JPS5950854A - 車体組立におけるアンダボデイ搬送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の車体の組立に１−菖ｌ゛ろ−ｊ゛ンダ
ボデイの搬送装置に関−「る１、 周知のように今［（では、ｉｌ産さオ？ろ乗用ｉｌｉ等
のボディは、人別してアンダボデ□（、＝Ｘ−Ｓ’ブサ
イド、ルーフ、ボンネット、１・１ノンク、９、た等の
各要素を溶接して組み立−Ｃ１’＋；１１イ、１．イし
て一般に各要素はさらにい＜−）かの部品を溶接して組
みき７て「）れ、上記アンダボデ・イも通常、フロント
ポティ、フロントフロアおよびリヤフロアの３つの部品
から川み立て１′）おる。

１−記フロントポディ、フロントフロアおよびリヤフロ
アはさらに、各ザブアノ七ノゾリー溶接ライン（１（お
いて組み立てＬ゛）れ、各リプアッセンブリー溶接ライ
ンで和み立て［°）れた各部品がアンダボディ溶接ライ
ン（一般に仮伺溶接ラインと増灯溶接ラインに分けられ
る）に搬送され、該アンダボディ溶接ラインにおいて各
部品が溶接されてアンダボディが完成されろようになっ
ている。

したかって各ザブアッセンブリー溶接ラインで組み立て
られた各部品をアンダボディ仮伺溶接ラインに搬送する
搬送装置ｔ＜ｆと、該アンダボディ仮伺溶接ラインで仮
伺されたアンダボティをアンダボディ増打溶接ラインに
搬送才ろ搬送装置が必要となるか、従来は各部品用搬送
装置と、アンダボディ用搬送装置とがぞＪｔ％Ｊｔ独自
に設けられていたので、このアンダボディ組立ラインま
わりの搬送システトｃ、ｔ、　擾めて複雑なものとなっ
ていた。

そこで、アンダボディを搬送１−る搬送装置を、単にア
ンダボディ溶接ライン内を循環させろだけでなく、アン
ダボディの構成部品の溶接ラインをも経由して循環させ
、アンダボディ溝成部品を一アンダボディ溶接ラインの
部品搬入部に搬送できるように′１−れば、アンダボデ
ィ組立ラインまわりの搬送システムの簡略化か可能にな
る。

本発明は上記のような要求に応えて、アンをも搬送し得
るアンダボディ１般送装置イシ１．“；！、　ｉｌｌ；
１−ることを目ｒ自とするものでに、る、。

本発明の車体組立におけるアンダボライ搬送装置６′は
、フレーノ、の前後に１対ず′）分設され、ノ１右方向
に開閉自在に形成さＡ１て自動中車体のアンダボディを
吊り掛１Ｊる第１．第２の２対のフック部を有する］・
ロリーハンガーと、このトロリーハレガーヲ１１市架−
４−ｚ）レールとか「）フよる車体の組立におけ４）ア
ンダボディ搬送装置において、前記第１のフック部を、
フロントボディ部のザスタワーのダンパー取伺穴フラン
ジを吊り掛けるように形成−するとともに、前記第２の
フック部を、リヤフロア部の両側縁を吊り掛けるように
形成［７、前記第１のフック部の前後両側に、前記フレ
ーノ、から垂下しザスタヮーの前後端面な挾持１−イ）
揺動防止部旧を設けて、アンダボディの構成部品である
フロントボディ単体をも吊掛搬送可能に口たことを特徴
とづ−るものである。−−１、記のアンダボディ搬送装
置にオ・；（・ては、フロントボディｍ体は、前記第１
のフック部によって左右２ケ所だけで吊り掛けられろが
、前述σ）ような揺動防止部旧か設けられているため、
フロントボディは揺れ動くことな（所定の姿勢を保って
搬送さｉｔ得て）。

