JPS5950837A - 荷物保持具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車の屋根上に数句けろことを目的とし
た荷物保持具、特に、ｊ（＋常、四角、まｌこはＣ字形
をした棒状の支持要素を備える形式σ）荷物保持具であ
って、当該支持安素が、そσ）ψ；１．１部もで緊縛フ
ックの助しツ゛によって屋根と℃・上に数十ｊ１）゛イ
〕ことができるようにした支持脚と組型係合さす、当該
緊縛フックが偏心の原狸に従って、作動さＪしる作動部
４４の助けによって、作動されるよう＆ζしたとこイ）
の荷！１勿保持具に関する。

上記の如き形式の荷物保持具は、これまで、４子々な構
成による極めて多くの１Φ類のものが知らＡしているが
、それらは全て、欠点があり、こσ）ブこｙ）装置が不
必要に、複雑化し、購入者にと′、）てイ史Ｉ１１方法
が維しく、あるいは価格も高くなると℃・つブこ問題が
あった。従って、荷物保持具の長さを調１する間に、支
持要素を支持脚に掛ｔｌ−１−ろに（ｉ、」よじ回し、
またはソケットヘッドレンチσ）り１１き］二↓↓、も
しくは、特別の回転・・ンドルを使用して、支持要素を
支持脚に抱持する必要があるたｙ）、１尼来知られた荷
物保持具の取付けは、複雑なもσ〕でホ。

つた。

近４「、スキー、自転車、ザーフボード等の如き比較的
、高額で、盗ｔ（Ｌの対象となり易い物品を、４ｉ、ｌ
、：管保持具および自動車の屋根構造体上に塔載して渾
ぷことが益々一般的となり、荷物保持具と荷物双方を錠
止することのできる装置の必要性が増大しつつある。保
険金を支払うべき場合、保険金ン１は、！１テに、かか
る装置を要求する。現在、市場にＧ：１１、緊縛フック
を作動さぜる作動部４４を回転式・・ンドルとし、又、
この荷物保持具の為の外部装置とし、燃料タンクカバー
に使用するタイプに属−「ると共に実質的に錠止できる
荷物保持具、即し、錠止位置においては、空動する回転
式ハンドルを、荷物保持具の補助的装置として利用する
荷物ｆ’４３４’、’ｉ’具が−ｆΦ類本）る。外部装
置として、別途購入しなければならないこのノ・ンドル
ば、比較的、価格が高（・ということに加えて、クラン
プ機構を緩ろめると、荷物保持ｌＢ主、ｆν１１単に引
出すことができるため、荷物が盗難されるのを完全には
、防市できな℃・という欠点がある。この盗か（トされ
る虞れをなくすため、従来の荷物保持具は、支持要素の
端部の上を旋回して押下げた後、掛市して、支持要素が
引抜けないようにしたキャップを使用１−るという補助
的手段を採って℃・２）。完全に、防盗効果があるよう
にするため、荷物保持ｌは、さ１−）ＶＣ１荷物自身を
錠止式のスキー保持足、自転車保持具、または、ウィン
ドサーフィンボード川保持具の如き、支持要素に、錠止
１゛る特別の揚重装置６を備えなければならない。上述
のり１１き余分の装置＋““１を備えた従来の荷物保持
具は、別々Ｉｃ錠１１・できろ多数の装置を必要とする
ため、構造が！１ｈ′＆こ、実用的でないということに
加えて、価格は、極めて高くなることは明らかであろう
。

従って、この発明の目的は、従来装置の持つ上記欠点の
全くないところの最初に記載した形式の改良した荷物保
持具を提供せんと１″ろことである。

この発明は、この発明の特徴を記載した特許請求の範囲
に示した形式の装置を補助的に使用することによって達
成される。

以下、添イτ１図面を参照しながら、この発明につ見・
て、詳細に説明する。

第１図から明らかな如く、この発明による荷物保持具は
、支持要素１および、その各端部には、支持脚２（１つ
のみ図示）を備えている。図示１〜だ実施態様におし・
て、支持要素１の形状は、長方形としであるが、断面が
円の如き、他の別の形状とすることもできる。しかし、
長方形の形状が、安全性の点から、望まし℃・ように考
えられる３、支持脚は、曲げて押抜いた板材で製作１′
ることか望ましく、自動車の屋根とも・と接触できるよ
うシこした下部脚：３を有する本体を備え、−力、上端
には安全保持具４が設けである。この保持具・１は本体
に溶接により取利け、荷物保持具を取イが１けた」場合
に、その内に挿入される支持安素１を収容することがで
きるようにすることが望ましい。保持具４の側近には、
枠５を収容し、以下に説明する如く、支持要素ｌをクラ
ンプ市めする為の枠５を収容すべく本体を押抜いた開１
−１部が設けである。

