JPS595327A - Cmosディジタル制御回路 - Google Patents
Cmosディジタル制御回路Info
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- JPS595327A JPS595327A JP57113891A JP11389182A JPS595327A JP S595327 A JPS595327 A JP S595327A JP 57113891 A JP57113891 A JP 57113891A JP 11389182 A JP11389182 A JP 11389182A JP S595327 A JPS595327 A JP S595327A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 5
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ディジタル制御回路、特KOMO8(相補
型金属絶縁物半導体)で構成されたディジタル制御回路
に関する。
型金属絶縁物半導体)で構成されたディジタル制御回路
に関する。
0MO8回路は、良く知られているように、信号の変化
時しか実質的に電力を消費しないと〜・う特長を有する
。そこで、本願発明者等は、次の点を考慮し、電子時計
の消費電力を低下させることを検討した。
時しか実質的に電力を消費しないと〜・う特長を有する
。そこで、本願発明者等は、次の点を考慮し、電子時計
の消費電力を低下させることを検討した。
すなわち、電子時計の回路を、時刻データや状態データ
が書き込まれるl(、AM (ランダムアクセスメモリ
)、適当なプログラム及び固定データが書き込まれた)
LOM(リードオンリメモリ)、及び演算制御回路を主
体とし1構成する場合、)(AM内の時刻データは処理
プログラムの実行によって更新される。処理プログラム
は、例えば、l/10秒もしくは1秒単位のような得る
べき最小時間単位のデータに応じて、1/10秒もしく
は1秒毎に実行される。時刻データを1回更新させるた
めの処理プログラムの実行は、プログラムステップ数及
びシステムクロックパルス周波数などによって異なるが
、数百分の1秒のような比較的短かい時間に終了させる
ことが可能である。
が書き込まれるl(、AM (ランダムアクセスメモリ
)、適当なプログラム及び固定データが書き込まれた)
LOM(リードオンリメモリ)、及び演算制御回路を主
体とし1構成する場合、)(AM内の時刻データは処理
プログラムの実行によって更新される。処理プログラム
は、例えば、l/10秒もしくは1秒単位のような得る
べき最小時間単位のデータに応じて、1/10秒もしく
は1秒毎に実行される。時刻データを1回更新させるた
めの処理プログラムの実行は、プログラムステップ数及
びシステムクロックパルス周波数などによって異なるが
、数百分の1秒のような比較的短かい時間に終了させる
ことが可能である。
この場合、従り又処理プログラムは1/10秒もしくは
1秒のうちの著るしく短い時間しか実行されない。処理
プログラムの実行が終了され、次いで再び処理プログラ
ムの実行を開始させるまでの比較的長い期間におい又は
、演算制御回路等にシステムクロックパルスを供給しな
いようにさせることができる。この場合、演算制御回路
等の回路は、システムクロックパルスが供給されないこ
とによって非動作状態にされるので低消費電力となる。
1秒のうちの著るしく短い時間しか実行されない。処理
プログラムの実行が終了され、次いで再び処理プログラ
ムの実行を開始させるまでの比較的長い期間におい又は
、演算制御回路等にシステムクロックパルスを供給しな
いようにさせることができる。この場合、演算制御回路
等の回路は、システムクロックパルスが供給されないこ
とによって非動作状態にされるので低消費電力となる。
第1図には、本発明者らによって検討されたクロックパ
ルスの供給を制御する回路の一例が示されている。
ルスの供給を制御する回路の一例が示されている。
1は、水晶振動子Xtalによって決められた基準周波
数で発振する発振回路、2はフリップフロップ回路FF
、ないしFF、、から構成された分周回路、3はゲート
回路G、ないしG、から構成されたゲート回路群、4は
ゲート回路群3から供給されるクロックパルスに応じて
種々のシステムクロックパルス(タイミングパルス)
ヲ形成スルJイミング信号発生回路である。
数で発振する発振回路、2はフリップフロップ回路FF
、ないしFF、、から構成された分周回路、3はゲート
回路G、ないしG、から構成されたゲート回路群、4は
