JPS59513B2 - N−置換サイクロセリンの製造法 - Google Patents

N−置換サイクロセリンの製造法

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JPS59513B2
JPS59513B2 JP49081225A JP8122574A JPS59513B2 JP S59513 B2 JPS59513 B2 JP S59513B2 JP 49081225 A JP49081225 A JP 49081225A JP 8122574 A JP8122574 A JP 8122574A JP S59513 B2 JPS59513 B2 JP S59513B2
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JP
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amino
oxo
isoxazolidinone
cycloserine
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D261/00Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings
    • C07D261/02Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings
    • C07D261/04Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に次式によつて表わされる新規N一置換サ
イクロセリン化合物及び薬剤に使用できるそれらの塩に
関する:ここでRは水素又はメチルであり、X.Y及び
zは水素又はアルキルである。
これらのここにおいて発明したN−(1−メチル−3−
オキソ一1−ブテニル又はアルキル置換1−メチル−3
−オキソ一1−ブテニル)サイクロセリン(又はメチル
−サイクロセリン)化合物はD−4−(1′−メチル−
3′−オキソ一1′−ブテニル又はアルキル置換−17
−メチル−3′−オキソ一1′−ブテニル)アミノ−3
−イソキサゾリジノン又はそれらの5−メチル誘導体と
呼ぶこともでき、それらはD−4−(V−メチル−3′
−オキソ一1′−ブテニノ(へ)アミノ−3−イソキサ
ゾリジノン、D−4−(1/−メチル−3′−オキソ一
1′ブテニル)アミノ−5−メチル−3−イソキサゾリ
ジノン、D−4−(V・2′−ジメチル−3′−オキソ
一V−ブテニル)アミノ−3−イソキサゾリジノン、D
−4−(V・2′−ジメチル−3′−オキソ一1′−ブ
テニル)アミノ−5−メチル−3−イソキサゾリジノン
、D−4−(1′一エチル一3′ーォキソ一1′−ブテ
ニル)アミノ−5−メチル−3イソキサゾリジノン、D
−4−(ν一エチル2′−メチル−3′−オキソ一V−
ブテニル)アミノ3−イソキサゾリジノン、D−4−(
ν一エチル一2!−メチル−3′−オキソ一1′−ブテ
ニル)アミノ−5−メチル−3−イソキサゾリジノン、
D4−(1′一エチル一3′−オキソ一1′−ペンテニ
ル)アミノ−3−イソキサゾリジノン、D−4(ν一エ
チル一3′−オキソ一P−ペンテニル)アミノ−5−メ
チル−3−イソキサゾリジノン、D4−(1′一エチル
一2′−メチル−3′−オキソ1′−ペンテニル)アミ
ノ−3−イソキサゾリジノン、D−4−(12−エチル
−2′−メチル−3′−オキソ一V−ペンテニル)アミ
ノ−5−メチル−3イソキサゾリジノン、D−4−(V
−エチル−3′−オキソ一V−ブテニル)アミノ−3−
イソキサゾリジノン等を含み、又アルカリ金属塩好まし
