JPS5950636A - 時分割多重信号をビツト同期して多重分離するための装置 - Google Patents
時分割多重信号をビツト同期して多重分離するための装置Info
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- JPS5950636A JPS5950636A JP58143932A JP14393283A JPS5950636A JP S5950636 A JPS5950636 A JP S5950636A JP 58143932 A JP58143932 A JP 58143932A JP 14393283 A JP14393283 A JP 14393283A JP S5950636 A JPS5950636 A JP S5950636A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
- H04J3/0605—Special codes used as synchronising signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、ブロックとして現われるフレーム識別ワード
を有する時分割多重信号をビット同期して多重分離する
ための装置に関する。
を有する時分割多重信号をビット同期して多重分離する
ための装置に関する。
上記のような装置は、雑誌「Telcom−Repor
t j2号(1979)の特別号「Digital T
ransmis−sionJの第59頁〜第64頁に1
39 Mbi t/sまでのビット速度に対する装置が
記述されており、既に公知である。
t j2号(1979)の特別号「Digital T
ransmis−sionJの第59頁〜第64頁に1
39 Mbi t/sまでのビット速度に対する装置が
記述されており、既に公知である。
従来、直−並列変換はシフト・レジスタを用いて、デー
タを順次該レジスタに書き込み、誉込みクロックの整数
倍にあたる時点で並列に読出していた。西独特許第28
56565号明細書には、実際に使用可能な多重分離装
置が記述されている。用いられるメモリ要素のデータ認
識時間(セット・アップ時間およびホールド時間)は、
分割されるべき直列時間多重信号のビット長に対して充
分に短くなければならないので、例えは、565 Mb
it/sのビット列では、相応に高い損失を有する非常
に高速のフリップ・フロップが必要である。
タを順次該レジスタに書き込み、誉込みクロックの整数
倍にあたる時点で並列に読出していた。西独特許第28
56565号明細書には、実際に使用可能な多重分離装
置が記述されている。用いられるメモリ要素のデータ認
識時間(セット・アップ時間およびホールド時間)は、
分割されるべき直列時間多重信号のビット長に対して充
分に短くなければならないので、例えは、565 Mb
it/sのビット列では、相応に高い損失を有する非常
に高速のフリップ・フロップが必要である。
上に引用した雑誌の記述からも明らかなように、同期は
多重分離装置の入力側で行なわれていた。しかしながら
、565 Mbit/sの時分割多重信号のビット列で
は、速度に関連した問題が生じている。
多重分離装置の入力側で行なわれていた。しかしながら
、565 Mbit/sの時分割多重信号のビット列で
は、速度に関連した問題が生じている。
発明の目的
本発明の課題は、高いビット列に適しており、そしてイ
エローブック第■巻、第219頁ないし第220頁(F
ascicle 11.3.Rec、G 922 。
エローブック第■巻、第219頁ないし第220頁(F
ascicle 11.3.Rec、G 922 。
6.4節)によるCCITT勧告を満足させる同期形多
重分離装置を提供することにある。さらに本発明は、多
重分離装置の可能な限り大きな部分を、ECL(エミッ
タ結合論理)技術を用いテ集積回路(r−ト・アレイ)
として実現可能にしようとするものである。
重分離装置を提供することにある。さらに本発明は、多
重分離装置の可能な限り大きな部分を、ECL(エミッ
タ結合論理)技術を用いテ集積回路(r−ト・アレイ)
として実現可能にしようとするものである。
上に引用したCCITT勧告によれは、フレーム識別ワ
ードが4回逐次認識されなかった場合に始めてチャンネ
ル側車てを変更してもよいとしている。
ードが4回逐次認識されなかった場合に始めてチャンネ
ル側車てを変更してもよいとしている。
発明の構成と効果
本発明によれば、上記の課題は、冒頭に述べた形式の装
置から出発して入力側に、時分割多重信号の1ビツト長
に相当する信号走行時間を有する(n−1)個の導体要
素から構成された連鎖(ロ)路を設け、後続の伝送路に
、上記連鎖回路の入力端かまたはそれぞれ1つの導体要
素の出力端と接続された入力端を有するn個のDフリッ
プ・フロップから成る第1のメモリと、第2のメモリと
、第6のメモリと、上記第2のメモリおよび上記第6の
メモリに接続されたチャンネル分配器と、第4のメモリ
とを設け、上記第2のメモリと上記チャンネル分配器と
の間の制御路に、デコーダと、第5のメモリと、第6の
メモリと、符号化器とを設け、そして上記第5および第
6のメモリの後に、フレーム計数器が後置接続されてい
る論理回路を設け、該フレーム計数器で上記第6のメモ
リと論理回路を制御することにより解決される。
置から出発して入力側に、時分割多重信号の1ビツト長
に相当する信号走行時間を有する(n−1)個の導体要
素から構成された連鎖(ロ)路を設け、後続の伝送路に
、上記連鎖回路の入力端かまたはそれぞれ1つの導体要
素の出力端と接続された入力端を有するn個のDフリッ
プ・フロップから成る第1のメモリと、第2のメモリと
、第6のメモリと、上記第2のメモリおよび上記第6の
メモリに接続されたチャンネル分配器と、第4のメモリ
