JPS59501888A - スピ−カ−、特に高音用スピ−カ− - Google Patents

スピ−カ−、特に高音用スピ−カ−

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JPS59501888A
JPS59501888A JP57502914A JP50291482A JPS59501888A JP S59501888 A JPS59501888 A JP S59501888A JP 57502914 A JP57502914 A JP 57502914A JP 50291482 A JP50291482 A JP 50291482A JP S59501888 A JPS59501888 A JP S59501888A
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クライン・ジ−クフリ−ト
ハ−ス・ライネル・ヨツト
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クライン、ジ−クフリ−ト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スピーカー、特に高音用スピーカー この発明は、外側から見て凸面の基本的に形状理性の薄いダイアプラムを可し、 このダイアプラムが、電気的振コを機械的撮動に変換する冨励ユニットに結合さ れているスピーカー、特に高音用スピーカーに関する。
従来は、高音放射のために、外向きKふくらんだ形状、多くは部分球状のダイア フラムを備えた高温用ドーム屋スピーカーが多く用いられている。この形式の凸 面状ダイアプラムは、普通は比教的低い周波数について用いられるコーン型スピ ーカーのようには強く高周波数を集束させる必要がないという利点を備えている 。
従来の高音用ドーム型スピーカー(例えばグローセ・ブロックハウス、第8版、 「スピーカー」の項目参照)にかいては、部分球状の薄い形状両性ダイアフラム は、周壁部において耳遠性の波形部分を介しスピーカーシャシに結合されている と共に、動的駆動ユニットのボイスコイルに固着されている。ダイアフラムが機 械的振動を行う際にできるだけその形状を変えないように、即ちダイアフラムを 全体として撮動させるようにする構成がなされている。個別の領域の部分振動は 阻止する必要があるが、実際はこれを完全に排除することは困難である。
この場合、ダイアフラムのawc的な固定及び6立てに役立つ波形部分(理想的 には、全周波数帯域に亘ってダイアフラムの概械的=iを妨害しない程度に柔軟 なものとする必要がある)は特に不具合外ことがわかっている。
この部分)急の阻止は、従米技青では遥顕できない。
高音用スピーカーの場合、できるだけ大きな空間角度に亘って放射させること′ lC限目がおかれている。しかしこの空間角度は、従来の高音用ドーム塑スピー カーの場合には常に180°よりも相当小さい。放射がこのように均等にはなさ れないため、聴者は従来の高音用ドーム型スピーカーがどの方向にあるかを常に 言い当てることができる。
従来の高音用ドーム型スピーカーが備えているような、可動コイル及びリングマ グネットを有する動的1”X3Jユニツトの代りに、圧電振動要素を備えたスピ ーカー、いわゆるクリスタルスピーカーも仰られている。しかしこのスピーカー にかいてもダイアフラムの周塚部−波形部分を介し樋械的に保持されている。ク リスタルスピーカーは高音用スピーカーとしてその価値を認められるには至って いない。
本発明の課題は、従来のスピーカー特に高音用スピーカーの欠点を屏消し、音の 放射ができるだけ均等K N18デよりも大きな空間角度に亘って行われ、ダイ アフラムの振励ふるまいに対する波形部分の有害な作用が除かれるように、この 項の最初に述べた形式のスピーカーを改良することにある。
この課題は (イ) ダイアフラムが、180°より犬な空間角に亘り延長し、ヨ動可脂な弾 性寸分から逗シ、 (a)、奮励ユニットが、扱槙的盈力を行う際に、少くとる1つの振動方向に沿 って、その寸法を変え、該X’Sユニットは、上記撮動方向に従って1互から’ M’?Jをおいて配設されたダイアフラムの少くとも2つの領域の間に固定され 、 これにより、ス動ユニットに゛電気振動を印加する際にダイアフラムの2つの領 域の間の距工が変更され、ダイアフラムに逗励が発ご寸焉ようにしたスピーカー によって1決される。
