JPS5950206A - 流体圧式作動装置 - Google Patents
流体圧式作動装置Info
- Publication number
- JPS5950206A JPS5950206A JP16269582A JP16269582A JPS5950206A JP S5950206 A JPS5950206 A JP S5950206A JP 16269582 A JP16269582 A JP 16269582A JP 16269582 A JP16269582 A JP 16269582A JP S5950206 A JPS5950206 A JP S5950206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- movable body
- shaft member
- pressure
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1447—Pistons; Piston to piston rod assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両等に使用される流体圧式作動装置に関する
。
。
一般に車両等のエンジンの回転数を減速して車輪に伝え
るのにはトランスミッションが用いられているが、ある
種の車両には更にこの他に副変速機としての2段減速装
置が設けられている。これは2つの切換位置をもつが、
これを作動させるために次のような流体圧式作動装置が
用いられている。
るのにはトランスミッションが用いられているが、ある
種の車両には更にこの他に副変速機としての2段減速装
置が設けられている。これは2つの切換位置をもつが、
これを作動させるために次のような流体圧式作動装置が
用いられている。
すなわち、この流体圧式作動装置は、流体圧として負圧
と大気圧との差圧により作動させられるものであって、
内部に空間を有するノ・ウジングと;該ハウジングの内
部に移動可能に挿入した可動体と;該可動体により前記
ノ為つジング内に区画され、負圧もしくは大気圧の流体
が選択的に導入される2つの圧力室と;前記可動体に連
結され、前記2つの圧力室の一方及び前記ハウジングを
貝1lYlして外部に突出する軸部材と;前記可動体と
前記ハウジングとの間に配置した第1の密封装置と;前
記軸部材と前記ハウジングとの間に配置した第2の密封
装置と;全備え、前記可動体は、外周部分に鍔付筒部を
形成した主部制と、この主部材に固定され前記鍔と対向
する鍔全形成された副部材と金有し、前記第1の密封装
置は、前記鍔間に位置して前記鍔付筒部に嵌着した密封
部材を有している。このような流体正式作動装置におい
て、主部材と副部材との外周端でハウジングに対して摺
動案内を行なっているので、ハウジングまたはこれら各
部材に傷が発生したり、焼料きが生じた9した。
と大気圧との差圧により作動させられるものであって、
内部に空間を有するノ・ウジングと;該ハウジングの内
部に移動可能に挿入した可動体と;該可動体により前記
ノ為つジング内に区画され、負圧もしくは大気圧の流体
が選択的に導入される2つの圧力室と;前記可動体に連
結され、前記2つの圧力室の一方及び前記ハウジングを
貝1lYlして外部に突出する軸部材と;前記可動体と
前記ハウジングとの間に配置した第1の密封装置と;前
記軸部材と前記ハウジングとの間に配置した第2の密封
装置と;全備え、前記可動体は、外周部分に鍔付筒部を
形成した主部制と、この主部材に固定され前記鍔と対向
する鍔全形成された副部材と金有し、前記第1の密封装
置は、前記鍔間に位置して前記鍔付筒部に嵌着した密封
部材を有している。このような流体正式作動装置におい
て、主部材と副部材との外周端でハウジングに対して摺
動案内を行なっているので、ハウジングまたはこれら各
部材に傷が発生したり、焼料きが生じた9した。
またこれら各部材の鍔間に配置した密封部材でハウジン
グに対する摺動案内を行うと摺動抵抗が不必要に大きく
なり作動の迅、速性が低下すると共に、この密封部材が
ゴム製である場合にはへタリが早期に生じ密封性能にお
ける耐久性が低下する。
グに対する摺動案内を行うと摺動抵抗が不必要に大きく
なり作動の迅、速性が低下すると共に、この密封部材が
ゴム製である場合にはへタリが早期に生じ密封性能にお
ける耐久性が低下する。