とを設け、上記第2のメモリと上記チャンネル分配器と
の間の制御路に、デコーダと、第5のメモリと、第6の
メモリと、符号化器とを設け、そして上記第5および第
6のメモリの後に、フレーム計数器が後置接続されてい
る論理回路を設け、該フレーム計数器で上記第6のメモ
リと論理回路を制御することにより解決される。
特許請求の範囲第2項以下には本発明による装置の実施
態様が記載されている。
態様が記載されている。
以下実施例を参照し、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による同期形多重分岨装置の1実施例を
示す。
示す。
この装置は、入力端1、第1のメモリ39を有する多重
分離回路2、メモリ7.8.10゜16および17、チ
ャンネル分配回路9、出力端11〜14、デコーダ15
、符号化器18、論理回路21、フレーム計数器23、
および入力端30を有するクロック発生器27を有する
。
分離回路2、メモリ7.8.10゜16および17、チ
ャンネル分配回路9、出力端11〜14、デコーダ15
、符号化器18、論理回路21、フレーム計数器23、
および入力端30を有するクロック発生器27を有する
。
この第1図に示した装置の動作態様を、第2図〜第6図
に示した詳細な回路図、ならびに第9図に示したパルス
波形図を参照して説明するととKする。
に示した詳細な回路図、ならびに第9図に示したパルス
波形図を参照して説明するととKする。
第2図は、第1図に示した多重分離回路2の実施例のブ
ロック図である。ここで多重分離回路は、導体要素32
〜34からなる連鎖回路31、該連鎖回路31の特性イ
ンピーダンスの値を有する終端抵抗35、出力端3〜6
を備えたDフリップ・クロック40〜43を含む第1の
メモリ39、および共通のクロック入力端28とを有し
ている。さらに入力端1には、入力端44を有する判定
段45が前置接続されている。
ロック図である。ここで多重分離回路は、導体要素32
〜34からなる連鎖回路31、該連鎖回路31の特性イ
ンピーダンスの値を有する終端抵抗35、出力端3〜6
を備えたDフリップ・クロック40〜43を含む第1の
メモリ39、および共通のクロック入力端28とを有し
ている。さらに入力端1には、入力端44を有する判定
段45が前置接続されている。
第3図を参照するに、判定段45は2つの閾値検出器4
51と452、オア・ゲート453、および高ビツト速
度用のDフリップ・クロック454を有している。閾値
検出器451は、閾値U1が越えられた際に論理「1」
を発生し、閾値検出器452は閾値U2が越えられた際
に論理「1」を発生する。
51と452、オア・ゲート453、および高ビツト速
度用のDフリップ・クロック454を有している。閾値
検出器451は、閾値U1が越えられた際に論理「1」
を発生し、閾値検出器452は閾値U2が越えられた際
に論理「1」を発生する。
第4図は、入力端3ないし6と出力端11ないし14と
の間に接続され、メモリ7.8および10ならびにチャ
ンネル分配器9を有する伝送路を示す。コンマで区切ら
れた2つの数字からなる参照数字はDフリップ・フロッ
プを表わす。この場合、第1番目の数字は、チャンネル
を表わし、第2番目の数字は、伝送装置における該Dフ
リップ・フロップの位置を表わす。46〜49はマルチ
プレクサを表わし、これらのマルチプレクサは制御入力
端19および20を有している。
の間に接続され、メモリ7.8および10ならびにチャ
ンネル分配器9を有する伝送路を示す。コンマで区切ら
れた2つの数字からなる参照数字はDフリップ・フロッ
プを表わす。この場合、第1番目の数字は、チャンネル
を表わし、第2番目の数字は、伝送装置における該Dフ
リップ・フロップの位置を表わす。46〜49はマルチ
プレクサを表わし、これらのマルチプレクサは制御入力
端19および20を有している。
第5図は、デコーダ15、メモリ16および17、論理
回路21ならびに符号化器18を詳細に示す。
回路21ならびに符号化器18を詳細に示す。
デコーダ15は、4つのアンド・デート50〜53を有
し、これらアンド・デートの入力端は、対応の記号で示
すDフリップ・クロックのQまたはる出力端に接続され
ている。なお、Dフリップ・フロップの参照数字の上に
記入された横線もしくはパーは、反転入力端6から取出
されたことを意味する。
し、これらアンド・デートの入力端は、対応の記号で示
すDフリップ・クロックのQまたはる出力端に接続され
ている。なお、Dフリップ・フロップの参照数字の上に
記入された横線もしくはパーは、反転入力端6から取出
されたことを意味する。
メモリ16および17は、それぞれ4つのDフリップ・
フロップ54〜57.!=58〜61とからなる。メモ
リ16のDフリップ・クロック54〜57のクロック入
力端はクロック端子28に接続されており、メモリ17
のDフリップ・フロップ58〜61のクロック入力端は
アンド・デート47の出力端に接続されている。このア
ンド・デート6201つの入力端はクロック入力端28
に接続され、そして他方の入力端は制御信号入力端24
に接続されている。
フロップ54〜57.!=58〜61とからなる。メモ
リ16のDフリップ・クロック54〜57のクロック入
力端はクロック端子28に接続されており、メモリ17
のDフリップ・フロップ58〜61のクロック入力端は
アンド・デート47の出力端に接続されている。このア
ンド・デート6201つの入力端はクロック入力端28
に接続され、そして他方の入力端は制御信号入力端24
に接続されている。
論理回路21は、オア・ゲート63〜66および71、
アンド・デート67〜70、および1つの出力端22を
有する。
アンド・デート67〜70、および1つの出力端22を
有する。
第6図は、制御回路72、シフト・レジスタ73、セッ
ト・パルス回路74、およびモニタ回路75から構成さ
