ませ
て使用することができる。
すれている。この第三級アミンは増感種であって、前述
した重合性モノマーが重合または架橋するのを促進する
作用を有する。この第三級アミンとしては、芳香脂肪族
第三級アミン、脂肪族第三級アミンなどが挙げられ、ま
たそれらの第三級アミンは抜き取り可能な水素を有する
措造を骨格に持つものが適当である。芳香脂肪族第三級
アミンとしては、トリベンジルアミン、トリフェネチル
アミンなどが挙げられる。才た脂肪族第三級アミンとし
ては、トリメタノールアミン、トリエタノールアミンな
どのトリヒドロキシアルキルアミン、トリーn−ペンチ
ルアミン、1.1J−fi−ドデシルアミンなどの特に
奸才しくは炭素原子数が5ないし12であるトリアルキ
ルアミン、トリアセトキシメチルアミン、トリアセトキ
シエチルアミン、トリプロピオオキシメチルアミン、ト
リピロビオオキシエチルアミンなどのトリヒドロキシア
ルキルアミンおよび炭素原子数が2以上の脂肪酸とのエ
ステルであるトリアジルオキシアミンなどが挙げられる
。上述したような第三級アミンは増感処理層にも含ませ
て使用することができる。
この発明において、前述したポリマーを前述した重合性
モノマーと配合することによって、感光層に粘着性が付
与される。その配合割合は粘度、粘着力などを考慮して
、重量比で約10/1ないし1/10の範囲内から適宜
選択するのが好ましい。
モノマーと配合することによって、感光層に粘着性が付
与される。その配合割合は粘度、粘着力などを考慮して
、重量比で約10/1ないし1/10の範囲内から適宜
選択するのが好ましい。
また、使用するアロキサジン誘導体の量は、前述したポ
リマーと七ツマ−とを合わせた量100重量部に対して
、約0.01ないし15重量部の範囲内であるのがよい
。このアロキサジンの量が少なすぎると光重合開始剤と
しての効果が少なく、また多Tぎると得られるフィルム
に色がつき好マシくない。ざらに、使用する第三級アミ
ンの景は、前述したポリマーとモノマーとを合わせた景
100重量部に対して、約0.5ないし15重置部の範
囲内であるのがよい。この第三級アミンの量が少なずぎ
ると効果が期待できず、才た多すぎると溶解限度を超え
てしまい好ましくない。
リマーと七ツマ−とを合わせた量100重量部に対して
、約0.01ないし15重量部の範囲内であるのがよい
。このアロキサジンの量が少なすぎると光重合開始剤と
しての効果が少なく、また多Tぎると得られるフィルム
に色がつき好マシくない。ざらに、使用する第三級アミ
ンの景は、前述したポリマーとモノマーとを合わせた景
100重量部に対して、約0.5ないし15重置部の範
囲内であるのがよい。この第三級アミンの量が少なずぎ
ると効果が期待できず、才た多すぎると溶解限度を超え
てしまい好ましくない。
さらに、この発明においては、場合に応じて、例えばフ
ィルムが着色される場合には白色化剤を増感処理層や感
光層に含ませて使用してもよい。
ィルムが着色される場合には白色化剤を増感処理層や感
光層に含ませて使用してもよい。
この白色化剤としては、約400ないし480 nmの
発光帯において螢光を発しかつ他の組成物との相溶性に
優れたものであれば伺れも使用Tることができ、例えば
、9.10−ジクロロアントラセンなどのアントラセン
誘導体、スチルベン誘導体、キノロン誘導体、7−シエ
チルアミノー4−メチルクマリンなどのクマリン誘導体
、オキザゾール誘導体などを使用することができる。
発光帯において螢光を発しかつ他の組成物との相溶性に
優れたものであれば伺れも使用Tることができ、例えば
、9.10−ジクロロアントラセンなどのアントラセン
誘導体、スチルベン誘導体、キノロン誘導体、7−シエ
チルアミノー4−メチルクマリンなどのクマリン誘導体
、オキザゾール誘導体などを使用することができる。
この発明に係る画像形成用感光材料は、例えば第1図の
ような栴成を有する感光性フィルム(1)に作製される
。この感光性フィルA(11は次のようにして作製する
ことができる。すす、前述した増感処理層の組成物を適
当な溶媒に溶かし、これを活性光線に対して透明なベー
スフィルム(2)に塗布し、さらにベースフィルム(2
)とは反対側の表面を同様に透明なカバーシートで被覆
してサンドインチ状フィルムとする。このサンドインチ
状フィルムに全面均一露光を施し、増感処理層の組成物
の塗膜を硬化させてこれを増感処理層(3)とする。次
いで、前述した感光層の組成物を同様に溶媒に溶かし、
これをベースフィルム(4)に塗布し、カバーシートを
かぶせると、感光層(5)を間に挾んだサンドインチ状
フィルムとなる。これら2つのサンドインチ状フィルム
のカバーシートをそれぞれ剥離し、増感処理層(3)の
上に感光層(5)を加圧ローラ等により積層すると、第
1図のような感光性フィルム(1)を得ることができる
。
ような栴成を有する感光性フィルム(1)に作製される
。この感光性フィルA(11は次のようにして作製する
ことができる。すす、前述した増感処理層の組成物を適
当な溶媒に溶かし、これを活性光線に対して透明なベー
スフィルム(2)に塗布し、さらにベースフィルム(2
)とは反対側の表面を同様に透明なカバーシートで被覆
してサンドインチ状フィルムとする。このサンドインチ
状フィルムに全面均一露光を施し、増感処理層の組成物
の塗膜を硬化させてこれを増感処理層(3)とする。次
いで、前述した感光層の組成物を同様に溶媒に溶かし、
これをベースフィルム(4)に塗布し、カバーシートを
かぶせると、感光層(5)を間に挾んだサンドインチ状
