JPS5951673B2 - 内燃機関の点火時期補正装置 - Google Patents

内燃機関の点火時期補正装置

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JPS5951673B2
JPS5951673B2 JP54134073A JP13407379A JPS5951673B2 JP S5951673 B2 JPS5951673 B2 JP S5951673B2 JP 54134073 A JP54134073 A JP 54134073A JP 13407379 A JP13407379 A JP 13407379A JP S5951673 B2 JPS5951673 B2 JP S5951673B2
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pulse
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は内燃機関の点火装置における点火時期のずれ
を補正する装置に関するものである。
近年、自動車の排気ガス浄化の点から点火装置に対して
は、出力エネルギーの向上、点火時期の精度及び安定性
の向上が要求されるようになり、従来のポインI一式か
らこれを用いないフルトランジスタ式に置き換えられつ
つある。
このフルトランジスタ式点火装置は点火信号が無接点式
の信号発生器(例えば電磁式コイル発電器、ホールIC
等)から得られるものの、この信号発生器は配電器に内
蔵されていて、配電器は従来同様に機関のクランク軸か
らタイミングベルl−等を介して駆動されているのが通
常である。
このため、フル1〜ランジスタ式点火装置においても配
電器駆動系統の経年変化による点火時期のずれは時間と
共に増大する。
この点火時期のずれは、例えばアイドル回転時の点火時
期のずれとして現れ、エンジン出力や排気ガス成分に大
きく影響する。
以下、この点火時期のずれについて図を用いて説明する
第1図は点火時期の遠心進角特性を示す図で、aは正規
の進角特性、bは経年変化により遅角側にずれた進角特
性、Cは経年変化により進角側にずれた進角特性を夫々
示す。
機関の初期において、経年変化による点火時期のずれは
零であるので、進角特性aのように回転数N1以下の始
動時、あるいはアイドル回転時には基準(進角が零度)
の点火時期にあり、回転数N1から機関の回転上昇に従
い点火時期は進角し、回転数N2で最大角度θ1の進角
(全進角)となり、以後最大回転数まで全進角θ1の点
火時期となる。
機関の使用期間が長くなるにつれて経年変化により点火
時期はずれてくる。
一方、配電器及び機関の工作精度による初期点火時期ず
れ(初期調整)は、一般に配電器を回転調整することに
より補正しており、このために配電器の取付部は回転で
きる構造になされている。
これは、いわゆる車検時等での機関の調整に便利な機構
であるか゛、反面、故意に点火時期が狂わされる危険性
を有している。
これによって排気ガスは悪化する。
このような各種要因により点火時期は第1図す又はCの
如くずれ、この点火時期のずれθ2は排気対策上好まし
いものではなく、何らかの方法で点火時期のずれを補正
することが必要である。
この発明は機関の所定運転時に基準の点火時期に対する
実際の点火時期のずれを検出しこの検出出力に応じて実
際の点火時期を正規の点火時期に合せるように制御し、
機関の他の運転時には上記所定運転時における点火時期
の制御量を記憶した記憶出力によって点火時期を補正制
御することにより、初期の点火時期調整を行う必要がな
く、しかも経年変化や各種の要因により生じる点火時期
の変動を補正して正規の点火時期特性を得ることを可能
にしようとするものであり、更には、上記所定運転時に
おける点火時期のずれをその大きさに対応した幅のパル
ス信号として検出することにより、比較的簡単にそのず
れを検出することを可能とし、しかも精度良く安定に点
火時期を補正制御できる点火時期補正装置を提供しよう
とするものである。
以下、図に従って説明する。
第2図は本発明の点火時期補正の基本原理を説明するた
めの遠心進角特性図を示す。
dは配電器内蔵の点火信号発生器から得た点火信号の進
角特性であり、この特性dは望ましい正規の点火時期進
角特性fより角度θ3だけ進んでおり、全回転域に亘っ
て定角度θ3だけ遅角させることにより正規の進角特性
fを得ることができる。
即ち、本発明は点火信号発生器から、各種点火時期の変
動幅(機関及び配電器の工作精度による初期調整角度、