れるフレーム計数器23を示している。
ト・パルス回路74、およびモニタ回路75から構成さ
れるフレーム計数器23を示している。
制御回路72Fi、Rsスリップ・フロップ76、オy
−?−)77、イ:/N−/78、D7リツプ・クロッ
ク79、アンr・ゲート80、および反転入力端を有す
るアン)”−?−)81を含む。セット・パルス回路7
4は、Dフリップ・フロップ82とアンド・ゲート83
とから構成されている。シフト・レジスタ73は4つの
Dフリップ・クロック84〜87を有する。
−?−)77、イ:/N−/78、D7リツプ・クロッ
ク79、アンr・ゲート80、および反転入力端を有す
るアン)”−?−)81を含む。セット・パルス回路7
4は、Dフリップ・フロップ82とアンド・ゲート83
とから構成されている。シフト・レジスタ73は4つの
Dフリップ・クロック84〜87を有する。
モニタ回路75はノア・ゲート88、アンド・デート8
9、およびReフリップ・フロップ90から構成されて
いる。
9、およびReフリップ・フロップ90から構成されて
いる。
第2図に示した入力端44に、AMI符号化(Alte
rnate−Mark−Inversion)時分割多
重信号が加えられると、この信号は判定段45において
2進時分割多重信号に変換される。この信号は第1図お
よび第2図に示した入力端1を介して多重分離回路2に
供給される。第2図に示すように、この時間多重信号は
そこで連鎖回路31に入る。個々の導体要素32〜34
は、入力端1における時分割多重信号のビット長間対応
する信号伝搬時間を有し工いる。例えは、565 Mb
it/sのビット列では、導体要素は40cIIL長の
ケーブルの形で構成される。ケーブルの代わりに高い収
縮係数を有する担体上に載置されたストリップ導体を設
ければ、この長さをかなり短くすることができる。
rnate−Mark−Inversion)時分割多
重信号が加えられると、この信号は判定段45において
2進時分割多重信号に変換される。この信号は第1図お
よび第2図に示した入力端1を介して多重分離回路2に
供給される。第2図に示すように、この時間多重信号は
そこで連鎖回路31に入る。個々の導体要素32〜34
は、入力端1における時分割多重信号のビット長間対応
する信号伝搬時間を有し工いる。例えは、565 Mb
it/sのビット列では、導体要素は40cIIL長の
ケーブルの形で構成される。ケーブルの代わりに高い収
縮係数を有する担体上に載置されたストリップ導体を設
ければ、この長さをかなり短くすることができる。
入力端28には、入力端10時分割多重信号のクロック
Tを火に分周した信号が供給される。4つのDクリップ
・フロップ40〜43は、このクロックT/4で外部端
子1.38および連鎖回路31のタップ36.37の信
号を受け、出力端3〜6に伝達する。
Tを火に分周した信号が供給される。4つのDクリップ
・フロップ40〜43は、このクロックT/4で外部端
子1.38および連鎖回路31のタップ36.37の信
号を受け、出力端3〜6に伝達する。
第4図は別の伝送路を示す。メモリ7は第1のチャンネ
ルに4つのDフリップ・フロップ1゜1〜1.4を有し
、第2のチャンネルに4つのDクリップ・クロック2.
1〜2.4を有し、第3のチャンネルに4つのDフリッ
プ・フロップ3.1〜3.4をそして第4のチャンネル
に3つのDフリップ・70ッゾ4.1〜4.3を有して
いる。メモリには、簡略化するために、反転出力端凸を
有さない4つのDクリップ・フロップを用いた。
ルに4つのDフリップ・フロップ1゜1〜1.4を有し
、第2のチャンネルに4つのDクリップ・クロック2.
1〜2.4を有し、第3のチャンネルに4つのDフリッ
プ・フロップ3.1〜3.4をそして第4のチャンネル
に3つのDフリップ・70ッゾ4.1〜4.3を有して
いる。メモリには、簡略化するために、反転出力端凸を
有さない4つのDクリップ・フロップを用いた。
このDフリップ・フロップによれは記憶場所を節約する
ことができる。より単純なデコーダ15を使用できるよ
うに、データはDフリップ・クロック1.3. 2.2
. 3.2および4.2で反転シフトされる。したがっ
てこれらのDフリップ・フロップおよびDフリップ・フ
ロップ2.3は、復号のために、非反転出力Qに加えて
反転出力乙を必要とするだけである。メモリ7の15s
IのDフリップ・フロップには、隣接する4つの重畳位
置で12桁のフレーム識別ワード1111101000
00が現われる。第1の位置では、例えは、Dフリップ
・フロ77’3.41 2.4゜1.4. 4.3.
3.3. 2.3. 1.3. 4.2. 3.2゜2
.2. 1.2および4.1にフレーム識別ワードのシ
ーケンス列が格納される。第2の位置においては、フレ
ーム・シーケンス・ワードはDフリップ・70ツゾ2.
4と3.1との間に位置し、第6の位置においてはDフ
リップ・フロップ1.4と2.1との間に位置し、そし
て第4の位置においてはDクリップ・フロップ4.3と
1.1との間に位置する。
ことができる。より単純なデコーダ15を使用できるよ
うに、データはDフリップ・クロック1.3. 2.2
. 3.2および4.2で反転シフトされる。したがっ
てこれらのDフリップ・フロップおよびDフリップ・フ
ロップ2.3は、復号のために、非反転出力Qに加えて
反転出力乙を必要とするだけである。メモリ7の15s
IのDフリップ・フロップには、隣接する4つの重畳位
置で12桁のフレーム識別ワード1111101000
00が現われる。第1の位置では、例えは、Dフリップ
・フロ77’3.41 2.4゜1.4. 4.3.
3.3. 2.3. 1.3. 4.2. 3.2゜2
.2. 1.2および4.1にフレーム識別ワードのシ
ーケンス列が格納される。第2の位置においては、フレ
ーム・シーケンス・ワードはDフリップ・70ツゾ2.
