JPS5950422A - 回転プリズムを用いた走査装置及び使用方法 - Google Patents

回転プリズムを用いた走査装置及び使用方法

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JPS5950422A
JPS5950422A JP58048034A JP4803483A JPS5950422A JP S5950422 A JPS5950422 A JP S5950422A JP 58048034 A JP58048034 A JP 58048034A JP 4803483 A JP4803483 A JP 4803483A JP S5950422 A JPS5950422 A JP S5950422A
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prism
scanning
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angle
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JP58048034A
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ジヨセフ・フランシス・ランド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ビームを走査するだめの方法及び装置に関す
るもので、特に、ホイールの周囲上に多数の光偏向切子
面を有するホイールから構成される走査方法及び装置に
関するものである1、本発明(l、11.各イ11i1
向切子面が入射ビームと回転することで−j’zシ/こ
ときに繰返し走査するものであ乙1. 1′つのI!か′II例とし5で、多数の7°リズム、
各)Oiズノ、が微小なf(を度/こl’ 1111転
することがら切子面として使用され、その16度は走査
がA;も効率的であるものである。
1975年5月6日に発刊すiまたベラバ(He 1a
va )による米国特πF第3.1(81,802弓に
は1回転eif能なノリズムがどのようにルーフッリズ
ム反射装置と共に使用され督るかが示されている3、そ
のルーフッリズム反射装置は、線にそって両方向に両方
向走査をおこなわぜる一方疋査及び帰線に垂直な方向へ
の偏向を消去させるだめに、ビーム光を2つの経路でノ
リス゛ムを通過させるためのものである。
本発明は、米国% a’r第3,881,802号にオ
イテ、各)0リズ人が走査されるべき入射ビームに関し
て小さな角度だけ回転する装jKで一方向に走査される
走査ビーノ・音発生ずるために1回転可能なホイールの
周囲」二に多数のノリズムを使用した装置及び方法とは
異なるものである。本発明において。
走査ビームは、新たな走査線が同じ点で開示し、同じ一
方向に走査されるように、一方向に走査される。そのと
き、各7°リズム切子面は、切子面が走査される入射ビ
ームとそろう位置へと回転する。
従って2本発明の走査方法及び装置は、左から右に走査
することが必要で、次の走査線に対して紙を進めるとき
に走査が戻らないような種類のレーザグリンタに特に利
用できる。
発明の概要 本発明の走査方法及び装置は、平行な中−色光ビームを
、ホイールの周囲とそろえるべく配置されたビーム分離
キューブ又はルーティングに向けるもので、そのホイー
ルはその周囲上に多数の光偏向グリズムを有する。
駆動モータがホイールの中心を貫通する回転軸線のまわ
りにホイール及び切子面を回転する。ルーティング(r
outing )要素は、ホイール及び周囲の切子面が
そのルーディング要素を回転して横切るとき、各切子面
の正面へとビーム光を送る1、号?ログリズム(pθr
ro)がホイールの向い合った側に位@ L 、切子面
の裏面から1jヒcくる偏向されたビームを受け、ビー
ムを切子面に戻して通過さセルへく反射することで、ビ
ームハ、ルーティング要素を回転して横切るところの各
切子面を2度通過する。
本発明の一実施例において、ルーティングミラー及びポ
ロプリズムは、切子面を通過するビームを2つの経路に
分離するものである7、本発明の他の実MQ例において
、ビーム分離キューブ及びポロプリズムは、切子面を通
過するビームの2つの経路を有効に重ね合わせるもので
ある。
ビーム分離キューブを組み入れた本発明の実施例例おい
ては、直線に偏光された光が、走査されるビー1、を最
大限利用するために、偏光変換手段と一緒に使用される