フィルムとなる。これら2つのサンドインチ状フィルム
のカバーシートをそれぞれ剥離し、増感処理層(3)の
上に感光層(5)を加圧ローラ等により積層すると、第
1図のような感光性フィルム(1)を得ることができる
。
このようにして得られた感光性フィルムに転写′する方
法は、後述するように活性光線の画像的露光により感光
層の粘着性を変化させてから、顔料などを散布して可視
化することによって行なわれる。多色化はこの操作を繰
り返すことによって行なわれる。
法は、後述するように活性光線の画像的露光により感光
層の粘着性を変化させてから、顔料などを散布して可視
化することによって行なわれる。多色化はこの操作を繰
り返すことによって行なわれる。
光粘着性変化を利用した画像形成方法は、基本的には重
合性モノマーを皮膜化可能なバインダー中で光重合ある
いは架橋さ七゛ることを原1111とし−Cおり、その
反応機借がラジカル的ブロセルヲ経ルS合には、重合あ
るいは架橋時の雰囲郊中I?:存在1−る酸素分子Jこ
よる反応明害効果を受は易い。この発明に係る感光オイ
米1も、このような四害′!j:)I果を受けや丁いが
、光吸収種であるアロキザジン誘導体を光1m合開始剤
として使用するこさにより、韮た特に感光層においては
そのラジカル的光重合開始能を高める増感種である第三
級アミンを併用することにより、組成物中に溶存】−る
酸素分子に対しては、その15目害効果を比較的斜伏す
る菫が可能になる。しかし、画像受像体となる基材に紙
などのように多孔性の素材を用いる場合には、基利を透
過してきた酸素によってやはり感光利料は阻害効果を受
ける。
合性モノマーを皮膜化可能なバインダー中で光重合ある
いは架橋さ七゛ることを原1111とし−Cおり、その
反応機借がラジカル的ブロセルヲ経ルS合には、重合あ
るいは架橋時の雰囲郊中I?:存在1−る酸素分子Jこ
よる反応明害効果を受は易い。この発明に係る感光オイ
米1も、このような四害′!j:)I果を受けや丁いが
、光吸収種であるアロキザジン誘導体を光1m合開始剤
として使用するこさにより、韮た特に感光層においては
そのラジカル的光重合開始能を高める増感種である第三
級アミンを併用することにより、組成物中に溶存】−る
酸素分子に対しては、その15目害効果を比較的斜伏す
る菫が可能になる。しかし、画像受像体となる基材に紙
などのように多孔性の素材を用いる場合には、基利を透
過してきた酸素によってやはり感光利料は阻害効果を受
ける。
このような、阻害効果を排除し、前述した第三級アミン
の増感効果および画像の品位i−イ’?持させるために
は、基材の少なくとも一方の面に酸素不透過性の被膜を
設け、この被膜上に前述した増感処理層および感光層を
積層させた画像形成用感光材料を使用するとよい。
の増感効果および画像の品位i−イ’?持させるために
は、基材の少なくとも一方の面に酸素不透過性の被膜を
設け、この被膜上に前述した増感処理層および感光層を
積層させた画像形成用感光材料を使用するとよい。
こめ酸素不透過性の被膜としては、平滑で柔軟性(可撓
性)に富みかつかかる増感処理層との密着性に優れた透
明または白色のものが好ましく、ポリアク1ル−ト(例
えばポリメチルメタクリレート、ポリメチルメタクリレ
ート)、アクリル共重合体(例えばポリ酢酸ビニルアク
リレ−1−、ポリ酢酸ビニルメタクリレ−1・、ポリビ
ニリデンクロリドメタクリレート、ポリメタクリル酸メ
タクリレート)、ポリ酢酸ビニル、ポリ酢酸ビニル共重
合体(例えばポリ酢酸ビニル塩化ビニル共重合体)、ポ
リビニルアセクール(例えばポリビニルブチラール)、
セルロースエステル(倒木ffセルロースアセテ〜ト、
セルロースエステートブヂl)−ト)などを使用するこ
とができる。
性)に富みかつかかる増感処理層との密着性に優れた透
明または白色のものが好ましく、ポリアク1ル−ト(例
えばポリメチルメタクリレート、ポリメチルメタクリレ
ート)、アクリル共重合体(例えばポリ酢酸ビニルアク
リレ−1−、ポリ酢酸ビニルメタクリレ−1・、ポリビ
ニリデンクロリドメタクリレート、ポリメタクリル酸メ
タクリレート)、ポリ酢酸ビニル、ポリ酢酸ビニル共重
合体(例えばポリ酢酸ビニル塩化ビニル共重合体)、ポ
リビニルアセクール(例えばポリビニルブチラール)、
セルロースエステル(倒木ffセルロースアセテ〜ト、
セルロースエステートブヂl)−ト)などを使用するこ
とができる。
上述のような酸素不透過性の被膜を設けた基材を具備す
る画像形成用感光材料は、例えば第2A図〜第2C図に
示すようlこして感光性フィルムに作製さ第1、転写が
行なわ11る。まず、基材(G)の−主面に酸素不透過
性の被膜(7)を形成しておく。前述したのと同様にし
て、増感処理層のサンドイッチ状フィルムを作製する。
る画像形成用感光材料は、例えば第2A図〜第2C図に
示すようlこして感光性フィルムに作製さ第1、転写が
行なわ11る。まず、基材(G)の−主面に酸素不透過
性の被膜(7)を形成しておく。前述したのと同様にし
て、増感処理層のサンドイッチ状フィルムを作製する。
この→Jンドイッチ状フィルムのカバーシートを剥離し
、これをm 2 A図に示すようにベースフィルム(2
)が最も上になるように、基利(6)の被膜(7)上に
積層する。次にベースフィルム(2)側から主に紫外線
からなる活性光線苓−照射し、ベースフィルム(2)を
剥離した後、第2B図に示すように感光層(5)をその
ベースフィルム(4)さ々もlこ加圧ロー・ラーを用い
て室温で積層する。
、これをm 2 A図に示すようにベースフィルム(2
