JPS5952916A - 電子タイムスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、負荷部が電子式制御部によって開閉制御され
、負荷部および制？３１１部に給電する端子を有し、静
ｄ〕状態（でおいて整流器を介して第１の蓄積器が充電
され、この第１の蓄積器か、切換機能を有すイ）押しボ
タンの操作により負荷述転を開りｒｊする際に、制量）
部に給電する第２の蓄積器を、電流制限抵抗なイｒ！−
ろ再充電枝線を介して充電することによって、負荷部お
よび制御部への給電がなきれ、交流電圧がｆＪＬ給され
る負荷を時限的に投入する電子タイムスイッチに関すイ
〕。

この種のタイムスインヂは、交流型Ｌ１：、がＯｌ、給
される負荷たとえばランプを時限的に投入するために、
電子式制御部によって開閉制御される負荷部を有してい
る。静止状態において整流器を介して第１の蓄積器が充
電され、この第１の蓄積ぽＨが、Ｕノ換機能をイｊすて
）押しボタンの操作により負荷圧’ｋを開Ｉ（ｉする際
に、制限１部に給電ずろ第２のｎ）何１藩を、’１’ｕ
　１ｌｆｃ制限抵抗を有すイ）丙充電分枝、腺を介して
充電ずイ、ことによって、負荷部および制御部は２個σ
）端子から給電されるようにな′Ｚ）。このよう１、、
：タイムスイッチは既（て提案さ才１ている（！ｌｌｌ
開聞５　７　−　１．　７　０　　・Ｉ　　２　　（Ｔ
　　”Ｊ″参１！ｒイ　）　。

冒「、にＩて述へたタイムスイッチにおいては、２本の
リード線しか・必要とされないか、−力従来の電子式タ
イトスイッチに３５いては、負荷の投入用リード線と電
子式制御ｆｆＩＸにλ・１する固有の電流ｆｉ１．＆：
：用リード線、ずなわち全体て２木以十のＩＪ　　ｌ・
線（多くは・１本のリード線）を必要とする。径って、
この種のタイトスイッチは既設の配線箱内て６ｇ　１１
！川スイツチと容易に交換することができる。投入ずへ
き負４ＩｆのＪ■転断時間上述したタイムスイッチにお
いては時限素子によって調整ずろことかできる。この時
限素子は第２の蓄積器に対してｉｌ［２列接続されてお
り、固定抵抗と（ｊｆ変低抵抗の直列接続［本からｆ′
１’ｐ　Ｉｌｋされてい乙、。このようなタイムスイッ
チを手動にて投入ず７．、、と、負？］：ｊ　ｉ’？ｌ
（Ｉ／（４貝Ｊろ負イ１：ｉ（たとえはランプ）は予め
固定設定された１１１間の間、軍転さ」シらノ］ろ。

本発明は、冒頭て述−＼たクイ１１スイツチにおいて、
（・め作ボタンの操イ１１１１１１′間の長さを種々異
へ−らせることによって、負荷の投入時間を（固々のケ
ースにおいて個別に調整てきろようにすることを目的と
ずイ）。

この１−１的、パよ不発明によ１１ば、冒頭で述べた電
子タイツ、スイッチにおいて、電流制限抵抗をイｊずイ
）再充電分岐線か２−ム抵抗と閾値動（，１（ブ１とか
ら成る並列接続体をイｊすることによって達成されろ。

」−述したタイムスイッチに関して述へれは、固定抵抗
と可変抵抗とから成る調整用ボデンショメータか不便に
なり、その代わりに電流制限抵抗を有する再充電分岐線
には、オーム抵抗と閾値動作弁とが並列接続されて構成
された並列接続体力循己設される。遮断状態においては
第］の蓄積器が充、１」されていイ）。川１しポ゛タン
を（・ν（［乍すると、第２の、ζ’ｉ　ｆｕ器か電流
制限抵抗と閾値動作弁（たとえはツェナーダイオード）
とを介して充電される。第１の蓄Ｒ１蒸と第２の蓄（７
１盟どの間の電イ）′７差がｌ１ｌＣｉ力向に挿入され
ている閾値動作弁の閾値以ト°に低寸し、そして押しボ
タンをさらに押し絃けると、電流制限抵抗と並列接続体
のオーム抵抗との両抵抗を介して第１の蓄積芥から第２
のｌ、積器への可充電が引続いてｈ゛なわれろ。第２の
蓄積器の種々異なった充’１−［Ｅ　ｌ＋’、’７間に
ルＬ、し７て、タイツ・スイッチの投入時間が決められ
る。なおこの種のクイ１１スイツチにおいては、運転中
に再操作することもてきる。