本発明のすべての実施例において、ルーティングI?J
累への走査ビームの入射角は1反射率の変化を最小にす
る/こめに大きな角度に選択される。その変化は、ビー
ムが走査装置から出る際の走査ビームとビーム分離器表
面の法線(又はルーティングミラー表面の法線)との合
成角によって生じる3、このことで、走査角に比較的敏
感な伝達がおこなわれる。
ビームが切子面を2度目に通過した後のビームは、レン
ズによって集束される。本発明では、そのレンズはフ0
リズム切子面から遠ざけて配置された1つのメニスカス
(menlqcus )レンズである。
そのレンズは、映像面で収差を最小にするべく選ばれた
曲面を有している。レンズ曲面の半径は、ビームがレン
ズ厚をほぼ垂直に通過するように選択されている。
本発明の一実施例において、サーブ機構が、走査ビーム
が投射される目的物の運動の変化(レーザグリンターの
ドラムの回転速度の変化のようなもの)に応答してルー
ティング手段を動かすためのルーティング要素と共に使
用されることで、その目的物の運動における微小な変化
を補償し1、その目的物上の走査線の直線性を維持する
本発明は、■入射ビームとホイールの軸線とのなす角度
、■ゾリズノ・の第1面とホイールの軸線とのな4−角
度、及び(、:+):プリズムの第2而とホイールのT
11+ #i!とのなず角度をt藺節−J−ることによ
つで、走査線の筒編j性全7j’7 ’、;商化する方
法全i47 (11、す2)ことであ/)、それらのf
(+度の1つを一定に保ち、他の2つを調節しで、最適
化が成し遂げらシし得る。・ぐンメータを変化さU続け
ると、第2の最適化、第3の最適化が成(7遂げられイ
(Jる1、走査線の直線性をI茨良すべく、そ′11ら
の最適化のうちで最良の最適化が成し7遂げら1する3
、 本ソ^明の1−)の’1.I定の実施例において、ホロ
グラム切子面がグリ−ぐ人のり子1171と置換され、
すべてのポr−7グラムのりr−而(、寸実質的に一定
の間隔をおいた格子を有している1、ホログラム切子面
は。
グリズム切了面のように光ビームを屈折するのでC」な
く、ビーム光を回折するものである。
本発明の他の目的は、以下の記載及び’I?許請求の範
囲から明らかになるであろうし、説明用として、本発明
及びその原理の好適実施例、及びこれらの原理を応用す
る最良のモデルを示す添付図面をて説明されている。同
じ又は同等の原理を実が(jする本発明の他の実施例は
使用されイIIるし、構造的変化け、当業者であれば本
発明及び特許請求の範囲から逸脱することなくなし得る
であろう。
好適実施例 本発明の一実施例に従って構成された光学装置を組み込
んだ走査装置が第1図に示され、参照符号11rよって
一般的に示されている。
走査装置11は、モータ13、軸15、ホイール17の
外周に複数のプリズム面19を有する回転可能ホイール
17(第5及び第6図を参照)、平行になった光ビーム
を生成するレーザ2]、ルーティング(routir+
g )ミラー25、他方と90度をなす2つの反射面か
ら成る月?口(porro ’) ニア”)ズム27、
集束レンズ29.及び走査ビームを投射する面31から
構成されている。その而31けレンズ29からの焦点距
離fK位置している。
走査装N11は一方向に走査される走査ビーム33を生
成する(このことは、第2図において破線によって示さ
れている外側線33Δと3313との間の矢印32で示
されている)。
第3図は、レーザ2Iがらのビーム23が反射し、屈折
し、そし゛C走査ビーム33を生成するために光学走査
装置によって集束される様子の詳細を示している1、 第3図に示されているように、ビーム23は、ルーティ
ングミラー25によって反射され、回転ホイール17の
/l’¥定のプリズム切子面19の面35に至る3、そ
のプリズム面19け、ちょうどその点で反射ビーム23
とそろっている、。
この而35は、第3図に示されているようνこビームを
屈折し、ビームC,更傾プリズム切子而の而37から出
ていくよう゛に屈折する。
次に、ビームは、7I?ログリズム27の第1而39に
衝突し、ボロプリズムの第2而41へと反射する。
第2面41は再びビームを反射し、プリズムの面37へ
と戻る。
次に、ビームはプリズムを通過することで屈折を受け、
ビームがプリズムの而35がら遠のくように再び屈折を
受ける。
而35から遠のき、そしてレンズ29に進むビームは、
ルーティングミラー25から而35へと反射したビーム
が描く平面とほぼ平行である。