)が最も上になるように、基利(6)の被膜(7)上に
積層する。次にベースフィルム(2)側から主に紫外線
からなる活性光線苓−照射し、ベースフィルム(2)を
剥離した後、第2B図に示すように感光層(5)をその
ベースフィルム(4)さ々もlこ加圧ロー・ラーを用い
て室温で積層する。
さらζこベース−、フィルム(イ)上にタブレットまた
は写真用の連続階調ポジ原稿フィルム(8)を密着させ
る。
は写真用の連続階調ポジ原稿フィルム(8)を密着させ
る。
この原稿フィルム(8)は光不透過部(8a)および光
透過部(8b)、並びにそれらの中間の透過部(8りを
・廟するものとする。
透過部(8b)、並びにそれらの中間の透過部(8りを
・廟するものとする。
この原稿フィルA (8) 1から活性元押を照射する
と、第2Cぶ)に示すように、原稿フィルA(81の光
不透過部(8a)、光透過部(ε3b)および中間の光
透過部(Etc)に対応する。ll′i光部(5a)、
露光部(5h)および中間の露光部(5C)の間で粘着
性が変化する。すなわち、露光部(5b)では感光層(
5)の重合性モノマーの光重合あるいは架橋が進み硬化
する結果、粘着性がなくなるのに対し、非露光部(5a
)では硬化が行なわれないため粘着性が大きく、さらに
中間の露光部(5c)ではその露光の程度により粘着性
を変化させることができる。また、この露光の程度によ
って感光層(5)の重合度拾火ブトが異なる結果、それ
に対応した凹凸丁なわちレリーフ性が感光層(5)に生
じる。次に、ベースフィルム(4)全除去した後、感光
層(5)にトナー(9)を散布すると、第2C図に示す
ように、露光量の少ない部分はどトナーが多量密着する
ので、原稿フィルムの連続階調(中間調)′5:再現し
た画像を形成するこおができる。
と、第2Cぶ)に示すように、原稿フィルA(81の光
不透過部(8a)、光透過部(ε3b)および中間の光
透過部(Etc)に対応する。ll′i光部(5a)、
露光部(5h)および中間の露光部(5C)の間で粘着
性が変化する。すなわち、露光部(5b)では感光層(
5)の重合性モノマーの光重合あるいは架橋が進み硬化
する結果、粘着性がなくなるのに対し、非露光部(5a
)では硬化が行なわれないため粘着性が大きく、さらに
中間の露光部(5c)ではその露光の程度により粘着性
を変化させることができる。また、この露光の程度によ
って感光層(5)の重合度拾火ブトが異なる結果、それ
に対応した凹凸丁なわちレリーフ性が感光層(5)に生
じる。次に、ベースフィルム(4)全除去した後、感光
層(5)にトナー(9)を散布すると、第2C図に示す
ように、露光量の少ない部分はどトナーが多量密着する
ので、原稿フィルムの連続階調(中間調)′5:再現し
た画像を形成するこおができる。
この画像は多少レリーフ性を有している。さらに、トナ
ーが密着した感光層上に例えば同一組成の感光層を積層
し−C光照射して硬化さセるなどの処理を行なう事によ
り保護Mを形成■ると、良質で光沢あるプリントを得る
ことができる。なお、多色画像を形成する(こは、第2
B図およびfP、20図の工程を繰り返しながら少なく
とも感光層7j:llffl次積層し、場合によっては
増感処理層と感光層を交互に積層TIIばよい。
ーが密着した感光層上に例えば同一組成の感光層を積層
し−C光照射して硬化さセるなどの処理を行なう事によ
り保護Mを形成■ると、良質で光沢あるプリントを得る
ことができる。なお、多色画像を形成する(こは、第2
B図およびfP、20図の工程を繰り返しながら少なく
とも感光層7j:llffl次積層し、場合によっては
増感処理層と感光層を交互に積層TIIばよい。
この発明において使用される前記一般式で示さI″lる
アロキーリジン誘導体は例えは次のようにして合成する
ことができる。0−フェニレンジアミンとアロキサンと
を室温、N2雰囲気下において反応サセて脱水しアロキ
サジンを得、このアロキサジンをジメチルホルムアルテ
ヒドなどの溶媒中にて炭酸カリウムの存在下で室温にお
いてアルキルヨーダイトなどのアルキルハライドと反応
させてその1位と3位にアルキル基を置換させたアロキ
サジン誘導体を得ることができる。
アロキーリジン誘導体は例えは次のようにして合成する
ことができる。0−フェニレンジアミンとアロキサンと
を室温、N2雰囲気下において反応サセて脱水しアロキ
サジンを得、このアロキサジンをジメチルホルムアルテ
ヒドなどの溶媒中にて炭酸カリウムの存在下で室温にお
いてアルキルヨーダイトなどのアルキルハライドと反応
させてその1位と3位にアルキル基を置換させたアロキ
サジン誘導体を得ることができる。
製造例1:アロキサジンの合、成
三角フラスコに水aoomlを入れ、0−フェニレンジ
アミン3.!M(30ミリモル)とアロキサン5.0.
?(30ミIJモル)を加えて窒素気流下において室温
で約5時間攪拌した。得られた反応混合物を3時間氷冷
した後、生じた黄色沈殿物を瀞取し、エタノール、エー
テル(50m1.2回っで洗浄した。この沈殿物をジメ
チルホルムアミド水溶液から再結晶すると、淡黄色粉末
状結晶が得られた。収?、 7.5 g(収率90%)
。融点300″C以上b 0もスペクトル:実測値(cm−1) : 1730
,1705、(C−0伸縮)1572(広いピーク)
−C=N(アミド■バンド〕。文献値(cm””1)
、1727.1700.1574゜ なお、文献値は、7,8−ジメチルアロキサジン(ルミ
クロム〕について得られている値である。
アミン3.!M(30ミリモル)とアロキサン5.0.