4と3.1との間に位置し、第6の位置においてはDフ
リップ・フロップ1.4と2.1との間に位置し、そし
て第4の位置においてはDクリップ・フロップ4.3と
1.1との間に位置する。
メモリ7の各Dフリップ・フロップの用力側には、伝送
路において後続するDフリップ・70ツゾおよびデコー
ダ15のアンドゲート50〜53が負荷として接続され
る。140 Mbit/sまたけ565 Mbi t/
sの伝送速度において負荷が大き過ぎると、許容し得な
い動作状況をもたらし、それは機能不全を惹起する。し
たがって、チャンネル分配前に、4つの導出された時分
割多重信号は、1ステツプ・シフトされる。
路において後続するDフリップ・70ツゾおよびデコー
ダ15のアンドゲート50〜53が負荷として接続され
る。140 Mbit/sまたけ565 Mbi t/
sの伝送速度において負荷が大き過ぎると、許容し得な
い動作状況をもたらし、それは機能不全を惹起する。し
たがって、チャンネル分配前に、4つの導出された時分
割多重信号は、1ステツプ・シフトされる。
これは第2のメモリ8を用いて行なわれる。
チャンネル分配回路9はこの時点で、Dクリップ・クロ
ック1.4. 2.4. 3.4. 1.5. 2.5
゜3.5および4.4にだけ接続される。
ック1.4. 2.4. 3.4. 1.5. 2.5
゜3.5および4.4にだけ接続される。
チャンネル分配回路9vcおいては、4つのマルチプレ
クサ46〜49は、それぞれ制御入力端19および20
に印加される符号ワードにしたがって、4つの位置のう
ち同期している位置を検出し、メモリ10を介してこれ
ら同期している位置を出力端11〜14に通し接続する
。
クサ46〜49は、それぞれ制御入力端19および20
に印加される符号ワードにしたがって、4つの位置のう
ち同期している位置を検出し、メモリ10を介してこれ
ら同期している位置を出力端11〜14に通し接続する
。
この場合、ビット速度が高いので一時記憶が必要である
。Dスリップ・クロック1.6. 2.6゜3.6およ
び4.5は、メモリ7の構成により条件付けられるデー
タ信号を反転した状態で送出する。
。Dスリップ・クロック1.6. 2.6゜3.6およ
び4.5は、メモリ7の構成により条件付けられるデー
タ信号を反転した状態で送出する。
第5図に示したデコーダ15においては、アンド・ゲー
ト50〜53のうちの1つがフレーム識別ワードを検出
し、後続するメモリ16のDフリップ・フロップに信号
を送出する。この信号は、後置されたメモリ17のDフ
リップ・クロックを介して符号化器1Bに印加され、そ
して入力端24にフレーム計数器23から制御信号Sが
印加される時に、論理(ロ)路21に転送される。これ
は、装置が非同期で動作しており、シフト・レジスタ7
3のDスリップ・フロップ84(第6図参照)に情報「
フレーム識別ワード検出されず」が格納されている場合
に相当する。符号化器18は、該符号化器に供給されて
いる信号を、チャンネル分配器9を制御するだめの符号
もしくはコードに1.に2に変換する。
ト50〜53のうちの1つがフレーム識別ワードを検出
し、後続するメモリ16のDフリップ・フロップに信号
を送出する。この信号は、後置されたメモリ17のDフ
リップ・クロックを介して符号化器1Bに印加され、そ
して入力端24にフレーム計数器23から制御信号Sが
印加される時に、論理(ロ)路21に転送される。これ
は、装置が非同期で動作しており、シフト・レジスタ7
3のDスリップ・フロップ84(第6図参照)に情報「
フレーム識別ワード検出されず」が格納されている場合
に相当する。符号化器18は、該符号化器に供給されて
いる信号を、チャンネル分配器9を制御するだめの符号
もしくはコードに1.に2に変換する。
非同期状態においては、論理回路21は、メモリ17の
すべての入力を出力端22に導通する。第1のフレーム
識別ワードが検出された時に、メモリ16の対応の出力
信号がメモリ17のDフリップ・フロップに記憶されて
出力端22から導出され、さらにフレーム計数器23に
印加される。この時制御信号Sは論理状態「0」となり
、それKより、メモリ17へのクロック供給が遮断され
、パルスは導通しているチャンネルを介してのみ出力端
22に達することができる。同期状態は6つのフレーム
識別ワードが検出された時に達成される。この同期状態
は、制御信号Sが論理状態「1」を取り、かつすべての
オア・デート63〜66が導通した時にのみ変化する。
すべての入力を出力端22に導通する。第1のフレーム
識別ワードが検出された時に、メモリ16の対応の出力
信号がメモリ17のDフリップ・フロップに記憶されて
出力端22から導出され、さらにフレーム計数器23に
印加される。この時制御信号Sは論理状態「0」となり
、それKより、メモリ17へのクロック供給が遮断され
、パルスは導通しているチャンネルを介してのみ出力端
22に達することができる。同期状態は6つのフレーム
識別ワードが検出された時に達成される。この同期状態
は、制御信号Sが論理状態「1」を取り、かつすべての
オア・デート63〜66が導通した時にのみ変化する。
「フレーム識別ワード検出」を意味する論理回路21の
出力パルスは、端子22(第6図参照)を介してフレー
ム計数器23のシフト・レジスタ73に供給される。こ
のシフト・レジスタ73は、制御回路72の出力パルス
によってクロック制御される。
出力パルスは、端子22(第6図参照)を介してフレー
ム計数器23のシフト・レジスタ73に供給される。こ
のシフト・レジスタ73は、制御回路72の出力パルス
によってクロック制御される。
制御回路720RSフリツプ・フロップ76は、セット
・パルス回路74のセット・パルスSIでセットされる
。装置が同期しておらず、セしてDフリップ・フロップ
84が情報「フレーム識別ワード検出されず」を記憶し
ており、論理結合がアンド・デート81を介して行なわ
れる場合に1該RSフリツプ・フロップ76はリセット
される。シフト・レジスタ73のクロックに対するイネ
ーブル信号、即ちRSフリップ・クロック76の出力信
号またはクロック発生器27のフレーム・クロックRT
は、オア・デート77で論理結合されて、インバータ7
8を介しクロック制御されているDフリップ・フロップ
79に供給される。このDフリップ・フロップ79の出
力信号はアンド・r−) 80介して、シフト・レジス
タ73のだめのクロックT/4を発生する。
・パルス回路74のセット・パルスSIでセットされる
。装置が同期しておらず、セしてDフリップ・フロップ
84が情報「フレーム識別ワード検出されず」を記憶し