第1乃至第3図に示された走査装置の実施例において、
レンズ29は、2つの曲面、すなわち第1曲面43及び
第2曲面45を有する1つのレンズでよい。
ビーム23は、第3図に示されているようにレンズ29
によって集束ビーノ・33へと集束スる。
その走査動作は、プリズム切子*r1119を通過する
ビーム23の両通過経路でプリズム切子面I9を回転さ
せることによって行なわれる。
ビーム23は f IJズム切子面を通過する各通路′
−5二円錐形状になるように偏向される。フ0リズムを
通過する第1通路では、ビームは円錐面上で時計方向に
偏向し、同じ面を戻って通過する際にt」1、ビームは
反時計方向に回転する。
その結果、1つの方向のビームの角度移uUJが消去さ
れ、その直交する方向の角度8 lbが加乏、られ  
 ゛従って、第2図かられかるように、その角度移動は
矢印32に示された方向で加えられ、その角度移動−1
その旧交する方向(従って、第2図が描かれた而に垂直
な方向)で消去される。
1つのグリズム面によって生成ネノ′シたこの走査動作
C」1.ホイール17の周囲に位IF′7する各切子面
19に対(7て縁り返さJt゛−Cいる。
1着接面との間の交接面20で、走査411J作を妨害
す/)ものがある。本発明の特定の実施例によ7いて、
この妨害に約30係である。
第4図e」本発明のQp、 2実)j(Q例を示してい
る。
第41シ1の実施例において、第1乃至第;3図の実施
例におい゛CNし部分に対応する各部分は、同じ参照符
月によつC示きれている。
第4図の実Mi例において、レーザビーム23の1G径
V」、プリズムを通過する各通路において同じ)0リズ
ム空間を使用している。このことによって。
必些なプリズム、をより小さくする利点を有し、この本
発明のlFケ定の実施例では、fリズムホイール17は
プラスチック成形プリズムホイールである。
より小さなプリズムを使用することから、プリズムの製
造は簡単化される。ある応用例では、f+)ズム面はフ
レネル面であってもよいっ 第4図に示された実施例の動作を簡坪化するために、平
行レーザビーム23は、第3図の実施例のようにルーテ
ィングミラー25によつ)で反射されるかわりにビーム
分離キューブ51によって反射される。
反射されるビーム23の上方及び下方境界は。
第4図において、参照符号53及び55によって示され
ている。
!リズム切子面19を通過する第1通路において、ビー
ム分離キューブによって反射されるビームの一部は2度
屈折し、プリズムを左から右に通過するビームは、ポロ
プリズム27によって反射を受けた後、右から左へプリ
ズムを通過するビームと同じプリズムの体積を占めてい
る、。
このことKよって、必要なプリズムの体積が最小化され
る。
第6図の実施例に示されているように、プリズム切子面
19の而35から出ていくビームは、走査動作を除いて
)、レーザからの最初のビーム23によって占められる
ビーム分離キューブの部分とほぼ同じビーム分離キュー
ブの部分に伝えられる。
この場合に有用な走査は、ビーム分離キューブ5】を通
って伝えられたときのビームの光量である。
ビー1123をf(、λ大阪711用するだめに、ビー
ムが偏光されること、及びビーム分離キューブ51がそ
の偏光に依存するビームを伝え又は反射する能力を有す
ることが望ましい。制光変換要素(図示されていない)
をビーノ、分離キューブとポロプリズムとの間の光経路
にすえる。その要素はp偏光から8偏光に変える。との
彼素は十波長板であってもよい。偏光を回転するために
ボロプリズム2フ上のコーティングを設計することによ
ってp偏光を8偏光に変えることもnJ能となる。
偏光分離を使用すると、直線偏光ビーム23のすべてを
走査装置Hのスクリーン31に集束するととが可能とな
る。
第4図の実施例では、ノリズム切子面19の面35から
出ていくビームは、ビーム分離キューブの法線に関して
走査することから合成角を有している。従って、ビーム
は、いろいろな屈折(走査によるもの)によって制御さ
れる角度を図面の平面に有するばかりか、そのビームは
その図面の一平面に関して90度をなすビーム分離キュ
ーブに関して角度を有している。
第4図に示されているように、ビーム23は、45度の
角度でビーム分離51に衝突する。その45度は、ビー
ムが走査装置から出ていく際の、走査ビームとビーム分
離キューブの表面の法線との合成角によって生ずる反射
率の変化を最小にするだめに選ばれたものである。
最後の点を説明するために、レーザからのビーム23が
