JP3208154B2 - アンテナの二重反射器 - Google Patents

アンテナの二重反射器

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JP3208154B2
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オリビエ・ラツシユ
アラン・ノアール
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アエロスパシャル ソシエテ ナショナル アンデュストリエル
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q15/00Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
    • H01Q15/14Reflecting surfaces; Equivalent structures
    • H01Q15/22Reflecting surfaces; Equivalent structures functioning also as polarisation filter
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q25/00Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
    • H01Q25/001Crossed polarisation dual antennas

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その各対の2つの電波
が互いに直交する偏波を有する、同一周波数の複数の対
の電波を使用するための、グリッドを有する二重反射
器、即ち2つのアンテナ反射器を含む1つの構造物に係
わる。
【0002】
【従来の技術】互いに垂直に偏波された複数の発生源と
反射器とを用いる、同一の周波数の再使用を可能にする
アンテナシステムがある。そうしたシステムは、人工衛
星に関する応用分野で広く使用されている。所定の1つ
の周波数において、2つの互いに垂直に偏波された電波
が、非結合の別々の発生源によって発生される。従っ
て、小型で軽量のアンテナシステムであっても、その送
信能力が2倍になる。
【0003】1985年10月15日に出願されたフランス特許
出願第 2 571 898号と、1986年11月12日に出願されたフ
ランス特許出願第 2 590 081号は、このタイプの周波数
再使用アンテナの具体例を説明する。
【0004】一般的に、こうした公知の装置は、放物面
の皿の形状の2つの反射器を有する。図1は従来技術に
よるそうした装置の具体例の1つを示し、この具体例は
特許文献GB-A-2 125 633号に説明されているアンテナ反
射器とも類似している。
【0005】2つの放物面反射器10、12が重ね合わされ
ている。第1の反射器10が第2の反射器の上に重なって
いる。
【0006】反射器10、12の各々の皿は、Kevlarで作ら
れた2つの外板の間にサンドイッチされた、Kevlar織物
で形成されたハニカムコアによって構成されることが可
能である( Kevlar はE.I. Dupont 社の登録商標であ
る)。
【0007】前記皿の内側には、その上を覆う外板の上
に、グリッド14、16が取り付けられている。これらのグ
リッドは、互いに垂直に偏らされた2つの波を前記反射
器の各々が反射するように、互いに接近させられ且つ方
向付けられた平行な導体で作られる。
【0008】2つの反射器10と12は、2つのKevlar外板
の間にサンドイッチされた1つのKevlarハニカムコアの
ような外環状の構造物18と、この構造物と同一の仕方で
形成された支持リブ20とを含む固定手段によって合体し
た状態に保たれる。
【0009】Kevlarは、電波に対するその透明性の故に
選択される。しかしKevlarは高価な材料であり、加工が
難しい。従ってハニカム構造を得るためには、長時間の
困難なプロセスが必要である。
【0010】一方では、こうした公知の装置は、別々の
グリッドを備えた2つの反射器を有する。しかしこれら
のグリッドを製作するためには、その加工に関して非常
に繊細な機械加工プロセスを必要とする。
【0011】文献FR-A-1 141 476号は、前部と後部の2
つの送り戻し反射器を有するアンテナシステムをも説明
し、単一の鋼板で作られたその後部反射器は、反射され
る放射の偏波方向に関して何ら選択性特性を持たない。
しかしこの文献は、第1の反射器による偏波放射の残留
成分を全て除去するための、前記2つの反射器の間で濾
波を行うための装置については何も説明していない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はこれら
の欠点を取り除くこと、即ちKevlerの必要性を軽減する
ことによって製造コストを減少させることと、グリッド
を備えた第1の反射器とグリッドを備えない第2の反射
器との使用によって、周波数を再使用する反射器システ
