JPS5950235A - ブレ−キ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明（，１、プレー二１−機構に関し、更に詳しくは
車両用シー１−の上下調整装厘やウインドレギｊ１ノー
タ等に使用されるブレーキ（幾構に関する。 この秤ブレーキ機４ｔ４として、従来から第１図に示す
しのが知られている。このブレー：１−機構では、゛ル
−：１ハウジングａ内に、１・−シ・］ンススプリング
１が、前記ハウジングａの内壁に丹接す−イ）如く配設
されてＪ３す、ビニオン側からの回転力に対しては、ピ
ニオンと一体に設（−）られたツメ部Ｃがｉ−一ション
スｌリング１）のノック部を押し、１−一ションスブリ
ング１）の外径を広げる！、１め、１−−ジョンスプリ
ング１）とハウジングａとの圧接力が強くイより、１１
ａ記ピーＡンの回１１ムがト１ｆ　、＋１される。一方
、ハンドル軸Ｃ１と一体に設（ＪられＩζコアｅ側から
の回転力に対しては、１・−シコンスプリング１」が、
外径を柘１めるブノ向の力を受Ｇ）るので、コｊ７　Ｑ
は回転用（ｉＬど４ｆる。 ？ｉ（・〕て、〕１−−ジョンスプリング１及びツメ部
Ｃを介しビニオンを回転さｌることができる。即し、ハ
ンドル軸側からは回転を伝達Ｃさるが、ビニオン側から
は回転を伝達できないようになっている。 ところで、このブレーキ１ｊＡｔ　ＩＭ　ｌこおい（

【
、上、１−一ションスブリング１）のフック部ｂ１又ｃ
、Ｎｌ。 を一定ハ１巻き込んだ後に、ハンドル軸側からピニオン
側への回転の伝達が開始りる。ぞ〜こで、この巻込量に
相当り゛る隙間をピニオンのツメ部Ｃど１−−シコンス
プリングｂのフック部ｂ１＋１）、・どの間に持たＩＬ
Ｃおく必要があるが、現実には、この巻込１ｉＸに相当
りる隙間Ｊ、りはるかに人きな、シ１品加工誤差吸収用
の隙間を設（）ておく必要がある。ところ（、この隙間
は、ピニオンの回転方向の遊び、更にはビーコ、Ａンと
＠合うトリｆンギへ７に人さ４にガタを生じさ【！、フ
ィーリングを悪化させていた。 本発明は、この問題に鑑みてなされたもので、その目的
は、上記ピニオン側のガタがほと／υど発生しないブレ
ーキ機構を提供りることにある。 以下、図面を参照し、本光明の実施例を詳細に説明りる
。 第２図（３１本発明の一実施例の分解斜視図であり、こ
の実施１９１は単一の１・−シコンスプリングでなるし
のである。図に（１３いて、１は２つの＝１う７部材２
．３からなるコアで、各７１１部材２゜３の周壁部には
それぞれ切欠き２ａ、３ａがジ１１設されている。一方
のコア部＋Ａ　３は、１１１）ンのン贋備段階において
ハンドル軸４に固着され、父、この−１１部材３３から
突出し／ｊハンドル＋１１１１４の、コア部祠２側の大
径部／Ｉａには、［１−レット＼ゝ）１２レージ］ン等
が刻設されでいる。５はハウジング６の内壁に圧接する
如く装にされる１・−ジョンスプリング、７は該１〜−
シー１ンスプリング５のフック部５ａ、５ｂ間に挿入さ
れるツメ部７　ｉｌをイ１したピニオンである。。 このブレー１１機構の組立は、次の、Ｊ、う（、二じ（
行１つれる。ま４゛、［・−シコンスプリング５３をハ
ウジング６内に装着し！、：後、」１部材３と一体ど’
