JPS62267738A - ポジ型カラ−プル−フフイルムおよびその製法 - Google Patents

ポジ型カラ−プル−フフイルムおよびその製法

Info

Publication number
JPS62267738A
JPS62267738A JP62103453A JP10345387A JPS62267738A JP S62267738 A JPS62267738 A JP S62267738A JP 62103453 A JP62103453 A JP 62103453A JP 10345387 A JP10345387 A JP 10345387A JP S62267738 A JPS62267738 A JP S62267738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
film
toner
photopolymer
photopolymerizable layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62103453A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0456974B2 (ja
Inventor
リチヤード・ダグラス・バウアー
ジヨン・ギブソン・バツゼル
ラステイ・ユージーン・ケーニククラーマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS62267738A publication Critical patent/JPS62267738A/ja
Publication of JPH0456974B2 publication Critical patent/JPH0456974B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/103Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using tonable photoresist or photopolymerisable systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印刷業用のカラープルーフフィルムおよびその
製法に関するものである。
オフセット印刷法は印刷インキを転写するかまたは印刷
版からゴムブランケットへ、そして、それから紙の表面
へと“オフセット°印刷する方法である。この方法で網
点を印刷するとき、ブランケットの弾性のために、いわ
ゆる「機械的網点穴p J (mechanical 
dot−gain )が生じる。インキを表面上に押し
付けると、印刷版上の対応する網点よシも大きな直径の
網点が生ずる。機械的網点太シの量は印刷圧、インキの
レオロジ−および紙質等のような印刷条件に依存する。
またいわゆる“光学的網点太ジも生じる。網点と紙の表
面とを通る光は網点周辺の外側の点で紙の内部で反射さ
れるので(シャドー効果)、網点けその実際よシも大き
く見える。
光学的網京太シの量は紙面の質および不透明性に依存す
る。
網点穴)は中間域よシも画調域の両端において小さい。
通常、印刷版が作成される網ネガ上の50%の網点面積
に対応する印刷域で、網点太シは測定される。中間調網
点面積範囲の%値はぺた濃度の所を100%とする。も
し有効網点面積(EDA)が70%であるならば、網点
太シは20%である。EDAは次のマレイーディビスの
式によって計算される。即ち EDA=100 X 1−10″″DT1−10”D8 ことで、DTは網点面積50%のオリジナルの濃度であ
l)、D8 はべた部の濃度で、いずれも濃度計で測定
された紙に対する値である。
ウェブ印刷機では典型的に25〜30の高い網点太シの
値を生じ、毎葉印刷機では20〜25の中程度の値を、
そして校正刷シ機では15〜20の低い値を与える。
グラフィックアート業界で用いられているオフ印刷ポジ
重ね刷シカラープルー7は、Chu他の米国特許第3,
649,268号明細書の方法によって作られている。
この方法では粘着性のある光重合性フィルムが紙にラミ
ネートされ、色分解網ポジ原板を通して紫外線光に露光
して重合を起こさせ、そして露光された部分の粘着性を
減少させる。対応する色調のトナー粒子が露光されたフ
ィルムに付与され、粘着性の未露光部だけに付着される
。未付着のトナー粒子は除去され、未露光部分上にポジ
のトナー像が残る。このトナーで着色された層に別のフ
ィルムがラミネートされ、異なる色分解原板と対応する
色調のカラートナーとを用いてこの方法をくシ返す。
層の数と色調とは変えることができるが、通常ハイエロ
ー、マゼンタ、シアンおよび黒色のトナーを用い、この
方法によって4つの層が重ねられる。Chu他の特許明
細書中に記載されたホトポリマーフィルムは支持体とバ
インダ成分、エチレン系不飽和モノマー成分および光重
合開始剤を有する光重合性層とからなっている。
カラープルーフ金作る際、露光の適正量は異った網点%
、例えば0.5%、1%、2%の区別された部分を有す
るポジ原板を用いて測定することができる。代表的には
、露光は2%網点を再生するように定められる(ホール
ド)が、05%と1%網点は露光過度により消失してし
まう。これらの条件下で、中間調網点は典型的に僅かに
減少し、そのため機械的網点太シは生じない。しかしな
がら、網点とホトポリマー面の光の透過、および網点周
辺の外側(シャドー効果)、下側の点から反射される光
により、カラープルーフは高い光学的網点太bt−示す