ており、論理結合がアンド・デート81を介して行なわ
れる場合に1該RSフリツプ・フロップ76はリセット
される。シフト・レジスタ73のクロックに対するイネ
ーブル信号、即ちRSフリップ・クロック76の出力信
号またはクロック発生器27のフレーム・クロックRT
は、オア・デート77で論理結合されて、インバータ7
8を介しクロック制御されているDフリップ・フロップ
79に供給される。このDフリップ・フロップ79の出
力信号はアンド・r−) 80介して、シフト・レジス
タ73のだめのクロックT/4を発生する。
クロック’I’/4はしたがって、装置が同期しておら
ず、かつDスリップ・クロック84に情報「フレーム識
別ワード検出されず」が記憶されている場合に、シフト
・レジスタ73に定常的に印加される。1つのクロック
・パルスT/4は、装置が同期しているか%またはDフ
リップ・フロップ84が情報「フレーム識別ワード検出
」を記憶している時には、フレーム毎に印加される。
ず、かつDスリップ・クロック84に情報「フレーム識
別ワード検出されず」が記憶されている場合に、シフト
・レジスタ73に定常的に印加される。1つのクロック
・パルスT/4は、装置が同期しているか%またはDフ
リップ・フロップ84が情報「フレーム識別ワード検出
」を記憶している時には、フレーム毎に印加される。
モニタ回路60において、RSフリップ・フロップ90
は、装置が同期しているかまたは非同期状態にあるかに
関する情報を記憶する。6つのフレーム識別ワーPが順
次正しく検出された時には、装置は同期している。これ
は、アンド・デート74が信号を発生している場合に相
当する。順次4つのフレーム識別ワードが検出されない
場合には、ノア・ゲート73が信号を発生し、RSフリ
ップ・クロック90をリセットする。この時装置は同期
状態にはない。
は、装置が同期しているかまたは非同期状態にあるかに
関する情報を記憶する。6つのフレーム識別ワーPが順
次正しく検出された時には、装置は同期している。これ
は、アンド・デート74が信号を発生している場合に相
当する。順次4つのフレーム識別ワードが検出されない
場合には、ノア・ゲート73が信号を発生し、RSフリ
ップ・クロック90をリセットする。この時装置は同期
状態にはない。
最初にフレーム識別ワードが検出された時に、Dフリッ
プ・70ツブ84の信号は論理状態「O」から論理状態
「1」に切換わる。1ビツト後に、セット・パルス回路
74のDスリップ・フロップ82のる出力は論理状態「
1」がら論理状態「0」に切換わる。アンド・デート8
3によりこれら2つの信号を論理結合することによって
、クロック発生器27のための1ビット幅を有するセッ
ト・パルスSIが得られる。
プ・70ツブ84の信号は論理状態「O」から論理状態
「1」に切換わる。1ビツト後に、セット・パルス回路
74のDスリップ・フロップ82のる出力は論理状態「
1」がら論理状態「0」に切換わる。アンド・デート8
3によりこれら2つの信号を論理結合することによって
、クロック発生器27のための1ビット幅を有するセッ
ト・パルスSIが得られる。
第7図は、次表に従って10進コードをデュアル(双対
)コードに変換する符号化器18を示す。
)コードに変換する符号化器18を示す。
表中、左側で論理状態HはDスリップ・フロップ58〜
61Q出力端における高レベルであり、Lは低レベルを
表わしている。そして右側には、第5図の出力端19お
よび20におけるレベルが示されている。なお、Zは高
抵抗状態を意味する。
61Q出力端における高レベルであり、Lは低レベルを
表わしている。そして右側には、第5図の出力端19お
よび20におけるレベルが示されている。なお、Zは高
抵抗状態を意味する。
符号化器18は、6状態出力を有する2つのノア・デー
ト91.92とオア・デート93を含む。
ト91.92とオア・デート93を含む。
第8図はフレーム長計数器94、分周器95およびアン
ド・r−ト96とを備えたクロック発生器27を示す。
ド・r−ト96とを備えたクロック発生器27を示す。
フレーム長計数器94は、1フレーム内に存在するチャ
ンネル当りのビット数を計数する。
ンネル当りのビット数を計数する。
非同期状態においてフレーム識別ワードが検出されると
、セット・パルスS工がフレーム長計数器94を初期値
に設定する。新しいフレーム識別ワードを時期する間、
アンド・f −) 96は1ビット幅のフレーム・クロ
ック・パルスRTを発生する。
、セット・パルスS工がフレーム長計数器94を初期値
に設定する。新しいフレーム識別ワードを時期する間、
アンド・f −) 96は1ビット幅のフレーム・クロ
ック・パルスRTを発生する。
第9図のパルス信号波形図には基本的な動作プロセスが
示されている。この場合、 a)はDフリップ・フロップ55の入力論理状態を表わ
し、 b)はDフリップ・フロップ55の出力論理状態を表わ
し、 C)はDフリップ・フロップ56の入力論理状態を表わ
し、 d)はDスリップ・フロップ56の出力論理状態を表わ
し、そして e)はオア・ゲート71したがってまた論理回路21の
出力端22の論理状態を表わし、さらに f)はシフト・レジスタ73のDフリップ・フロップ8
4の出力論理状態を表わし、g)はモニタ回路75にお
けるRSフリツゾ・フロップ90の出力論理状態を表わ
し、そして、 h)は制御装置72のDスリップ・フロ77’79の出
力論理状態を表わす。
示されている。この場合、 a)はDフリップ・フロップ55の入力論理状態を表わ
し、 b)はDフリップ・フロップ55の出力論理状態を表わ
し、 C)はDフリップ・フロップ56の入力論理状態を表わ
し、 d)はDスリップ・フロップ56の出力論理状態を表わ
し、そして e)はオア・ゲート71したがってまた論理回路21の
出力端22の論理状態を表わし、さらに f)はシフト・レジスタ73のDフリップ・フロップ8
4の出力論理状態を表わし、g)はモニタ回路75にお
けるRSフリツゾ・フロップ90の出力論理状態を表わ
し、そして、 h)は制御装置72のDスリップ・フロ77’79の出
力論理状態を表わす。
A)は1番目の認識されたフレーム識別ワードを表わし
、 B)は第2の認識されたフレーム識別ワードを表わし、 C)は第6の認識されたフレーム識別ワードを表わし、 D)は第1の認識されないフレーム識別ワードを表わし
、 E)は第2の認識されないフレーム識別ワードを表わし
、 F)は第6の認識されないフレーム識別ワードを我わし
、 G)は第4の認識されないフレーム識別ワードを表わし
、 H)は第1の新たに認識されたフレーム識別ワードを表
