JPS5950379A - 車両用障害物検出装置 - Google Patents

車両用障害物検出装置

Info

Publication number
JPS5950379A
JPS5950379A JP57161287A JP16128782A JPS5950379A JP S5950379 A JPS5950379 A JP S5950379A JP 57161287 A JP57161287 A JP 57161287A JP 16128782 A JP16128782 A JP 16128782A JP S5950379 A JPS5950379 A JP S5950379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
signal
circuit
rotating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57161287A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Fujie
藤江 文明
Mitsutoshi Hattori
服部 光利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP57161287A priority Critical patent/JPS5950379A/ja
Publication of JPS5950379A publication Critical patent/JPS5950379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S17/04Systems determining the presence of a target

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明+・−、t pt:を害物検出装置に係り、特に
外画の1イ←行方向(C障害物が存在するときこれを検
出するようにした中肉用障害物検出装置に関する。
従来、この氾11の重両用障害物検出装置としては、例
えは、当該車両の一部に超音波送受信器を取イ]け、こ
の超音波送受信器から当該車両の進行方向に向けて送信
される超音波が上述した障害物により反η・1されたと
き′lJ)かる反則超音波を超音波送受。
1a器によって受信し、この受信結果に結いて当、該車
両の進行方向に障害物が存イ「することを検出するよう
にI’M I+ν4したものがある。しかしながら、こ
のよりな構・成においては、上述した超?11波送受信
:)1寸からのifN 、si波の送信方向が特定され
ているとともにノ゛ζL j−1ffl域が狭いだめ、
七1′11害物が存在する位置によって(・けこJしを
検出できない場合が生じる。
木イ(G ”Jl (・よこのようなことに対処してな
されたもので、そのl]il’Jとするところは、Hp
両の進行領域のいずれかの位置に障害物が存イ「すると
きこれを検出するようにしだ車両用障害物検出装置を提
供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面によりtシコ明すると、
第1図において、符号10はフォークリフトトラックを
示し、また符号20は、本発明に係る))φ書物検出装
置の一部を(14成してなる光センサな示している。フ
ォークリントトラック10は、その運転席前端部に垂設
したマスト11と、このマスト11に移動可能に組トj
けたフォークリフト12を備えており、フォークリフト
12には、マスト11から+’+iJ bへ水1r状に
延出する一対のフォーク1?、12aが設けられている
。しかして、フォークリフト12I′J:、マスト11
に並設した一対のフォークシリンダ13.13の電気的
油圧作動1m )M (1’<1示(7ない)との協働
作用を受けて、マスト11の両++t+I Flii縁
部に沿い上y1又は下降するようになっており、フォー
クリフトトラック行中にあっては、上述したフォークシ
リンダ16。
16の作用のもとに、通常、両フォーク12a。
12aを路面力・ら約3 0 ctnの高さにA・1し
持するよう制御される。
光センサ20は、第1し]に示すごとく、両フォークシ
リンダ1 3 、 1’ 3間にてマスト11のhjj
面下部(本実施例においては、路面から約i 5 C)
nのl:’+’lさの位置)に装着されているもので、
断面り形状の堰板21をIl1″nえている(第2図及
び第6図参照)−。、11(イJ(21は、その取伺皓
部21aにて適宜な締着1段によりマス1〜11の01
j面に固着されてこのマスト11の前面から前方へ水平
状に延出しでおり、この基板21の第2図にて図示右端
部」ニ面には、−リーホモータMSがIl−クリ−、1
(IJポテンショメータ22と一体的に組イ」けられて
装置固定されている。ポテンショメータ22は垂直状に
−に方へ延出する回転軸22aを備えており、との」用
転輔22aはその下端にてサーボモータMSの出力1i
1+l+と同軸的にかつ一体的に連結され、回転軸22
aの先端部には小径の駆動歯j1< ’l 2bが水゛
(L状に一体的に軸支されている。
駆動]′41車22bに噛合する大径のr皮動肉咀26
は、h(板21の上面略中火部から垂直状に」三かへ延
出する支持軸24の上端部に水平状に一体的に軸支され
ており、支持軸24はその[端部にてベアリンク21b
を升して基板21に回転iJ能に支持されている。載板
21の上面には、ロータリー型ポテンショメーク25が
支持軸24をその回転軸として固定されており、波動歯
車26の上面・の−直径上には、発光機構26を構成す
る発光器26.7〜26e及び受光器27が配列されて
いる。各発光器26a〜26eの発光軸は、受光器27
の受光軸と同一の水平面内において当該受光軸に対しそ
れぞれ同一の交叉角(第6図参照)、をなしており、各
発光k 26a〜26eの相互間隔は、これら発光k 
26a〜26eの発光軸と受光器27の受光軸との交点
A1〜A5の+目方間隔(本実施例においては、約0.