。この網点太シの量は用いた特定のホトポリマー系によ
り(個有の太))、またホトポリマー層の厚みにより(
見かけの太シ)変るものである。
カラープルーフにおける光学的網点太シは好ましいもの
であるが、それはこの校正刷りの目的は、印刷機におい
て得られる結果にできる限シ近づけて再現することにあ
るからである。
Chu他の特許明細書中に記載されたホトポリマー系は
約20%またはこれ以上の光学的網点太、bt有するフ
ィルムt−裏作する。従って、これらはウェブ印刷機、
およびある種の毎葉印刷機用の校正刷シを作るためには
全く適したものであるが、高品質の紙の上に毎葉機や校
正刷υ機によって印刷するような、“シャープな°校正
刷りや印刷に使用するためには、網点太りがもつと小さ
なフィルムが望ましい。
Chu他のシステムは一部高い光学的網点太)金主じる
が、これは比較的厚い層を塗布しなければならないこと
から起きるのである(乾燥塗布量で70〜110a?/
100α2、乾燥膜厚約45〜10.5μm)。さもな
ければ紙または下のホトポリマー層中へ未露光部の易動
性成分が移動することにより、得られる画像濃度は露光
とトナー着色との間にどの位の時間が経過したかに依存
するため、同じ場面のvl数枚の校正刷シを調製する際
、始終変らない結果を得るのが困難である。
Chu他の特許のシステムの別な特性は、トナーによっ
て得られる光学濃度がトナー付与のときの温度に依存す
ることである。このことは、未露光部のホトポリマーの
粘着性が、通常の室温範囲の18〜24°Cにおいて著
るしく変化するためである。この特性もまた、校正刷シ
間の始終変らない結果を得るのを困難にしている。
本発明は等しい調色範囲を有する網点太シとトナー着色
の時間依存性とが低く、そしてトナー着色の温度依存性
の小さい、ポジ重ね刷シフイルムを作るための試みから
生れたものである。
光rt合is中にビスフェノールA/エピクロロヒドリ
ンエポキシ樹脂のジアクリレートまたはジメタクリレー
トエステルを含有させることにより、網点太シが本質的
に低下し、またよシ薄い塗布層でよく、これはトナー着
色の時間依存性を増加させないでさらに網点太bt低下
させるのが認められた。また、亜鉛イオンと架橋結合し
たメチルメタクリレート/エチルアクリレート/アクリ
ル酸バインダの使用と、トリアセチンとトリメチロール
プロパンとの混合物による可塑化によりトナー着色の温
度依存性を低下させることが認められた。
1つの態様として本発明は次の工程によるポジ重ね刷シ
マルチカラープルーフヶ作成する方法である。即ち (a)  透明な支持体層と粘着性を有する光重合性層
とからなるフィルムの光重合性層を紙にラミネートシ; わ)光重合性層を、色分解網ポジ原板を通してU’V光
に偉様露光し、露光された部分に重合を起こさせて粘着
性を減少させ、トナー粒子がその部分に付着しないよう
にし; (c)  ホトポリマー層を損わないようにして支持体
層金取υ除き; (d)  ホトポリマー層にプロセスカラートナーを付
与し、これによ)未露光部にのみトナーを付着させ: (e)  ポジ像を残すように未付着のトナー粒子を除
去し; (f)トナーの付着したホトポリマー層に別のフィルム
の光重合性atラミネートし、モして異なる色分解原板
と対応するカラートナーとを使用して、(b)〜(e)
の各工程ヲ<シ返し;そして 伝) 場合により、毎回異ったカラートナーを用いて、
1回またはそれ以上工程(f)をくシ返す〇この方法は
前記の光重合性層がビスフェノールA/エピクロロヒド
リンエポキシ樹脂のジアクリレートまたはジメタクリレ
ートエステルと、これと相容性を有する重合性バインダ
および光重合開始剤とから本質的になることを特徴とす
るものである。
いま1つの態様によると、本発明は支持体とこれに接す
る光重合性層とよシなし、この光重合性層はメチルメタ
クリレート/エチルアクリレート/アクリル酸フポリマ
ー、可塑剤、ビスフェノールA/エピクロロヒドリンエ
ポキシ樹脂のジアクリレートまたはジメタクリレートエ
ステル、フポリマーの可塑剤であるジ−、トリ−、また
はテトラ−アクリレートまたは−メタクリレート、およ
び光重合開始剤から本質的になる、改良されたホトポリ
マーポジ重ね刷りカラープルーフフィルムである。好ま
しくこのバインダは亜鉛イオンによって架橋結合されて
おり、可塑剤はトリアセチンとトリメチロールプロパン
との混合物である。
好ましい態様において、フィルムの光重合性層は約2〜
6μmの厚さく乾燥塗布量的20〜60jlP/100
0I2 )であし、また50%網点太シは約15へ20
%である。
ビスフェノールA/エピクロロヒドリンエポキシ樹脂の
ジアクリレートまたはジメタクリレートエステル(以下
、“エポキシアクリレート“とも称する)は次の式によ
り表わされる:ここで、Rは水素またはメチル基であし
、nは1〜30数である。
Crarryによる米国特許第3,661,576号明
細書では、エポキシアクリレート、バインダおよび開始
剤を含む光重合性組成物およびフィルムと、印刷回路板
、化学研磨およびエツチングされた印刷版などの製造に
おけるホトレジストとしての用途とを開示している。こ
れらの方法は未露光部が次の工程に先立って除去される
が、これに反してカラープルーフ法では未露光部はトナ
ーを保つために最終製品中に残る。
Cohen他の米国特許第4,174,216号明細書
では、ポジおよびネガのカラープルーフ用の剥離型ホト
ポリマーフィルムにエポキシアクリレートを使用するこ
とを開示している。これらのフィルムは本発明のフィル
