JPS5953079A - ステツピングモ−タの固定子 - Google Patents
ステツピングモ−タの固定子Info
- Publication number
- JPS5953079A JPS5953079A JP13803383A JP13803383A JPS5953079A JP S5953079 A JPS5953079 A JP S5953079A JP 13803383 A JP13803383 A JP 13803383A JP 13803383 A JP13803383 A JP 13803383A JP S5953079 A JPS5953079 A JP S5953079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- stator
- poles
- shaped
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/14—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、永久磁石型ステッピングモータの固定子に関
するもので、高精度のステッピングモータを喰産Vl:
良く作ることを目的とするものである。
するもので、高精度のステッピングモータを喰産Vl:
良く作ることを目的とするものである。
第1図(r、1、従来の永久磁石型ステッピングモータ
を示すもので、ロータ1は多極着磁されたマグネットに
より4114成され、ステータは中間ヨーク2を包囲す
る端面ヨーり3と固定子巻線4とにより構成されている
。従来、かかる構造よりなるステッピングモータにおい
て、中間ヨーク2は第2図に示す如く2枚のドーナツ状
磁性板2a、2bをスポット溶接、カシメ等により結合
して構成してあり、それぞれの磁性板2a 、2bには
櫛歯状極歯2a’、2b’がロータ軸5と平行になる如
く複数個設けられている。なお、磁性板2aと2bは、
第2図に示す如く、モータのステップ角だけ極歯ピッチ
をずらせて固定している。一方、端面ヨーり3は、開口
端が互いに接合する如く2枚のカップ状磁性体3a、3
bを組合せて構成してあり、内面には中間ヨーク2の櫛
歯状極歯間に位置する櫛歯状極歯3a’、ab’がそれ
ぞれ設けられている。
を示すもので、ロータ1は多極着磁されたマグネットに
より4114成され、ステータは中間ヨーク2を包囲す
る端面ヨーり3と固定子巻線4とにより構成されている
。従来、かかる構造よりなるステッピングモータにおい
て、中間ヨーク2は第2図に示す如く2枚のドーナツ状
磁性板2a、2bをスポット溶接、カシメ等により結合
して構成してあり、それぞれの磁性板2a 、2bには
櫛歯状極歯2a’、2b’がロータ軸5と平行になる如
く複数個設けられている。なお、磁性板2aと2bは、
第2図に示す如く、モータのステップ角だけ極歯ピッチ
をずらせて固定している。一方、端面ヨーり3は、開口
端が互いに接合する如く2枚のカップ状磁性体3a、3
bを組合せて構成してあり、内面には中間ヨーク2の櫛
歯状極歯間に位置する櫛歯状極歯3a’、ab’がそれ
ぞれ設けられている。
なお、中間ヨーり2と端面ヨーク3の固定は、圧入もし
くは接着が一般的である。また固定子巻線4は、中間ヨ
ーク2と端面ヨーク3とにより形成される空間に収納さ
れている。
くは接着が一般的である。また固定子巻線4は、中間ヨ
ーク2と端面ヨーク3とにより形成される空間に収納さ
れている。
以上の構成からも明らかな如〈従来においては、中間ヨ
ーク2を構成した後、中間ヨーク2に端面ヨーり3を固
定して固定子を組立てており、固定子組立後、極歯の内
径、ずγし等の調整が困難であり、特に両軸受方式のも
のではほとんど不可能であった。寸だ同心度の確認も行
ない難いものであっ/ζ、。
ーク2を構成した後、中間ヨーク2に端面ヨーり3を固
定して固定子を組立てており、固定子組立後、極歯の内
径、ずγし等の調整が困難であり、特に両軸受方式のも
のではほとんど不可能であった。寸だ同心度の確認も行
ない難いものであっ/ζ、。
本発明ケよ−Lit己従来の欠点に鑑みてなされたもの
で、以下本発明の一実施例を第3図、第4図を参照して
説明する。第3図は2個の固定子組立の一方を示すもの
で、端面ヨーク3を構成する内面にロータ軸5と平行に
なる櫛歯状極歯3a’を有するカップ状磁性体3aと、
このカップ状磁性体3aの端面に取付けられる中間ヨー
り2を構成するドーナツ状磁性板2aと、固定子巻線4
とにより固定子組立6を構成している。そしてドーナツ
状磁性板2aの外周には、カップ状磁性体3aの外周側
面に設けた切欠きに嵌合する位置決め用の突起を設けて
いる。この様にして組立てられた固定子組立を2 蘭(
ttfiえ、第4図に示すように、ドーナツ状磁4f−
1ニ板2aと2bを当接させ、カップ状磁性体どうし、
あるいif、カップ状磁性体とドーナツ状磁性板あるい
はドーナツ状磁性板どうしの外面部7を溶接寸たQ」、
接着にて固定して固定子を構成している。
で、以下本発明の一実施例を第3図、第4図を参照して
説明する。第3図は2個の固定子組立の一方を示すもの
で、端面ヨーク3を構成する内面にロータ軸5と平行に
なる櫛歯状極歯3a’を有するカップ状磁性体3aと、
このカップ状磁性体3aの端面に取付けられる中間ヨー
り2を構成するドーナツ状磁性板2aと、固定子巻線4
とにより固定子組立6を構成している。そしてドーナツ
状磁性板2aの外周には、カップ状磁性体3aの外周側
面に設けた切欠きに嵌合する位置決め用の突起を設けて
いる。この様にして組立てられた固定子組立を2 蘭(
ttfiえ、第4図に示すように、ドーナツ状磁4f−
1ニ板2aと2bを当接させ、カップ状磁性体どうし、
あるいif、カップ状磁性体とドーナツ状磁性板あるい
はドーナツ状磁性板どうしの外面部7を溶接寸たQ」、
接着にて固定して固定子を構成している。
以上の構成によれば、固定子組立を組立て/こ後、ロー