5 ynとする)に対応するようになっている。但し、
交点A+  (又はAs  )と受光器27との間の間
隔は約3772 (又は約i 772 )とする。
障害物検出装置は、第4図に示すごとく、サーボモータ
M、B及びポテンショメータ22に接続したサーボモー
タ制御回路30を備えており、このサーボモータ制御回
路60は、所定の周期にて一連の三角波信号を発振する
三角波発振器61と、この三角波発振器61及び上述し
たポテンショメーク22に接続したサーボ増幅器32を
有している。ポテンショメータ22は、その回転軸22
,1に連動する摺動子22cを設けてなり、直流+11
源V、3から給電された状態にて、サーボモータMSの
回転に応じ、駆動i*22bの回転角αに比例した回転
角電圧■ を摺動子22 cがら発生する。
α 本実施例においては、発光器2.66〜26e及び受光
器27を規定する被動歯車23の直径に対する法線がフ
ォークリフトI−ラック10の直進方向に一致するとき
(即ち、被動歯車26が原位置0−〇°にあるとき)α
−0°とし、かかる場合にポテンショメータ22からの
回転角電圧がV、−VN(〉0)であるとする。また、
駆動歯車22bが、a−06を基準として、第3図にて
図示時計方向、即ち正転方向(又は反時計方向、即ち逆
転方向)への回転位置にあるときα〉0°(又はa<’
0°)となり■。>VN(又はVa <”VN 、)と
なるものとし、駆動歯車22bの正転方向への最大回転
角(又は逆転方向への最大回転角)は、被動歯車26の
逆転方向への最大回転角θニー45°(又は正転方向へ
の最大回転角0=4’5°)に対応する。
ツーボ増幅器62は、三角波発振器61がら、の三角波
信号のレベルが上昇傾向(又は下降傾向)のときこのレ
ベルとポテンショメータ22からの回転角電圧■。との
差を第1回転借号(又は第2回転借号)として発生する
。このことは、サーボモータM、がサーボ増幅器62か
らの第1回転借号(又は第2回転借号)に応答して、回
転角電圧■6の三角波信号のレベルに対する差を減する
ように逆転方向(又は正転方向)に回転することを意味
する。
まだ、障害物検出装置は、第3図及び第5図に示すごと
く、発光機構26に接続した発光機構制御回路40と、
ポテンショメータ25及び受光器27にそれぞれ接続し
た第2判別回路60及び第1判別回路50を備えており
、発光機構26の各発光器26a〜26eはそれぞれそ
の内蔵に係る半導体発光素子(例えば1、赤外発光ダイ
オード)の導通により発光する。発光機構制御回路40
は、所定周波数にて一連の発振信号を生じる発振器41
と、この発振器41からの各発振信号を1110次計数
しこの計数値を二進信号として発生する二進カウンタ4
2を備えている。デコーダ46は二進カウンタ42から
の二進信号の値を解読し、これを解読信号としてその出
力端子Q+ 、’ Q2 、 Q3.’Q4 。
Q5から順欠発生し駆動回路44及び出力処理回路70
に付与する。駆動回路44は、デコーダ46の出力端子
Qs + Q2 + Q31.Q4 s 、Q6から順
次化じる解読信号をそれぞれ増幅し第1.第2゜第6.
第4.第5の駆動パルスとして発生し導線44a 、4
4b 、 44+−,44a 、44eを介して発光R
Fi26a、26b、26c、2.6d、26eにト1
与する。このことは、発光器26a〜26eがそれぞれ
その半導体発光素子を駆動回路44からの第1〜第5の
駆動パルスに応答して瞬r++1的に導通発光させると
ともにこれら各瞬間光をビーム状の間欠光として発光軸
に沿って発することを意味する。この場合、各発光器2
6(1〜’2 ’6 eの半導体発光素子の導通時間が
、駆動回路44からの各駆動パルスの周期(例えば、1
 m sec )より短く、例えば、i 0 /7 s
ecとなるようにしであるため、これら各半導体発光素
子に大きな電流(約′1A)を流してその発光強度を高
くし、これによって検出可能距離を延長し得る。
第1判別回路50は、受光器27に接続した増幅器51
と、この増幅器51及びポテンショメータ52に接続し
た。比較器56を備えており、増幅R,S51は、受光
器27の内蔵に係る半導体受光素子が発光器26a〜2
6eのいずれかからの受光により生じる受、光信号を増
幅し増幅受光信号として比較器56に付与する。ポテン
ショメーク52は、直流電源V’Bに接続されて基準−
電圧を発生するもので、かかる基準電圧は、増幅器51
から外乱光に起因して生じる増幅受光信号のレベルに余
裕値を加えたレベルに一致している。比較器56は増幅
器51からの増幅受光信号をポテンシオメータ52から
の基準電圧と比較して、増幅受光信号のレベルが基準電
圧より高いとき(又は低いとき)ハイレベル信号(又は
ローレベル信号)を発生し出力処理回路70に付与する
第2判別回路60は、分圧器61.63と、上述したポ
テンショメータ25及び分圧器61に接続した絶対値回
路62と、この絶対値回路62及び分圧taf+66に
接続した比較器64a〜6 ’4.1を備工ている。ポ
テンショメータ25はその回転軸に連動する摺動子25
aを有し、直流電源v’Bが゛ら給電された状態にて、
波動歯車26の回転に伴いこの回転角0に比例した回転
角電圧voを摺動子25aから生じる。本突施例におい
ては、鼓動歯車26が原位置0−00にあるとき、ポテ
ンショメータ25からの回転角電圧が■θ=’ v N
であるとする。また、鼓動歯車26が、0−0°を基準
として、正転方向(又は逆転方向)への回転位置にある
とき、0〉0°(又rrs、o<oo)となり■0>V
’++(又は■0くvN)となるものとする。分圧器6
1は直流電源vBから給電され−(被動歯車26の原位