機関の経年変化による変動角度)以上に正規位置から進
んだ位相の点火信号を発生させ、基準位置に対するこの
点火信号の位相差を例えばアイドル回転時に検出、記憶
し、この記憶出力によって上記点火信号を正規位置まで
遅角することにより点火時期を補正するものである。
以下、一実施例について説明する。
第3図において、1は配電器に内蔵され機関のパラメー
タ、例えば機関回転数に従った進角特性(第2図d)の
点火信号を発生する点火信号発生器、2は補正基準であ
る基準信号を発生する基準信号発生器でクランク軸部に
設けられて基準の角度位置を検出する。
3は点火信号発生器1からの点火信号を位相遅延して遅
延点火信号を発生する移相器、4はに記基準信号と遅延
点火信号とを受けて基準信号に対する遅延点火信号の相
差角(補正角)を検出する相差角検出器、5は相差角検
出器4で検出した相差角に応じて大きさが決定(補正)
される制御信号を発生する制御信号発生器、6はアイド
ル検出器9の出力によって上記制御信号をメモリ7に人
力させるためのメモリ駆動回路で該メモリ7はメモリ内
容に応じた遅延制御信号を出力し、移相器3での移相量
を制御する。
8は上記移相器3の出力によって点火電圧を発生する点
火コイル、スイッチング回路を含んで構成された点火出
力段である。
次に第3図装置の動作を説明する。
点火信号発生器1が機関回転数に対して発生する点火信
号は第2図に示す進角特性dを有している。
この点火信号は移相器3でメモリ7からの遅延制御信号
に従って遅延せられ、遅延点火信号となって出力段8を
駆動し点火電圧を発生させると共に相差角検出器4に入
力される。
一方、基準信号発生器2は機関の回転により変化しない
定角度位置(進角零度)の基準信号を発生する。
これら遅延点火信号と基準信号の相差角を相差角検出器
4で比較検出し、基準信号に対する遅延点火信号の位相
関係に応じて、例えば補正角に相当するパルス巾をもつ
パルス列信号を遅角補正信号、あるいは進角補正信号と
して出力する。
これらの補正信号をうけて制御信号発生器5はこの補正
信号によって大きさが決定(補正)される制御信号を発
生する。
この場合、基準信号と遅延点火信号の位相差が微少で相
差角検出器4からの補正信号のパルス巾が所定値以下の
細い巾のパルス列となると、制御信号発生器5はその制
御信号出力の大きさを変化させない(その大きさに維持
する)ロック機能を有している。
アイドル検出器9は点火信号発生器1の出力点火信号か
ら機関の回転数がアイドル回転であることを検知し、メ
モリ駆動回路6にアイドル信号を入力している。
このメモリ駆動回路6は上記制御信号発生器5からの制
御信号とアイドル検出器9からのアイドル信号を受けて
、機関の回転数がアイドル回転の時メモリ7に制御信号
発生器5の制御信号を入力する。
この制御信号はメモリ7から遅延制御信号として移相器
3に人力され、結局基準信号と遅延点火信号との位相差
が小さくなる方向に点火信号の遅延量を決めている。
この様に基準信号と遅延点火信号との位相差の関係に応
じて移相器3の遅延量を制御(閉ループ制御)すること
によりアイドル回転時に遅延点火信号の位相は基準位置
(進角零度)に補正される。
そして、メモリ7はこの時の補正角を与えるべき大きさ
の制御信号を記憶して移相器3の遅角量を決定するので
、アイドル以外の他の回転域でも配電器の進角特性を正
規に補正した進角特性の信号となる。
この結果、第2図の進角特性fの遅延点火信号が得られ
る。
この遅延点火信号に応動して出力段8は点火コイルの通
電を断続するので、第2図の進角特性fなる正規の点火
時期特性の点火火花が得られる。
第4図は上記相差角検出器4の一実施例を示す回路図で
、20.21はフリップフロップ(以下FFと記す)で
FF20は点火信号発生器1からの点火信号Aと基準信
号発生器2からの基準信号Bによってトリガされ、FF
21は上記点火信号Aと移相器3の出力の遅延点火信号
りによって1〜リカ゛゛される。
22はFF20とFF21の夫々の出力C,Fを入力と
する排他的論理和回路から成るケ−1−123はゲー1
〜22の出力GとFF20の出力Cを入力とする論理積
回路から成るゲーI・、24はゲート22の出力GとF
F21の出力Fを人力とする論理積回路から成るゲート
である。
第5図及び第6図は夫々基準信号Bに対し遅延点火信号
りの位相が進んでいる場合(遅角補正が必要な場合)及
び遅れている場合(進角補正が必要な場合)を示す。
第5図、第6図A−Jは第4図の同一符号部分の電圧波