以下、図面を参照して本発明の実施例につ（・て説明す
る。第１図は本発明の１方Ｍｌｊ例によろηｉ体組立に
おけるアンダボディ搬送装置を用いた（般送システムの
配量を示すものである３、リヤフロアを組み立−ころり
ャフロアライン１と、フロントフロアを組み立てるフロ
ントフロアライン２とは互いに並べて配置さね、こＪＬ
らリヤフロアライン１とフロントフロアライン２の搬出
部１　ａ、　　２　ａの」一方には、フロントボディ増
重およびアンダボディ仮イχｊライン３のフロア搬入部
３ａの」１方をも通るトロリー循環レール４が架設され
ている。そしてこのフロントボディ増灯およびアンダボ
ディ仮イ；１ライン３と、アンダボディ増打ライン５と
、アンダボディと仙のボデーイ部品、Ｌｘ　’＜’：川
み合わせろドッグライン６と、フロントボデ仮旧うイン
７とを連結する搬送装置に、（＼発明か適用さＡしてい
る。

上記４つのライン３，　　５　、　　Ｇ　：ｌ、；よひ
フイ１−・連絡′１−る搬送装置６の１・「Ｊ　リー循
環レール８ば、−１−＊己フロントホ゛ティ」着口およ
びアンダボディ仮例ライン：３のフロントボディ搬入Ｆ
ｌ（　：３　１）の１、方を通過Ｌ〜、アンダボブイ増
口ライン５内で並列υこ２系シこ分岐［−だ後合流１２
、１ノグライン６のアンダボディ搬入部（ｉ；＋．ｌ万
をＪｌい１、□，１し、さらにフロントボディ仮イーｊ
ライ／７のソロントボデイ搬山部７　ａ．−１方を通過
−４−ろ閉ループを構成すく）ように架設され−（いる
、。

このレール８には、多数の（第１図区−Ｇ上１つだけ図
示）トロリーハンガー９が吊設されている。該ｉ・ロリ
ーハンガー９は図中レール８に伺された矢印の方向に走
行１−る。以１−’、レール８とともにトロリーコンベ
アを構成１−るこのトロリーハンガー９について詳しく
説明する。

第２図は上記トロリーハンガー９の側面図であり、トロ
リーハンガー９０矢印八方向に走行づ−る。そして第３
図と第４図はその立面図（正面図と後面図）で、ｉ；）
る。トロＩＪ　−／・ンガー９は」二部に、前後方向に
延びる連結部拐１０を有し、この連結部利１０の前後端
部には、フレーム部側１１．１２か固定されている。連
結部（４１Ｏの上部には、前後２ケ所に懸架部旧１３．
Ｊ／Ｉか固定され、該懸架部組１３．１４には各々ロー
ラ１５，１６が間転自在に支持されている。これらロー
ラ１５゜１６が前記レール８」二に騎架されて、トロリ
ーハンガー９はハ亥レール８に懸架、吊設されイ・１、
ソ１７て一方のローラ１５には駆動装置１７が連結され
、該駆動装置１７Ｐ（−よってローラ１５が回転駆動さ
れて、トロリーノ・ンーガー９は前述のように矢印Ａ方
向に走行する。

前Ｉｌｌのフレーム部材１１０両側部には、支千馬部材
＋８ａ、１８ｂが突設され、これら支持部月１８ａ、１
８ｂにはそｉｔぞれ支持部（」１９ａ、１９ｂを介して
、１．−トに７１ＩＬびイ）ハンガーアーＡ２０；１，
２（ｌｈか、揺動軸２ｍｌ。

２１ｂを中心に揺動自在に支持されていイ）、。

これらハンガー７−Ａ　２０　Ｆ＋、　　２　（ｌ　ｌ
）の下１シ；１１１部に（上、内方に向かって突１１冒
またフック２２；ｌ。

２２１）が固設されてい２・。−力、後側のフレーノ、
部側１２の両側部にも、支持部４４２３　；＋　。

２３１〕が突設され、こＪＩら支４’！＋’　Ｒ１（４
Ａ’　２．３　；１゜２．３ｂにはそれぞれ、支持ｉ＜
１６旧２４　ｃ＋　＋　　２／１１１を介して、」二Ｆ
に延びるハンガーアーム・２５；ｌ。