置0−0°を原位置電圧vNとして発生する。絶対値回
路62は、ポテンショメータ25からの回転角電圧■0
を分圧器61からの原位置電圧VNを基準として絶対値
に変換しこれを絶対値信号として発生する。
分圧器66は5つの抵抗を直列接続してなるもので、直
流電源vBから給電されてその出力端子63d 、’6
3b、、6’3C、63,clからそれぞれ第電圧は、
鼓動歯車26の原位置からの第一1.第2゜第6.第4
の所定回転角(本実施例)にては、それぞれ16°、°
19°、26°、60°と設定されている)にそれぞれ
対応しており、かかる第1.第2.第6、第4の所定回
転角は、フォークリフ1−トラック10の直進方向に苅
する水平法線上にてこのフォークリフトトラック10の
左右側fltllの一方から外方へ所定間隔(例えば、
1O−on )離れて位置すル鉛直面(フォークリフト
トラック10の直進方向に平行とする)内に上述した交
点A、、A2゜Aa 、 A4’(第3図参照)を有す
る発光器26a。
26b 、2’6C,26clの各発光軸の当該車両の
直進方向に対する各角度にそれぞれ一致している。
しかして、比較器64a、64b、64C964dは、
絶対値回路62からの絶対値信号をそれぞれ分圧器66
からの第1.第2.第6.第4の基準角電圧と比較して
、絶対値信号のレベルが第1゜第2.第6.第4の基準
角電圧より低いとき(又 ′は高いとき)それぞれハイ
レベル信号(又はローレベル信号)を生じる。
出力処理回路70は、A’、NDゲート71a〜71e
及び72a〜72dと、ワンショットマルチバイブレー
タ710〜76eを備えており、ANDゲ−)71a〜
7,1eは、比較器56からのハイレベル信号の発生の
もとに、デコーダ46の出力端子Q1〜Q、から生じる
各解読信号にそれぞれ応答してハイレベル信号を発生す
るとともにこれらハイレベル信号を、比較器56からの
ローレベル信号の発生、又はデコーダ46の出力端子Q
+〜Q5つへらの各解読信号の消滅に応答してそれぞれ
消滅させる。このことは、駆動回路44の制御下にてデ
コーダ46の出力端子Q+ 、 Q、z、 + Q3.
、+Q4.Q5からの各解読信号に応答してそれぞれ生
じる発光器26tl 、26b、26c、、26a’。
26θからの光が上述した交点AI + A2+ A3
゜A4.’A5にてそれぞへ障害物によυ反月・1され
たときにのみ、ANDゲー1−71 a、、7i b 
、 71 c 。
71d、71eからそれぞれハイレベル信号が生じるこ
とを意味する。
A、HDゲート72aは、比較器64tl及びANDゲ
ー1−710からの副出力信号が共にハイレベル(又は
その少なくとも一方がローレベル)のときハイレベル信
号(又はローレベル信号)を発生し、AiJDゲート7
2bは、比較器64b及びA N Dグー1−71 b
からの副出力信号が共にハイレベル(又はその少なくと
も一方がローレベル)のときハイレベル信号(又はロー
レベル信号)を発生し、AN’Dゲー1−72 cは、
比較器64c及び六NDゲー+−71’aからの副出力
信号が共にハイレベル(又はその少なくとも一方がロー
レベル)のときハイレベル信号(又はローレベル信号)
を発生し、かつAN’Dゲート72dは比較器64d及
びANDゲー) 71’ aからの副出力信号が共にハ
イレベル(又はその少なくとも一方がローレベル)のと
きハイレベル信号(又はローレベル信号)を発生する。
換言すれば、被動歯車26の回転角1θ1く16゜にお
いては、発光器26a、26b、26C226dからの
光が上述した交点AI + A2 + A′3+ A4
にて障害物によりそれぞれ反射されたとき、ANDゲー
+・72a’、72b 、72c 、72aからそれぞ
れハイレベル信号が発生する。また、16−Iθ1<1
9°においては、発光器26b、26C926dからの
光が前記交点A2 + A3 + A4にて障害物によ
りそれぞれ反射されたとき、ANDゲー)72b。
72C,72dからそれぞれハイレベル信号が発生し、
19°≦101<23°においては、発光器26C92
6dからの光が前記交点A3’、A4にて障害物により
それぞれ反別されたとき、ANDゲーl−72c。
72d、からそれぞれハイレベル信号が発生し、かつ2
6°≦1θ1〈30°においては、発光器26dからの
光が前記交点A4にて反射されたとき、 ANDゲー)
 72dからハイレベル信号が発生する。
ワンショツ1−マルチバイブレーク76a、76b。
73 C’、 73’ d−はANDゲー)72a、;
’2b。
72c 、72d、、71 eからのハイレベル信号に
それぞれ応答してハイレベル信号を発生するとともに、
これらハイレベル信号を所定時間経過後消滅させる。か
かる場合、30°≦1θ1く45°にお−いて、発光器
26eからの光が前記交点A5にて障害物により反則さ
れたとき、ワンショットマルチバイブレータ73eから
ハイレベル信号が生じることは容易に理解される。ラン
プ回路80は、フォークリフトトラ−ツー+10の運転
席に配設した第1〜第5の表示ランプからなり、これら
第1〜第5の表示ランプは、ワンショットマルチバイブ
レーク760〜73eからの各ハイレベル信号に応答し
てそれぞれ点灯するとともにこれら各ハイレベル信号の
消滅に応答してそれぞれ消滅する。
以上のように構成した本実施例において、運転者がフォ
ークリフトトラック10を直進走行状態におくとともに
本発明装置を作動させれば、サーボモータMs及び駆動
歯車22bが、ポテンショメータ22からの回転角電圧
V との関連によりα サーボモータ制御回路60の制御のもとに正転方向又は
逆転方向への回転を繰返し、被動歯車26がその原位置