ゲート回路群3から供給されるクロックパルスに応じて
種々のシステムクロックパルス(タイミングパルス)
ヲ形成スルJイミング信号発生回路である。
分周回路2の後段のフリップフロップ回路FF4の出力
は、処理プログラムの動作起動信号として利用される。
は、処理プログラムの動作起動信号として利用される。
フリップフロップ回路FF4の出力によって処理プログ
ラムの起動が指示されると、動作停止信号HALT
がハイレベルにされ、ゲート回路G1ないしG、が開か
れる。ゲート回路G、ないしG6が開かれることにより
℃フリップフロラプ回路FF、ないしFF、の出力クロ
ック信号がタイミング信号発生回路TGに供給されるよ
うになり、その結果この回路TGから所足のタイミング
信号が出力されるようになる。タイミング信号に同期し
て図示しない回路によりて適当な演算が行なわれる◎所
足の演算が終了すると動作停止信号HALTがロウレベ
ルにされる。その結果、タイミング信号発生回路TGに
クロック信号が供給されなくなる。
ラムの起動が指示されると、動作停止信号HALT
がハイレベルにされ、ゲート回路G1ないしG、が開か
れる。ゲート回路G、ないしG6が開かれることにより
℃フリップフロラプ回路FF、ないしFF、の出力クロ
ック信号がタイミング信号発生回路TGに供給されるよ
うになり、その結果この回路TGから所足のタイミング
信号が出力されるようになる。タイミング信号に同期し
て図示しない回路によりて適当な演算が行なわれる◎所
足の演算が終了すると動作停止信号HALTがロウレベ
ルにされる。その結果、タイミング信号発生回路TGに
クロック信号が供給されなくなる。
しかしながら、図示の回路においては、次のような問題
が生ずることが明らかとなった。
が生ずることが明らかとなった。
すなわち、フリップフロップ回路FF、ないしFF、、
は、リアルタイムで1秒パルスのような基準時間信号を
形成する必要があるため、常時動作状態にされるもので
ある。図示のような回路構成の場合、7リツプ70ツブ
回路FF、ないしFF。
は、リアルタイムで1秒パルスのような基準時間信号を
形成する必要があるため、常時動作状態にされるもので
ある。図示のような回路構成の場合、7リツプ70ツブ
回路FF、ないしFF。
の出力端には、それぞれからゲート回路G、ないしG・
までの間の配線に存在する配線容量及びゲート回路G1
ないしG6の入力容量からなる浮遊容量が結合され又し
まう。従って、フリップフロップ回路FF、ないしFF
、からこの浮遊容量に充放電々流が流されてしまう。こ
の充放電々流は、回路の消費電流と等価である。
までの間の配線に存在する配線容量及びゲート回路G1
ないしG6の入力容量からなる浮遊容量が結合され又し
まう。従って、フリップフロップ回路FF、ないしFF
、からこの浮遊容量に充放電々流が流されてしまう。こ
の充放電々流は、回路の消費電流と等価である。
ここで、回路の全体を半導体集積回路化する場合、基準
周波数信号を形成する発振回路O8Oは、それに水晶振
動子Xtal等の外付部品が接続されるため、半導体チ
ップの周辺に設けられ、これに伴ない分周回路FF、な
いしFF、、も、その近傍に設けられることKなる。こ
れに対し工、タイミング発生回路′rGは、ディジタル
制御回路のあらゆる箇所に、そのクロックOLKを供給
する必要があるため、例えば、半導体チップの中央付近
に設けることが便利な場合が多い。
周波数信号を形成する発振回路O8Oは、それに水晶振
動子Xtal等の外付部品が接続されるため、半導体チ
ップの周辺に設けられ、これに伴ない分周回路FF、な
いしFF、、も、その近傍に設けられることKなる。こ
れに対し工、タイミング発生回路′rGは、ディジタル
制御回路のあらゆる箇所に、そのクロックOLKを供給
する必要があるため、例えば、半導体チップの中央付近
に設けることが便利な場合が多い。
したがって、上記分周回路からゲート回路間の配線長が
長くなることが多くなる。そのため、上記配線容量への
充放電電流は、無視できない大きなものになっ工しまう
〇 また、ゲート回路G、ないしG・に供給すべき信号HA
LTは、常に、7リツプ70ツブ回路から供給され又い
る信号に良好に同期し″′C変化されなければならない
。すなわち、制御信号HALTの変化タイミングが7リ
ツプフロツプ回路からゲート回路G、ないしG、に供給
される信号のタイミングに対して少しでもずれるとそれ
ぞれの出力にヒゲ状のパルスが出力されることになりそ
の結果、回路に誤動作を引き起させる原因をつくること
になる。
長くなることが多くなる。そのため、上記配線容量への
充放電電流は、無視できない大きなものになっ工しまう
