JPS5952327A - マイクロコンピユ−タのリセツト回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タのリセツト回路

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Publication number
JPS5952327A
JPS5952327A JP57162891A JP16289182A JPS5952327A JP S5952327 A JPS5952327 A JP S5952327A JP 57162891 A JP57162891 A JP 57162891A JP 16289182 A JP16289182 A JP 16289182A JP S5952327 A JPS5952327 A JP S5952327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
reset
power supply
microcomputer
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57162891A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Tokuyama
徳山 景一
Mitsuyasu Masuda
光泰 増田
Shotaro Naito
祥太郎 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57162891A priority Critical patent/JPS5952327A/ja
Publication of JPS5952327A publication Critical patent/JPS5952327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す。
)のリセット回路に係シ、特に電源の瞬時しゃ断および
電源電圧が低下したときにもマイコンを確実にリセット
するのに好適なリセット回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来、マイコンのリセット回路には、電圧の立ち上がり
でリセットがかかるものと、電圧の立ち下がりでリセッ
トがかかるものとの2種類があるが、そのうち、電圧の
立ち下がりでリセットがかかるようにした従来のマイコ
ンのリセット回路を第1図に示す。第1図において、1
はマイコンで、電源端子2、アース端子3、入力端子4
およびリセット端子5を有している。6は直流電源で、
スイン+7をオンするとマイコン1の電源端子2に電圧
が印加されるとともに、リセット端子5にコンデンサ8
を通してコンデンサ8と抵抗9とで決まる一定の時間だ
け電圧が印加される。
第2図は電源電圧に対するリセット信号波形を示した図
で、(a)は電源端子2の電圧波形、(b)は第1図の
場合の(a)に示す電圧波形に対するリセット端子5の
電圧波形を示している。
自動車用バッテリを直流電源6として使用する場合を考
えると、バッテリ端子やコネクタの接触不良により短時
間電源がオフしたり、あるいは、エンジン始動時にスタ
ータを作動させると大電流が流れるためバッテリ電圧が
一時的に低下することがある。
ところで、第1図に示す従来のリセット回路では、第2
図に示すように、時刻t、において、同図(a)に示す
ように、電源電圧が印加されたときは、同図(b)に示
す波形の電圧がリセット端子5に印加される。この場合
、大きさVRの電圧が一定( 時間TR以上リセット端子5に印加されないリセヘ ットがかからないので、これを満足するようにコ器 ンデンサ8、抵竺々を選んである。
しかし、この場合、(a)に示すように、’2時に電源
が短かい時間t、nだけオフしたときは、オフ時間t□
が短かいため、コンデンサ8の放電が少ししか行われず
、次に電源がオンしたときにリセット端子5に印加され
る電圧は、(b〕に示すように、リセット可能の電圧v
Rまで上昇しないか、または、電圧VRに達したとして
もリセット可能の時間Tnの間電圧VRが保持されない
ため、マイコン1を確実にリセットすることができない
また、(a)に示すように、13時に電源電圧がマイコ
ン1の動作電圧以下に低下した場合、低下時間1nが充
分長くとも、電圧Vnが残っているため、コンデンサ8
の電圧はその分だけ残っており、次に電源電圧が正規の
値に上昇したとき、リセット端子5には、第2図(b)
に示すように、最大値で(電源電圧)−(コンデンサ8
の残留電圧)の電圧しか印加されず、上記と同様リセッ
ト可能電圧VRに達せず、マイコン1をリセットできな
い。
しかも、電源電圧がマイコン1の動作電圧以下になって
いる間はマイコンが誤動作するという問題も生ずる。
上記したように、従来のマイコンのリセット回路は、電
源電圧が零ボルトから定格電圧になったときだけマイコ
ン1をリセットするようになっているので、電源電圧が
零ポルト近辺まで低下しなかったときおよび非常に短時
間オフとなったときは、確実にリセットがかからず、マ
イコン1が誤動作するという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、電源の瞬時しゃ断および電源電圧低下時にも
マイクロコンピュータを確実にリセットすることができ
るマイクロコンピュータのリセット回路を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、マイコンの電源が短時間でもしゃ断さ
れたらそれを検出してリセット信号を送出する第1の手
段と、上記電源の電圧が上記マイコンの動作電圧以下に
低下したらそれを検出してリセット信号を送出する第2
の手段と、上記第1゜第2の手段で送出されたリセット
信号をそれぞれ所定時間保持する保持手段とを具備した
構成とした点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第3図に示した実施例および第2図を用い
て詳細に説明する。
第3図は本発明のマイコンのリセット回路の一実施例を
示す回路図で、第1図と同一部分は同じ符号で示し、こ
こでは説明を省略する。第3図においては、リセット回