?(30ミIJモル)を加えて窒素気流下において室温
で約5時間攪拌した。得られた反応混合物を3時間氷冷
した後、生じた黄色沈殿物を瀞取し、エタノール、エー
テル(50m1.2回っで洗浄した。この沈殿物をジメ
チルホルムアミド水溶液から再結晶すると、淡黄色粉末
状結晶が得られた。収?、 7.5 g(収率90%)
。融点300″C以上b 0もスペクトル:実測値(cm−1) : 1730
,1705、(C−0伸縮)1572(広いピーク)
−C=N(アミド■バンド〕。文献値(cm””1)
、1727.1700.1574゜ なお、文献値は、7,8−ジメチルアロキサジン(ルミ
クロム〕について得られている値である。
元素分析値二C1o N40sHs
測定値 C51,65%H3,51% N24.04
%計算値 C51,72チH3,47係 N24.12
係製造例2 : 1,3−ジドデシルアロキサジンの合
成製造例1で得られたアロキサジン12g(5,4ミリ
モル〕とヨウ化ドテシル6.0g(20ミリモル〕を丸
底フラスコに入れ、ジメチルホルム・アミド約160m
1と無水炭酸カリウム4.0g(29ミリモル)を加え
て室温で42時間攪拌した。
%計算値 C51,72チH3,47係 N24.12
係製造例2 : 1,3−ジドデシルアロキサジンの合
成製造例1で得られたアロキサジン12g(5,4ミリ
モル〕とヨウ化ドテシル6.0g(20ミリモル〕を丸
底フラスコに入れ、ジメチルホルム・アミド約160m
1と無水炭酸カリウム4.0g(29ミリモル)を加え
て室温で42時間攪拌した。
得られた反応混合物を濾過して不溶物(K2CO2)を
除き、濾液の溶媒を減圧下で留去する々褐色油状物質が
残渣として残った。その残渣をクロロポルムに溶解して
抽mロートに移し、0.05N水酸化ナトリウム溶液、
水の順で洗浄した。得られたクロロポルム相を取り、溶
flAを減圧下で濃縮した後、メタノールを多量に添加
したところ黄緑色の沈殿物が析出した。この沈殿物を瀞
取し、エタノールで洗浄後、メタノール・エタノール混
合溶媒から杓結晶Tると淡黄緑色粉末状結晶が得られた
収量2.5g(収率85%〕、融点106〜108r(
未補正)。薄層クロマトグラフィー:シリカゲル−クロ
ロポルムにより単一物であることを確認した。■もf値
:06゜ 元素分析値: 0g5Hs4N402 測定値 C74,04% H9,89% N10.12
%計算値 C7414% N9.88%N10.17%
製造倒3 : 1.3−ジベンチルアロキサジンの合
成製造例1で得たアロキサジン2g(0,009モル)
とヨウ化ペンチル10.V(0,05モル)を無水炭酸
カリウム4gの存在下で、N、N−ジメチルポルムアミ
ド中室温で40時間攪拌した。得ら11た反応混合物か
ら不溶物を除去し、溶媒を減圧下で留去すると褐色油状
物質が残渣として得られた。この残・渣をクロロホルム
に溶解して、0.05N水酸化すl−IIウム水溶液、
水の順で洗浄した。次いで、溶媒を減圧下で濃縮して除
き、多量のメタノールを加えて析出した沈殿物をメタノ
ールのエタノール混合溶媒から再結晶すると、淡黄緑色
粉末結晶が得られた。収量2.5g。この結晶はアルコ
ール、クロロホルム、ベンゼン、n−ヘキサン等のホト
んど有機溶媒に易溶であった。
除き、濾液の溶媒を減圧下で留去する々褐色油状物質が
残渣として残った。その残渣をクロロポルムに溶解して
抽mロートに移し、0.05N水酸化ナトリウム溶液、
水の順で洗浄した。得られたクロロポルム相を取り、溶
flAを減圧下で濃縮した後、メタノールを多量に添加
したところ黄緑色の沈殿物が析出した。この沈殿物を瀞
取し、エタノールで洗浄後、メタノール・エタノール混
合溶媒から杓結晶Tると淡黄緑色粉末状結晶が得られた
収量2.5g(収率85%〕、融点106〜108r(
未補正)。薄層クロマトグラフィー:シリカゲル−クロ
ロポルムにより単一物であることを確認した。■もf値
:06゜ 元素分析値: 0g5Hs4N402 測定値 C74,04% H9,89% N10.12
%計算値 C7414% N9.88%N10.17%
製造倒3 : 1.3−ジベンチルアロキサジンの合
成製造例1で得たアロキサジン2g(0,009モル)
とヨウ化ペンチル10.V(0,05モル)を無水炭酸
カリウム4gの存在下で、N、N−ジメチルポルムアミ
ド中室温で40時間攪拌した。得ら11た反応混合物か
ら不溶物を除去し、溶媒を減圧下で留去すると褐色油状
物質が残渣として得られた。この残・渣をクロロホルム
に溶解して、0.05N水酸化すl−IIウム水溶液、
水の順で洗浄した。次いで、溶媒を減圧下で濃縮して除
き、多量のメタノールを加えて析出した沈殿物をメタノ
ールのエタノール混合溶媒から再結晶すると、淡黄緑色
粉末結晶が得られた。収量2.5g。この結晶はアルコ
ール、クロロホルム、ベンゼン、n−ヘキサン等のホト
