JPS5815783B2 - 多色画像の調製法 - Google Patents

多色画像の調製法

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JPS5815783B2
JPS5815783B2 JP54147598A JP14759879A JPS5815783B2 JP S5815783 B2 JPS5815783 B2 JP S5815783B2 JP 54147598 A JP54147598 A JP 54147598A JP 14759879 A JP14759879 A JP 14759879A JP S5815783 B2 JPS5815783 B2 JP S5815783B2
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/28Processing photosensitive materials; Apparatus therefor for obtaining powder images

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単一層上に多色調色画像を生成させるための方
法、そして更に詳しくはその層が陰画的に働く調色可能
な光感受性層である方法に関する。
光感受性エレメント、例えば、少くとも1種の付加重合
性単量体化合物と光重合開始剤とを包含する光重合性層
を有するベース支持体を包含する光重合性エレメントを
原画透明体を通して像様露光させて露光像部分に非粘着
性像部分を生成させる画像複製方法は既知である。
この像は、未露光粘着性部分のみに接着する適当なトナ
ーを散粉(ダスティング)しそして過剰のトナーを露光
された非粘着性像部分から除去することによって可視的
になる。
前記の方法によって、プレス・プルーフに相当する原画
の陽画着色画像が得られる。
しかし原画に関して陰画像を形成させることもまた望ま
しい。
そのような陰画像を生成させる一つの系は、1977年
12月27日出願のドイツ特許出願第P2758209
.8号に記載されている。
後者の系は良好な陰画像の生成に有用ではあるけれども
、これまでそれは層中に単色調色画像形成させることに
対してのみ有用であった。
多色画像を得ることはできる。
しかしこれは各層が単色調色画像を有しているコーティ
ングまたは積層により順次適用された2個またはそれ以
上の層の使用を必要とした。
これまでのところ単一光感受性層上に良好な品質の多色
調色陰画像を実現できる方法は知られていない。
本発明によれば、陰画として働く調色可能な光感受性層
を使用する多色画像を製造する方法が提供されるもので
あり、而してその方法は (a) 像含有透明体を通して前記層を活性線放射に
像様露光させて層の露光された像部分を粘着性とするこ
と、 (b) 粘着性像部分に接触した際に膨潤または可溶
化されるトナー物質を前記粘着性像部分に適用且つ接着
させることによってその粘着性像部分を調色すること を包含しており、そして更に (C) 調色像部分をパフ処理または擦摩してそれに
よりその部分を光沢性とすること、 (d3 各露光(a)に対して異った像含有透明体を
使用しそして前記(b)段階のトナーの色とは異った適
当な色のトナーで調色して前記(a)、(b)および(
C)を少くとも1回くりかえすこと を特徴とするものである。
本発明の方法は陰画として働く調色可能な光感受性層に
関して有用である。
陰画として働く層は一般に通常の室温条件下に露光像部
分にトナーを保持しうるものでなくてはならない。
好ましい陰画的に働(調色可能光感受性組成物は、少く
とも1種の熱可塑性結合剤と少くとも1種の式〔式中、
Rはアルキル、アルキレン、アリールおよびヘテロアリ
ールであり、R1およびR2は同一または異ってアルキ
ルであり、そしてR3およびR4は同一または異ってC
0OR’、COR’またはCN(R’はアルキルである
)である〕のジヒドロピリジン化合物および少くとも1
種のへキサアリールビイミダゾール化合物よりなる光感
受性系とを包含している組成物である。
これら組成物は1977年12月27日出願のドイツ特
許出願第P2758209.7号明細書に開示されてい
る。
光感受性系の一成分たる適当なジヒドロピリジン化合物
はドイツ特許出願第P2758209.8号明細書の表
1に記載されているが、これには次の化合物が含まれて
いる。
2・4・6−ドリメチルー3・5−ビス(カルブエトキ