〇 また、ゲート回路G、ないしG・に供給すべき信号HA
LTは、常に、7リツプ70ツブ回路から供給され又い
る信号に良好に同期し″′C変化されなければならない
。すなわち、制御信号HALTの変化タイミングが7リ
ツプフロツプ回路からゲート回路G、ないしG、に供給
される信号のタイミングに対して少しでもずれるとそれ
ぞれの出力にヒゲ状のパルスが出力されることになりそ
の結果、回路に誤動作を引き起させる原因をつくること
になる。
この発明の1つの目的は、低消費電力化を図った0M0
Sデイジタル制御回路を提供することにある。
Sデイジタル制御回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、低消費電力化を図るとともに、
誤動作を良好に防止できる0M0Sデイジタル制御回路
を提供することにある。
誤動作を良好に防止できる0M0Sデイジタル制御回路
を提供することにある。
この発明の更に他の目的は、以下の説明及び図面から明
らかになるであろう。
らかになるであろう。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明する。
第2図は、この発明の一実施例の回路ブロック図である
。
。
によって、1個の半導体基板の上に形成される。
各回路の全体は、集積回路の外部端子P3に結合された
バッチQ B Tから供給される電源電圧によって動作
させられる。
バッチQ B Tから供給される電源電圧によって動作
させられる。
1は発振回路である。この発振回路1の出力は、特に制
限されないが、後述のタイミング信号を形成するため及
び1秒周期の基準時間信号を形成するために利用される
。基準時間信号の周期を正確VC1秒に一致させるため
に、発振回路1の出力信号は正確な発振周波数をもつこ
とが必要とされる。
限されないが、後述のタイミング信号を形成するため及
び1秒周期の基準時間信号を形成するために利用される
。基準時間信号の周期を正確VC1秒に一致させるため
に、発振回路1の出力信号は正確な発振周波数をもつこ
とが必要とされる。
そのため発振回路1は、集積回路の外部端子PIとP、
との間に接続された水晶振動子Xtalによってその発
振周波数が決定されるようにされ1いる。水晶振動子X
talは、特に制限されないが、32768Hzすなわ
ち2”Hzの共振周波数をもつようにされる。
との間に接続された水晶振動子Xtalによってその発
振周波数が決定されるようにされ1いる。水晶振動子X
talは、特に制限されないが、32768Hzすなわ
ち2”Hzの共振周波数をもつようにされる。
2は、縦続接続された複数のフリップフロップ回路FF
、’ないしpp、7から構成された第1の分周回路であ
る。この第1の分周回路には、上記発振回路10発振出
力が直接及びインバータIV。
、’ないしpp、7から構成された第1の分周回路であ
る。この第1の分周回路には、上記発振回路10発振出
力が直接及びインバータIV。
を介し1供給される。これに応じ″’C第1の分周回路
を構成する最終段の7リツプフロツプFF□からは1秒
パルスが出力される。上記第1の分局回路を構成するフ
リップフロップFFζないしFFl1lのリセット端子
Rには、特に制限されないが電源投入時に発生するリセ
ットパルスhsが印加されるものである。
を構成する最終段の7リツプフロツプFF□からは1秒
パルスが出力される。上記第1の分局回路を構成するフ
リップフロップFFζないしFFl1lのリセット端子
Rには、特に制限されないが電源投入時に発生するリセ
ットパルスhsが印加されるものである。
この実施例では、上記発振回路080の出力がゲート回
路G7を通してフリップ70ツブFF、。
路G7を通してフリップ70ツブFF、。
ないしFF■からなる第2の分局回路は、タイミング発
生回路TGK供給すべきクロックを発生する。
生回路TGK供給すべきクロックを発生する。
上記第2の分周回路を構成するフリップフロップ1.I
FlsないしFF、、のそれぞれは、特に制限されな
いが、タイミング発生回路TGの回路を簡素化させるた
めに、マスター・スレーブ方式の7リツプフロツプから
構成される。各フリップフロップのマスター出力Mとス
レーブ方式Qとは、入力パルスの半周期分だけ位相がず
れる。第3図人ないし工には、第2図に示されたフリッ
プフロップの入力及び出力信号の波形が示されている。
FlsないしFF、、のそれぞれは、特に制限されな
いが、タイミング発生回路TGの回路を簡素化させるた
めに、マスター・スレーブ方式の7リツプフロツプから
構成される。各フリップフロップのマスター出力Mとス
