JPS5950209A - 油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置 - Google Patents
油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置Info
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- JPS5950209A JPS5950209A JP16269082A JP16269082A JPS5950209A JP S5950209 A JPS5950209 A JP S5950209A JP 16269082 A JP16269082 A JP 16269082A JP 16269082 A JP16269082 A JP 16269082A JP S5950209 A JPS5950209 A JP S5950209A
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- F15B21/00—Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
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- F15B21/087—Control strategy, e.g. with block diagram
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生
装置に関するものである。
装置に関するものである。
本発明が適用される油圧シリンダは、伸長動作側圧油室
と縮小動作側圧油室を有しこれら内油室への作動油の給
排並びに給排停止全油圧制御装置で制御することで、伸
縮駆動並びに負荷を担持した状態で停止することのでき
る油圧シリンダであり、これケ第1図に基づきよシ具体
的に説明すると、第1図において、油圧シリンダ1 l
l′j: 、シリンダ2.ピストンロッド3.およびピ
ストンロッド3基端に止着さ扛シリンダ2内に油密摺動
自在に嵌挿されたピストン4から構成されている。前記
ピストン4は、シリンダ2内全伸長動作側圧油室5と縮
小動作(R’FTh室6に区画している。油圧シリンダ
1の伸長動作側圧油室5および縮小動作側圧油室6への
作動油の給排並びに給排停止音制御する油圧制御装置7
が、前記伸長動作側圧油室5および縮小動作側圧油室6
に夫々接続された給排回路8および給排回路9、油圧発
生装置10に接続された供給回路111、お上iび油槽
j12に接続された排出回路13の間に設けられている
。第11(2)の場合この給排制御装置7は、四方同圧
位置油圧切換弁14と前記給排回路8に設けたホールデ
ィングバルブ15で構成されている。ホールディングパ
ルプ(又ハカウンタバランス弁)15は、四方向三位W
(油出切換弁14から油Et、シリンダ1方向への作動
油の流れは自由であるが1反対方向の流れは給排回路9
内の油圧が上昇したときのみ許容されるようになってい
る。Fは、油圧シリンダ1により担持された負荷である
0油圧シリンダ1は、油圧制御装置70四方向三位置油
圧切換9F14k1位置に操作することで伸長駆動、四
方同圧位置油圧切換弁14 k 11位置に操作するこ
とで縮小駆動、四方内圧位置油圧切換914’iセンタ
位置OK’jることで負荷F孕担持した状態で停止する
ようになっている〇この種の油圧シリンダ1は、これ全
伸長して長時間停止させた場合、突発的に縮小すること
があった。j7jわち、油圧シリンダ1の負荷Fを担持
する側の伸長動作9++1圧油案5内の油温かシリンダ
2にあるいはシリンダ2を伝って外気に放出され、漸次
油温が低下しこれに伴って伸長動作911j圧油室5に
充填されている作動油の体積が減少する。
と縮小動作側圧油室を有しこれら内油室への作動油の給
排並びに給排停止全油圧制御装置で制御することで、伸
縮駆動並びに負荷を担持した状態で停止することのでき
る油圧シリンダであり、これケ第1図に基づきよシ具体
的に説明すると、第1図において、油圧シリンダ1 l
l′j: 、シリンダ2.ピストンロッド3.およびピ
ストンロッド3基端に止着さ扛シリンダ2内に油密摺動
自在に嵌挿されたピストン4から構成されている。前記
ピストン4は、シリンダ2内全伸長動作側圧油室5と縮
小動作(R’FTh室6に区画している。油圧シリンダ
1の伸長動作側圧油室5および縮小動作側圧油室6への
作動油の給排並びに給排停止音制御する油圧制御装置7
が、前記伸長動作側圧油室5および縮小動作側圧油室6
に夫々接続された給排回路8および給排回路9、油圧発
生装置10に接続された供給回路111、お上iび油槽
j12に接続された排出回路13の間に設けられている
。第11(2)の場合この給排制御装置7は、四方同圧
位置油圧切換弁14と前記給排回路8に設けたホールデ
ィングバルブ15で構成されている。ホールディングパ
ルプ(又ハカウンタバランス弁)15は、四方向三位W
(油出切換弁14から油Et、シリンダ1方向への作動
油の流れは自由であるが1反対方向の流れは給排回路9
内の油圧が上昇したときのみ許容されるようになってい
る。Fは、油圧シリンダ1により担持された負荷である
0油圧シリンダ1は、油圧制御装置70四方向三位置油
圧切換9F14k1位置に操作することで伸長駆動、四
方同圧位置油圧切換弁14 k 11位置に操作するこ
とで縮小駆動、四方内圧位置油圧切換914’iセンタ
位置OK’jることで負荷F孕担持した状態で停止する
ようになっている〇この種の油圧シリンダ1は、これ全
伸長して長時間停止させた場合、突発的に縮小すること
があった。j7jわち、油圧シリンダ1の負荷Fを担持
