JPS595259A - 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド - Google Patents
電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ドInfo
- Publication number
- JPS595259A JPS595259A JP11394082A JP11394082A JPS595259A JP S595259 A JPS595259 A JP S595259A JP 11394082 A JP11394082 A JP 11394082A JP 11394082 A JP11394082 A JP 11394082A JP S595259 A JPS595259 A JP S595259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning blade
- silicone oil
- reacting
- prepolymer
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0017—Details relating to the internal structure or chemical composition of the blades
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は電子写真複写機のクリーニングブレードに関する
。
。
電子？Ｉ写機、特に鶴通紙を記録紙に用いるいわゆるＲ
ＰＣ複写機においては感光体のクリーニングという問題
は重要な事であり、クリーニング方法のひどつにウレタ
ンゴムあるいはネオブレンゴム等の弾性ゴムブレードを
電子写真感光体に当接して感光体上の残留トナーを除去
清綿する。いわゆるクリーニングブレード方式が実用化
されている。然るに、この方法では移動中の感光体の表
面に対してブレードを物理的に接触せる為に、感光体表
面との摩擦作用によってブレードの先端が急速且つ不均
一に摩耗し清掃効果が著しく低下マるという欠点が生じ
る。
ＰＣ複写機においては感光体のクリーニングという問題
は重要な事であり、クリーニング方法のひどつにウレタ
ンゴムあるいはネオブレンゴム等の弾性ゴムブレードを
電子写真感光体に当接して感光体上の残留トナーを除去
清綿する。いわゆるクリーニングブレード方式が実用化
されている。然るに、この方法では移動中の感光体の表
面に対してブレードを物理的に接触せる為に、感光体表
面との摩擦作用によってブレードの先端が急速且つ不均
一に摩耗し清掃効果が著しく低下マるという欠点が生じ
る。
この様なブレードの不均一な摩耗が進むと、記録紙上に
ゴースト像が現われたり、糸線が現われたり、又感光体
面を傷つけたりする事になる。
ゴースト像が現われたり、糸線が現われたり、又感光体
面を傷つけたりする事になる。
従来この桶な点を改良する為に種々工夫が為され、例え
ば現像剤中にテフロン等のＩＩＩＩｊＷ４性のある物質
を外添したりあるいはクリーニングブレードの形成材料
にテフロン・シリコーンゴム等の滑性のある、材質を選
択して成型していたが充分なりリーニング効果を示すも
のは見出せなかった。
ば現像剤中にテフロン等のＩＩＩＩｊＷ４性のある物質
を外添したりあるいはクリーニングブレードの形成材料
にテフロン・シリコーンゴム等の滑性のある、材質を選
択して成型していたが充分なりリーニング効果を示すも
のは見出せなかった。
本願は上記欠点を改善したもので耐摩耗性・ｌｆｆ１ｍ
性・クリーニング性を著しく向上させ繰返し使用におい
て半永久的に良好な画像の得られるクリーニングブレー
ドを提供する事を目的としており、本願はウレタン弾性
体から成るクリーニングブレード形成材料に末端に活性
水素を有するシリコーンオイルとイソシアネートを反応
させる事により得られる末端ＮＧＯ基を有するプレポリ
マーを反応させ、実質的にブレード表面がシリコーン含
有−を形成する事により低Ｆｊｌ＊係数を有し耐久性を
あげた事を特徴としている。
性・クリーニング性を著しく向上させ繰返し使用におい
て半永久的に良好な画像の得られるクリーニングブレー
ドを提供する事を目的としており、本願はウレタン弾性
体から成るクリーニングブレード形成材料に末端に活性
水素を有するシリコーンオイルとイソシアネートを反応
させる事により得られる末端ＮＧＯ基を有するプレポリ
マーを反応させ、実質的にブレード表面がシリコーン含
有−を形成する事により低Ｆｊｌ＊係数を有し耐久性を
あげた事を特徴としている。
本発明に使用される分子の両端末に活性水素を有づるシ
リコーンオイルは構造式としては、例えば ゛
のものであり、又使用されるイソシアネ−１・とじては
、２−４トリレンジイソシアネート、２−６トリレンジ
イソシアネート及び、これらの混合物４４ンフｌニルメ
クン、ジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート
、１６ヘキサメチレン、ジイソシアネート、４−４ジシ
クＯヘキシルメタン、ジイソシアネートなどの有機ジイ
ソシアネートが挙げられるが、これに限定されるもので
はない。配合例としては末端に活性水素を有するシリコ
ーンオイルとして市販されている東しく株）ｓＦ−８４
２７とジフェルニルメタン４．４′ジイソシアネートと
をモル比１：１．５０から１：２．２０になる様に９０
℃、３時間反応させる事により、末端ＮＧＯ基をａする
プレポリマー（以下プレポリマーΔという）を生成させ
る。このプレポリマーを配合が１チレングリコールとア
ジピン酸の縮合ポリエステル 日本ポリウレタン（株）ニラボラン ４０４１１００重
量部 １．５ナフテレンジイソシアネ−１・１８１．４ブタン
ジオール ２で行程として、脱水し
たポリニスデルに１．５ナフヂレンジイソシアネートを
混合し８０’Ｃで６０分反応させ、生成したプレポリマ
ーに硬化剤である１、４ブタンジオールを混入した混合
物を１４０から１５０℃に予熱したブレード成型金型に
注入硬化させた後、離型し硬さｊｉＳ△スケール８０℃
のブレード形成材料を得た。
リコーンオイルは構造式としては、例えば ゛
のものであり、又使用されるイソシアネ−１・とじては
、２−４トリレンジイソシアネート、２−６トリレンジ
イソシアネート及び、これらの混合物４４ンフｌニルメ
クン、ジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート
、１６ヘキサメチレン、ジイソシアネート、４−４ジシ
クＯヘキシルメタン、ジイソシアネートなどの有機ジイ
ソシアネートが挙げられるが、これに限定されるもので
はない。配合例としては末端に活性水素を有するシリコ
ーンオイルとして市販されている東しく株）ｓＦ−８４
２７とジフェルニルメタン４．４′ジイソシアネートと
をモル比１：１．５０から１：２．２０になる様に９０
℃、３時間反応させる事により、末端ＮＧＯ基をａする
プレポリマー（以下プレポリマーΔという）を生成させ