シ)−1・4−ジヒドロピリジン、2・6−シメチルー
4−エチル−3・5−ビス(カルブエトキシ)−1・4
−ジヒドロピリジン、2・6−シメチルー4−n−プロ
ピル−3・5−ビス(カルブエトキシ)−1・4−ジヒ
ドロピリジン、2・6−シメチルー4−ベンジル−3・
5−ビス(カルブエトキシ)−1・4−ジヒドロピリジ
ン、その他。
光感受性系の第2の成分たる適当なヘキサアリールビイ
ミダゾール化合物は米国特許第 3 ’630736号明細書第7欄第62行ないし第1
0欄第64行に記載されているが、これには次の化合物
が包含されている。
2・2′・4・4′・5・5′−ヘキサフェニルビイミ
ダゾール、2・2′−ビス(2−クロロフェニル)−4
・4′・5・5′−テトラフェニルビイミダゾーノベ
2・2′−ビス(2−クロロフェニル)−4・4′・5
・5’−7トラキス(3−メトキシフェニル)ビイミダ
ゾール、2・2リビス(2−メトキシフェニル)−4・
4′・5・5’−7トラフエニルビイミダゾール、その
他。
陰画的に働く組成物中の有用な相容性熱可塑性結合剤と
しては、アクリル酸および/またはメタクリル酸エステ
ル重合体および/またはそれらと他の適当な単量体例え
ばアクリル酸またはメタクリル酸またはその他のアクリ
ルまたはビニル単量体化合物との共重合体、マレイン酸
無水物またはそのジまたは半エステルとスチレンまたは
その他のビニル単量体との共重合体、塩素含有ビニル重
合体または共重合体(例えば後塩素化生成物を含めてポ
リビニルクロリド、ポリビニリチンクロリド、塩素化ポ
リエチレンその他)、ポリスチレンおよびポリスチレン
共重合体、エチレンおよび例えばマレイン酸とのエチレ
ン共重合体その他、合成タイプのゴム(例えばブタジェ
ン、クロロプレンおよびそれらの例えばスチレン、アク
リロニトリルその他との共重合体)、ポリエーテル例え
ば高分子量ポリエチレンオキサイド、ポリエピクロロヒ
ドリンその他があげられる。
前記の少くとも1種のジヒドロピリジン化合物を含有す
る好ましい陰画的に働く調色可能な光感受性組成物の他
に、その他の有用な陰画的に働く調色可能な光感受性組
成物としては、(1)下記成分すなわち (1)式 (式中、Rは1〜6個の炭素原子を含有する脂肪族炭化
水素基、1〜6個の水素原子を含有する塩素化脂肪族炭
化水素基または1〜5個の炭素原子を含有するニトリル
置換脂肪族炭化水素基であり、そしてnは少くとも、5
0である)の少くとも1種の酸分解性重合体、 (11)式 (式中、Xは塩素、臭素または沃素から選ばれ、Yおよ
びY′は独立してXまたは水素から選ばれ、そしてZは
Y、約1〜8個の炭素原子を含有するアルキル、フェニ
ルまたはアルキル置換フェニルより選ばれ、前記アルキ
ル置換基は約1〜8個の炭素原子を有しており、aおよ
びbは酸形成性重合体内の各成分のモル%を表わしてお
りそしてこれは合計で100%に等しい値を有している
)、および (iii)有機電子受容体 を包含しており、しかも酸分解可能重合体/酸生成性重
合体の重量比が約99;1〜約1:99の範囲にあり、
電子受容体の濃度が酸形成性重合体の濃度基準で約0.
1〜約5重量%の範囲であり、酸分解性重合体が組成物
の重量基準で約25〜約40重量%の量で存在している
米国特許第3915704号明細書に記載の組成物、お
よび(2)式 (式中、Rは1〜6個の炭素原子を含有する脂肪族炭化
水素基、1〜6個の炭素原子を含有する塩素化脂肪族炭
化水素基または1〜5個の炭素原子を含有するニトリル
置換脂肪族炭化水素基であり、そしてnは少くとも50
である)の少くとも1種の酸分解性重合体、および触媒
作用量の少くとも1種の潜在的酸(これは一般に基底状
態で非酸性とみなされる物質であって、紫外線照射され
ると基底状態から電子遷移を受けて励起状態となり、プ
ロトンが潜在的酸から解離しそして組成物の重量基準で
約25〜約40重量%量で一般に組成物中に存在してい
る分解性重合体の存在中に放出される)を包含する米国
特許第3917483号明細書記載の組成物があげられ
る。
組成物(1)および(2)に対する酸分解性重合体の代
表例はポリ(アセトアルデヒド)、ポリプロピオンアル
デヒド、ポリ(ブチルアルデヒド)およびそれらの混合
物または共重合体、および米国特許第3915704号
明細書に開示されたその他の化合物である。
組成物(1)に対する酸生成性重合体としてはポリ(ビ
ニルクロリド)、ポリ(ビニルプロミド)、ポリ(ビニ
ルヨーダイト)、ポリ(ビニリチンクロリド)その他の
米国特許第3915704号明細書に開示されたものが