、第4図の図面に垂直な角度でビーl、分離キューブ5
1へと(説明用の第4図の図面内の線上にあるビーム分
離キューブ51の中へと進むかわりに)進んだならば、
そしてビームがその時に45度のビーム分離キコーーブ
51によ2て(第1図ではルーディングミラー25によ
って)方向伺けされて、プリズムを通過しボロノリズム
にそしてレンズ29に至ったとするならば、走査角は入
射角を35度から55度に変化すると45度加減される
、この角度の大きな変化ケ、1゛反射率において大きな
変化をliえることになる。
十べての動作において、直線的な走査線となることが9
件1.い。プリズム角、ビームとプリズムとのなす角、
及びノリズム内のモータの軸線はそのiノで査線の揺れ
を最小にするために選ばれている。
どんなノリズノ・角に対しでも最適値があることが:I
ン(,5二L−りによって示されている、最も敏感なパ
ラメータは入射ビームに関するモータの軸線である。1
つの実施例(第4図に示されたもの)にお(ハて、ビー
ム(ビーム分離キューブ51によって反射さiまたもの
)がモータの軸線と6度(第4図参照)となる角度61
で入り、第1而とポイールi+++線の法線との間の角
度63がは1”i’、 1.7°で、ノリズノ、の第2
面とモータの叫1線との間の角度65がほぼ]5度であ
るものが示されている。このことによりプリズム19に
対してけ夾角67は32度となる。結局、走査線は、8
つの面を有するノリズム簡に対する走査角度±1()度
にわたって非常に直線的である。
他のプリズム角に対して、ビームの入射角の・Pラメー
タ、モータのホイール軸線と2つのノリズl、血との間
に最適なものがある。
このような関係及び第6図に示きれている光学的要素の
物理的配置でもって、ビーム入射角、モータの軸線と第
1面とのなす角度、モータの軸線とプリズムの第2面と
のなす角度、及びモータの軸線とプリズムに入るビーム
とのなす角度を僅かに調節することによって、走査線の
直線性を量適化することが可能である。
走査線の直線性に対する最適化状態を成し遂げるために
、所望の走査をおこない、入射ビーノ、角を対称的に調
節し、各角度に対して直線性を成し遂げるために他の角
度を連続して変化するところのプリズム夾角を選ぶ、そ
の他の角度とは、第1/’ l) 、、fム面と入射ビ
ームとのなす角度、第2面と入射ビ〜ノ、どのなす角度
、及びホイール軸線と入射ビームとのjx−J角度であ
る。
従って、ノ19査糾の面線性を成し遂げるために、1つ
の最適化をおこなうべく好適な実施例の・やラメータを
没114茜Iす/)ことができる1、1000節される
べき・にラメータは、入射ビームとホイール軸線とのな
す角度、プリズムの第1面とホイールの軸線とのなす角
度、及び第2面とホイールの軸線とのなす角度である。
そのうちの1つを選び、他の2つを変化させることによ
って、最適化が成し遂げられ得る。・ぐラメータを連線
して変化させると、第2の最適及び第3の最適化が成し
遂げられ得る。それらの間で、最良の最適化が成し遂げ
られると。
走査線の直線性が改良される。
実際の動作において、+10度の範囲にわたつ−Cアー
クセカンドが数百のような直線的な走査線がイ(1られ
ブζ1、 本発明の走査装(べは多くの応用例に有用となった。
例えば、その走査装置はレーザプリンター(print
ing )に有用であり、ドキュメント走査(scan
ning document )にも有用である。
レーザプリンターにおいて、走査線を本来の位置に保つ
ためにドラムの運動を追跡することがしばしば必要とな
る。
この装置の1つの応用例として、光学的コピー機のセレ
ニウムでコートされたドラム上に書き込みをおこなうこ
とである。このような装置の場合に、レーザは線を走査
し、ビームはドラム上に記号を生成するために連続して
消えたり、ついたりする。本発明の1つの特徴は、ビー
ムが容易に制御することができ、振動によって引き起さ
れるかもしれないドラムの小さな変化を追跡することで
ある。第6図の好適実施例5]に示されたビーム分離器
は、ドラムの速度における僅かな変化を処理するために
、ビームをドラム上の僅かな距離だけ進退させるべく検
流計によって傾けられ得る。
本発明の利点はまた、直線が得られることである。多く
の走査装置にでは、・ビームは回転ミラーによって動か
きれている。ビーム角r、j:、5ラー角の2倍である
1、このことによってビームの移動とホイールの移動と
の間にiM、 K+61がなくなる。ここで開7■<シ
