JP2017134196A - 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017134196A JP2017134196A JP2016013084A JP2016013084A JP2017134196A JP 2017134196 A JP2017134196 A JP 2017134196A JP 2016013084 A JP2016013084 A JP 2016013084A JP 2016013084 A JP2016013084 A JP 2016013084A JP 2017134196 A JP2017134196 A JP 2017134196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing roller
- developing
- toner
- image forming
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】現像ローラ1は、粗さ曲線のクルトシスRkuが2.00〜3.50であるコート層4を備え、コート層はウレタン樹脂とイオン液体とを含有し、2μm以上20μm未満の層厚を有する。
【選択図】図1
Description
(1)粗さ曲線のクルトシスRkuが2.00〜3.50であるコート層を備えた現像ローラ。
(2)前記コート層が、ウレタン樹脂とイオン液体とを含有する(1)に記載の現像ローラ。
(3)前記コート層が、2μm以上20μm未満の層厚を有する(1)又は(2)に記載の現像ローラ。
(4)(1)〜(3)のいずれか1項に記載の現像ローラを備えてなる現像装置。
(5)(1)〜(3)のいずれか1項に記載の現像ローラを備えてなる画像形成装置。
本発明の現像ローラの一例である現像ローラ1は、図1に示されるように、軸体2と弾性層3とコート層4とを備えている。
現像ローラ1において、コート層4の粗さ曲線のクルトシスRku(以下、単にクルトシスRkuということがある)は、2.00〜3.50の範囲にある。ここで、クルトシスRkuは、JIS B0601:2001に記載の方法により測定、算出される値である。
コート層4、すなわち現像ローラ1の表面において、クルトシスRkuが小さいと、コート層4の表面性状は凹凸の高さ分布がつぶれているような形状となる。その結果、例えば感光体等と圧接状態で画像形成装置等に装着されると、コート層4の摩耗が進行しやすく、十分な耐久性を発揮できないことがある。一方、クルトシスRkuが大きいと、コート層4の表面性状は、逆に、高さ分布が尖った形状となる。この場合も、同様に圧接状態で尖った形状先端に力を受けやすいから、やはり、コート層4の摩耗が進行しやすく、十分な耐久性を発揮できないことがある。
粗さ曲線のスキューネスRskは、−1.50〜1.00μmが好ましく、−1.00〜0.90μmがより好ましく、−0.50〜0.80μmがさらに好ましい。スキューネスRskが上記範囲にあると、コート層4の表面性状は微少な凸凹となる。その結果、耐久性がさらに向上する。
粗さ曲線の二乗平均平方根傾斜RΔqは、0〜0.7μmが好ましく、0〜0.6μmがより好ましく、0〜0.5μmがさらに好ましい。二乗平均平方根傾斜RΔqが上記範囲にあると、コート層4の表面性状は傾斜が小さくなる。その結果、耐久性がさらに向上する。
十点平均粗さRzJISは、0〜20.0μmが好ましく、0.5〜17.5μmがより好ましく、1.0〜15.0μmがさらに好ましい。
スキューネスRsk、二乗平均平方根傾斜RΔq、算術平均高さRa及び十点平均粗さRzJISは、いずれも、クルトシスRkuと同様にして、所定の範囲に設定できる。
コート層4は、通常、5〜25μmの層厚を有しているのが好ましい。本発明において、コート層4は、高耐久性を発揮するから、層厚を薄くすることもできる。例えば、層厚を20μm未満にすることができる。十分な耐久性は、層厚を、3μm以上23μm未満にしても発揮され、さらに2〜20μmにしても発揮される。
なかでも、N−プロピルピリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、N−ブチルピリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、N−ヘキシルピリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドが好ましい。
なかでも、N,N,N−トリメチル−N−プロピルアンモニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、N,N,N−トリメチル−N−ブチルアンモニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、N,N,N,N−テトラブチルアンモニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、N,N,N,N−テトラペンチルアンモニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドが好ましい。
なかでも、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムブロマイド、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムクロライド、1−ヘキシル−3−メチルイミダゾリウムブロマイド、1−アリル−3−ブチルイミダゾリウムテトラフロオロボレート、1−アリル−3−ブチルイミダゾリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、1,3−ジアリルイミダゾリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドが好ましい。
充填剤粒子の平均粒径は、0.5〜7μmであるのが好ましく、1〜5μmであるのが特に好ましい。平均粒径はコールカウンター法によって測定した値である。
コート層4は、ウレタン樹脂100質量部に対して、充填剤を、好ましくは1〜20質量部、より好ましくは1〜15質量部、さらに好ましくは1〜13質量部の割合で、含有している。
コート層中の、樹脂粒子の含有量は、コート層を形成する樹脂100質量部に対して好ましくは1〜20質量部、より好ましくは1〜15質量部、さらに好ましくは1〜13質量部である。
例えば、現像ローラ1は、軸体2の外周面に弾性層3を形成し、さらに弾性層3の外周面にコート層4を形成して、製造される。
各種添加剤としては、例えば、鎖延長剤及び架橋剤等の助剤、触媒、分散剤、発泡剤、老化防止剤、酸化防止剤、充填材、顔料、着色剤、加工助剤、軟化剤、可塑剤、乳化剤、耐熱性向上剤、難燃性向上剤、受酸剤、熱伝導性向上剤、離型剤、溶剤等が挙げられる。
付加硬化型ミラブル導電性シリコーンゴム組成物において、オルガノポリシロキサン(A)100質量部に対して、充填材(B)は11〜39質量部、導電性材料(C)は2〜80質量部が好ましい。
この付加硬化型ミラブル導電性シリコーンゴム組成物は、特開2008−058622号公報に記載の「付加硬化型ミラブル導電性シリコーンゴム組成物」を用いることができ、これに記載された内容は本明細書に組み込まれる。
付加硬化型液状導電性シリコーンゴム組成物において、オルガノポリシロキサン(D)100質量部に対して、オルガノハイドロジェンポリシロキサン(E)は0.1〜30質量部、無機質充填材(F)は5〜100質量部、導電性付与剤(G)は2〜80質量部が好ましく、付加反応触媒(H)はオルガノポリシロキサン(D)及びオルガノハイドロジェンポリシロキサン(E)の合計質量に対して0.5〜1,000ppmが好ましい。