くはナトリウム及びカリウム塩、アルカリ土類金属塩好
ましくはカルシウム及びマグネシウム塩、アンモニウム
塩、アミン塩好ましくはトリエチルアミン、ジエチルア
ミン、N−メチルグルカミン、ジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン又は2−アミノ−2−ヒドロキシメ
チル−1・3−プロパンジオール塩等のような薬剤に使
用できる前述化合物の塩、例えばD−4−(1′−メチ
ル−3′−オキソ一1′−ブテニル)アミノ−3−イソ
キサゾリジノンのナトリウム塩、D−4−(V−メチル
−3′−オキソ一1′−ブテニル)アミノ−3−イソキ
サゾリジノンのカリウム塩、D−4−(1′メチル−3
′−オキソ一V−ブテニル)アミノ−3−イソキサゾリ
ジノンのアンモニウム塩、D−4(V−メチル−3′−
オキソ一1′−ブテニル)アミノ−3−イソキサゾリジ
ノンのカルシウム塩、D−4−(Vメチル−3′−オキ
ソ一1′−ブテニル)アミノ−5−メチル−3−イソキ
サゾリジノンのナトリウム塩等を含む。
これらのサイクロセリン又はメチルサイクロセリン化合
物のN−(1−メチル−3−オキソ一1−プテニル又は
アルキル置換−1−メチル−3−オキソ一1−ブテニル
)誘導体、それらの薬剤に使用できる塩、及びより詳し
くはD−4−(ν−メチル−3′−オキソ一Vーブテニ
ル)アミノ−3−イソキサゾリジノン及びD−4−(1
′・2′−ジメチル−3′−オキソ一V−ブテニル)ア
ミノ−3−イソキサゾリジノン、及びそれらのナトリウ
ム及びカリウム塩は水溶液中で著しく安定である。経口
投与した場合それらは血液中及び膀胱中でサイクロセリ
ン又はメチルサイクロセリンを放出するのに極めて有効
であり、同時にサイクロセリン又はメチルサイクロセリ
ンの望まない二量化を十分に防ぐ。これらのサイクロセ
リン又はメチルサイクロセリン化合物の新規N−(1−
メチル−3−オキソ一1−ブテニル又はアルキル置換−
1−メチル3−オキソ一1−ブテニル)誘導体は本発明
に従つて、サイクロセリン又はメチルサイクロセリンを
2・4−ペンタンジオン、3−メチル−2・4ペンタン
ジオン、2・4−ヘキサンジオン、3メチル−2・4−
ヘキサンジオン、3・5−ヘプタンジオン、4−メチル
−3・5−ヘプタンジオン等のような次式を有する2・
4−ペンタンジオン化合物と反応させて調製する:・こ
こでX,.Y及びZは水素又はアルキルである。
サイクロセリン又はメチルサイクロセリンと2・4−ペ
ンタンジオン化合物との反応は普通サイクロセリン化合
物と2・4−ペンタンジオン化合物の混合物を良く接触
させることによつて行う。もし望むならば反応をジエチ
ルエーテルのような2・4−ペンタンジオン化合物と混
ざり合う有機溶媒の存在下で行うことができるが、普通
はサイクロセリン化合物と過剰な2・4−ペンタンジオ
ン化合物の混合物を攪拌することが好ましく、ここで後
者は反応物としてとともに反応溶媒として働く。この反
応条件においてはサイクロセリン化合物は相当するN一
置換サイクロセリン化合物の形成とともに徐々に溶液中
に溶けてゆき反応物は反応が進むにつれて反応溶液から
通常析出する。反応は通常十分な無水条件で行うことが
好ましい。もし望むのならば、約0℃から約35℃の温
度が使用できるが、室温以上の温度では低収量及び望ま
ない副産物が生じ、約0℃の温度では反応時間が増大す
る。従つて反応を大体室温で行うことが好ましく、この
温度では反応は通常約40〜48時間で完了する。前述
のN一置換サイクロセリン化合物は、通常反応溶液から
析出し、沢過又は遠心分離によつて回収し、ジエチルエ
ーテルのような有機溶媒で洗い、好ましくは室温下真空