特にこのような流体圧式作動装置′f:2段減速装置に
用いる場合、この減速装置の作動に一部するストローク
が大きく、この切換えが上記軸部材の外側端部に枢着さ
れるレバー全弁して行われると軸部材の倒れによるこじ
ジが生じ、ノ・ウジングの内面に極めて大きな傷がつい
たり、密封部拐の破損といった問題が生ずる。
用いる場合、この減速装置の作動に一部するストローク
が大きく、この切換えが上記軸部材の外側端部に枢着さ
れるレバー全弁して行われると軸部材の倒れによるこじ
ジが生じ、ノ・ウジングの内面に極めて大きな傷がつい
たり、密封部拐の破損といった問題が生ずる。
本発明は上述の点に鑑みてなされ、可動体の移動時の摺
動性及び密封性能の耐久性を向上させる流体圧式作動装
置を提供することを目的とするっこの目的は本発明によ
れば、内部に空間を有するハウジングと;該ハウジング
の内部に移動可能に挿入した可動体と;該可動体により
前記ハウジング内に区画され、低圧もしくは高圧の流体
が選択的に導入される2つの圧力室と;前記可動体に連
結され、前記2つの圧力室の一部及び前記ノ・ウジング
を貫通して外部に突出する軸部材と;前記可動体と前記
ハウジングとの間に配置した第1の密封装置と;前記軸
部材と前記ノ・ウジンダとの間に配置した第2の密封装
置と;を備え、前記可動体は、外周部分に鍔付筒部を形
成した主部材と、この主部材に固定され前記鍔と対向す
る鍔を形成された副部材とを有し、前記第1の密封装置
′ij:、前記鍔間に位置して前記鍔付筒部に嵌着した
密封部材を有している流体圧式作動装置において、前記
6鍔に、前記ハウジング内面と摺動可能な環状部材を各
々装着して成る流体圧式作動装置、によって達成される
。
動性及び密封性能の耐久性を向上させる流体圧式作動装
置を提供することを目的とするっこの目的は本発明によ
れば、内部に空間を有するハウジングと;該ハウジング
の内部に移動可能に挿入した可動体と;該可動体により
前記ハウジング内に区画され、低圧もしくは高圧の流体
が選択的に導入される2つの圧力室と;前記可動体に連
結され、前記2つの圧力室の一部及び前記ノ・ウジング
を貫通して外部に突出する軸部材と;前記可動体と前記
ハウジングとの間に配置した第1の密封装置と;前記軸
部材と前記ノ・ウジンダとの間に配置した第2の密封装
置と;を備え、前記可動体は、外周部分に鍔付筒部を形
成した主部材と、この主部材に固定され前記鍔と対向す
る鍔を形成された副部材とを有し、前記第1の密封装置
′ij:、前記鍔間に位置して前記鍔付筒部に嵌着した
密封部材を有している流体圧式作動装置において、前記
6鍔に、前記ハウジング内面と摺動可能な環状部材を各
々装着して成る流体圧式作動装置、によって達成される
。
以下、本発明の実施例による流体正式作動装置について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
本実施例のハウジング(20ははゾ円筒状のフロント・
シェル(1)にシールリング(7)金介して凹凸形状の
リア・シェル(4)全固定させることにより形成される
。フロント・シェル(υの前面中央部に固定されたボル
ト(3)及びリア・シェル(4)の後面下方部に固定さ
れたボルト(6)により流体正式作動装置全体が車体の
一部に螺着固定される。なお、本実施例はトラックに適
用されているものとする。
シェル(1)にシールリング(7)金介して凹凸形状の
リア・シェル(4)全固定させることにより形成される
。フロント・シェル(υの前面中央部に固定されたボル
ト(3)及びリア・シェル(4)の後面下方部に固定さ
れたボルト(6)により流体正式作動装置全体が車体の
一部に螺着固定される。なお、本実施例はトラックに適
用されているものとする。
フロント・シェル(1)に摺動自在に挿入される可動体
0(1はプレス成型された主部材(8)と副部“材(2
)とから成り、これらはスポット溶接によ少一体化され
る。このような可動体(至)によってハウジング(ハ)
の内部は2つの圧力室A、Bに区画され、一方の圧力室
Aはフロント・シェ・ル(1)の前面に固定された口金
(2)に接続された図示しない弁装置に開口(la)を
介して連絡しておフ、同様に他方の圧力室Bはリア・シ
ェル(4)の後面に固定された口金(5)に接続された
上述の弁装置に開口(4a)を介して連絡している。こ
の弁装置は運転手の切換操作で作動する一個または複数