o、=’o0を基準として駆動歯車22bとは反対方丙
への回転を繰返し、かつ発光器26a〜26eが発光機
構制御回路40の制御のもとに順次間欠的に発光しつつ
これら発光方向を被動歯車26の回転に応じて変化させ
る。
しかして、このようなフォークリフトトラック10の直
進走行中において、その直進領域における前方的3mの
位置に障害物が存在するものとすれば、発光器26’〜
26eからの光がフォークリフトトラック10の進行に
伴ない前記障害物により順次反則されて受光器27によ
って受光され受光器υとして順次第1判別回路50に付
与されるとともに、鼓動歯車26の回転角がポテンショ
メータ25′により回転角電圧■0と己で順次検出され
て第2判別回路60に付与される。すると、受光器27
からの各受光信号が第1判別回路50の増幅器51によ
り順次増幅受光信号として増幅され、ポテンショメータ
52からの基準電圧との関連により比較器56からハイ
レベル信号として圧VNとの関連にて絶対値回路62か
ら絶対値信号として生じる。ついで、かかる絶対値信号
のレベルが分圧器66からの第1〜第4の基準角電圧と
の閂i9j Kでそれぞれ比41Q、器64θ〜6.4
aにより比11倹され、絶対1ji’+イ、];写のロ
ー・ルよりも高い早、; 7(、+X角″i[、圧に係
る化1咬;)gからハイレベル1.7号が光〈1′する
とともに絶7・1イ11゛1イ1?シ3のレベルよりも
低いJ、’、lイI−fl+′1シシ圧に1系る比11
1シ黙からローレベル信シ3が発生ずる。
こ、)tを例示すれば、波動由1lf26の回転1f」
0 =21゜のとき、比小交Ar; 64 c + 6
4 dからJりにハイレベルf、1>j’ n; /l
   じ 、  JOB lli&  8.°ン 6 
4  θ  、   6 4  b  が ら づ1、
J7(u−レベル信号が生じる。
1: ;lli したごとく、u’; 11′IJ 別
図ir350 (7)Lt’ll’2 恭53からハイ
レベル信号が発生するとともに第2 ゛I′II別回路
60の各比較器64a〜64dからtiii記絶7・1
1u’C11″7号との関連により2甘るレベルにてそ
れぞれ出力信υが生じると、これらハイレベル信号及び
出力in−号がテ゛コ−ダ46からの各jすγtyc 
r=号々ともに、111力処理回路70に伺与される。
すると、AN ])ゲート71a〜71eが比1咬H:
: 55がらのハイレベル化りの発生のもとにデコーダ
46の各出力端子Ql”’−Q 5からそれぞれ生じる
解読信号に応答して順次ハイレベル信号を発生し、これ
ら各ハイレベル化じに応答してAIJDゲ−1−72a
〜72(]が比)殴21→64θ〜64. c3からの
名出力(ハリのレベルとの関+’14 <てより定寸る
レベルにてそれそ)1出力信’yヲ光’l L 、カつ
ワンショツ1−マルチバイブレータ760〜76eがA
NDケ−1・72/7〜72dからの各出力信シ3及び
I\tl 1)ゲ−1−71eからのハイレベルイ1ゴ
じ(Cそれぞれ1志答してこitら各1a号jC741
,iv: Lメこレベルの出力信すを発生ずる。
Lソ」二速へた出力列J]I!回路70の第1 ’I’
ll別回路50からのハ・rレベル[菖号の尾生中にお
ける:f’、 2判別回路60との関連による作用を第
6図を911ji (、て′汐釣ずれば、1θl−16
°において(d、比Ix Ri 64 a〜64clか
らの負出力信号が共にハイレベルであるとともに、フォ
ークリフ1−1−ラック10の障害物への接近につオし
てA!寸Dり−1−710〜−71eからの各出力f=
号がデコーダ46の各出力端イQ1〜Q5から生しる解
読18号に応答して順次ハイレベルとなり、これにイ」
′なってA N Dデー1−72 d〜72aからの各
出力信号が順次ハイレベルとなり、かつワンショットマ
ルチバイブレーク76θ〜73eからの各出力信号がA
 N Dゲ−1−72θ〜72d−,71eからの各ハ
イレベル信号Vこ応答への接近に件ない、発光器26θ
、261)、26C。
26 d 、 26 eからそえしそれ生じる)Y、が
1iij’j害物を介して受光慢27により順〃(受光
されてワンショットマ/L/ チバイブレーク73a、
731)、73c。
75d、71eから1llCf ’/l< ハイレベル
1ニア写が生しることを音吐する。
1ブこ、16°〈101≦19°においては、比中交冊
64aからの出力信すがローレベルにあり比11崎冊6
4b〜64.’3かもの各出力信号がハイレベルにある
とともに、フォークリフトトラック害物への接近につれ
てA NDアゲ−− 7 1 /!〜71eからの各出
力信号が上Jホしだ場合と同様に順次ノ\イレベルとな
る。従って、A N Dゲート72a、即チワンショツ
1ーマルチがイブレーク’76aの出力信号が、比較器
640からのローレベル信号との関連によりローレベル
となるとともに、ANDゲ−l− 7 2 1)〜72
d、即ちソンショソ1ーマルチバイブレーク761〕〜
75dからの各出力信号及びワンショツトマルJーパイ
フレーク7ろθかラノ出力信−シシが、上述した場合と
同(、1(にしてそれぞれハイレベルとなる。換言す〕
tは、フォー クリフト1ーラック10の障害物への接
近に(’l’ない、−1−述したことく光九冊260〜
26eからの各珀が受光+i;27によりllll’i
 ’tソ(・ジ尤されると、ワンショットマルチパイプ
レーク761〕〜760から順次ハイレベル信号が発生
ずるがソンショツト一Zルチノくイブレータ76θから
(佳ハイレベル信号が生じない。
1ンノト1司(二1.!にして19°く101つ26°
においては、比1咬冊640 、64bからの各出力信