この付加硬化型液状導電性シリコーンゴム組成物は、特開2008−058622号公報に記載の「付加硬化型液状導電性シリコーンゴム組成物」を用いることができ、これに記載された内容は本明細書に組み込まれる。
特に、樹脂組成物の加熱硬化において、クルトシスRkuを所定の範囲に設定する場合には、樹脂組成物の加熱条件として、加熱温度を、好ましくは120〜180℃、より好ましくは150〜160℃に設定し、加熱時間を、好ましくは20〜60分、より好ましくは25〜35分に設定する。このように樹脂組成物の加熱硬化条件を設定することにより、樹脂組成物の硬化具合を変更させて、クルトシスRkuを所定の範囲に設定することができる。
なお、塗工に代えて、樹脂組成物を弾性層3又はプライマー層の外周面に、押出成形、プレス成形、インジェクション成形等の公知の成形方法によって、積層するとともに、又は、積層した後に、積層された樹脂組成物を硬化させてもよい。
イオン液体、充填剤及び樹脂粒子は上記した通りであり、導電性付与剤はゴム組成物のものと同じである。
ポリオールとポリイソシアネートとの混合物におけるこれらの混合割合は、特に限定されないが、通常、ポリオールに含まれる水酸基(OH)と、ポリイソシアネートに含まれるイソシアネート基(NCO、ブッロクポリイソシアネートの場合は遊離し得るイソシアネート基)とのモル比(NCO/OH)が0.7〜1.15であるのが、好ましい。このモル比(NCO/OH)はウレタン樹脂の加水分解を防止することができる点で0.85〜1.10であるのがより好ましい。
導電性付与剤を含有する場合、樹脂組成物中の、導電性付与剤の含有量は、ウレタン調製成分100質量部に対して、好ましくは1〜9質量部、より好ましくは3〜8.5質量部、さらに好ましくは6〜8質量部である。
各種添加剤の含有量は、適宜に設定される。
樹脂組成物は、弾性層3の外周面に容易に形成することができる点で、例えば、25℃において、5〜500Pa・sの粘度を有しているのがよく、5〜200Pa・sの粘度を有しているのが特によい。樹脂組成物の粘度は、通常、それらに含まれる各成分の種類及び/又は配合量によって所定の範囲に設定することができる。また、必要により、溶剤等により、粘度を所定の範囲に設定することもできる。
本発明の画像形成装置は、本発明の現像ローラを備えている。
無電解ニッケルメッキ処理が施された軸体2(SUM22製、直径10mm、長さ275mm)をエタノールで洗浄し、その表面にシリコーン系プライマー(商品名「プライマーNo.16」、信越化学工業社製)を塗布した。プライマー処理した軸体2を、ギヤオーブンを用いて、150℃の温度にて10分焼成処理した後、常温にて30分以上冷却し、軸体の表面にプライマー層を形成した。
(A)ポリイソシアネート(ヘキサメチレンジイソシアネート)14質量部
(B)縮合系ポリエステルポリオール(1,6−ヘキサンジオールとアジピン酸との混合モル比[COOH/OH]=12/13)28質量部(イソシアネートとポリエステルポリオールとのモル比[NCO/OH]=1.1/1)
(C)イオン液体として、ピリジニウム系イオン液体である「C5H5N+−C6H13[(CF3SO2)2N]−(N−ヘキシルピリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド)(関東化学社製)1質量部(ウレタン調整成分であるヘキサメチレンジイソシアネート及び縮合系ポリエステルポリオールの合計100質量部に対して2.4質量部)
(D)カーボンブラック(商品名「トーカブラック#4500」、東海カーボン社製)3質量部
(E)ジブチル錫ジラウレート(商品名「ジ−n−ブチルすずジラウレート」、昭和化学社製)0.03質量部
(F)充填剤粒子として、シリカ(商品名「ACEMATT OK−607」、デグサ社製、平均粒径1.5μm)4質量部(ウレタン調整成分100質量部に対して9.5質量部)
このようにして実施例1の現像ローラを製造した。
実施例1において、ウレタン樹脂組成物の加熱条件を150℃で30分に変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例2の現像ローラを製造した。
(実施例3)
実施例1において、ウレタン樹脂組成物の加熱条件を160℃で35分に変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例3の現像ローラを製造した。
実施例1において、ウレタン樹脂組成物の加熱条件を140℃で35分に変更したこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の現像ローラを製造した。
(比較例2)
実施例1において、ウレタン樹脂組成物の加熱条件を170℃で20分に変更したこと以外は実施例1と同様にして、比較例2の現像ローラを製造した。
(比較例3)
実施例1において、ウレタン樹脂組成物の加熱条件を160℃で30分に変更し、かつウレタンコート層の膜厚を22μmに変更したこと以外は実施例1と同様にして、比較例3の現像ローラを製造した。
製造した各現像ローラにおいて、コート層のクルトシスRku、スキューネスRsk、二乗平均平方根傾斜RΔq、算術平均高さRa及び十点平均粗さRzJISを、それぞれ、JIS B0601:2001に記載の方法に準拠し、上記測定条件で、測定した。得られた結果を表1に示す。
製造した各現像ローラのコート層表面に、直径10mmの円形(リング状)の切り込みを軸線方向の中央に1個入れた。この切り込みは、コート層4が弾性層3から剥がれるきっかけをつくるものであり、本耐久性試験は促進試験である。
次いで、切り込みを入れた現像ローラを、サンドペーパー(商品名:MIRROR FILM MCF 30μm、基材100μm、三共理化学社製、幅50mm)を挟んで、直径80mmのバックアップローラ(材質:ポリウレタン)に、押圧力500gで、圧接させた。このとき、サンドペーパーが挟まれる軸線方向の位置は、切り込みを設けたコート層の表面領域が現像ローラの回転によりサンドペーパー表面を通過する位置とした。具体的には、現像ローラの軸線方向の中央部にサンドペーパーを配置した。
この圧接状態を保持したまま、温度23℃、相対湿度50%の環境下で、回転速度を1000rpmとして、現像ローラを1分間回転させた。その後、切り込みを設けたコート層の剥離の有無を目視で確認した。
耐久性は、下記基準で、評価した。本試験において、評価が「○」であると合格レベルにある。
○:コート層が弾性層から剥離しなかった場合
△:コート層の一部が弾性層から剥離した場合
×:コート層のほぼ全てが弾性層から剥離した場合
以上により、本発明の現像ローラは耐久性に優れていることが分かる。また、本発明の現像ローラを備えた現像装置及び画像形成装置は耐久性に優れることも分かる。
2 軸体
3 弾性層
4 コート層
10 画像形成装置
11 感光体
12 帯電手段
13 露光手段
14 転写手段
15 クリーニング手段
16 転写体
20 現像手段
21 トナー収納部
22 トナー
23 現像ローラ
24 トナー規制部材
30 転写搬送ベルト
31 カセット
32 定着手段
BK、C、M、Y 現像ユニット
Claims (5)
- 粗さ曲線のクルトシスRkuが2.00〜3.50であるコート層を備えた現像ローラ。
- 前記コート層が、ウレタン樹脂とイオン液体とを含有する請求項1に記載の現像ローラ。
