JPS5952750A - 鋼板の超音波探傷方法および装置 - Google Patents

鋼板の超音波探傷方法および装置

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JPS5952750A
JPS5952750A JP57163581A JP16358182A JPS5952750A JP S5952750 A JPS5952750 A JP S5952750A JP 57163581 A JP57163581 A JP 57163581A JP 16358182 A JP16358182 A JP 16358182A JP S5952750 A JPS5952750 A JP S5952750A
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steel plate
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ultrasonic
steel
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Shigeaki Matsumoto
松本 重明
Hisao Yamaguchi
久雄 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋼板の非破壊検査方法とその方法に用いる装
置に関し、特に詳細には、綱板端部に超音波探触子を配
設して鋼板内に縦波を伝播させることにより探傷を行な
う鋼板の超音波探傷方法とその方法に用いる超音波探傷
装置に関する。
従来から、板厚が約611以下の鋼板の製造過程におけ
る超音波探傷ば、第1図に模式的に示す板波探傷が行な
われている。これは一種の斜角探傷であり、鋼板20の
一面に模状の探触子22を配設して行なう。鋼板20の
板厚が波長の数倍以下になると、縦波と横波は独立して
存在できず、坂の厚さに応して特殊な波動(すなわち板
波WP)となるものである。実際の製造ラインでは、第
1図に示すような探触子てはなく第2図のタイヤ探触子
3゜を用いている。すなわちタイヤ32の中に撮動子3
4を組み込んで板波WPにより継続的に人工欠陥36の
探傷を行なっている。なお、38は、超音波伝播媒体で
ありタイヤ32の内部を満たず水または油である。
しかし、この板波の場合、第3図のモート′ダイヤグラ
ムに示すごとく非雷に多くのモード(波の伝播の様子)
が存在する。ここで第3図において、横軸は周波数fx
板厚tまたは、探傷周波数[(1,2,25,5MHz
 )における板厚りを示し、縦軸は入射角度θ(度)で
ある。たとえば、f =2.25MIIzでt=5mm
の鋼板を探傷する場合、a6.  a、、  a2゜a
?、  a4.  a、  so、  s、、  sJ
、  s3.  s、、  s、、のモードが存在する
。製造工程における探傷をする前に、実験を行ないどの
モードが最も遠しているが(たとえば感度余裕、S/N
比、波形等)を調べておく必要があった(モードの選択
)。なお、同図において、VL、  VT、  VBは
それぞれ縦波、横波および表面波速度を表わす。
しかし、この最適条件は使用する探傷周波数や被検査月
(被探傷月)の板厚によって変るので、この探傷モード
の選択は大変な作業であった。またこの板波で実際に検
出しうる欠陥も実用上せいぜい長さ約2mm以上の大き
さのものに限られていた。さらに、タイ−1・探触子を
用いた場合、超音波入射点より約150mmでは、タイ
ヤ内の乱反射にょる探傷不能域が、また被検査材端部で
は、端部エコーによる探傷不能域が30〜50mm程址
出るという問題があった。
本発明は、上記した従来技術の問題点を除去すべくなさ
れたもので、探傷モードの選択を必要とせずしかも高精
度で連続的に探傷を行なう#1iliの超音波探傷方法
とその方法に用いる超音波探傷装置を提供することを目
的とする。
本発明の上記した目的は、被探傷鋼板端部に超音波探触
子を配設して鋼板内に縦波を伝播させることにより探傷
を行なうことを特徴とする鋼板の超音波探傷方法によっ
て達成できる。さらに、本発明の目的は、超音波探触子
と、この超音波探触子を保持する探触子ホルダーと、こ
の探触子ボルダ−を担持して被探傷鋼板の端部に前記超