ムとは異った方式で構成され作用する。Cohen他の
フィルムは、非感光性の粘着性を有するトナー付層性エ
ラストマ一層が光重合性層に隣接しておし、光重合性層
ノ上ニはカバーシートを有するようになっている。この
光重合成層は光接着性となるように処方される、つまシ
露光部または未露光部のいずれかが隣接する層よシもカ
バーシートに対してよ)接層性を有し、そしてカバーシ
ートをフィルムからひきはがすときカバーシートと共に
取り除かれてしまう。もし露光された部分が隣接層上に
残留すると、隣接層にトナーを付層させることによりボ
ジ像ができ、またカバーシート上の未露光ホトポリマー
をトナー処理することによりネガ像を得ることができる
。もし未露光部が残留していて、隣接層にトナーが付着
する条件下で未露光部にはトナーが付着しなければ、隣
接層をトナー処理することによってネガ像が生成される
。これに反して、本発明のフィルムは露光部と未露光部
の両方とも、紙またはトナーの付着した下のポリマ一層
に対して、カバーシートに対するよシも大きな接着性を
有していなければならない。無理な剥離を要しないもの
は許容することができる。末範光部分は、Cohen他
の場合における隣接するエラストマ一層よし、むしろそ
の部分にトナーが付着される部分であるため、そのま\
の形で残っていなければならない。
最後に、Chamber他の米国特許第4,264,7
08号明細書では、平版印刷板と印刷用レリーフの製作
および「各種のノターンまたは画像作成の目的」(第9
欄、第9〜18行)のために、光重合性フィルム中にエ
ポキシアクリレートを用いることが記載されている。c
hamber他によると、通常の現像法は未露光部を除
去するにもかかわらず、粘着性の未硬化部分に微細な顔
料粉末を選択的に付着させて、トナー処理することによ
り画像を現像できることが第8欄、第53〜59行に記
載されている。しかしながら、Chember他の明細
書にはカラープルーフにこのフィルム管使用することに
ついての記載はない。
Crar ryの特許もまたCohen他の特許にも低
粘度のモノマーと共にエポキシアクリレートを使用する
こと、および本発明の新規なフィルムにおけるようにメ
チルメタクリレート/エチルアクリレート/アクリル酸
ターポリマーパインダ−を用いることを記載していない
。Cohen他の明細書には、バインダがメチルメタク
リレート/エチルアクリレート/アクリル酸ターポリマ
ーである実施例31があるが、モノマー成分にエポキシ
アクリレートは含まれていない。−mber他の明細書
はメチルメタクリレート/エチルアクリレートコポリマ
ーを、第5W1第40行〜第6N1第2行の有用なバイ
ンダーのリストにあげ、またエポキシアクリレートと共
に慣用のアクリレートを用いることを第3M、第43行
〜第4欄、第31行で述べている。しかしながら、メチ
ルメタクリレート/エチルアクリレートについての格別
の記載はないし、またエポキシアクリレートバインダと
一緒に含も実際の処方の例も示してはいない。
本発明において用いられるフィルムはエポキシアクリレ
ート、有機重合体バインダ、および光重合開始剤を・含
んでいる。
このバインダはエポキシアクリレートバインダを有する
ものでなければならない、すなわち露光の前後いずれに
おいても、くも)、すじまたはまだら等のないフィルム
でなければならない。これはまた、カラープルーフ用紙
またはトナーの付層したホトポリマー層と支持体シート
(普通はポリエチレンテレフタレート)との間に、支持
体を無理にもぎ取るようにして除去しなくてよいように
、適当なバランスのとれた接着力管与えるものでなけれ
ばならない。このような要件に適合するバインダとして
はポリビニルホルマール;ポリビニルブチラール;ポリ
ビニルアセテート;ポリウレタンエステル;ポリメチル
メタクリレート:およびメチルメタクリレート、エチル
アクリレートおよび/またはアクリル酸とのコポリマー
等が包含される。好適なものはメチルメタクリレート/
エチルアクリレート/アクリル酸ターポリマーである。
メチルメタクリレート/エチルアクリレート/アクリル
酸コポリマーに架橋させるため、アセ)=ル酢酸亜鉛を
組成物に加えることができる。架橋化はトナー付与の温
度依存性を低減させ、ことに架橋したコポリマーが、ト
リアセチンとトリメチロールプロノぞンとの重量比で約
2:1〜1:2、好ましくは約1=1の混合物によって
可塑化された場合である。亜鉛の架橋化はまた塗布性を
改良する。本発明の好ましいフィルムに用いられている
ような薄い塗膜(20〜6C1′19/100α2また
はこれ以下)は、リバースロール、パー、3−ロール、
押シ出シグイ、液圧、ディップ皿、グラビアまたはブレ
ード等の塗布技術によって塗布するのは困難で、亜鉛架
橋剤を用いないでは実用的な速度での塗布はできない。
トリアセチンとトリメチロールプロパンとの混合物は好
ましい可塑剤であるが、光重合性組成物のガラス転移温
度を低下させ、そして未露光部にトナーが付着するのに
充分な粘着性とするために、他の可塑剤を用いることも
できる。
通常の可塑剤、例えばChamber池の米国特許第4
.264,708号明細書の第6欄、第61〜49行に
記載されているものなど管用いることができる。
もし未露光部に適当な粘着性を与えるため十分な可塑剤
管用いると、露光部も粘着性が残ってトナー管保持する
ようになるかも知れない。
これを予防ししかも未露光部に適当な粘着性を与えるた
控に、バインダに可塑剤の作用を有する第2のモノマー
を用いることができる。通常のエチレン系不飽和上ツマ
−は、もしそれが必要な可塑剤の作用を有するならば、