号がローレベルにあり比1咬3i; 6 4 C 、 
6 4 dからの各出力(前号カハイレベルにあるだめ
、ワンショットマルチバイブレータ76 マルチバイプレータ7ろC〜73eからの各出力信号が
順次ハイレベルとなり、26°<101・≦60。
ニオイては、比較台1号64+’,64b,64cから
の各出力信号がローレベルにあり比較器64dからの出
力信号がハイレベルにあるだめ、ワンショットマルチバ
イブレーク73d、、73eからの各出力信号のみが順
次ハイレベルとなり、かつ60゜<、11:L45°に
おいては、比較器64a〜64dからの各出力信号が共
にローレベルにあるため、ワンショットマルチバイブレ
ーク76eからの出力信号のみがハイレベルとなる。し
かして、上〕ホしたことから理解されるとおり、フォー
クリフト1−ラック10、の進行領域のうち、第6図の
実線による斜線領域A内に障害物が存在するときにはワ
ンショットマルチバイブレーク730〜73eのいずれ
かからハイレベル信号が発生するが、破線による斜線領
域B内に障害物が存在してもワンショットマルチバイブ
レーク73a〜76eからハイレベル信号は生じない。
」二連しタコトく、ソンショッ1゛マルチバイフ゛レー
タ76a〜7’3’eからそれぞれ出力信号が生じると
、ランプ回路80の第1〜第5のランプがワンショット
マルチバイブレーク73a〜7.3eからの各出力信号
のレベルとの関連によりそれぞれ点灯或いは消灯する。
このため、運転者は、マスト11により前方の視野を阻
害されでいても、第1〜第5のランプのいずれかの点灯
により、上述した斜線領域A内における障害物の存在の
みを認識して、フォークリフトトラック10の走行停止
或いid進行方向の父史等に必要な遅転操作を敏速にか
つ的確になし得る。この場合、前記検出距離が3 m 
′LJ、内にあっても、斜線領域Bに位置する障1N 
物は検出されないので、かかる障害物を斜線領域A内に
位置するものとして誤認識することはない。
第7図は前記実施例の変形例を示しており、この変形例
においては、加算器64を前記サーボモー!制御回路3
0の三角波発振器61とサーボ増幅器62との間に接続
し、操舵角センサ66を加算器64に接続し、かつ前記
第2判別回路60の絶対値回路62をポテンショメーク
25に代えて三角波発振器61に接続したことにその構
成上の特徴があジ、操舵角センサ66は、ロータリー型
ポテンショメータからなり、フォークリフトI・ラック
10の11(体の一部に固着されている。この操舵角セ
ンサ66は、回転軸66a(第8図参照)と、この回転
軸36gに連結した摺動子36b(第7図参照)を有し
ており、回転軸33.2には、フォークリフトI・ラッ
ク10のステアリングシャツI−14tlに軸支した平
歯車33dK噛合してなる平歯車33Cが同心的に一体
的に組f」けられている。しかして、フォークリフトト
ラック10のステアリングハンドル14の操舵角ψに応
じて両平爾車33C,33dが回転すると、操舵角セン
サ63がその回転軸63aの口伝に伴い、直流電源vB
からの給電を受けた状態にて、操舵角ψに比例しだ操舵
角電圧Vcpを摺動子33bがら発生する。本火施例に
おいては、ψ−0°のとき、■。
= vN、0 =−9’O°のとき■ψ二”−90,0
=+90゜のときV、p−V+、。(−2VN −V 
、。)とする。但し、フォークリフトトラック 折状態及び右折状態にそれぞれ対応するステアリングハ
ンドル14の操舵角ψを零、負及び正とする。
加算器64は三fiJ波肇振器61からの各三角波信号
及び操舵角センサ63からの操舵角電圧■。
に応答して各三角1 1i号のレベルを操舵角電圧v7
に加算して加算電圧Vsとして発生しサーボ増幅器62
に伺与する。このことは、加算電圧VSが操舵角電圧■
 を基準レベルとし前記各三角波器ψ 号と同トpの波形及び周期にて変化する信号としてサー
ボ増幅器62に伺−ljされることを意味する。
なお、その他の構成は前記実施例と同FJであるため、
その説明は査略する。
以上のよ′うに114成した本変形例において、運転者
がフォークリフト1−ラック10を直進走行状態におく
とと゛もに本発明装置を作動させれば、サーボモータM
S及び駆動歯車22bが、ポテンショメーク22及び加
算器64との協働作用によるサーボ増幅器62の制御の
もとに操舵角センサ66からの操舵角電圧■7−■Nを
基71,にとして正転又は逆転を繰返−し、被動歯車2
6がステアリングハンドル14の操舵角ψ=D°(即ち
原位置O=00)をh12@とじて駆動歯車221)と
は反対方向への回転を繰返し、かつ発光器260〜26
eが発光機構制御回路40の制御のもとに順次間欠的に
発光しつつこれら発光方向を被動歯車26の回転に応じ
て変化させる。
しかして、このようなフォークリフトトラック10の直
進走行中において、その直進領域における前方約677
1の位置に障害物が存在するものとすれば、発光器26
a〜26eからの光がフォークリフトトラック10の進
行に伴ない前記障害物により順次反則されて受光器27
によって受光され受光信号として順次第1判別回路50
に付与されるとともに、三角波発振と361からの各三
角波信号が順次第2判別回路60に付与される。すると
、受光器27からの各受光信号が増幅器51により増幅
受光信号として順次増幅され、ポテンショメーク52か
らの基準電圧との関連により比較器56からハイレベル
信号として間欠的に発生する。一方、三角波発振器61
からの三角波信号が分圧器61からの原位置電圧vNと
の関連にて絶対値回路62から絶対値信号として生じ、
然る後は前記実施例における作用と同様にして、第2判
別回路60の比較?J6’4a〜64dから出力信号が
