JPS5953106B2 - 静電塗装装置における吹付距離の制御方法 - Google Patents
静電塗装装置における吹付距離の制御方法Info
- Publication number
- JPS5953106B2 JPS5953106B2 JP11650681A JP11650681A JPS5953106B2 JP S5953106 B2 JPS5953106 B2 JP S5953106B2 JP 11650681 A JP11650681 A JP 11650681A JP 11650681 A JP11650681 A JP 11650681A JP S5953106 B2 JPS5953106 B2 JP S5953106B2
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- Japan
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- gun
- electrostatic coating
- painting
- coating
- actuator
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、静電塗装装置における吹付距離の制御方法
に関する。
に関する。
静電塗装とは周知のように、アースした被塗物を陽極と
し、塗料噴霧装置に負の高電圧を印加してこれを陰極と
し、これら両極間に静電界を作り。
し、塗料噴霧装置に負の高電圧を印加してこれを陰極と
し、これら両極間に静電界を作り。
つつ噴霧した溶剤型塗料の粒子を負に帯電させて、前記
静電界中をその電気力線に沿い飛行させ、対極である被
塗物に吸着させる方法であり、この原理は静電粉体塗装
にも応用されている。そして、前記塗料噴霧装置として
は高電圧を印、−加したディスクを回転させてそのディ
スクエッジで霧化をおこなわせるプロセスディスク型、
あるいは針状電極の近傍に塗料の噴霧あるいは放出装置
を設けたガン型などが知られており、これら溶剤塗料の
噴霧、あるいは粉体塗料の放出機能をそなえて高電圧が
印加される装置を以下に塗装ガンと総称する。ここで、
前述したことからも明らかなように、静電塗装において
均一な塗膜を再現性よく得るためには、印加電圧や塗料
量、その他環境条件の管理と共に、前記静電界のパター
ンを可及的一定に保持する必要があり、このためには、
前記塗装ガンと被塗物との間の距離（吹付距離）を所定
の限界内に保つことが要求される。
静電界中をその電気力線に沿い飛行させ、対極である被
塗物に吸着させる方法であり、この原理は静電粉体塗装
にも応用されている。そして、前記塗料噴霧装置として
は高電圧を印、−加したディスクを回転させてそのディ
スクエッジで霧化をおこなわせるプロセスディスク型、
あるいは針状電極の近傍に塗料の噴霧あるいは放出装置
を設けたガン型などが知られており、これら溶剤塗料の
噴霧、あるいは粉体塗料の放出機能をそなえて高電圧が
印加される装置を以下に塗装ガンと総称する。ここで、
前述したことからも明らかなように、静電塗装において
均一な塗膜を再現性よく得るためには、印加電圧や塗料
量、その他環境条件の管理と共に、前記静電界のパター
ンを可及的一定に保持する必要があり、このためには、
前記塗装ガンと被塗物との間の距離（吹付距離）を所定
の限界内に保つことが要求される。
この要求に答えるべく、従来例えばライン上を搬送され
てくる自動車ボデーの曲面をレシプロケータなどの塗装
ガン移動装置を用いて自動静電塗装をする場合、レシプ
ロケータのガイドレールを該曲面にならつて湾曲させ、
このガイドレールにキャリッジを介して案内される塗装
ガンのガン先を前記曲面と平行に移動させようという試
みがなされているが、曲率の大きな被塗面に対しては、
ガイドレールの曲率も大きくなつてこれが限度を超える
と、前記キャリッジの走行が不円滑あるいは不能になる
ので、このことからの制約が生じる。
てくる自動車ボデーの曲面をレシプロケータなどの塗装
ガン移動装置を用いて自動静電塗装をする場合、レシプ
ロケータのガイドレールを該曲面にならつて湾曲させ、
このガイドレールにキャリッジを介して案内される塗装
ガンのガン先を前記曲面と平行に移動させようという試
みがなされているが、曲率の大きな被塗面に対しては、
ガイドレールの曲率も大きくなつてこれが限度を超える
と、前記キャリッジの走行が不円滑あるいは不能になる
ので、このことからの制約が生じる。
あるいは、塗装ガンを揺動アームに支持させたリンク式
の移動装置にあつては、ガン先の軌跡を被塗物曲面と平
行にすることは、一般に構造が極めて複雑になるという
欠点を有し、また前記何れの場合でも被塗物が３次元曲
面をもつ自動車ボデーのようなときは、搬送前位と同後
位において吹付距離が変化することが避けられないので
ある。
の移動装置にあつては、ガン先の軌跡を被塗物曲面と平
行にすることは、一般に構造が極めて複雑になるという
欠点を有し、また前記何れの場合でも被塗物が３次元曲
面をもつ自動車ボデーのようなときは、搬送前位と同後
位において吹付距離が変化することが避けられないので
ある。
この発明は、上記の点に鑑がみてなされたもので、前記
高電圧を印加するための高電圧発生器と帯電した塗料粒