の電磁弁を備えており、常時は両圧力室A、Bに負圧を
導入可能とし、可動体例を右方へ移動させるときには圧
力室Aに大気圧を導入し、他方の圧力室Bには負圧を保
持させ(図示の状態)、次いで左方へ移動させるときに
は圧力室Aに負圧を導入し、他方の圧力室Bに大気圧を
導入するように構成されている。
0(1はプレス成型された主部材(8)と副部“材(2
)とから成り、これらはスポット溶接によ少一体化され
る。このような可動体(至)によってハウジング(ハ)
の内部は2つの圧力室A、Bに区画され、一方の圧力室
Aはフロント・シェ・ル(1)の前面に固定された口金
(2)に接続された図示しない弁装置に開口(la)を
介して連絡しておフ、同様に他方の圧力室Bはリア・シ
ェル(4)の後面に固定された口金(5)に接続された
上述の弁装置に開口(4a)を介して連絡している。こ
の弁装置は運転手の切換操作で作動する一個または複数
の電磁弁を備えており、常時は両圧力室A、Bに負圧を
導入可能とし、可動体例を右方へ移動させるときには圧
力室Aに大気圧を導入し、他方の圧力室Bには負圧を保
持させ(図示の状態)、次いで左方へ移動させるときに
は圧力室Aに負圧を導入し、他方の圧力室Bに大気圧を
導入するように構成されている。
可■ID体G301の主部材(8)の中央部(8a)u
前方に突出しており、外周部は筒部として形成され、そ
の筒部に鍔(8b)が形成されている。鍔(8b)には
テフロン、ナイロン等の合成樹脂から成る摺動案内用の
摺動リング(9)が装着される。また可動体(ト)の副
部材(6)ははシリング状であるが、外周部に鍔(12
a)會有し、仁の鍔(12a)にテフロン、ナイロン等
の合成樹脂から成る摺動案内用の摺動リングC1のが装
着される。摺動リング(9)Oυは完全なリングではな
く一箇所に切欠き金有しく図せず)、これにより主部材
(8)及び副部材(6)への装着を容易なものにしてい
る。また摺動リング(9)99間に位置して主部材(8
)の筒部には第1密封装置としてのX型のゴム製シール
リングQlが装着され、両圧力室A、B間のシール作用
を行なっている。なお、主部材(8)は図のように屈曲
した形状をとることにより補強されている。
前方に突出しており、外周部は筒部として形成され、そ
の筒部に鍔(8b)が形成されている。鍔(8b)には
テフロン、ナイロン等の合成樹脂から成る摺動案内用の
摺動リング(9)が装着される。また可動体(ト)の副
部材(6)ははシリング状であるが、外周部に鍔(12
a)會有し、仁の鍔(12a)にテフロン、ナイロン等
の合成樹脂から成る摺動案内用の摺動リングC1のが装
着される。摺動リング(9)Oυは完全なリングではな
く一箇所に切欠き金有しく図せず)、これにより主部材
(8)及び副部材(6)への装着を容易なものにしてい
る。また摺動リング(9)99間に位置して主部材(8
)の筒部には第1密封装置としてのX型のゴム製シール
リングQlが装着され、両圧力室A、B間のシール作用
を行なっている。なお、主部材(8)は図のように屈曲
した形状をとることにより補強されている。
可動体図には軸部材OIが結合され、これはハウジング
(至)から外方に突出しているが、その周囲はゴム製の
ブーツ(ホ)によって被覆されている。ブーツ(イ)の
左端部はハウジング(4)の端面に固定され、ブーツ翰
の右端部は軸部材Qlの凹Pfr(19a)に結合され
る揺動軸(221の一部に固定される。揺動軸Q7Jは
そのロッド部(21)の端部が止め輪(ハ)によフ凹所
(19a)に固着されることにより軸部材a1に結合さ
れる。
(至)から外方に突出しているが、その周囲はゴム製の
ブーツ(ホ)によって被覆されている。ブーツ(イ)の
左端部はハウジング(4)の端面に固定され、ブーツ翰
の右端部は軸部材Qlの凹Pfr(19a)に結合され
る揺動軸(221の一部に固定される。揺動軸Q7Jは
そのロッド部(21)の端部が止め輪(ハ)によフ凹所
(19a)に固着されることにより軸部材a1に結合さ
れる。
揺動軸(2つの結合孔(22a)には概念的に示す切換
し/<−1の一端が結合され、このレバーtは支点P全
中心に揺動するように支持されている、軸部材四の左端
部は減径加工され、段部(19c)に当接して補強用リ
ングQ3がシールリングα4)を装着して嵌め込まれ、
軸部材Q1の左端(19b)がかしめにより図示のよう