わし、そして 工)は第2の現時点で認識されないフレーム識別ワード
を衣わす。
、 B)は第2の認識されたフレーム識別ワードを表わし、 C)は第6の認識されたフレーム識別ワードを表わし、 D)は第1の認識されないフレーム識別ワードを表わし
、 E)は第2の認識されないフレーム識別ワードを表わし
、 F)は第6の認識されないフレーム識別ワードを我わし
、 G)は第4の認識されないフレーム識別ワードを表わし
、 H)は第1の新たに認識されたフレーム識別ワードを表
わし、そして 工)は第2の現時点で認識されないフレーム識別ワード
を衣わす。
T1までの期間にサーチが行なわれる。T1とT2との
間の時間中に同期がなされる。即ち、フレーム識別ワー
ドが順次4回検出される。時点T2までは装置は同期し
ない。T2とT4の期間内にシステムは同期状態にある
。T3とT4の期間内に同期が外される。即ち、フレー
ム識別ワードが逐次的に、4回検出されない。時点T4
から装置は再び非同期になる。続いてT4ないしT5の
期間中にサーチが行なわれ、T5ないしT6の期間中に
同期が取られ、時点T6から再びサーチが行なわれる。
間の時間中に同期がなされる。即ち、フレーム識別ワー
ドが順次4回検出される。時点T2までは装置は同期し
ない。T2とT4の期間内にシステムは同期状態にある
。T3とT4の期間内に同期が外される。即ち、フレー
ム識別ワードが逐次的に、4回検出されない。時点T4
から装置は再び非同期になる。続いてT4ないしT5の
期間中にサーチが行なわれ、T5ないしT6の期間中に
同期が取られ、時点T6から再びサーチが行なわれる。
第9図中、※)は、フレーム識別ワードの第1のビット
がメモリ7の第6のチャンネルに在ることを意味し、 泰※)は、フレーム識別ワードの第1のビットがメモリ
7の第2のチャンネルに在ることを意味する。図にはフ
レーム長は大きく短縮して示されている。デート動作時
間は図示を明瞭にする意図から示さなかった。
がメモリ7の第6のチャンネルに在ることを意味し、 泰※)は、フレーム識別ワードの第1のビットがメモリ
7の第2のチャンネルに在ることを意味する。図にはフ
レーム長は大きく短縮して示されている。デート動作時
間は図示を明瞭にする意図から示さなかった。
入力側の時分割多重信号のクロックTから、増幅器、移
相器および分周器(分周比4:1)を用いてクロックT
/4を得ることができる。
相器および分周器(分周比4:1)を用いてクロックT
/4を得ることができる。
第1図は本発明による同期多重分離装置を示す図、第2
図は直−並列変換器および第1のメモリを備えた多重分
離装置を詳細に示す図、第3図は判定段を詳細に示す図
、第4図は伝送路に設けられる多重分離装置の他の部分
を詳細に示す図、第5図はチャンネル分配制御路に設け
られる装置部分を詳細に示す図、第6図はフレーム計数
器を示す図、第7図は符号化器を示す図、第8図はクロ
ック発生器を示す図、そして第9図は同期の動作態様を
図解するパルス波形図である。 2・・・多重分離回路、5.7,8.10.16゜17
.39・・・メモリ、9・・・チャンネル分配回路、1
5・・・デコーダ、18・・・符号化器、21・・・論
理回路、23・・・フレーム計数器、27・・・クロッ
ク発生器、31・・・連鎖回路、45・・・判定段、4
51.452・・・閾値検出器、72・・・制御回路、
73・・・シフト・レジスタ、74・・・セット・パル
ス回路、75・・・モニタ回路。
図は直−並列変換器および第1のメモリを備えた多重分
離装置を詳細に示す図、第3図は判定段を詳細に示す図
、第4図は伝送路に設けられる多重分離装置の他の部分
を詳細に示す図、第5図はチャンネル分配制御路に設け
られる装置部分を詳細に示す図、第6図はフレーム計数
器を示す図、第7図は符号化器を示す図、第8図はクロ
ック発生器を示す図、そして第9図は同期の動作態様を
図解するパルス波形図である。 2・・・多重分離回路、5.7,8.10.16゜17
.39・・・メモリ、9・・・チャンネル分配回路、1
5・・・デコーダ、18・・・符号化器、21・・・論
理回路、23・・・フレーム計数器、27・・・クロッ
ク発生器、31・・・連鎖回路、45・・・判定段、4
51.452・・・閾値検出器、72・・・制御回路、
73・・・シフト・レジスタ、74・・・セット・パル
ス回路、75・・・モニタ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ブロックとして現われるフレーム識別ワードを有
する時分割多重信号をビット同期して多重分離するだめ
の装置において、入力側に、時分割多重信号の1ビツト
長の信号走行時間を有する(n−1)個の導体要素(3
2〜35)から構成された連鎖回路(31)を設け、後
続の伝送路に、前記連鎖回路(31)の入力端(1)か
またはそれぞれ1つの導体要素(32ないし34)の出
力端(36ないし38)と接続された入力端を有するn
個のDスリップ・フロップ(40ないし43)から成る
第1のメモリ(39)と、第2のメモリ(7)と、第6
のメモリ(8)と、前記第2のメモリ(7)および前記
第6のメモリ(8)k接続されたチャンネル分配器(9
)と、第4のメモリ(10)とを設け、前記第2のメモ
リ(7)と前記チャンネル分配器(9)との間の制御路
に、デコーダ(15)と、第5のメモリ(16)と、第
6のメモリ(17)と、符号化器(18)とを設け、そ
して前記第5および第6のメモリ(16,17)の後に
、フレーム計数器(23)が後置接続されている論理回
路(21)を設け、該フレーム計数器で前記第6のメモ
+7 (17)と論理回路(21)を制御することを特
徴とする時分割多重信号をビット同期して多重分離する
だめの装置(第1図)。 2、50Ω、60Ωまたは75Ωの特性インピーダンス
を有する導体要素(32〜34)を設けた特許請求の範
囲第1項記載の多重分離装置。 3、 導体要素(32〜34)としてケーブル片を設け
た特許請求の範囲第1項または第2項記載の多重分離装
置(第2図)。 4、導体要素(32ないし34)としてストリツブ導体
を設けた特許請求の範囲第1項ないし第2項記載の多重
分離装置。 5、ストリップ導体が6ないし5の収縮係数を有する担
体に設けられている特許請求の範囲第4項記載の多重分
離装置。 6、 ブロックとして現れる12桁のフレーム識別ワー
ドに同期するための4つの出チャンネルのために、第2
のメモリ(7)において、第1のチャンネルに4つのD
フリップ・フロップ(1,1〜1.4)が、第2のチャ
ンネルに4つのDフリップ・フロラ7’(2,1〜2.