子が飛行する前記静電界とを含む高電圧回路を流れる電
流（以下塗装電流という）が、前述した管理条件下にお
いて、吹付距離の変化に対し関数的に変化する点に着目
し、基準の吹付距離における塗装電流を予め計測してこ
れを基準値として設定し、静電塗装装置の稼動中におけ
る実塗装電流を前記基準値と比較してこれらの差を求め
つつ、この差に応じてアクチユエータを作動して塗装ガ
ンを被塗物に対し進退させることにより、これによつて
変化する塗装電流をフイードバツク信号として前記の差
を零に収斂せしめ、もつて前記基準の吹付距離を確保し
つつ静電塗装をおこなわせることにより、従来の問題を
解決しようとするものである。以下、この発明の実施例
を添付図面を参照しながら説明する。
高電圧を印加するための高電圧発生器と帯電した塗料粒
子が飛行する前記静電界とを含む高電圧回路を流れる電
流（以下塗装電流という）が、前述した管理条件下にお
いて、吹付距離の変化に対し関数的に変化する点に着目
し、基準の吹付距離における塗装電流を予め計測してこ
れを基準値として設定し、静電塗装装置の稼動中におけ
る実塗装電流を前記基準値と比較してこれらの差を求め
つつ、この差に応じてアクチユエータを作動して塗装ガ
ンを被塗物に対し進退させることにより、これによつて
変化する塗装電流をフイードバツク信号として前記の差
を零に収斂せしめ、もつて前記基準の吹付距離を確保し
つつ静電塗装をおこなわせることにより、従来の問題を
解決しようとするものである。以下、この発明の実施例
を添付図面を参照しながら説明する。
第１図は、この発明を適用し、レシプロケータを用いて
自動車ボデ一のループを自動静電塗装する場合の要部概
略図である。
自動車ボデ一のループを自動静電塗装する場合の要部概
略図である。
同図において、１は前記ガン型の塗装ガンで、そのガン
先１ａには負の高電圧（例えば−６０Ｋ）を印加した前
記針状電極が内装され、これによつて対極である被塗物
の被塗面としての自動車ボデニ２のループ２ａとの間に
静電界Ｅが作，られ、この電界を介して塗装電流が生じ
る。
先１ａには負の高電圧（例えば−６０Ｋ）を印加した前
記針状電極が内装され、これによつて対極である被塗物
の被塗面としての自動車ボデニ２のループ２ａとの間に
静電界Ｅが作，られ、この電界を介して塗装電流が生じ
る。
さらに、針状電極周囲のグローコロナ発生域を通過した
塗流粒子が負に帯電されて静電界Ｅを対極面であるルー
プ２ａへ向つて飛行することによリ静電塗装がおこなわ
れる。″『働車ポデ一２は、図示を省略した搬送台車に
載せられて紙面と寵角方向に搬送されてくるものとし、
３は該搬送路に跨設したガイドレール３ａをそなえた門
型レシプロケータで、塗装ガン１はガイドレール３ａに
案内されてループ２ａの一方側端縁上方附近を始点とし
て、ほぼループ巾Ｌ間を往復駆動されるキヤリツジ４に
、この発明に係るアクチユエータ５を介して支持されて
おり、アクチユエータ５により塗装ガン１はループ２ａ
に向つて進出し、また反対方向に退去できるようになつ
ている。
塗流粒子が負に帯電されて静電界Ｅを対極面であるルー
プ２ａへ向つて飛行することによリ静電塗装がおこなわ
れる。″『働車ポデ一２は、図示を省略した搬送台車に
載せられて紙面と寵角方向に搬送されてくるものとし、
３は該搬送路に跨設したガイドレール３ａをそなえた門
型レシプロケータで、塗装ガン１はガイドレール３ａに
案内されてループ２ａの一方側端縁上方附近を始点とし
て、ほぼループ巾Ｌ間を往復駆動されるキヤリツジ４に
、この発明に係るアクチユエータ５を介して支持されて
おり、アクチユエータ５により塗装ガン１はループ２ａ
に向つて進出し、また反対方向に退去できるようになつ
ている。
１ａはガン先１ａとループ２ａとの間の理想の距離、即
ち前記基準の吹付距離である。
ち前記基準の吹付距離である。
第２図は吹付距離１と塗装電流１との関係を示すもので
、基準の吹付距離１ａ（例えば３０ｃ１ｎ）に対し１ａ
は前記基準電流値（例えば２００μＡ）である。
、基準の吹付距離１ａ（例えば３０ｃ１ｎ）に対し１ａ
は前記基準電流値（例えば２００μＡ）である。
゛ ・第３図にこの発明を実施す
る装置を例示する。
る装置を例示する。
同図において、６ぱ高電圧発生器で、その正側を抵抗Ｒ
を介してアース１１に接続してあり、負側を塗装ガン１
の前記針状電極に接続して例えば前記−６０ＫＶの電圧
を印加する。したがつて、この高電圧発生器６、針状電
極、前記静電界Ｅ、自動車ボデ一２とそのアース１２，
アース１１および抵抗Ｒによつて高電圧回路１３が形成
され、この回路に塗装電流１が流れ、かつ抵抗Ｒとアー
ス１１との間に電圧Ｖ。
を介してアース１１に接続してあり、負側を塗装ガン１
の前記針状電極に接続して例えば前記−６０ＫＶの電圧
を印加する。したがつて、この高電圧発生器６、針状電
極、前記静電界Ｅ、自動車ボデ一２とそのアース１２，
アース１１および抵抗Ｒによつて高電圧回路１３が形成
され、この回路に塗装電流１が流れ、かつ抵抗Ｒとアー
ス１１との間に電圧Ｖ。
が発生する。７は差動増幅器で、前記電圧。
と予め設定した基準の電圧Ｖｒｅｆとを比較して両者の
差（正・負）を求め、この差に応じた正又は負の信号を
出力する。ここで、基準の電圧Ｖｒｅｆは塗装電流１を
基準値１ａとしたときに発生する前記電圧Ｖ。