２５１Ｊが、喋動軸２６ａ、２６ｂを中心に揺動自（Ｅ
に支持されている。こＪｌ、らハンガーアーム２５ａ、
２５ｂの下端部には内方に向かって突出したフック２７
ａ、２７ｂか（用膜さＪＩている。。

トロリー　ハンガー９の走行方向に向かって右側の、前
後のハンガーアーム２０ａ、２５；１は、」二部におい
てロッド２８ａ、２９ａによって連結されており、し″
たがってこれら２木のハンガーアーム２０ａ、２５ａは
、一体重に矢印１３方向に揺動１−る。同様に左側の２
本のハンガーアー１−２０ｂ、２５ｂもロツ１゛２８ｂ
、２９ｂによって連結され、一体重に矢印（゛方向に揺
動する。さらに、左右の下側の「］ツラド２９ａ、２ｂ
はｌテいに、ロッド３１ａ、リンク機構３２、ロット３
１１）によって連結され、ノ・ンガーアーム２０ａ、２
５．’１と、ハンガーアーム２０ｂ、２５ｂとは、トロ
リーハンガー９の中心Ｉｎ　ｌに関して左右対称に揺動
１−ろ３．ノ・ンガーアーム２０；’＋、２０ｂ＋２５
ａ、２５１）は自重により下部が内方に移動１−るよう
な揺動習性を持つが、この方向への揺動（−１、フレー
ム部側１１に固定されたストッパ３０　ａ　＋　　３０
１３により規制され、フック２２　ａ　、　　２２　ｂ
　、　　２７　ａ　、　　２７１）の内側位Ｒ１゛が規
定される。

右後側のハンガーアーム２５ａの前後には１対の揺れ止
めアーム３３．３４が配置されている。以下、この部分
の拡大図である第５図も参照してこの揺れ止めアーｌ、
　３　：（、：ｌ・１について説明する。各揺れ止めア
ー１．　：（：（。

３４の基部３５．３６はそＪｌぞね、固定部（］Ａ３．
３８と固定部月コ（９，／ｌ　（ｌによ′）て、前記フ
レーノ・部利１１こ同定されている１、揺れ止めアーム
３３，３４はそＡ１ぞれこわｌ゛）基部３５．３６に、
支ｌ１１１１／Ｉｌ、４２を介【、て回動自在に支持さ
れており、また該アーノ、３：３゜３４と基部３５．３
６とを連結す２）揺わ１１めスプリング４３．４／ｌに
よって、−１７いに近−５き合うようにイ・１勢されて
いる。この上うｌ、’＋−句勢か与えられることにより
揺れ１１めアーノ、３：（。

３４は、後述するアンダボティ４５１Ｊ’ｌ・ロリーハ
ンガ−９に吊り掛けらＪＩ、ｉ、ｃいときは、基部３５
．３６のストッパ４６，４７に当接′１−る位置（第５
図の２点釦線表示位置）まで閉じている。なお図示は略
すが、上記揺れ市め７−Ａ５３．３’４は左後側のノ・
ンカ−７−ノー２５ｂの前後にも同様にして設けられて
（・る、。

以下、」１記構成の本実施例の装置６の作動についてに
５ＦＢ）ｌ−する。第１図に示すリヤフロアライン１に
おいて糸目み立てられたりャフロア（図示せず）と、フ
ロントフロアライン２において組み立てられたフロント
フロアは各々、各ライン１，２の搬出部１　ａ＋　　２
　ａの所定位置に載置される。これらリヤフロアとフロ
ントフロア目１、トロリー循環レール４を矢印の方向に
移動するトロリーハンガー（図示せず）によってフロン
トボディ増訂およびアンダボディ仮伺ライン３のフロア
搬入部３ａに搬送され、該ライン３において互いに仮付
溶接される３、そしてフロントボディ仮付ライン７にお
いて仮利され、前記トロリーハンガー９によってフロン
トボディ搬入部３ｂＫ搬送されたフロントボディ（この
フロントボディの搬送については後に詳述する）は、該
ライン３において、フロントフロアと仮伺溶接される。

