JPS6341107A - プラスチツク成形機における樹脂乾燥装置 - Google Patents
プラスチツク成形機における樹脂乾燥装置Info
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- JPS6341107A JPS6341107A JP18472286A JP18472286A JPS6341107A JP S6341107 A JPS6341107 A JP S6341107A JP 18472286 A JP18472286 A JP 18472286A JP 18472286 A JP18472286 A JP 18472286A JP S6341107 A JPS6341107 A JP S6341107A
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- resin
- air
- molding machine
- plastic molding
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- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 42
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 title claims description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 241000234435 Lilium Species 0.000 claims 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B13/00—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
- B29B13/06—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying
- B29B13/065—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying of powder or pellets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチック成形機におけるホツノくローダ
から挿入される樹脂を極めて斬新な機構手段にて高効率
に乾燥させるようにした樹脂乾燥装置に関するものであ
る。
から挿入される樹脂を極めて斬新な機構手段にて高効率
に乾燥させるようにした樹脂乾燥装置に関するものであ
る。
従来におけるプラスチック成形用の樹脂材を乾燥させる
手段としては、ホッパローダから挿入された樹脂材をプ
ラスチック成形機に移送するためのスクリューフィーダ
の単なる加熱作用をもってのみ乾燥するのが通常であっ
た。
手段としては、ホッパローダから挿入された樹脂材をプ
ラスチック成形機に移送するためのスクリューフィーダ
の単なる加熱作用をもってのみ乾燥するのが通常であっ
た。
しかしながら、上記従来におけるような樹脂乾燥手段に
あって′は、極めて無数の樹脂そのものの乾燥にばらつ
きが生じ又樹脂全体の十分な乾燥が出来ないのが実情で
あった。
あって′は、極めて無数の樹脂そのものの乾燥にばらつ
きが生じ又樹脂全体の十分な乾燥が出来ないのが実情で
あった。
このため従来、樹脂自体を単にスクリューフィーダの加
熱作用のみをもってする乾燥手段以外の高効率な乾燥機
構手段の早期実現が望まれていたというのが実情である
。
熱作用のみをもってする乾燥手段以外の高効率な乾燥機
構手段の早期実現が望まれていたというのが実情である
。
本発明は、前記従来の実情に鑑み開発されたものであり
、その目的とするところは、プラスチック成形機に用い
るホッパローダとスクリューフィーダとの間に配設され
ホッパローダから挿入されてくる無数の樹脂材を極めて
合理的且つ高効率に乾燥させるようにした樹脂乾燥袋ご
を提供することにある。
、その目的とするところは、プラスチック成形機に用い
るホッパローダとスクリューフィーダとの間に配設され
ホッパローダから挿入されてくる無数の樹脂材を極めて
合理的且つ高効率に乾燥させるようにした樹脂乾燥袋ご
を提供することにある。
本発明は、装置内において乾燥エアーを惹起させ循環さ
せつつ当該乾燥エアーを装置外に排出すべき各部機構を
設け、当該装置内の循環乾燥エアーの作用をもってホッ
パローダから挿入された樹脂を極めて均一且つ高効率に
乾燥するようにした装置である。
せつつ当該乾燥エアーを装置外に排出すべき各部機構を
設け、当該装置内の循環乾燥エアーの作用をもってホッ
パローダから挿入された樹脂を極めて均一且つ高効率に
乾燥するようにした装置である。
このような構成概要を有する本発明においては装置内の
前記循環乾燥エアーを惹起するための一手段として例え
ばヒータによる加熱機構部を設けているが、これ以外の
手段による乾燥エアーの実現も可能であることは勿論で
ある。また、本発明においては、前記循環乾燥エアーに
よる樹脂乾燥と共にスクリューフィーダの加熱作用を共
用して樹脂乾燥するようにしても良いことは勿論である
〔本発明の一実施例〕 以下、添付した図面を参照して本発明に係るプラスチッ
ク成形機における樹脂乾燥装置の一実施例に就いて説明
する。
前記循環乾燥エアーを惹起するための一手段として例え
ばヒータによる加熱機構部を設けているが、これ以外の
手段による乾燥エアーの実現も可能であることは勿論で
ある。また、本発明においては、前記循環乾燥エアーに
よる樹脂乾燥と共にスクリューフィーダの加熱作用を共
用して樹脂乾燥するようにしても良いことは勿論である
〔本発明の一実施例〕 以下、添付した図面を参照して本発明に係るプラスチッ
ク成形機における樹脂乾燥装置の一実施例に就いて説明
する。
第１図は本発明装置の縦断面図を示すものである０図中
の符合ｌはホッパローダ２の樹脂挿入口であり、多数の