タ軸5のごじれを確認しつつモータ組立てが行なえ、従
来のものに比べ組立て易く、高1.′7度のものを作り
得ることができる。−!、た、固定子組立を組立てた後
、極歯の内径およびずれを調整することができ、この点
からも高精度でエアギャップの小さいステッピングモー
タを簡単に製作することがてきる。
タ軸5のごじれを確認しつつモータ組立てが行なえ、従
来のものに比べ組立て易く、高1.′7度のものを作り
得ることができる。−!、た、固定子組立を組立てた後
、極歯の内径およびずれを調整することができ、この点
からも高精度でエアギャップの小さいステッピングモー
タを簡単に製作することがてきる。
第1図G」、従来の永久磁石型ステッピングモータの切
欠斜視図、第2図は同ステッピングモータにおける中間
ヨークの切欠斜視図、第3図は本発明の一実施例にかか
るステッピングモータの固定子組立のリノ欠斜視図、第
4図は同組立て完了後のステ、ピングモータの切欠斜視
図である。 2・・・・・中間−ヨーク、2a、2b・・・・・・ド
ーナツ状磁性板、2a’、2b’・・・・・・極歯、3
・・・・・・端面ヨーク、3a、31J・・・・カップ
状磁性体、3a’、3b’・・・・・・(1釣別、4・
・・・・・固定子巻線、5・・・・・・ロータ軸、代理
人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 21 第3図 第4図
欠斜視図、第2図は同ステッピングモータにおける中間
ヨークの切欠斜視図、第3図は本発明の一実施例にかか
るステッピングモータの固定子組立のリノ欠斜視図、第
4図は同組立て完了後のステ、ピングモータの切欠斜視
図である。 2・・・・・中間−ヨーク、2a、2b・・・・・・ド
ーナツ状磁性板、2a’、2b’・・・・・・極歯、3
・・・・・・端面ヨーク、3a、31J・・・・カップ
状磁性体、3a’、3b’・・・・・・(1釣別、4・
・・・・・固定子巻線、5・・・・・・ロータ軸、代理
人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 21 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内面にロータ軸と平行になる櫛歯状極歯を複数個等間隔
に設けてなるカップ状の端面ヨークと、この端面ヨーク
の軸方向端面に取付けられ、前記端面ヨークの櫛歯状極
歯間に位置する櫛歯状極歯を内周に有する中間ヨークと
、前記端面ヨークと中間ヨーク間に形成される空間に収
納される固定子巻線とよりなる固定子組立を二組備え、
前記中間ヨークの外周には端面ヨークの外周側面に設け
た切欠きに嵌合する位置決め用の突起を設け、前面 記固定子組立のそれぞれの端lヨークあるいは中間ヨー
クの外面部を互いに固着して一体化してなるステッピン
グモータの固定子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13803383A JPS5953079A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ステツピングモ−タの固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13803383A JPS5953079A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ステツピングモ−タの固定子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953079A true JPS5953079A (ja) | 1984-03-27 |
JPS638706B2 JPS638706B2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=15212469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13803383A Granted JPS5953079A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ステツピングモ−タの固定子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972109A (en) * | 1987-12-15 | 1990-11-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Stepping motor |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04315109A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-06 | Nec Corp | 光接続器及びその加工方法 |
JPH0590408U (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-10 | 京セラ株式会社 | 光導波路と光ファイバの一括接続構造 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13803383A patent/JPS5953079A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972109A (en) * | 1987-12-15 | 1990-11-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Stepping motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638706B2 (ja) | 1988-02-24 |
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