音波探触子を着脱自在にかつ追従自在にさせる手段と、
さらに、前記超音波探触子から発生して前記G11l板
中を伝播した縦波を受けることにより連続的に探傷を行
なう探傷器とから構成することを特徴とする鋼板の超音
波探傷装置によって達成できる。
以下、添付の図面を参照して本発明を6′(細に説明す
る。
第4図は本発明の基本原理を示す模式図である図示のよ
うに、鋼板40の端部に垂直探触子42を接し板幅W方
向に縦波wLを伝播させ欠陥44を検出する。この場合
、探触子42と鋼板4oの端部との間に超音波伝播媒 
(接触媒質)46として油または水を塗布することは当
然である。
第5図なGル第7図は、厚さt=2〜6mmの被検査材
である鋼板に深さが板厚の10%の放電加エノンチ(板
長手方向の長さ10mm)たとえばf’!= 0 、5
 。
0.8,1.0,2.0 mmのドリル貫通孔DHを加
工し、板波探傷および本発明の垂直探傷により板幅方向
がら探傷を行ない、これら人工欠陥の検出能カを検査し
た実験結果を示すグラフであり、第5図は鋼板がt=2
mm 、第6図がt =4mm 、第7図が[−6mm
の結果である。これらの図において、横軸はドリル孔の
径を、縦軸ばS/N比を表わす。
これらの図中ム印が本発明による鋼板端部からのf”−
2FHIzでの結果、Δ印はf = 4811zでの結
果である。第5図ないし第7図より、板厚が厚くなれば
なるほど鋼板端部がらの垂直探傷は効果があり、他の従
来方法に比べ人工欠陥の検出能はすぐれていることがわ
かる。また周波数も4MHz  (△印)の方が良いこ
とがわかる。
第8図および第9図は、本発明の方法による端部からの
垂直探傷と従来の板波探傷の距離による減衰率(dB/
mm)を試験した結果を示すグラフである。鋼板t =
2mm O)第8図の場合、端部からの垂直探傷は縦波
周波数4M1lzであるが、2MIIzの板波と同等の
減衰率(0,04d B / mm)を示している。一
方板波4 MHzの減衰率は0.1 d B/mmと端
部からの垂直探傷に比べ弗素に悪い(遠距離の探傷がで
きない)ことがわかる。
また、鋼板t=4mmの第9図の場合も、端部からの垂
直探傷の有効性が良くわかる。
第1O図は探触子から出る超音波の拡がり角度を試験し
た実験結果を示すグラフである。この超音波の拡がりは
f = 4 MHzの板波吉はぼ同等の拡がりを示して
おり、使用上特に問題はない。ワ上のように本方法によ
れば、従来法に比べ欠陥の検出性能も良く、また′4.
衰率も小さいことがわかる。
また、鋼板端部に探触子を接触するだりで良< (jf
=末法のように、モードの選択のような繁雑な作業を行
なう必要がなく、また、従来の板波探傷のように探傷不
能域も生じないという大きな利点がある。さらに第5図
ないし第7図から明確なように、板厚が厚くなればなる
ほど他の従来方法に比べ欠陥の検出能が向上するという
利点もある。
さて、第11図は本発明のより具体的な実Mffi t
l+lを示す模式図であり、同図において、第4図と同
様な部分は同様な参照記号で示しである。垂直振動子4
2を鋼板4oの端部に配設する他に、表裏面探傷用振動
子42,42.を図のように鋼板4oの端部に斜めに配
設し表裏面MS、Bのみを伝播する表面波w3、W8を
それぞれ発生させる。この場合、超音波が超音波伝播媒
体46に入る入射角iと鋼板4oで屈折する屈折角θと
の間には、スネルの法則から次式が成立する。
ここで c、=水中での音速(1460m /sec 
)C2−鋼中での表面波の音速 (3000mm/sec ) を表わしている。ここで、入射角iを約27°以上に設
定すれば、表面波が発生ずる。そして端部がらの垂直探
傷でも、第5図ないし第7図に示すように、十分表面疵
を検出することができる。したがって、この信号と先の
表裏面探傷用振動子からの受診信号との比較を行なえば
、内質欠陥の弁別は可能となる。この場合の探傷装置の
ブロック図の具体例を第12図に示す。
すなわち、この探傷装置5oの探傷動作に際して、ロー
タリースイッチ52が端部垂直探傷用振動子42および
表裏面探傷用振動子42..42βを切り換えて超音波
を発生させる。振動子42を用いた垂直探傷でも探傷器
54によって表面疵を検出できるが、この探傷器54か
らの探傷信号を一旦レコーダ5Gに記録しておく。この
レコーダ56の記録信号と、表裏面探傷用振動子42.