第１の蓄積器の容トＩＸと第２の若積器の８宇との比が
２〜６である場合には、実川」−良好な投入時ｔｌ：が
得られる。第１の蓄積器の８川と第２の蓄ｆ♂１器の容
ＩＩＨとの比が３〜５であるように各蓄積器の８旨）を
選定すると特に有利である。押しボタンの接点を保護す
るために、電流制限抵抗を実川に適した大きさに１１δ
」でした場合、押しボタンが操作されている長さに此、
して、約４５秒ないし１分゛１′の間の最少の畏′人１
：、’１間か？１１らねる。第２の蓄積ぼ、′：の容ｈ
：と並列化わ５体の抵抗とによって１１１；るようノ４
゛比１１つ釣人き−な＋＋：（定数は」′ｌλ小時間を
引き延（」ず。

と（に不発明を図面・に概略的に示した一実施例に基づ
いて詳細に説明ずく、。

第１図にはタイムスイッチの電気的に：”Ｊ成か示され
ている。端子１，２には電＋１！＋！　５により給電さ
れろ負（「：ｉ　４に通しろ２木のり−１・゛線゛３が
接続さ４］ている。この実施例においては、端子４は保
１．φヒコ−−ズ６を介して整流器７に結はれ、この整
流Ｆｊｉｉ　７は余波整流器として構成されていく）。

電力弁８を有する負荷部の端子］、２は制御γ？ｌＳに
も同１１１ｊに♀、ｆ）電ずろ。このために、静市状態
においては整流器７を介して第］の蓄ｋｌ　Ｐ＋１−が
充電さね、この第］の蓄積…い）は［；ＩＪ換機能を有
する押しボタン１０によって負荷運転に人ねたとき第２
の蓄積器１］を充電ずろ。そのとき第２の蓄（ｌｉ　ｋ
　１．１は制御部に給電する。

７１！ＦＪ’　］　、　　２は第１図に示した実施例に
おいては整流器７に接続されている。整流器ニアはこの
実施例ではＶ　、’ｉｉ゛ｊ回路なしの全波・１す流？
Ｋｇどして構成さねている。整ＩＷＬ　”ｋｒｉ　７の
整流出力回路には’１ｔｉＩ’式電カブｒ８　カＩ’＞
ｊ　ｈ′）、され、その制Ｗｉｔ入力端」２は′ＩＬ子
式制ｆｆ１ｌｌ−ｆｒ］・１の電力の出力端１．；と接
斜゛Ｌされている１、電力弁８は竹にライリスクとして
構成することができる。制御弁Ｊ・１の他力の出力端、
ず４Ｉ′わち電力弁８の制御人力※１１１１１２と接続
さねていない力の出力！７１１００ば、コンフン−９１
５を有する導線］（）を介して整流出力回路の第１の分
岐線２］と１ｘ続されている。制御弁１．４はその制御
入力端１７カ・第２の蓄積器Ｊ１と接続されているっ 整流出力回路の第２の分岐線２２は、電力弁８の出力端
２０に接続されると」（に、抵抗２３を介して電力弁８
の制御入力端］２に接続さねている。

この第２の分岐線２２にはさらに制御弁］ｌｌがその出
力端ＪＯてもって、また第２の蓄ｆｊｆ　ｋ　：１．　
］おＪ：び第］の蓄ｆｊｉ藷９が接続されている。蓄積
器９゜１Ｊはこの実施例においては−Ｊンデンーりとし
てｊ、ｌ、Ｉ；或己れていＺ、。