に塑性変形されて主部材(8)の中央部(8a)が補強
用リングθ葎と軸部材α1の左端(19b)間に挟圧さ
れることにより、可動体(叫が軸部材0Iに固定される
。ハウジングCMのリア・シェル(4)の中央部00は
フロント・シェル(1ン側に筒状に突出してお)、上述
の補強用リング0→と当接している。中央部θ0と軸部
材OIとの間には合成樹脂から成る支持ブロック(イ)
及びこれに当接して第2密封装置としてのりツブシール
型のゴム製シールリングαηが密嵌装着され、支持ブロ
ック0Q及びシールリングαのはストッパα樽によって
抜は止めされている。軸部材a1はリア・シェル(4)
の中央部0(jに形成された中央開口(15a) k挿
通しており、支持ブロックOf9により摺動自在に支持
され、シールリングα力によって圧力室Bと大気との間
のシール作用が行われる。なお、ブーツ(ホ)の右端部
には小孔(20a)が形成され、これにより空気全流通
させて軸部材01の移動を容易なものにしている。
し/<−1の一端が結合され、このレバーtは支点P全
中心に揺動するように支持されている、軸部材四の左端
部は減径加工され、段部(19c)に当接して補強用リ
ングQ3がシールリングα4)を装着して嵌め込まれ、
軸部材Q1の左端(19b)がかしめにより図示のよう
に塑性変形されて主部材(8)の中央部(8a)が補強
用リングθ葎と軸部材α1の左端(19b)間に挟圧さ
れることにより、可動体(叫が軸部材0Iに固定される
。ハウジングCMのリア・シェル(4)の中央部00は
フロント・シェル(1ン側に筒状に突出してお)、上述
の補強用リング0→と当接している。中央部θ0と軸部
材OIとの間には合成樹脂から成る支持ブロック(イ)
及びこれに当接して第2密封装置としてのりツブシール
型のゴム製シールリングαηが密嵌装着され、支持ブロ
ック0Q及びシールリングαのはストッパα樽によって
抜は止めされている。軸部材a1はリア・シェル(4)
の中央部0(jに形成された中央開口(15a) k挿
通しており、支持ブロックOf9により摺動自在に支持
され、シールリングα力によって圧力室Bと大気との間
のシール作用が行われる。なお、ブーツ(ホ)の右端部
には小孔(20a)が形成され、これにより空気全流通
させて軸部材01の移動を容易なものにしている。
本実施例は以上のように構成されるが次にこの作用、効
果につ4いて説明する。
果につ4いて説明する。
本実施例は2段減速装置に用いられるが、図示の状態は
減速孔大の位置に切り換えている状態を示し、−万の圧
力室Aには大気圧が導入され、他方の圧力室Bには負圧
が保持されている。今、図示の状態から減速比小の位置
に切フ換えるべく運転手が車内のボタンを操作すること
によって、または直接、弁装h’e切り換えたとする。
減速孔大の位置に切り換えている状態を示し、−万の圧
力室Aには大気圧が導入され、他方の圧力室Bには負圧
が保持されている。今、図示の状態から減速比小の位置
に切フ換えるべく運転手が車内のボタンを操作すること
によって、または直接、弁装h’e切り換えたとする。
すると−方の圧力室Aには負圧が導入され、もしくは圧
力室A内が排気され、他方の圧力室Bには大気が導入さ
れるっこれにより可動体(30)が図において左方へと
躯動され、軸部材01も共に左方へと移動する。
力室A内が排気され、他方の圧力室Bには大気が導入さ
れるっこれにより可動体(30)が図において左方へと
躯動され、軸部材01も共に左方へと移動する。
軸部利(鴫の先端(19b)がボルト(3)の頭部に当
接することによって可動体GO)及び軸部材αりが停止
するが、軸部拐01のこのような移動により切換えレバ
ーtが支点pf中心にして図示の位置から時計方向に回
動させられ、これにより図示しない2段減速装置は減速
比小の位置に切り換えられる。
接することによって可動体GO)及び軸部材αりが停止
するが、軸部拐01のこのような移動により切換えレバ
ーtが支点pf中心にして図示の位置から時計方向に回
動させられ、これにより図示しない2段減速装置は減速
比小の位置に切り換えられる。
なお、可動体(7)はその外周縁部が摺動リング(9)
0υによシ案内されてハウジング(1)の内面を摺動す
るので、きわめて滑らかに摺動する。また摺ルhリング
(9)99間のシールリング0(歩はシール作用だけ全
行えばよいので、摺動抵抗全極力小さくすることができ
