JP2889223B1 - 静電植毛装置 - Google Patents
静電植毛装置Info
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Abstract
く均一に短繊維を分布させることができる静電植毛装置
を得る。 【解決手段】 植毛処理ハウジング1の底部に、短繊維
供給手段6から供給された短繊維を収容する短繊維収容
槽手段7を配置し、短繊維収容槽手段7の上方に短繊維
拡散ファン手段8を配置し、短繊維拡散ファン手段8の
上方に被植毛物を搬送する搬送手段5を配置し、搬送手
段5の上方に電極手段4を配置する。短繊維拡散ファン
手段8から下向きに短繊維収容槽手段7内の短繊維に空
気流を吹き付け、短繊維を舞い上がらせ、必要とされる
上部電極4と搬送ローラコンベヤ5上の被植毛物との間
に効率よく均一に短繊維を拡散分布させる。
Description
被植毛物に対して短繊維を静電誘導により植毛するた
め、電極手段と、前記被植毛物を搬送する搬送手段と、
前記植毛処理を行う植毛処理ハウジングと、前記植毛処
理ハウジングの外部から植毛処理ハウジング内部に前記
短繊維を供給する短繊維供給手段とを具える静電植毛装
置に関するものである。
平6−158508号公報に記載のものがある。
508号公報に記載の静電植毛装置は、植毛処理ハウジ
ングの側面開口を経て電極手段と被植毛物搬送手段との
間の領域に側方から短繊維を供給している。またこの植
毛処理ハウジングの底部に設けたファンによってハウジ
ング底部から上向きに送風しているため、短繊維が、過
度にハウジング上方に吹き上げられ、必要とされる電極
と被植毛物との間に効率よく均一に分布されないという
問題がある。
れる電極と被植毛物との間に効率よく均一に短繊維を分
布させることができる静電植毛装置を得るにある。
め、本発明による静電植毛装置は、前記植毛処理ハウジ
ングの室内の底部に配置し、前記短繊維供給手段から供
給された前記短繊維を収容する短繊維収容槽手段と、前
記短繊維収容槽手段の上方に配置して前記短繊維収容槽
手段に収容された短繊維に向けて下向きに空気流を吹き
つける短繊維拡散ファン手段とを具え、また前記短繊維
拡散ファン手段の上方に被植毛物搬送手段を配置し、前
記搬送手段の上方に前記電極手段を配置したことを特徴
とする。
底部に設けた短繊維収容槽手段の上方の短繊維拡散ファ
ン手段から下向きに短繊維収容槽手段内の短繊維に空気
流を吹きつけて短繊維を舞い上がらせ、必要とされる電
極と被植毛物との間にほどよく短繊維を拡散分布させ
る。
め、本発明静電植毛装置の好適な実施例においては、前
記電極手段は、搬送方向に平行に延びて互いに対向する
1対の絶縁細条と、この1対の絶縁細条間に蛇行させて
搬送方向に配線した電極ワイヤと、前記絶縁細条の外側
でスペーサ部材を介して支持しかつ前記絶縁細条よりも
幅広の1対の絶縁性帯状体と、前記電極ワイヤを配線し
た前記絶縁細条及び絶縁性帯状体よりなる組立体を前記
ハウジング内壁に固定するステー手段と、前記電極ワイ
ヤに高圧電流を供給する給電手段とにより構成する。
電極ワイヤで発生する電気力線の拡散を抑制し、下方の
被植毛物に指向する電界を発生するため、一層効率よく
均一に短繊維を植毛することができる。
記短繊維収容槽手段を、前記被植毛物の搬送方向に互い
に並置した2個の収容槽により構成し、これらの収容槽
にほぼ均等に振り分けられるよう短繊維供給手段からの
供給ダクトを収容槽の入口に導入し、前記収容槽の上方
にそれぞれ少なくとも1個の短繊維拡散ファンを配置す
る。この構成により、植毛処理ハウジング内の適切な部
分に一層バランスよく、効率よく短繊維を拡散分布させ
ることができる。
前記植毛処理ハウジングの室内を一定湿度環境に保つ加
湿手段を設け、この加湿手段は、取り入れた外気を濾過
するフィルタ手段と、濾過したエアを加熱する、好適に
は、植毛処理ハウジングの室内温度よりも15℃〜20
℃高い温度に加熱する加熱手段と、加熱したエアに湿気
を与える加湿器と、加熱及び加湿されたエアを前記植毛
処理ハウジングの室内に送る送気手段と、前記植毛処理
ハウジング内の圧力及び湿度を一定にする通気孔手段と
により構成する。
では短繊維相互間の静電気放電によってスパークを発生
したり、分極した短繊維相互が吸着し合って凝集するの
を防止するため植毛処理ハウジングの室内を適度に加湿
することが必要であるが、本発明の好適な実施例によれ
ば、植毛処理ハウジングの室内を効率よく最適な湿度状
態にすることができる。即ち、加熱された加湿エアは温
度が低い植毛処理ハウジング内に供給されることによっ
て温度が低下し、エアの体積は収縮し、このことにより
最適な湿度状態になり、過剰加湿を回避することができ
る。即ち、本発明は、温度が低くなると相対湿度は高く
なる自然法則を利用した。このことにより、本発明は被
植毛物に均一に効率よく短繊維を静電植毛することがで
きる。
装置の好適な実施の形態を説明する。
な実施の形態を線図的に示す。本発明による静電植毛装
置は、植毛処理を行う植毛処理ハウジング1と、植毛処