.42らからの受信信号とを判定回路58で比較すれば
、内質欠陥と表裏面欠陥との弁別ができる。こうして弁
別した欠iはマーカ59を用いて、どの部位(内質か表
裏面か)の欠陥であるかを表示することができる。
具体的な探傷装置60としては第13図および第14図
にそれぞれ平面図と立面図で示すように、伸縮運動を行
なうシリンダ機構62を鋼板40の端部斜め上方(下方
でも良い)に設置する。本シリンダ機構62の先端に鋼
板端面および表面に接する2組のガイドローラ64を付
加し、その中に垂直探触子42を内臓した探触子ホルダ
66を取り付けて、鋼板端部斜め方向(矢印)がら押圧
する。振動子42と114板40との間隙には静水46
を常に充たし、縦波wLが鋼板40の端部に入射される
。なお、振動子42は探傷ケーブル63を介して振動エ
ネルギを供給される。2組のガイドローラ64は、鋼板
端部および表面部に接しながら斜め方向にシリンダ機構
62により押圧されるので探傷途上において離脱するこ
とばない。また探触子42の前面周囲の探触子ボルダ−
66と鋼板端部との間隙には、必要以上に水46が流出
しないようにゴム板等のスカート68を取す付げている
。探傷水は下部流入口67より供給され前記スカート6
8で囲まれた鋼板端部との間隙を充填し、余剰水は上部
穴69より流出(オーツ\−フロー)する。このような
構成と配置でもって、中抜きの矢印方向に搬送される鋼
板端部からの探傷を行なう。このような探傷機構を鋼板
両端部に配設ずれば、探傷精度がさらに向上することは
言うまでもない。
第15図および第16図は、外輪62′の中心軸(固定
)内に、垂直振動子42を内蔵している円形の探触子ボ
ルダ66゛を配設して、搬送中の鋼板40に接すること
により、回転する外輪62′を通して鋼板端部に超音波
縦波WLを伝播するように構成配置した装置60′を示
している。外輪62′は6N (4,53XI(e)に
近い音響インピーダンスを持った材質例えば鋼(4’、
 18 X of)黄銅、(3,96X IO’5等に
より製造しかつ自由回転を行なうようにしている。なお
、外輪60′と鋼板40との間隙には、この外輪の手前
(上流側)においてノズルにより鋼板端部に水46を散
布することにより良好に超音波を伝播させる。また外輪
62′の鋼板との接触側は良好に追従を行なう為に溝加
工を施していることは言うまでもない。また、この外輪
の厚さは極力薄い方が探傷上当然有効である。この外輪
62′全体はシリンダ機構62により鋼板端部への着脱
を行なう。
以上述べたように、本発明によれば、従来法に比べ飛躍
的に簡単で新規な方法と装置を提供でき、連続的に鋼板
端部からの探傷が行なえる。
以上の説明では、鋼板端部がエツジ・トリマーにより端
面平坦加工が行なわれた場合の探傷方法およびその装置
に関し述べてきたが、実際には上記以外にエツジ・トリ
マー未実施の場合がある。
たとえば端部40aの形状は第17図に示すごとく円形
(半径R)になっている場合がある。
この場合の探傷方法としては、第13図ないし第16図
に示した装置60.60′のガイドローラ64または外
輪62′の鋼板40との接触部を第18図に示すごとく
曲率加工を施せば良い。このとき第19図のように超音
波は鋼板曲率部40a(中心0)のレンズ効果により鋼
板内部板厚方向に拡がるので、探触子近傍にできる鋼板
端部上下の未探傷域40bが少なくなることがら探傷上
より有利となる。
鋼板端部がエツジ・トリマーされた鋼板での超音波の拡
がり(拡がり角α)に・ついては次式で表わされる。
λ α#70−  ・・・ ・・・・(2)ここで、λは波
長、Dは振動子の1条をそれぞれ表わす。
したがって、波長λが長い周波数、すなわちなるべく低
い周波数(〜4MIIz)を選ぶか、または振動子径り
の小さい探触子を選べば上記と同様、鋼板内部で超音波
が板厚方向に良く拡がり、鋼板端部探触子近傍の上下の
未探傷域40bが少なくなる。
さらに薄板の探傷については第20図に示すごとく、探
触子42と鋼板40との間に、一方は探触子径に合った
径、他方は被探傷材である板厚りに合った先細状または
楔状の導波体70を介在さ・ければ、超音波は有効に鋼
板内に伝播させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鋼板の製造工程において行なう鋼板の超音波
探傷のうち、板波を発生させる従来の斜角探傷を示す模
式図である。 第2図は、タイヤ探触子を用いる同し〈従来の板波探傷
を示す模式図である。 第3図は、第2図のタイヤ探触子を用いた場合に存在す
る多数のモードを示ずモート′ダイヤグラムである。 第4図は、本発明の基本原理を示す模式図である。 第5図ないし第7図は、鋼板の厚さを変えて行なった探