乾燥して、上述の次式を有するN一置換サイクロセリン
化合物を十分に純粋な形で得る。
ここでRは水素又はメチルであり、X.Y及びZは水素
又はアルキルである。
N一置換サイクロセリン化合物は通常それをメタノール
又はエタノールのような低級アルカノール中ナトリウム
メトキシド、カリウムメトキシド、アンモニア、又はア
ミン溶液、メタノールのような低級アルカノール中水酸
化ナトリウム又は水酸化カリウム溶液、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、酸化カルシウム又は酸化マグネシ
ウム水溶液のような適当な塩基と反応させて塩へと変換
する。
反応を水溶液中で行う時はN一置換サイクロセリン化合
物のアルカリ又はアルカリ土類金属塩は反応水溶液にエ
タノールのような低級アルカノールを添加することによ
つて簡単に沈澱させることができる。次の例は本発明を
実施する方法を例解したものであるが、これらの例は例
解のために提供したものであり限定のためではないこと
を理解すべきである。
例1 D−4−アミノ−3−イソキサゾリジノン約3.07及
び2・4−ペンタンジオン30m1混合物を乾燥空気中
でほぼ室温下約2日間攪拌する。
D4−アミノ−3−イソキサゾリジノンは徐々に溶解し
、反応溶液から析出する反応生成物は沢過によつて回収
し、エーテル20dで3回洗滌し、室温下真空乾燥して
D−4−(1′−メチル−3′一オキソ一V−ブテニル
)アミノ−3−イソキサゾリジノン約3.57を得る;
Mp.l45℃。分解;〔α〕R−一159;(1%メ
タノール)。D−4−アミノ−5−メチル−3−イソキ
サゾリジノン約3.07及び2・4−ペンタンジオン3
0m1混合物を乾燥空気中でほぼ室温下約2日間攪拌す
る。
D−4−アミノ−5−メチル−3−イソキサゾリジノン
は徐々に溶解し、反応溶液から析出する反応生成物は沢
過によつて回収し、工ーテル20mjで3回洗滌し、室
温下真空乾燥して、D−4−(1′−メチル−3′−オ
キソ一ν−ブテニル)アミノ−5−メチル−3−イソキ
サゾリジノン約3.57を得る。例3 D−4−アミノ−3−イソキサゾリジノン約2.0y及
び3−メチル−2・4−ペンタンジオン10m1混合物
を乾燥空気中でほぼ室温下約42時間攪拌する。
D−4−アミノ−3−イソキサゾリジノンは徐々に溶解
し、反応溶液から析出する反応生成物は沢過によつて回
収し、エーテル5m1で5回洗滌し、室温下真空乾燥し
て、D−4−(V2′−ジメチル−3′−オキソ一1′
−ブテニル)アミノ−3−イソキサゾリジノン約2.0
fを得る:Mp.l2l.5−123.5℃o例4 D−4−アミノ−5−メチル−3−イソキサゾリジノン
約2.07及び3−メチル−2・4−ペンタンジオン1
0m1混合物を乾燥空気中でほぼ室温下約42時間攪拌
する。
D−4−アミノ−5−メチル−3−イソキサゾリジノン
は徐々に溶解し、反応溶液から析出する反応生成物はP
過によつて回収し、エーテル5Tn1で5回洗滌し、室
温下真空乾燥してD−4−(1′・2′−ジメチル−3
′−オキソ一1′−ブテニル)アミノ−5−メチル−3
−イソキサゾリジノン約2.0yを得る。例5 D−4−(V−メチル−3′−オキソ一1′−ブテニル
)アミノ−3−イソキサゾリジノン約0.143yをメ
タノール0.3m1に溶解し、メタノール中水酸化ナト
リウム0.5モル溶液1.56mI3を加えPHを約7
,0にする。
メタノールを窒素気流下結晶が形成するまで生じた溶液
から蒸発させ、結晶性スラリーを更に真空中で蒸発乾固
して残留物約0.16Vを得る。この残留物0.152
7をアセトン2.5mI!,で洗い、メタノール0.5
5m1に溶解する。溶液を沢過し沢液をメタノール0.