任意のものを用いることができる。有用なモノマーには
Chamber他の米国特許第4,264,708号の
第31il。
第43行〜第48.第31行に記載されているものがあ
る。好ましいものとしては、ジ−、トリ−およびテトラ
−アクリレートおよび−メタクリレートである。もつと
も好ましいのはトリメチロールプロノセントリアクリレ
ート、トリメチロールプロノセントリメタクリレート、
エトキシル化トリメチロールプロノセントリアクリレー
ト、ハンタエリスリトールトリアクリレート、およびテ
トラエチレングリフールジメタクリレートなどである。
フリーラジカル発生付加重合開始剤、または活性照射線
によって活性化される開始剤系が光重合性組成物中に存
在する。好ましい光開始剤は、Chember他の米国
特許第3,479,185号およびDessauerの
米国特許第4,252,887号各明細書中に記載の、
ヘキサアリールビイミダゾール化合物である。好ましい
ヘキサアリールビイミタソール化合allJG22− 
o−クロロフェニル−4,5−ビス−(m−メトキシフ
ェニル)−イミダゾイルニ量体である。その他の有用な
光開始剤は米国特許第4060,023号中に記載され
ており、本明細書にも参考までに包含されている。
以上述べたものに加えて、その他の成分も光重合成組成
物中に種々の量に存在させることができる。とのような
成分には螢光漂白剤、紫外線吸収材料、熱安定剤、水素
供与剤および放出剤などが含まれる。
本発明の方法において有用な螢光漂白剤にはHe1dの
米国特許g3.854,950号明細書中に記載され丸
ものが含まれる。好ましい螢光漂白剤は7− (4’ク
ロロ−6′−ジエチルアミノ−1f、31゜5′−トリ
アジン−4′−イル)アミノ3−フェニルクマリンであ
る。本発明に有用な紫外線吸収材もまたHe1dの米国
特許第3,854,950号明細書に記載されている。
有用な熱安定剤にはハイドロキノン、フェニドン、ハイ
ドロキノン七ツメチルエーテル、p−メトキシフェノー
ル、アルキルまたはアリール置換ハイドロキノン類およ
びキノン類、1−プチルカテフール、ピロガロール、銅
レジネート、ナフチルアミン、β−ナフトール、塩化銅
、2.6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール、フェノチ
アジン、ピリジン、ニトロベンゼン、ジニトロはンゼン
、p −)ルキノンおよびクロルアニルなどが包含され
る。Pazosの米国特許第4.168,982号明細
書中で説明されている、ジニトロソ二量体類もまた有用
である。
ホトポリマー組成物に有用な水素供与剤には2−メルカ
プトベンゾオキサゾール、2−メルカプトベンゾチアゾ
ールなど、ならびに各種の化合物類、即ち(a)エーテ
ル類、伽)エステル類、(C)アルコール類、(d)ア
リル系またはベンジル系水素クメンを含む化合物類、(
e)アルコール類、(f)アルデヒド類、および(g)
 Maclachlan  の米国特許第439へ99
6号明1m書の第12欄、第18〜58行に記載のアミ
ド類などが包含される。
放出剤として有用であると認められる化合物類は、Ba
uerの米国特許第4.32へ010号明細書中に記載
されている。好ましい放出剤としてはポリカプロラクト
ンがある。
以上説明した添加剤の何れかを除外しても、本発明によ
って達成される網点太シの改良に実質的影響は与えない
が、これらが欠けることによって別の不都合性が生じる
かも知れない。例えば、螢光漂白剤が欠けた場合にはハ
レーションの間頭が発生する。ハレーションは紫外線吸
収材料および熱安定剤が存在しないときにもまた間層と
なる。
光重合性組成物中の各成分の量は、光重合性層の全重量
を基準として、一般に以下のパーセント範囲内である: エポキシアクリレート5〜50%、好ましくは15へ2
5%; 第2の七ツマ−0−30%、好ましくは5〜25%; バインダ 25〜75%、好ましくは35〜50%;−
可暖剤 0〜25%、好ましくは5〜15%;開始剤 
0.1〜10%、好ましくは1〜5%;亜鉛化合物 0
〜5%、好ましくは1〜4%;その他の成分 0〜5%
、好ましくは1〜4%透明支持体は慣用の構成要素であ
F) 、Cohsnの米国特許第4,174,216号
中に記載のような各種フィルムの任意のものであっても
よい。好ましい支持体はポリエチレンテレフタレートで
ある。
ラミネート後の光重合性要素の露光は、線または分解網
ポジまたはアートワークを通して行うことができる。分
解ポジと要素とは一般に露光中密着させ、要素が透明支
持体とリセプターとを有する場合、露光はいずれの側か
らでも行うことができる。好ましい要素はポリエチレン
テレフタレート支持体の側から露光される。
本発明で使用される光重合性材料は、紫外部範凹に最高
の感光性を示すので、光源はこの放射線管充分な量与え
るものでなければならない。
このような光源には炭素アーク灯、水銀アーク灯、特別
の紫外線発光ケイ光体を備えたケイ光灯、アルゴングロ
ー灯、電子閃光灯および写真用光源灯などが含まれる。
所定の要素に充分な感光を与えるために必要な露光量は
、露光時間、使用した光源のタイプ、および光源と要素
間の距離等の関数である。
マルチカラープルーフに用いる各光重合性要素は像様露
光をして支持体をとシ除いた後で、着色材料を付与して
着色される。各種の着色材は普通室温で付与されるが、
必要に応じて高められた温度で行うこともできる。適当
なトナーは米国特許第3,649,268号、同第5,
620,726  、号、同第4909.282号およ
