JPS5952903A - アンテナ構体 - Google Patents

アンテナ構体

Info

Publication number
JPS5952903A
JPS5952903A JP58148696A JP14869683A JPS5952903A JP S5952903 A JPS5952903 A JP S5952903A JP 58148696 A JP58148696 A JP 58148696A JP 14869683 A JP14869683 A JP 14869683A JP S5952903 A JPS5952903 A JP S5952903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
rib
antenna
elements
array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58148696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0459802B2 (ja
Inventor
ライ・ナタラヤン・ガウンダ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS5952903A publication Critical patent/JPS5952903A/ja
Publication of JPH0459802B2 publication Critical patent/JPH0459802B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q15/00Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
    • H01Q15/14Reflecting surfaces; Equivalent structures
    • H01Q15/141Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces
    • H01Q15/142Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface
    • H01Q15/144Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface with a honeycomb, cellular or foamed sandwich structure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q25/00Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
    • H01Q25/001Crossed polarisation dual antennas

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔背  景〕 この発明は簡便周波数再使用アンテナに使用し得ルよう
なアンテナ構外に関する。
米国特許第3898667号および第30965 ]、
 9号の各明細書お」:びアイ・イー・イー・イー(工
EE E )のCI−T工352−4/78/(100
0−0343号第343 ”−347頁掲載のローセン
(A、 RO8en )の論文「5BSiIT1信衛星
−集積化設計(S B S C(ymmLAn’t−c
ation 5atO工]−”Lte−An Inte
grated D(3S’Lgn )J ニは・互いに
直角な偏波に応動する電源と反射器により周波数再使用
を達成するアンテナ方式が記載さねている。上記米国特
許第389866’7号では各反則器がそれぞれの焦点
を一致させずに重ねられ、その反則器がそれぞれ平行な
反則性導電素子から成り、各反則器の反射素子が互いに
直交している0各反射器はその素子に対して同様に偏っ
た付属フィードを有する。各反則器は回転放物面の一部
であって、を素子がある方向例えば水平方向を向いた第
1の反44器の一部が素子が第3の方向例えば垂直力向
を向いた第2の5F、ρ、j器の一部に重なり・素子が
第2の反射器の素子と同じ方向を向(ρた第3の反則器
の一部が素子が第1の反則器の素子と同じ方向を向いた
第4の反射器の一部が重なっている。外反4・j器は支
柱によって衛星に取付けられAその支持の44料は電磁
波に不透明な黒鉛繊維入りエポキシ樹脂組成物(Gセ゛
EC)と開示されている。
上記米国特許第3096519号は他の独立の反射器と
共通の表面を持ち、■ビーム高度測定用レーダ方式に適
する複合マイクロ波エネルギ反射器を開示しているが、
この構体では)まず同形の2つのEt、銀器を市ねて両