発生し、かつランプ回路80の各ランプが両判別回路5
0.60からの各出力信号に応答する出力処理回路70
の制御下にて点灯又は消灯して前記実施例と同様の効果
を達成する。
ところで、以上述べたような状態において、フォークリ
フトトラック10が走行路の左折方向(又は右折方向)
への曲9角に達しだとき、運転者がフォークリフトトラ
ック10を当該曲り角に沿って左折(又は右折)させる
べくステアリングハンドル14を操作すれば、操舵角セ
ンサ66及び三角波発振器61との協働により加算器6
4から生じる加算電圧Vsの基準レベルが操舵角センサ
66からの操舵角電圧■、の変化に応じてシフトし、こ
れに伴ないサーボモータMs及び駆動歯車22bが、ポ
テンショメータ22及び加算器64との協働作用による
サーボ増幅器62の制御下にて操舵角センサ66からの
操舵角電圧■、を基準レベルとして正転又は逆転を繰返
すように制御され、被動歯車26がステアリングハンド
ルの操舵角0を基準として駆動歯車22bとは反対方向
への回転を繰返すように制御され、これに伴い発光機構
26から生じる発光の方向がフォークリフトトラック1
0の左折(又は右折)に応じて左折方向(又は右折方向
)に移動する。このため、フォークリフトトラック10
の前方領域に存在する壁面等の障害物を誤検出すること
なく、フォークリフ)l・ラック10の左折方向(又は
右折方向)に存在する障害物を適確に検出アきる。かか
る場合、上述したごとく、三角波発振器31からの三角
波信号が加算器64及び絶対値回路62の双方に付与さ
れているため、第6図における各斜線領域A。
Bが、0−0°に対応するステアリングハンドル14の
操舵角ψを基準として移動し、その結果フォークリフト
トラック10の右折時(又は左折時)においても、直進
時と実質的に同様にして斜線領域A内に位置する障害物
のみが適確に検出され得る。
なお、前記実施例及び変形例においては、5個の発光器
を有する発光機構26が発光手段とじて深川された例に
ついて説明したが、これに限らず、発光器の数を適宜変
更して実施してもよい。
まだ、前記実施例及び変形例においては、光センサ20
が比較的簡単な構成によりコンパクトに形成されている
ので、本発明装置は、フォークリフトトラック10のご
とき取付部分に制限がある特殊車両に採用するのに好適
である。この場合、被動歯車26の回転周期は、上述し
た特殊車両が数7n進行するに要する時間より短いこと
は勿論である。
まだ、前記実施例及び変形例においては、本発明装置を
フォークリフトトラック10の前部に適用した例につい
て説明したが、これに限らず、例えば、フォークリフト
トラック10の後部、或いは各種車両の後部にも本発明
装置を適用してその後進領域の全範囲に亘って障害物を
検出するよるに実施してもよい。
また、前記実施例及び−変形例においては、被動歯車2
6.を一方向(又は他方向)へ回転させるにあたり、サ
ーボモータMsを一回転毎に逆転(又は正転)させるよ
うにしだが、これに代−えて、例えば、適宜なリンク機
構を採用し、サーボモータMSを一方向に回転させた状
態にて前記リンク機構の作用下にて被動歯車26を一方
向(又は他方向)へ回転させるように実施してもよい。
また、+jiJ記変形例においては、操舵角センサ63
としてポテンショメータを採用した例について説明した
が、これに代えて、アブフリュー1−型ロータリエンコ
ーダとD−A変換器の組合せを操舵角センサ66として
採用してもよい。
また、前記実施例及び変形例においては、第2判別回路
60の分圧器66からの各基準角電圧を0−16°、1
9°、26°、30°にそれぞれ対応するものとして説
明したが、これに限らず、各基準角電圧に対応する回転
角0を適宜変更して実施してもよく、またこれら基準角
電圧の数も必要に応じ ゛変更し得る。
捷だ、前記実施例においては、被動歯車26の回転角を
検出する手段としてボテーンショメータ25を採用した
例について説明したが、これに代えて、ポテンショメー
タ22を上述した検11把手段として利用し、かかるポ
テンショメータ22によジ検出される駆動歯車22bの
回転角を被動歯車26の回転角に対応する値として採用
してもよい。
以上説明したとおり、本発明においては、前記実施例及
び変形例にて例示したごとく、車両における車幅のほぼ
中心線に対応した外部に略水平方向に正転又は逆転ri
J能に軸支される回転部材に取付けられてこの回転部材
の回転に応じて方向を変える略水平状の発光軸をそれぞ
れ有するとともにこれら各発光軸に沿いそれぞれビーム
状の光を間欠的に発生する第1.第2.・・・、第nの
発光手段と、前記回転部材の回転中心を基準として車両
の[び進方向に沿い水平状に定めた所定距離を半径とし
た円弧を含む鉛直面と車両の左右両側を含む前記直進方
向に平行な一対の鉛直面或いはこれら各鉛直面に対しそ
れぞれ外方へ所定間隔平行移動めるとともに前記回転部
材の前記直進方向に対するn個の回転角をそれぞれ第1
.第2.・・・、第nの基準回転角として定め、かかる
回転部材が前記第1.第2.・・・、又は第nの基準回
転角にあるとき前記第1.第2.・・・、又は第nの発
光手段の発光i11+と前記検出領域の外周にて交叉す
る受光軸を有するように前記回転部イオに取付けられて
車両の進行領域に位置する障害物によって反射される前
記第1.第2.・・・、又は第nの発光手段からの光を
前記受光軸に沿って受光したときこれを受光信号として
生じる受光手段と、前記各発光手段からビーム状の光を
間欠的に発生させるに必要な各一連の第1.第2.・・
・、第nのパルス信号を発生してこれら第1.第2.・
・−9第nのパルス信号をそれぞれ前記第1.第2.・