!3ユニットがダイアフラムとスピーカーのシャーシとの間に配設されダイアプ ラムがシャーシに対し頂くことのできる従来のスピーカーと反対に、本発明のス ピーカーのJ躊ユニットは、ダイアフラムが強制的に振動させられるように1対 的に可動としたダイアフラムの2つの領域の間において力作する。そのため本発 明のスピーカーによれ(ゲ、波形部分もシャーシも必要ではない。これらの部ヌ がなくなるだけでなく、ダイアフラムの釡態ふるまいに対する波形部分の作用も 除かれ、それ自体として8所を畏するシャーシによって音の広が砂が乱されるこ とばない。
本発明のスピーカー、(よれば、多くの労力′:を要するダイア7ラムの調心は 不要になる。更に音の放射は非常に均等に行われるため、本発明による音を放m するスピーカーの場所を正確テ言い当てることはできず、放射された音は、どこ から発生したかわからなくなる。こnは高音用スピーカーの場合には特に有利で あシ、望ましいことである。
更に、本発明のスピーカーによれば、必要ならば3カニニツトも含めてダイアフ ラムを、閉止された中空体、特に閉止された球体として形成することにょシ、音 の短絡をひき起こすことのあるダイアフラムの後面の音放射の問題が非常に簡単 に3決される。このような閉止され゛た球体の内側壁から放遺された音が、外部 :C伝達され、外面から放射された音との干渉をひき起こすことはない。
特に有利なのは、発泡寸分などのダイアフラムの柔歌な内部充填物によって、内 部の音波が吸収され、外面から放射される音波との機械的結合による反作用か起 こらないことである。完全に閉止された球状ダイアフラムの場合には、大気との 空気圧力交漠のために必要に応じて非常に小さな開口を形成することが望ましい 。
本発明のスピーカーは、円形に反射する非桑束性のスピーカーの理想目漂に非常 に近いものである。本発明によるスピーカーのダイアフラム上、這用塑の形状両 性で振励に際し変形されないダイアフラムと異なう、それ自身振励を行う。ダイ アフラムの表面には、例えば水面の励揖後に発生する波と比較され得る機誠的振 勘が形成される。ダイアフラムのこの強制された振励に、従来技術との大き力相 違が存在する。
コ励ユニットとしては、任意の3気礪vj、変換器を用いてもよいが、特に圧電 素子を用いた変換器が好ましい。
電気ひずみ材料又は電気ひずみ材料製の1冨誦ユニツトも本発明のスピーカーと して好ましい。その場合に工勤゛ユニットの工漕力は、ダイアフラム上の退動が 所望の部幅を上回りも下回りもしないように、ダイアフラムの機械的パラメータ ーに整合させるべきである。駆動ユニットとダイアプラムとの機械的結合もここ で゛はTL要で必シ、この連結は長もちするように注意深く行うべきである。
径方向の機械的去勘を行う圧延材料製のディスク状の胆励要素は特に好ましい。
このようなディスク状のl動要素は、好ましくは球状に形成されるダイアフラム について、円形の振動状態と1.無視できるほどわずかな機械的な干渉とをつく り出す。
しかし、ダイアクラムに対する円形の振動状態は”、棒状の駆動ユニットによっ ても、この、奮励ユニットが球状ダイアフラムの直径上に作用する場合に達成さ れる。少くと′Jb1個のディスク状の変換器と棒状の変換器とを組合せて1つ の駆動ユニットとした構成は特に有用なことがわかっている。
ダイアフラムはいろいろの所望の形状とすることができるが、音の放射が広汎に 均等化される閉じた中空体特゛に球体の形状が特に好ましい。
しかしダイアフラムの材料によっては、玉子形又は回転放物面形のダイアフラム も使用し得る。中空体として形成したダイアフラムの場合、ダイアフラム内面の 巻放射の問題はほとんど解消される。
本発明の好ましい冥Aj 悠aによれば、スピーカーは、ディスク状の変換器を 収納するだめの円形開口を備えた中空球状ダイアクラムを有している。この場合 、上述したように、ダイアフラムの形状、変換器の形状及びダイアフラム上の振 動状態の形状の間の対称条件が特にたいせつである。ディスク状の変換器はその 場合に9.球状ダイアフラムの曲面〒にはめこまれた、球形を乱さない形状とす ることができる。