ムの製作を簡易化することとである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、特定の偏り方向に沿って直線偏波された
電波を反射するように方向付けられたグリッドを備えた
1つの前部反射器と、その電波の偏りに係わりなく全て
の電波を反射することが可能な1つの後部反射器とを使
用することを提案する。
【0014】従って後部反射器は、グリッドが全く無い
1つの連続反射表面だけしか必要とせず、この表面は、
Kevlerよりも安価な材料で作られ、Kevlerよりも良好な
力学的特性(特により良好な剛性)を有する。
【0015】更に具体的には、本発明は、 −直線偏波の電波放射を反射するように配置された導体
グリッドを支持するシェルで作られた1つの前部反射器
と、 −電波の偏りに無関係に全ての電波放射を反射すること
が可能な1つの後部反射器と、 −前記前部反射器が前記後部反射器に少なくとも部分的
に重なる形で、前記前部反射器を前記後部反射器から一
定の間隔に保持することが可能な1つの取り付け装置
と、 −前記前部反射器と前記後部反射器との間に配置された
1つの濾波装置とを含む二重反射器に係わる。
【0016】本発明の他の特徴と利点とが、添付図面を
参照して、単に非限定的な例示として示される以下の説
明によって更に容易に理解されるだろう。
【0017】
【実施例】図2は、本発明による1つの二重反射器を備
えたアンテナシステムの概略図を示す。
【0018】2つの放射源S1、S2が、互いに直交する同
一周波数の2つの直線偏波電波を放射する。これらの放
射源S1、S2は支持体22の上に配置され、この支持体22は
二重反射器24をも支持する。二重反射器24は、回転放物
線の切頭断面の形状の2つの反射器26と28とで構成され
ている。
【0019】図2に示される実施例では、前部反射器26
は、後部反射器28と全面的に重なり、取り付け手段30に
よって後部反射器から一定の間隔に保持されている。し
かし、前部反射器26と後部反射器28との重なり合いは部
分的であってもよい。
【0020】前部反射器26と後部反射器28と間の間隔
は、これら2つの反射器の焦点軸の各々が互いに交差す
ることなく平行であるようにするような間隔である。更
に具体的に示されるこの実施例では、回転放物線の形状
の2つの反射器は心出しされ、これらの反射器の中心
(一般的には「頂点」として知られる)は互いにオフセ
ットしている。
【0021】前部反射器26は、一方の電波放射信号(こ
の実施例では放射源S1から放射される電波信号)を反射
し且つ他方の電波信号に対して透過性であるように配置
される。後部反射器28は、特定の偏りの区別なしに全て
の電波放射を反射することが可能である。
【0022】図3は、前部反射器の一部分の概略的な分
解図である。前部反射器は、電波に対して透過性であり
且つ適切な剛性品質を有する、例えばKevler又は他の材
料で作られたハニカム構造によって形成されるシェル32
を有する。このシェル32は、この二重反射器の電波性能
を最適化するように選択された厚さeKを有する。図示さ
れた実施例では、10〜14GHz の周波数範囲の場合に、Ke
vler構造物の厚さは6.35mmに等しいように選択されてい
る。実際には前記構造物の反射係数は、この値の場合に
概ね最大値を有する。シェル32の前部面は、これもKevl
erで作られることが可能な外板34で覆われている。
【0023】外板34はグリッド36で覆われている。この
グリッド36は、前部反射器の焦点軸に対して垂直な平面
に対するその射影が互いに平行であるような仕方で互い
に間隔を置いた複数の電気導体38で作られている。これ
に加えて、この平面に対する射影では、これらの導体の
長さとピッチは一定ではない。これらの導体38は銅スト
リップであってよい。これらの導体は、電波周波数に対
して透明なポリミドのような媒質の中に固定されるか、
又は真空下でも脱ガスしないエポキシタイプの接着剤を
用いて直接的に接着されている。
【0024】1つの有利な実施例では、前記二重反射器
は濾波装置を備える。該濾波装置は、前部反射器によっ
て反射される直線偏波放射の残留成分が後部反射器によ
って反射されることを防止するために、前記残留成分を
全て除去することを可能にする。
【0025】図3に示される実施例では、この濾波装置
は、前部反射器26によって反射される直線偏波電波放射
に対して平行な直線偏波電波放射を反射するように配置
された複数の導体からなるグリッド40によって形成され
ている。このグリッド40は、前部反射器のシェル32の背
部面によって支持されている。前記反射器の焦点軸に対
して垂直な平面内における濾波装置の導体の射影は、互
いに平行であり、且つ前部グリッド36の射影に対して平
行である。この第2のグリッド40は、前部グリッド36と
同様の仕方で形成される。
【0026】Kevlerで作られることが可能な第2の外板
42が、濾波グリッド40を覆っている。
【0027】濾波グリッド40は、前部反射器26によって
反射される電波の残留成分を全て除去することを可能に
することに加えて、前部反射器26の構造に一定の対称性
をもたらし、このことは前部反射器26の力学的特性と剛
性とを改善するという利点を有する。
【0028】従って、放射源S1によって放射される電波
放射は、前部反射器26によって完全に反射される。一方
で前部反射器26は、後部反射器によって反射される放射
源S2による電波放射に対して、(その構造によって、即
ち材料の選択とグリッドの位置決めとによって)実質的
に透明である。
【0029】図4は、後部反射器の一部分の概略的な分
解図である。後部反射器は、電波の偏りに無関係にあら
ゆる電波放射を反射することが可能である。そのために
は、この反射器が、電波を反射する連続表面を有するこ
とだけで十分である。従って後部反射器は、グリッドが
不要であり、Kevlerよりも加工が遥かに容易であり且つ
より良好な熱構成的性質を有する安価な材料を使用して
作られ得る。
【0030】図4に示される実施例では、後部反射器28
はシェル44で作られる。該シェルは、炭素繊維層のよう
な4つの層48でその各々が形成された2つの同一外板46
の間にサンドイッチされた、アルミニウムのような伝導
性材料で作られたハニカム構造を有する。シェル44は、
二重反射器の良好な熱機械的性質を確実なものとするよ
うに選択された厚さeAを有する。アルミニウムのシェル
の場合には、この厚さeAは20〜40mmの間の範囲内で選択
される。ここで説明される実施例では、eAは25mmに等し
い。
【0031】外板46を形成する層48の数も、そのアセン
ブリに良好な熱機械的性質を与えるように選択されてい
る。
【0032】層48の各々の層の炭素繊維の方向決定は、
第1には後部反射器に良好な力学的性質を与えるよう
に、第2にはこの後部反射器が使用温度に対して殆どゼ
ロの膨張係数を有することを確実にするように選択され
る。
【0033】図5は、前記2つの反射器を相互に一体化
するための取り付け装置を概略的に示す。
【0034】この組合わせ装置は、前記2つの反射器の
間に間隔を維持することを可能にする。この間隔は、1
つの反射器の外周上の位置に応じて、その最小間隔か
ら、その直径方向に反対側に位置する最大間隔まで変化
する。
【0035】図示された実施例では、この取り付け装置
は、1つの外環状の構造物50と、互いに平行な2つのリ
ブ状の内部支持補剛材52と、複数のブレース54とによっ
て形成される。これらの要素は、後部反射器28に固定さ
れた複数のウエッジ56の上に接着することによって後部
反射器28上に保持される。これらのウエッジ56は、電波
に対して透明であり且つ求められる熱機械的特徴を有す
るKevler又は他のいずれかの材料で作られている。
【0036】これらのウェッジは、場合によっては分解
可能な機械的固定手段(図示されていない)によって、
後部反射器に固定されることが可能である。
【0037】ウェッジ56は、前記外環状構造物50に沿っ
て分散配置され、内部補剛材52の両側に分散配置され、
更にはブレース54の両側に分散配置されている。
【0038】前記取り付け装置を構成する諸要素は、前
部反射器26の背部面の上に、非帯電性で絶縁性の接着
剤を用いて接着される。
【0039】外環状構造物50は、例えばKevlerで作られ
たハニカム状構造物である。内部補剛材52も、例えばKe
vlerで作られたハニカム構造を有する。内部補剛材52は
その重量を軽減させるために透かし細工が施されてい
る。内部補剛材52は、両反射器の放射パターンへの攪乱
を可能な限り少なくするような仕方で配置されている。
【0040】図6Aに示される実施例では、両反射器の焦
点軸AFに対して垂直な平面P に対する補剛材52の射影PR
は、前部反射器26のグリッド38の導体の射影PCに対して
平行である。
【0041】図6Bに示される実施例では、両反射器の焦
点軸AFに対して垂直な平面P に対する補剛材52の射影PR
は、前部反射器26のグリッド38の導体の射影PCに対して
垂直である。
【0042】一方で内部補剛材52は、上記の両方の場合
とも、前部反射器26の背部面に垂直に固定される。
【0043】温度変化に起因する前部反射器の変形の補
正は、電波に対し透過性であり且つ必要な剛性を有す
る、Kevler又は他のいずれかの材料で作られた複数のブ
レース54によって得られる。これらのブレース54は、内
部補剛材52に対して平行であり且つ後部反射器の頂点を
通過する1つの軸の上に、互いに規則正しい間隔を置い
て配置される。両反射器の各々に固定されたブレース54
は、ほぼゼロの膨張係数を有する後部反射器上に支持さ
れることによる応力によって、前部反射器の熱機械的変
形を減少させる。
【0044】本発明による二重反射器は、電波の偏りに
無関係にあらゆる電波を反射することが可能な後部反射
器を使用することによって、そのアセンブリの構造を単
純化することと、その製造コストを低下させることとを
可能にする。一方では、その使用材料が、アセンブリの
熱機械的安定性の改善を実現することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による周波数の再使用のための二重反
射器システムを示す概略図である。
【図2】本発明による二重反射器を備えたアンテナシス
テムを示す概略図である。
【図3】本発明による前部反射器の一部分を分解して示
す概略図である。
【図4】本発明による後部反射器の一部分を分解して示
す概略図である。
【図5】本発明による前部反射器と後部反射器とを取り
付けるための装置を示す概略図である。
【図6A】本発明による内部補剛材の位置決めを説明す
る概略図である。
【図6B】本発明による内部補剛材の位置決めを説明す
る概略図である。
【符号の説明】
S1、S2 放射源 22 支持体 26 前部反射器 28 後部反射器 32、44 シェル 34、42、46 外板 38 導体 36、40 グリッド 48 外板層 50 外環状構造物 52 内部補剛材 54 ブレース 56 ウェッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン・ノアール フランス国、92400・クールブボワ、リ ユ・ジー・ベー・シヤルコ・199 (56)参考文献 特開 昭59−52903(JP,A) 特開 昭61−96802(JP,A) 特開 平5−152834(JP,A) 特開 昭53−15045(JP,A) 特開 昭50−120547(JP,A) 特開 平6−164237(JP,A) 米国特許3281850(US,A) 英国特許2182806(GB,B) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 15/14 H01Q 15/24 H01Q 19/00 - 19/32

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナの二重反射器であって、直線偏
    波の電波放射を反射するように配置された導体グリッド
    を支持するシェルを含む1つの前部反射器と、電波の特
    定の偏りに無関係に全ての電波を反射することが可能な
    1つの後部反射器と、前記前部反射器が前記後部反射器
    に少なくとも部分的に重なる形で、前記前部反射器を前
    記後部反射器から一定の間隔に保持することが可能な1
    つの取り付け装置とを含み、更に前記二重反射器が、前
    記前部反射器と前記後部反射器との間に配置された1つ
    の濾波装置を有し、前記濾波装置が、前記前部反射器に
    よって反射される直線偏波放射の任意の残留成分を除去
    することが可能であり、前記濾波装置が、前記前部反射
    器によって反射される直線偏波電波放射に対して平行に
    直線偏波電波放射を反射するように配置された複数導体
    のグリッドによって形成され、前記後部反射器が2つの
    外板の間にサンドイッチされた1つのハニカム形状の構
    造物を有し、前記外板の少なくとも1つが伝導性材料で
    作られている二重反射器。
  2. 【請求項2】 前記濾波グリッドが前記前部反射器のシ
    ェルの背部面によって支持されている請求項1に記載の
    二重反射器。
  3. 【請求項3】 前記後部反射器がほぼゼロの膨張係数を
    有する請求項1に記載の二重反射器。
  4. 【請求項4】 前記後部反射器の前記ハニカム構造物
    が、前記二重反射器の熱機械的性質を最適化するように
    選択された厚さを有する請求項1に記載の二重反射器。
  5. 【請求項5】 前記ハニカム構造物が20〜40mmの間の厚
    さを持ってアルミニウムで作られている請求項1に記載
    の二重反射器。
  6. 【請求項6】 前記取り付け装置が、第1には前記前部
    反射器の背部面の上に固定され、第2には前記後部反射
    器の前部面の上に固定され、1つの外環状構造物と、少
    なくとも2つのリブ状の内部支持補剛材とを有し、更に
    前記取り付け装置が、温度変化に起因する前記前部反射
    器のあらゆる変形を補正するための装置を有し、変形を
    補正するための前記装置が、電波に対して実質的に透過
    性な材料で作られた複数のブレースを有し、前記ブレー
    スの各々が、第1には前記前部反射器の背部面の上に固
    定され、第2には前記後部反射器の前部面の上に固定さ
    れている請求項1に記載の二重反射器。
  7. 【請求項7】 前記内部補剛材が前記両反射器の焦点軸
    に対して垂直な平面の上に1つの射影を有し、前記射影
    が前記前部反射器の前記グリッドの導体の射影に対して
    平行であり、前記内部補剛材が前記前部反射器の背部面
    に垂直に固定されている請求項6に記載の二重反射器。
  8. 【請求項8】 前記内部補剛材が前記両反射器の焦点軸
    に対して垂直な平面の上に1つの射影を有し、前記射影
    が前記前部反射器の前記グリッドの導体の射影に対して
    垂直であり、前記内部補剛材が前記前部反射器の背部面
    に垂直に固定されている請求項6に記載の二重反射器。
JP17002391A 1990-07-11 1991-07-10 アンテナの二重反射器 Expired - Fee Related JP3208154B2 (ja)

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