あげられる。
この特許にはまた痕跡量で存在する代表的有機容剤例え
ばテトラシアノエチレン、ブロムアニル、クロルアニル
、シアンアニル、ジシアノジクロロベンゾキノン、テト
ラシアノアキノジメタンおよび2・4・7−ドリニトロ
ー9−フルオレノンが開示されている。
米国特許第3917483号明細書に開示された酸分解
性重合体100重量部轟り0.1〜約5.0重量部の量
で存在せしめられる潜在的酸としては、ヒドロキシル官
能性ナフタレン化合物例えばベータナフトール、フェノ
ールおよびハロゲン置換ナフトールおよびフェノール例
えばp−クロロフェノールがあげられる。
そのような説明に限定することを望むものではないが、
露光された粘着性像部分に適用した場合、トナーが膨潤
または可溶化状態となることが本発明の機能に対して必
要であると信じられる。
これは系中に例えば光感受性組成物中に適西な有機可塑
剤を存在させるかまたはその中にそれを形成させること
によって達成することができる。
また光感受性組成物が可塑剤を含有しないかまたは充分
量の可塑剤を含有していない場合には、トナーと共に可
塑剤を存在させることもまた可能である。
光感受性組成物中に存在させる可塑剤物質としては、単
量体化合物例えばジアクリレートエステルまたは結合剤
物質と相容性の一般的可塑剤例えばジアルキルフタレー
ト、ポリオキシエチレン(4)モノラウリルエーテル、
ポリエチレングリコール、トリエチレングリコールジア
セテート、アルキルホスフェートその他があげられる。
光感受性層はそれが強(接着する表面例えば重合体フィ
ルム、プラスチック、金属またはシート例えば紙上に存
在させることができる。
この光感受性組成物は当業者には既知の条件下に表面上
に積層またはコーティングすることができる。
この層は紙例えばチャンピオン・ペーパー・アント・フ
ァイバー・コンパニー製の成形コーティング−面被覆紙
の「クロムコーチ(Kromekote )■」または
インターミルズ・コンパニー製のバライタ被覆フォトタ
イプセツティング紙上に積層されるのが好ましい。
例えば米国特許第3060026号明細書記載の既知の
保護フィルムを光感受性層上に存在させることができる
保護フィルム例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレンその他を像様露光の間存在させることができる
がしかしこれは調色の前に除去される。
光感受性層を像含有透明体例えば複製すべき像の線また
はハーフトーン含有色分解陰画を通して像様露光させる
像例えば所望の形状およびサイズのマスクによってブロ
ック像を所望により生成させることができる。
多色調色像の製造のためには、使用される各カラートナ
ーに対して少くとせ1回の露光を行わせることが必要で
ある。
本発明に好ましい光感受性組成物のほとんどのものは一
般に紫外線範囲に最大感度を示すのであるから、放射源
はこのような放射の有効量を与えるべきである。
そのような光源としてはカーボンアーク、水銀蒸気アー
ク、特別の紫外線発光性燐光体を有する螢光対、アルゴ
ングローランプ、電子フラッシュユニットおよび写真用
フラッドランプがあげられる。
以下の実施例中にいくつかの具体的放射線が開示されて
いる。
ある光感受性層の満足すべき複写に必要な露光量は露光
時間、使用される放射源のタイプおよび放射源と層表面
との間の距離の函数である。
一般に露光時間は標準的市販放射源を使用した場合、1
〜10分の範囲またはそれ以上である。
像様露光後に粘着性露光部分を適当なトナーで調色して
所望の色を再現させる。
調色は散粉(ダスティング)によりトナー粒子を層表面
にマウンドの形で適用することにより、着色剤をゆるく
結合させた表面に層表面を接触させることにより、およ
び当業者には既知のその他の手段により達成される。
前記のように、一般にトナーは通常の室温条件下に適用
される。
増大したトナー濃度が必要な場合には、例えば約70℃
までの温度の光感受性層のわずかな加熱が有用である。
使用される高温は光感受性層に有意な影響を与えるべき
ではない。
適当なトナーとしては、米国特許第2649382号明
細書に開示された顔料または米国特許第4124384
号明細書に開示された染料の固体状有機樹脂分散物があ
げられる。
得られた着色剤は0.2〜30μの範囲内の粒子サイズ
を有しており、その粒子の50%以下のものが1μ以下
の相当法直径を有している。
好ましくは粒子の50%以上は1〜10μの範囲のサイ