第１図の実施例に４−）いては、制御１ブｒ１・１はへ
１Ｏ８＋、ｊ４．１，１］！効果）・ランンスク（入１
　ＯＳ−１）　ｌ’：　ｉ”　）として１′１１１′）
成されている。第２の分ｉ（１に線２２と、電力弁８の
制？、Ｉ１１人力’ｊ：：：　Ｉ　２か接続さねてい）
１゛い／、の制御り］１ブ］゛１４の出力’Ｉ：１ｌｉ
Ｊ　（ｌとの間には、ンエナータイオ−１・２・１と、
こ１１に並列ンで置かれているコンテンツ２５とが１オ
ワ゛、さねている。ン］−ナータイオーｌ゛２　ｌＩお
よびコンｊンーリ２５は、へ４　ＯＳ−１”　Ｅ　’ｌ
’を過電１［・、かり保護し、かつへ１０Ｓ−１・”　
ＥＴの、１μ所特四を助成するように設定されている。

整流出力回路グ）第１の分岐線２］は、この実施例にお
いては抵Ｊ’）’シ２６および順方向に挿入さねたダイ
オード２７を介して押しボタン］０と接続さねている。

ここて抵抗２６は負荷部を制能１部から分離し、またダ
イオード２７はタイムスインチの投入状態にお・ハて第
１の蓄積器９が放電ずイ）のを阻［［する。

；Ｉｔ　シボタン］０は静、［、状態においてダイオー
ド２７から第」の浩ｈ＋　Ｈ；俤）に至る）尊ＩＬ路を
ｊ［づ成し、その際第１のｎＨｊｔ器９ば４＜久接点：
う０に接る“しされていイ）、投入状悼足おいて接点、
３１から９Ｊり換えられて導電路カリ１名＆さね４．接
点：う２は抵：ノ’１；　：う、１を介して第２の１浩
［ｔｌｌｌ（、！ｉ１Ｊに、制Ｗ１１介」・１の制Ｍ４
１入力端１７ｆ則で接続さねている、 整流出力回路り）両分１１＆石！２１．２２間では、押
しボタン１０ど第１の蓄ｆｅｉ器９とから成る直列１茫
続にス・］シて並列に閾値動作スイッチ、この実施例で
はツェナーグイ、１−１’　３１１が１と続さねている
、このツェナーダイオード３４は、第１の蓄積器０かあ
る規７１の電月値まて光重さね、押しボタン１０か押さ
れていない状唇にある限りその光重状ｆ塵に糸［１持さ
れろようにするの罠役立つ。

第２図の小成の配屑目ｊスイッチはその手動％　、を生
機ｔＭ　□ｌ　（＋が押しボタンとして構成さね、この
スイッチのベース／ＩＩ内に台板・１２を配置投てきく
）ようになっており、この台板１１２に第１図の回路部
品および配８ｊＯθ体か取ｆＪけられイ、。

Ｊ：　’＋小した夕・ｒノ、スイッチ０よくり（の」：
うに動１乍ずろ。

遮１１７ｉ伏袢においては格？４シぼ；；７は印加ｒｉ
ｊｆｌを整流する。抵抗２０およびクイ珂−１・２７を
介して第１のＫｉ［占２□′；０は゛シェナーグイオー
ｌ；う１１のツェナー　’１ｔＬｉ　Ｅ　ＶＣ相）’５
１−７Ｊ　電１１：イｊｆｊ　ｔ　テ充；＋７　ａ”ｉ
　ｉｌ、　ｌ。

そのとき制御弁（［１Ｏ８−１・”　ｌ：　ｉ”　）　
］　、Ｉは刈フてあり、電力弁（ここではライリスク）
８の制−１１人入力端２は抵４ノ’１２　’、（を介し
て）：Ｌ”（”　’４　（＼ア（）にある。

その場ｒ￥にミノ」弁８は不導通である。押しボタン１
０ＩＪ′−操作さねイ）と、蓄１”ｊ（Ｐ：１９の電荷
の一部ｊ・よ接１壱イ呆：’；’Ａ　１１１７）電ｊ涌
１１ｉ１］　’Ｒ抵抗：３　：うおよび閾［直・助作ブ
ｒ（たとえば′ツェナータイオード）・ｌ　ｌｌを介し
て蓄［責器］Ｊに流れＺ、。制剖弁１４は制御入力端１
７に正電１１・：がかかることによってメン動作する。