する側の伸長動作9++1圧油案5内の油温かシリンダ
2にあるいはシリンダ2を伝って外気に放出され、漸次
油温が低下しこれに伴って伸長動作911j圧油室5に
充填されている作動油の体積が減少する。
作動油の体積の減少は伸長動作側圧油室5内の油圧r低
下させ、伸長動作側圧油室5内の油圧による負荷担持力
(伸長動作1111出油室5の作動油の圧ブiストン4
の受圧面積)を減少させる。一方油圧シリンダ1のピス
トン4とシリンダ2問およびピストンロッド3とシリン
ダ2間あるいは当該油圧シリンダが組み込1れる機械部
分には摩擦が存在しているので、上記のように油圧に、
I:る負荷担持力が多少減少してもこの摩擦による負荷
担持力が油圧による負荷担持力の減少分をカバーし、負
荷Fを停止状態に保持するのであるが、油田による負荷
担持力の減少が一定以上となると最早や上記摩擦による
負荷担持力では補い切扛ず、油圧シリンダ1は負荷Fに
より急激に縮小されることになる。このような現象は、
突発的に発生するものであシ、その発生を予測し得ない
ものであったにめ極めて危険なものであつ7C。
下させ、伸長動作側圧油室5内の油圧による負荷担持力
(伸長動作1111出油室5の作動油の圧ブiストン4
の受圧面積)を減少させる。一方油圧シリンダ1のピス
トン4とシリンダ2問およびピストンロッド3とシリン
ダ2間あるいは当該油圧シリンダが組み込1れる機械部
分には摩擦が存在しているので、上記のように油圧に、
I:る負荷担持力が多少減少してもこの摩擦による負荷
担持力が油圧による負荷担持力の減少分をカバーし、負
荷Fを停止状態に保持するのであるが、油田による負荷
担持力の減少が一定以上となると最早や上記摩擦による
負荷担持力では補い切扛ず、油圧シリンダ1は負荷Fに
より急激に縮小されることになる。このような現象は、
突発的に発生するものであシ、その発生を予測し得ない
ものであったにめ極めて危険なものであつ7C。
本発明は、油圧シリンダが負荷を担持して停止している
停止状態において、上記の如く油圧シリンダが負荷によ
り突発的に動かされるのを未然に検知して賊気出力(i
号?発生する油圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装置を提供しようとするものである。
停止状態において、上記の如く油圧シリンダが負荷によ
り突発的に動かされるのを未然に検知して賊気出力(i
号?発生する油圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装置を提供しようとするものである。
本発明の油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装
置により得られ電気信号は、警報ブザー又は貴報ランプ
等を作動又は点灯するために用いられ、あるいは後記す
る本発明の実施例において説明する如く油圧シリンダの
負荷を担持する側の油室(伸長動作側圧油室又は縮小動
作側圧油室)への作動油の補給指令信号として用いられ
るものである。
置により得られ電気信号は、警報ブザー又は貴報ランプ
等を作動又は点灯するために用いられ、あるいは後記す
る本発明の実施例において説明する如く油圧シリンダの
負荷を担持する側の油室(伸長動作側圧油室又は縮小動
作側圧油室)への作動油の補給指令信号として用いられ
るものである。
本発明に係る前圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装置は、伸長動作側圧油室と縮小動作側圧油寥ヲ有し
、これら両油呈への作動油の給排並びに給排停止?油圧
制御装置によシ制御することで、伸縮駆動並びに負荷を
担持した状態で停止することができる油圧シリンダにお
ける停止状態危険信号発生装置であって、油圧シリンダ
の前記両油寛のうち負荷を担持する側の油室の油圧全検
出し当該油圧に応答しIC電気信号金実際値信号として
出力する負荷検出器、基準信号設定器、および前記負荷
検出器からの実際値信号と前記基準信号設定器からの設
定信号上受けと9実際値化号が設定値信号以下になると
電気出力信号を発生する如く構成し几演算器で構成した
こと奮特徴とするものである。
生装置は、伸長動作側圧油室と縮小動作側圧油寥ヲ有し
、これら両油呈への作動油の給排並びに給排停止?油圧
制御装置によシ制御することで、伸縮駆動並びに負荷を
担持した状態で停止することができる油圧シリンダにお
ける停止状態危険信号発生装置であって、油圧シリンダ
の前記両油寛のうち負荷を担持する側の油室の油圧全検
出し当該油圧に応答しIC電気信号金実際値信号として
出力する負荷検出器、基準信号設定器、および前記負荷
検出器からの実際値信号と前記基準信号設定器からの設
定信号上受けと9実際値化号が設定値信号以下になると
電気出力信号を発生する如く構成し几演算器で構成した
こと奮特徴とするものである。
以下本発明全第1図の油圧シリンダに実施した実施例に
つき第2図以下の図面に基づいて詳細に説明する。第1
図で用い前述した符号1〜15およびFは以下の説明に
おいても同義であるのでその説明會省略する。
つき第2図以下の図面に基づいて詳細に説明する。第1
図で用い前述した符号1〜15およびFは以下の説明に
おいても同義であるのでその説明會省略する。
実施例
第2図において16株、油圧シリンダ1の前記両油室5
%6のうち負荷を担持する側の油室すなわち伸長−動作
側圧油室5の油圧全検出し尚該油圧に応答した電気信号
ケ実際値信号として出力する負荷検出器である。負荷検
出器16により出力されlc実際値4d号は、アンプ1
6′ヲ介して後述する演算器21に入力される。負荷検
出器16は、安定化電源17から給電される庄カー電気
変換器である。18は。
%6のうち負荷を担持する側の油室すなわち伸長−動作