び同第4,215,193芳容明細書等に記載されてい
る。トナーは米国特許第ム0t50,024号明細書に
開示されているのに類似のダスト法により付与すること
ができ、また米国特許第4,087,279号明細書で
述べられているトナーアプリケーターを用いて与えても
よい。ホトポリマー要素の露光部にある過剰のトナーは
、シリコン処理した布片、脱脂綿およびアクリル製の羽
毛のような、各種の軟質の材料を用いて物理的に除去さ
れる。
実施例 以下の実施例は本発明を説明するためのもので、各ノ々
−セントは重量で示されている。以下の各実施例の下記
の各成分を含有する感光性組成物は、メチレンクロライ
ド中に固形分15%で溶解された。試料は以下に挙げた
化合物をこれに添加することにより作られた。各化合物
は、実施例15と16で亜鉛化合物を最後に加えること
を除いて記載の順に添加された。フィルムは、0.01
3tll厚みのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に、溶剤の除去後o、oo3amの塗膜となるようにQ
、Q38m塗布ナイフを用いて塗布された。溶剤は空気
乾燥によって除去された。
この塗膜はチャンピオン・イーパー・アンド・ファイバ
ー社製の、58.4CIlX 73.7(111の「ク
ロメフート(Kromekote )■」 片面キャス
トーコ−ト紙の平滑面に、デュポン社製の「クロマリン
(Cromalin )■」ラミネーター2700型を
用い約110℃でラミネートした0このエレメントにつ
いで5KWのホトポリマー灯なとυ付&tた、シークフ
リートタイマー社製のモンタコツプ真空密着焼枠中で、
アートワークなしで全面露光を行なった。ポリエチレン
テレフタレートカバーシートをとシ除いた後、との第1
層上に第2の透明なホトポリマー層が110°Cでラミ
ネートされた。この上にベータスクリーン社製の60線
(150線/1インチ)50%網点スクリーンが重ねら
れた。この試料とスクリーンとをモンタコツプ真空密着
焼枠中に置き、5KWのホトポリマー灯とココモ乳白ガ
ラス社製の「ココモ(Kokomo )■」ガラスフィ
ルタ400号とを用いて、2%のハイライト網点がちょ
うど残るような正確な露光を与えるように露光された。
露光後1、スクリーンとカバーシートとが取り除かれ九
〇このホトポリマー面に対して、米国特許第4.215
,193号明細書の実施例11に記載されているマゼン
タ着色材料を付与するために、デュポン社製の自動トー
ニング機2900型が使用された。
第3の新しいホトポリマー層がこのトナー着色された第
2層の上に110’Cでラミネートされた。この3層の
エレメントはついでアートワークなしで全面露光をされ
、そしてカバーシートがとシ除かれた。慣用の5層校正
刷シを模して、これと同じ方法で2層の追加の層が加え
られた。
仕上った校正刷シ中のトナー化された網点の有効網点面
積(EDA)t−フルモルゲン社製のマクベスRD−9
18型濃度計で緑色フィルターを用いて測定した。RD
−918型のマニュアルどおシにして、マレイーディビ
スの方程式〔J。
Franklin  In5t、、VoL 211 e
 pp 721−744゜(193(S) )を有効網
点面積を計算するのに用いた。網点太シの値は有効網点
面積−スクリーン網値(50)である。
実施例1〜6 螢光漂白剤(”’)                
 3.202−メルカプトベンゾオキサゾール    
    1.632.2′−とx−(o−りa a 7
c二pw ) −1A64.4’、5,5’テトラフエ
ニルビイミダゾールのコポリマー、MW=260,00
0.酸価80トリアジン−4′−イル)アミノ 3−フ
ェニルクマリン(1))!jメチロールプロパントリメ
チル       24アクリレート t2)トリメチロールプロ/−1!ントリアクリレート
    241.00叩00cps (4)ポリオキシエチル化トリメチロール−プロパ  
 23ントリアクリレート、MW〜1162 (5)ハンタエリスリトールトリアクリレート    
  25(6)テトラメチレングリコールジメタクリレ
ート24前記と同じホトポリマーフィルムと装置とを用
いて、以下の実験が行われた。ホトポリマーの第1の層
を7五7X101.6偶のV3!ロメコート■」紙にラ
ミネートした後で、マスキング材料の市松模様(5,1
C11角)のボードを重ね、両者をモンタフツプ真空枠
中に入れた。露光後、マスクを取り除き、クロメフート
紙を半分に切って5 Cl3 X 73.7−11の2
枚のシートにし、1方のシートは別にして保存した。も
う1方のシートは直ちにカバーシートを取り除き、自動
トーニング機2900型中において、ホトポリマー面に
米国特許第4,215,195号明細書の実施例1に記
載のシアン着色材料が付与される処理を行った030分
後に、保存しておいた方のシートも同じ方法で処理した
このトナー着色された第1層の上に、第2の透明なホト
ポリマー層を110℃でラミネートした。この2層のエ
レメントはついでアートワークなしで全面露光し、カバ
ーシー)t−取り除いた。従来の5層校正刷#)t−模
して、これと同じ方法で追加の3層を加えた。
仕上った校正刷シ中の着色されたべた部分の濃度をマク
ベスRD−918型濃度計に赤色フィルター管用いて測
定した。観察された濃度低下はゼロ時間の濃度から30
分後の濃度を差引いたものである。
実施例7〜12 一ト (8))リメチロールプロパントリアクリレート   
Q、11HX1,00 QJ) OOc p s(1,
0)ポリオキシエチル化メチロールプロバント  0.