路がトランジスタ11゜12、抵抗器13〜16、コン
デンサ17.18、ダイオード19、ツェナーダイオー
ド2oより構成してあり、これらを図示のように接続し
である。
次に動作について説明する。通常の場合、スイッチ7を
オンすると、抵抗器13、コンデンサ17、抵抗器14
を通してトランジスタ11のベースに電圧が印加され、
トランジスタ11がオンする。このとき、同時にツェナ
ーダイオード20、抵抗器16を通してトランジスタ1
2のベースにも電圧が印加されるが、コンデンサ18が
設けであるため、コンデンサ18が充電される間はトラ
ンジスタ12がオンすることはない。そのため、トラン
ジスタ11が先にオンし、トランジスタ11がオンする
と、トランジスタ12のベース電圧はほぼ零となるので
、トランジスタ12はそのままオフし続ける。この状態
が抵抗器13,14゜15およびコンデンサ17の値に
よって決定される一定時間TRの間継続するので、その
間マイコン1のリセット端子5にリセット電圧VRが印
加させる。そして一定時間Tn経過するとトランジスタ
11がオフし、それにともなってトランジスタ12がオ
ンして、リセット端子5に印加される電圧はほぼ零とな
る。第2図の(C)は(a)の電源電圧波形に対応する
リセット電圧波形を示したもので、(c)のi1時にお
けるリセット電圧波形が上記に対応ず゛・。
次に、第2図(a)に示すように、電源電圧が短時間t
0の間オフすると、コンデンサ17に充電されていた電
荷が放電され、次に電源がオンした時刻t2時に、11
時と同様に動作するので、時間TRの開所定電圧VRの
リセット電圧がリセット端子5に印加されるので、マイ
コン1を確実にリセットすることができる。第2図(C
)のtt時のリセット電圧波形がこのときのリセット電
圧波形である。
また、第2図(a)に示すように、時間1nの間電源電
圧が低下すると、ツェナーダイオード20のツェナー電
圧をマイコン1の最低動作電圧に選んでおけば、電源電
圧がこの電圧以下に低下すると、トランジスタ12がオ
フしてリセット端子5にVRのリセット電圧が印加され
、電源電圧が復帰するト、トランジスタ12がオンとな
るので、リセット端子5に印加される電圧はほぼ零とな
る。
第2図(c)の13時におけるリセット電圧波形がこの
ときのリセット電圧波形である。
したがって、第3図に示す実施例によれば、電源電圧の
異常時、すなわち、電源の瞬時しゃ断および電源電圧低
下時にもマイコン1を確実にリセットでき、マイコン1
が誤動作することがないようにすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電源の瞬時しゃ
断および電源電圧低下時にもマイコンを確実にリセット
することができ、マイコンが暴走したり、誤動作し々い
ようにできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイコンのリセット回路の回路図、第2
図は電源電圧に対するリセット電圧の関係を示す波形図
、第3図は本発明のマイコンのリセット回路の一実施例
を示す回路図である。 1・・・マイコン、訃・・リセット端子、6・・・直流
電源、11.12・・・トランジスタ、13〜16・・
・抵抗器、17.18・・・コンデンサ、19・・・ダ
イオード、第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 マイクロコンピュータのリセット回路において、
    前記マイクロコンピュータの電源が短時間でもしゃ断さ
    れたらそれを検出してリセット信号を送出する第1の手
    段と、前記電源の電圧が前記マイクロコンピュータの動
    作電圧以下に低下したらそれを検出してリセット信号を
    送出する第2の手段と、前記第1.第2の手段で送出さ
    れたリセット信号をそれぞれ所定時間保持する保持手段
    とを具備することを特徴とするマイクロコンピュータの
    リセット回路。
JP57162891A 1982-09-17 1982-09-17 マイクロコンピユ−タのリセツト回路 Pending JPS5952327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57162891A JPS5952327A (ja) 1982-09-17 1982-09-17 マイクロコンピユ−タのリセツト回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57162891A JPS5952327A (ja) 1982-09-17 1982-09-17 マイクロコンピユ−タのリセツト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5952327A true JPS5952327A (ja) 1984-03-26

Family

ID=15763211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57162891A Pending JPS5952327A (ja) 1982-09-17 1982-09-17 マイクロコンピユ−タのリセツト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5952327A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6600350B2 (en) 2001-05-16 2003-07-29 Yamaha Corporation Power-on/off reset circuit
JP2015002626A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電源装置、電子機器及び画像形成装置

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US6600350B2 (en) 2001-05-16 2003-07-29 Yamaha Corporation Power-on/off reset circuit
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