ｔＫ　’Ｊたハンドル軸４をハウジング（ミ内（コミ１
Φ人し、■１１部祠３の切欠き３ａの一方の端面（例え
ば３１１）を１・−シコンスプリングりのノック部５　
ａに当接さＵる（第３図参照）１１次に、二１ア部４Δ
２を、ｌ−−ジョンスプリング′！】のノック部５１）
に（の切欠き２ａＯ）※〃１；而２１面が当１ビリイて
）Ｊ、・）な（１７Ｅｆ関係Ｃ′、パン１〜ル輔４の大
径部４ａに１「入りる（第４図参照）。ての後、ピニオ
ン７を、そのツメ部７８が１・−シ」ンスプリング５の
フック部５ａ、５１）間に配置されるように、へンλζ
ル軸４に１中通ずる。 十配ＩＭ成のブレーキ１幾（ｊｌｌｌお（Ｊるブレ−キ
機構は、り′１′１図のしのど本質的な相違はない１．
即ち、ハンドルリ１１／Ｉの操作にＪ、す、＝、１〕７
１を第２図にお（）る反時計方向に回転させると、＝Ｊ
ア部材３の端面コ３１）がトーションスプリング５のフ
ック部Ｊａを即し、その外径を縮める。史にコア１を回
りとトーションスプリング５５のフック部１うａがピニ
オン７のツメ部７ａに当／、二り、ツメ部７ａを押りこ
とに′／、Ｔる。従って、ツメ部７ａを介１ノてピニオ
ン７が回転する。尚、コ１１の「［計１）向への回転の
場合も同様である。 一方、ピニオン７側からツメ部７ａに対して、ｎ、’Ｉ
；’ｉｔ・反ＩＬ’＋泪方向のいり゛れのＩノ向の回転
力が加わっても、ツメ部７ａにＪ、って、１・−シコン
スプリング５のフック部５５ｉ１又は５５１）が押され
、１・−シコンスプリング５の外径が押し広げられるた
め、１−−ジョンスプリング１）とハウジング０の内壁
どの間に摩擦力による人さ’ｌｉ、　’１１ノーキ力が
発生する１、従って、ピニオン７の回転が１’４１Ｊｌ
さ４′する。 このノルシー１機］ｊ１１Ｃは、１−−シコンスプリン
グ（）のフック部５　ａ　、　！３　ｂ　ＩＺ’、　、
：Ｉ　’ｊ’　１　（−，１−？部祠２．３）の端面が
、梵１１１１２１［、くは（ηくめて小さな間隙をもっ
て位置しでいるｌζめ、１シ）１図に示した従来のブレ
ーキ１幾構

【Ｊ比べ−（、ハンドル軸側のガタは大幅に
減少づる１ど 本発明は、複数の１−−シー）ンスプリンク［〕を右し
／；ニーｆレー：１（幾構にも、１倉用てさる１１例え
ば、第５図及び第（３図は木（’Ｉ出願人が既に出願（
、たグブル・トーションスプリング・タイプのプｌノー
゛１（幾構に本発明を適用したしの℃゛ある。この図に
ｄ３いて、第２図ど対応づる部分には同一符号を（＝Ｉ
　Ｌ、た。このブレーキ［５！　ｌ：’ｆは、ハウジン
ク（３内に、該ハウジング゛１の内ν１７に圧接りるＪ
うに装着した２つの１−−シコンスプリング５１．５２
の一端のフック部５１１１．５２１１を、ツメ部７ａの
スリン１−７ｂ、７ｃに嵌入することに、Ｊ、す、フッ
ク部Ｅ５＋　１）　、５７１１をツメ部７ａに係」１し
、ピーオン７に回転力が作用した際にト−シ１ンスプリ
ング５１又は５２の外径を押し広げてブレーキ力を発生
させるように構成したｔ）のＣあるが、第２図の場合と
同様に」ア１を２つのコｊノ部拐２．３で構成ずイ）こ
とにより、−Ｊア部＋Ａ２の６１１１面２ｂと１−−シ
ュ】ンスプリング５２のフック部５２ａとを、当接若し