08リアクリレー)、MW〜1162 θ1)堅ンタエリスリトールトリアクリレート    
0.13(1のテトラメチレングリコールジメタクリレ
ート 0.09もし実施例1と7とで用いた溶液を、α
013fi厚のポリエチレンテレフタレートフィルム上
に、α114■の塗布ナイフを用いて塗布して空気中で
乾燥させると、Q、01141m厚さの塗膜が得られる
。以下の表て分るように、実施例3と9とで用いたフィ
ルムと比べると、このフィルムは着色像濃度の安定性は
同等であるが著るしく高い網点太シを示した。実施例1
3と14とは実施例1〜12と同じ方法で試験した。
実施例13と14 ントリメタアクリレー ト ルAエポキシ樹脂のジ アクリレートエステル 粘度(2ぎC)=1,000,000 ps 実施例15と16とにおいて溶液とフィルムが実施例1
のようにしてill製された。 「クロメフート■」に
第1層をラミネートした後、全面露光を行ない、カバー
シートを取り除き、第2層がラミネートされた。マスキ
ング材料の市松模様のボードが上に置かれ、両者はモン
タフツプ真空枠中で露光された。ついでマスクとカバー
シートとを取り除いた。この2層エレメントは次いで自
動トーニング機2900型の中に入れられ、ここでホト
ポリマー面に米国特許第4.215,195号明細書の
実施例11に記載のマゼンタ着色材が付与された。
このトナ一層色された第2層の上に第3の透明なホトポ
リマー層を110°Cでラミネートした。
この3層エレメントにアートワークなしで全面露光上行
ない、カッ4−シートラ取り除いた。従来の5層校正刷
bt模して、これと同じようにして追加の2層を加えた
以上概略的に述べた方法は最初、72下の室温で、つい
で92?の高い温度で行った。出来上った校正刷シ中の
トナー着色されたべた部分の濃度を、マクベスRD−9
18fi度計に緑色のフィルターを用いて測定した。ト
ーニングの温度依存性は 実施例15と16 クリレートエステル、粘度(25”C)=1,000,
0OOcps螢光漂白剤(米1)          
      基82−メルカプトベンゾオキサゾール 
       0.702.2′−ビス−(0−クロロ
フェニル)−4,4’、5.  1.465′テトラフ
エニルビイミダゾール ハイドロキノン                  
 0.03マー、例60ρ00、酸価80、−=35℃
アセチルアセトネート亜鉛2.6jlをメタノール 3
9゜7157.011中に溶解したもの ノミ−フェニルクマリン (1&IJF) 最上の態様を以下に示す。前記の実施例1〜12および
15〜16に記載のようにして、溶液を調製し、フィル
ムに塗布して、得られたフィルムを「クロメコート■」
紙にラミネートした。
この上に60機の50%網点スクリーンを重ねた。との
サンプル(フィルム)と網点スクリーンを真空密着焼枠
中に入れ、5KmFのホトポリマー灯、!: 400 
号の「コ°フモ■」ガラスフィルターによって露光した
。2%のハイライト網点がちょうど残るように露光が厳
密に行われた。露光後、網スクリーンとポリエチレンテ
レフタレートフィルムとを取り除いた。ホトポリマー面
ニ、米国特許第4,215,193号明細書の実施例9
に記載のイエロー着色材を付与するため、デュポン社製
の自動トーニング機2900 gが用いられた。
この黄色に着色された第1層上に、第2の透明なホトポ
リマー層を110℃でラミネートした。
前記したように、この2層エレメントを次いで6085
0%網スクリーンを過して露光しそしてカバーシートを
取り除いた。このホトポリマー面に、米国特許第4,2
15,195号明細書の実施例11に記載のマゼンタ着
色材が付与された。
第3層を米国特許第4,215.193号明細書の実施
例1記載のシアン着色材で、そして第4層を米国特許第
4,215,193号明細書の実施例10記載の黒色着
色材で、さらに2回トーニングするようにこの方法がく
シ返された。
黒色のトナーを付与した後、この4色の網ポジの上に第
5のホトポリマーエレメントを110℃でラミネートし
た。第5の層エレメントに前記光源の下で全面露光を行
った。ついで、ポリエチレンテレフタレートカバーシー
トを取り除いた。
仕上った校正刷シ中の着色された網の有効網点面積(g
DA)を、マクベスのRD−918濃度計を用いて測定
した。イエロー、マゼンタ、シアン、黒色を、それぞれ
背、緑、赤および可視光のフィルターを用いて測定した
。前に説明した通し、有効網点面積を計算するのにマレ
イーディビスの方程式を用いた。以下の結果が各色のト
ナーについて得られた。ここで網点太シの値は有効網点
面積からスクリーン網値(50)  を差引いたもので
ある。
実施例17〜20 クリレートエステル、粘度(25’C)=1.000,
000 cpsトリメチロールプロノントリメタクリレ
ート   13.66螢光漂白剤(”)       
          2fJ62−メルカプトベンゾオ
キサゾール        0.86トリメチロールプ
ロノ1ン             51)8グリセロ
ールトリアセテート           6.75メ
トキシ八イドロキノン             α0
22熱抑制剤(”2)               
    0.05ジエチルヒドロキシルアミン    
       CLO9マー、l#−192ρ00、酸
価57、Tg=33℃v−MW−200,000、酸価
100. Tg=80℃ポリカプロラクトン、MW 1
5.000         020MP4JO℃、+
r1g−約0℃ (17)イエロー                 
  18(18)マゼンタ             
   18(19)シアン             
    18(20)黒色        19 特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
龜アンド・フンパ二一 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)次の工程 (a)透明な支持体層と粘着性を有する光重合性層とか
    らなるフィルムの光重合性層を紙 にラミネートし; (b)光重合性層を、色分解網ポジ原板を通してUV光
    に像様露光し、露光された部分で 重合を起させて粘着性を減少させ、トナー 粒子がそれらの部分に付着しないようにし (c)ホトポリマー層を損なわないようにして支持体層
    を取り除き; (d)ホトポリマー層にプロセスカラートナーを付与し
    、これにより未露光部にのみトナ ーを付着させ; (e)ポジ像を残すように未付着のトナー粒子を除去し
    ; (f)トナーの付着したホトポリマー層に別のフィルム
    の光重合性層をラミネートし、そ して異なる色分解原板と対応するカラート ナーとを使用して、(b)〜(e)の各工程をくり返し
    ;そして (g)場合により毎回異つたカラートナーを用いて、1
    回またはそれ以上工程(f)をくり返す ことからなる、マルチカラープルーフを作成するための
    ポジ重ね刷りの方法において、前記光重合性層が、ビス
    フェノールA/エピクロロヒドリンエポキシ樹脂のジア
    クリレートまたはジメタクリレートエステルと、これと
    相容性を有する重合性バインダおよび光重合開始剤とか
    ら本質的になる、前記方法。 2)前記重合性バインダがメチルメタクリレート/エチ
    ルアクリレート/アクリル酸コポリマーから本質的にな
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)前記光重合性層が、バインダに対する可塑剤を含み
    これがジ−、トリ−、またはテトラ−アクリレートもし
    くは−メタクリレートである、特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 4)前記コポリマーが亜鉛イオンと架橋結合されており
    、また可塑剤はトリアセチンとトリメチロールプロパン
    との混合物である、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5)前記第2のモノマーがトリメチロールプロパントリ
    アクリレートである、特許請求の範囲第4項記載の方法
    。 6)支持体層とこれに接する光重合性層とよりなり、こ
    の光重合性層がメチルメタクリレート/エチルアクリレ
    ート/アクリル酸コポリマー、可塑剤、ビスフェノール
    A/エピクロロヒドリンエポキシ樹脂のジアクリレート
    またはジメタクリレートエステル、コポリマーの可塑剤
    であるジ−、トリ−、またはテトラ−アクリレートまた
    は−メタクリレート、および光重合開始剤から本質的に
    構成されている、ホトポリマーポジ重ね刷りカラープル
    ーフフィルム。 7)前記コポリマーは亜鉛イオンと架橋結合されており
    、また可塑剤がトリアセチンとトリメチロールプロパン
    との混合物である、特許請求の範囲第6項記載のフィル
    ム。 8)前記第2のモノマーがトリメチロールプロパントリ
    アクリレートである、特許請求の範囲第7項記載のフィ
    ルム。
JP62103453A 1986-04-30 1987-04-28 ポジ型カラ−プル−フフイルムおよびその製法 Granted JPS62267738A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/857,311 US4734356A (en) 1986-04-30 1986-04-30 Positive-working color proofing film and process
US857311 1986-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62267738A true JPS62267738A (ja) 1987-11-20
JPH0456974B2 JPH0456974B2 (ja) 1992-09-10

Family

ID=25325697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62103453A Granted JPS62267738A (ja) 1986-04-30 1987-04-28 ポジ型カラ−プル−フフイルムおよびその製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4734356A (ja)
EP (1) EP0243932B1 (ja)
JP (1) JPS62267738A (ja)
AU (1) AU600267B2 (ja)
CA (1) CA1312496C (ja)
DE (1) DE3779954T2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01217340A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Nichiban Co Ltd 複写用感光シートおよびその複写方法
JPH027049A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Konica Corp 湿し水不要平版印刷版材料
JPH04301642A (ja) * 1990-10-19 1992-10-26 E I Du Pont De Nemours & Co 剥離型感光性エレメントを用いる改良された像複製方法
JPH05107859A (ja) * 1991-10-21 1993-04-30 Fuji Photo Film Co Ltd 多色画像形成方法
JPH05165205A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Fuji Photo Film Co Ltd 感光要素及びそれを用いた画像形成方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3625014C1 (de) * 1986-07-24 1987-10-29 Du Pont Deutschland Verfahren zur Herstellung von Bildern auf tonbaren lichtempfindlichen Schichten
US4942112A (en) * 1988-01-15 1990-07-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Photopolymerizable compositions and elements for refractive index imaging
JPH01235693A (ja) * 1988-03-16 1989-09-20 Brother Ind Ltd 感光感熱記録媒体及び画像記録方法
US4889787A (en) * 1988-04-25 1989-12-26 Minnesota Mining And Manufacturing Company Low gain positive acting diazo oxide pre-press proofing system with polyvinyl ether and particulate slip agent in adhesive layer
US4869993A (en) * 1988-08-29 1989-09-26 Wahib Farahat Optical brightener containing positive working color proofing system
US4959284A (en) * 1988-12-29 1990-09-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Holographic photopolymer compositions and elements containing a ring-opening monomer
US5122437A (en) * 1990-02-05 1992-06-16 E. I. Du Pont De Nemours And Company Overlay proofs comprising precolored and toned images
US5088484A (en) * 1990-10-05 1992-02-18 Carolina Narrow Fabric Company Orthopedic casting bandage
DE4325684A1 (de) * 1993-07-30 1995-02-02 Hoechst Ag Verfahren zur Herstellung eines Farbbilds, Schichtmaterial zur Durchführung des Verfahrens und nach dem Verfahren erhaltenes Farbbild
DE4328348A1 (de) 1993-08-24 1995-03-02 Du Pont Deutschland Tonbares strahlungsempfindliches Gemisch und Verfahren zur Herstellung von Mehrfarbenbildern mittels solch eines Gemischs
DE4419597A1 (de) 1994-06-03 1995-12-07 Du Pont Deutschland Ein- und mehrfarbige Farbprüfbilder von Vorlagen mit hoher Auflösung sowie Verfahren und Mittel für deren Herstellung
DE19517040C2 (de) * 1995-05-10 1997-07-03 Schoeller Felix Jun Foto Trägermaterial zur Herstellung von Farb-Prüfdrucken im Analog-Prüfsystem
DE19638032A1 (de) * 1996-09-18 1998-03-19 Du Pont Deutschland Photopolymerisierbares Gemisch mit geringerer Sauerstoffempfindlichkeit zur Herstellung von Farbprüfdrucken
US7052824B2 (en) * 2000-06-30 2006-05-30 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for thick film circuit patterning
US7956972B2 (en) * 2004-09-14 2011-06-07 Himax Technologies Limited Liquid crystal on silicon display panel with reducing fringe effect
US20100209843A1 (en) 2009-02-16 2010-08-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for thick film circuit patterning
US20100304308A1 (en) * 2009-06-01 2010-12-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for thick film circuit patterning
CN110564394B (zh) * 2019-09-20 2022-01-28 中国石油化工股份有限公司 一种稠油热采井硫化物脱除剂及其制备方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL287134A (ja) * 1959-08-05
US3582327A (en) * 1968-01-31 1971-06-01 Du Pont Process for transferring particle images from photopolymerized image-bearing layers