んど有機溶媒に易溶であった。
紫外線吸収スペクトル(感光フィルム中の乾燥皮膜中〕
:λmax 382nm 、370と400 nm付近
に肩吸収を有していた。
:λmax 382nm 、370と400 nm付近
に肩吸収を有していた。
以下、この発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1および比較例1
下記の組成の溶液を調整した。
(製造例乙により製造したり
トリーr77ノー=ルアミン
o、5ペンクエリスリト−ノL= l−リアクリレート
6υ七ノロコースアセテートブヂ’−1−5,
0メチルエグ−ルクトン 5[
〕。
o、5ペンクエリスリト−ノL= l−リアクリレート
6υ七ノロコースアセテートブヂ’−1−5,
0メチルエグ−ルクトン 5[
〕。
この混合物を・室温で約1時間磁気傳拌器を用いて溶解
さ一ヒた。この溶液を厚さ0.03 mmの、15 リ
エヂ1.・ンテ)7・フタレートのイースフイノ1ノ、
−1−?ごl’iA ff=’1時〃が0.3 mmに
なるように塗布した。この塗膜を60Cで乾燥し、厚み
(i)、 [36刺1のポ?ノンロビレンのカバーシー
トを室温でこのり〜膜上に被イ・”ジしでリントイ゛ノ
ヂ状の感光性フィルト・を作製した。
さ一ヒた。この溶液を厚さ0.03 mmの、15 リ
エヂ1.・ンテ)7・フタレートのイースフイノ1ノ、
−1−?ごl’iA ff=’1時〃が0.3 mmに
なるように塗布した。この塗膜を60Cで乾燥し、厚み
(i)、 [36刺1のポ?ノンロビレンのカバーシー
トを室温でこのり〜膜上に被イ・”ジしでリントイ゛ノ
ヂ状の感光性フィルト・を作製した。
比較例1(11,′シてs −J: Me組成でトリエ
タノールアミンを含芽ない溶液を調製し、同様rこ報ン
トインチ状感光性フィルムを・作製した。
タノールアミンを含芽ない溶液を調製し、同様rこ報ン
トインチ状感光性フィルムを・作製した。
こ右らのリントイッチ状フィルムのカバーシートfl′
llIにタブ1ノツト(イーストマンコ タック社製:
濃度差0.3.11段階)そtsf着さゼーで超高圧水
銀灯を光源さして一定時同露光した。露光完了後、サン
ト゛イッヂ状フィルムからポリエチ17ンテレフクレー
トのベースフィルムを剥ご[εしたさころ、いずイア、
も感光層は全量カバーシート−ヒに付着しで残った。
llIにタブ1ノツト(イーストマンコ タック社製:
濃度差0.3.11段階)そtsf着さゼーで超高圧水
銀灯を光源さして一定時同露光した。露光完了後、サン
ト゛イッヂ状フィルムからポリエチ17ンテレフクレー
トのベースフィルムを剥ご[εしたさころ、いずイア、
も感光層は全量カバーシート−ヒに付着しで残った。
次に河川した感光層岩面に黒色トナー(デュポン社(!
41 )を散粉し、過剰のトリーを脱脂綿で除去した。
41 )を散粉し、過剰のトリーを脱脂綿で除去した。
その結果、実施例1のフィルムは比較例1のフィルムに
比敦して幅広い露光量範囲でl・ナー残留量が変化し、
しかも露光量の対数にほぼ比例してトナー残貿計が減少
した。つまり、実施例1の一フィルムではタブレットの
光透過率の減少に応じて連続的lこトノーー残留量が減
少した。また、これらのノイルl、の光学濃ml (3
”A過濃間つと露光量の対数々の関係すなわち感光特性
曲線を第6図に示1〜。以上の結果より、実施例1のフ
ィルムを用いねば濃度差2.0(透溝率1〜100%)
からなる通常の写真用の連続訓)ポジフィルム原稿を複
製もしくは複写するのに充分であるといえる。
比敦して幅広い露光量範囲でl・ナー残留量が変化し、
しかも露光量の対数にほぼ比例してトナー残貿計が減少
した。つまり、実施例1の一フィルムではタブレットの
光透過率の減少に応じて連続的lこトノーー残留量が減
少した。また、これらのノイルl、の光学濃ml (3
”A過濃間つと露光量の対数々の関係すなわち感光特性
曲線を第6図に示1〜。以上の結果より、実施例1のフ
ィルムを用いねば濃度差2.0(透溝率1〜100%)
からなる通常の写真用の連続訓)ポジフィルム原稿を複
製もしくは複写するのに充分であるといえる。
実施例2および比較例2
下記の組成の溶液を調整した。
1−リベンジルアミン 20
ト11エチレンクリコールジメタクリレ−1−6,0ポ
リメククリル酸メヂル 8〔]ト
リクロロエチレン 100.0こ
の混合物を用いて実施例1と同様にしてM”光性フィル
ムを作製した。
ト11エチレンクリコールジメタクリレ−1−6,0ポ
リメククリル酸メヂル 8〔]ト
リクロロエチレン 100.0こ
の混合物を用いて実施例1と同様にしてM”光性フィル
ムを作製した。
また比較例2として上記組成で!−リベンジルアミ二ノ
の含有邑が0.5.fである溶液について、同様に感光
性フィルムを作製した。
の含有邑が0.5.fである溶液について、同様に感光
性フィルムを作製した。