・・、第nの発光手段に付与するパールス信号発生手段
と、前記回転部材に作動的に連結するように車両の一部
に配設されてかかる回転部材をその回転角が前記直進方
向に対応する回転位置を基準として所定回転角に達する
まで正転させ、この正転作用の終了に応答して前記回転
部材を前記所定回転角の二倍逆転させ、かつこの逆転作
用の終了と同時に011記回転部利の正転作用を−たら
す駆動機構と、前記回転部材の回転角を角度信号として
発生する角度信号発生手段と、rliJ記回転部材の前
記第1.第2゜−・・、第nの基準回転角をそれぞれ第
1.第2゜・・・、第nの基準角信号として発生する基
桑角信号発生手段と、前記角度信号を前記第1.第2゜
・・・、第nの基準角信号とそれぞれ比較してこれら各
比較結果と前記第1.第2.・・・、第nのパルス信号
の一つとの関連により前記障害物が前記検出領域に位置
するものとして検出したときこれを検出信号として発生
する信号処理手段とを備えたことにその構成上の特徴が
ある。その結果、本発明装置によれば、前記各発光手段
からの光が、車両の進行に伴いその進行領域の全体に亘
り繰返し移動しても、かかる進行領域のうち前記検出゛
領域内に位置する障害物によって反nJされたときにの
み、前記信号処理手段により障害物が存在するものとし
て検出されるので、前記検出領域外にて前記進行領域内
に位置する障害物を不必要に誤検出することがない。
40図曲面簡r1^な1悦明 第1図は本発明装置の一実施例の一部を構成する光セン
サのフォークリフトI・ラックに対する取付位置を示す
図、第2図は光センサの背面図、第第1及び第2の判別
回路、出力処理回路、並びにランプ回路の各ブロック図
、第6図は本発明装置の作動説明図、第7図は第4図及
び第5図におけるザーボモ〜夕制御回路及び第2判別回
路の変形例を示すブロック図、及び第8図は第7図にお
ける操舵角センサのステアリングシャフトに対する取伺
図である、 9て1号の、脱明 M’S ・・・サーボモータ、22・・・ボテンシヨメ
−り、22b・・・駆動両軍、26・・−被動歯車、2
5・・・ポテンショメータ、26・・・発光ll、26
a〜26e・・・発光器、27・・・受光器、60−・
・ザーボモータ制両回路、61−1・三角波発振器、4
0・・・発光機(I′η制御回路、50・ 第1判別回
路、52.6.5a 、66a、6711’、68/2
・−・ポテンショメータ、60・・ 第2判別回路、6
6・、・分圧器、70・・・出力処理回路。
出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 − 第6図 第7図 第8図 446

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両における車幅のほぼ中心線に対応した外部に略水平
    方向に正転又は逆転可能に軸支される回転部材に取(=
    Jけられてこ−の回転部材の回転に応じて方向を変える
    略水平状の発光軸をそれぞれ有するとともにこれら各発
    光軸に沿いそれぞれビーム状の光を間欠的に発生する第
    1.第2.・・・、第nの発光手段と、前記回転部材の
    回転中心を基準として車両の直進方向に沿い水平状に定
    めた所定距離を半径とした円弧を含む鉛直面と車両の左
    右両側を含む前記直進)j向に平行な一対の鉛直面或い
    はこれら各鉛直面に対しそれぞれ外方へ所定間隔平行移
    動した一対の鉛直面とにより包囲されて前記各発光手段
    の発光軸を含む略水平領域を検出て 領域とし定めるとともに前記回転部材の前記直進方向に
    対するn個の回転角をそれぞれ第1.第2゜・・・、第
    nの基準回転角として定め、かかる回転部材が前記第1
    .第2.・・・、又は第nの基準回転角にあるとき前記
    第1.第2゜ の発光手段の発光軸と前記検出領域の外周にてダメする
    受光軸を有するように前記回転部材に数例けられて車両
    の進行領域に位置する障害物によって反則される前記第
    1.第2.・・・、又は第nの発光手段からの光を前記
    受光軸に沿って受光したときこれを受光信号として生じ
    る受光手段と、前記各発光手段からビーム状の光を間欠
    的に発生させるに必要な各一連の第1.第2.・・・、
    第nのパルス信号を発生してこれら第1.第2.・・・
    。 第nのパルス信号をそれぞれ前記第1.第2.・・・、
    第nの発光手段に付与するパルス信号発生手段と、前記
    回転部材に作動的に連結するように車両の一部に配設さ
    れてかかる回転部材をその回転角が前記直進方向に対応
    する回転位置を基準と・して所定回転角に達するまで正
    転させ、この正転作用の終了に応答して前記回転部材を
    前記所定回転角の゛二倍逆転させ、かつこの逆転作用の
    終了と同時に前記回転部材の正転作用をもたらす駆動機
    構と、l’li41妃回1断部(4の回]1リク角を角
    度伝りとして発’Lするl’?+ +また111シじ介
    り12手1−′々と、1)1]記回転部1.lの前記第
    1、第2.・・・、第11の培L1((回11シく川を
    それぞれ(てち1、第2.・・・、第11の11いり・
    角信写として発生する」1(準ft」111畳う′こ生
    f I:、’jと、jiiJ記角度信写をriiJ記1
    下巳’ 、Q’t 2 、 ・・・、 第1I ノ、’
    11’(’frj(ri弓とそノしそノL比11唆して
    こノ1ら各比1咬結果とr]ij記第1 、第2. ・
    ・。 第11のパルス1173の一つとの門1「1yにより前