る。このプレポリマーを配合が１チレングリコールとア
ジピン酸の縮合ポリエステル 日本ポリウレタン（株）ニラボラン ４０４１１００重
量部 １．５ナフテレンジイソシアネ−１・１８１．４ブタン
ジオール ２で行程として、脱水し
たポリニスデルに１．５ナフヂレンジイソシアネートを
混合し８０’Ｃで６０分反応させ、生成したプレポリマ
ーに硬化剤である１、４ブタンジオールを混入した混合
物を１４０から１５０℃に予熱したブレード成型金型に
注入硬化させた後、離型し硬さｊｉＳ△スケール８０℃
のブレード形成材料を得た。
このブレード形成材料表面にプレポリマーＡをスフルー
塗布、又はハク塗り等で均一に塗布し、加熱づる事によ
り反応させウレタンゴムの高分子の一部にシリコン原子
を結合させたシリコーンオイル含有層を形成した。
塗布、又はハク塗り等で均一に塗布し、加熱づる事によ
り反応させウレタンゴムの高分子の一部にシリコン原子
を結合させたシリコーンオイル含有層を形成した。
前記クリーニングブレードを、セレン感光体ドラム及び
通常使用されている系のトナーを含む乾式現金剤を使用
してカールソンプロヒスで繰返し画像出しをしてブレー
ドのクリーニング特性及び耐久性を試験した結果ウレタ
ン基に結合したシリコン原子がブレード自体に滑性を与
えるためドラムの６万回時でもブレード先端部の摩耗は
発生せずクリーニング特性は初期の状態を維持していた
。
通常使用されている系のトナーを含む乾式現金剤を使用
してカールソンプロヒスで繰返し画像出しをしてブレー
ドのクリーニング特性及び耐久性を試験した結果ウレタ
ン基に結合したシリコン原子がブレード自体に滑性を与
えるためドラムの６万回時でもブレード先端部の摩耗は
発生せずクリーニング特性は初期の状態を維持していた
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子写真感光体表面を摺擦して感光体表面を掃除するウ
レタン弾性体から成るクリーニングブレードにおいて。 該クリーニングブレード形成材料と末端に活性水素を有
プるシリコンオイルと有機イソシアネートを反応させる
事により得られる末端ＮＧＯ基を有するプレポリマーを
反応させ１表面にシリコーンオイル含有層を形成する事
を特徴とする電子写真複写機用クリーニングブレード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11394082A JPS595259A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11394082A JPS595259A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595259A true JPS595259A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14625007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11394082A Pending JPS595259A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595259A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253980A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Canon Inc | クリ−ニングブレ−ド |
| EP0314579A2 (en) * | 1987-10-30 | 1989-05-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | A cleaning blade for image forming apparatuses |
| US5250990A (en) * | 1985-09-30 | 1993-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-bearing member for electrophotography and blade cleaning method |
| JP2017097017A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | コニカミノルタ株式会社 | 摺動部材、定着装置用摺動部材、定着装置、画像形成装置および摺動部材の製造方法 |
| US12153372B2 (en) | 2021-02-15 | 2024-11-26 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning blade, lubricant leveling blade, process cartridge, and image forming apparatus |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11394082A patent/JPS595259A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5250990A (en) * | 1985-09-30 | 1993-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-bearing member for electrophotography and blade cleaning method |
| JPS63253980A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Canon Inc | クリ−ニングブレ−ド |
| EP0314579A2 (en) * | 1987-10-30 | 1989-05-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | A cleaning blade for image forming apparatuses |
| JP2017097017A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | コニカミノルタ株式会社 | 摺動部材、定着装置用摺動部材、定着装置、画像形成装置および摺動部材の製造方法 |
| US12153372B2 (en) | 2021-02-15 | 2024-11-26 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning blade, lubricant leveling blade, process cartridge, and image forming apparatus |
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