差（正・負）を求め、この差に応じた正又は負の信号を
出力する。ここで、基準の電圧Ｖｒｅｆは塗装電流１を
基準値１ａとしたときに発生する前記電圧Ｖ。
の値に等しく設定するものとし、したがつて電圧Ｖｒｅ
ｆは吹付距離を基準の１ａとしたときに相応する基準の
電流１ａを代表するものである。８は前記差動増幅器７
の出力信号によつて、制御されるサーボバルブである。
ｆは吹付距離を基準の１ａとしたときに相応する基準の
電流１ａを代表するものである。８は前記差動増幅器７
の出力信号によつて、制御されるサーボバルブである。
該サーボバルブ８は、前記アクチユエータ５と接続され
ている。なお、キヤリツジ４が自動車ボデ一２上から外
れた位置にあつて塗布作業をしていない時には、塗装電
流１ａは流れないため、アクチユエータ５は、塗装ガン
１を下げるように作動するので、塗布作業をしていない
時にはアクチユエータ５を機械的に止めるか、サーボバ
ルブ８に入力される差動増幅器７の信号を切るようにす
る。次に作用を説明する。
ている。なお、キヤリツジ４が自動車ボデ一２上から外
れた位置にあつて塗布作業をしていない時には、塗装電
流１ａは流れないため、アクチユエータ５は、塗装ガン
１を下げるように作動するので、塗布作業をしていない
時にはアクチユエータ５を機械的に止めるか、サーボバ
ルブ８に入力される差動増幅器７の信号を切るようにす
る。次に作用を説明する。
まず、キヤリツジ４および塗装ガン１が自動車ボデ一２
上の位置から外れて塗装を行つていない時について説明
する。
上の位置から外れて塗装を行つていない時について説明
する。
アクチユエータ５は塗装ガン１とループ２ａとの高低差
を一定に保つた状態で機械的に止めるか、あるいはサー
ボバルブ８への入力をしや断して前記状態が保たれてい
る。
を一定に保つた状態で機械的に止めるか、あるいはサー
ボバルブ８への入力をしや断して前記状態が保たれてい
る。
キヤリツジ４が自動車ボデ一２上に移動してガイドレー
ル３ａ途中のリミツトスイツチ（図示せず）をたたくと
、高電圧回路１３のスイツチ（図ノ示せず）が０Ｎ、塗
料供給側のバルブ（図示せず）が開となつて塗装が開始
される。
ル３ａ途中のリミツトスイツチ（図示せず）をたたくと
、高電圧回路１３のスイツチ（図ノ示せず）が０Ｎ、塗
料供給側のバルブ（図示せず）が開となつて塗装が開始
される。
同時に前記アクチユエータ５の機械的な拘束が解除、あ
るいはサーボバルブ８への入力が開始される。
るいはサーボバルブ８への入力が開始される。
したがつて、差動増幅器７の信号はサーボバルブ８に対
して有効になり、吹付距離１を一定に保つようにアクチ
ユエータ５が作動する。
して有効になり、吹付距離１を一定に保つようにアクチ
ユエータ５が作動する。
以上述べたように、この発明によれば、塗装ガンと被塗
装物との間の吹付距離を、両者間に流れる電流を利用し
て、フイードバツク制御により常に一定に保つようにし
たので、被塗装物がどのように複雑な形状であつても、
塗装ガンをその形状に合わせて追従させることができ、
塗膜品質の向上を計ることができる。
装物との間の吹付距離を、両者間に流れる電流を利用し
て、フイードバツク制御により常に一定に保つようにし
たので、被塗装物がどのように複雑な形状であつても、
塗装ガンをその形状に合わせて追従させることができ、
塗膜品質の向上を計ることができる。
第１図は、この発明を適用した自動静電塗装装置の実施
例を示す概略図、第２図は、吹付距離と塗装電流との関
係を示す線図、第３図は、位置制御回路の一例を示すプ
ロツク図である。 １・・・塗装ガン、２・・・ボデ一（被塗物）、３・・
ルシプロケータ、４・・・キヤリツジ、５・・・アクチ
ユエータ、６・・・高電圧発生器、７・・・差動増幅器
、８・・・サーボバルブ、１３・・・高電圧回路。
例を示す概略図、第２図は、吹付距離と塗装電流との関
係を示す線図、第３図は、位置制御回路の一例を示すプ
ロツク図である。 １・・・塗装ガン、２・・・ボデ一（被塗物）、３・・
ルシプロケータ、４・・・キヤリツジ、５・・・アクチ
ユエータ、６・・・高電圧発生器、７・・・差動増幅器
、８・・・サーボバルブ、１３・・・高電圧回路。
Claims (1)
- １ 静電塗装装置の高電圧回路に流れる電流を検出し、
この検出値を予め設定した基準値と比較して、これら両
値の差を求めつつ、この差に応じてアクチュエータを作
動させ、塗装ガンをこのアクチュエータに連動せしめて
被塗物に対し進退させることにより、前記差を零に収斂
させて前記基準値に応じた吹付距離をうるようにしたこ
とを特徴とする静電塗装装置における吹付距離の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11650681A JPS5953106B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 静電塗装装置における吹付距離の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11650681A JPS5953106B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 静電塗装装置における吹付距離の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817864A JPS5817864A (ja) | 1983-02-02 |