くは極めて小さ４ｖ間隙ｔこ対向配置りることがてき１
、又、」ア部材３のＱｋ）而３３１）と１−一ションス
ブリング５１のフック部５〕１ａどを、当接若しく　ｌ
；ｌ極めη小さな間隙に対向配置することがでさる。 尚、上８１１説明においでは、：、Ｉア部ＩＡ２．３の
連結をハンドル軸の大径部４ａでの圧入に、Ｊ：っ１行
・＞／Ｃが、第７図の如く、：二Ｉア部祠２．３３に：
Ｃれぞれ円弧状長穴及びビス止メ用穴を穿設し。 ビス８に１両にを結合づるようにしてもＪ、い。 又、第８図の如く、−１ノア部月２．３にくれぞれ角穴
及び円弧状１）穴を穿設置ノ、これに、先端がｊ−バど
なっている板状ビン９を１」４′Ｊ込み、両省を結合１
ノるようにしてしよい１．更＋、：　、　９イ１（、）
図の如く、：コア部祠２．３にこれイ′れ１１−レット
艮穴、突起を設り、［］−レフッ長穴穴（、二突起を１
人し、先！諾をカシメするよう【にしくしよい、。 ｙ、に記説明Ｃは、二１７１を；？つの１１部３？、３
から構成したが、３個以上の］ア部（、ツから構成」）
てｌ）よいことは勿論て・ある１゜以上ｔＳ１明したよ
うに、木光明にＪ、れば１．１ツノ端面ど１・−シコン
スブリンクの一ノック部と４、当１５１名しく　１．Ｌ
　Ｈｉめて小す４「間隙１．、−　’（−２−１１ｉｉ
１　ｎ＋：　ｉｒ’ｉ　−（’きるので、ビニオン側の
カタを、イれが（３］とんど４１い程度まで減少さＵる
ＥどがＣ６＼る。１

【図面の簡単な説明】 ？（′〕１図は従来のブ１ノーーＶ成ｉＭのｌｉｔ、ｉ
成用、第２図（，１本発明の一実施例の分解層１只図、
第；３図及び第４図は第２図の実施例の組Ｘ’／手順を
説明りるための要部構成図、第５図及び第０図はでれぞ
ｒｔ本発明の他の実施１シ１１のｌ／＞解斜視図及（γ
一部断面国、第７図乃至第一）図は木丘明の更に他の実
施例に、１３１ノる要部構成図で、第５）図（［Ｔｌ　
）　ｆ；１第９図（イ）の平面図である。 １　・・・　二１　ジノ　　　　　　　　　　　　　　
　　　　２　、　　ご）　・・・　］　シ’　　部　４
４２ｉ１，３ａ・・・切欠き　４・・・ハンドル軸ｒｉ
、　５１　、　！′５．！・・・１・−シ］ンスブリン
ク０・・・ハウジング　　　７・・・ピーオン７ａ・・
・ツメ部 １′１訂出願人　　白木金属１￥、１′１、式会？、１
代　　Ｉ！１　　人　　　弁１ｊ［ｊ±　　１１　　　
島　　蒔　　でｔ）蕩１図 ３ｂ　　　　コＯ 元２図 第４図 蕩５図 僅９図 （イ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. プレｍ：１ハウジング内に、該ハウジングの内壁に圧接
   づ“る如く（〜−ジョンスプリングを装着し、切欠さが
   刻設されたハンドル１ｌｑｈ側の−」アを前記１〜−ジ
   ョンスプリングの内側に回動可能に収納りると其に、前
   記Ｄ　７の切欠さの空間内にビニオン側のツメ部をト■
   入して前記１−−シコンスプリングの少なくどし一方の
   フック部を、前Ｍ１．：コアの側端部と係合可能に配置
   しｌζブレーキ機構において、前記−１１アの切欠き角
   を丈″ｉ′、１的に変え得るＪ、うに前記コアを複数部
   月から構成したことを特徴とジるブレー：ｌ：　ｌｉ！
   　４；４．。