者の素子部がどこでも緊密に接触するようにした後、一
方の反ρ、j器を外反n、j器の一部が従う回転形の回
転軸の周りに回転して複合反則器を得る。またこの複合
反射器は各成分アンテナの一部だけが回転放物面(こ一
致している・・回転角が増(〜でその間に各反射器が互
いに変位すると)各アンテナ間に残留する共通vI域の
大きさが減少してアンテナ全体のi1′+i債が増大す
る。
上記SBS通信衛星の論文記戦の通信アンテナは、同し
アパーチャ内に偏位して重ねられた木質的に独立の2つ
の格子型反則器より成り1、その一方は水平偏波用1、
他方は垂直偏波用で・どちらの反則器も直径と焦点距離
が同じであるが・両者の底面が偏位しているため、こね
(こ対応する焦点面の偏位を有する。送受信には互いに
物理的に干渉しない各別の2つのフィード配列を用いる
ことができる。自iJ方の水平格子型反則器は木質的に
後方の反U=1器から反射される垂直偏波の無線周波数
(n Ji’ )幅牙]に透明である。2つの反’1l
(j器を重ねて1つのアバーチへ1内にfiff <こ
とにより、支持構体を共通にして大型化することができ
るが・直交偏波ビーム川のアンテナを重ねた構造は問題
なしとしない。すなわち打上げや動作時の振動に耐え得
るようにその構造に対する比較的高い機械的共振周波数
を維持しつつ2つのアンテナの良好な電気的応答を得る
こと、および相異る拐料の膨張の差による歪みが最小で
ある熱応答特性を持つことが離しい。
〔発明の概要〕
この発明を丈施するアンテナ構体ては・第1および第2
の電磁波及ρ、j器が互に重畳関係に離間配IVtされ
1各反4、j器が複数の平行に隔置され/こ細長い電磁
波反則素子で形成した配列体より成り・その一方の配列
体の各素子が他力の配列の各反則素子に0゛■角な方向
に延び、外反4・j器の素子を支持するブとめ素子支持
構体が設けられ、その素子支持構外がその反4、I素子
の配列の形状に適合する形を持つ電磁波に透明な熱料か
ら成っている。
またこの発明によれば、その支持構体の間においてこれ
にF7’5亀に透明な(幅4X1透明という)リブ手段
が固定され、その支持構体とサン1−′イツチ構体を形
成して一所定偏波のRE”輻射が第1の反4.1滞を通
って第2の反身j器に達し、その第2の反JJ、IHg
の反則素子の配列により反則されてそのリプ手段と第1
反則器の素子支持構体および反射素子配列との占める空
間を低Jii火で通過するようになっている。
〔詳細な説明〕
特に衛星通信に用いる通信用アンテナ反射器は回転放物
面の一部であるy創面を有し)この回転放物面は次式で
表される。
U’ −1−V2= 4 fW ここでU1■は反射面上の任意の点のU、V軸で決まる
平面への射影の座標、fはその回転放物面の焦点距即1
、Wは表面上の点のその回転放物面のQQII Wへの
η、1形である。この回転放物mjはLl=V=W−0
から拡がり、QQII wに関して対称である。U;V
−W−〇にある面債中・Uは一般に頂点として知られて
いる。
このような反射面を形成する方法は数多く知られている
が、その1つは導電性金属線または帯金を「■交するよ
うに編組してRF反射面を形成するものである。
また反射面として放物FA型の偏波用格子線を川いた構
造もある。この格子線はUV平而面投影するとすへてそ
の回転放物面のU輔(水平偏波)またはV軸(垂直偏波
)に平行になる。このような単一方向の線から成る而は
同し偏波のE F輻射を反割いその格−f$)J向に直
角な偏波のRI”輻射を△ 透過する性質がある。この、構造のため、このような反
射面を2つ」ユニに積重ねると、アンテナの反4.1而
を向が打上げ用容器のような限られた容積内に好適な収
納ができる。
しかし放物線型単一方向の格子線はその反n、I而がそ
の行動環境を通して適正な形状と位置を卸、持するよう
に2次槽体により支持される必要がある。
衛星用アンテナの場合は1行動環境が地面・打上げ台、
移動軌道および動作空間軌道の全環境を含む。この2次
槽体は偏波用格子線の形状および位置を正しく保つ外、
R11’ビームに対する干渉が極めて小さい(透明な)
ことを要する。これはRF’ビームと他の反則器との間
にある反射器について特番こ言え・従って債上げ構造で
は上側の水平反射詔の支持構体が下側の垂直反則器て反
4、[される垂直偏波RFビームに幻して理想的には完
全に透明でなければならない。]・ノホの構外は電気的
干渉が最小で、熱入力を有するその行動環境内でそれを
正しい形状と位置に保つ助けをする2つの反射器の支持
構造を与える。
以下説明する構体は完全に重なって間に高級繊維補強蜂
の巣状芯利を挾んだ2枚の外殻を有し、この外殻は共通
の補強用リブイ(14体で接続されて「超ザンドイツチ
」構造を成している。この「超サンドイッチ」という語
は数個のサンドインチ層を含み、それがさらに1つのサ
