JPS5953860A - 複写機における脱湿装置 - Google Patents
複写機における脱湿装置Info
- Publication number
- JPS5953860A JPS5953860A JP57165269A JP16526982A JPS5953860A JP S5953860 A JPS5953860 A JP S5953860A JP 57165269 A JP57165269 A JP 57165269A JP 16526982 A JP16526982 A JP 16526982A JP S5953860 A JPS5953860 A JP S5953860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silica gel
- chamber
- air
- pipe
- copying machine
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/203—Humidity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機において用いられる脱湿装置に関する
。
。
複写機の操作においては、−ニー 79− (複写用紙
)の吸湿を防止することにより、良好な転写が行なわれ
るようにすることが必要である。しかしながら、従来よ
り、イー・ぐ−の含水率を積極的に制御するように意図
した手段は見当らない。すなわち、従来の複写機におい
ては、ファンによりエアーフローを供給したり、ルーバ
ーと空気取入口の熱源に対する相対位置を工夫すること
により、感光体およびその近傍の温度を一定温度以下に
制御するに際しての単なる二次的効果として、イー・ぞ
−のデレーンヨン(伸び)等の発生が防止されるように
していたにすぎなかった。しかしながら、特に日本のよ
うに高温高湿の環境下においては、d−パーは湿潤化さ
れ易く、その結果、転写不良を呈する機会も多くなるの
で、滅−・ぐ−を積極的に脱湿する(好捷しくは、含水
率をg%未満にする)ことが望まれる。
)の吸湿を防止することにより、良好な転写が行なわれ
るようにすることが必要である。しかしながら、従来よ
り、イー・ぐ−の含水率を積極的に制御するように意図
した手段は見当らない。すなわち、従来の複写機におい
ては、ファンによりエアーフローを供給したり、ルーバ
ーと空気取入口の熱源に対する相対位置を工夫すること
により、感光体およびその近傍の温度を一定温度以下に
制御するに際しての単なる二次的効果として、イー・ぞ
−のデレーンヨン(伸び)等の発生が防止されるように
していたにすぎなかった。しかしながら、特に日本のよ
うに高温高湿の環境下においては、d−パーは湿潤化さ
れ易く、その結果、転写不良を呈する機会も多くなるの
で、滅−・ぐ−を積極的に脱湿する(好捷しくは、含水
率をg%未満にする)ことが望まれる。
本発明は、以上のようi問題を改善して、複写機の給紙
装置等のに−・や−が存する所望部所に乾燥空気を供給
して、ペーパーの脱湿を促進する装置を提供せんとする
ものである。
装置等のに−・や−が存する所望部所に乾燥空気を供給
して、ペーパーの脱湿を促進する装置を提供せんとする
ものである。
本発明に従えば、空気を脱湿するシリカケ8ルを収容し
た複数のチャンバから成る容器を含み、それらのチャン
バが変位自在である複写機における脱湿装置が・提供さ
れる。すなわち、本発明の脱湿装置は、シリカケ゛ルを
収容する容器の少なくとも7つのチャンバが空気発生源
と複写機の所望部所とにそれぞれ連結されることがヤき
、且つ、他の少なくとも7つのチャンバがシリカケ゛ル
を再生ずるための熱風発生源とシリカケ゛ルの再生に要
した熱風を排出する部所にそれぞれ連結されることがで
きるように、前記複数のチャンバが変位自在となってい
る。かくして、本発明の脱湿装置を用いれば、シリカケ
゛ルを収容した容器のうちの少なくとも1つのチャンバ
のシリカケ゛ルを介して複写機の所望部所に乾燥空気を
供給することができると共に、他のチャンバにおいてシ
リカケ゛ルの再生を。
た複数のチャンバから成る容器を含み、それらのチャン
バが変位自在である複写機における脱湿装置が・提供さ
れる。すなわち、本発明の脱湿装置は、シリカケ゛ルを
収容する容器の少なくとも7つのチャンバが空気発生源
と複写機の所望部所とにそれぞれ連結されることがヤき
、且つ、他の少なくとも7つのチャンバがシリカケ゛ル
を再生ずるための熱風発生源とシリカケ゛ルの再生に要
した熱風を排出する部所にそれぞれ連結されることがで
きるように、前記複数のチャンバが変位自在となってい
る。かくして、本発明の脱湿装置を用いれば、シリカケ
゛ルを収容した容器のうちの少なくとも1つのチャンバ
のシリカケ゛ルを介して複写機の所望部所に乾燥空気を
供給することができると共に、他のチャンバにおいてシ
リカケ゛ルの再生を。
行なうことができる。
このよう々本発明の特徴や効果を一層明らかにするだめ
、以下、図面に示す実施例に沿って本発明を説明する。
、以下、図面に示す実施例に沿って本発明を説明する。
図に示す実施例において、容器1はチャン・り2および
3から成り、それぞれのチャン、<の底部にネット7お
よび8が置かれ、該ネット上に乾燥用シリカゲル5およ
び6が収容されている。チャンバ2の一部は、・ぐイブ
やホース等の連結手段15を介して空気発生源(ブロワ
−)16に連結され、他の一部は、連結手段(パイプ、
ホース等)23を介して、乾燥空気を供給すべき複写機
の所望部所(図示せず)に連結されている。連結手段1
5および23と容器1との接合は、それぞれ、・モツキ
ング11および9を介して行なわれ、送風時に外部に空
気が漏れないようにしている。一方、チャンバ3の一部
は、パイプやホース等の連結手段13を介して熱風発生
装置14に連結され、該チャンバ3の他の一部は、連結
手段4を介して、熱風を排出すべき部所(図示せず)に
連結されている。熱風の漏出を防止するため、連結手段
4および13は、それぞれ、バッキング10および12
を介して容器■に接合されている。
3から成り、それぞれのチャン、<の底部にネット7お
よび8が置かれ、該ネット上に乾燥用シリカゲル5およ
び6が収容されている。チャンバ2の一部は、・ぐイブ
やホース等の連結手段15を介して空気発生源(ブロワ
−)16に連結され、他の一部は、連結手段(パイプ、
ホース等)23を介して、乾燥空気を供給すべき複写機
の所望部所(図示せず)に連結されている。連結手段1
5および23と容器1との接合は、それぞれ、・モツキ
ング11および9を介して行なわれ、送風時に外部に空
気が漏れないようにしている。一方、チャンバ3の一部
は、パイプやホース等の連結手段13を介して熱風発生
装置14に連結され、該チャンバ3の他の一部は、連結
手段4を介して、熱風を排出すべき部所(図示せず)に
連結されている。熱風の漏出を防止するため、連結手段
4および13は、それぞれ、バッキング10および12
を介して容器■に接合されている。
容器1はシャフト21を中心に、上下のベアリング20
.22によって支えられている。シャフト21の底部周
辺゛にはギヤ19が取付けられ、このギヤ19は、モー
タ17に取付けられたギヤ18と歯合するようになって
いる。チャンバ2および3はいずれもシャフト21に固
定され、該シャフトと一体的に動き得るようになってい
る。かくして、モータ17に動力を付与して該モータを
駆動してギヤ18を回転させ、それに応じてギヤ19が
回転すると、シャフト21か回転し、それに応じて、チ
ャンバ2および3も回転してその位置を変えることがで
きる。
.22によって支えられている。シャフト21の底部周
辺゛にはギヤ19が取付けられ、このギヤ19は、モー
タ17に取付けられたギヤ18と歯合するようになって
いる。チャンバ2および3はいずれもシャフト21に固
定され、該シャフトと一体的に動き得るようになってい
る。かくして、モータ17に動力を付与して該モータを
駆動してギヤ18を回転させ、それに応じてギヤ19が
回転すると、シャフト21か回転し、それに応じて、チ
ャンバ2および3も回転してその位置を変えることがで
きる。
以」二のように構成した本発明の脱湿装置を用いれば、
複写機を操作しているときに、空気発生源16によって
発生した空気を連結手段15を介して容器1のチャンバ
2に導入し、該チャンバに収容されたシリカケ8ル6の
間を通過させた後、該空気を連結手段23を介して搬送
すれば、複写機の所望部所に乾燥空気が供給される。他
方、チャンバ3に収容された脱湿機能を失活しノζシリ
カケ゛ル5は、熱風発生装置によって発生した熱風が連
結手段13を介してチャンバ3に導入され、該チャンバ
3を通った後、連結手段4を介して制用される間に、該
シリカケ゛ルに吸着されだ湿分が脱着されることにより
再生される。しかして、チャンバ2のシリカケ゛ルが一
定時間の脱湿作用によってその脱湿機能を失活したとき
には、モータ17を駆動することにより、前述のように
チャンバを回転させる。これにより、チャンバ2を図示
した位置からチャンバ3の位置に移動させ、熱風発生装
置14によって発生する熱風によってシリカダルの再生
を行なえばよい。
複写機を操作しているときに、空気発生源16によって
発生した空気を連結手段15を介して容器1のチャンバ
2に導入し、該チャンバに収容されたシリカケ8ル6の
間を通過させた後、該空気を連結手段23を介して搬送
すれば、複写機の所望部所に乾燥空気が供給される。他
方、チャンバ3に収容された脱湿機能を失活しノζシリ
カケ゛ル5は、熱風発生装置によって発生した熱風が連
結手段13を介してチャンバ3に導入され、該チャンバ
3を通った後、連結手段4を介して制用される間に、該
シリカケ゛ルに吸着されだ湿分が脱着されることにより
再生される。しかして、チャンバ2のシリカケ゛ルが一
定時間の脱湿作用によってその脱湿機能を失活したとき
には、モータ17を駆動することにより、前述のように
チャンバを回転させる。これにより、チャンバ2を図示
した位置からチャンバ3の位置に移動させ、熱風発生装
置14によって発生する熱風によってシリカダルの再生
を行なえばよい。
本発明の脱湿装置は、図に示した実施例に限定されるも