ズを有していて、米国特許第3620726号明細書開
示のようにバックグラウンド(地)汚染を限定するこれ
らトナーに対する適当な有機樹脂マトリックスとしては
、ポリビニルクロリド、セルロースアセテート、セルロ
ースアセテートブチレート、ポリスチレン、ポリメチル
メタクリレートその他があげられる。
特に好ましい樹脂は約160ポアズの粘度および約39
重量%のアセチル含量を有するセルロースアセテートで
ある。
適当な顔料としてはピグメントレッド122(C,I、
未規定)、ビグメントレンド123 (C,I、711
45)、ブラックA38(クロム酸鋼)、ダラマル[F
]イエロー(ピグメントイエロー74、G、I、117
41)ピグメントブルー15(G、1.74160)、
ピグメントグリーン7 (C,I、74260)、ピグ
メントイエロー101 (C,1,48052)その他
があげられる。
適当な染料はカラーインデックス中に「分散染料」とし
て分類されている。
例としてはラチル■ブルーBCN (C,I、ディス
パースブルー56)、ラチル■イエロー36(C11゜
ディスパースイエロー54、C11,47020)、ラ
チル■セライスN(C,1,ディスパースレッド60、
C,I、60756)、C0I、ディスパースバイオレ
ット28(C,I、61102)、シンクレア・アンド
・バレンタインブラウンダイ5〇−1301−06およ
びティスパースブルーダイC,1,14(C,I、 6
1500)、シンクレア・アンド・バレンタインブルー
ダイ50−0305−06およびディスパースブルーダ
イC0I、 14(C11、61500)、マゼンタC
,I、17(C,1,11210)およびディスパース
レッド60C(C11,60756)その他があげられ
る。
調色後尚業者には既知のブラシかけ、払拭(ワイピング
)またはブロー技術によってすべての過剰のトナーを除
去する。
次いで調色した粘着性像部分を、その部分が光沢性とな
るまでパフ処理するかまたはこする。
これは一般には層表面を損傷させないように軟らかい物
質を使用して達成される。
軟らかい布例えば綿または棒につけた綿スワブその他が
有効なパフ手段を与える。
樹脂粉末例えば米国特許第3264272号明細書記載
のイオン性共重合体樹脂を使用して調色した画像部分を
こすることもまた可能である。
光沢性像部分は像部分に適用された追加のトナーを拒否
することが見出された。
場合により光感受性層上の第1の粘着性像部分を・5フ
または擦摩することは不要でありうる。
これは調色可能な層の約3%以下をおおう細い綿または
レタリング例えば黒色レコードで画像が構成されている
という事実の故である。
第1の調色部分ならびに第2の調色像部分を次いでこの
光感受性層を第3の透明体像を通して露出させそして第
3の調色画像のパフ処理の前に同時にパフ処理または擦
摩スル。
前記のように、露光、調色(トーニング)およびパフ処
理または擦摩段階〔(a)、(b)および(C)段階〕
の完了時に、これらの段階が異った像含有透明体を使用
して反復され、その際光感受性層の異った大部分が露光
と同時に粘着性となり、異った色のトナーで調色され、
そして調色像部分をシールするためにパフ処理または擦
摩される。
反復される場合にその各一連の操作はもちろん異った像
含有透明体およびトナーを使用する。
所望するだけ多くの色を同一光感受性層上に存在させる
ことができる。
取扱いの間の損傷から調色表面を保護するために、保護
層例えば米国特許第364924.8号明細書に記載の
タイプの透明な光重合性層をそれに適用(例えば積層)
することができる。
この保護層は次いで例えば前記の活性線放射に非像様露
光させることにより硬化される。
最良の様式は例6に説明されているが、ここにおいては
、その光感受性層はポリメチルメタクリレート結合剤と
可塑剤としてのポリオキシエチレン(4)モノラウリル
エーテルおよびジオクチルフタレートと共に数種のジヒ
ドロピリジン化合物およびヘキサアリールビイミダゾー
ル化合物を含有する光感受性系を含有している。
5色地図の製造が説明されているがしかし他の色数を存
在させることができる。
本発明は地図プルーフ、着色工業用図面、織物および壁
カバーリングデザインプルーフの低コスト製造に有用で
ある。
単一調色性層上に多数の異った着色画像を存在させて多
層系に比して材料、労力およびコストを節約することが
できる。
織物およびその他のデザインプルーフに関しては、昇華
性染料または顔料で調色した、光硬化性保護層を有する
かまたはこれを有しない最終層を適轟なレセプター材料
例えば布例えばポリエチレンテレフタレートに接触させ
、レセプター物質に対する調色表面またはそれら両者を
少くとも5秒間、染料または顔料が昇華する温度に加熱
し、そしてレセプター物質から調色層を除去することが
できる。
光感受性系の昇華性染料の熱転写は米国特許第4124
384号明細書に記載されている。
色分解陰面を例えば不透明線および透明線の交互になっ
た微細線パターンを通して露光させることによって、色
混合をシミュレートすることができる。
パターンを露光と露光との間に除去して密に間隔のつま
った調色性部分を生成させる。
これを使用された特定の陰画に対してそれぞれの色で調
色した場合、色の混合の外観を与える。
次の例は本発明を説明するがここに%は重量基準である
例1および例2は陽画として働く組成物を参考のために
説明した参考例である。
例1 米国特許第3854950号明細書例m−Hに記載のタ
イプの光重合性エレメントからカバーシートを除去した
ものを1.04℃で、チャンピオン・ペーパー・アンド
・ファイバーコンパニー製造の12ポイント「クロムコ
ート[F]」流延コーティングされた一面被覆紙の平滑
な側に積層させる。
ラミネーターの加圧ロールを、ラミネーターの停止なし
にしわおよび気泡なし積層体を生成させるようにセット
する。
積層体を真空フレーム中に面を上にして置く。
この積層体の半分を不透明紙でおおい、そして真空フレ
ームを閉じてガラスカバーと保護カバー表面との間にニ
ュートン環が出現するまでポンプで吸引しそして次いで
更に45秒間ポンプ吸引をつづける。
マスクしたフィルムをヌアークN−1000インスタン
ト・マーキュリ−・プリンター上で1KWランプ入力で
2単位(ユニット)合併露光で露光させる。
真空フレームから増外した後、保護カバーを除去しそし
てその表面を米国特許第2649382号明細書により
製造されたタイプの黄色トナーで処理する。
調色(トナー処理)画像部分の半分を米国特許第 3264272号明細書記載のタイプのイオン性共重合
体樹脂粉末を使用してこすって、その部分を光ったまた
は光沢性のものとする。
全像部分を再び追加のトナー(シアンまたはマゼンタ色
のもの)で調色しそして綿パッドできれいにする。
追加のトナーはイオン性共重合体粉末でこすられなかっ
たところのみに接着する。
前記の方法をくりかえすがただし黄色に調色された像部
分のみを棒につげた綿スワブで光沢性になるまでパフ処
理する。
次いで適用されたシアントナーはパフ処理した黄色像部
分には付着せず、パフ処理されない部分に付着する。
例2 本例は単一調色可能表面上に非重複性多色画像を製造す
ることを記載する。
本例に使用されているすべてのトナーは、米国特許第2
64.9382号明細書の方法により製造されたタイプ
のものであるがしかしこれには製造過程中に、トナー粉
末1kg当り19.8〜121.1m1割合のダウコー
ニング・シリコーンDC200/100C8の表面処理
が与えられている。
例1に記載のようにして、光重合性エレメントをクロム
コート紙に積層させる。
真空フオーム中に入れた後、積層体を、より犬なる長方
形およびその犬なる長方形の一長辺近くに位置された4
個の小長方形により放射露光から遮蔽し、そして例1に
記載のようにして露光させる。
図面に示されているように、エレメントの大長方形部分
は等しい4個の部分にこの長方形を分割する左から右に
向って3−3.2−2および1−1の線で上から下に垂
直に区切られている。
次いでこの4個の部分をこの大長方形を部分する水平の
線A−Aによって半分に分割する。
大長方形の直下には小長方形d、c、bおよびaがあり
、これらはそれぞれ線3−3の左、線2−2の左、線1
−1の左、および線1−1の右に位置している。
線1−1の左の積層体部分は隠蔽(マスク)され、右側
の部分は黒色トナーで調色されそして過剰のトナーは除
去される。
線A−Aの上部分および小長方形aは隠蔽されており、
そして線A−Aの下および線1−1の右側の大長方形の
部分は軟らかい綿布で光沢性となるまでパフ研磨される
線A−A上のマスクを除去しそして線1−1の左の積層
体のマスクを線2−2の左に動がし、そして線2−2の
右の全部分をシアン(青緑色)トナーで調色する。
線A−Aの上の部分および小長方形すを隠蔽し、そして
線A−Aの下および線2−2と1−1との間の部分を前
記のようにして綿布でパフ研磨する。
線A−A上のマスクを再び除去しそして線2−2の左の
マスクを線3−3の左に移動させる。