さらに、こイ1.らのフィルI・に露光をがLし、ポリ
エチレンテレフタt、−−トのベースフィルム4・剥離
したきころ、感光層は全汗カバーシート入−ヒに付着し
て残った。
エチレンテレフタt、−−トのベースフィルム4・剥離
したきころ、感光層は全汗カバーシート入−ヒに付着し
て残った。
次に、ヌ(出した感光層表面に実施例1と同様に現像操
1作る:施した。これらのフィルトの感光特性面it皐
を第4図に示す。
1作る:施した。これらのフィルトの感光特性面it皐
を第4図に示す。
第7[;1より、トリベンジルアミンを少量しが合え1
)1某い比較例2の感光性フィルムでは、t、 +1ベ
ンジルアミンを多量含む実施例2の感光lt庁性が著し
く劣ることが判明した。
)1某い比較例2の感光性フィルムでは、t、 +1ベ
ンジルアミンを多量含む実施例2の感光lt庁性が著し
く劣ることが判明した。
実施例6および比較例6
下記重量組成の溶液から、実施例1と同様な処方でサン
ドイッチ状感光性フィルムを作製した。
ドイッチ状感光性フィルムを作製した。
但しシこのフィルムの湿潤時塗膜厚は0.15 mmで
あった0 組 成 重量(の1
、ろ−ジベンジルアロキザジン 0
.015(製造例トおよび2丈たは2に準じて製造した
)9.1D−ジクロロアントラセン
0.025トリエチレンクリコールジメタクリレー
ト 7.0ポリメタクリル酸メチル
8.0トリクロロエチレン
1500得られたサンドインチ状フ
ィルムのカバーシート側から水銀灯を光源として全面均
一露光を施し、過剰の露光量を与えて硬化させ、増感処
理層とした。
あった0 組 成 重量(の1
、ろ−ジベンジルアロキザジン 0
.015(製造例トおよび2丈たは2に準じて製造した
)9.1D−ジクロロアントラセン
0.025トリエチレンクリコールジメタクリレー
ト 7.0ポリメタクリル酸メチル
8.0トリクロロエチレン
1500得られたサンドインチ状フ
ィルムのカバーシート側から水銀灯を光源として全面均
一露光を施し、過剰の露光量を与えて硬化させ、増感処
理層とした。
次に、このサンドインチ状フィルムのカバーシートを剥
離し、この露出した増感処理層表面上に、同じ組成を有
する感光層を加圧ローラーを用いて積層した。このよう
にして第1図に示すような構成を有する感光性フィルム
を得た。
離し、この露出した増感処理層表面上に、同じ組成を有
する感光層を加圧ローラーを用いて積層した。このよう
にして第1図に示すような構成を有する感光性フィルム
を得た。
この感光性フィルムの上層の感光層を画像形成層として
タブレツ) ヲ通して露光し、最も上のベースフィルム
を剥離後、現像操作を施した。このフィルムの感光特性
曲線を第5図に示す。
タブレツ) ヲ通して露光し、最も上のベースフィルム
を剥離後、現像操作を施した。このフィルムの感光特性
曲線を第5図に示す。
比較例5として、増感処理層を形成しない感光性フィル
ムを作製し、露光中現像操作を施した。
ムを作製し、露光中現像操作を施した。
このフィルムの感光特性曲線を第5図に示す。
実施例4
下記の重量組成の溶液から、実施例1と同様な処決で→
ノーンドインチ状フィルムを作製し、ざらに突施f!l
3と同様にして感光性フィルムを作製した。
ノーンドインチ状フィルムを作製し、ざらに突施f!l
3と同様にして感光性フィルムを作製した。
この感光性フィルトにおいても23〜24倍の増感効果
が認められ、r値(感光特性曲線の傾きっけ%以下に低
下した。
が認められ、r値(感光特性曲線の傾きっけ%以下に低
下した。
?、10−ジクロロアントラセン 0
.025トリベンジルアミン
0.9トリエチレンクリコールジメククリレー
ト 7.0ポリメタクリル酸メナル
80トリクロロエチレン 1
500実施例5 ミラーコート紙の平滑側表面上に塗料コーティング用ア
プリケーターを用いて、下記組成の樹脂溶液を塗布しく
湿潤時の塗布厚0.15mm ) 、50t:”で30
分乾燥させてこの表面処理した紙を画像受像体とした。
.025トリベンジルアミン
0.9トリエチレンクリコールジメククリレー
ト 7.0ポリメタクリル酸メナル
80トリクロロエチレン 1
500実施例5 ミラーコート紙の平滑側表面上に塗料コーティング用ア
プリケーターを用いて、下記組成の樹脂溶液を塗布しく
湿潤時の塗布厚0.15mm ) 、50t:”で30
分乾燥させてこの表面処理した紙を画像受像体とした。
組成 垂片(のポリメタクリ
ル酸メチル 10トリエチレンク
′リコールジアセテ−1・4トリクロロエチレン
150次に、実施例4で示した組
成の溶液を用いてザンドイツチ状フィルムを作製した。
ル酸メチル 10トリエチレンク
′リコールジアセテ−1・4トリクロロエチレン
150次に、実施例4で示した組
成の溶液を用いてザンドイツチ状フィルムを作製した。
このフィルムツカバーシートを剥離し、加圧ローラーを
