JPS59501313A - 抗腫瘍活性を有する、置換アミンもしくは機能的置換ヒドラジン又は天然産のアミノ酸の誘導体とのカルボニルC=O結合におけるα↓−アミノイソプロピルフェニルケトンの縮合生成物 - Google Patents

抗腫瘍活性を有する、置換アミンもしくは機能的置換ヒドラジン又は天然産のアミノ酸の誘導体とのカルボニルC=O結合におけるα↓−アミノイソプロピルフェニルケトンの縮合生成物

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JPS59501313A JP57503477A JP50347782A JPS59501313A JP S59501313 A JPS59501313 A JP S59501313A JP 57503477 A JP57503477 A JP 57503477A JP 50347782 A JP50347782 A JP 50347782A JP S59501313 A JPS59501313 A JP S59501313A
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インステイチユ−ト オルガニチエスコゴ シンテザ アカデミイ ナウク ラトビイスコイ エスエスア−ル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抗、座゛易活性を有する、置換アミンもしくは機能的t+4ヒドラジン又は天然 型のアミノ淑の誘導体とのカル?ニルC=O嫡合におけるα−アミノイソプロピ ルフェニルケトンの調合生成物技術分野 本発明は、新規な化合物、さらに特に抗腫瘍活性を有する、積換アミンもしくは 機能的積換ヒドラジン又は天然産のアミノ酸の誘導体とのカルがニルC=O結合 におけるα−アミノイソプロピルフェニルケトンの縮合生成物に関する。
背景技術 本発明による新規化合物に関して最も近い構造の類似物、し11えはアニル−α −アンモニウムイソブチロフェノンイルクロレート(参照、Ne1son J、 ら、J、Org、Chem、、1967、 vol、 33 p、827)及び α−アミノジメチルアミノイン!ロビルケトンエトキシヒドラゾン(Link  H,He1v、 Chim、 Acta* 1978 。
vol、 61 + p、 2419 )は、その技術分野において知られてい る所である。し必しながら既知の方法によって製造された構造類似物は、生物学 的活性を有しない。
発明の開示 本発明の目的は、既知の細菌発育阻止の化学治療学的製剤に敏1盛でない多くの 1重傷に対して、選択的な抗凍瘍効果金有するような新規化合物を得ることであ る。
かくて、本発明は新規化合物、ナなθち一般式%式%) (5 ) を有する置換アミンもしくは栽罷的置決ヒドラノン、又は天然産のアミノ酸の誘 導体とのカルボニルC=0結合に2けるα−アミノイソ!ロビルフェニルケトン の縮合生成物金与える。
2−アミノ−2−メチル−1−フエニA/−1−グロバノンチオセミカルノ々シ ンは次の式を有する。
2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−グロパノンカルプーターシャリー ブトキシヒドラゾンは次の式を有する。
N−NHCooC(CHs )2 2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−7’ロバノンエトキシアセチルヒ ドラゾンは次の式を有すルー1−クロビリデン)〕−〕アミノー1.1−ジエチ ルインタは次の弐ケ有する。
4 2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパノンとアミノ酸誘導体との シック塩基は、次の一般式 (式中、Rd CH2CONH2、CH(CH3)CONH2リ ル)CONH 2、CH(CH2CH2SCH,)Co心J)(2、CH(CH20H)CON H2である。)を有する。
本発明によれば、新規化合物は、一般式%式%) ) 全有する置換アミンもしくは機能的置換ヒドラジン、又は天然産のアミノ酸の誘 導体とのカルボニルC=0におけるα−アミノイソグロビルフェニルヶトンの蒲 合生成物である。
合成された化合物音その物理化学的性質て対して試論した。
各個々の化合物は、その特有の分子及び構造式、融点もしくは沸点、溶解性並び にスペクトルデータを特徴としている。
小くて次の構造式 を有する2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−グロノノンチオセミカル バゾンは、168〜169℃の融点を特徴とし、それは水にほんの少し溶け、ア ルコール及びアセトンによく溶ける。