4)が、第6のチャンネルに4つのDフリップ・フロッ
プ(3,1〜3.4)が、そして第4のチャンネルに6
つのDフリップ・フロップ(4゜1〜4.3)が連鎖状
ないし縦続的に接続されており、前記第1のチャンネル
においては第6のDフリップ・フロップ(1,3) K
、前記第2、第6および第4のチャンネルにおいては第
2のDフリップ・フロップ(2,2,3,2゜4.2)
に6出力端が設けられ、他方残りのDフリップ・フロッ
プではQ出力端が設けられている、特許請求の範囲第1
項ないし第5項のいずれかに記載の多重分離装置(第4
図)。 Z 第6のメモリ(8)および第40メそり(10)に
おいては、単に1つのQ出力端を有するDフリップ・フ
ロップ(1,5,2,3,3゜5、 4.5 ; 1.
6. 2.6. 3.6. 4.6 )か設けられ、こ
れらすべてのDフリップ・フロップのクロック入力端(
C)を互いに接続した特許請求の範囲第6項記載の多重
分離装置(第4図)。 8、 チャンネル分配器(9)において、1つの制御コ
ード・ワード(K1.に2)に対しそれぞれ2つの入力
端19.20)を有する4つのマルチプレクサ(46〜
49)を設け、第1のマルチプレクサ(46)において
はその第1の入力端を第3のメモリ(8)の第6のチャ
ンネルのDフリップ・フロップ(3,5)のQ出力端と
接続し、第2の入力端を第2のチャンネルのDフリップ
・フロップ(2,5)のQ出力端と接続し、第3の入力
端を第1のチャンネルのDスリップ・フロップ(1,5
)の出力端と接続し、そして第4の入力端を第6のメモ
リ(8)の第4のチャンネルのDスリップ・フロップ(
4,4)のQ出力端と接続し、第2のマルチプレクサ(
47)においてはその第1の入力端を第6のメモリ(8
)の第2のチャンネルのDスリップ・フロップ(2,5
)のQ出力端と接続し、第2の入力端を第1のチャンネ
ルのDフリップ・フロップ(1,5)のQ出力端と接続
し、第3の入力端を第4のチャンネルのDスリップ・フ
ロップ(4,4)の出力端と接続し、そして第4の入力
端を第2のメモリ(7)の第2のチャンネルの最後のD
フリップ・フロップ(2,4)のQ出力端と接続し、第
6のマルチプレクサ(48)においてはその第1の入力
端を第6のメモリ(8)の第1のチャンネルのDフリッ
プ・フロラ7’(1,5)のQ出力端と接続し、第2の
入力端を第4のチャンネルのDフリップ・フロップ(4
,4)のQ出力端と接続し、第3の入力端を第2のメモ
リ(7)の第6のチャンネルの最後のDフリップ・フロ
ップ(3,4)のQ出力端と接続し、そして第4の入力
端を第2のチャンネルの最後のDスリップ・フロップ(
2,4)のQ出力端と接続し、そして第4のマルチプレ
クサ(49)においてはその第1の入力端を第3のメモ
リ(8)の第4のチャンネルのD 71Jツブ・フロッ
プ(4,4) Q出力端と接続し、第2の入力端を第2
のメモIJ (7)の第3のチャンネルの最後のDフリ
ップ・フロップ(3,4)の出力端と接続し、第3の入
力端を第2のチャンネルの最後のDフリップ・70ツブ
(2,4)のQ出力端と接続し、そして第4の入力端を
第2のメモリ(7)の第1のチャンネルの最後のDフリ
ップ・フロップ(1,4)のQ出力端と接続した特許請
求の範囲第6項記載の多重分離装置(第4図)。 9、 デコーダ(15)に反転入力端を有する4つのア
ンド・デート(50〜53)を設け、第1のアンド・デ
ー)(50)の入力端を、第2のメモリ(7)の第1の
チャンネルの第2 (1,2)、第3 (1,3)およ
び第4 (1,4)のフリップ・クロックの出力端に接
続すると共に第2のメモリ(7)の第2、第3および第
4チヤンネルの第1 (2,1、3,1、4,1)、第
2 (2,2,3,2,4,2)および第3(2,3,
3,3,4,3)のDクリップ・フロップの出力端と接
続し、前記第1チヤンネルの第3のDクリップ・フロッ
プ(1,3)および前記第3のチャンネルの第2のD7
リツゾ・フロップ(3,2)においてはd出力を用い、
残りのDクリップ・フロップにおいてはQ出力を用い、
また第2のアンド・r−)(51)の入力端を第1およ
び第2のチャンネルの第2 (1,2,2,2)、第3
(1,3,2,3)および第4 (1,4,2,4)
のDクリップ・フロップの出力端ならびに第3および第
4のチャンネルの第1 (3,1,4,1)、第2 (
3,2,4゜2)および第3 (3,3,4,3)のD
フリップ・フロップの出力端と接続し、前記第4のチャ
ンネルの第2のDクリップ・フロップ(4゜2)ではd
出力を利用しそして残りのDフリップではQ出力を利用
し、また第3のアンド・c−)(52)の入力端を、第
2のメモリ(7)の第1、第2および第3のチャンネル
の第2 (1,2,2,2,3,2)、第3(1,3゜
2.3. 3.3 )および第4 (1,4,2,4,
3,4)のDフリップ・フロップならびに第4のチャン
ネルの第1 (4,1)、第2 (4,2)および第3
(4,3)のDフリップ・フロップの出力端と接続し
、前記第1および第2のチャンネルの第6のDクリップ
・クロック(1,3゜2.3)においてはd出力を、そ
して残りのDフリップ・クロックにおいてはQ出力を利
用し、さらに第4のアンド・デート(53)の入力端を
、第2のメモリ(7)の第1、第2、第6および第4の
チャンネルの第1 (1,1。 2.1 、3.1 、4.1 )、第2 (1,2,2
,2,3゜2.4.2)および第3 (1,3,2,3
,3,3゜4.3)のDクリップ・クロックの出方端と
接続し、前記第1のチャンネルの第3のDフリップ・ク
ロック(1,3)および前記第1チヤンネルの第2のD
フリップ・フロップ(4,2)においてはる出力を利用
し、残りのDフリップ・フロップにおいてはQ出力が利
用される特許請求の範囲第6項記載の多重分離装置(第
5図)。 10、第5のメモリ(16)においてデコーダ(15)
の4つの出力の各々に対してQ出方端を有するDフリッ
プ・フロップ(54〜57)を設け、そして前記すべて
のDフリップ・フロップ(54〜57)のクロック入力
端(C)を互いに接続した特許請求の範囲第6項記載の
多重分離装置t(第5図)。 11、第6のメモリ(17)において、第5のメモリ(
16)の各出方毎に、Q出方端を有するDフリップ・フ
ロップ(58〜61)を設け、そして第5のアンド・ゲ