45dで希釈する。生じた溶液にエーテル4m1を加え
、生じた結晶性沈澱を沢過によつて回収し、エーテルで
洗滌し、乾燥してD−4−(V−メチル−3′−オキソ
V−ブテニル)アミノ−3−イソキサゾリジノンのナト
リウム塩半水物約0.13f7を得る:Mp.l86−
188℃。例6 酸化カルシウム約3.0yを水約40m1に加えスラリ
ー状にし、これを0.5℃に冷却する。
D−4(1′−メチル−3′−オキソ一1′−ブテニル
)アミノ−3−イソキサゾリジノン約57を冷却スラリ
ーに加え、混合物を撹拌しながら室温まで加熱し、その
温度で約5分間攪拌する。混合物をf過し、不溶物を水
10m1で洗う。合わせた溶液及び洗滌液(PH約11
.0−11.5)に最終PHが約9.5になるのに十分
なD−4−(1′−メチル−3′ーオキソ一1′−ブテ
ニル)アミノ−3−イソキサゾリジノンを加える。生じ
た溶液に活性炭(0.5y)を加え、混合物を約15分
撹拌し沢過する。沢液を6倍量のエタノールで希釈し生
じた結晶性沈澱を沢過によつて回収し、イソプロパノー
ルで洗い、真空乾燥して十分に純粋な形でD−4一(1
′−メチル−3′−オキソ一V−ブテニル)アミノ−3
−イソキサゾリジノンのカルシウム塩を得る。例7 本発明のN一置換サイクロセリンとサイクロセリンにつ
いて熱及び水分に耐する安定性の試験を行なつた。
粒径が分解の速さに影響するように見えたが、N一置換
サイクロセリンの方が常に安定していた。結果を表1に
示す。表中、Aはサイクロセリンを、BはN−置換サイ
クロセリンを示す。次にサイクロセリン並びに熱及び水
分に安定なその誘導体について抗菌活性並びに二十日ネ
ズミ中の傾向について試験した。抗菌活性 6.0m7!L直径の円形紙を200117の試験薬で
含浸し、21Lm深さの栄養カンテン板上に置き、2種
類のバクテリア種、エスケリシア コリ一(Esche
richiacOli)黒2017及びスタフイロコツ
カス オーレウス(StaphylOccusaure
us)屋2949を夫々104cfu/Cd種付けし、
37℃で一晩熱成後、抑制域を測定した。
結果を下記表に示す。二十日ネズミ中の傾向 尿中の回収研究を5匹の雌の体重19−21f7、CD
,種アルビノー[ワ\日ネズミのグループで行なつた。
試験化合物を経口的に体重キログラム当ノリサイクロセ
リン25ワとなるように換算した投薬量で、水溶液の形
で与えた。
尿の試料を冷えた容器に8時間かかつて回収した。尿を
、生物分析を用いるフリーのサイクロセリン量と、化学
分析を用いる合計のサイクロセリン量の両方について分
析した。
化学分析では評価する化合物を用い標準応答曲線を求め
た。
生物分析はオツクスフオードーペニシリン分析カップ中
でサンプルを試験用種としてのスタフイロコツカス オ
ーレウス黒2949を含んだ栄養カンテン板に添加する
ことにより行なつた。正常の二十日ネズミの尿中で作ら
れるサイクロセリンの標準容液は、区域の直径と、試料
中の抗生物質量との関係の評価に用いた。結果を下記表
に示す。上記の表の第2段に記載した本発明の化合物は
、置換されていないサイクロセリンに比較して優れた耐
水性を有しながら、優れた抗菌性、尿中の回収量がある
ことが明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式のサイクロセリン化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでRは水素又はメチル)を、次式の2・4−ペン
    タンジオン又はそれらのアルキル誘導体▲数式、化学式
    、表等があります▼(ここでX、Y及びZは水素又はア
    ルキル)と反応させ、必要に応じ、更に薬剤として使用
    できる無毒性塩に変えることを特徴とする次式のN−置
    換サイクロセリン化合物▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (ここでR、X、Y及びZは上記の通りである)又はそ
    の無毒性塩の製造法。
JP49081225A 1973-08-01 1974-07-17 N−置換サイクロセリンの製造法 Expired JPS59513B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publication Number Publication Date
JPS5069074A JPS5069074A (ja) 1975-06-09
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IL (1) IL45334A (ja)
LU (1) LU70633A1 (ja)
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RO (1) RO63457A (ja)
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EG11488A (en) 1978-03-29
CH603607A5 (ja) 1978-08-31
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AR209591A1 (es) 1977-05-13
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GB1426310A (en) 1976-02-25
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FR2239247A1 (ja) 1975-02-28
PL91504B1 (ja) 1977-02-28
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