JPS5949821A - 複写機における脱湿装置 - Google Patents
複写機における脱湿装置Info
- Publication number
- JPS5949821A JPS5949821A JP57160037A JP16003782A JPS5949821A JP S5949821 A JPS5949821 A JP S5949821A JP 57160037 A JP57160037 A JP 57160037A JP 16003782 A JP16003782 A JP 16003782A JP S5949821 A JPS5949821 A JP S5949821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silica gel
- air
- container
- copying machine
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関する。
複写機の操作においては、被一・”l複写j刊紙)の吸
湿を防止することにより、世好な転写が行なわれるよう
にすることが必要である。しかしながら、従来より、ぜ
〜・やーの含水率をA^極的に制御するように童図した
手段は見当らない。すなわち、従来の複写機においては
、ファンによりエアーフローを供給したり、ルーパーと
背気η■人IIIの熱源に対する相対位置を工夫するこ
とにより、感光体およびその近傍の温度を一定温rp.
’ pJ下に?lill (H.lするに際しての単な
る二次的効果として、被−・や−の7”L/−ション(
伸び)等の見学が防止されるようにしていたにすぎなか
った。しかしながら、特に日本のように高温高滓の小境
下にお(・ては、イー・やーは湿潤化され易く、その結
果、転写不良を呈する機会も多くなるので、R−・や−
を積極的にル?湿する(好ましくは、含水率をg%未満
にする)ことが望まれる。
湿を防止することにより、世好な転写が行なわれるよう
にすることが必要である。しかしながら、従来より、ぜ
〜・やーの含水率をA^極的に制御するように童図した
手段は見当らない。すなわち、従来の複写機においては
、ファンによりエアーフローを供給したり、ルーパーと
背気η■人IIIの熱源に対する相対位置を工夫するこ
とにより、感光体およびその近傍の温度を一定温rp.
’ pJ下に?lill (H.lするに際しての単な
る二次的効果として、被−・や−の7”L/−ション(
伸び)等の見学が防止されるようにしていたにすぎなか
った。しかしながら、特に日本のように高温高滓の小境
下にお(・ては、イー・やーは湿潤化され易く、その結
果、転写不良を呈する機会も多くなるので、R−・や−
を積極的にル?湿する(好ましくは、含水率をg%未満
にする)ことが望まれる。
本発明は、以上のような問題を改善して、り軍機の給紙
装面゛等の被−・や−が存する所望部所に乾燥空気を供
給して、イー・や−の脱桴を促進する装置を提供せんと
するものである。
装面゛等の被−・や−が存する所望部所に乾燥空気を供
給して、イー・や−の脱桴を促進する装置を提供せんと
するものである。
すなわち、本発明に従えば、空りな脱湿するシリカゲル
を収容する容器と、該シリカゲルを熱風により再生する
加熱装置とか成る複写世における脱湿装置が提供される
。1〜かして、本発明の脱湿装−〇前記容器は、空気発
生源に連結された入口と、前記複写機の所望部所および
シリカゲルの再生に要した熱風を排出する部所に連結さ
れ得る出口とを備えており、入口から導入された空気が
容器内を通溝する間に脱湿されて出口から送り出される
ことにより、複写機の所望部所に乾燥空気が供給される
。更に、本発明の脱湿装置は、容器の内部、外部(容器
と空気発生源の間)、または内部と外部の両方に前記加
熱装置が配設されており、必要に応じて、容器に収容さ
れたままシリカケ8ルに熱風を辿すことができ、これに
より、シリカゲルが逐次再生されることになる。
を収容する容器と、該シリカゲルを熱風により再生する
加熱装置とか成る複写世における脱湿装置が提供される
。1〜かして、本発明の脱湿装−〇前記容器は、空気発
生源に連結された入口と、前記複写機の所望部所および
シリカゲルの再生に要した熱風を排出する部所に連結さ
れ得る出口とを備えており、入口から導入された空気が
容器内を通溝する間に脱湿されて出口から送り出される
ことにより、複写機の所望部所に乾燥空気が供給される
。更に、本発明の脱湿装置は、容器の内部、外部(容器