ンドイッチ構体を形成した構造を意味する。換言すれば
、サンドインチ層をいくつか組合せると超ザンドイツチ
ができる。
第1図、第2図、第3図では、アンテナ10は上部反射
器121下部反射器14%この上下反射器]2.14を
接続するリブ構体16および丁部反射器14の裏側に取
付けられたアンテナ支持構体18を有し、また図示され
ていないが・アンテナ面に対して電磁波を放射し、また
はアンテナ面て反4、Iされた電磁波を受信するホーン
構体を含んている。
反射器12.14は第11図に詳細に示すように同様相
和で構成されている。すなわち反、!1.1器12はデ
ュポン(1,)lJDOrllL )社のケブ−> (
KeV]−a、I’ )右型式120を口■とするエポ
キシ強化ケブラ布拐料で作った峰の巣状芯月20で構成
されている。この芯拐20の厚さは例えば約317〜1
2.7 marでよい。ケブラ(I(ev−工aじ)は
繊維または織物として入手し得るボリμ・1ベンツアミ
ド相料に対するテユボン社の登録商標である。この芯拐
20はリボン方向22を有する。
リボン方向とは波型リボン(すなわち蜂の巣状芯利を形
成する繊維層の長手方向である。芯インは互いに接合さ
れて長手方向がリボン方向と直交する蜂の巣の6角柱室
を形成する波型の隣接織物リボンから成り、市販されて
いる。芯月20の1表面30は第1図、第2図、第3図
の反射器12・14て示すようjよ回転放物面に成形さ
れている。
芯旧表面30を掩う第1の表面層24はエポキシ月料で
強化された2枚のケブラ布26.28から成るが・1枚
でも3枚以上でもよい。布28はその縦糸(「縦糸」と
は1次繊維の方向て、これに直角な2次繊維が「横糸」
である)がリボン方向22とある角を成すように芯月2
0の表面30に接着されている。
この角は例えば45°である。外側のイIJ26は!I
L糸の角が00でリボン方向22と同しである。布26
」二には格子層32が取付けられている。
格子層32(オボリイミト′拐料(この1つはデュポン
社の商標カプトン(Kapt○n )として知られてい
る)のようなRF幅輻射透明な媒体中に固定され/ζζ
ソリボンような導屯11ユ素f−33の平行配列から成
り1この層32の各素子33はリボン方向22と直角を
成している。
下側の表面層34もエポキシ材料で強化された2枚のケ
ブラ布36138から成り、布36は芯拐20の下面に
直接接着されている。布36の縦糸は布28の縦糸と平
?う゛で、すなわちリボン方向22と例えば45゜を成
し、布38の縦糸は布26の縦糸と平行で)リボン方向
と同じである。下側表面層34の布の数も図示の2枚よ
り多くても少なくてもよい。各市の厚さは例えば約0.
127ffmである。
リボン方向22および布36・38の縦糸の方向に対す
る布26・28の方向は平面状阜等方性複合体を形成す
るものである。反4.1素子33を含む反射格子層32
が追加されてける以外、上側の表面層24は下側の表面
層34と同し構造を持ち1Jω32の平行素子33が公
知のように線形偏波を放射(または受信)する反4.1
器を形成している。
下部反拝]器14の構造も上ノ本の上部反4、j器12
の構造と同様であるが、上部反則器12の格子素子33
が反4.1されるずべての電磁波の偏波に対して確保さ
れているに対し、下部反則器14は格子素子が上部反射
k12の格子素子33の方向と900を成すため、上部
反則器12の応動する輻牙1に対して直角の偏波を成ず
RIi’輻創に応動する。
第1図では反射器12の布26の縦糸が基阜の00方向
を向き・反ρ、j素子33がこのO0方向に対して垂直
方向を向い士いる。下部反射器14の層32/の格子素
子33/の層32の素子33の方向に対し90°の方向
を向いている。上部反射器の層26に対応する下部反則
器の層26・の縦糸は層26の縦糸と90°を成し、同
様に上部反’IJ器12の層28.36・38に対応す
る下部反q、j譜;の残りの層28′・36′・38′
の縦糸はその対応する上部反4、I器の各層の縦糸と9
0° を成している。このように上部反!A、1器12
と下部反抱、1k14はそれぞれ同様のザンドイツチ構
]告を成ず同様の拐料から成ることが判る。
第1図の反fA、I器12.14の正面図は例として矩
形の切込み42がある以外はぼ円形を成している。切込
み42はフィートホーン構外(図示せず)を受入れるも
のである。第1図では上下の反射器12、コ−4が互い
に重なって1つの反4、j器のように見える。
2つの反身I器12・14は第2図のようにリブ構体工
6により結合されて「超ザンドイツチ」構体を成してい
る。リブ構体16は下部反U=I器14の前面外側の凹
面反射面と上部反射器12の背面外側の凸面に直接接合
されている。
第4図に示すように・ リブ構体16は2つの同心円型