線3−3の右側の全部分をマゼンタ(青−赤色)トナー
で調色しそして過剰のトナーを除去する。
線A−A上の部分および小長方形Cをマスクし、そして
線A−Aの下および線3−3と2−2との間の部分を以
下に記載のようにして綿布でパフ研磨する。
線A−A上のマスクおよび線3−3の左のマスクを除去
しそして全積層体を黄色トナーで調色しそして余分のト
ナーを除去する。
次いで小長方形a 、bおよびC上のマスクを除去する
前記の光重合性エレメントを調色表面に積層させそして
これを非像様露光させて層を硬化させる。
調色積層体の外観は次のとおりである。(a) 外観
境界部分は実質的に白色であって、小量の着色(スティ
ン)がある。
(b) 単一調色した黄色調色部分以外に、線A−A
上の大形長方形中のパフ研磨していない予調色部分は各
色調からのトナーの保持の故に他の色で汚染されている
(c)線A−Aの下の予調色部分、大形長方形のパフ研
磨部分は単一の調色非汚染色、すなわち左かう右へマゼ
ンタ、シアンおよび黒色を示す。
(d) 単一調色手長方形は汚染を示さない。
dは黄色、Cはマゼンタ、bはシアンそしてaは黒色で
ある。
例3 次の成分を混合することによって光感受性組成物を製造
する。
(注)■ 0.25P重合体、50m1クロロホルム中
20℃で扁50キャンノン・フェンスケ粘度計使用。
■ 60m1メタノ一ル中40℃で溶解。
この溶液を0.75ミル(0,019mm )ポリプロ
ピレンフィルム上にコーティングしそして乾燥させて3
0 m9/ d m”の乾燥コーティング重量とする。
シリコーン処理された1、0ミル(0,25mm)厚さ
のポリエチレンテレフタレートフィルムカバーシートを
その上に積層させる。
カバーシートの除去後、このエレメントを例1に記載の
ようにしてクロムコートペーパーに積層させるがただし
その積層温度は約99℃である。
この積層体に例1に記載の露光装置を使用して不透明テ
ンプレート(これは対称り字型を与えるように一つの角
から2インチ(5,08cm)平方を除去して4インチ
(10,16cm)平方を占めている)を使用して10
単位綜合露光を与える。
本例に使用されたトナーは米国特許第 3909282号明細書に記載されている。
露光された2インチ(5,08cm)平方を高強度黄色
トナーで調色しそして例2に記載のようにして中心付近
の小三角形部分以外のパフ研磨されないすべての調色像
部分が光沢性となるまで綿布でパフ処理する。
このテンプレートを90°回転させ、第2の露光を前記
のようにして与え、その粘着性部分を高強度マゼンタ調
色しそして調色部分をパフ研磨して前記のように非パフ
研磨部分を残す。
シアンおよび黒色トナーをそれぞれ使用して同一の方法
を更に2回くりかえす。
黒色に調色された部分はパフ研磨されない。
その理由はこれは適用される最終トナーであるからであ
る。
調色フィルムはいくらかのトナー保持の故に各色の非パ
フ研磨部分に汚染が観察される他は4個の四角形それぞ
れに比較的純粋の色を示す。
前記の方法をくりかえすがただしトナー適用の順序を逆
に(すなわち黒色、シアン、マゼンタそして黄色)する
同一の結果が達成される。例4 カバーシートの除去後、例3に記載のようにして製造さ
れた光感受性エレメントを例3に記載の方法によってイ
ンターミルズ[F]バライタ被覆フォトタイプセツティ
ングペーパーに積層させる。
この積層体を4KW入力で操作するヌアークF’T−4
0LCフリップトッププレートマーカーを使用してパル
ス式キセノン光源およびルクンメーター型式H露光積分
装置上に記録して2回の120単位綜合露光または高強
度約50秒を使用して、黒色レコード分解陰画を通して
露光させる。
像部分を例3に記載の黒色トナーで調色しそして過剰の
トナーを除去する。
エレメントの最小部分(全面積の3%以下)をおおう微
細な線およびレタリングよりなる黒色画像上にはパフ処
理は使用されない。
露光、調色(トナー処理)および過剰のトナーの除去を
3回くりかえすが、各回異なった色分解陰画および米国
特許第3909282号明細書記載のように製造された
適当なトナーが使用される。
各調色画像部分を各トナーの適用後に例2に記載のよう
にしてパフ処理する。
分解陰画(適当なトナーによりおおわれた漸増的一連の
部分)はマゼンタ、シアンおよび緑色である。
4色地図が達成される。
本例の方法を各レコード分解陰画に対して約268単位
綜合露光の60秒露光を使用してくりかえす。
良好な4色地図がこのようにして達成される。