た装(1へ″、では 、7’ IJズム走査技術である
ことから、ホイールの回転と走査線上のビームの移動と
の間の直線性はよりよくなる。この場合の不直線性は、
存在の回転ミラー走査装置で牛するものの少なくとも半
分である。
イ:1.線性はjij−に、プリズムホイール十の特定
の符号マーク52(第5図参照)を使用することによっ
て改良される。各マークは補助光学装置で読み取られ、
等しいフト査の変化附を示す。
この型の走査の利点は多くある。
1つの利点Cよホイールの揺動に対してビーム位1〆1
゛が敏感であることである1、プリズムが高速で回転r
るので、fl)ズ゛ムの揺動は不安定から生ずる。
この揺動d−、ノ0リズム特性のために走査線に孕るビ
ーノ・位置に影響をtgえない。
この装置Hの第2の利点は、ビームがホイールの上方の
点から現れるので、叡j坪なレンズが使用でき、装置の
コストを安く維持できることである。
他の利点は、走査値1腎の波長依存性が、この応用とし
て使用できるホログラフ走査装置において現れるものよ
りも非常に小さいことである。フj二ログラフ走査装置
において、ビーム位置は正に波長の関数となっている。
本発明の走査装置に」やいては、ビーム位置は、屈折率
に依存する屈折の関数である1、その屈折率は回折より
も小さな波長の関数である。
第7図に示された本発明の他の実施例に卦いては、ホイ
ール17のプリズム面19は一様な1I−Il折伯のホ
ログラム73に置換されている。71′:、ログラム7
3は、ホログラムがh((折のかわりに回折を利用する
ことを除いてちょうどプリズムのようにビームを屈折す
る7、 ホログラム73は、ホログラム73の周囲に多数の切子
面71を有し、その面71は一定の間隔をおいた一様な
格子から成っている。ホログラム切子面71は、ホログ
ラム切子面が、−ヒ述し7たように光を屈折するのでは
なく光を回折するたM)のもので柔)ることを除いて、
ノ0リズム面19と似た働きをシる。
本発明の好適な実施例を説明してき/jが、いろいろな
変史、変化させることができることは理解で〜イ)−(
″汝1ろう。萄1明した計却1は限定のためでなく 、
 )l”I’ #’l’ i!i’J求の範囲内での変
化、変更のために利用できるものである1、 4.1421面のf?i’i 、il”な商、間第11
ツ1シ」1、本発明の一実施例に従って構成された回転
ノリズム配列を組み入れだ走査装置の側面図である1、 第2図υ」、第1図の矢印2−2で示されだ線及び方向
にそったニー面図である。
第3図し」1.第1図の部分拡大図で1回転ミラー。
回転多面ゾリズノ8.ポロ反射プリズム、及び走査され
るビームを集束する1つのレンズの組合せを示す図であ
るっ 第4図は、自′53図の部分拡大図であるが1本発明の
他の実施fく・(1を含んだ光学的像の詳細を説明する
図である。
第5図は1本発明に使用された多面回転可能な)0リズ
ムの端面図である。
第6図は、第5図の矢印によって示され′に線及び方向
にそった断面図である。
第7図は、第1図に似た平面図であるが、グリズムホイ
ールのかわりにホログラムを示す図である。
〔主要符号の説明〕
11・走査装置   17・・ホイール19 ・プリズ
ム面  21 ・レーザ23・ビーム     25・
・・ミラー27 ?ログリズム 29・・集束レンズ3
3・・走査ビーム  51 ・分離キューブ52・マー
ク    73・・・ホログラム特許出願人  ス啄り
トラーフイノツクス・インコー、I?レイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光ビームを走査する走査装置であって、a)平行な
    単色光ビームを発生する光ビーム手段と、 b)自らの周囲に多数の光信光切子面を有するホイール
    と、 C)該ホイールの中心を貫通する回転軸線のまわりに前
    記ホイール及び切子面を回転するだめの回転手段と。 d)各切イ面の1[:、而に光ビームを送るル−ティン
    グ手段であって、 前記ポイ・−ル及び周囲の切子面が回転してそのルーテ
    ィング手段を横切るときに光ビームを送るところのルー
    ティング手段と、 〜e)切子面の裏面から出ていく偏
    向ビームを受け、ビームが、前記ルーティング手段を回
    転して横切る各切子…1を2度通過するように、ビーム
    を反射して戻すだめのポロプリズム手段と。 から成る装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって。 前記ホイールがグリズムホイールであり、各切子面が前