リブ44.46を有し、リブ46が第2図に示すように
2″′:)の反射器12s 14の外周縁71.73に
ある。
第1図に示すように、アンテナの中心部にはりブ構体1
6の部品が含まれていない。’T’ TI ’Jフ゛4
8.50は切込み42の対応辺に隣接し、横行1ノフ゛
52て終っている。リブ52の両端はリブ46の内面と
衝合し・リブ5,2白身は切込み42の長辺と一致する
2つのリブ44.46の間には補強用リフ゛54% 5
6158・60が半径方向にスフ」ミーク状ζこ接合さ
2′1.ている。
リブ44.46.48% 50% 52.54−.56
% 58160i才すべて同じ構造で、反射器12.1
4と(反則格子素子力(ない以外)同様のサンドイッチ
構造を有し・正月ヂキシ強化多層ケブラ布表面層と工4
!キン強イヒj4i 1脅ケブラ布蜂の巣芯相から成る
。このリブの蜂の巣芯拐の厚さは例えば約3.17〜1
2.78でよいり第8図および第9図に示すように、リ
ブ例えば58は下部反射器12と下部反射器14の間に
接合さ、111蜂の巣芯拐62と2枚の複層表面層64
.66を有する。
芯月62はエボギシ強化ケブラ単層布て形成さ諺1てい
る。0°のリボン方向はほぼリブの長手方向ζこ平行な
方向で10°の縦糸方向はこの芯4シの1ノボン方17
jに平行である。
各リブは第8図および第9図に示すように反射器]−2
,14に接合されている。例としてリブ58をとると、
これは例えば山型に成形さねたエフJ2′キシ強化2層
ケゾラ布から成る強化ケゾラ布りリ゛ノブ68・70を
用いて1・゛部反射器工4に接合されている。すなわち
強化クリップ68の片側がリブ58に1他の側力(下部
反則器14の上側の凹面にそれぞれ接合さ、111強化
強化クリップフ0ブ58の反対側と反射器12の[1月
面にそれぞれ接合されている。この2つのり1)゛ノブ
68s 70はその間にリブ58を嵌着する溝42を形
成する。
リブ58の上縁にはU字型をした第3のクリ゛ソフ。
72が嵌着している。組立て時(こおいて上部反則器1
2をまだ粘M性のあるU字型クリップ72に圧着し・公
知の方法て全構体を加圧下において硬化させる。
各リブおよび反射器の間の接手はすべてクリップ68\
70% 72のようなりリップを含んでいるO第2図の
各反射器12.14の外周縁71% 73は第9図のク
リップ72と同様の断面を有するエポキシ強化単層ケブ
ラ布の蓋(図示せず)で掩うこともてきる。
第2図において、下部反射器14の頂点をVL1上部反
羽器]2の11′1点をVuで示す。各反則器の頂点は
その反則器より少し下刃にある。頂点Vu−VLは第1
図および第2図に示すようにイll /7.’並び(こ
反A、JHR12,14に対して配置面されている。上
下の反射器]2.14の焦点をそれぞれfUlfLで示
す。図示のように上部5反1’1.I器の焦点距離(v
、1、fu間距)耶)は下部反rA、1器の焦点距離(
■1、fL間距ぬ[)より短かいが・これらの什対位置
は例示のlそめである。完全なアンテナ装置iTでは焦
点fuXfLに対応する電子回路とフィードtJ=−ン
のt1ηf本が設けられることを111L解ずべきであ
る。
第2図において上下の反則器12・14とリブ構体16
から成る「超サンドイッチ」構体は支持構体18により
宇宙船のような支持基体74に取付けられている。第3
図ではこの支持構体18が2つの十字型リブ76s 7
8から成っている。リブ76.78から成っている。リ
ゾ76.78は第9図について上述しなリブ58と同じ
構造を有する。構体18はまた4木の円管状脚部80・
82・84・86を有しA脚部80は彎曲した1対の補
強、拐88.90により反則器14に取付けられ、また
残った脚部も同様の彎曲補強、14によりその反射器1
4に取付けられている。補強用88.90はリゾ78に
対してほぼ直角で、内側の環状リブ44ノ」二にある。
第]−2図に示すように、リブ76\78はそれぞれ互
いに組合さるための切込み9]−192を有し、組合さ
れ/ζ後第13図(こ示ずよう(こほぼ11字型のエポ
キシ強(ヒ多層ケブラ布製部、l′A94.96.98
、]O○をその交差点て各リブに接着することにより補
強されている。
第10(ス1は補強、(、Δおよび対応する941部を
含むリブ76・78の代表的構造を示す。リブ781こ
は2つの切込み102.104が設けられ、脚部80に
も2つの切込み106.108が設けられ、それぞれ互
いに嵌着してリブ78を脚部80に結合するようになっ
ている。
脚部80の一力の側には補強用90が取付けられ、反対
の側にも補強用88が取付けられている。この補強、I
J’ 90.88およびリブ78はさらに例えばエポキ
シ強化2層ケブラ布製の補強用部拐110等により脚部
80に固定される。熱料110は補強材と脚部にそのリ
ブ78との交差点において接合され、残りの脚部82.