IR,1,ベクトルハ、1640m−’ IICおけるC=NM合の振動に相当 する吸収バンド、3180〜3360 cm−’の範囲内のアミノ基の伸縮振動 のバンド、またチオウレイドに特有の109 OL:In−’におけるC=3結 合の伸縮振動のバンドを有する。そのNMR’Hスペクトルにおいては、1.1 6 ppmでgem−CH3基の一重項、3.47及び8.279P”でNH2 fの広がった一重項、またNHf aドア (4,49ppm )並びに7.2 3及び7、54 ppmでフェニル墳プロトンの信号が記録される。
次の一般式 を有する2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−グロノ々ノンカルブータ ーシャリーブチルヒドラゾンは、104〜105℃の融点を特徴としており、そ れは水にほんの少し溶け、アルコール、クロロホルム、アセトンによく溶ける。
その振動スにクトルは、1630z−’におけるC=N結合、1738α にお けるカルノニル基の躯−助のバンド、また3190〜3360m の範囲内のア ミノ基の吸収を特徴としている。そのNMRHス被りトルにおいては、1.27  pPfnでgem −CH3基の一重項、1、43 ppmでターシャリ−ブ チル基のプロトンの一重項、1.74 ppmで基NH2及びNHの広がった一 重項、また7、12及び7.47 ppmでフェニル環のプロトンの多重環があ る。
次の式 を有する2−アミノ−2−メチル−1−フェニルー1−プロノ?ノンエトキシア セチルヒドラゾンハ、3wHgの残留圧下で125〜127℃の沸点t−%徴と している。それは水、アルコール、アセトンによく溶ける。そのIRスイクトル においてはN 1635a++−’f C= N 4.%i合の吸収i47 ) ”、1740cM でc =o結合ノ伸嫡蚕効O/47 ト、1 fc 317 0〜3380c!R−’ O範囲内のアミノ基の特有の吸収がある。そのNMR ”)Iスペクトルにおいては、1.16 ppmでgem −CH3基の一重項 、エチルプロトンの特有の多重環、3.79及び3.89 ppmでCH2基プ ロトンからのAH型の信号、2−4及び5.03 ppmでアミノ基のプロトン の広がった一1項、また7、43及び7.65 ppmでフェニルグロトンの多 重環がある。2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−7’ロノぐノンエト キシアセチルヒドラゾンヒドロクロリドの融点は、54〜55℃である;それは ハイドロスコープのようであシ、アルコールによく溶ける。
次の式 8 を有する2、7 ’CN −(’2−アミノー2−メチルー1−フェニル−1− プロピリデン)〕〕アミノー1,1−ジエチル被ンタンは、3zHgの残留圧下 で、135〜136℃の゛沸点゛を特徴としている;それは水、アルコール、ア セトンによく溶ける。そのIRス4クトルにおいては、1640crn でC= N結合の吸収バンド並びに3290及び3340Crn でアミノ基の対称及び 非対称伸礫振動の特有のバンドがめる。NMRT(スペクトルにおいては、1. 23 pi)mでgem −CH3Tiのプロトンの一重項、185ppmでア ミノ基のプロトンの広がった一重項、また0、98〜2.8ppmの範囲内のア ルキルプロトンの特有の多重項並びに6.98及ヒフ、31pptnでフェニル 環のプロトンの多重項が記録される。前記化合物の塩設塩の1点は、96〜97 ℃である。それは水及びエタノールによく溶ける。
を有するL−セリンアミドによって例証されたアミノ酸のアミドとの2−アミノ −2−メチル−1−フェニル−1−ゾロノぐンとのシッフ[基U、98〜99℃ の融点を特徴とする。それは水にほんの少し溶け、アルコール、アセトンによく 溶ける。そのIRスペクトルにおりては、1670L:r++ でC=N結合の 吸収バンド、1690! 、1640> でアミド基を有するc=o結合の伸蒲 振勅、また3190〜3350帰一1の範囲内でのアミノ基及び水撤基の伸縮撮 動のバンドがある。NMRT(スdクトルハ、1.23ppmでgem−CT( 3プロトンの一重項、1.83 ppmでアミン基及び水酸基のプロトンの広が った一重項、3.11〜3. a s ppmの範囲内のアルキルプロトンの特 有な多重項、lた6、 98 ppmでアミドプロトンの広い信号並びに7.1 1及び7.43 ppmでフェニル環のプロトンの多重項の存在全特徴となして いる。2−アミノ−2−メチル−1−フェニルー1−プロパノンのアミノ酸のア ミドとの池のシック塩基は、同じような物理化学的性質を有する。
カルゴニルC=0結合て2けるα−アミノインゾロビルフェニルケトンの棒金生 成物を製造する一般的方法は、2.2−ジメチル−3−ツエニルアジリジンと遊 離アミノ基を含む相当する試剤との相互作用を通して行なわれる。反応は17〜 20℃の温度でメタノール中で行なわれる。すべての前記反応化合物は、化学量 論的比で使用される。反応は次の一般0 曲回式に従って進行する。