−ｌ１記フロントボディ、フロントフロアおよびリヤフ
ロアの３　ＨＨ品が仮付されて形成されたアンタボディ
４５（３部品は第２図において各４５Ｆ、１Ｉ５１・’
Ｆ、４５１１で示ｆ−）　ｉ、ｔ、フロントボディ」曽
ＪＮおよびアンダホ゛ディｆ反イ］ライン３のアンダボ
ディ搬出部３Ｃに°ｔ１９いＣ１例えば油圧作動式の持
−１−ピン勢公知の手段からなる持に装置のＬに位置決
め載置さ」ｌろ１゜９載のトロリーハンガー９は、−Ｆ
方にｌ’、　ｉＬ　−ｊ’ンダボテイ４５か待機してい
るアンダボ−ブイ搬出部３ｃＫ進入すると、前述したロ
ンド２８ａ、２８ｂかそれそＡし、据置のフ刊−り／１
８ａ、４Ｂ＋１に係合する（　２「！、　３　＋ｉ／、
ｌ参照）。

これらフォーク４８ａ、４８ｂは、図示ｌ、ない駆動装
置によって第３図の矢印１）、　　ｌ＝：方向に移動可
能に形成さね、子連のようにＩ’ｌｌツド２８ａ、２Ｂ
１．か係合１−ルと、ＩｉイＫ　ｉｌｉ　ツキ合うよう
に移動されろ。したかってハンガーアーム２０ａ、２５
ａとハンガー　−７−ム２０１）。

２５ｂとは、そＪｌぞれ揺動軸２１ａ、２６ａと、揺動
軸２１１）、２６１）を中心にして、−に部が内側、す
１．ｃわら丁部か外側に移動１−ろように揺動する。こ
のようにして右側のフック２２；＋、２７ａと、左側の
フック２２１）。

２７１）とが外側に開くと、前述した持上装置が作動さ
れ、アンダボディ４５は後部左右の支持部位／Ｉ５　ａ
　（ＩＪヤフロア部両Ｊ１１］縁）と、前部左右の支持
部位４５１）　（）［コントサスペンンヨンを支持する
ザスタワ−４５（のダンバー取伺穴フランジ下面）か、
それぞれフック２２ａ、２２ｂとフック２７ａ、２７１
）のやや１一方に位置１−るまで持ち上げられろ１．こ
のとき第５図に２点鎖線で示１−位置まで閉じていた揺
れ市めアーム３３．３４は、下端のデーパ部３３ａ、３
４ａから案内されて、−リ・スタワー　／Ｉ　５　Ｃの
前後端部によって開かれ、アンタボディ／Ｉ５の持上げ
が停止さｉ＋た際にはこのザスタワ−４５Ｃの前後端部
を、揺れ１１めスプリング４３．／１４０作用で挟持′
１−ろようになる。

次にこの状態下で、フォーク４８ａ、４８１）か互いに
離れる方向に駆動される。すると７・ンガーアーノ、２
０ａ、２５ａとハンガーアーム２０ｂ、２５ｂとは、自
重υこよ−）てド部が内方に移動するように揺動し、フ
ック２２”　。

２２ｂが左右の支持部位４５；１の（λＦに、そして７
７り２７　ａ　＋　　２７１）がノ、二１１の支持ｉｔ
ｓ　（−シ４５１．１の真下に位１力゛づ−る状態とな
る２、ここζ前記持１．装置？１″が下降されると、支
持部（ｒ＞’、　ｌ　５・１゜４５１）は各々、フック
２２ａ、２２ｂと、フック２７；１，２７１）とによっ
て支］１さＪｌイ。

（２＋、　２図参照）。

上述のようにしてアンダボティ４５を銘水・１１シこ吊
り川けたトロリーハンガー！ｌ　＆、ｌ５、駆動装置゛
１７によって走行し−（、アンダボディ４５をアングボ
デイ増灯ライン５に搬送１−ろ１、このアンダボディ増
ｔＪライン５はｕｌ、６図に詳ｌ。