84.86も同様に対応する補強(2とリブ76また(
178に数句けられる。第10図の補強用・ リブおよ
び脚部の構体の端縁112は下部反牙1器14の外側の
凸面に接合される。さらに第8図および第9図のクリッ
プ68.72のようなりリップを用いて補強材とリブ7
6% 78が反11、+器工4の凸rl′Iiに取付け
られる。
脚部80・82.84・86はすべて同区に構成され、
例えげエポキシ強(ヒ黒鉛織物て作られている。各脚部
の一端に(4アルミニウムまたはチタンのような利料の
取付金具116が1妾合され、各脚部を第1図のiAβ
J星−74に機械的に固定するようになっている。
第3図の取付金具116は円孔と円満を持つ方形足部4
’Jで1その円/I′1¥は管状脚部80・82・84
・86の各一端を受けるようになっている。各脚部例え
ば86は各取付金J、I、−]、 16に接i7Iされ
・各地利金具1工6はさらに第2図の衛星構体74に固
定される。
第6図(こ示ずように反射器12.14に垂直な多層式
隅補強拐116.118等があって)各リブと他のリブ
との衝合端部を接合している。例えばリブ54・56%
 58)60の一端をリブ40.44の対向面に接合し
ている。補強用117、]、18はエポキシ強化多層ケ
ブワ布で作ることができる。
上述のように、反射器]−2,14間のリブ構体16は
ケブラ布のような幅用に透明な月料て形成され1この布
はすべてRF幅射に透明な接着剤で接着される。このよ
うな接着剤は当范者に公知である。
外反、!1.+ ?、r:の面積の比1咬的大きい部分
を占めるその中央部(ゴ、第4図に示すようにその間に
リブ構1本を全く含んでいない。換言すれば1両反’J
、I器の比較的大きい中火部にはリブ構体が及んでいな
い。
これは第2図に示すように下j:?Is反41器14の
反坏1用格子素子と焦点fLにあるそのフィート゛ホー
ンとの間にリブ構体があるため重要である。リブ構体1
6のRF透過率は、下部反則器上4の格子素子に向って
またはそこから反q、Jされてその構体をjjfJ 3
局するビームに対する影響を最小にするために重要であ
る。第1図の上部反射器12の格子層32のザンドイッ
チ型支持構体は:RF @ 坏1に透明である。従って
第2図において下部反射器14の格子層32’と点1丁
にあるそのフィードホーンとの間の構成部品がすベて木
質的にRF輻削に透明であるため、上記のヨウなビーム
に対する効果は極めて小さい。
第1図ないし第1コ1図について」二連したような向き
に構成部品を組合せると、過度の」皿上による熱変形が
1jめて小さくなり、構体に対する湿度の影響も()鉋
めて少ない。反1+、+器12.14間の支持構造素子
(リブ)の数を最小にし、低損失利料を用い、反則に1
2.14とリブ構体16の材料と素子を上ノボのように
配向すると、挿入損が極めて小さくなる。
脚部80.82.84.86はR1”幅剖に透明な黒鉛
布て製することもできるが、反射器14の裏面すなわち
反4t R’L 12.14ト点fV3、fLノ間をa
るRF輻剖行路の外側にあるため、その透過度はアンテ
ナの電気特性には全く影響がない。アンテナの最中央部
に支持構体18により形成された別のリブ構体は1これ
イ)ま/ζ下if3反月、1器14の裏側にある/ζめ
、反射器12、工4と点fU、f′Lの間を通るRF輻
躬に決定的効果を与えない。
上〕ホのアンテナ構体は用いた構成素子が比較的少数の
ため比較的軽量で、例えばこの発明による直径約152
4mm(60インチ)の円形アパーチャ2重反則器構外
は重さ約6.351(1重未満である。上Jホの構造の
他の利点は比較的スティフネスが高く・自然振動周e、
数が、; vv (100G+TZ以上テ宇宙船系内で
一般に遭遇する機械的周波数よりシhい)ことである。
l:た上述のアンテナ構外は軌道環境における熱変形が
少なく、最悪の温度変動条件においても熱変月ソの平均
自乗根鎮か約0.5 mπ未満、最大値が約1.5+W
W未満である。地上条件で吸収した水分の脱着によって
生ずる変形も小さく、例えば平均自乗根が約0.38m
m未満・最大値が約1.141WWである。
上述の円形リブ44.46は平行平面上幅ある(その端
縁が通常のアパーチへ・方向を向く)ため、比rlB的