NIL−CH2−COOC2H5、CH(CT(2C6i(5)CONF(2、 2H5 CH5 CH(C)I 2CH2S CH3)CONH2、CH(CH20H)CONH ,、である。)出元吻52,2−ジメチルー3−フェニルアノリジンは、一部変 更しIt Ne b e rの転位反応(R,P。
Parcell、 Chem、 and Industry、 1963 +、 ff133 +p、1396)の績果として、N、N−ノメチルヒドラゾンイソ グロビルケトンの第四級塩のアルカリ分解によって製造さルる。
最終生成物の回収は、困難ではない:それは再結晶化もしくは蒸留のような通常 の技術によって行なわれる。
前記不発明による所規化合物は、組菌発育阻止活性用に試設された。
かくてカルボニル結合C=Oにおけるα−アミノイソプロピルフェニルケトンの 縮合生成物の細菌発育阻止効果は、試験効吻として両性のBDF 、マウス及び アルビノモングレ# (albino mongrel )マウス金剛いて、ル イス肺癌、腺癌755、肉腫37、エールリッヒ凍傷について試験された。製剤 を毎日5日間腹腔内に与えた。効果の基準は、マウスの寿命の増加及び腫瘍成長 抑制のパーセントであった。
カルぜニル結合C=0におけるα−アミノイソプロピルフェニルケトンの縮合生 成物の効果のもとで、ルイス肺癌を有するマウスの寿命は、34〜44c4増加 し、腫瘍成長は30〜52幅抑制されるということが実験によりわかりた。カル ゴニルC=o姑合におけるα−アミノインプロピルフェニルケトンの縮合生成物 の影4下では、腺癌755を有するマウスの寿命は、45〜50%増加し、肉腫 37を有するマウスの寿命は、23〜56チ増加し、エールリッヒ+*瘍’i有 するマウスは15〜26チ増加する。
本発明のよシ良き理解のために、カルIニルC=0結合に2けるα−アミノイソ ゾロビルフェニルケトンの縮合生成物の細菌発育阻止活性におけるデータを、以 下の表1にまとめて示す。
研究された化合吻・は、細胞増加の動力学に関して、ヒトの1易に近く、池の化 学的抗、1夏製剤に敬3でないルイス肺癌を含む、マウスシ(2ける多数の5; 笹さルた腫瘍に対して、明白な抗7i葛効果金有す、ることがわかる。
抗・、ft嬰活性の実倹約研究は、ヒト7)厘易の異庫1植のモデルにおけるツ 1として、2−アミ/ −2−メチル−1−フェニル−1−fロノ2ノン童用い テ行すわれた。
腎臓下の異種移植のモデルは、非先天性の系i(おいて簡単な化学療法的実験を 行なうことに対して、最初A、g、 Bogdenによって示唆されfC(Bo gdenA、FJ、、 in Breast Cancer、 197L vo l、 2 + pp。
283〜336 )。
表 1 マウスに移植された。重傷に対するカルノニルC;0結合におけるα−アミノイ ソプロピルフェニルケトンの縮合生成物の抗厘瘍活性腫 瘍 投与の日数 寿命 の る祁坊量、1瘍成長抑制増加% η/に9 係 ルイス肺癌 1,2,3,4,7 34−44 138−229 3()−52 腺癌755 同上 45−50 30 −肉1重37 同上 23−56 30 −83 −US National Cancer In5tituteにおけ る新し1ρ審査プログラムに従って、腎鷺下の異腫$壜のモデルld、ヒ) ノ rfi jlJy CX −i、LX−1、及びBX−1のプ碩さnたlにより て、新規抗1瀘逼化合・物の選択の第二段階において使用される(参照: Go ldin A、。
Vendittij M、 Cancer Treat−R6v+、 1980 r L+11.167 ; Golden A、らgur、 J、 Canee r+ 1981 。
vol、 17 、 P−129)。
マウスの腎、J破1漠下の1重傷片の移項は、S微手術のために行なわれ、移惰 の成長(又は退行)は、視覚上のミクロメータ一単位(omu )、l omu  = 0.11で、立体須微鏡に2いてレチクルの目盛に対して評何される。
ヒトのJ傷の移、@線の腎鴛下移植;狙織の直径の増加は、7.匈i末のな−マ ウスK>いて、6日間の実験で3−10 omuでめる( Bogden A、 g、 in Breasteaneerl 1978. vol、2+ pp、  283〜336 ; BogdenA、g、、 Cancer、 1981  * 48+ 10 )。マウスの腎臓被;漠下lζ3ける人の11易の最初の移 植組織は、成長がかなシ悪く、入手できるデータによれば、10〜11、5 +  1.0 omuの直径のささいな増加を有する腫逼片の「生存」が主に観察さ れる( Bogden A、F、−ら、Caneer、 1981+ 48+  10 )。
本発明によれば、試論製剤の抗植゛易活註は、化学療法又は放射によるいかなる 予備処理もなしに、ヒトの型番の主な万7議下移1(外掛4料)について検討さ れ之。事植咀熾の成長及び退化は、0.1ηまでの渭度全有する片のX1変化: Cよって評′1面された。