樹脂３が当該挿入口ｌから投入される０図中の４は乾燥
された樹脂を図外のプラスチック成形機に移送するため
のスクリューフィーダでる。
の符合ｌはホッパローダ２の樹脂挿入口であり、多数の
樹脂３が当該挿入口ｌから投入される０図中の４は乾燥
された樹脂を図外のプラスチック成形機に移送するため
のスクリューフィーダでる。
本発明に係る樹脂乾燥装置は、前記ホッパローダ２とス
クリューフィーダ４との間に配設されその構成は以下の
通りである。
クリューフィーダ４との間に配設されその構成は以下の
通りである。
即ち、本装置は、装置下端部においてスクリューフィー
ダ４の部分と連結された外筒体７と、該外筒体内に配設
され下端を開口した内筒体８と。
ダ４の部分と連結された外筒体７と、該外筒体内に配設
され下端を開口した内筒体８と。
該内筒体内に配設され適宜の温度調節装置１２と連結さ
れたヒータ等適宜の加熱体９を具備して成る加熱体取付
筒体１０と、上記外筒体７の上方に配設されエアー供給
口５を有し吸引ブロア又はベンチュリ機構等を具えて成
る乾燥エアー排出部６とを有して成るものである０図中
の矢印Ａは樹脂３の落下経路を示し、各矢印Ｂは装置内
における乾燥エアーの循環経路を示すものである。また
矢印Ｃは本装置にて乾燥された樹脂が図外のプラスチッ
ク成形機に移送される経路を示すものである本発明にお
いては、上記各機構部の他に必要に応じてエアー供給機
構部１１を配設するようにしても良い、当該エアー供給
機構部ｌｌは、前記乾燥エアー排出部６からの排出エア
ーの排出状況に支障が惹起されたような場合にエアー供
給可能とした機構であれば如何なる構造のものでも良い
。
れたヒータ等適宜の加熱体９を具備して成る加熱体取付
筒体１０と、上記外筒体７の上方に配設されエアー供給
口５を有し吸引ブロア又はベンチュリ機構等を具えて成
る乾燥エアー排出部６とを有して成るものである０図中
の矢印Ａは樹脂３の落下経路を示し、各矢印Ｂは装置内
における乾燥エアーの循環経路を示すものである。また
矢印Ｃは本装置にて乾燥された樹脂が図外のプラスチッ
ク成形機に移送される経路を示すものである本発明にお
いては、上記各機構部の他に必要に応じてエアー供給機
構部１１を配設するようにしても良い、当該エアー供給
機構部ｌｌは、前記乾燥エアー排出部６からの排出エア
ーの排出状況に支障が惹起されたような場合にエアー供
給可能とした機構であれば如何なる構造のものでも良い
。
なお、前記加熱体取付筒体１０に配設され装置内に乾燥
エアーを惹起させるための手段としてはヒータをはじめ
とする各種の手段が考えられ、本発明においては当該部
の構成を限定するものではない。
エアーを惹起させるための手段としてはヒータをはじめ
とする各種の手段が考えられ、本発明においては当該部
の構成を限定するものではない。
〔本発明の作用〕
以下、このように構成した本発明に係るプラスチック成
形機における樹脂乾燥装置の作用に就いて説明する。
形機における樹脂乾燥装置の作用に就いて説明する。
即ち、本発明にあっては、温度：Ａ筒袋Ｗ１１２と連結
されたヒータ等適宜の加熱体９の作用をもって、装置内
のエアーが常時乾燥されていると同時に、当該乾燥エア
ーは常時図中の各矢印Ｂで示す如く装置内を循環しつつ
乾燥エアー排出口６から装と外へ排出されるようになっ
ている。従って、装置内の無数の樹脂３は、常時一定の
高温に加熱されているスクリューフィーダ４の作用と共
に前記装置内の循環乾燥エアーの作用をもって、装置内
において極めて均一且つ高効率に乾燥されることになる
。そして、上記の如く乾燥された樹脂は矢印Ｃの方向に
沿って図外のプラスチック成形機へ移送されることにな
る。
されたヒータ等適宜の加熱体９の作用をもって、装置内
のエアーが常時乾燥されていると同時に、当該乾燥エア
ーは常時図中の各矢印Ｂで示す如く装置内を循環しつつ
乾燥エアー排出口６から装と外へ排出されるようになっ
ている。従って、装置内の無数の樹脂３は、常時一定の
高温に加熱されているスクリューフィーダ４の作用と共
に前記装置内の循環乾燥エアーの作用をもって、装置内
において極めて均一且つ高効率に乾燥されることになる
。そして、上記の如く乾燥された樹脂は矢印Ｃの方向に
沿って図外のプラスチック成形機へ移送されることにな
る。
なお、前記装置内に惹起される乾燥エアーの乾燥度は温
度調節装置１２の調節をもって適時これを調節可ず蔚で
ある。
度調節装置１２の調節をもって適時これを調節可ず蔚で
ある。
以上説明した本発明に係るプラスチック成形機における
樹脂乾燥袋こによれば、装置内の循環乾燥エアーと該エ
アーの装置外への排出作用とをもって、プラスチック成
形用樹脂の均一且つ高効率な乾燥という当初の目的を極
めて合理的に達成することが出来る。
樹脂乾燥袋こによれば、装置内の循環乾燥エアーと該エ
アーの装置外への排出作用とをもって、プラスチック成
形用樹脂の均一且つ高効率な乾燥という当初の目的を極
めて合理的に達成することが出来る。
第１図は本発明に係るプラスチック成形機における樹脂
乾燥装置の縦断面図である。 図中の主な符合 ３＊・・・・樹脂 ４・・・・・スクリューフィーダ ６・・・・・乾燥エアー排出部 ７拳・・・・外筒体 ８・・・・・内筒体 ９・・・・・ヒータ等適宜の加熱体 １０・・・・加熱体取付筒体 １２・・・・温度調節袋こ １１・φ・・エアー供給機構部 矢印Ｂ・・・乾燥エアーの循環経路。
乾燥装置の縦断面図である。 図中の主な符合 ３＊・・・・樹脂 ４・・・・・スクリューフィーダ ６・・・・・乾燥エアー排出部 ７拳・・・・外筒体 ８・・・・・内筒体 ９・・・・・ヒータ等適宜の加熱体 １０・・・・加熱体取付筒体 １２・・・・温度調節袋こ １１・φ・・エアー供給機構部 矢印Ｂ・・・乾燥エアーの循環経路。
Claims (5)
- （１）プラスチック成形機に用いるホッパローダとスク
リューフィーダとの間に配設されホッパローダから挿入
されてくる樹脂を装置内にて極めて均一且つ高効率に乾
燥するようにした樹脂乾燥装置であり、 装置内に乾燥エアーを惹起するように配設した適宜加熱
体９と吸引ブロア又はベンチユリ機構等適宜機構を具え