第：３図にお℃・て、最も良く知ることができる通り、
枠５は、植込みボルト６上に軸止され、この植込みボル
ト６は、適当な形状に押抜きし、内方向に曲げた本体部
分の一部を備えた突起８内に設けた長方形の案内溝７内
に１軸市してル、る。この輔１１方法によって、枠５は
、案内で１１１１１゛７の同さＧこ対ｔｉｅ、、−４る
距離だけ、支持脚２内で北上に移動−４−ることができ
る。枠５は、その側面１−レこ、後述−４−る如く、荷
物フックを錠市才る増刊は穴９を設けである。

増刊は穴９の付近において支持脚２の本体にＧ王、枠５
が−Ｌ　！ｔ　ｌ、た位置にある場合、増刊は穴０を完
全に暴露させ、枠５が押込んだ位置冗あるｌ場合、取＋
］け穴９を一部分被うような形状を腰その、１゜うに配
設した溝１０が設けである。

支持脚２には、さらに、自動車の屋根といの周囲を握持
できるよってした緊縛フック１１が従来の方法で設けで
ある。緊縛フック１１は、支持脚の本体の溝１２を通っ
て、伸長し、螺刻植込みボルトを介して、緊縛フックの
長さを調節−４−ろことかできるようにし、作動アーム
１４と蝶番式に接、続されている。この作動アーム１４
は、支持脚σ）本体の開口部を通って、伸長し、支持脚
の外側から操作するのに便利なようにしである。しかし
、この発明によると、作動アームＩ／ｌおよび枠５は、
次の作用の説明から分る如く、自動車の屋根といの下の
緊縛フックのため作動されると共に、案内ｍ７内を動き
、作動アーム１４をして、枠５を引下げ、支持要素１を
掛止させる植込みボルト６−トに＋ｌｌ＋市されている
。

第３図および第４図から、最も良く理解することかでき
る如く、支持脚には、また支持脚２を自動車に固縛した
場合、作動アーム１４を第１図に示した位置に掛止する
錠１１−４具Ｊ５が設けである。

錠１１↓−Ｌを閉塞位置まで動かした場合、作動アーム
１４と市ね合う位置まで回動し、作動アーム１４が緊縛
フック１１を開放する方向に動くのを防市−４′る錠止
フック１６を備えた従来の錠操作式錠＋Ｉｒ。

貝を適当に使用している。しかし、かかる配設方法し゛
」１、作動アーム１１か、比較的、容易に折れ曲がり、
錠止フック１６が変形してしまうため、完全にｉｉ：／
ｊ足できるものではな℃・０従って、この発明に従℃・
、支持脚２それ白身の本体から適当に、押抜いて折曲し
た錠止クランプ１７が設けてｒｂｌ　７．）ｎこの錠［
１ニクランプには、／ｆ／＃　＋　８が設げ「）れ、こ
の溝１８を１山って、＠；ｉ：　＋Ｉ−７７り＋　６ｈ
Ｊｉ：　＋ｌ（鱈ｉ’商Ｆで」ｈかされると、挿入され
、このように（７て作動アーム１４に折曲力をｊＪＨえ
らねた場合、４；圓クランプは、錠１１フックをしっか
りしたものどし！ｉ：＋ｆｆ＋ｌフックの変形を肋市す
ることができる。

また、製作上の四点よりすると、錠１１クランプ１７お
よび突起８は、共に、本体のこねり部分を作動アーム１
４がそこを通って伸長する開１１部１２に対応して、曲
げて形作ることが好都合でル）るともいえる。

従来の荷物保持具の場合、支持脚を抱持した時に、自動
車が損傷しな（・よう緊か！ｌフックオｄよび支持脚の
脚とは、通常、プラスチック、または、ゴム製の当て物
が設けてあった。しかし、かがる当て物は、破損し、失
℃・易いため、この問題について満足のいく解決方法と
はなりない。この発明によると、少なくとも緊縛フック
および支持脚の脚だけ、但し、支持脚全体および支持安
素を）１：（当にイー１着力および１１ｉＩ＠耗性に極
めて優れたプラスチック物質を塗装することが提案され
ている。