用いて室温で上述の画像受像体の樹脂被覆面上にベース
フィルムを最も上にして増感処理層を第2A図に示すよ
うに積層した。次にベースフィルム側から超高圧水銀灯
を光源として露光面の紫外線強度が2.4mW/cmの
状態で10秒間露光し、ベースフィルムを剥離した。さ
らに第2B図に示すように露出した増感処理層表面上に
四−組成の感光層を室温で加圧ローラーを用いて積層し
た。そして最も上のベースフィルム上にタブレットまた
は写真用の連続階調ポジ原稿フィルムを密Mさセーて、
同一紫外線強度で4秒間露光した。
用いて室温で上述の画像受像体の樹脂被覆面上にベース
フィルムを最も上にして増感処理層を第2A図に示すよ
うに積層した。次にベースフィルム側から超高圧水銀灯
を光源として露光面の紫外線強度が2.4mW/cmの
状態で10秒間露光し、ベースフィルムを剥離した。さ
らに第2B図に示すように露出した増感処理層表面上に
四−組成の感光層を室温で加圧ローラーを用いて積層し
た。そして最も上のベースフィルム上にタブレットまた
は写真用の連続階調ポジ原稿フィルムを密Mさセーて、
同一紫外線強度で4秒間露光した。
次に、ベースフィルムを剥離して露出した1多光層表面
に実施例1および第2C図に示す場合と同様にして現像
操作を施した。この層上に更に同一組成の感光層を8層
し、ペースフィルト・側から1゜秒間露光して保護層と
した後、ベースフィルl−を剥#U したところ、良質
で光沢があり若干レリーフ性を有する白黒プリントを得
た。得らイアたプリントの感光特性曲線を第6図に示す
。
に実施例1および第2C図に示す場合と同様にして現像
操作を施した。この層上に更に同一組成の感光層を8層
し、ペースフィルト・側から1゜秒間露光して保護層と
した後、ベースフィルl−を剥#U したところ、良質
で光沢があり若干レリーフ性を有する白黒プリントを得
た。得らイアたプリントの感光特性曲線を第6図に示す
。
実施例6
アート紙の平滑4nQ表面±ic実施例4と回−組成の
樹脂被膜を形成し、この表面処理した紙を画像受像体と
した。
樹脂被膜を形成し、この表面処理した紙を画像受像体と
した。
次に、実施例4と同一組成のサンドイッチ状感光性フィ
ルムを用いて、第2A図から第2c図に示した手順で増
感処理層および感光層の積層と露光さ現像上を、写真用
の色分解された連続階調ポジ原稿フィルムを用いて繰返
した。このプリントの形態(3色時9および構成を@7
図および表1に示す。
ルムを用いて、第2A図から第2c図に示した手順で増
感処理層および感光層の積層と露光さ現像上を、写真用
の色分解された連続階調ポジ原稿フィルムを用いて繰返
した。このプリントの形態(3色時9および構成を@7
図および表1に示す。
表 1
なおトナーHにはデュポン社指定の標準色顔料を微粉化
したものを用いた。また、画像の黒濃度が不足する場合
には、さらに黒板の形成工程を追加すればよい。
したものを用いた。また、画像の黒濃度が不足する場合
には、さらに黒板の形成工程を追加すればよい。
さらζこ才た、実施例4と同様に保護Mを形成したとこ
ろ、良質で光沢ある多少レリーフ性を有する多色プリン
トを得た。
ろ、良質で光沢ある多少レリーフ性を有する多色プリン
トを得た。
実施例7
感光層の室温での粘着力が比較的大きい場合、つまり重
合性モノマーの含有量が比較的大きい場合には、増感処
理層は最も下層の1層のみで充分であり、各感光層の単
純な積層・画像的露光を繰り返す事により多色化可能と
なる。
合性モノマーの含有量が比較的大きい場合には、増感処
理層は最も下層の1層のみで充分であり、各感光層の単
純な積層・画像的露光を繰り返す事により多色化可能と
なる。
印刷用ビニルコート紙の平滑表面上に実施例4と同様に
樹脂被膜を形成し、これを画像受像体とした。次tこ、
下記組成の溶液から実施例1と同一処方(但し、湿潤時
の塗膜厚は0.15mm)で増感処理層の一層“ンドイ
ツチ状フィルムを得、これを第2A図に示すように上記
画像受像体上に積層した。
樹脂被膜を形成し、これを画像受像体とした。次tこ、
下記組成の溶液から実施例1と同一処方(但し、湿潤時
の塗膜厚は0.15mm)で増感処理層の一層“ンドイ
ツチ状フィルムを得、これを第2A図に示すように上記
画像受像体上に積層した。
9.10−ジクロロアントラセン 0.0
5トリベンジルアミン 2.
10トリエチレングリコールジメタクリレート 14.
0ポリメタクリル酸メチル 80ト
リクロロエチレン 150.0この増
感処理層上に、第2B図および第2c図に示す操作を繰
り返すことによって、感光層を積層した。さらに、実施
例4と同様にして保護層を形成したところ、良質で光沢
のある、レリーフ性に富んだ多色プリントラ得た。この
多色プリントの構成を表2に示す。
5トリベンジルアミン 2.
10トリエチレングリコールジメタクリレート 14.