    記j〉i7 ’、−1:。 物が1111記検出/1iri ’或にイ装置するもの
    としてIn1.出したときこれを1つ口1’ fN七“
    とじて発生する信号熱押手段とをf+iiiえた重両用
    障害物検出装置。
JP57161287A 1982-09-16 1982-09-16 車両用障害物検出装置 Pending JPS5950379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57161287A JPS5950379A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 車両用障害物検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57161287A JPS5950379A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 車両用障害物検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5950379A true JPS5950379A (ja) 1984-03-23

Family

ID=15732234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57161287A Pending JPS5950379A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 車両用障害物検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5950379A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255413A (ja) * 1985-05-09 1986-11-13 Mitsubishi Electric Corp 遠隔操作式走行装置
US5580445A (en) * 1993-12-27 1996-12-03 Organo Corporation Continuous ion exchange apparatus
EP3312131A1 (de) * 2016-10-21 2018-04-25 Linde Material Handling GmbH Flurförderzeug mit einer sensoreinrichtung zur überwachung eines umgebungsbereiches

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255413A (ja) * 1985-05-09 1986-11-13 Mitsubishi Electric Corp 遠隔操作式走行装置
JPH0433043B2 (ja) * 1985-05-09 1992-06-02 Mitsubishi Electric Corp
US5580445A (en) * 1993-12-27 1996-12-03 Organo Corporation Continuous ion exchange apparatus
EP3312131A1 (de) * 2016-10-21 2018-04-25 Linde Material Handling GmbH Flurförderzeug mit einer sensoreinrichtung zur überwachung eines umgebungsbereiches

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4626850A (en) Vehicle detection and collision avoidance apparatus
JP2009061862A (ja) 駐車支援装置
JP2020097291A (ja) 特殊転舵装置を備えた車両
JPS5950379A (ja) 車両用障害物検出装置
JP2004299651A (ja) レーザー光による車などの平面自由移動体の進路予想表示装置。
JPH0453581A (ja) 光センサを備えた移動玩具
JP2707245B2 (ja) 自動走行する車両の操舵装置
JP2626970B2 (ja) 車輌用ランプシステム
JP4527850B2 (ja) 駐車・方向転換の支援装置
JP2001199276A (ja) 車 両
JPS58173477A (ja) 車両用障害物検出装置
KR890005686Y1 (ko) 초음파 센서를 이용한 차선 변환 경보 장치
JP3188337U (ja) 車両走行シミュレーター
TW200836950A (en) Indicator for indicating route traveled by vehicles
JPH055078Y2 (ja)
JPH08295175A (ja) 虚像コーナマーカ
JPH04135591A (ja) 自動車玩具における操舵装置
JP2007112410A (ja) 車両のリヤアンダービューミラーシステム
KR910003820Y1 (ko) 차량의 주행정보 표시장치
JPS58202133A (ja) 車両用障害物検出装置
CN87209214U (zh) 桥式起重机防撞报警器
JPH04163250A (ja) 車両用障害物検出装置
KR200204154Y1 (ko) 자동차용 경보기
JPH0891159A (ja) 車両用接触事故防止装置
JPH10109592A (ja) 車幅認識装置付きドアミラー