整流器７の整流出力型Ｌ■、のリップルのために、コン
デン＠Ｊ　１５　、制御弁１４および抵抗２．うを介し
て電流が流ねる。そのどき、抵抗２，３に電［ビ降下が
′［ミし、それが電ＪＪ弁８をオン制卸する３、このよ
うにしてこのタイムスインチは投入さね、負荷（たとえ
ばランプ）・１に電１１［か供給される。第Ｊの蓄Ｒｔ
Ｊｒｊ　りど第２　）ｐｉ　ｆｉ’＋　；＋ｌｙ　］、
　＋　ト’）　間’））電イ（ｉｌ’：　カアｌ＋　彎
１］ｆｔ　（この閾値におしＸてはＩＨ直動［子弁１１
・１ばまたオンしていイ））以下に低下した場合に、押
しボタン］０の操作をより長ぐすると第２の蓄Ｒ１器１
１に、］１２列抵ＪＪ’ｉ　４３を介してす１級いて充
電させることかできろ。それにより、タイムスインチの
投入ＩＬ７　ｉ？４Ｊを適度の長さにず７．）ことがで
きる。

制り（１弁］４の制御入力端Ｊ７の′ｌｉ前１−５があ
る規定１直を下まわると、制−１１弁はオフとなり、電
力弁８の制御入力端１２カリ、Ｌ阜１ｕ位（〕におかね
る、′ｌＩＬノＪ弁８は不導通となり、タイムスインチ
は占ひその静ＩＩ−状袢に戻る。電流回路か遮断される
ので、ｆ！［荷たとえばランプ１１にはもはや給電さね
ない。

投入中のタイノ・スイッチを再操作し、それにより運ｋ
　！ＩＭ間を引き延は゛すことができる。このことは第
１の蓄ｆ’？ｆ器９から第２の蓄積ｇｉｌｌに充分な電
荷が再光重し得なくなるまて可能である。従つ袢におい
ては、タイシート２７は第１の蓄積ｄＯが電力弁８を介
して１攻、ＩＬずろことのないようにイ′１川ずろ。

第］の蓄（Ｌｌ；ぼｊくの容１ｊ）と第２の蔦債ぼ１゛
）り−）容；１：との比か：３〜５である場合（・では
、押しボタン〕（＋の操作時間を２秒間にすると約７１
〜５分の投入時ｌ￥＋１か７０られ、そして押しボタン
］Ｏのｊ采［乍時間を６砂間にず４）ど５〜６分間の１
１２人時間か？］）られる。

保、穫ヒュース６は整流器７および′１）１カブ［８を
過〔′１荷およびり１．）絡から保、ｉφする。

４　図面のｒ＋＋ｉ中な説、〃１ 第１図（・ま本発明（でよてン電子タイムスインチの一
実施例を示ず回路ｊ２続１／１、第２図は第１図グ）回
路を堆えた台板か取イ」けられることによってタイムス
インチとして構成された配線用スイッチの−ｆ列７）１
同面図である。

１．２・・・端子、４・・・負荷（ランプ）、７・・・
整流器、８・・・電力弁、９・・・第］の蓄積腑、１．
０・・・押し・ｔ゛タン］１・・・第２の蓄［ｊＩ藷、
１．１・・・制御弁、：３゛う・・・電流制限慝抗、・
１：う・・・ｊ−ム抵抗、４４・・・閾値動作弁（ンエ
ナーダイオー＋’　）。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）負荷部が電子式制御部によって開閉制御され、負荷
   部および制御部に給電する端子を有し、静１１−状態に
   おいて整流器を介して第１の蓄積器が充電さね、この第
   １の蓄積ぼ１号が、切換機能を有する押しボタンの操作
   により負荷蓮転を開／ｌｒｔずろ際に、制省１１部に給
   電する第２の蓄積器を、電流制限抵抗を右するｉ１７充
   電分岐線を介して充電することによって、負荷部および
   制御部への給電がなされ、交流電圧が供給する負荷を時
   限的に投入する電子タイムスイッチにおいて、前記再充
   電分岐線はオーム抵抗と閾値動作弁とから成る並列接続
   体を有することを特徴とする電子タイムスイッチ。 ２）第１の蓄積器の容はと第２の蓄Ｒｉ藩の容量との比
   は２〜６であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載の電子タイムスイッチ。 ３）第１の蓄積？Ｈの容量と第２の蓄積器の８購との比
   は＝３〜５であることを９゛ｖ徴とするｑ、テロ：′ｊ
   請求の範囲第２項記・Ｉ＆の電子タイムスイソヂ。