て成る乾燥エアー排出部６とをもって、装置内のエアー
を常時一定に乾燥しつつ当該乾燥エアーを装置内にて循
環させながら装置外へ排出するような機構としたことを
特徴とするプラスチック成形機における樹脂乾燥装置。 - （２）前記加熱体９がヒータより成る特許請求の範囲第
１項記載のプラスチック成形機における樹脂乾燥装置。 - （３）前記加熱体９が適宜の温度調節装置１２と連結さ
れて成る特許請求の範囲第１項乃至第２項記載のプラス
チック成形機における樹脂乾燥装置。 - （４）前記乾燥エアー排出部６からの排出エアーの排出
状況に支障が惹起されたような場合に装置内へエアー供
給可能な機構としたエアー供給部１１を具備して成る特
許請求の範囲第１項乃至第３項記載のプラスチック成形
機における樹脂乾燥装置。 - （５）前記装置内の循環乾燥エアーによる樹脂乾燥と共
にスクリューフィーダ４の加熱作用をも共用して樹脂乾
燥させるようにした特許請求の範囲第１項乃至第４項記
載のプラスチック成形機における樹脂乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18472286A JPS6341107A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | プラスチツク成形機における樹脂乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18472286A JPS6341107A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | プラスチツク成形機における樹脂乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341107A true JPS6341107A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16158220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18472286A Pending JPS6341107A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | プラスチツク成形機における樹脂乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6341107A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0748674A2 (en) * | 1995-06-13 | 1996-12-18 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | Method of removing volatile matters from vent arrangement |
| EP1012516A1 (en) * | 1998-06-11 | 2000-06-28 | Universal Dynamics, Inc. | Method and apparatus for drying granular solids with venturi powered gas circulation |
| JP2005189812A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-07-14 | Hitachi Maxell Ltd | 波長合分波器 |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18472286A patent/JPS6341107A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0748674A2 (en) * | 1995-06-13 | 1996-12-18 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | Method of removing volatile matters from vent arrangement |
| EP0748674A3 (en) * | 1995-06-13 | 1999-09-08 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | Method of removing volatile matters from vent arrangement |
| EP1012516A1 (en) * | 1998-06-11 | 2000-06-28 | Universal Dynamics, Inc. | Method and apparatus for drying granular solids with venturi powered gas circulation |
| EP1012516A4 (en) * | 1998-06-11 | 2002-01-30 | Universal Dynamics Inc | METHOD AND DEVICE FOR DRYING GRANULAR SOLIDS BY VENTURIZED GAS CIRCULATION |
| USRE39271E1 (en) * | 1998-06-11 | 2006-09-12 | Universal Dynamics, Inc. | Method and apparatus for drying granular solids with venturi powered gas circulation |
| JP2005189812A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-07-14 | Hitachi Maxell Ltd | 波長合分波器 |
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