| JPS5953106B2 true JPS5953106B2 (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14688822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11650681A Expired JPS5953106B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 静電塗装装置における吹付距離の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953106B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11305305B2 (en) * | 2017-04-21 | 2022-04-19 | J. Wagner Gmbh | Method for controlling an electrostatic atomizer for liquids |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4982897A (en) * | 1986-08-15 | 1991-01-08 | Iwata Air Compressor Mfg. Co., Ltd. | Spraying method and apparatus employed therefor |
| DE3709510A1 (de) * | 1987-03-23 | 1988-10-06 | Behr Industrieanlagen | Verfahren zur betriebssteuerung einer elektrostatischen beschichtungsanlage |
| JP4786014B2 (ja) * | 2000-06-29 | 2011-10-05 | アネスト岩田株式会社 | 静電塗装装置 |
| JP4493034B2 (ja) * | 2005-11-21 | 2010-06-30 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布膜の成膜方法及びその装置 |
| JP5738562B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2015-06-24 | トヨタ自動車株式会社 | 静電塗装装置 |
| JP5602002B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2014-10-08 | 旭サナック株式会社 | 粉体塗装装置 |
| JP5753146B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2015-07-22 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装装置及びアース状態検査方法 |
| JP5753147B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2015-07-22 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装装置及びアース状態検査方法 |
| JP5784570B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2015-09-24 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装装置及びアース状態検査方法 |
| JP5800395B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2015-10-28 | トリニティ工業株式会社 | 静電塗装装置及びアース状態検査方法 |
| WO2017082179A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | 花王株式会社 | 被膜形成装置 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP11650681A patent/JPS5953106B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11305305B2 (en) * | 2017-04-21 | 2022-04-19 | J. Wagner Gmbh | Method for controlling an electrostatic atomizer for liquids |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5817864A (ja) | 1983-02-02 |
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