この発明による荷物保持具を１つの支持脚２」二ＫＪ（
Ｗ伺けんとする場合、各々、支持要素ｌの端部１−に押
出され、支持脚の作動アーム１４は、第３図に示した位
ｊηに達し、枠５は、支持要素１が、この支持脚２の保
持具４および枠５双方の中に挿入され、包囲されるよう
に、その最も低い位置が”）＞ｉＺ距４ｉだけ引上げら
れる。その後、支持脚２の脚３は、自動車の屋根とい内
に緩ろく位置決めされ、一方、支持脚間の距離は、この
自動車の幅に対して調節される。その後、緊縛フック１
１の１そさは、緊縛フックを中間連結具１３と係脱する
ように、螺刻４１ム込みボルトに対して、時計回り方向
、または、反時言１回り方向に回すことによって調節さ
れる。

ある自動車に対して適合するよう荷物保持具を調節した
場合、荷物保持具は、作動アーム１４を第４図に示した
位置まで下方向に回転させて給料ける。作動アームＩ４
および枠５を共に、案内溝７　内１７）４’Ｆｔ込ミホ
、Ｉ＋／　）　６　ＶＣＩＩＱｌｌ、＋ｌｒ、　Ｌ　テ
Ａ：）Ｚ）　だｒｕ）、緊か、１１フツク１１が自動車
の屋根とい６・こ対−（〜る支持体として作用する場合
、作動アーム１４が、第４図に示した位置、まで動くこ
とによって、枠５は、下刃に動き支持要素１を効果的に
、旧市できることが理解されよう。植込みボルト６が、
案内溝７内にて摺動する位置にあるため、緊縛フックＩ
Ｉ：ｔｏよび枠５間において、締付力は、分散され、一
方で、支持脚２を屋根といに、他力、支（）リタ素１を
支持１ｌ１４１２に掛合１−る。その後、４；ｉ重置１
５は、１−記の如く作動され、作動アーム１４を第４図
に示した位置に錠市し、これにより、この１ｉｉＪ＋Ｉ
具１５は支持脚が自動車から外れろのと、支持要素１が
支持脚から押出されるのを同時に防止する。

荷物保持具に対し、荷物を錠１１−ぜんとする場合、下
端をほぼ９０度に曲げ、一端には、肉厚部分を備えた九
棒拐で適当に、製作した荷物フックを使用することがで
きる。荷物フックの、」一端は、スキー、自転車、ウイ
ンドザーフインボード等の如き、運ぶべき特定の荷物に
合うようにすることがきろ。荷物フックの揚重作業は、
次の様にして行なう。作動アーム１４を持上げ、枠５を
その一］二昇位Ｊ？（、Ｖｃお（・た状態で、支持脚を
第３図の位置におき、その肉厚のある下端部を枠５の取
イτｊは穴９を通じて挿入′１〜る。この取付穴９は、
この作動位置に４６いて、支持脚２の溝により完全に暴
露されている。作動アーム１４を操作して、支持脚を位
置決めした場合、枠は前述の如く支持要素１を錠市する
位置まで動き、数句は穴９ば、溝１０内で下方向に移動
され、従って、荷物フックの棒利の直径に対応″１−る
上部部分だけが溝１０を通じて暴露し、これにより、肉
厚部分は、枠５および支持脚の本体の背後で掛合される
。

手記説明から、この発明による荷物保持具を使用−４−
ること匠よって、支持脚を自動車に、支持要素１を支持
脚に、さらに、荷物を荷物保持具に対し、同時に、しか
も１回限りの手動操作で給料けることができることが理
解されよう。これら全ての締付は操作は、作動アーム１
４によって行ｌｊうたぬ、Ｌ述の如く、作動アーム１４
１に作用するただ１つの錠［１，、具を使用するだけで
、＃：ｉｊ４＞ａが盗つ“１１されるのを完全に防止す
ることもＯＪ能である。かかる場合、従来の装置では、
少なくとｄｓ　：ｌ−、）の別々の錠装置が必要であっ
た。