- 前記コート層が、2μm以上20μm未満の層厚を有する請求項1又は2に記載の現像ローラ。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像ローラを備えてなる現像装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像ローラを備えてなる画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016013084A JP6616697B2 (ja) | 2016-01-27 | 2016-01-27 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016013084A JP6616697B2 (ja) | 2016-01-27 | 2016-01-27 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017134196A true JP2017134196A (ja) | 2017-08-03 |
JP6616697B2 JP6616697B2 (ja) | 2019-12-04 |
Family
ID=59502639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016013084A Active JP6616697B2 (ja) | 2016-01-27 | 2016-01-27 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6616697B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019168614A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
CN110471269A (zh) * | 2018-05-10 | 2019-11-19 | 佳能株式会社 | 盒和图像形成装置 |
JP2021012323A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP2021103200A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-15 | 株式会社沖データ | 帯電装置、画像形成ユニット及び画像形成装置 |
JP2021157072A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ及び画像形成装置 |
US20220032649A1 (en) * | 2018-09-27 | 2022-02-03 | Kyocera Corporation | Thermal head and thermal printer |
US20220032659A1 (en) * | 2018-09-27 | 2022-02-03 | Kyocera Corporation | Thermal head and thermal printer |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100559A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-23 | Toshiba Corp | 電子写真装置 |
JP2006301092A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2006331625A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Imation Corp | 記録面のエンボスメントを減少する裏側を備えた磁気記録媒体 |
US20080240810A1 (en) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Jonathan Lee Barnes | Image Forming Apparatus Component With Triboelectric Properties |
JP2011053658A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-03-17 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP2012159807A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP2014056109A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Fuji Xerox Co Ltd | トナー保持体及びこれを用いた現像装置、プロセスカートリッジ並びに画像形成装置 |
JP2015052025A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 三菱樹脂株式会社 | 樹脂フィルムおよび化粧シート |
-
2016
- 2016-01-27 JP JP2016013084A patent/JP6616697B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100559A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-23 | Toshiba Corp | 電子写真装置 |
JP2006301092A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2006331625A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Imation Corp | 記録面のエンボスメントを減少する裏側を備えた磁気記録媒体 |
US20080240810A1 (en) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Jonathan Lee Barnes | Image Forming Apparatus Component With Triboelectric Properties |
JP2011053658A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-03-17 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
US20120134714A1 (en) * | 2009-08-05 | 2012-05-31 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Electrically Conductive Roller and Image-Forming Device |
JP2012159807A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP2014056109A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Fuji Xerox Co Ltd | トナー保持体及びこれを用いた現像装置、プロセスカートリッジ並びに画像形成装置 |