のではない。例えば、シリカケ8ルを収容する容器をコ
より多数のチャンバに分割して、乾燥空気供給用のチャ
ンバおよびシリカケ8ル再生用のチャンバとして、それ
ぞれ/捷たはそれ以」二のチャンバとして使用すること
もできる。まだ、ノリカケ゛ルを収容する容器の形状や
チャンバを変位させる機構も必要に応じて変更し得る。
のではない。例えば、シリカケ8ルを収容する容器をコ
より多数のチャンバに分割して、乾燥空気供給用のチャ
ンバおよびシリカケ8ル再生用のチャンバとして、それ
ぞれ/捷たはそれ以」二のチャンバとして使用すること
もできる。まだ、ノリカケ゛ルを収容する容器の形状や
チャンバを変位させる機構も必要に応じて変更し得る。
以−にの説明から明らかなように、本発明の脱湿装置は
、複写機の所望部所に乾燥空気を確実に供給することが
できると共に、シリカケ゛ルの交換などの作業を必要と
せずにシリカケ゛ルの再生を行なうことができる。場合
に応じて、複写機への乾燥空気の供給とシリカケ゛ルの
再生を同時に行なうこともできる。かくして、本発明の
脱湿装置を用いれば、複写用紙を安定して脱湿すること
ができるので転写不良等の問題を起こすこともなく良好
な複写が得られ、寸だ、該装置の製作および使用に要す
る費用も低廉である。
、複写機の所望部所に乾燥空気を確実に供給することが
できると共に、シリカケ゛ルの交換などの作業を必要と
せずにシリカケ゛ルの再生を行なうことができる。場合
に応じて、複写機への乾燥空気の供給とシリカケ゛ルの
再生を同時に行なうこともできる。かくして、本発明の
脱湿装置を用いれば、複写用紙を安定して脱湿すること
ができるので転写不良等の問題を起こすこともなく良好
な複写が得られ、寸だ、該装置の製作および使用に要す
る費用も低廉である。
添付図面は、本発明の脱湿装置の/実施例の側部断面図
である。 1:容器 2,3:チャンバ 5.6:シリカケ゛ル 14:熱風発生装置16:空
気発生源 17:モータ 18.19:ギャ
である。 1:容器 2,3:チャンバ 5.6:シリカケ゛ル 14:熱風発生装置16:空
気発生源 17:モータ 18.19:ギャ
Claims (1)
- 空気の脱湿を行なうシリカゲルを収容した複数のチャン
バを有する容器から成り、該容器の少なくとも7つのチ
ャンバが空気発生源と複写機の所望場所とにそれぞれ連
結されることができ、月つ、他の少なくとも1つのチャ
ンバがシリカケゞルを再生するための熱風発生源とシリ
カケ゛ルの再生に要した熱風を排出する部所とにそれぞ
れ連結されることができるように、それらの複数のチャ
ンバを変位自在に構成して、前記複写機の所望部所に乾
燥空気を供給することを特徴とする脱湿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165269A JPS5953860A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 複写機における脱湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57165269A JPS5953860A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 複写機における脱湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953860A true JPS5953860A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15809118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57165269A Pending JPS5953860A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 複写機における脱湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113883317A (zh) * | 2021-10-12 | 2022-01-04 | 康赛特自动化集团有限公司 | 一种基于5g网络具有防护功能的智能电气阀门定位器 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57165269A patent/JPS5953860A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113883317A (zh) * | 2021-10-12 | 2022-01-04 | 康赛特自动化集团有限公司 | 一种基于5g网络具有防护功能的智能电气阀门定位器 |
CN113883317B (zh) * | 2021-10-12 | 2024-05-31 | 康赛特自动化集团有限公司 | 一种基于5g网络具有防护功能的智能电气阀门定位器 |
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