製造が困:l:’IIである。この円形リブの桟片とし
て(単一の円形素子でなく)数個の直線状素子を多角形
状に配置したリブ構体もある。このような他の構造のも
のは上述の構体より若干重く1上下の反射器間の重要な
中央アパーチャ領域にあるリブ素子の数が多いこともあ
る。図には4木の脚部を示したが\これより少数ま/ζ
は多数も使用し得ることは明らかである。
このアンテナ構外に使用し得るツシ料の1例として、表
面JZ1端部蓋、クリップおよびその関連利料用のファ
イバライ1−・ケブラ布型式120 /エボキ シ93
4 (王’1ber:htOKav工ai° Fabr
j−c  5ty1e  120/田p○χ、)/93
4)がある。蜂の巣状芯拐はヘクセル社(Hcxel 
Corp、) 製ノケブラ49材料型式[(RH−49
−1/4−2.1で製することもできる。各素子の接合
(こはハイソールtに(Hyso工 C01)のEA9
34・ID A 956 % E A 9312として
公知の接着剤を使用することができる。
」二部反41’ 2.とその支持構体の構造に用いる材
料が1若干のビームがこの構体を通過するため1低い損
失正接と低い調型常数を示すことが重要である。各反則
器のシーンドイッチ構体の熱膨張係数は第11図の芯材
のリボン方向22に垂直な方向より平行な方向に高い。
各反則器の上面に接合される格子素子33に銅その他の
金属を使用すると1その反Jl、t Pgは直交異方度
が高くなる。従って芯材のリボン方向を対応する反射器
の格子素子の方向に直角、に向けることにより、その反
p、j器のサンドイッチ構体の異方性が最小になる。さ
らに表面j・ごの縦糸と蜂の巣構造の(0/45) /
H0C,/(’4510)関係の準等方性設計により、
外反η、j漸構外の熱膨張係数並びに機械的スアイフネ
スおよび強度特性の異方性が最小になる。この綜合効果
は宇宙空間の温度変化による反則agの変形が最小にな
ることである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例による1対の重胃:直文型
アンテナ反射器の正面図、第2図は第1図の実施例の線
2−2に113う断面図、第3図は第1図の実施例の背
面図、第4図は2つの反ηく1器の間で切フて上部のn
IJ面反q;Ia、’4の力をμだ第1図のアンテナ構
体の断面図、第5図は第1図の実施例の一部の線5−5
に沿う断面図、第6図は第5図の実施例の一部の線6−
6に沿う断面図、第7図は第5図の実施例の線7−7に
沿う断面図、第8図は第1図の実施例の一部の線8−8
に沿う断面図・第9図は第8図の構体の線9−9に沿う
断面図・第3.0図は第1図、第2図および第3図の構
体の一部の分解斜視図・第11図は一方の反射器を形成
する各7(;fを示す分解図、第12図は第13図の素
子の構造を示す分解斜視図、第13図は第2図の実施例
の一部の13+!13 13に沿う断、面図である。 工2・14・・・第1および第2の反η、1詣・20・
・・′llI磁波に透明な熱料、33・・・7E磁波反
則素子、2024.34・・・素子支持構外。 特許出願人  アールシーニー コーポレーション化 
理 人  清 水   哲 ほか2名才/図 才3目 2 140

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  互に重畳関係に隔置された第1および第2の
    1i1i、磁波反射器を含み、その反則器が、それぞれ
    複数個の平行に隔置された細長い電磁波反則素子によっ
    て形成され1各反射器の上記反則素子が他方の反則器の
    反則素子と互いに直交するように配向された配列体と1
    電磁波に対して透明な部月を含み・」二記反亀素子の配
    列体の形状に適合する形状を有する上記反8.I素子の
    支持構体とを含むアンテナ構外であって)上記支持構体
    の間ては輻射透明リブ手段がそれに固定されてその支持
    構体とザンドイッチ構造を形成し、所定偏波のRF輻射
    が上記第1反則器から第2反射器へ透過し・上記第2反
    射器の反則素子の配列により反則されて上記リブ手段、
    上記第1反射器の素子支持構体およびその第1反射器の