この発明の！［テ定実施態様に′ついて、図示し、説。

明を加えたが、当業者にと−）て、この発明の基本的思
想か１）逸脱することなく、！庁６’ｌ’　ｊｌｏ」求
の範囲の枠内にお℃・て、変更を加えることができるこ
とをＦＬＩＱ了すべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明による荷物保持具の１端部の余１祝
図、 第２図は、第１図に示した支持具の自動車に向し１て内
力向に回転させた状態で、他部がＬ′う兄た１易合の斜
視図、 第３図は、作動アームが、緊縛フックを開放するため、
上昇した状態にある場合の支持脚について、その特定部
分を切欠いたｉＥ面図、第゛４図は、荷物保持具を掴み
、位置決め１−る押込んだ位置にある作動アームを示す
、第３図と同様の図である。 （参照符号） 】・・・支持要素、　　　　　　８・・・突起、２・・
・支持脚、　　　　　　９・・・取（１け穴、：３・・
・脚、　　　　　　　　　１０・・・溝、４・・・保持
貝、　　　　　　　１１・・・緊縛フック、５・・・枠
、　　　　　　　　　１２・・・溝、６・・・植込みボ
ルト、　　　　１計・・中間連結具、７・・・案内溝、
　　　　　　　１４・・作動アーム−ト１１」 第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）緊縛フックを使月ｊすることにより、自動車の屋
   根といに数句けることができるようにした支持脚にその
   端部を錠１１・、係合する棒状の支持要素を備え、前記
   緊縛フックが、偏心原理に従って、作用すイ）作動部利
   の助けにより作動することができるようにし、自動車の
   屋根−ヒに数句けられるように（またｆｄｊ物保物置持
   具いて、４ｉ（を込みボルト（（ｉ　）の助けにより、
   突起（８）の長方形の案内溝（７）内に摺動１り能なよ
   うに軸止した支持要素（１）を錠止する掴持枠（５）ｔ
   と、緊縛フックの作動に伴−〕て、同１１Ｈに、掴持枠
   （５）も移動させるため植込みポル）　（６）４．１に
   す１？番式でｉｌ＋市した緊縛フック（１１）を作動さ
   ぜる作動アーム（１４）とを備えて成ることを特徴と１
   −゛る荷物保持具。 （２）１國１１枠（５）が、７Ｃの４１１１１　？τ１
   〜．七に、取伺は穴（９）を設け、支持脚（２）の本体
   は、掴持枠（５）が、引上げた位置にある場合、取イ；
   １け穴（９）は完全に暴露され、一方、掴持枠（５）が
   、押込んだ位置にある場合、取伺は穴（９）は、ＩＩ’
   、、（ｌけ穴（９）の内に挿入した荷物フックを］１１
   合する１月的で、一部分、被われるようにした形状にし
   、配設した’／ｌ＃　（１０）を備えて成ることを！［
   、’ｊ　ｔＦＱとする！１ｖ訂請求の範囲第１項に記載
   したイｈ物保Ｊ冒ル１、（３）支持脚を自動車１−に緊
   ｅ！７　ｊ、た場合、作動アーム（１４）をその位置に
   錠止することができく）ように１−る錠１１−具（１５
   ）を備えて成ることを７１！Ｊ″敞とする特ｉｉ’ｌ′
   ＲＩＪ求の範囲第１ｊ」′１、または、第２Ｊ′１に記
   載した荷物保持具。 （４）錠止具を作動さぜ、作動アーム（１４）を錠止す
   る場合、錠止具（１５）の錠１１−フック（，１６）を
   挿入する溝（１８）を有するクランプ（１７）を備えて
   成ることを特徴と１′る竹１；′１請求の範囲第３項に
   記載した荷物保持具。 （５）作動アーム（１４）が、支持脚（２）の本体の開
   １」部（１９）を通って、伸長１−ることな特徴とする
   特許請求の範囲第１項乃至第４項の何れかに記載した荷
   物保持具。 （（纂）　　クランプ（１７）および突起（８）双方と
   も、開１１部（１９）に対応して、支持脚（２）の本体
   の部分を曲げることによって形状を形成することを特徴
   とする特許請求の範囲第５項に記載（。 ｌ、−荷物保持具。 （力　緊縛フック（１１）が、支持脚（２）の本体の／
   １１η（１２）を通って伸長し、緊？、１７フツクの長
   さを調節する螺刻＋１ｆｔ込みボルトを介して、作動ア
   ーム（１１）と１喋番式に接続した中間連結具（１：３
   ）と蝶番式に接続していることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項乃至第６項の何れかに詑１１あした荷物保持
   具。 （８）少なくとも緊か！７フソク（１１）および自動中
   の屋根といと接触するようにした支持１１Ｊ４１上の脚
   （：３）を旧着力と耐磨耗性に極めて優れたプラスチッ
   ク物質で被ったことを１、ｒ徴と′１−る特許請求の範
   囲第１項乃至第７項の何れかに記載した荷物保持具。