側圧油室5の油圧全検出し尚該油圧に応答した電気信号
ケ実際値信号として出力する負荷検出器である。負荷検
出器16により出力されlc実際値4d号は、アンプ1
6′ヲ介して後述する演算器21に入力される。負荷検
出器16は、安定化電源17から給電される庄カー電気
変換器である。18は。
安定化電源17から給電される抵抗19とこの抵抗19
上ケスライドする可!l1lJ接点20からなるポテン
ショメータであり、その可動接点20を移動調節するこ
とで可動接点20上へ任意の電圧音発生することができ
るものである。本実施例では、このポテンショメータ1
8が基準信号設定器全形成している0基準信号設定器(
ポテンショメータ)18の可動接点20に発生した上記
電圧信号は、基準信号発生器の設定信号として演算器2
1へ入力される。演算器21は、前記負荷検出器16か
らの実際値信号と前記基準信号設定器(ポテンショメー
タ)18からの設定信号會受けとり0両者全比較[7て
実際値信号が設定値信号以下になると電気出力信号を発
生するものである。22は、演算器21から出力される
電気出力信号を増幅するアンプである。23は、アンプ
22を介して力えられる演算器21の電気出力信号を受
けて作動するリレーでろって、このリレーは、その作動
時にリレースイッチ24ヲ閉成するようになっている0
25は、油圧源26と油圧シリンダ1の負荷を担持する
側の油室すなわち伸長動作側圧油室5間に介装した常閉
型のソレノイドバルブであって、前記リレースイッチ2
4の閉成時に油圧源26から伸長動作側圧油室5へ圧油
奮供給するよう開くようになっている。27は絞シであ
って、ソレノイドバルブ25が開いたとき油圧源26か
ら伸長動作側圧油室5へ徐々に圧油が供給されるように
するためのものである。28は、伸長動作側圧油室5か
らソレノイドバルブ25方向への作動油の逆流全防止す
る逆止弁である。30は、アンプ16′ケ介して演算器
21へ供給される負荷検出器16からの実際値信号のレ
ベル企表示するメータ(’F[IE計)である。31は
、演算器21へ供給される基準信号設定器(ポテンショ
メータ)18からの設定信号のレベル企表示するメータ
(電圧計)である。本発明に係る油圧シリンダにおける
停止状態危険信号発生装置Aは、第2図に二点鎖線で囲
んだ如く、負荷検出器16、基準信号設定器(ポテンシ
ョメータ)18.および演算器21で構成されたもので
ある。32は、リレースイッチ24と直列に接続したメ
インスイッチである。
上ケスライドする可!l1lJ接点20からなるポテン
ショメータであり、その可動接点20を移動調節するこ
とで可動接点20上へ任意の電圧音発生することができ
るものである。本実施例では、このポテンショメータ1
8が基準信号設定器全形成している0基準信号設定器(
ポテンショメータ)18の可動接点20に発生した上記
電圧信号は、基準信号発生器の設定信号として演算器2
1へ入力される。演算器21は、前記負荷検出器16か
らの実際値信号と前記基準信号設定器(ポテンショメー
タ)18からの設定信号會受けとり0両者全比較[7て
実際値信号が設定値信号以下になると電気出力信号を発
生するものである。22は、演算器21から出力される
電気出力信号を増幅するアンプである。23は、アンプ
22を介して力えられる演算器21の電気出力信号を受
けて作動するリレーでろって、このリレーは、その作動
時にリレースイッチ24ヲ閉成するようになっている0
25は、油圧源26と油圧シリンダ1の負荷を担持する
側の油室すなわち伸長動作側圧油室5間に介装した常閉
型のソレノイドバルブであって、前記リレースイッチ2
4の閉成時に油圧源26から伸長動作側圧油室5へ圧油
奮供給するよう開くようになっている。27は絞シであ
って、ソレノイドバルブ25が開いたとき油圧源26か
ら伸長動作側圧油室5へ徐々に圧油が供給されるように
するためのものである。28は、伸長動作側圧油室5か
らソレノイドバルブ25方向への作動油の逆流全防止す
る逆止弁である。30は、アンプ16′ケ介して演算器
21へ供給される負荷検出器16からの実際値信号のレ
ベル企表示するメータ(’F[IE計)である。31は
、演算器21へ供給される基準信号設定器(ポテンショ
メータ)18からの設定信号のレベル企表示するメータ
(電圧計)である。本発明に係る油圧シリンダにおける
停止状態危険信号発生装置Aは、第2図に二点鎖線で囲
んだ如く、負荷検出器16、基準信号設定器(ポテンシ
ョメータ)18.および演算器21で構成されたもので
ある。32は、リレースイッチ24と直列に接続したメ
インスイッチである。
次に作用を説明する。油圧駆動装置7全操作して、油圧
シリンダ1を伸縮駆動した後油圧シリンダ1で負荷Fを
担持した状態でこれを停止したとき、オペレータは基準
信号設定器(ポテンショメータ)18の可動接点20全
移動調節して基準信号設定器18から出力される設定信
号の電圧レベルを設定する。この設定は1本実施例にお
いては次の如く行う。すなわち、オペレータは、メータ
30(このメータ30には、アンプ16′ヲ介して演算
器21に与えられる負荷検出器の実際値信号の電圧レベ
ルが示されている。)とメータ31(仁のメータ31に
は、演算器21に与えられる基準信号発生器(ポテンシ
ョメータ)18の設定信号の電圧レベルが示されている
。)を見ながら基準信号設定器(ポテンショメータ)1
8の可動接点全移動させ、基準信号設定器(ポテンショ
メータ)18から出力される設定信号の電圧レベルが、
アンプ16′ヲ介して出力される負荷検出器16の実際
値信号の電圧レベルよシも所定値だけ低くなるように、
基準信号設定器(ポテンショメータ)18葡調節する。
シリンダ1を伸縮駆動した後油圧シリンダ1で負荷Fを
