JPS5951602A - 半導体移相器 - Google Patents

半導体移相器

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JPS5951602A
JPS5951602A JP16167682A JP16167682A JPS5951602A JP S5951602 A JPS5951602 A JP S5951602A JP 16167682 A JP16167682 A JP 16167682A JP 16167682 A JP16167682 A JP 16167682A JP S5951602 A JPS5951602 A JP S5951602A
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JP
Japan
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phase shifter
drain
capacitor
gate electrode
branch
Prior art date
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Granted
Application number
JP16167682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6341242B2 (ja
Inventor
Shinkei Orime
晋啓 折目
Teruo Furuya
輝雄 古屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6341242B2 publication Critical patent/JPS6341242B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/18Phase-shifters
    • H01P1/185Phase-shifters using a diode or a gas filled discharge tube

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、半導体基板に構成し、FET  を制御素
子として用いたマイクロ波の位相?制御するローデツド
ライン形半導体移相器の高性能化に関するものである。
まず従来の半導体移相器についてd1カする。
第1図ri従来の!−デッドライン形半導体移相器の横
置の一内を示す。
図中、 tllU半導体基板、(2)は地導体、 13
1Vi地導体(2)と共に構成され仝マイクロストリッ
プ線路の主線路、 +41Fi同じく分岐線路、 +5
][FET、 +61はFET +51のドレイン電f
f1. +7111同じくソース成極。
(8)は同じくゲート電極、19)はソース電極(7)
と地導体(2)全接続するA通導体、 uOif’iゲ
ート電極i81にバイアスを印加するためのマイクロス
トリップ線路からなるバイアス回路である。
主線路13ノに概略1/4a長間h”hで2本の分岐w
路(4)全接続し1分岐)d路14)の他の一端にFi
F、ET151が4Htfし9分岐線路14)ノ他V)
 一端VC1′tF ET  第51が接続されfC構
成である。このような構成を有する半導体移相器に、ゲ
ート電極(8)へ印加76バイアス成圧を変えることに
よルビレイン。ソース間がマイクロ肢に対して示すイン
ピーダンスを変え1分岐線路(4)と主線路13)の接
続点からF E ’l’ +5)廁を見たインピーダン
スを同時に容量性から誘導性へ。
またその逆へと変えることにエル主線路を伝搬するマイ
クロ波の位相全変え、移相器として動作している。
ところが、ローデートライン形導体移相器は2個のFE
T  の特性に差があると、移相器の位相特性、損失特
性9灰射特性が劣化する。
そのため、21面のFET cD特性が揃うことが要求
されるが、一般に同一#!−導体基板に構成された場合
でも異なるFldT  間にri特注のバラツキが見ら
れ、この棟の半導体移相器i77作する上での問題とな
っていた。さらに前述した如く6分岐巌路(4)と主線
路(3)の接続点からF E T 151  側を見た
インピーダンスを同時に9列えば容ホ、註から誘導性へ
切換える機能を単に有すればよいとするならば。
半導体移相器の小形化、簡素化の為にはバイアス回路(
f−極力少なくしたいという潜在的要求がある。
この発明は、上記問題全解決する為、−個のFETのド
レインを分離し、ゲートをマイクロ波的には分/、IL
 直流的には共通となる構成とし、かつソース金共通に
した構成を有するFET  iローデツドライン形半導
体移相器に用い、FET の特性の不揃いによる移相器
特性の劣化を無くシ、かつバイアス回路数の削減を行な
いかつ小形化すること全目的としたもので以下詳細に説
明する。
第2図はこの発明の一実施例金示す半導体移相器の構成
図であシ、ここで用すられるF’ET tllltri
ドレイン及びゲートヶそれぞれ2分し、それぞれ第1の
ドレイン電極(12+、第2のドレインt +!!、L
131およびflのゲート電極圓、第2のゲート電極+
151 を構成しソースは共通にして共通ソース電極0
6)を貫通導体(9)によって地導体(2)と接続した
構成である。
また、オーのゲート電極(141,第2のゲート電極1
151i−1キヤパシタ(1ηに双方接続され、そのキ
ャバ7り117+の一端に更にバイアス回路u81が接
続され、ゲート電極にバイアス電圧を印加するようにし
ている。
さらに、第1のドレイン電極(121は一方の分岐線路
(4)に第2のドレイン電極ll31はもう一方の分岐
線路(4)に接続され、これら分岐線r& +41の一
端は、主線路(3)に概略1/4肢長の間隔金持って接
続されている。
上記構成の半導体移相器は、バイアス回路u印を介して