駆動ユニツ:・からダイアフラムに大キナ力が伝達はれるので、ゑ動ユニットと ダイアフラムとの礪tλ的述詰には重要な意味がある。変換器は有利にはダイア フラムの対応形状の開口中に適合させ、変換器が伸長した際にこの開口の縁部に 圧接されるようにする。しかしダイアプラムが収、脂する際にもダイアクラムに 引張り運動が伝達され得るようにするために、ダイアフラムど駆動ユニットとの 間を形状連結することが好lしい。そのためにダイアフラムは、ディスク状変戻 器の外径に適合され内部きカラー?・備えた円形の関口を有している。クラ−の 同側には突起がオ)、この突起は、変換器の対応の凹部と形状連結によシ共働す る。その反対に変換器に突起を、またダイアフラムに凹部をそれぞれ形鮮、シて もよい。本発明のスピーカーのこの構gKよれば、駆動ユニットの引張シカと圧 縮力との両方が確実にダイアフラムに伝達される。
2動ユニツトは、ダイアフラムの内部にもその外部にも配することができる。ダ イアフラムの内部に駆動ユニットを配した構成、特にダイアプラムの外形特に球 形をできるだけ乱さないようにした構成が特に好ましい。内部に配設した思励ユ ニットと外部の思励ユニットとを組合せた場合、外部から圧圀力氷、また内部か らは引張力がダイアフラムに及ぼされ、ダイアフラムへの機械的な力の導入が特 に簡単になるため、非常に好つごうである。
本発明によるスヒーカーの機械的係留は特に簡単であシ、特に吊下げによって行 )ことができる。葛勤ユニットはいつも1つの去急中性点を有し、この振動中性 点は、−例としてディスク状又は棒状の駆動ユニットの場合、ディスク又は偉の 幾何学的中心点にある。吊下げ用の糸又は禅はこの幾何学的中心点に固定する。
そのため3勘ユニットの橙械的去励に対する影響は匙と)得ない。ダイアプラム の周囲部分に配設されているだめ外部から接近可:圭なディスク状の、″:If fユニットの場合には、このように固定することが特に薄剰である。
本発明のスピーカーにおいては、ダイアフラム上の機械的4&テの焦点という問 題1.重要である。本発明の好ましい実施態様による、ディスク状の1勘要素を 球状ダイアフラムの種領域にはめこんだスピーカーの場合、この1勤要素に発し た円形の揖シ状態は、球状ダイアプラムの他方の種領域に集められる。音波の反 射及び相互干渉を防止する目的のために、機械的揚動の集まるこの個所に、1つ の開口を形成ししこの開口に、音を吸収する材料を架は渡し、或いはその個所に 、開口の周縁部分と同相に運動する別の運動ユニットを配設する。それによ)開 放端又は閉止端においての反射が回避され、弾性材料又は第2の3勘ユニットに よって撮′動が吸収される。
本発明のその他の特徴は、請求の範囲第2項以下に記滅されている。
以下に本発明をいくつかの実施例について、図面を参照して詳述する。図におい て、 第1図は、球状ダイアフラム及びディスク状ぷ動ユニットを備えたスピーカーの 主な講造を示すだめの斜視図でaシ、その一部を切欠いて示す。
82図は、!コニニットの垂直上方から見た第1図のスピーカーの上面図である 。
第3図は球状ダイアフラムの赤道領域のディスク状変換器及び種領域の間の棒状 の変換器を・−・鳴えたスピーカーの太1断面図でおる。
第4図は波を発生させるFX動ユニット及び波を吸収するフ励ユニットを備えた スピーカーの大圏断面図である。
第5図は小円上に配設された複数のディスク、病変換器を有するスピーカーの犬 」断面図である。
第6図は球形状中に嵌合させた駆励ユニットを有するスピー カーの大圏断面図 である。
第7図は第6図の開口と直角に見た上面図であり、1励ユニットを取除いて示す 。
第8図は音を吸収する開口を備えたスピーカーの大圏断面図である。
第9図は、赤道領域に配設されたディスク状の変換器及びこの変換器とダイアフ ラムとの間の機械的連結部分を有するスピーカーの大圏断面図である。
第10図はダイアフラムの外部に配された″X動ユニットを有するスピーカーの 側面図である。
第1.2図に示した高音用スピーカーは、上部に円形開口61を備えたビンボン 状の球体から底るダイアフラム30を備えている。開口61には圧電材料製のデ ィスクの形の1勤ユニット62が嵌合されてお9、その周緻部は開口31の周急 部に接着されている。ディスク状の!勘ユニット32はその両方の円筒面上に− aa 6s 、34絖されている。
ディスク状の、フ励要素62の幾何学的中点にはローブなどの吊下げ部材37が 固定してあシ、この吊下げ部材は、可撓性の引出し導態35,36を機械的に支 持するためにも使用することができる。