担持した状態でこれを停止したとき、オペレータは基準
信号設定器(ポテンショメータ)18の可動接点20全
移動調節して基準信号設定器18から出力される設定信
号の電圧レベルを設定する。この設定は1本実施例にお
いては次の如く行う。すなわち、オペレータは、メータ
30(このメータ30には、アンプ16′ヲ介して演算
器21に与えられる負荷検出器の実際値信号の電圧レベ
ルが示されている。)とメータ31(仁のメータ31に
は、演算器21に与えられる基準信号発生器(ポテンシ
ョメータ)18の設定信号の電圧レベルが示されている
。)を見ながら基準信号設定器(ポテンショメータ)1
8の可動接点全移動させ、基準信号設定器(ポテンショ
メータ)18から出力される設定信号の電圧レベルが、
アンプ16′ヲ介して出力される負荷検出器16の実際
値信号の電圧レベルよシも所定値だけ低くなるように、
基準信号設定器(ポテンショメータ)18葡調節する。
前記所定値は。
油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の油圧が油温低下
あるいは油洩れによって低減しても、油圧シリンダ1の
摺動部分あるいは油圧シリンダ1が組み込まfした機械
部分のM擦による負荷担持カケ考慮するとき、尚油圧シ
リンダ1が負荷F’15停止状態に担持することのでき
る許容低減圧力(以下単に許容低減圧力)に応答する負
荷検出器16(アンプ16′を介して出力される負荷検
出器16)の実際値信号変動分である゛。そしてこの所
定値は許容低減圧力に応じて初じめ足めておく。この状
態で本発明に係る油圧シリンダの停止状態危険信号発生
装置Aが機能することになる。次にオペレータは、メイ
ンスイッチ32を閉成する。油圧シリンダ1の負荷全担
持する側の油室すなわち伸長動作11111圧油室5の
油圧が、油温低下あるいは油洩れのために低減するとこ
の低減に応じて、アンプ16’t−介して演算器21に
与えられる負荷検出器16の実際値信号が低減する。実
際値信号の低減量が前記所定値だけ低減し、実際値信号
が基準信号設定器(ポテンショメータ)18の設定信号
レベルになると、演算器21は電気出力信号音出力する
。演算器21からの電気出力信号の発生は、油圧シリン
ダ1の負荷全担持する側の油室である伸長動作側圧油室
5の油圧が許容低減出力分だけ低下したことすなわち、
油圧シリンダ】はその摺動部分の摩擦力および油圧シリ
ンダ1が組み込まれる機械部分の摩擦力による負荷担持
力音訓えても、最早や負荷F全担持して停止しているの
は危険な状態となっltこと金意味するものである。演
算器21の電気出力信号は、アンプ22およびリレー2
3奮経てリレースイッチ24を閉成する。リレースイッ
チ24と直列に介装したメインスイッチ32は前もって
閉成しであるので、ンレノイドバルプ25が開き、圧油
源26がら圧油會伸長動作11111圧油室5へ供給し
、当該油室の油圧1止昇させる。伸長動作側圧油室5の
油圧】昇すると、油圧シリンダ1は負荷F全会轡そ担持
した安全な停止状態となる。一方、アンプ6′ケ介して
演算器21に与えられる実際値信号のレベルが上昇する
ので、演算器21の電気出力信号は停止され、−油圧源
26から伸長動作側圧油室5への圧油の供給が停止され
る。こうして油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の油
圧は負荷F孕担持して安全な停止状態上継続するもので
ある。
あるいは油洩れによって低減しても、油圧シリンダ1の
摺動部分あるいは油圧シリンダ1が組み込まfした機械
部分のM擦による負荷担持カケ考慮するとき、尚油圧シ
リンダ1が負荷F’15停止状態に担持することのでき
る許容低減圧力(以下単に許容低減圧力)に応答する負
荷検出器16(アンプ16′を介して出力される負荷検
出器16)の実際値信号変動分である゛。そしてこの所
定値は許容低減圧力に応じて初じめ足めておく。この状
態で本発明に係る油圧シリンダの停止状態危険信号発生
装置Aが機能することになる。次にオペレータは、メイ
ンスイッチ32を閉成する。油圧シリンダ1の負荷全担
持する側の油室すなわち伸長動作11111圧油室5の
油圧が、油温低下あるいは油洩れのために低減するとこ
の低減に応じて、アンプ16’t−介して演算器21に
与えられる負荷検出器16の実際値信号が低減する。実
際値信号の低減量が前記所定値だけ低減し、実際値信号
が基準信号設定器(ポテンショメータ)18の設定信号
レベルになると、演算器21は電気出力信号音出力する
。演算器21からの電気出力信号の発生は、油圧シリン
ダ1の負荷全担持する側の油室である伸長動作側圧油室
5の油圧が許容低減出力分だけ低下したことすなわち、
油圧シリンダ】はその摺動部分の摩擦力および油圧シリ
ンダ1が組み込まれる機械部分の摩擦力による負荷担持
力音訓えても、最早や負荷F全担持して停止しているの
は危険な状態となっltこと金意味するものである。演
算器21の電気出力信号は、アンプ22およびリレー2
3奮経てリレースイッチ24を閉成する。リレースイッ
チ24と直列に介装したメインスイッチ32は前もって
閉成しであるので、ンレノイドバルプ25が開き、圧油
源26がら圧油會伸長動作11111圧油室5へ供給し
、当該油室の油圧1止昇させる。伸長動作側圧油室5の
油圧】昇すると、油圧シリンダ1は負荷F全会轡そ担持
した安全な停止状態となる。一方、アンプ6′ケ介して
演算器21に与えられる実際値信号のレベルが上昇する
ので、演算器21の電気出力信号は停止され、−油圧源
26から伸長動作側圧油室5への圧油の供給が停止され
る。こうして油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の油