例5 例4に記載の積層体を地図の黒色分解陰面を通してバー
キイ・アスカ−■・バキューム・プリンター放射源の積
分機上50単位(約2.5分)に露光させる。
露光像部分を例3に記載のようにして黒色トナーで調色
し、過剰のトナーを除去しそして調色した部分をきれい
な布(LAS−8TIK マニュファクチャリング社製
造のLAS−8TIKo)でパフ研磨する。
同一露光操作、過剰のトナー除去およびパフ処理を更に
4回地図の茶褐色、マゼンタ色、青色および緑色各分解
陰画をこの順序で使用してくりかえす。
例1に記載の光重合性エレメントをこの5色地図面像上
に積層しそしてこの層を、例1に記載の放射源に42単
位露光させることにより硬化させる。
エレメントの支持体を除去すると、透明な完全に硬化し
た層により保護された原画の地図の良品質の画像が残っ
た。
例6 次の成分を混合することによって光感受性組成物を製造
する。
この溶液を0.75ミル(0,019mm)厚さのポリ
プロピレンフィルム上に被覆しそして乾燥させ35mg
/dm2の乾燥コーティング重量とする。
例3に記載のようにしてカバーシートをその上に積層さ
せる。
形成されたエレメントを像様露光させそしてカバーシー
トの除去後に調色し、過剰のトナーを除去し、そして画
像部分を例4に記載のようにしてパフ研磨する。
次の分解陰画および適当なトナーを被覆される漸増的面
積の順(すなわち赤、青、黒、茶褐およびマゼンタ)で
使用して5色地図が達成される。
同様に良好な結果は次の分解陰画および適当なトナー(
すなわちマゼンタ、赤、シアン、黒および緑)の使用に
より達成される。
トナーはすべて例3および例4に使用されているタイプ
である。
例7 本例は織物布上に熱転写法で単一暦学調色エレメントを
使用することを記載している。
例3に記載の光感受性エレメントを使用して2種の分解
陰画のそれぞれを通して露光させ、そしてそれぞれの像
部分をシアンラチル[F]ブルーBCN(C,1,ディ
スパースプル56)およびマゼンタラチル■セリスN(
C,I、ディスパースレッド60)染料を0.2〜30
相程粒子直径のセルロースアセテートマトリックス中に
分散させたもので調色することによって2色プルーフを
製造スる。
第2の露光およびトナー適用の前に第1の調色像をパフ
研磨する。
2色画像をイー・アイ・デュポン・ド・ネモアース・ア
ンド・コンパニー製の繊維から製造された100%ダク
ロン■ポリエチレンテレフタレートダブルニット布に転
写する。
転写に対しては、グレシジョン・スクリーン・マシーン
ズ製造の16インチ(40,64m)扁平床プレスが使
用される。
プレスの条件は1000psi(7030kg/m2)
および400F(204℃)で1分である。
良好な品質のシアンおよびマゼンタ画像が布上に達成さ
れる。
本例の方法を(りかえすが、ただし単一層から良好な品
質の3色画像を製造しそしてこれを布に転写する。
3色転写は層を順にシアン、マゼンタおよび紫色分解陰
画を通して露光させることにより製造される。
使用された紫色トナーは0.2〜30μ相当粒子直径セ
ルロースアセテートマトリックスに分散させたC、 I
、ディスパースバイオレット28(C,I、61102
)である。
プレスは410″F(210℃)に加熱される。
その他の条件は同一である。
本例を再びくりかえすが、ただし単一層からの良好な品
質の4色画像を製造しそしてこれを布に移す。
4色転写はシアン、マゼンタ、紫および黄色の分解陰画
を通して層を露光させることにより製造される。
使用される黄色トナーは02〜30相当粒子直径セルロ
ースアセテートマトリックスに分散させたラチル■イエ
ロー3G(C,I、ティスパースイエロー54)染料で
ある。
プレスは390下(199℃)に加熱されている。
その他の条件は同一である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明方法による例1の操作を理解せしめる
ためのエレメントの図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 陰面として働く調色可能光感受性層を使用して多色
    画像を製造するにあたり、各くり返しに対してそれぞれ
    異なった色のトナーを使用して段階(a)すなわち像含
    有透明体を通して前記層を活性線放射に像様露光させて
    層の露光部分を粘着性とすること、および段階(b)す
    なわち粘着性像部分に接触した際に膨潤または可溶化さ