0ポリメタクリル酸メチル 80ト
リクロロエチレン 150.0この増
感処理層上に、第2B図および第2c図に示す操作を繰
り返すことによって、感光層を積層した。さらに、実施
例4と同様にして保護層を形成したところ、良質で光沢
のある、レリーフ性に富んだ多色プリントラ得た。この
多色プリントの構成を表2に示す。
表 2
このように、この発明の画像形成用感光材料を用いた感
光性フィルムにおいては、その感光特性の高感度化およ
び低γ化が計れることがわかる。
光性フィルムにおいては、その感光特性の高感度化およ
び低γ化が計れることがわかる。
この要因の一つが、感光層に少なくとも含まれる過剰の
第三級アミンであることが実施例1と2および比較例1
と2より容易に推察される。ざらlこ実施例3および比
較例3より、もう一つの尤因が増感処理層であることは
明らかである。この第三級アミンの増感効果は、増感処
理層の導入によってさらに一層高めらカる。その結果、
少ない露光、量、によっても、重合性モノマーの重合あ
るいは架橋が行なイ]打て感光層の粘着性が低下すると
ともに、露光の程度に応じて重合性モノマーの重合度に
分布ができ、粘着性が変化する。その結味、散布した顔
料の感光層上に残留する開が制御可能となり、中間調(
連続階調〕いわゆる「濃淡」をプリント上で杓現するこ
々が可りときなった。
第三級アミンであることが実施例1と2および比較例1
と2より容易に推察される。ざらlこ実施例3および比
較例3より、もう一つの尤因が増感処理層であることは
明らかである。この第三級アミンの増感効果は、増感処
理層の導入によってさらに一層高めらカる。その結果、
少ない露光、量、によっても、重合性モノマーの重合あ
るいは架橋が行なイ]打て感光層の粘着性が低下すると
ともに、露光の程度に応じて重合性モノマーの重合度に
分布ができ、粘着性が変化する。その結味、散布した顔
料の感光層上に残留する開が制御可能となり、中間調(
連続階調〕いわゆる「濃淡」をプリント上で杓現するこ
々が可りときなった。
また、重合性七ツマ−の回合反応における酸素分子の阻
害効果は、第三級アミンおよび増感処理層との増感効果
により、組成物中に溶存している酸素分子についてはそ
の阻害効果が鈍化さゎた。
害効果は、第三級アミンおよび増感処理層との増感効果
により、組成物中に溶存している酸素分子についてはそ
の阻害効果が鈍化さゎた。
また、紙などの多孔性の素材からなる基利を透過してく
る酸素分子の阻害効果については、酸素不透過性の被膜
を形成して酸素をしゃ断することにより、最小限に抑制
することができた。
る酸素分子の阻害効果については、酸素不透過性の被膜
を形成して酸素をしゃ断することにより、最小限に抑制
することができた。
以上によりこの発明の画像形成材料を用いることによっ
て、実用的な写真速度あるいは解像力が得られるように
なった。また、銀塩写真に匹敵する程の中間調(連続階
調9再現が可能になった。
て、実用的な写真速度あるいは解像力が得られるように
なった。また、銀塩写真に匹敵する程の中間調(連続階
調9再現が可能になった。
ざらζこ、銀塩系写真材料と同様に、ブラウン管等像
の活性光線(紫外線)発生源のo1上の光像を、網点的
な白黒面積変換の操作なしでそのまま紙上で記録および
再現させることが可能になった。
な白黒面積変換の操作なしでそのまま紙上で記録および
再現させることが可能になった。
第1図はこの発明の一例1こよる画像形成用感光材料の
構成を示す断面図、第2 A [21、第2B[凶およ
び第2C図はこの発明の別の例による画像形成用感光材
料の作製方法、構成およびそれを用いた転写方法をそれ
ぞれ示す断面図、1層6図〜第6図はそれぞれ各実施例
および比較例による感光性フィルムの感光特性を示すグ
ラフ、および第7図は多色化したプリントの形態を示7
−断面図である。 なお図面に用いられた符号ζこおいて、(3)・・・・
・・・・・・・・増感処理層(5)・・・・・・・・・
・・・感光層(6)・・・・・・・・・・・基材 (7)・・・・・・・・・・・・酸素不透過性の被膜で
ある。 代理人 土用 勝 〃 常 包 芳 男 〃 杉 浦 俊 前 節1図 第2B図 第3図 相吋薦九量ノ。gE 1目り」−露光1ε 勺E 第5図 8 第6図 雲 相対露光量勺E
構成を示す断面図、第2 A [21、第2B[凶およ
び第2C図はこの発明の別の例による画像形成用感光材
料の作製方法、構成およびそれを用いた転写方法をそれ
ぞれ示す断面図、1層6図〜第6図はそれぞれ各実施例
および比較例による感光性フィルムの感光特性を示すグ
ラフ、および第7図は多色化したプリントの形態を示7
−断面図である。 なお図面に用いられた符号ζこおいて、(3)・・・・
・・・・・・・・増感処理層(5)・・・・・・・・・
・・・感光層(6)・・・・・・・・・・・基材 (7)・・・・・・・・・・・・酸素不透過性の被膜で
ある。 代理人 土用 勝 〃 常 包 芳 男 〃 杉 浦 俊 前 節1図 第2B図 第3図 相吋薦九量ノ。gE 1目り」−露光1ε 勺E 第5図 8 第6図 雲 相対露光量勺E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 バインダーと粘着性付与用重合性モノマーと光重
合開始剤としてのアロキサジン誘導体とを含みかつ光照
射により硬化されている硬化層と、バインターと粘着性
付与用重合性七ツマーとアロキH)ジン誘導体と第三級
アミンとを含みかつ上記硬化層上に私層き打ている感光
層とをそれぞれ具備下る画像形成用感光材料。 2、バインダーと粘着性付与用重合性七ツマーと光重合
開始剤としての、アロキーリジン誘導体とを含みかつ光
照射により硬化されている硬化層と、バインクーと粘着
性付与用重合性モノで−とアロキサジン誘導体と第三級
アミンとを含みかつ上記硬化層に積層さ、11ている感
光層と、少くともその一方の面に酸素不透過性の被膜を
有しかつこの被膜上に一ヒ記硬化層および上記感光層が
それぞれ積層さ、11ている基材とをそ第1ぞa−具備
する画像形成用感光材料。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16712582A JPS5955427A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 画像形成用感光材料 |
DE3340210T DE3340210C2 (de) | 1982-04-07 | 1983-04-04 | Lichtempfindliches Material und Verfahren zur Herstellung eines Bildes |
NL8320092A NL8320092A (nl) | 1982-04-07 | 1983-04-04 | Voor licht gevoelig beeldvormend materiaal. |
EP83901104A EP0105382B1 (en) | 1982-04-07 | 1983-04-04 | Image-forming photo-sensitive material |
GB08331571A GB2129953B (en) | 1982-04-07 | 1983-04-04 | Image-forming photo-sensitive material |
PCT/JP1983/000107 WO1983003687A1 (en) | 1982-04-07 | 1983-04-04 | Image-forming photo-sensitive material |
US06/557,167 US4496646A (en) | 1982-04-07 | 1983-04-07 | Photosensitive imaging material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16712582A JPS5955427A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 画像形成用感光材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955427A true JPS5955427A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15843896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16712582A Pending JPS5955427A (ja) | 1982-04-07 | 1982-09-24 | 画像形成用感光材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008228672A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16712582A patent/JPS5955427A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008228672A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
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