圧は負荷F孕担持して安全な停止状態上継続するもので
ある。
上記実施例においては、負荷検出器16の実際値信号の
レベルを表示するメータ30と、基準信号設定器18の
設定信号のレベルを表示するメータ31ケ設け、基準信
号設定器(ポテンショメータ)18により設定信号のレ
ベル?設足するにめたυ、オペレータはこれら両メータ
30.31を見ながら、負荷検出器16の実際値信号の
レベルよりも基準信号設定器18の設定信号のレベルが
初しめ決定している所定値分だけ低くなるように設定し
たが、@2図のGfFB分(ポテンショメータ18から
演算器21に至る基準信号の伝達経路)へ所定値の減2
1機tf’733 f介装することで、オペレータが所
定値全考慮することなくポテンショメータ18ヲ操作設
定しうるようにしても良いこと勿論である。この場合、
ポテンショメータ18と減算機構33が基準信号設定器
上構成する。すなわち、第3図において、減算機構33
は、所定値信号発生器34と減算器35で構成されてい
る。減算器35は、ポテンショメータ18からの信号と
、前記が[定値信号発生器34からの所定値信号を受け
てボ、テンショメータ18からの信号から所定値信号の
減3’T−k行い、この減算結果全基準信号として演算
器21へ伝達するようにしている。このようにするとき
は、オペレータはメータ3oとメータ31の表示が、同
一になるようにポテンショメータ18を操作設定すれば
良い。
レベルを表示するメータ30と、基準信号設定器18の
設定信号のレベルを表示するメータ31ケ設け、基準信
号設定器(ポテンショメータ)18により設定信号のレ
ベル?設足するにめたυ、オペレータはこれら両メータ
30.31を見ながら、負荷検出器16の実際値信号の
レベルよりも基準信号設定器18の設定信号のレベルが
初しめ決定している所定値分だけ低くなるように設定し
たが、@2図のGfFB分(ポテンショメータ18から
演算器21に至る基準信号の伝達経路)へ所定値の減2
1機tf’733 f介装することで、オペレータが所
定値全考慮することなくポテンショメータ18ヲ操作設
定しうるようにしても良いこと勿論である。この場合、
ポテンショメータ18と減算機構33が基準信号設定器
上構成する。すなわち、第3図において、減算機構33
は、所定値信号発生器34と減算器35で構成されてい
る。減算器35は、ポテンショメータ18からの信号と
、前記が[定値信号発生器34からの所定値信号を受け
てボ、テンショメータ18からの信号から所定値信号の
減3’T−k行い、この減算結果全基準信号として演算
器21へ伝達するようにしている。このようにするとき
は、オペレータはメータ3oとメータ31の表示が、同
一になるようにポテンショメータ18を操作設定すれば
良い。
又、上記実施例においては、基準信号設定器(ポテンシ
ョメータ)18盆操作設足す・るにあlc j) 。
ョメータ)18盆操作設足す・るにあlc j) 。
オペレータはメータ30およびメータ31全見ながら行
うようにしたが、必ずしもメータ30お工び31會設け
なくても、油圧シリンダ1に作用する負荷Fが初しめ知
られているノI易合には、当該負荷全担持しながら油圧
シリンダ1が安全に停止状、態葡保つに要する油圧シリ
ンダ1の伸長動作側圧油室5の最低圧力についても初し
め把握できるので、油圧シリンダ1に作用する負荷Fと
基準信号発生器(ポテンショメータ)18の設定信号の
関係全表わす表奮作っておき、この表音参考にして基準
信号設定器(ポテンショメータ)18を操作設定するよ
うにしても良いこと勿論である。
うようにしたが、必ずしもメータ30お工び31會設け
なくても、油圧シリンダ1に作用する負荷Fが初しめ知
られているノI易合には、当該負荷全担持しながら油圧
シリンダ1が安全に停止状、態葡保つに要する油圧シリ
ンダ1の伸長動作側圧油室5の最低圧力についても初し
め把握できるので、油圧シリンダ1に作用する負荷Fと
基準信号発生器(ポテンショメータ)18の設定信号の
関係全表わす表奮作っておき、この表音参考にして基準
信号設定器(ポテンショメータ)18を操作設定するよ
うにしても良いこと勿論である。
(第2実施例)
本発明の油圧シリンダの停止状態危険信号発生装置は、
負荷全担持した状態で停止している油圧シリンダの負荷
會担持する側の油室内の油圧が。
負荷全担持した状態で停止している油圧シリンダの負荷
會担持する側の油室内の油圧が。
油温低下るるいは油洩れのために低下して、油圧シリン
ダが負荷のために突発的に動くの葡事前に検知しようと
するものであること、既に述べたとおりであるが、油圧
シリンダの負荷を担持する側の油室内の油温か、油圧シ
リンダ金回む外気温の上昇によシ上昇しその結果当該油
憬内の油圧が上昇する現象が生じる。そして、この上昇
した油nニが、油圧シリンダを負荷に抗して突発的に動
かす場合がある。このような現象は、昼間太陽光で熱せ
られてその内部が百度近くになるトラッククレー/の伸
縮ブームに内装された伸縮ブーム伸縮用の油圧シリンダ
の場合I Q”Jに著しいものである。
ダが負荷のために突発的に動くの葡事前に検知しようと
するものであること、既に述べたとおりであるが、油圧
シリンダの負荷を担持する側の油室内の油温か、油圧シ
リンダ金回む外気温の上昇によシ上昇しその結果当該油
憬内の油圧が上昇する現象が生じる。そして、この上昇
した油nニが、油圧シリンダを負荷に抗して突発的に動
かす場合がある。このような現象は、昼間太陽光で熱せ
られてその内部が百度近くになるトラッククレー/の伸
縮ブームに内装された伸縮ブーム伸縮用の油圧シリンダ
の場合I Q”Jに著しいものである。
第2ヲこ流側は、負荷全担持する側の油室の油圧の低下
による油圧シリンダの突発的な動き全事前に検知する機
能に加えて、負荷を担持する側の油室の油温上昇に伴う