、従って安定な密封性能Kl証すめことができる。
0υによシ案内されてハウジング(1)の内面を摺動す
るので、きわめて滑らかに摺動する。また摺ルhリング
(9)99間のシールリング0(歩はシール作用だけ全
行えばよいので、摺動抵抗全極力小さくすることができ
、従って安定な密封性能Kl証すめことができる。
また切換レバーt’2支点Pの周シに必要な角度だけ回
動させると、その揺動軸(221との結合点(22a)
は一点鎖線で示す軌跡金描こうとするので軸部拐09に
は中心軸から傾いた方向に力が働らき、従って可動体0
0)ヲハウジング(υの内面の一方側に偏って押しつけ
る力が働らくが、摺動リング(9)oηによってこの抗
力の大:!Pk受けるのでシールリングθ(歩の破損は
未然に防止される。また従来のように主部材(8)及び
副部材(2)の鍔(8bX12t))が1巨接ハウジン
グ(υの内面に当接していないので、これらによってハ
ウジング09の内面が傷つけられるということがない。
動させると、その揺動軸(221との結合点(22a)
は一点鎖線で示す軌跡金描こうとするので軸部拐09に
は中心軸から傾いた方向に力が働らき、従って可動体0
0)ヲハウジング(υの内面の一方側に偏って押しつけ
る力が働らくが、摺動リング(9)oηによってこの抗
力の大:!Pk受けるのでシールリングθ(歩の破損は
未然に防止される。また従来のように主部材(8)及び
副部材(2)の鍔(8bX12t))が1巨接ハウジン
グ(υの内面に当接していないので、これらによってハ
ウジング09の内面が傷つけられるということがない。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されろことなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されろことなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では2段減速装慣゛の切換えが説
明されたが、本発明は他の装置の切換えにも適用可能で
ある。また実施例では、低圧側として負圧、高圧l11
11として大気圧を用いであるが大気圧と正圧の組合わ
せもしくは負圧と正圧との組合わせによっても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
明されたが、本発明は他の装置の切換えにも適用可能で
ある。また実施例では、低圧側として負圧、高圧l11
11として大気圧を用いであるが大気圧と正圧の組合わ
せもしくは負圧と正圧との組合わせによっても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
以上述べたように、本発明の流体圧式作動装置の主部材
と副部利の6鍔にハウジング内面に摺動可能な環状部材
を各々装着させたので、主部材と副部材とから成る可動
体はハウジング内を滑らかに摺動することができると共
に第1密封装置の耐久性を向上させることができる。
と副部利の6鍔にハウジング内面に摺動可能な環状部材
を各々装着させたので、主部材と副部材とから成る可動
体はハウジング内を滑らかに摺動することができると共
に第1密封装置の耐久性を向上させることができる。
図は本発明の実施例による流体圧式作動装置の縦断面図
である。 なお図において、 (1)・・曲回・・・曲回 フロント−シェル(4)・
・・・曲・・曲・・・曲すアΦシェル(8)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 主 部 材
(9) (11)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 摺動リング(環状部材)00・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ ゴム製シールリング(第1
密封装Ft)aツ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 副 部 材θη・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ シールリング(127す−
I Ll−)al ・・・・・・・・・・・・・・・・
・曲 軸 部 材(261・・・・・・・・・・
・・・・・・・曲 ハウジング殴・・・・・・・・・・