理ハウジング1の外部から植毛処理ハウジング1の内部
に短繊維を供給する短繊維供給手段2と、各手段の動作
を制御する制御手段(制御パネル)3とを具える。植毛
処理ハウジング1内に、電極手段としての上部電極4
と、被植毛物(図示せず)を搬送する搬送手段としての
搬送ローラコンベヤ5とを設ける。この搬送ローラコン
ベヤ5は下部電極をなす。
ッパ6から制御手段3により短繊維供給ダクト(図示せ
ず)により植毛処理ハウジング1の底部に配置した短繊
維収容槽手段7に短繊維を供給する。図示の実施の形態
においては、この短繊維収容槽手段7を、被植毛物の搬
送方向に互いに並置した2個の短繊維収容槽7により構
成する。短繊維供給手段から供給される短繊維がこれら
の短繊維収容槽7にほぼ均等に振り分けられるよう短繊
維供給ダクト(図示せず)を互いに接する短繊維収容槽
7の上部導入口にそれぞれ均等に開口させる。
の上方に短繊維拡散ファン手段を配置する。図示の実施
の形態においては、被植毛物の搬送方向に互いに並置し
た2個の短繊維収容槽7のそれぞれの上方に1個の短繊
維拡散ファン8を設ける。
8の上方に被植毛物を搬送する搬送手段としてのまた下
部電極として機能する搬送ローラコンベヤ5を配置し、
搬送手段の上方に上部電極4を配置し、更に、ハウジン
グ1内の上方部分に室内を一定湿度環境に保つ加湿手段
9を設ける。
環境に保つ加湿手段を設け、この加湿手段は、取り入れ
た外気を濾過するフィルタ手段と、濾過したエアを加熱
する、好適には、植毛処理ハウジングの室内温度よりも
15℃〜20℃高い温度に加熱する加熱手段と、加熱し
たエアに湿気を与える加湿器と、加熱及び加湿されたエ
アを前記植毛処理ハウジングの室内に送る送気手段と、
前記植毛処理ハウジンング内の圧力及び湿度を一定にす
る通気孔手段とにより構成する。この加湿手段9は、外
気採入口10から採り入れたエアを濾過するフィルタ
(フィルタ手段)11と、この濾過済みエアを加熱する
ヒータ(加熱手段)12と、加熱したエアを加湿する加
湿器13と、空気を流動させるためのエア流動ファン1
4と、加温・加湿されたエアの吹出口15と(この流動
ファン14及び吹出口15は送気手段をなす)、更に、
植毛処理ハウジング内の圧力及び湿度を一定にする通気
孔15A(通気孔手段)とにより構成する。
適には、植毛処理ハウジングの室内温度よりも15℃〜
20℃高い温度に加熱する。このことは、加熱された加
湿エアは温度が低い植毛処理ハウジング内に供給される
ことによって温度が低下し、エアの体積は収縮し、この
ことにより最適な湿度状態になり、過剰加湿を回避する
ことを意味し、従って、被植毛物に均一に効率よく短繊
維を静電植毛することができる。
槽7内に溜まった短繊維を回転攪拌ブレード16を短繊
維が舞い上がらない程度にゆっくり低速回転させて攪拌
し、短繊維収容槽7に収容する短繊維が偏って収容され
ないようにする、即ち、均一に分布するようにする。
上方の短繊維拡散ファン8から下向きに短繊維収容槽手
段内の短繊維に空気流を吹きつけ、短繊維を舞い上がら
せるため、過度に植毛処理ハウジングの上方に吹き上げ
られることなく、必要とされる上部電極4と下部電極を
なす搬送ローラコンベヤ5上の被植毛物との間にほどよ
く短繊維を拡散分布させることができる。
出口開口からハウジング外部にパイルが吹き出すのを回
避するためのパイル回収ボックス17,18を設け、ダ
クト(二点鎖線で示す)を介してサイクロン19に回収
し、廃棄物を集塵機20に送り、利用可能な短繊維はク
ッションタンク21を経てホッパ6に戻す。
に示すように、搬送方向に平行に延びて互いに対向する
1対の絶縁細条22と、この1対の絶縁細条間に蛇行さ
せて搬送方向に配線した電極ワイヤ23と、絶縁細条2
2の外側でスペーサ部材24を介して支持しかつ絶縁細
条22よりも幅広の1対の絶縁性帯状体25と、電極ワ
イヤ23を配線した絶縁細条22及び絶縁性帯状体25
よりなる組立体をハウジング内壁に固定するステー手段
26と、電極ワイヤに高圧電流を供給する給電手段(図
示せず)とにより構成する。
電極ワイヤで発生する電気力線の拡散を抑制し、下方の
被植毛物に指向する電界を発生するため、一層効率よく
均一に短繊維を植毛することができる。本発明によれ
ば、被植毛物の搬送方向に直交する方向の幅に応じて、
絶縁細条22相互間の距離及び絶縁性帯状体25相互間
の距離を決定する。絶縁細条22及び絶縁性帯状体25
は、例えば、絶縁体とし好適にはガラスエポキシ、又は
絶縁性プラスチックとする。
グ底部に設けた短繊維収容槽手段の上方の短繊維拡散フ
ァン手段から下向きに短繊維収容槽手段内の短繊維に空
気流を吹きつけて短繊維を舞い上がらせるため、過度に
植毛処理ハウジングの上方に吹き上げられることなく、
必要とされる電極と被植毛物との間にほどよく短繊維を
拡散分布させることができる。
を示す線図的説明図である。
(a)は縦断面、(b)は平面図、(c)は端面図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 接着剤を塗布した被植毛物に対して短繊