0日で1. O:19の−X1を有するj湊片は、免疫の十分なマウスBALB /Cの1.或1漠のもと1で移植される。
2.4及び6日で0.9 ’4 NaC1の製剤の復屋内投与が試論される。8 日で腫瘍の量は測定され、腫瘍の清の増加(ΔM)又・は減少(−ΔM)(退行 )が測定される。コントロール及び試濾試料群のマウスの数は、それぞれ7〜8 及び3〜4である。
このようにして行なわれた試験のデータを、以下の表2及び3に1とめて示す。
これらは肺癌−1及びb市、!fi−2におけるα−アミノ−2−メチル−1− フェニル−1−プロパノンの抗4>’A効未でbる。
表 2 製 剤 投与量、mq/句 MfM −0,58±0.17 cp t o oづつ3回 −〇、07±0.06゛。
XTX aづつ3回 0.27±0.15’ADR3づつ3回 0.30±0. 40注:°及び°°は研究生の判定傷1によニ;ば1110.05及びpO,0 1を1禾するコ十M及び−■は277!OAのちのと比収して1.・厘゛易の1 の瑠刀口及び退行全言味するり CP −シクロホスファ/ MTX−メトスレキシエート ADR−アドリアマイシン 表 3 肺 癌−2 製 剤 投与量、・η/Kf M±M −0,19±0.37 CP 100づつ3回 −〇、53±0.21°。
MTX aづつ3回 −〇、37±0.32g−229 200づつ3回 −0 ,40±0.23注:°及び°°は研究生の判定基準によればpO,05及びp o、01’j=表わ丁。
十M及び−N1は初期のものに比べして、1腫瘍の増加及び退行を意味する。
cp−シクロホスファン 4X−メトスレキシエート 最新の抗重傷製剤は、一般のものに比収して51成組織を害するのに選択性が低 いことを特徴としている。この結果は制搦剤の広範囲の抗卸易活性及び重要で正 ・渚な咀竜に掃通して、その高い毒性に帰着する。
化合物Z−229(2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−fロノセノン チオセミカルパゾン)h、狭い記i用の抗市易活注シでよって、シクロホスファ ン、メトスレキシエート及びアドリアマイシンのような臨床の抗厘鷹製剤と鎗s llさ几る。Aなった組織(乳癌、胃、直腸、肺癌)のヒトの1易の異種移殖の 型における化合・吻E−229の前臨床医学試験を通して、肺癌に関してその高 い活性が見い出された。化合物g−229の抗7.遣瘍活性(・ま、シクロボス ファンのそnに匹、散でき、メトスレキシエート及びアドリアマイシンの活性に 1するものでのる。従って化合ワFJ−229は、狭い」囲の作用ケ有すS1屑 1工:てゴ劫な抗j易製剤の群【関し、ヒトの・」西の冶・寮て有用でらる。
本発明のより良さ理解のために、いくつ刃)の4定の利金説明として以下に与え る。
例1 80−のメタノール中、1(19(0,06モル)の2.2−ツメチル−3−フ ェニルアジリジンに対して17〜20℃で15時間攪拌して、5.45!i(0 ,06モル)のチオセミカルバノドを加える。メタノールを蒸留し、残留’*  f 蓉酸エチルと石油エーテルの混合物(1:3)7′)−ら再嫡易化する。2 −アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−fロノやノンチオセミカルバゾンの 取高:マ、10.71 (76’!6 )テeる。
:s、p、:1168〜169℃である。
実倹・直、憾: C53,37,T(6,68,N23.68゜S 13.50  o C4,H46N4S 。
計算1直、 憾 : C55,93、H6,78、N23.73 。
S 13.56゜ 例2 方法は出発物質として、2,2−ジメチル−3−フェニルアジリジン及びカルブ −ターシャリ−ブチルヒドラノンを用いて、例1において記載したように行なう 。結果として2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−プロz4ンカルメーター シャリーブチルヒドラゾンが得られる。生成物収率は76%である。
M、p、は104〜105℃でらる・ 実倹値、%: C64,74,I(8,15,N15.11゜C15H23N、 0□。
計算値、チ: C64,98,1(8,30,N15.16゜例3 方法は出発物質として、2,2−ジメチル−3−フェニルアジリジン及びヒドラ ジン酢酸のエチルエステル金剛いて、例1において記載されたものと同じ方法で 行ない、メタノールを蒸留後、残留物は真空中で蒸留され、78俤の収率で2− アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−7’ロ/4ノンエトキシアセチルヒド ラゾンを与える。B、p、は125〜bT(gである。