く示すように、同等に形成さ」また２系を有しており、
搬送さＪ＋て来たアンタボディ４５は２系に分岐された
レール８に沿っていずれかの系の溶接ロボット群Ｉｔ＋
　（１Ｌ２）に送１’、れ、各溶接ロボソｉ−に対応１
″る溶接スデーンヨンにおいては、トロリーハンガー９
かも若干浮かさＪｌだ状態て位［占決めされ、該トロリ
ーハンガーＣ）から完全に外されることなく能率ｎく順
次増灯溶接されろ。

増灯溶接が完了したアンダボディ４５を吊り掛けたトロ
リーハンガー９は、再度合流されるレール８１−を走行
し、ドッグライン６のア／タホデイ搬入（１４６ａに、
アンダボディ４５を搬送才ろ。なお前記第６図Ｋ　Ｊ６
いて記号Ｓ＋。

Ｓ２で示さＪｌろステーションは、検査ステー　ンヨン
てあり、このステーションＳｌ、　Ｓ２においてレール
８はト［コリーハンガー９を懸架したまま左右方向に移
動されるようになっている。

また記号１・：Ｉ＋　ｌ’；２で示される部分は、アン
ダボディ増打ジイン５よりも高い階に設置さｈているド
ッグライン６に接続スノ）レール８と、ア／グボデイ増
灯ライン５を通過−「ろ低いレール８とを接続１″ろた
めのエレベータ部であり、このコーレベータ部Ｅｌ、　
Ｅ２のレール８は適宜１−下移動され′７．）、なおこ
の第６図においては、トロリーハンガー９に吊り掛けら
ねたアンダボディ４５を一部省略してバ・、イ、１ドツ
グライン６の熊入部に、ｌにア／ゲホーアイ４５を搬送
し、該搬入部６２１にｒｄい−Ｃハンガーアーム２０　
ａ、　　２０　ｂ：ｔ（ｉよび２５；ｌ。

２５１）を１″ＢＩ　Ｌ・てアンダボディ４５を脱召丁
しブこ１・Ｉ］コリーハンガーは、次にフ「Ｊノドボー
アイ仮（１ライン７のフロントボディ搬１１冒１１７　
；ｌに進む。このフロントボディ搬出部７　ａに（，１
、仮イリが糸条？したフロントボディ４５１・゛が〕、
１１装置−にに６類僅決め載置されている（この）［Ｉ
ントボデイは、第２図において４５　Ｆて示−４部分で
ある）。この搬出部７ａにおいて］・［＋ジ−ハンガー
９は、後方の１対のハンガーアーノ、２５ａ、２５ｂか
、７　ｎ　７　ｌ−ボディ４５Ｆの左右のザスタワ−４
５ＣＩ：方に位置−４−ろ状態で、すなわちフロントボ
ディ４５１＝’に対−４る相対位置を、アンダボディ４
５を吊り掛りる際のフロントボディ４５Ｆに対する相対
位置と同じにして停止される。そして前述したアンダボ
ディ搬出部３Ｃにおけるのと同様妊／−７ガーアーｌ、
２５ａ、２５ｂが操作さＪｌ、フック２７ａ、２７ｂに
７１−７７１−ボディ４５　Ｆの支持部位４５ｂが掛け
られる。このときハンガーアーノ、２０ａ、２０ｂも、
」−記ハンカーアーノ−２５ａ＋　　２５１）と一体重
に動くが、勿論このハンガーアーノ、２０，１，２０ｈ
には何も吊り掛けられない。

１］己のようにフロントボディ４５１“は左右２点だけ
でフック２７　ａ　＋　　２７　＋）に吊り掛けられろ
か、勿論この場合も揺れ止めアーム３３゜：３／Ｉはザ
スタワ−４５ｃを前後から挾持しており、したかって搬
送中にフロントボディ４５１’が前後方向に揺Ｊ１動い
てしまうことがなく、フロントボディ４５　Ｆは所定の
姿勢を紐付（７て搬送されイＩＩる。

