JPS59500825A - ロ−タリピストンポンプ - Google Patents

ロ−タリピストンポンプ

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Publication number
JPS59500825A
JPS59500825A JP58501522A JP50152283A JPS59500825A JP S59500825 A JPS59500825 A JP S59500825A JP 58501522 A JP58501522 A JP 58501522A JP 50152283 A JP50152283 A JP 50152283A JP S59500825 A JPS59500825 A JP S59500825A
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JP
Japan
Prior art keywords
roots
pump
fluid pump
gear
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58501522A
Other languages
English (en)
Inventor
ゼ−ゲブレヒツト・ウド
ダ−ムロス・クリスチヤン
ホルトフ−ゼン・エルヴイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sihi GmbH and Co KG
Original Assignee
Sihi GmbH and Co KG
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Publication date
Application filed by Sihi GmbH and Co KG filed Critical Sihi GmbH and Co KG
Publication of JPS59500825A publication Critical patent/JPS59500825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C27/00Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C27/008Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids for other than working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
    • F04C27/009Shaft sealings specially adapted for pumps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ルーツポンプ 本発明は、ルーツ圧縮機、好ましくはルーツバキュームポンプ、に関し、詳しく は、吸込至の側方にギヤ室を設けかつ該ギヤ室の一部にオイルを満し、該ギヤ室 と上記吸込至との間に形成される仕切壁すなわち仕切ケーシングに、少なくとも 一側において、ポンプの軸を組込み、該軸にシール部材を設けてなる圧縮機また はポンプに関する。
この種のポンプにおいては、吸込至とギヤ室との間のシールは、一方では、供給 されたカスがギヤ室に流れるのを明止する作用をなしく特に、正圧に対して作動 する圧縮機の場合)、他方においては、キヤに潤滑性を与えるために利用される オイルがギヤ室から吸込至に流れ込むことを防止する作用をなす。このような目 的を達成するための簡単な軸シールとして、リップシールや角リングシール、ま たは本発明において採用されているところのメカニカルシール のが知られている、。
上記リップシールは、その低温安定性や故障率および短寿命の観点より、圧力差 の小さい場合にしか用いられない。
上記角リンクシールでは、吸込苗とギヤ室との間で僅かながらガス交換が行なわ れる。すなわち、角リングシールは完全な密封性を備えておら−ず、またざらに 、材料の選択に制限があるため、通常積棹的に使用できるような手段ではない。
ところが、メカニカルシールは漏れを防止するための密封度は非常に高く、かつ 種々の拐料で構成することができ、また化学的にも強く、さらに長寿命をもつも のである。しかしながら、メカ二ノJルシールは、一方において、摩擦熱を取去 るために、また他方ては、摺動面間に薄い潤滑膜を形成するために、運転中に流 体を流す必要がある。公知の構造によれば、メカニカルシールのための冷却流動 流体を与え続けるために、ギヤ室に供給されたオイルが使用されるようになって いる。このオイルは、ルーツ圧縮機とは別体に設けられた流体ポンプ【こより、 側方の至から別構成循環機構に送られかつ再酊ルーツ圧縮機に戻されてメカニカ ルシールのところに戻される。この構造は価格的に高価であり、独立した駆動源 を(9hえた別の流体ポンプを設置りる必要かあり、少なくとも1つの軸シール かよ(プいに必要となる。