と空気発生源の間)、または内部と外部の両方に前記加
熱装置が配設されており、必要に応じて、容器に収容さ
れたままシリカケ8ルに熱風を辿すことができ、これに
より、シリカゲルが逐次再生されることになる。
以下、本発明を一層明らかにするため、図面に示す実施
例に沿って本発明を説明する。
例に沿って本発明を説明する。
図において、容器1の底部にはネット4が置かれ、その
上に乾燥用シリカケ8ル1oが収容されている。容器1
は入口3を(mt身ており、M%入11は、ホースまた
はパイ°ゾのごとき適半ts゛連結手段゛7を介して空
気発生源(ブロワ−)8に連結されている。容器1は、
更に、出口2を有し、この出口はホースまたは・ぐイブ
のごとき連結手段9を介して、乾燥空気を供給すべき初
写枦の所望部所(ly<l示せず)と、シリカケ゛ルの
再生に要した熱風を排出する部所(図示せず)とに連結
される。この際、連結手段9を途中で分岐させて、一方
が乾燥?P気を供給すべき複写機の所望部所に導かれ、
他方が熱風の排出部所に導かれるようにすると」:に、
それらの導通の一方を必要に応じて遮断する手段(例え
ば、それぞれの部所に導かれる通路に停止弁を設けたり
、あるいは、前記分岐部に切拗パルプを設ける)を講じ
る。しかしながら、連結手段9をホースのごとき可撓性
の材料で構成すれば、単にその先端を移動させるだけで
、一方の部所への連結が達成され他方の部所への連結は
行なわれな(ので有利である。
上に乾燥用シリカケ8ル1oが収容されている。容器1
は入口3を(mt身ており、M%入11は、ホースまた
はパイ°ゾのごとき適半ts゛連結手段゛7を介して空
気発生源(ブロワ−)8に連結されている。容器1は、
更に、出口2を有し、この出口はホースまたは・ぐイブ
のごとき連結手段9を介して、乾燥空気を供給すべき初
写枦の所望部所(ly<l示せず)と、シリカケ゛ルの
再生に要した熱風を排出する部所(図示せず)とに連結
される。この際、連結手段9を途中で分岐させて、一方
が乾燥?P気を供給すべき複写機の所望部所に導かれ、
他方が熱風の排出部所に導かれるようにすると」:に、
それらの導通の一方を必要に応じて遮断する手段(例え
ば、それぞれの部所に導かれる通路に停止弁を設けたり
、あるいは、前記分岐部に切拗パルプを設ける)を講じ
る。しかしながら、連結手段9をホースのごとき可撓性
の材料で構成すれば、単にその先端を移動させるだけで
、一方の部所への連結が達成され他方の部所への連結は
行なわれな(ので有利である。
図に示す実施例においては、加熱装置゛として、容器1
の内部に発熱体5が配設され、導線6を介して電力が供
給されることにより、該発熱体が発熱するようになって
いる。しかしながら、そのような加熱装置は、容器の外
部、すなわち、容器1と空気発生源8とを連結する通路
の途中に配設することもでき、あるいは、容器の内部と
外部の両方に配設することもできる。
の内部に発熱体5が配設され、導線6を介して電力が供
給されることにより、該発熱体が発熱するようになって
いる。しかしながら、そのような加熱装置は、容器の外
部、すなわち、容器1と空気発生源8とを連結する通路
の途中に配設することもでき、あるいは、容器の内部と
外部の両方に配設することもできる。
以上のように構成した本発明の脱湿装置を用いれば、複
写機の操作に当って、空気発生源8がら送られた空気が
、連結手段を介して入口3から容器1に導入され、該容
器に収容されたシリカケ゛ルの間を通る間に脱湿され、
しかる後、出口2を通って連結手段9を介して複写機の
所望部所に搬送されることにより、該部所に乾燥空気が
連続的に供給される(このとき、出口2は、熱風排出部
所に連結されてはいない)。他方、容器1に収容された
シリカゲルの脱湿枦仙が供下したときには、容器の内部
および(または)外部に配設した発熱体を作動させて、
空気発生源8に、しって発生した空りを連結手段7およ
び入口3を介して、容器1のシリカゲルの中をi由す。
写機の操作に当って、空気発生源8がら送られた空気が
、連結手段を介して入口3から容器1に導入され、該容
器に収容されたシリカケ゛ルの間を通る間に脱湿され、
しかる後、出口2を通って連結手段9を介して複写機の
所望部所に搬送されることにより、該部所に乾燥空気が
連続的に供給される(このとき、出口2は、熱風排出部
所に連結されてはいない)。他方、容器1に収容された
シリカゲルの脱湿枦仙が供下したときには、容器の内部
および(または)外部に配設した発熱体を作動させて、