印加されるバイアス電圧ヲ変えることに工)、第1のド
レイイとソース、第2のドレイノドとソース間がマイク
ロ波に対して示すインピーダンスが変わシ、主線路i3
1 K概略1/4肢長間隔で装荷されるサセプタンス値
が変化するため主線路(3)を伝搬するマイクロ波の位
相が変わシ移相器として動作している。
この時、キャパシタ11ηに非常に重要な役割を演じて
いる。即ち、主線路(3)にマイクロ波が入射されると
、当然前述した動作からも明らかなLうに1・1のゲー
ト電極圓及び第2のゲート電極t151にもマイクロ波
か結合される。その結合されたそれぞれのマイクロ波が
互に干渉tおこすと分岐線路(4)と主線路(3)の接
続点からFET  (111側を見たインピーダンスを
、第1のゲート電極圓及び第2のゲーート電極[151
に印加するバイアス電圧を変えることにより、同時にP
J+望の容量性からJ導性へまたはその逆へと変えるこ
とが困難となる。そこでキャパシタ+17)はそれらの
不具合全解決する為に設けられておシ、それぞれのゲー
ト電極圓及(15)に結合したマイクロ波ヲバイパスし
てアースに7ヨートし。
それぞれの相互干渉をなくす働きをするとともにバイア
ス電源ケそれぞれのゲート電極圓及び(151に一点供
給する為の中継点ともなり小形化に寄与している。
このように構成さiまた移相器では、PETtlll内
の第1のドレイン電極口肌第1のゲート電極財と共通ソ
ース電極f161及び第2のドレイン電極+131 、
 第2のゲート電極(15)と共通ソース電極06)が
極めて接近した位置に製作されそれぞれ以かよった特性
となる。
そのため、第1のドレイン′逝極f12+とソース電極
叫問および第2のドレイン電極031とソース電極fl
G1間がマイクロ波に対して示すインピーダンスが等し
くなp、このPETtlllを用いて製作したa−デラ
ドライン形半導体移相器は、i’ET の特性不揃によ
る性能劣化ヶ防ぐことができるとともに、前述したバイ
アス回路の簡素化にともなル半導体移4iJ E;jの
小形化金実現することができる。
なお0以上は、主線路13)か直線的に配置された棚台
について説明したが、この発明はこれに限らず各分岐崖
路(4)の間の王−路tal t N h曲げ仏殿方向
に小形化t1まかった半導体移相器に適用してもよい。
またこの発明による半導体移相器を縦続接続した多ビツ
トディジタル半導体移相器に適用してもよいのは当然で
ある。またこの発明によるキャパシタにつ(1てはオー
バレイ、インターディジタルその他のタイプにはとられ
れないのは当然である。
以上のように、この発明に係る半導体移相器では、概略
1/4枝1+ 1yJ島で主線路に接続される2木の分
岐線路の先端に特性の類以し7tFiiT  を装荷で
き、かつキャパシターにそれぞれのゲー)11続してい
る為、バイアス回路のrV1水化が実現でき。
特注の良好でかつ小形化、簡素化を計った半導体格・相
器が実現でき、その上業的価値に高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のローデツドライン形半導体移相器の信遣
を示す斜視図、第21X1にこの発明の一実施y!l金
示す余[上図である。 図中山は半導体基板、(2)は地導体、(3)に主線路
。 (4)は分岐、+4i!路、(5)はPET、+61は
ドレイン電極、 +71はソース電極、(8)はゲート
電極、(9)は貫通導体。 (101はバイアス回路、 tillは)”ET、(1
社第1のドレイン電極、 (131は第2のドレイン電
極、圓に第1のゲート電極、 +151は第2のゲート
電極、 tl&+に共通ソース電、li、 +171は
キャパシタ及び(111バイアス回路である。 なお0図中、同一あるいに相当部分には同一99号金付
しである。 代理人  葛 野 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上記半導体基板に構成したマイクロストリップ線路にF
    BTを接続してなる半導体移相器;Cおいてマイクロス
    トリップ線路から成る主線路に概略1/4a長間隔でマ
    イクロストリップ線路から成る2本の分岐朦路の一偽盆
    接続し、また上記2本の分岐婦路の他の一増にF’ET
    の第1のドレイン電極と第2のドレイン電極にそれぞれ
    接続し、上記第1およびf2の谷ドレイン電極に対し、
    共通に設けられた上記FETのソース電極を接地し、か
    つ上記FETの第1のドレイン電極とソース電極間の第
    1のゲート電極および第2のドレイン電極間の第2のゲ
    ート電極をキャパシタに接続するとともにそのキャパシ
    タをバイアス回路に接紐したことを特徴とする半導体移
    相器。
JP16167682A 1982-09-17 1982-09-17 半導体移相器 Granted JPS5951602A (ja)

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JPS6341242B2 JPS6341242B2 (ja) 1988-08-16

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0282293A2 (en) * 1987-03-13 1988-09-14 Hittite Microwave Corporation Non-ferrite non-reciprocal phase shifter and circulator
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US11364750B2 (en) 2017-11-29 2022-06-21 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire

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