・・・・・・・曲 可 動 体(8bX12a)
・・・・・・・・・ 鍔代理人 飯阪泰雄
である。 なお図において、 (1)・・曲回・・・曲回 フロント−シェル(4)・
・・・曲・・曲・・・曲すアΦシェル(8)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 主 部 材
(9) (11)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 摺動リング(環状部材)00・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ ゴム製シールリング(第1
密封装Ft)aツ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 副 部 材θη・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ シールリング(127す−
I Ll−)al ・・・・・・・・・・・・・・・・
・曲 軸 部 材(261・・・・・・・・・・
・・・・・・・曲 ハウジング殴・・・・・・・・・・
・・・・・・・曲 可 動 体(8bX12a)
・・・・・・・・・ 鍔代理人 飯阪泰雄
Claims (1)
- 内部に空間を有するハウジングと;該ハウジングの内部
に移動可能に挿入した可動体と;該可動体により前記ハ
ウジング内に区画され、低圧もしくは高圧の流体が選択
的に導入される2つの圧力室と;前記可動体に連結され
、前記2つの圧力室の一方及び前記ハウジングを貫通し
て外部に突出する軸部材と;前記可動体と前記ハウジン
グとの間に配置しfc第1の密封装置と;前記軸部材と
前記ハウジングとの間に配置した第2の密封装置と;を
備え、前記可動体は外周部分に鍔付筒部を形成した主部
材と、この主部材に固定され前記鍔と対向する鍔を形成
された副部材とを有し、前記第1の密封装置は、前記鍔
間に位置して前記鍔付筒部に嵌着した密封部材を有して
いる流体圧式作動装置において、前記6鍔に、前記ハウ
ジング内面と摺動可能な環状部材を各々装着して成る流
体圧式作動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16269582A JPS5950206A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 流体圧式作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16269582A JPS5950206A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 流体圧式作動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950206A true JPS5950206A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15759535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16269582A Pending JPS5950206A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 流体圧式作動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950206A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141305U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-19 | ||
JPH01220709A (ja) * | 1988-01-16 | 1989-09-04 | Danfoss As | サーボモータ |
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-
1982
- 1982-09-17 JP JP16269582A patent/JPS5950206A/ja active Pending
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