本発明は、上記観点(こおいて、(b1造を実質的に簡略イヒづることを目的と しており、この目的は、シールがメカニカルシールによりかつ公知の仕様で構成 されかつ1つのルーツロータの軸に流体ポンプを配置するとともに該流体ポンプ の供給側をメカニカルシールの室に直接接続するようにした本発明により達成さ れる。
このようにずれば、圧縮(幾の外に設置されるポンプやモータを備えた上記の高 価でかつ独立型の循環機構が不要となる。
本発明によれば、上記流体ポンプを自己供給式蓄勢ポンプとして構成することが 右利である。これが有利であるというのは、このポンプは吸込・供給スロワ1〜 が適宜形成されていて、いかなる場合であっても、例えギヤ室内の流体レベルが 流体ポンプより下位にあっても、オイルをひくことができるからである。もし仮 に、自己供給式でないポンプが使用されるとずれは、この場合には、上記流体ポ ンプの供給ラインおよO・放出ラインの吸込側または供給側に適当なバルブを設 (プて、ルーツ圧縮機が停止したときに空気が流体ポンプ内に人込まないように する必要がある。なぜならば、そのようにしなければ、ポンプを再駆動する際、 ポンプ自体でオイルを低レベルからひくことが不可能となり、従って再駆動が不 可能となるからである。
ルーツ圧縮機では温度上昇がありまたこの温度上昇は無視できない場合かあるか 、上記流体ポンプをジャーナル軸受として用いられる軸受の近くに配置すること は効果的であることかわかった。なゼならば、この領1或)こおいては、たとえ 圧縮機が溜1度上昇に対して耐性があっても、僅かながら軸方向に熱膨張するた めである。
本発明によれば、ポンプ内メカニカルシールに対する供給の均一性を得るため、 各メカニカルシールに至る供給ラインにかつシール至の入口直前に制流子を尚え る。この制流子は1つの簡単なオリフィス板で構成できる。オリフィスの径寸法 を適当に定めることにより、流体ポンプとメカニカルシールとの間の供給システ ム令体における供給圧は略一定にすることができ、また、制流子にお(プる穴径 を上記と同様に選定することにより、流体が全てのメカニカルシールに対して均 一に供給することが可能となる。
ざらに、はとんどのルーツ圧縮機、はその両側に軸受を備えているのであるが、 本発明によれば、2つのギヤ室が、低位のところで互いに接続されていると、オ イルの一部が第2ギヤ室から、流体ポンプが運転するところのギヤ室に帰)!す ることが可能となる。この接続はポンプ内で行なってもあるいはポンプの外側で 行なうこともできる。
一オイルの循環機構またはギヤ室においては、高過ぎることのない一定の温度に 維持するために、オイルを幾分かは冷却する必要がある。この目的を達成するた め、本発明によれば、圧縮機のオイル循環機構において、圧縮機のケーシングの 外側に配設される接続ラインに熱交換器を備える。
本発明によれば、ことのほか簡単で尚かつ非常に効果的な手段として適当な冷却 フィンを外部接続パイプに設けることができる。
自己供給式蓄勢ポンプを用いる場合には、本発明にJ:れば、ポンプ軸より上位 に吸込口と供給口を配置する。こうすれば、十分な流体がポンプ内に保持される とともに、ルーツ圧縮機が起動する際、起動直後に流動流体がメカニカルシール にも十分供給される。
本発明の簡単な実施例によれば、流体ポンプのための供給口(これはいずれの場 合であっても最初の起動時以前に少なくとも部分的に流体で満されなければなら ない)およびギヤ室のための供給口とが合体されるという利点がある。しかしな がら、この有利な合体は、蓄勢ポンプが流体ポンプとして用いられる場合にのみ 可能である。なぜならば、この場合には、後に流体ポンプを正常に運転するため に必要な遮断弁あるいは逆1F弁がこのポンプの供給ラインおよび放出ラインに 不要であるからである。
以下に、本発明を添イ」図面に従って実施例により説明づ−る。
添付図面において、第1図は長手軸沿いに切断した線図であり、第2図(J、縦 方向に流れがありかつ両側に軸受を備えたルーツ圧縮機を横方向に切断した線図 である。
1.2は2つの軸を示しており、該各軸にはロータ3゜4を固定している。ケー シング5は上記ロータと協働して吸込室を形成覆る。ケーシング5には吸込口6 および吐出ロアを形成している。上記ケーシングの側部に対して仕切壁すなわち 仕切ケーシング8,9が備えられ、この仕切ケーシング8,9に−は軸受10, 11を倫えている。上記吸込室とギヤ室12.13の間に形成される軸層通路は メカニカルシール14,15によって密封されている。本発明によれば、流体ポ ンプ1Gは1つの圧縮感情に設けられる。
流体ポンプの吸込口はギヤオイルに漬っている。オイルはチャネル17および/ または外部パイプ18を介してメカニカルシール至に供給される。
2つの」二記ギA7至はパイプ゛またはチャネル19により互いに接続されてい で、2つのギヤ室における各液体レベルが均衡できるようになっている。