空気発生源8に、しって発生した空りを連結手段7およ
び入口3を介して、容器1のシリカゲルの中をi由す。
かくすれば、シリカゲルの内部を熱風が通禍することに
より、該シリカゲルの梼能が再生される。しかして、こ
のとき、前述のごとき手段により前記複写1専の所望部
所に対する出口2の連結を遮断して、該出口から、シリ
カゲルの再生に要した熱風を拮出する。
より、該シリカゲルの梼能が再生される。しかして、こ
のとき、前述のごとき手段により前記複写1専の所望部
所に対する出口2の連結を遮断して、該出口から、シリ
カゲルの再生に要した熱風を拮出する。
以上の説明から明らかなように、本発明の税瀾装置は、
複写機の操作中は所定部所に乾燥空りを確実に供給する
ことができると共に、シリカゲルの交換等の面倒な作業
を必狭とせずに簡単な操作で乾燥空気の供給を遮断して
シリカケ゛ルの再生を行なうことができる。かくして、
本発明の脱湿装置を用いれば、複写用紙を安宇して脱湿
することができるので転写不p等の問題を起こすことも
な(良好な複写が得られ、また、該装置の肥1作および
使用に要する費用も低床である。
複写機の操作中は所定部所に乾燥空りを確実に供給する
ことができると共に、シリカゲルの交換等の面倒な作業
を必狭とせずに簡単な操作で乾燥空気の供給を遮断して
シリカケ゛ルの再生を行なうことができる。かくして、
本発明の脱湿装置を用いれば、複写用紙を安宇して脱湿
することができるので転写不p等の問題を起こすことも
な(良好な複写が得られ、また、該装置の肥1作および
使用に要する費用も低床である。
添付図面は、本発明の脱湿装置の/実施例の側部断面図
である。 1:容器、 5:発熱体、 “8ニブロワー、10:
シリカケ9ル。 115−
である。 1:容器、 5:発熱体、 “8ニブロワー、10:
シリカケ9ル。 115−
Claims (1)
- 複写機の所望部所に乾燥空便′を供給するための脱瀞装
置i9であって、空炉を脱湿するシリカケ8ルを収容す
る容器と該シリカゲルを熱風により再生する加熱装置と
から成り、前記容器は、中側発生源に連結さハた入口と
、前記枠写枦の所望部所およびシリカケ8ルの角生に要
した熱風を損出する部所のいずれか一方に選択的に連結
され得る出口とを備え、前記加熱装置は、前記容器の内
部および(または)前記容器と前記空気発生源の間に配
設されていることを特徴とする前記脱湿装穐。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160037A JPS5949821A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 複写機における脱湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160037A JPS5949821A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 複写機における脱湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949821A true JPS5949821A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15706569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57160037A Pending JPS5949821A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 複写機における脱湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102489280A (zh) * | 2011-12-22 | 2012-06-13 | 张津瑞 | 硅胶再生炉及再生方法 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57160037A patent/JPS5949821A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102489280A (zh) * | 2011-12-22 | 2012-06-13 | 张津瑞 | 硅胶再生炉及再生方法 |
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