実炙噴、幅: C63,76、H7,85=N15.91゜C14H21N30 20 計算:直、係: C63,88,I(7,98,N15.97゜ダj4 方法は出発物質として、2,2−ツメチル−3−7エールアジリジン及び2−ア ミノ−1,1−’ジエチルインタンを用いて、例1のものと同じ方法で行ない、 メタノールを蒸留後、残留#lJヲ真空で蒸留して68チの収率で2−(N−( 2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−グロピリデン)〕〕アミノー1, 1−ノエチルベンタン金える。B、p、は135〜b実験値、鴫: C78,9 2,Hll、03.N9.686CI9H32N26 計算値、チ: C79,16,Hll、11.N9.72゜例5 方法は出発物質として、2−2−ジメチル−3−フェニルアジリジン及びグリシ ン、L−アラニン、L−バリン、L−フェニルアラニン、トリブトファン、L− メチオニン、L−セリンのアミドを用いて、劉1のそれと同じ方法で行なわれ、 2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−デロノぐノント天然産のアミン該 のアミドとのシップ塩基で与える。そ1らの吻理化学的・ぐラメ−ターは辰4↓ で7とめ尋えられている。
表 4 2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパツノとアミノ禮のアミドと のシッフ塩基の、I勿理化学的パラメーター 12 3456 1 H108−10965,687,6819,102CH3111−1126 6,878,081& 03 CH(CH3)2108−109 68.898 .7515.964 CH2C6H5142−14373,717,3513, 5053−インドリル 135−136 72.35 6.81 15.916  (CH2)23C)I、110−111 61.377.7914.28我  4 (侯) ! ”12”17N3065.75 7.76 19.18 472 °15H 19Ns066.95 8.15 1−8.02 543C15H23N306 8.96 8.81 16.09 634 C1qH23Ns073,78 7 .44 13.59 、.575 C21H24N4072.41 6.89  16.09 546C15H23N3061.43 7.84 14.33 6 37 C13H19N302 62.65 7.63 16.86 48商業的 な適応性 抗、i易活注金■する、遣遺アミン、機能的置換ヒドラノン又は天然産のアミン 坂の誘導体とのカルブニルC= Q 請合に2けるα−アミノイソグロビルフェ ニルケトンの備合生成吻は、ヒトにおける師謹鴻の場合全治療するのに、狭いス ペクトルの作用を有する1BIJ 蓄剤として薬剤にお−で適用金見い出すこと ができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11 (式中、Rは聞−C−NH2、■−COOC(C)I3)3、2H5 CH2CON)I 2、cu(an、 )coNI(2、CI((3−インドリ ル) CONH2、CH(CH2CH2SCH3)CONH2、cH(CH20 H)coNI2である。)を有する置換アミン、もしくは機能的置換ヒドラジン 、又は天然産アミノ藪の誘導体との、カルざニルC=0結合におけるα−アミノ イソグロピルフェニルケトンの都合生成物。 λ 次の式 を再する請求の範囲第1項記、aの2−アミノ−2−メチル−1−フェニルー1 −グロノやノンチオセミカルバゾン。 3、次の式 全有する請求の範囲第1項記載の2−アミノ−l−メチル−1−フェニル−1− 7’ロノ臂ノンカルフーターシヤリーブトキシヒドラゾン。 4、次の式 %式% を有する請求の範囲第1項記載の2−アミノ−1−メチル−1−フェニル−1− 7’ロノ々ノンエトキシヒドラゾン・ 5、次の式 23 C1(。 金有する請求の範囲第1項記載の2−(:N−(2−アミノ−2−メチル−1− フェニル−1−クロビリデン)〕−〕アミノー1,1−ノエチルペンタン6、次 の式 (式中、RviH1C′II3、イソ−C3H,、CH2CbHs、3−インド リル、(CH2)23CH3、CH20Hである。)を有する請求の範囲第1項 記載の、アミノ酸のアミドと2−アミノ−2−メチル−1−フェニル−1−プロ パノンとの7.フ塩基。 178表昭5Q−501313 (2)
JP57503477A 1982-07-30 1982-07-30 抗腫瘍活性を有する、置換アミンもしくは機能的置換ヒドラジン又は天然産のアミノ酸の誘導体とのカルボニルC=O結合におけるα↓−アミノイソプロピルフェニルケトンの縮合生成物 Pending JPS59501313A (ja)

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