1励ユニット32は、ここで行われる音の放選をダイアフラム60の他の領域の 放射に整合させるために、柔軟な発泡材者の扁平な層68によシ概われている。
ダイヤフラム60の内部には対応の発泡材料例えばモースグミから成る充てん物 30がある。
導線35.36の間に電圧が印加されると、ディスクとして形成された1勤ユニ ット32の幾何学的寸法が変化し、その直径はより大きく又は小さくなる。その ため開口31の直径も、より大きく又は小さくな〕、ダイヤフラム30は、第1 図に破臓40により誇張して示したように、ダイアフラム30が振動状態になる ように付勢される。この振力状態(破壌40参照)によって周囲の空気は振動状 態になり、従って音響の放射が生ずる。
駆急ユニット62の伸長と縮小とによって生ずる径方向の力は、第2図に矢印に よシ示されている。
第3図の実創例によれば、ダイアフラム30は2個の半球状の胴部分41.42 刀)ら成シ、胴部分41.42は球体の赤道域43のところで互に垢合されてい る。赤道域43のところで半球状の胴部分41.42からリング状のフランジ4 4が内方に突出している。内方のフランジ44は、孔あきディスクとして形成さ れた径方向揚動を行う変換器45の回)に係合している。円筒状の変換器45の 外套面は球状のダイアフラム30の内側壁と接油している。そのため全体として 変換器45とダイアフラム30との間に持続的な連結を保つだめの大きな接合面 積が形成される。
第3図の実施例によ′る」動ユニット62妊、孔あきディスク状の変換器45の ほかに、棒状の変換器46を有し、棒状の変換器46は、孔あきディスク状の変 換器45の通し孔に無接滋に導かれ、球状のダイアフラム30の直径上に、しか も他部分の違紹腺上にあシ、変換器46の長さはダイアフラム30の内径の長さ に適合している。
変換器46は半球状の胴部分41.42のリング状のソケット部分47に係合し 、これによっても大きな接合面積が形成される。
第1.2図に示した実施例によるスピーカーの場合には、明らかなように、機械 的振動の際、の球状ダイアフラム30の容我はほぼ一定に保たれる。両方の変換 器45゜46を電気的に制御し、棒状の変換器46が存在せず孔あきディスク状 の変換器45のみを合して作動がなされたとした場合のソケット部分47の仮想 的な運動方向に棒状の変換器46が常に運動するようにすれば、第3図の実施例 によるスピーカーも、ダイアフラム30の容積が実質的に一定になるように作動 させることができる。
しかし第3図の実謡列による変換器45.46は、2相に制御してもよく、その 場合のスピーカーの& tt、ふるまいは、球振励を行う球体と同様【なる。
本発明によるスピーカーの主な作用は、棒状の変換器46によって明瞭に形成さ れる。礫状の変換器46は、電気的去急の作用の下に、振動方向Sに従って機械 的な縦振励を行う。その際に振動方向Sに沿った変換器46の長さが変化する。
棒状の変換器46は、ダイアフラム30の2つの領域Sの間に固着されてシシ、 こ几らの領域Bけ、揚重方向Sに沿って相互から隔だてられている。
棒状の変換器46は機械的な縦振励を行う際に領域Bを連行し、それによりダイ アフラム40を強制的に振動させる。
第4図によるスピーカーは、第1図に示した実施例にほぼ対応しているが、厘励 ユニット62とダイアフラム60とが形状連結さ后、ていると共に、音を吸収す る別の駆動ユニット48が設けられている。
ディスク状の下動ユニット32の外径に対応する内径のカラー49が、ダイアフ ラム30の上部開口51がら内方シC延長するように形成してあシ、カラー49 の高さは、ディスク状の、駆動ユニット62の高さに対応している。カラー49 はL字状の突起50として延長し、突起50は1′恩励ユニツト62の対応の項 状壽51に形状一体的に掛は止めされている。そのため引張シカがダイアフラム 30につごうよく尋人される。カラー49への答行域においてのダイアフラム6 0の成形による形状もこの要求に対応している。
更に、第4図の実施例によれば、第1の駆動ユニット32と反対の極、部分に、 第2のrb>ユニット48があシ、第2の運動ユニット48も第1の、不急ユニ ット62と同様に形成され、ダイア7)ム30中に固定されている。