    記ホイールの周囲にプリズムの先端を有するプリズムで
    あり。 すべてのプリズムの切子面がほぼ同じプリズム角を有す
    るところの装置。 3、特許請求の範囲第2項一に記載された装置であって
    、 前記ルーティング手段が、切子面を通過する2つのビー
    ム通路を有効に分離するルーティングミラーから成ると
    ころの装置。 4、  %許請求の範囲第2項に記載された装置であっ
    て。 前記ルーティング手段が、切子面を通過する2つのビー
    ム通路を有効に重ね合わせるビーム分離キューブから成
    るところの装置。 5’t4J R’l栢求の範囲第4Jnに記載された装
    置であって、 前記ルーティング手段への人口で直線偏光された光を生
    成するだめの偏光手段、及び前記ビーム分割キューブを
    2度目に通フ墨する前にそのビーム偏光を反対の偏光に
    変換する変換手段とを含むところの装置。 6、特lI′請求の範囲第2項に記載された装置であっ
    て、 前記ホイール及びプリズム切子面が一個の70ジスチツ
    ク成形構造物であるどころの製画。 7、 特許請求の範囲第1頓に記載を第1た装置であっ
    て、 ビームが2度目に切子面を通過した後に、ビームを集束
    するI/ンズを含むところの装置。 8 特許請求の範囲第7項に記載された装(首であって
    。 前記レンズが、前記回転)0リズム切子面から遠ざかっ
    た所に位置し、映像面上の収差を最少にするだめに選ば
    れた曲面を有している1つのメニスカスレンズであると
    ころの装E 。 9、特許請求の範囲第8項に記載きれた装置であって、 前記曲面の半径は、ビームがレンズ履″、にほぼ垂直に
    通過するように選択されでいるところの装置り。 1.0. %♂「請求の範囲第1項に記載された装置で
    あって、 走査ビームが投射される目的物の運動の変化に応じて入
    射ビームの方向に関してルーティング手段を動かし、前
    記目的物の運動の微小な変化を補償し、前記目的物上の
    走査線の直線性を維持するためのザーボ制御手段を含も
    ところの装置とイ。 11  特許請求の範囲第1項に記載された装置腎であ
    って。 前記ビームが、走査ビームど前記ルーディング手段の法
    線とのなす角度の効果を最小にする大きな入射角で前記
    ルーディング手段に入射1゜て、走査角に比較的敏感な
    伝達をおこなうために、前記ルーディング手段への入射
    ビームを前記ホイールの回転軸線にほぼ垂直に向け、且
    つ前記ホイールの回転軸線を含む平面内に向ける手段を
    有するところの装置。 】2、特許請求の範囲第1項に記載され/こ装置であっ
    て。 前記切子面がポロダラム切子而であり。 すべてのホr]グンム切子面がほぼ一定の間隔をおいメ
    ζ格子を有するところの装置〜2.13  光ビームを
    走査する走査装置i用の光ビーム屈折装置であって、 周囲に多数のグリズム切イ面を不する1個のグラスチッ
    ク成形ホイールから成り、 各切イ面力’ nil ft、、ホイールの周囲にプリ
    ズムの先端を有し、 すべてのノ0リズム切子面がほぼ等しいグリズム角度を
    有しているところの装置。 14 回転ノ0リズノ・どルーティング手段と平行な単
    色)IC,ビーノ・を前d11回転プリズムを2度通過
    させ。 走査線を形成するだめのJ++1折手段とから成る光学
    走査装植における走査線の直線性を最適化する方法であ
    って。 (A) (a)  入射ビームとホイールの軸線とのな
    す角度、 (b)  前記プリズムの第1面とホイールの軸線との
    なす角度、及び (c)  前記プリズムの第2面とホイールのMll線
    とのなす角度。 のうちc2つを別々に調節し、他の1つを一定に保って
    、各連続した調節に対してI4適化を成し遂げ、第1、
    第2及び第3の最適化をおこなう工程と、 (B)  次に、これらの角度を調節して、3つの最適
    化の最良の最適化をおこなう工程と、から成る方法1、
JP58048034A 1982-09-14 1983-03-24 回転プリズムを用いた走査装置及び使用方法 Pending JPS5950422A (ja)

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