形図を示し、この電圧波形図を参照して第4図の動作を
説明すれば、FF20は点火信号Aと基準信号Bの夫々
の後端(立下す))を1〜リガに用い、点火信号Aと基
準信号Bの位相角のパルスIJを有するパルス信号Cを
出力する。
FF21は上記点火信号Aとこの点火信号Aを移相器3
で遅延した遅延点火信号りの夫々の後端(立下り)をト
リガ信号に用い、移相器3で点火信号Aを遅延した角度
のパルス巾をもつパルス信号Fを出力する。
十分に制御が行われた場合このパルス信号Fのパルス1
1Jはパルス信号Cのパルス巾と等しくなる。
ゲーI・22はパルス信号C,Fの排他論理和を出力す
るので、第5図の場合にはパルス信号Fの後端からパル
ス信号Cの後端に亘るパルス巾のパルス信号Gが得られ
、第6図の場合にはパルス信号Cの後端からパルス信号
Fの後端に亘るパルス巾のパルス信号Gが得られる。
これら第5図、第6図のパルス信号Gは夫々必要な補正
角のパルス巾をもつパルス信号になっている。
このパルス信号Gはゲー1−23.24において、パル
ス信号Cあるいはパルス信号Fと論理積がとられる。
そして、第5図のように基準信号Bに対し遅延点火信号
りの位相力f進んでいて遅角補正が必要な場合、ゲート
23の出力パルス信号Hはパルス信号Gと同一 となり
、ゲート24の出力パフルス信号Jにパルスは現れない
一方第6図のように基準信号Bに対し遅延点火信号りの
位相が遅れていて進角補正が必要な場合、ゲーI・24
の出力パルス信号Jはパルス信号Gと同一となり、ゲー
1−23の出力パルス信号Hにパルスは現れない。
即ち、補正すべき位相関係に応じて独立した補正信号が
得られ、そのパルス幅は補正量に比例した信号となり、
これら補正信号のパルス幅から制御精度が判定できる。
この制御精度判定は前述のように制御信号発生器5に含
まれた機能であり、その判定回路部の一実施例を第7図
に、特性図を第8図にそれぞれ示す。
第7図において30,31は夫々上記パルス信号H,J
が人力されるダイオード、32はこれらダイオード30
,31を介してパルス信号H,Jにより充電されるコン
デンサ、33はコンデンサ32にだくわえられた電荷の
放電路を成す抵抗、34は比較器、35.36は比較器
34の正人力にバイアスErを供給する抵抗である。
前述のパルス信号H,Jが夫々ダイオード30.31の
アノードに人力され、コンテ゛ンサ32を充電していて
、このコンデンサ32に蓄えられた電荷は抵抗33を介
して放電される。
このため、コンテ゛ンサ32の充電々正特性には第8図
のようになる。
第8図において横軸は基準信号Bに対する遅延点火信号
りの位相ずれを表し、縦軸は電圧を表わす。
前述の説明のとおり、基準信号Bに対し遅延点火信号り
が進んでいる場合、パルス信号Hにパルスが現れるので
コンデンサ32はパルス信号Hにより充電され、また遅
延点火信号りが遅れている場合パルス信号Jにパルスが
現れるのでコンデンサ32はパルス信号Jにより充電さ
れる。
よって基準信号Bに対する遅延点火信号りのずれに従い
コンテ゛ンサ32の端子電圧Kが大きくなる。
この電圧は比較器34の負人力になっていてバイアス電
圧Erとレベル比較される。
制御が十分に行われるとパルス信号H,Jのパルス幅が
小さくなり、コンテ゛ンサ32の端子電圧KがEr以下
になるので、比較器34の出力Mのレベルは高くなる。
これにより制御が完了したことを検知して制御信号発生
器5はその制御信号出力の大きさを変化させないロック
機能を呈し、メモリ7はこの時の制御信号を記憶保持し
て記憶内容の変化を停止する。
この第8図において制御基準点にてコンテ゛ンサ32の
端子電圧Kが零にならないのは機関の回転ムラ等により
点火信号Aの周期がふらつくために十分に制御された場
合でもパルス信号H,Jにパルスが現れるためである。
このため制御は基準に対し士△θの角度範囲に点火時期
を調整することになる。
しかしこの制御範囲±△θは点火時期の変動に敏感な高
出力型の機関に対しても十分な精度に納められ、問題に
ならない。
なお、この実施例では入力としてパルス信号H,Jを用
いたが、第5図、第6図の波形図から明らかなようにパ
ルス信号Gを用いてもよい。
このように移相制御によって遅延点火信号りの位相が基
準位置信号Bの位相に対して所定の範囲まで近づいたと
きにはその位相差によるフィードバック移相制御を停止
させて制御信号の値をその時の値に保持させることによ
り、上記フィードバック制御によるバンチング的な進角
補正と遅角補正のくりかえし制御が防止され点火時期の
ふらつき、制御系の不安定な作動が防止できる。