ート(62)を設けてその第1の入力端をクロック入力
端(28)として、第2の入力端(24)を制御信号入
力端として用い、該第5のアンド・デートの出力端をす
べてのDフリップ・クロック(58〜61)のクロック
入力端(C)と接続した特許請求の範囲第6項記載の多
重分離装置(第5図)。 12、論理回路(21)にオア・ゲート(63〜66)
を設け、それらの1つの入力をそれぞれ第6のメモリ(
17)のDクリップ・フロップ(58〜61)のQ出力
端と接続し、他の入力端をそれぞれ制御信号入力端(2
4)と接続し、さらに第6のアンド・デート(67〜7
0)を設けてその入力端を、前記オア・デート(63〜
66)のそれぞれ1つの出力端と接続し、前記アンド・
ゲート(67〜70)の他の入力端をそれぞれの前置接
続された前記第6のメモリ(17)Dフリップ9フロツ
ゾ(58〜61)のD入力端と接続し、そして別のオア
・デー)(71)を設け、該オア・デートの入力端をそ
れぞれ前記アンド・r−1(67〜70)の1つの出力
端と接続した特許請求の範囲第6項記載の多重分離装置
(第5図)。 13、フレーム計数器(23)にシフト・レジスタ(7
3)を設け、その入力端を論理回路(21)の出力端(
22)に接続し、伝送路におけるチャンネル数に対応す
る数のQ出力端を有するDフリップ・フロップ(84〜
87)を前記シフトレジスタ(73)に設けると共に、
該シフト・レジスタ(73)のための制御回路(72)
、クロック発生器(27)のだめのセットパルス回路(
74)およびモニタ回路(75)を設けた特許請求の範
囲第6項記載の多重分離装置(第6図)。 14、565 Mbit/sのビット列の時分割多重信
号の処理に適用した特許請求の範囲第1項ないし第16
項のいずれかに記載の多重分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3230064.6 | 1982-08-12 | ||
DE19823230064 DE3230064A1 (de) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | Anordnung zum synchronen demultiplexen eines zeitmultiplexsignals |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950636A true JPS5950636A (ja) | 1984-03-23 |
JPH0215142B2 JPH0215142B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=6170726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143932A Granted JPS5950636A (ja) | 1982-08-12 | 1983-08-08 | 時分割多重信号をビツト同期して多重分離するための装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4542503A (ja) |
EP (1) | EP0103163B1 (ja) |
JP (1) | JPS5950636A (ja) |
AT (1) | ATE26783T1 (ja) |
AU (1) | AU542289B2 (ja) |
BR (1) | BR8304312A (ja) |
CA (1) | CA1200931A (ja) |
DE (2) | DE3230064A1 (ja) |
ES (1) | ES8404764A1 (ja) |
NO (1) | NO158707C (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE3572277D1 (de) * | 1984-08-17 | 1989-09-14 | Cit Alcatel | Frame synchronisation device |
DE3438369A1 (de) * | 1984-10-19 | 1986-04-24 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | Digitales nachrichtenuebertragungssystem |
US4807221A (en) * | 1984-11-27 | 1989-02-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital signal multiplex device |
FR2608871B1 (fr) * | 1986-12-18 | 1992-03-20 | Cit Alcatel | Procede de multiplexage et de demultiplexage temporel de trains numeriques synchrones |
DE3833940A1 (de) * | 1988-09-22 | 1990-04-05 | Siemens Ag | Verfahren zur neusynchronisation einer vermittlungsstelle in einem fernmeldenetz |
US5177742A (en) * | 1989-03-04 | 1993-01-05 | U.S. Philips Corporation | Demultiplexer for a serial and isochronous multiplex signal |
DE4032651A1 (de) * | 1990-10-15 | 1992-04-16 | Philips Patentverwaltung | Anordnung zur erzeugung eines synchronisationsimpulses |
DE4034354A1 (de) * | 1990-10-29 | 1992-04-30 | Philips Patentverwaltung | Demultiplexer fuer ein isochrones multiplexsignal |
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