熱交換器およびオイル溜めタンクを流体循環四構内に絹込むことができる。第1 Mにおいては、熱交換器またはオイル溜めタンクを符号20で示すとともに1つ のパイプとして線図的に描いている。そして、これは特別法った位置を示覆もの ではない。
オイルはギA7側のシールに供給するのが有利であり、ぞうり−れは゛、オイル は、ギヤ室に自由に流れることができるとともに冷却するに十分な流れがギヤ室 13から冷却器20を介してギヤ室12に、従って、ポンプ16の吸込側(こ帰 )7する。
手続補正書(方式) 昭和59年 2月28日胃 特許庁長 官 殿 1 事件の表示 @和−−手特詐願勿一一一−−−−力゛PCT/ET’8310011、 発明の名称 ロータリピストンポンプ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 て上飯 ドイツ連邦共和国 デ゛ニー2210. イ゛ン・ンエ7/S−。
リンデンスト′ラーセ 170番 名称 スイヒイ・ケセ九シャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ノ\フ′ンンク ゛・アンド・昭和59年1月31日 (発送日) 明 細 書 ロータリビス1〜ンポンプ 本発明は、ルーツ圧縮機、好ましくはルーツバキュームポンプ、に関し、詳しく は、吸込室の側方にギヤ室を設けかつ該ギヤ室の一部にオイルを増し、該ギヤ室 と上記吸込室との間に形成される仕切壁すなわち仕切ケーシングに、少なくとも 一側において、ポンプの軸を組込み、該軸にシール部材を設けてなる圧縮機また はポンプに関する。
この種のポンプにおいては、吸込室とギヤ室との間のシールは、一方では、供給 されたガスがギヤ室に流れるのを阻止する作用をなしく特に、正圧に対して作動 づる圧縮機の場合)、使方においては、ギヤに潤滑性を圧えるために利用される オイルがギヤ室から吸込室に流れ込むことを防止する作用をなす。このような目 的を達成するための簡単な軸シールとして、リップシールや角リングシール、ま たは本発明において採用されているところのメカニカルシール のが知られている。
上記リップシールは、その低温安定性や故障率およ国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.吸込室の側方にギヤ空を設けかつ該ギヤ至の一部にオ”イルを渦し、該ギヤ 空と上記吸込室との間に形成される仕切壁すなわち仕切ケーシングに、少なくと も〜側にdシいて、ポンプの軸を組込み、該軸にシール部4号を設けてなるもの にして、 吸込室とギヤ空の間におけるシールがメカニカルシールによりかつ公知の仕様で 構成されるとともに、1つの流体ポンプが1つのルーツロータの軸に設(ブられ かつ該流体ポンプの供給側がメカニカルシール至に直接接続されたことを特徴と するルーツ圧縮機、好ましくはルーツバキュームポンプ。 2、上記流体ポンプは自己供給式蓄勢ポンプで構成されたことを特徴とする第1 項に記載のルーツ圧縮機。 3、上記流体ポンプはジャーナル軸受として用いられる軸受の近くに設けられた ことを特徴とする第1項または第2項に記載のルーツ圧縮機。 4、上記流体ポンプの供給側とメカニカルシール至との間の直接接続において、 1つの制流子が各シール室n前に設けられたことを特徴とする第1項〜第3項( こ記載のルーツ圧縮機。 5、ルーツロータの両側に軸受を備えかつ2つのギヤ空が互いに接続されたこと を特1歎とする第1項〜第4項に記載のルーツ圧縮機。 6、圧縮機のオイル循環機椙において圧縮機のケーシングの外側に配設された接 続ラインに熱交換器を設けたことを特徴とする第1項〜第5項に記載のルーツ圧 縮機。 7、上記熱交換器として、フィン付接続パイプが用いられることを特徴とする第 6項に記載のルーツ圧縮機。 8、上記流体ポンプの吸込口および供給口がポンプの軸位置より上位に位置する ことを特徴とする第2項〜第7項に記載のルーツ圧縮機。 9、上記流体ポンプおよびギヤ至のための共通供給口を圧縮機に備えたーことを 特徴とする第2項〜第8項に記載のルーツ圧縮機。
JP58501522A 1982-05-06 1983-05-03 ロ−タリピストンポンプ Pending JPS59500825A (ja)

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DE32169906DK 1982-05-06

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JP (1) JPS59500825A (ja)
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DE (2) DE3216990A1 (ja)
DK (1) DK153174C (ja)
ES (1) ES271911Y (ja)
IT (1) IT1212953B (ja)
NO (1) NO834827L (ja)
WO (1) WO1983004075A1 (ja)
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