即む、回転ムラ等に基づく点火信号A、基準位置信号B
、あるいは遅延点火信号りの周期のムラ等に起因して、
基準位置信号Bに遅延点火信号りの位相が一致する如く
制御がなされたとしても、それらの位相関係が正負方向
に振動的に変動するためフィードバック制御を際限なく
続けると、進角補正と遅角補正がくりかえし行われ点火
時時期のふらつき、制御等の不安定な作動を発生するこ
とになるが、本実施例によれば、これを有効に防止でき
る。
尚、前記補正信号によって出力の大きさが制御される制
御信号発生器5、この制御信号を記憶するメモリ7とし
ては各種の形態のものによって実現可能であり、例えば
テ゛ジタルカウンタ、テ゛ジタルメモリによって構成す
ることができ、更には補正信号によって駆動されるサー
ボモータでポテンショメータを駆動して制御信号の発生
と記憶を行う構成とすることもでき、この場合アイドル
時以外には補正信号によるサーボモータの補正駆動を停
止させ以前の状態を保持させるようにすればよい。
以上のように、この発明は予め所定角度進んだ進角特性
をもつ点火信号を発生させると共に基準角度位置で基準
信号を発生させ、機関の所定の運転時(アイドル時)に
上記点火信号を遅延して得た遅延点火信号と基準信号の
位相関係が設定状態(一致)になる様に点火信号の遅角
量を制御して正規の点火時期に補正し、又メモリによっ
て記憶された上記所定の運転時における制御量により機
関の通常運転時にも補正を可能とすることにより、初期
の点火時期調整を行う必要がなく、また経年変化による
点火時期ずれもなくすることができる。
更には遅延点火信号と基準信号の位相ずれをその大きさ
く角度)のパルス幅をもつパルス信号として検出する様
にしたので比較的簡単にその位相ずれを検出することが
でき、又このパルス幅から容易に制御精度を判定するこ
とができるため点火時期変動に敏感な高出力型の機関に
おいても問題にならない精度で制御でき、これにより排
ガスの安定化が計れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は点火時期の遠心進角特性を示す図、第2図乃至
第3図はこの発明の説明に供する図で、第2図は点火時
期の遠心進角特性図、第3図は一実施例のブロック回路
図、第4図は相差角検出器の一実施例を示すブロック回
路図、第5図、第6図は第4図の信号波形を示す図、第
7図は制御精度判定回路の一実施例を示す回路図、第8
図は第7図の動作特性図である。 図中、1は点火信号発生器、2は基準信号発生器、3は
移相器、4は相差角検出器、5は制御信号発生器、6は
メモリ駆動回路、7はメモリ、8は出力段、9はアイド
ル検出器、30.31はダイオード、32はコンデンサ
、33. 35. 36は抵抗、34は比較器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機関の基準回転角度位置で基準信号を発生する基準
    信号発生手段、上記基準信号より進んだ回転角度位置に
    おいて機関のパラメータに対応した進角特性を呈する点
    火信号を発生する点火信号発生手段、上記点火信号を制
    御信号入力に応じて遅角制御する移相手段、この移相手
    段の出力によって点火電圧を発生する手段、機関の所定
    運転時に上記基準信号と上記移相手段の出力との位相差
    が設定状態になる様に上記移相手段を制御するための制
    御信号を発生する制御手段、及び上記所定運転時におけ
    る上記制御信号の値を記憶し機関の他の運転時にこの記
    憶出力によって上記移相手段を制御する記憶手段を備え
    、上記制御手段は」二記基準信号と上記移相手段の出力
    との位相差をこの位相差に対応したパルス巾をもつパル
    ス信号として検出する検出手段を含んで成る内燃機関の
    点火時期補正装置。 2 記憶手段はパルス信号のパルス巾が設定値以下であ
    る場合に該パルス幅変化にかかわらず記憶内容の変化を
    停止することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    内燃機関の点火時期補正装置。
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JPS4917973A (ja) * 1972-06-07 1974-02-16
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