    れるトナー物質をそれに適用接着させることによってそ
    の粘着性像部分を調色することの組合せを反復すること
    がらなり、而して少(とも1回の反復に先立って調色像
    部分をバフ処理または擦摩することによってその部分な
    光沢性となす操作を行なうことを特徴とする、多色画像
    の製造方法。 2 長調色層上全体にわたって光硬化性層を適用しこれ
    を活性線放射に非像様露光させて保護層を形成させるこ
    とを特徴とする、前記特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3(a)段階の前に調色可能な光感受性層を表面に積層
    させることを特徴とする、前記特許請求の範囲第1また
    は2項記載の方法。 4 表面が終であることを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第3項記載の方法。 5 段階(a)の前に光感受性層を表面にコーティング
    しそして乾燥させる、前記特許請求の範囲第1または2
    項記載の方法。 6 表面が紙であることを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 γ 像含有透明体が色分解陰画であることを特徴とする
    、前記特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載
    の方法。 8 調色粘着性像部分を軟かい材料でバフ処理すること
    により光沢性となすことを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第1項〜第7項のいずれかに記載の方法。 9 バフ処理が軟かい綿布により達成されることを特徴
    とする、前記特許請求の範囲第8項記載の方法。 10 調色粘着性像部分を、イオン性共重合体樹脂で
    バフ処理することにより光沢性となすことを徴とする、
    前記特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法
    。 11 光感受性層が少くとも1種の熱可塑性結合剤、
    および本質的に少くとも1種の式 〔式中、Rはアルキル、アルキレン、アリールおよび複
    素アリールであり、R1およびR2は同一または異って
    アルキルであり、そしてR3およびR4は同一または異
    って000R′、COR′、CN(式中R′はアルキル
    である)である〕のジヒドロピリジン化合物を含有する
    光感受性系を包含していることを特徴とする、前記特許
    請求の範囲第1項〉第10項のいずれかに記載の方法。 12 最初に調色される像部分が調色性層の約3%以
    下をおおう細い線およびレタリングより構成されており
    そして段階(a)および(b)のくつかえしの前に、そ
    の像部分をパフ処理または擦摩しないことを特徴とする
    、前記特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれかに記
    載の方法。 13 (c)段階の前に過剰のトナーを除去すること
    を特徴とする、前記特許請求の範囲第1項〜第12項の
    いずれかに記載の方法。 14 段階(b)が約70℃までの温度で達成される
    ことを特徴とする、前記特許請求の範囲第1項〜第13
    項のいずれかに記載の方法。 15 光感受性層がトナーを粘着性像部分に接触させ
    た場合にトナーを膨潤または可溶化させるような有機可
    塑剤を含有していることを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第1項〜第14項のいずれかに記載の方法。 16 学制色画像を高温で像レセプターに転写するこ
    とを特徴とする、前記特許請求の範囲第1項〜第15項
    のいずれかに記載の方法。 17 画像レセプターが布であることを特徴とする、
    前記特許請求の範囲第16項記載の方法。 18 布がポリエチレンテレフタレートであることを
    特徴とする、前記特許請求の範囲第17項記載の方法。
JP54147598A 1978-11-13 1979-11-13 多色画像の調製法 Expired JPS5815783B2 (ja)

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