傷能力の実験結果を示す一連のグラフである。 第8図および第9図は、鋼板の厚さを変えて試験した超
音波の減衰率を、本発明の探傷方法と従来の板波探傷方
法とで対照して示す実験結果のグラフである。 第10図は、探触子から発する超音波の拡がり角度の実
験結果を示すグラフである。 第11図は、本発明のより具体的な実施例を示す模式図
である。 第12図は、本発明による探傷装置のブロック図である
。 第13図および第14図は、本発明の具体的な探傷装置
の構成と配置を示すそれぞれ平面図と立面図である。 第15図と第16図は、第13図と第14図に示した本
発明の探傷装置の変形例を示すそれぞれ平面図と立面図
である。 第17図ないし第19図は、エツジ・トリマーが未処理
の鋼板の探傷に本発明の探傷方法とその装置を適用する
場合の探傷原理を示す模式図である。 第20図は、薄板の探傷に本発明の探傷方法とその装置
を適用する場合の探傷原理を示す模式図である。 添付の図面において、 40:鋼板、42:垂直探触(振動)子、42s:表面
探触(振動)子、428:裏面探触(振動)子、44:
欠陥、46:超音波伝播媒体、50,60.60 ’ 
:超音波探傷装置、52:ロータリースインチ、54:
探傷器、56:レコーダ、58:判定回路、62ニジリ
ンダ機構、62′:外輪、64ニガイドローラ、66:
探触子ポルダニ、W−二縦波。 出願人 住友金属工業株式会社 代理人 弁理士 新居止音 第1図 p 第4図 4b 寡5図 第6図 t =4mm ○       1.02.○    mm第7図 第9図 10(J     3(:X〕    り(J[J  
   ’700 mm第10図 第11図 第12図 6 第13図 第14図 第16図 第17図 276 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11被探傷鋼板端部に超音波探触子を配設して鋼板内
    に縦波を伝播させることにより探傷を行なうことを特徴
    とする鋼板の超音波探傷方法。 (2)1探触子内に内部探傷用および表裏面探傷用の複
    数個の振動子を設けるか、あるいは、表裏面探傷専用斜
    角探触子を配することにより内質欠陥と表裏面欠陥とを
    弁別することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    した鋼板の超音波探傷方法。 (3)超音波探触子と、この超音波探触子を保持する探
    触子ホルダーと、この探触子ホルダーを担持して被探傷
    鋼板の端部に前記超音波探触子を着脱自在にかつ追従自
    在にさせる手段と、さらに、前記超音波探触子から発生
    して前記鋼板中を伝播した縦波を受けることにより連続
    的に探傷を行なう探傷器とから構成することを特徴とす
    る鋼板の超音波探傷装置。 (4)前記手段は、先端が前記探触ボルダ−に連結され
    た伸縮自在でかつ鋼板端部の長手方向に移動自在なシリ
    ンダ機構を備えることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載した鋼板の超音波探傷装置。 (5)前記探触子ホルダーに回転自在に支承され鋼板端
    部と表面部に接しながら転動して探触子ホルダーを介し
    て前記探触子を案内する二組のガイドローラとからさら
    に構成することを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載した鋼板の超音波探傷装置。 (6)前記手段は、鋼に近い音響インピーダンスを持つ
    材料で作られていて前記探触子を鋼板端部に配向させつ
    つ外周が鋼板端部上を転勤できるように前記探触子ホル
    ダーに支承されている外輪を備えることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載した鋼板の超音波探傷装置。 (7)前記超音波探触子は、端部垂直探傷用振動子、表
    面探傷用振動子および裏面探傷用振動子を備えており、
    さらに、これらの振動子を切り換えて超音波を発生させ
    る手段と、前記探傷器の探傷信号を記録するレコーダと
    、このレコーダの記録信号と探傷器からの現在の探傷信
    号を比較することによって探傷した欠陥が内質欠陥と表
    裏面欠陥のいずれかを弁別する判定回路とから構成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載した鋼板
    の超音波探傷装置。
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