油圧の上昇による油圧シリンダの突発的な動きを事前に
検知する機能を加えたものである。第4図において、こ
の第2の実施例盆詳+t(11に説明する。第4図にお
いて、二点鎖線で囲んだ部分は、メータ30およびメー
タ31が省略されていることおよび第3図で説明した基
準信号設定器(ポテンショメータ)18と減n機構33
が用いられていること以外は、上記第1実施例で説明し
第2図に掲げたものと同一であるのでその説明全省略す
る。第4図において、36は第2演算器であって、この
第2演算器36は、アンプ16′?経た負荷検出器16
からの実際値信号と、後述する加算器37葡経たポテン
ショメータ18からの設定信号を受は取り、実際値信号
が設定信号以上になると電気出力信号全発生する如く構
成している。上記加算器37は、ポテンショメータ18
からの信号に第2所定値設定器38の所定値信号を加算
してその結果ケ第2演算器36に入力するようにしてい
る。39は第2演算器36の電気出力信号を増幅するア
ンプ、40FJ、アンプ39の電気出力信号によジ作動
するリレー、41はリレー40の作動時に閉成されるリ
レースイッチであって、このリレースイッチ41は、メ
インスイッチ32の後段と第2ソレノイドバルブ42間
に介装されている。第2ソレノイドバルブ42は、油圧
シリンダ1の負荷全担持する側の油室″1なわち伸長動
作側圧油室5と油槽12との間に介装した常閉形のソレ
ノイドバルブとして構成さgている。43は。
による油圧シリンダの突発的な動き全事前に検知する機
能に加えて、負荷を担持する側の油室の油温上昇に伴う
油圧の上昇による油圧シリンダの突発的な動きを事前に
検知する機能を加えたものである。第4図において、こ
の第2の実施例盆詳+t(11に説明する。第4図にお
いて、二点鎖線で囲んだ部分は、メータ30およびメー
タ31が省略されていることおよび第3図で説明した基
準信号設定器(ポテンショメータ)18と減n機構33
が用いられていること以外は、上記第1実施例で説明し
第2図に掲げたものと同一であるのでその説明全省略す
る。第4図において、36は第2演算器であって、この
第2演算器36は、アンプ16′?経た負荷検出器16
からの実際値信号と、後述する加算器37葡経たポテン
ショメータ18からの設定信号を受は取り、実際値信号
が設定信号以上になると電気出力信号全発生する如く構
成している。上記加算器37は、ポテンショメータ18
からの信号に第2所定値設定器38の所定値信号を加算
してその結果ケ第2演算器36に入力するようにしてい
る。39は第2演算器36の電気出力信号を増幅するア
ンプ、40FJ、アンプ39の電気出力信号によジ作動
するリレー、41はリレー40の作動時に閉成されるリ
レースイッチであって、このリレースイッチ41は、メ
インスイッチ32の後段と第2ソレノイドバルブ42間
に介装されている。第2ソレノイドバルブ42は、油圧
シリンダ1の負荷全担持する側の油室″1なわち伸長動
作側圧油室5と油槽12との間に介装した常閉形のソレ
ノイドバルブとして構成さgている。43は。
リレー40が作動したとき点灯するよう構成したランプ
である。44 ij 、 リレー23が作動したとき点
灯するよう構成したランプである。
である。44 ij 、 リレー23が作動したとき点
灯するよう構成したランプである。
次に作用を説明する。油圧駆動装置7葡操作して、油圧
シリンダ1を伸縮駆動した後油圧シリンダ1で負荷F全
担持した状態でこれを停止したとき一オペレータは基準
信号設定器18の可動接点20全移動調節して基準信号
設定器18から出力される設定信号の電圧レベル?設足
する。この設定は。
シリンダ1を伸縮駆動した後油圧シリンダ1で負荷F全
担持した状態でこれを停止したとき一オペレータは基準
信号設定器18の可動接点20全移動調節して基準信号
設定器18から出力される設定信号の電圧レベル?設足
する。この設定は。
本実施例においては次の如く行う。すなわち、オペレー
タは、ランプ43およびう/プ44の何れもが点灯しな
いようポテンショメータ18ヲ調節する。
タは、ランプ43およびう/プ44の何れもが点灯しな
いようポテンショメータ18ヲ調節する。
ランプ43が点灯するのは、リレー4oが作動しないと
きであり、それは、第2演算器36から電気出力信号が
発生していないときであp、それはまた。
きであり、それは、第2演算器36から電気出力信号が
発生していないときであp、それはまた。
第2演算器36に入力されるアンプ16′ヲ経た負荷検
出器16からの実際値信号のレベルが、加算器37全経
て入力されるポテンショメータ18からの設定信号のレ
ベルよりも低いときである。逆に言えば。
出器16からの実際値信号のレベルが、加算器37全経
て入力されるポテンショメータ18からの設定信号のレ
ベルよりも低いときである。逆に言えば。
ランプ43が点灯するのは、アンプ16′金経て第2演
算器3Gに入力される実際値信号のレベルが、加算器3
7を経て第2演算器36に入力される設定信号のレベル
盆越えたときである。!た。2ンプ44が点灯しないの
は、演算器21に入力されるアンプ16′を経た負荷検
出器16の実際値信号のレベルが、減算器35′に経て
入力されるポテンショメータ18からの設定信号のレベ
ルよシも高いときである。逆に言えば、ランプ44が点
灯するのは、アンプ16′金経て演算器21に入力され
る実際値信号のレベルが、減算器?経て演算器21に入
力される実際値信号のレベルを下まわったときである。
算器3Gに入力される実際値信号のレベルが、加算器3
7を経て第2演算器36に入力される設定信号のレベル
盆越えたときである。!た。2ンプ44が点灯しないの
は、演算器21に入力されるアンプ16′を経た負荷検