ドロリーバツガ−９は次にフロントボデイ増打およびア
ンダボディ仮伺ライン３のフロントボディ搬入部３　ｂ
　Ｖｌ　、’Ｉ（ｉみ、このフロントボディ搬入部３１
）において、ハンガーアーム２５ａ、２５ｈを開き、該
搬入部３ｂの所定位置にフロントポブイ４５　Ｆを脱荷
−ｒ　７．　（＋フロントボデイ４５　Ｆを脱荷し゛Ｃ
完全Ｎ（−Ｉ）とｊｌｌ、に：状態と／、ｃつたｌ−ｎ
リーハンガー！Ｉ　［１次ｉｎ’、　’）’ンダボディ
（絞出？ｉｌ（，３ｃ　Ｉｔこ進み、：ｉｉｌ　；ｔｌ
）した、Ｌうにしてアンダボディ・１５イ１ご吊り１１
０ノ、該−ノ゛７・ダボディ１１５を搬送−（−ろ、１ 以り説明ｔ〜だように本実施例の↓り自においテロ−１
１台のトロリーハンガー９がアンダボディ４５と、この
アンダボディ４５の構成部品の１つである）７１ンｊ・
ボディ４５１・゛ノ双カを搬送１．　？！）るようにな
っている３、そＪｌ、Ｔｈこｌ、−）て、フロントボデ
ィ４５　Ｆ　４１７用の搬送装置が不要になっており、
アンダボティ組立ラインまわりの搬送／ステノ、の簡略
化が実現さＡじ（いる。

なお上記実施例においては、トロリーハンガー９は、駆
動装置１７を搭載して自走−４−ろようになっているが
、このトロリーハンガ／　−は、例えばチェーン等を介
して、据置型の駆動装置６′によってけん引走行される
ものであって４、よ（・。

１ソーＩ　ＲＹｉｒｌｌｌに説明した通り本発明の、車
体組立に１・；りろアノダボディ搬送装妬（，１−、ア
ンタボティの構成部品の１っであるフロントボディをΦ
体で搬送できるものであり、そＪ＋、によって７「１７
トボデイ専用の１般送装置を省くことを司能にして（・
る。したかって本発明の装置１′１によればアンダボデ
ィ組立設備の設備費低減、省スペースが実現できく）。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の搬送装置を用（・ろ搬送システノ、の
配置例を示す配買図、 第２図は本発明の１実施例を示づ一側面図、第：３図と
第４１゛）１はそのＳ’ｌ而図面　ｉＦ面図と後面図）
、 第５１ＺＩは−１−記実施例の一部を拡大して示す一部
破断側面図、 第６　ｐ：＜ｌは」−記実施例の搬送装置ｊ−＋が組み
込ま」した浴接ラインの一部を示１−斜視図である。 ８　・・し　−　ル　　９　　トロリーハンガー１１、
．１２・・・・フレーム部側　１３．　１４　　・鼎・
架部１」１５、１６・・ローラ ２０ａ、　２０ｂ、　２５ａ、　２５１）　−ハ７ガー
アー人２２ａ、　２２ｂ、　２７ａ、　２７１）−フッ
ク３３、３４・・・揺れ止めアーム ４：３，４４　・　揺れ１１めスプリング／Ｉ５・・・
・・・アンダボディ　　４５　ｔ’・・フロントポティ
４５ａ、　４５＋）・・・支持部位　４５ｃ・・・・・
ラスタ１ノー４８ａ、　４８＋）・・・フォーク

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フレームの前後に１対ずつ分設され、左右方向に開閉自
   在に形成されて自動車車体のアンダボディを吊り掛ける
   第１．第２の２対のフック部を有１−ろトロリーハンガ
   ーと、このトロリーハンガーを懸架１−ろレールとから
   なる車体の組立におけるアンダボディ搬送装僅において
   、前記第１のフック部を、フロン！・ボディ部のザスタ
   ワーのダンパー取４；ｊ穴ノランジを吊り掛けるように
   形成１″ろとともに、前記第２のフック部を、リヤフロ
   ア部の両側縁を吊り掛けるように形成し、前記第１のフ
   ック部の前後両側に、前記フレーノ・から垂下し−リー
   スタＩノーの前後端面を挾持する揺動防止部月を設けて
   、アンダボディのｔｉ’ｉ成部品であるフ「７ントボデ
   イ単体をも吊掛搬送可能にしたことを特徴とする、車体
   の組立におけるアンタボディ搬送装置。