レーブ方式Qとは、入力パルスの半周期分だけ位相がず
れる。第3図人ないし工には、第2図に示されたフリッ
プフロップの入力及び出力信号の波形が示されている。
タイミング発生回路TGは、上記第2の分周回路からの
出力を受けることによ−)又、情報処理動作に必要とさ
れる各種タイミング信号としてのクロックOLKを形成
する。特に制限されないが、例えば、クロックOLKは
、後述するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、l
(、OM(リード・オンリー・メモリ)あるいは算術論
理演算回路等の動作タイミング、データ授受タイミング
等のマシンサイクルを規足する。
出力を受けることによ−)又、情報処理動作に必要とさ
れる各種タイミング信号としてのクロックOLKを形成
する。特に制限されないが、例えば、クロックOLKは
、後述するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、l
(、OM(リード・オンリー・メモリ)あるいは算術論
理演算回路等の動作タイミング、データ授受タイミング
等のマシンサイクルを規足する。
この実施例では、ディジタル制御回路は、 Pl、A(
プロゲラiプル・ロジック・プレイ)、いわゆる)1.
OM−RAM方式で回路システムが構成される。
プロゲラiプル・ロジック・プレイ)、いわゆる)1.
OM−RAM方式で回路システムが構成される。
図示のPLA5は、図示しないが、データ処理手段(プ
ログラム)が書込まれたROMと、データ保持等のため
のRAMと、算術論理演算回路ALU等からなる。所定
のデータ処理は、上記)40Mのプログラムが読み出さ
れることによって行なわれる。例えば、電子式時計にあ
っ又は、RAMに保持された時刻データを1秒毎に更新
させるプログラムが実行される。また、アラーム動作は
、RAMに保持されている指定時刻と、リアルタイム時
刻とのディジタル比較を行なうプログラムの実行によっ
て行なわれる。このように)LOM内の穐々のプログラ
ムの実行によって、多機能時計動作が実現される。
ログラム)が書込まれたROMと、データ保持等のため
のRAMと、算術論理演算回路ALU等からなる。所定
のデータ処理は、上記)40Mのプログラムが読み出さ
れることによって行なわれる。例えば、電子式時計にあ
っ又は、RAMに保持された時刻データを1秒毎に更新
させるプログラムが実行される。また、アラーム動作は
、RAMに保持されている指定時刻と、リアルタイム時
刻とのディジタル比較を行なうプログラムの実行によっ
て行なわれる。このように)LOM内の穐々のプログラ
ムの実行によって、多機能時計動作が実現される。
この実施例では、例えば1秒毎に時刻更新のための所定
のデータ処理が実行される。この所定のデータ処理が終
了すると、これに応じてP LAI・から動作停止信号
)(ALTが出力される。この動作停止信号)IALT
は、上記ゲート回路G、及び第2の分周回路のリセット
端子■に印加される。
のデータ処理が実行される。この所定のデータ処理が終
了すると、これに応じてP LAI・から動作停止信号
)(ALTが出力される。この動作停止信号)IALT
は、上記ゲート回路G、及び第2の分周回路のリセット
端子■に印加される。
1だ、第1の分周回路で形成される1秒パルスは、再起
動信号とし′cPLA5に供給される。
動信号とし′cPLA5に供給される。
したがり1、第1の分周回路で形成された信号によっ1
一連のデータ処理か開始され、次いで上記一連のデータ
処理が終了すると、PLA5から動作停止信号HALT
が出力されることになる。
一連のデータ処理か開始され、次いで上記一連のデータ
処理が終了すると、PLA5から動作停止信号HALT
が出力されることになる。
じ【ゲート回路G、が閉じられ、また第2の分周回路か
りセットされる。すなわち、第2分周回路は動作停止状
態にされる。この状態では、タイミング発振回路TG及
びPLAの信号は変化しない。
りセットされる。すなわち、第2分周回路は動作停止状
態にされる。この状態では、タイミング発振回路TG及
びPLAの信号は変化しない。
従って、各回路の電力消費は、0MO8回路の特徴に従
っ又実質的に行なわれない。
っ又実質的に行なわれない。
第1の回路の場合、発振回路1の出力は、フリップフロ
ップFF、ないしFF、を介してゲート回路G、ないし
06に定常的に供給されてしまう。
ップFF、ないしFF、を介してゲート回路G、ないし
06に定常的に供給されてしまう。
これに対して、第2図の場合、常時動作している発振回
路の出力は、1つのゲート回路G、のみに供給される。