    反坏1素子配列の占める空間を通過するようになってい
    ることを牛1丁徴とするアンテナ構体。
  2. (2)上記リブ手段が上記反則器の中心部を包囲し、こ
    れを通らないことを特徴とする特許jl’l求の範囲(
    1)記載のアンテナ構体。
JP58148696A 1982-08-16 1983-08-12 アンテナ構体 Granted JPS5952903A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/408,503 US4575726A (en) 1982-08-16 1982-08-16 Antenna construction including two superimposed polarized parabolic reflectors
US408503 1982-08-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5952903A true JPS5952903A (ja) 1984-03-27
JPH0459802B2 JPH0459802B2 (ja) 1992-09-24

Family

ID=23616545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58148696A Granted JPS5952903A (ja) 1982-08-16 1983-08-12 アンテナ構体

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4575726A (ja)
JP (1) JPS5952903A (ja)
CA (1) CA1206606A (ja)
DE (1) DE3329558A1 (ja)
FR (1) FR2531817B1 (ja)
GB (1) GB2125633B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6196802A (ja) * 1984-10-15 1986-05-15 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 2重格子アンテナ反射器およびその製造方法
JP2009225003A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Mitsubishi Electric Corp 衛星搭載用偏波共用アンテナ装置

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3609078A1 (de) * 1985-07-26 1987-02-05 Messerschmitt Boelkow Blohm Reflektoranordnung
DE3609084A1 (de) * 1985-07-26 1987-02-05 Messerschmitt Boelkow Blohm Reflektoranordnung
SE455745B (sv) * 1987-06-30 1988-08-01 Syd Sparbanken Reflektor for en parabolantenn
US4939526A (en) * 1988-12-22 1990-07-03 Hughes Aircraft Company Antenna system having azimuth rotating directive beam with selectable polarization
FR2649539B1 (fr) * 1989-07-06 1991-11-08 Yves Devillers Antenne demontable et aerotransportable pour telecommunications bidirectionnelles avec un satellite
GB2237685A (en) * 1989-10-05 1991-05-08 Nigel Henry New Aerial
FR2664750B1 (fr) * 1990-07-11 1993-01-29 Aerospatiale Bireflecteur a grilles.
US5333003A (en) * 1992-01-21 1994-07-26 Trw Inc. Laminated composite shell structure having improved thermoplastic properties and method for its fabrication
CA2105745C (en) * 1992-09-21 1997-12-16 Parthasarathy Ramanujam Identical surface shaped reflectors in semi-tandem arrangement
US5847681A (en) * 1996-10-30 1998-12-08 Hughes Electronics Corporation Communication and tracking antenna systems for satellites
US6028569A (en) * 1997-07-07 2000-02-22 Hughes Electronics Corporation High-torque apparatus and method using composite materials for deployment of a multi-rib umbrella-type reflector
US6891511B1 (en) * 2002-11-07 2005-05-10 Lockheed Martin Corporation Method of fabricating a radar array
US7193578B1 (en) * 2005-10-07 2007-03-20 Lockhead Martin Corporation Horn antenna array and methods for fabrication thereof
US9395217B1 (en) 2014-01-22 2016-07-19 Paul C. Gaor Vehicle location assisting device
WO2019045756A1 (en) * 2017-09-01 2019-03-07 Nokia Solutions And Networks Oy REMOTELY FIXED ELECTRICAL REMOTE PASSIVE REFLECTOR WITH DIFFUSION
EP3884310A2 (en) * 2018-06-21 2021-09-29 SeeScan, Inc. Electromagnetic marker devices for buried or hidden use

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5678204A (en) * 1974-02-06 1981-06-27 Rca Corp Microwave antanna unit
JPS5757006A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Antenna structure

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2682491A (en) * 1952-02-23 1954-06-29 Dalmo Victor Company Skin for doubly curved sandwichtype panels
US2742387A (en) * 1953-09-28 1956-04-17 Lavoie Lab Inc Reflector for electromagnetic radiations and method of making same
US3096519A (en) * 1958-04-14 1963-07-02 Sperry Rand Corp Composite reflector for two independent orthogonally polarized beams
FR1213871A (fr) * 1958-10-31 1960-04-05 Thomson Houston Comp Francaise Perfectionnements aux antennes fonctionnant en hyperfréquences
GB884313A (en) * 1959-08-10 1961-12-13 Gen Electric Co Ltd Improvements in or relating to passive aerials
US3483614A (en) * 1962-12-14 1969-12-16 Hexcel Products Inc Method for making dimpled honeycomb sandwich
US4198639A (en) * 1978-12-26 1980-04-15 Cubic Corporation Parabolic and log periodic antennas combined for compact high-gain broadband antenna system
US4274099A (en) * 1979-02-26 1981-06-16 Downs James W Random conductive roving reflective surfacing for antennas and guides

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5678204A (en) * 1974-02-06 1981-06-27 Rca Corp Microwave antanna unit
JPS5757006A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Antenna structure

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6196802A (ja) * 1984-10-15 1986-05-15 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 2重格子アンテナ反射器およびその製造方法
JPH0685485B2 (ja) * 1984-10-15 1994-10-26 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 2重格子アンテナ反射器およびその製造方法
JP2009225003A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Mitsubishi Electric Corp 衛星搭載用偏波共用アンテナ装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB2125633A (en) 1984-03-07
GB2125633B (en) 1985-11-27
JPH0459802B2 (ja) 1992-09-24
FR2531817A1 (fr) 1984-02-17
DE3329558A1 (de) 1984-02-16
GB8321775D0 (en) 1983-09-14
US4575726A (en) 1986-03-11
CA1206606A (en) 1986-06-24
FR2531817B1 (fr) 1987-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5952903A (ja) アンテナ構体
US5440320A (en) Antenna reflector reconfigurable in service
US5771027A (en) Composite antenna
US4625214A (en) Dual gridded reflector structure
US4635071A (en) Electromagnetic radiation reflector structure
JP4141122B2 (ja) インフレータブル構造及びインフレータブル構造を備えたアレーアンテナ及びインフレータブル構造の展開方法
US4550319A (en) Reflector antenna mounted in thermal distortion isolation
US3716869A (en) Millimeter wave antenna system
US4613870A (en) Spacecraft antenna reflector
JPH08307146A (ja) 超軽量薄膜アンテナ反射器
US20030201949A1 (en) Solid surface implementation for deployable reflectors
US3740755A (en) Microwave antenna with radome
US5844518A (en) Thermoplastic syntactic foam waffle absorber
US6421022B1 (en) Dual band hybrid solid/dichroic antenna reflector
US6975282B2 (en) Integrated symmetrical reflector and boom
JP3208154B2 (ja) アンテナの二重反射器
NO155559B (no) Sliss-antenne.
KR840006576A (ko) 안 테 나
JP2003347840A (ja) 反射鏡アンテナ
JPH01502230A (ja) 偏波サブリフレクタを備えた複合アンテナリフレクタ
JP2008306567A (ja) メンブレンリフレクタ
JP3525469B2 (ja) 二重アンテナ反射鏡
KR102357518B1 (ko) 적층 제조의 메쉬형 경량 반사면을 가지는 이득 증폭기
US20090109120A1 (en) Low Windload Phasing Structure
JPH07245522A (ja) アンテナリフレクタ