出器16の実際値信号のレベルが、減算器35′に経て
入力されるポテンショメータ18からの設定信号のレベ
ルよシも高いときである。逆に言えば、ランプ44が点
灯するのは、アンプ16′金経て演算器21に入力され
る実際値信号のレベルが、減算器?経て演算器21に入
力される実際値信号のレベルを下まわったときである。
このことがら、」二連のようにポテンショメータ18ヲ
調節することで、第2演算器36に入力される設定信号
レベルは。
調節することで、第2演算器36に入力される設定信号
レベルは。
アンプ16′會経て第2演算器36に入力される実際値
信号のレベルよシも高く設定され、また演初、器21に
入力される設定信号のレベルは、アンプ1.6”i経て
演算器21に入力される実際値信号のレベルよシも低く
設定される。次に、オペレータはメインスイッチ32ケ
閉成する。今、油圧シリンダ1の負荷を担持する側の油
呈すなわち、(Fp長動作側圧油室5の油温か上昇して
アンプ16”i経て第2演算器36に入る実際値信号の
レベルが、第2演算器36に入る設定信号のレベル金越
えると、第2演n器36が電気出力信号を発し、これが
アンプ39.リレー4゜全経てリレースイッチ41金閉
成する。メインスイッチ32は先に閉成されているので
、リレースイッチ41の閉成tま第2ンレノイドバルブ
42會開き、油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の圧
油上油槽i2に逃す。・こうIして油室5の油圧は低下
する。油室、第2演算器36のf;を気出力信号は消滅
し、第2ソレノイドパルプ42が閉じる。このようにし
て、油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の圧力上昇は
自動的に低減される。
信号のレベルよシも高く設定され、また演初、器21に
入力される設定信号のレベルは、アンプ1.6”i経て
演算器21に入力される実際値信号のレベルよシも低く
設定される。次に、オペレータはメインスイッチ32ケ
閉成する。今、油圧シリンダ1の負荷を担持する側の油
呈すなわち、(Fp長動作側圧油室5の油温か上昇して
アンプ16”i経て第2演算器36に入る実際値信号の
レベルが、第2演算器36に入る設定信号のレベル金越
えると、第2演n器36が電気出力信号を発し、これが
アンプ39.リレー4゜全経てリレースイッチ41金閉
成する。メインスイッチ32は先に閉成されているので
、リレースイッチ41の閉成tま第2ンレノイドバルブ
42會開き、油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の圧
油上油槽i2に逃す。・こうIして油室5の油圧は低下
する。油室、第2演算器36のf;を気出力信号は消滅
し、第2ソレノイドパルプ42が閉じる。このようにし
て、油圧シリンダ1の伸長動作側圧油室5の圧力上昇は
自動的に低減される。
油圧シリンダ1の負荷ケ用持するfit!lの7111
室、すなわち伸長動作側圧油室5の圧力低下時の昇圧は
第1実施例で説明したとおりであるので作用の説明を省
略する。
室、すなわち伸長動作側圧油室5の圧力低下時の昇圧は
第1実施例で説明したとおりであるので作用の説明を省
略する。
本発明の油圧シリンダにおける停止状態危険(i号発生
装置が適用される油圧シリンダは、冒頭で説明したとお
りのものであシ、上記実施例ではこの油圧シリンダ孕冒
頭で説明した条件を満す汎用的なものとして説明してい
るが、ここで本発明が適用される油圧シリンダの使途の
具体的−側音説明しておく。それは、クレーンのブーム
伸縮用の油田シリンダである。第5図に示すように1ク
レーンの(tp 縮ブーム45は、基端(illの外側
ブーム4G。
装置が適用される油圧シリンダは、冒頭で説明したとお
りのものであシ、上記実施例ではこの油圧シリンダ孕冒
頭で説明した条件を満す汎用的なものとして説明してい
るが、ここで本発明が適用される油圧シリンダの使途の
具体的−側音説明しておく。それは、クレーンのブーム
伸縮用の油田シリンダである。第5図に示すように1ク
レーンの(tp 縮ブーム45は、基端(illの外側
ブーム4G。
外がりブーム46内へ伸縮自在に嵌挿した先り11^側
の内側ブーム471および外側ブーム46と内w111
プーム47間に介装され外側ブーム46に対して内側ブ
ーム47奮坤縮椙動並びに停止する油圧シリンダ1′で
構成されている。この伸縮ブーム45はブーム起伏用油
圧シリンダ48に、t5起伏操作される。クレーン作業
は、伸縮ブーム45の先端に荷重w奮吊下して。
の内側ブーム471および外側ブーム46と内w111
プーム47間に介装され外側ブーム46に対して内側ブ
ーム47奮坤縮椙動並びに停止する油圧シリンダ1′で
構成されている。この伸縮ブーム45はブーム起伏用油
圧シリンダ48に、t5起伏操作される。クレーン作業
は、伸縮ブーム45の先端に荷重w奮吊下して。
伸縮プーム45を伸縮および停止、伸縮ブーム45葡起
伏操作することでなされるものであるが、この種の油圧
シリンダ1′は極めて長尺であるため、その伸長動作側
圧油室の油温低下あるいt、1: fll+洩れによる
突発的な縮小黄が大きくなり、極めて危険なものであっ
た。水元8A’にこの油出シリンダ1′に採用するとき
、それだけに大きな効果が期待できるものである。
伏操作することでなされるものであるが、この種の油圧
シリンダ1′は極めて長尺であるため、その伸長動作側
圧油室の油温低下あるいt、1: fll+洩れによる
突発的な縮小黄が大きくなり、極めて危険なものであっ
た。水元8A’にこの油出シリンダ1′に採用するとき
、それだけに大きな効果が期待できるものである。
いずれにしても本発明は1以上の如く構成し作用するも