第2の1粛ユニット48がその開口52の振力運動に従い、第1の!勤ユニット 32から送シ出された振1状想が開口52の周1部において反射されることがな く、後に発生した振動状態と共に相互変調をひき起こすことのないように、第2 の駆動ユニット48の電気的な制御が行われ名。
そのため第2の1勤ユニツト48は、第1の、駆動ユニット62によって発生し た振動状態(破線40参照〕を吸収する。従って第2のぷ動ユニット48は、第 1の駆動ユニット32の振動状態の集まる点即ち球状のダイアフラム30の他方 の色部分に配設される。
しかし両方の駆動二二ツ)32.48を同相に制御することも可能である。
第5図の実施例によれば、ダイアフラム60は、やはり2個の半球状の胴部分4 1.42から成り、これらの胴部分の間に複数のディスク状の変換器53が配設 してあり、これらの変換器が全体として9ヌコユニツト32を形成している。デ ィスク状の変換器56は相互に対しわずかな距雅をおいて平行に配設してらシ、 周か部がダイアフラム60の内側壁に受着されている。このi2例によって志ダ イアフラム30の球去励の近似が可能に)る。
第6.7図の実n例によりは、ディスク状のス励ユニット32は、球状の外面5 4を有し、球面54の半径は球状のダイアフラム30の半径に対応し、球面54 はダイアフラム30に面一【移行している。そのため全体として球状の形状が保 たれる。またこの実施例のスピーカーによれば、ダイアフラム30とm2にユニ ット62とが互に形状連結されている。そのために形成したカラー49の内面に は、粗いフランジ55が突出するように形成してあり、フランジ55は、外方に 指向した突端56を有している。これらの突端56は、態動ユニット32の対応 形状の凹所に掛は止めされ、形状連精を形成している。
第8図の実施例によるスピーカーも、音を吸収する両柩部分の開口52を備えて いるが、ディスク状の駆動ユニット32の固定形態について、上述した実施例と 相違する。
ディスク状の1スコユニツト32は、保持カラー58シてよって囲まれ、これに 固定されている。次に、このように予めHlzした。玄jユニット62と保持カ ラー58とから成るユ二ットハ、球形ダイアフラム60の開口59に挿入され俣 汚される。医持カラー58は上方から把虐する1部60を有し、これによ)ダイ アフラム30との太きな接着表面がつくシ出される。また保持カラー58によシ 引出し導線35の固定が特に簡単に表るため、スピーカーの取付けが%に簡単に なる。、ぶ勤ユニット32と保持カラー58との外面はやはシ発泡材料の層38 によシ被覆されている。
また開口59と反対側のダイアフラム60′の他部分には、これよりも小さな下 部開口52が形成してあり、この下部関口に、ダイアフラム50の充填物を形成 する発泡材料が呆は渡されている。下部開口52は、発泡材料と開口52の像部 との間の良好な連結のために、外側に突出するリング部分61を備えている。そ のためmsユニット32から送出された円形の振動状態(破線40参照)は、そ こにある発泡材料によって吸収されるため、開口52の撮部の方に反射され得な い。他方では、この開口52と音の吸収とic工って、機械的振力が1点に集ま ることが回避される。
第9図の実施例によるダイア7ラム60も、2個の半球状の胴部分41.42か ら厄っている。胴部分41゜42の接合域である赤道域43の平面内に、ディス ク状のΔ)ユニット62が配され、厖コニニット32の外径は、ダイアフラム6 0の内@よりも少し小さい。蕊)ユニット62は2個の円錐状カラー62を介し てダイアフラム60の内′JAll 餐に違涜すれている。この例において毛、 第8図の実施例と同様に、血助部分(保持カラー58又はカラー62)の間を最 適に且つ持説的に結合することに眼目がおかれている。この作桑過程は、臣間的 に狭くなっているダイアプラム30の外側にシいて行われる。
大きな接合表面を形成する上記補助部分は、その吸に2いてのみダイアフラム6 0に接着される。
第10図の実施例によれば、4嬰励ユニツト66は、ビンボン玉状のダイアフラ ム60の外部に配設されている。
駆勲ユニット66はヨークとして形成され、このヨークの基部64は、直方体状 の圧活材斜の大きなブロックにより形成されている。両方の脚*65はダイアフ ラム30に力を伝達する役目をしている。この実施例によれば押圧力は補助手段 を要せずにダイアフラム60に直接に伝達される。第10図に破線で示したよう に、基部64と平行に棒状の変換器46を更に配設すると、この完全な、溜功ユ ニット62の力をダイア7ラム60に導くための理想的な条件が整えられる。