維を静電誘導により植毛するため、電極手段と、前記被
植毛物を搬送する被植毛物搬送手段と、前記植毛処理を
行う植毛処理ハウジングと、前記植毛処理ハウジングの
外部から前記植毛処理ハウジング内部に前記短繊維を供
給する短繊維供給手段とを具える静電植毛装置におい
て、 前記植毛処理ハウジングの室内の底部に配置し、前記短
繊維供給手段から供給された前記短繊維を収容する短繊
維収容槽手段と、 前記短繊維収容槽手段の上方に配置して前記短繊維収容
槽手段に収容された短繊維に向けて下向きに空気流を吹
き付ける短繊維拡散ファン手段とを具え、また前記短繊
維拡散ファン手段の上方に被植毛物搬送手段を配置し、 前記搬送手段の上方に前記電極手段を配置したことを特
徴とする静電植毛装置。 - 【請求項2】 前記電極手段は、搬送方向に平行に延び
て互いに対向する1対の絶縁細条と、この1対の絶縁細
条間に蛇行させて搬送方向に配線した電極ワイヤと、前
記絶縁細条の外側でスペーサ部材を介して支持しかつ前
記絶縁細条よりも幅広の1対の絶縁性帯状体と、前記電
極ワイヤを配線した前記絶縁細条及び絶縁性帯状体より
なる組立体を前記ハウジング内壁に固定するステー手段
と、前記電極ワイヤに高圧電流を供給する給電手段とに
より構成した請求項1記載の静電植毛装置。 - 【請求項3】 前記短繊維収容槽手段は、前記被植毛物
の搬送方向に互いに並置した2個の収容槽により構成
し、これらの収容槽にほぼ均等に振り分けられるよう短
繊維供給手段からの供給ダクトを収容槽の入口に導入
し、前記収容槽の上方にそれぞれ少なくとも1個の短繊
維拡散ファンを配置した請求項1又は2記載の静電植毛
装置。 - 【請求項4】 更に、前記植毛処理ハウジングの室内を
一定湿度環境に保つ加湿手段を設け、この加湿手段は、
取り入れた外気を濾過するフィルタ手段と、濾過したエ
アを加熱する加熱手段と、加熱したエアに湿気を与える
加湿器と、加熱及び加湿されたエアを前記植毛処理ハウ
ジングの室内に送る送気手段と、前記植毛処理ハウジン
グ内の圧力及び湿度を一定にする通気孔手段とにより構
成した請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の静
電植毛装置。 - 【請求項5】 前記加熱手段は、前記植毛処理ハウジン
グの室内温度より15℃〜20℃高い温度にエアを加熱
するものとした請求項4記載の静電植毛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10841998A JP2889223B1 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 静電植毛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10841998A JP2889223B1 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 静電植毛装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2889223B1 true JP2889223B1 (ja) | 1999-05-10 |
JPH11286865A JPH11286865A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14484297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10841998A Expired - Lifetime JP2889223B1 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 静電植毛装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2889223B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105499085A (zh) * | 2016-01-13 | 2016-04-20 | 金华市胜昌机械有限公司 | 植绒机 |
KR102350881B1 (ko) * | 2021-10-07 | 2022-01-13 | 주식회사 자운테크 | 발열사 제조방법 |
KR102350880B1 (ko) * | 2021-10-07 | 2022-01-13 | 주식회사 자운테크 | 발열사 제조장치 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP10841998A patent/JP2889223B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11286865A (ja) | 1999-10-19 |
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