のであるから6負荷を担持して停止状態にある油圧シリ
ンダが、突発的に負荷にょシ駆動するのを未然に検知し
て電気信号全出力するものであるから、安全を確保する
上で極めて大きな効果會有するものである。
のであるから6負荷を担持して停止状態にある油圧シリ
ンダが、突発的に負荷にょシ駆動するのを未然に検知し
て電気信号全出力するものであるから、安全を確保する
上で極めて大きな効果會有するものである。
第1図および第5図は本発明の油圧シリンダの停止状態
危険信号発生装置が適用される油圧シリンダの説明図、
第2図は1本発明に係る油圧シリンダの停止状態危険信
号発生装置の一実施例の説明図である。第3図は基準信
号設定器の他の笑流側の説明図、第4図は本発明の他の
笑流側の説明図である。 伸長動作側圧油室;5゜ 縮小動作側圧油室;6゜ 油圧制御装置;7゜ 油圧シリンダ;II 負荷検出器;16゜ 基準信号設定器;ポテンショメータ18または、ポテン
ショメータ18 と減算機構33(第3図) で構成されたもの。 演n器;21゜
危険信号発生装置が適用される油圧シリンダの説明図、
第2図は1本発明に係る油圧シリンダの停止状態危険信
号発生装置の一実施例の説明図である。第3図は基準信
号設定器の他の笑流側の説明図、第4図は本発明の他の
笑流側の説明図である。 伸長動作側圧油室;5゜ 縮小動作側圧油室;6゜ 油圧制御装置;7゜ 油圧シリンダ;II 負荷検出器;16゜ 基準信号設定器;ポテンショメータ18または、ポテン
ショメータ18 と減算機構33(第3図) で構成されたもの。 演n器;21゜
Claims (2)
- (1) 伸長動作側圧油室と縮小動作側圧油室全有し
、これら内油室への作動油の給排並びに給排停止全油圧
制御装置によシ制御することで、伸縮駆動並びに負荷全
担持した状態で停止することができる油圧シリンダにお
ける停止状態危険信号発生装置でありて油圧シリンダの
前記内油室のうち負荷全担持する側の油室の油圧を検出
し当該油圧に応答した電気信号音実際、値信号と−しで
出力する負荷検出器、基準信号設定器、および前記負荷
検出器からの実際値信号と前記基準信号設定器からの設
定信号上受けとフ実際値信号が設定値信号以下になると
電気出力信号音発生する如く構成した演算器で構成した
こと?特徴とする油圧シリンダにおける停止状態危険信
号発生装置。 - (2)油圧シリンダがクレーンの伸縮ブーム伸縮用の油
圧シリンダである仁とを特徴とする特許請求範囲m第(
1)項記載の油圧シリンダにおける停止状態危険信号発
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16269082A JPS5950209A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16269082A JPS5950209A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950209A true JPS5950209A (ja) | 1984-03-23 |
JPH0326283B2 JPH0326283B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=15759444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16269082A Granted JPS5950209A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 油圧シリンダにおける停止状態危険信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04303389A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-27 | Kobe Steel Ltd | 伸縮ブームの制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4961775A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-14 | ||
JPS5436453A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | Pressure alarm device |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16269082A patent/JPS5950209A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4961775A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-14 | ||
JPS5436453A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | Pressure alarm device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04303389A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-27 | Kobe Steel Ltd | 伸縮ブームの制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326283B2 (ja) | 1991-04-10 |
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