第8図に示すように開口52を介して、又は第4図に示すよって第2のl動ユニ ット48を介して音を吸収する代りに、これらの個所においてダイアフラム30 を切欠くことなく、J338に対応する面を取付け、これにより音波を吸収させ 、対向柩部分に音波が集中しないようにしてもよい。
FIG、 I FIG 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外側から見て凸面の基本的に形状理性のコいダイアフラム(30)を有し、 このダイアプラムが、電気的振励を機械的振動に変励するぶ勤ユニツ)(32) に給金されているスピーカー、特に高音用スピーカーであって、(イ)ダイアフ ラム(60)が、180°よシ太な窒間角に亘す延長して、2シ、撮動可能な弾 性材済から出来ていることと、 (ロ) 駆動ユニット(32助;、扱械的振コを行う讃に、少くとも1つの振励 方向<S)K治って、その寸法を変え、↓勤ユニツ) (32)は、この振励方 向C8)に従って相互から隔たてられたダイアフラム(81の少くとも2つの領 +12(B10間に固定されたことと、(ハ)駆動ユニッ) (32)に電気振 動を印加する際にダイアフラム(30〕の2つの領域の間の止層が変更きれ、振 動がダイアフラム(30)に発生することを特徴とするスピーカー特に高音用ス ピーカー。 2)駆動ユニツ)(32)が機成的な径方回振動を行う少くとも1箇のディスク 状の特に圧電材5製又は゛鬼気ひずみ或いは1気ひずみ材料美の変係器(45, 53)を有することを特徴とする請求の題器用1項に記αのスピーカー。 3)′、ふ動ユニット(62亦、特に圧電材斜又は電気ひずみ或いは磁気ひずみ 材斜委の積拠的、液盪勤を行う俸(46)を1することを特徴とする請求の範囲 第1項又は第2項に記載のスピーカー。 4)ダイアフラム(30)t−はぼ完全に閉ざされた中空球体としたことを特徴 とする請求の連器用、1−項から第3項ま工のいずれか一項に記載のスピーカー 。 5)駆動ユニット(32)をダイアフラム(60)によ)画定された球体の内部 に配設したことを特徴とする請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一項に 記載のスピーカー。 6)ディスク状の変換器の形態の′駆励ユニツ) (32)を収砧するだめの少 くとも1つの円形の開口(31,59)を球状のダイアフラム(60)中に形成 したことを特徴とする請求の範囲第4項に記載のスピーカー。 7)ダイアフラム(30)からの機械的振動状態(40)の集まる1点に開口( 52)を形成し、この開口(52)に第2の駆励ユニツ) (48)を挿入する か又は開口(52)に振励吸収材籍を架は渡したことを特徴とする請求の範囲第 6項に記載のスピーカー。 8)ダイアフラム(60)が2個の半球状の胴部分(41゜42)から組立てら れており、胴部分(41,42)は、ディスク状p:x励−=ット(52)K側 面を富まし得る内方に突出する各々1つのフランジ(44)を有し、フカユニッ ト(62)の外径はダイアフラム(41,42)の内径に対応させたことを特徴 とする請求の光器用2項に記載のスピーカー。 9)ディスク状の】コユニツ)(32)の直径をダイアフラム、(41,42)  O内径よりも小すくシ、ff1mユ= :、/ ) (32)は少くとも1つ の円錐状のカラー(62)を径てダイアフラム(41,42)の内側壁に接合し たことを特徴とする請求の範囲第2項に記載のスピーカー。 10)ダイアフラム(60)の自由な内部仝所に柔軟な発泡材潟特にモースグミ を充填したことを特徴とする請求の範囲第1項から第9項までのいずれか一項に 記載のスピーカー。 11)吊下げ部材(67)を有し、この吊下げ部材を、l動ユニット(32)の 振動中性点に固着したことを特徴とする請求の範囲第1項から第10項までのい ずれか一項に記1のスピーカー。
JP57502914A 1981-09-28 1982-09-27 スピ−カ−、特に高音用スピ−カ− Pending JPS59501888A (ja)

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