路の出力は、1つのゲート回路G、のみに供給される。
言いかえると、第1図の回路に比べ1発振出力の供給さ
れる配線が5本も少なくなっ又いる。したがって、上記
常時動作し′C℃・る回路に対する配線容量が大幅に小
さくできるから、その充放電電流も大幅に小さくできる
。なお、第4図Vr−は、0M0Sインバ一タ回路と、
それにおける充電電流経路i、及び放電電流経路i、が
示されている。同図において、0..0.はを生容量で
ある。
れる配線が5本も少なくなっ又いる。したがって、上記
常時動作し′C℃・る回路に対する配線容量が大幅に小
さくできるから、その充放電電流も大幅に小さくできる
。なお、第4図Vr−は、0M0Sインバ一タ回路と、
それにおける充電電流経路i、及び放電電流経路i、が
示されている。同図において、0..0.はを生容量で
ある。
ちなみに、1本当りの配線容量な0とし、発振周波数を
fとすると、第1図の回路の回路の消費ff 電流がt + =2 X O(2+ 、十百)xvゎ。
fとすると、第1図の回路の回路の消費ff 電流がt + =2 X O(2+ 、十百)xvゎ。
であるのに対し、第2図の回路の消費電流がi、=fx
O×vDI)と約172に小さくできる。
O×vDI)と約172に小さくできる。
また、第1の分周回路から1秒パルスが出力されること
によって、PLA5に再起動がかかり、その動作停止信
号HALTが解除され、ゲート回路G、から再び入力パ
ルスが供給される時、第2の分周回路はリセットされた
状態からその分周動作を開始するものとなる。そのため
不規則なパルス列がタイミング発生回路TGに入力され
ることがないから誤動作も生じない。
によって、PLA5に再起動がかかり、その動作停止信
号HALTが解除され、ゲート回路G、から再び入力パ
ルスが供給される時、第2の分周回路はリセットされた
状態からその分周動作を開始するものとなる。そのため
不規則なパルス列がタイミング発生回路TGに入力され
ることがないから誤動作も生じない。
この発明は、前記実施例に駆足されない。
例えば、ディジタル制御回路で行なうデータ処理機能は
、前記電子式時計動作の他、時計機能を備えた電子式卓
上計算機、あるいは時計機能ない(タイマー機能を備え
たマイクロコンビーータ等広義の時計動作を備えた各種
データ処理を行なうものに適用される。
、前記電子式時計動作の他、時計機能を備えた電子式卓
上計算機、あるいは時計機能ない(タイマー機能を備え
たマイクロコンビーータ等広義の時計動作を備えた各種
データ処理を行なうものに適用される。
また、第2の分周回路に入力される入力パルス、言い換
えれば、ゲート回路G、に供給される入力パルスは、タ
イミング発生回路TGで必要とされる周波数に応じ王、
第1の分局回路で形成された分局出力を用いるものとし
てもよい。
えれば、ゲート回路G、に供給される入力パルスは、タ
イミング発生回路TGで必要とされる周波数に応じ王、
第1の分局回路で形成された分局出力を用いるものとし
てもよい。
また・ディジタル制御回路は、PLA等のアレイロジッ
ク回路の他に、ランダムロジック回路で構成するもので
あってもよい。
ク回路の他に、ランダムロジック回路で構成するもので
あってもよい。
さらに、7リツプ70ツブFF、’ないしFF、。
は、リセット端子を有さないものを用いるものとしても
よい。
よい。
/
第1図は、この発明に先立−)″′C考見られているタ
イミング発生回路のブロック図。 第2図は、この発明の一実施例を示すディジタル制御回
路のブロック図、 第3図は、第2図の回路の信号波形図、第4図は0M0
Sインバータの回路図である。
イミング発生回路のブロック図。 第2図は、この発明の一実施例を示すディジタル制御回
路のブロック図、 第3図は、第2図の回路の信号波形図、第4図は0M0
Sインバータの回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基準周波数発振回路と、この基準周波数発振回路の
出力信号を受けて基準時間パルスを形成するtlglの
分周回路と、上記基準周波数発振回路の出力信号又は第
1の分周回路の所定の分周段出力信号を受けるゲート回
路と、このゲート回路の出力信号を受けるm2の分周回
路と、この第2の分周回路の各段の分局出力を受けて、
情報処理シーケンス制御のためのタイミングパルスを形
成するタイミングパルス発生回路とを含み、所定の情報
処理停止信号により上記ゲート回路を制御し1情報処理
動作停止時にその信号伝達を禁止するものとしたことを
特徴とする0M08デイジタル制御回路。 2、上記第2の分周回路は、上記所定の情報処理停止信
号が印加されたりリセット端子を有し、情報処理動作停
止時にリセットされるものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の0M08デイジタル回路。 3、上記情報処理動作は、多機能時計動作を実現するも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2
項記載の0M0Sデイジタル制御回路。 4、上記0MO8ディジタル制御回路は、バッテリに結
合されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第3項に記載の0M0Sデイジタル制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113891A JPS595327A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Cmosディジタル制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113891A JPS595327A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Cmosディジタル制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595327A true JPS595327A (ja) | 1984-01-12 |
JPH0352087B2 JPH0352087B2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=14623722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57113891A Granted JPS595327A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Cmosディジタル制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04273309A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JP2014052227A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Lapis Semiconductor Co Ltd | 半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320838A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-25 | Epson Corp | Integrated circuit having timer and computation performance |
JPS53129556A (en) * | 1977-04-19 | 1978-11-11 | Casio Comput Co Ltd | Clock control system |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57113891A patent/JPS595327A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5320838A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-25 | Epson Corp | Integrated circuit having timer and computation performance |
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JPH04273309A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JP2014052227A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Lapis Semiconductor Co Ltd | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352087B2 (ja) | 1991-08-08 |
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