US3649268A (en) * 1969-02-05 1972-03-14 Du Pont Process for forming images by photohardening and applying a colorant
US3661576A (en) * 1970-02-09 1972-05-09 Brady Co W H Photopolymerizable compositions and articles
US3784378A (en) * 1971-10-18 1974-01-08 Du Pont Double-exposure method for producing reverse images in photopolymers
CA1001473A (en) * 1972-12-22 1976-12-14 Eastman Kodak Company Lithographic printing plate
US4174216A (en) * 1975-06-03 1979-11-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for image reproduction using multilayer photosensitive tonable element
US4264708A (en) * 1978-03-31 1981-04-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Radiation sensitive element having a thin photopolymerizable layer
US4272608A (en) * 1979-04-05 1981-06-09 E. I. Du Pont De Nemours And Company Photosensitive compositions containing thermoplastic ionomeric elastomers useful in flexographic printing plates
US4356252A (en) * 1979-12-26 1982-10-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Photosensitive negative-working tonable element
US4356253A (en) * 1980-12-12 1982-10-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Photoimaging process for forming multicolor images
US4411980A (en) * 1981-09-21 1983-10-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for the preparation of flexible circuits

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01217340A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Nichiban Co Ltd 複写用感光シートおよびその複写方法
JPH027049A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Konica Corp 湿し水不要平版印刷版材料
JPH04301642A (ja) * 1990-10-19 1992-10-26 E I Du Pont De Nemours & Co 剥離型感光性エレメントを用いる改良された像複製方法
JPH05107859A (ja) * 1991-10-21 1993-04-30 Fuji Photo Film Co Ltd 多色画像形成方法
JPH05165205A (ja) * 1991-12-17 1993-07-02 Fuji Photo Film Co Ltd 感光要素及びそれを用いた画像形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4734356A (en) 1988-03-29
CA1312496C (en) 1993-01-12
AU600267B2 (en) 1990-08-09
DE3779954T2 (de) 1993-02-04
JPH0456974B2 (ja) 1992-09-10
DE3779954D1 (de) 1992-07-30
AU7223687A (en) 1987-11-05
EP0243932B1 (en) 1992-06-24
EP0243932A2 (en) 1987-11-04
EP0243932A3 (en) 1988-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62267738A (ja) ポジ型カラ−プル−フフイルムおよびその製法
DE1906668C3 (de) Fotografisches Aufzeichnungsmaterial für Bildreproduktionen und Verfahren zu seiner Herstellung sowie ein Reproduktionsverfahren
US3649268A (en) Process for forming images by photohardening and applying a colorant
JP2550421B2 (ja) ホトレリーズ層をもつ感光性複製用エレメント
US5049476A (en) Photopolymerizable, positive working, peel developable, single sheet color proofing system
KR900002127A (ko) 광중합성 포지티브 작용을 하는, 박리 현상성, 단일 쉬트 색상 프루핑 시스템
US4892802A (en) Positive working tonable film having a photohardenable layer
JPS5914736B2 (ja) 多色テストプリントの製法
JPH0470628B2 (ja)
US4849322A (en) Positive-working color proofing film and process
JPH0389249A (ja) ピールアパート感光性エレメントを使用する画像反転方法
US5294515A (en) Photopolymerizable, negative working, peel developable, single sheet color proofing system
JPH02178658A (ja) 各種紙素材上のベタ転写ネガ或いはポジ作用性カラープルーフ方法
JPH0549979B2 (ja)
EP0365359A2 (en) A method for forming a colored image on a degradable sheet material
JP3028512B2 (ja) 張り合わせ接着層を備えた剥離現像、単シート色校正システム
US5374184A (en) Photopolymerizable material and process for the production of a colored image
EP0448387A2 (en) Partially translucent white film having a metallized surface
JPH10142782A (ja) カラープルーフ製造用低酸素感受性光重合性混合物
US5236806A (en) Photopolymerizable, positive working, peel developable, single sheet color proofing system
EP0679949B1 (en) Photosensitive transfer sheet
DE4228790C1 (de) Tonbares strahlungsempfindliches Gemisch und Verfahren zur Herstellung von Mehrfarbenbildern mittels solch eines Gemischs
US5288570A (en) Composite black and white substrate for color proofing films
JPH11109617A (ja) 転写フィルム及びそれを用いたカラーフィルタの製造方法
AU739064B2 (en) Multiple color proof temporary supports, photopolymerizable materials and pigmented transfer materials

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070910

Year of fee payment: 15