JP2015052025A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 三菱樹脂株式会社 | 樹脂フィルムおよび化粧シート |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7010537B2 (ja) | 2018-03-23 | 2022-01-26 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP2019168614A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
CN110471269A (zh) * | 2018-05-10 | 2019-11-19 | 佳能株式会社 | 盒和图像形成装置 |
US11504983B2 (en) * | 2018-09-27 | 2022-11-22 | Kyocera Corporation | Thermal head and thermal printer |
US20220032649A1 (en) * | 2018-09-27 | 2022-02-03 | Kyocera Corporation | Thermal head and thermal printer |
US20220032659A1 (en) * | 2018-09-27 | 2022-02-03 | Kyocera Corporation | Thermal head and thermal printer |
US11498342B2 (en) * | 2018-09-27 | 2022-11-15 | Kyocera Corporation | Thermal head and thermal printer |
JP2021012323A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP7313936B2 (ja) | 2019-07-09 | 2023-07-25 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
JP2021103200A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-15 | 株式会社沖データ | 帯電装置、画像形成ユニット及び画像形成装置 |
JP7375529B2 (ja) | 2019-12-24 | 2023-11-08 | 沖電気工業株式会社 | 帯電装置、画像形成ユニット及び画像形成装置 |
JP2021157072A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ及び画像形成装置 |
JP7444675B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-03-06 | 信越ポリマー株式会社 | 現像ローラ及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6616697B2 (ja) | 2019-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6616697B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
US8968168B2 (en) | Electrically conductive roller and image-forming device | |
JP5931846B2 (ja) | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
WO2012098590A1 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2017173714A (ja) | 現像剤担持体、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
JP2010276698A (ja) | 導電性ローラ及び画像形成装置 | |
JP2020060749A (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP6357072B2 (ja) | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2016099527A (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2011137914A (ja) | 導電性ローラ及び現像装置 | |
JP5479256B2 (ja) | 導電性ローラ及び画像形成装置 | |
JP6412982B2 (ja) | 導電性ローラ及び画像形成装置 | |
JP6169464B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
WO2020075871A1 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP4803771B1 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP6182101B2 (ja) | 導電性ローラの製造方法 | |
JP2007334309A (ja) | 現像ローラ、その製造方法、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6095424B2 (ja) | 導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP6926375B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP4250568B2 (ja) | 現像ローラ、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
JP7297652B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2005316081A (ja) | 電子写真装置用導電ローラ、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP7313936B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP6484483B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2020060750A (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181031 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181219 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20181219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190521 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190820 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20190830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191015 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6616697 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |